四十の手習い フライフィッシング修行中

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Oto'o さん

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Oto'san@ Re[3]:CND I Spey Ultimate 15ft #10入手!(12/21) Benさんへ I don't think this rod …
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2018.03.05
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カテゴリ: タックル
CND I Speyのコルクグリップは現行品と比べるとかなりマシなのですが、ボロボロになる前に補修と目抜け対策することにしました。

お約束で使用前の画像撮り忘れ。

まずは、コルクパテでお化粧直し。





以前の記事 ​で書いたように二種類のパテを混ぜて色あわせしてます。
コルクパテで目抜けを埋めて翌日サンディングした後の画像です。

コルクパテは水溶性なので、このままでは直ぐに抜けてしまします。
アクリル樹脂エマルジョンのウッドパテ ​でも直ぐに取れてしまうので駄目だと言うことが分かっています。

今回の秘密兵器?はこちら。



こいつで目抜けしないように接着してしまおうという魂胆です。
ウレタンを塗ってしまう方法もあるようですが、若干ツヤツヤになってしまうので、今回はコレにしました。

で、こちら処理後。





吹いては拭き取りの作業を2−3回行いました。
果たしてうまく接着できているでしょうか。

画像では分かりにくいのですが、見た目すこし湿った感じに仕上がりました。
直ぐに拭き取るのがコツだと教えてもらったのですが、早く拭き取りすぎたかな〜?

これでコルクパテが抜け落ちなければ大成功です。
イマイチだったら次回はウレタン塗装を試すことにします。

尚、試す際は、家族からヒンシュクをかいますので屋外でやってください。

0325追記
I SpeyとDSS13ftにこの処理をし、東古屋やキャス練で使いましたが、水溶性パテが抜けること無く、上手くいってるようです。しっとり感がなくなって、若干カサつく感触になるのがアレですが。





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Last updated  2018.04.01 18:51:12
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