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「私もまだ11年しか近くで存じ上げておりませんが、麻生大臣のお人柄、まさに親分肌でもございます。すべてをポジティブに、そしてすべてを信じながら物事を進めて行くという、たいへん大きなリ-ダーであると私は認識しておりますが、その麻生大臣がこの矢面のなかで、自分たちの部下が水面下で、そのようなことをやっているなかで前線に立たれていた。大臣はつねに前向きなことしかおっしゃりませんけれども、その心中察するやいかばかりかと、私自身、感じております」
「一部でテレビの評論家も、野党のみなさんも、麻生大臣が『佐川、佐川』と呼び捨てにするのはいかがなのかという話を聞きますけど、5年間、同じ釜のメシを食ってですね、さまざまな問題をともに力を合わせて乗り越えてきた、まさにファミリー、チームでやってきたわけでありまして。私だって、11年間やってきて『義家』と呼び捨てにしていただけませんから。私は呼び捨てにしていただけるくらい信頼されたいと思ってますよ! それぐらい佐川さんのことを信頼し、そして佐川さんの能力も評価し、これまで国会の前線に立ってきた。しかし一方で、佐川氏は書き換えを知っていながら答弁していたのだとしたら、これ、たいへん(声を詰まらせて)胸の痛い話だなと思います」
「昨日も、私としては事務次官等々、局長等々、幹部を部屋に呼んで、本件について真摯に反省をする必要がある(と言った)。これ、大きな大人のね、いい年こいた大人に対して、こんなことを俺に言わせるところがそもそもふざけた話なんだと言い渡した」
麻生太郎財務相が16日午後の参院予算委員会で「やかましいなぁ」と野党席をにらみつけ、答弁を中断する場面があった。予算委では財務省が決裁文書を改ざんした問題が取り上げられ、ヤジを気にしたとみられる。麻生氏は「聞きたい? 答弁。じゃあ静かにして頂けますか」と言い、答弁を続けた。民進党の白真勲氏とのやりとり。
午前の衆院財務金融委員会では自民党の義家弘介氏に今後の対応を問われた。麻生氏は前日に事務次官ら幹部を呼び、「真摯(しんし)に反省する必要がある」などと訓示したと紹介。その際、「こんなこと(訓示)を俺に言わせるというところが、そもそもふざけた話だ」と言い渡したことも明かした。
麻生太郎副総理兼財務相は16日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却に絡む決裁文書改竄の疑惑を最初に報じた朝日新聞について 「朝日も信用できるところはある。めったに読んだことのない新聞だからよく分からないが、時々当たることもあるのだと思う」 と述べた。
立憲民主党の川田龍平氏の「今は(改竄に関与した)理財局長より朝日新聞を信用するか」との質問に答えた。麻生氏は9日の記者会見では、改竄問題について同種の質問を繰り返す朝日新聞記者にいらだち、「朝日新聞の取材能力のレベルが分かるな」と吐き捨てていた。
川田氏が「理財局にだまされたと認めるのか」と質問すると、麻生氏は「状況証拠としてはそう言われるというのは、認めざるを得ない」と述べた。
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