PR
サイド自由欄
カテゴリ
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
衆院予算委員会は14日午前、安倍晋三首相と関係閣僚出席の下、外交・安全保障問題などに関する集中審議を
行った。
首相は日本の安全保障政策の基本である専守防衛について、堅持する考えを示しつつ 「純粋に防衛戦略として考えれば大変厳しい。相手からの第一撃を事実上甘受し、国土が戦場になりかねないものだ」 と述べた。自民党の江渡聡徳
氏への答弁。
首相は敵基地攻撃に転用可能との指摘もある長距離巡航ミサイルについて 「専守防衛の下で自衛隊員の安全を確保しつつ相手の脅威の圏外から対応できるミサイルは必要不可欠だ」 と強調した。
立憲民主党の枝野幸男代表は、首相が憲法9条に自衛隊の根拠規定を追加しても任務や権限は変わらないと説明していることに対し、「予断を与える間違った刷り込みだ」と批判。
首相は「書きぶりにはよるが、いまの制約と変わらない」と反論した。
…以下略…
赤旗スクープ!日本政府が米の核削減に反… 2018/03/05
【危険!】アベ政権が着々と戦争準備を進… 2018/03/03
知ってますか?「不発弾」の処理費用、土… 2018/03/01