四十の手習いフライフィッシング修行中

Oto&#039;o さん

44才で始めたフライフィッシング修行の記録です（今年大台に乗っちゃいました）。得意技はフライロッドでラインを結べること（別名ウィンドノット）。中禅寺湖をメインに、鬼怒川本流、たまに北海道。オフは白河FS、東古屋湖、丸沼、箒川C&R辺りでバシャバシャやってます。万年初心者なので、温かい目で見てください。近年老眼が進み、フックアイにラインを通すのが困難になりました。(>_<)

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2018.03.18

20180318東古屋湖釣行

テーマ：フライフィッシング【flyfishing】(3172)

カテゴリ：東古屋湖

現地到着予定時間に起床、(;ﾟロﾟ)
2匹目のドジョウを狙って泥濁りの東古屋湖へ。

やっぱり泥濁り。しかも先週以上に酷い。
しかし1.5Hもかけて来てこのまま帰るのもなんなので釣り券購入。

タックルは、今回もスコット・デルタシューティングスペシャル13ft#8。
CND BV-GTノースフォークで実戦練習したかったのですが、修理に出して既に４カ月以上経過。解禁までに戻る望みは薄そうです。
ラインは後述。ランニングラインはSA STライン ST+ フローティングブレイデッドコア028 。

ポイントにはいると透明度20センチ・・・
しかも約40センチ増水。
更に、使おうと思っていたアトランティックサーモン・ショート・スローインタミを忘れました。orz

なので、今回はアトランティック・サーモン 8/9 インタミクリアティップ。タイプ1.5相当とのことですがスローインタミと比べるとかなり沈みます。
そして増水前の地形が良く判らないので、キャスティングの度に枯れ草を拾ってきてストレスフル。

先週とは全く違い、魚からのコンタクトは皆無です。
先週爆釣していた餌釣りの集団でさえ、ポツポツ（相対的表現です）としか釣れてません。
しかし、ルアーマンとスペイマンが釣ったのをみたので、チャンスはあるはず。

一匹釣れたら帰ろうと思って引っ張りましたが、昼まで何もなし。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

で、ようやく移動を決意。

上流部でさえこの有様。

水通しが良さそうな場所が空いていたので入ってみると、透明度30センチくらいで、さっきの所よりは期待が持てそうです。

タナを探りつつ、引っ張っていると

グッドサイズゲット。(^^)
尾ビレが残念ですが、ボウズ回避しました。

まもなく、さっきと違うタナでグッドサイズが再びヒット！

しかし

ゴンゴンゴンゴン首振りされ

嫌だな〜と思っていたら！

なんと！

予想通り！

バラしました・・・。orz

その後はなーんにもなく、終了しました。

結果的に、ノーマルのアトランティックサーモンとアトランティックサーモン・ショートを振り比べることになったのですが、13ftのロッドだとショートは圧倒的に扱いやすいし投げやすい。釣り場はバックスペースもタイトなことが多いし、こっちのほうがより実戦的ですね。