全29件 (29件中 1-29件目)
1
秋から春までの花壇の主役であるビオラ・パンジーに取って代わるの代表的な花がペチュニアです。人気の花なので、たくさんの種類の商品が発売され、毎年新種が発表されます。ナス科 ツクバネアサガオ属の春から秋まで咲く一年草(冬に温かいところに移動すれば翌年も咲く)です。長くきれいに咲かせるためには何度か切り戻しが必要です。特に梅雨から夏場は、高温多湿でだらしなく育ったり、暑さで枯れたりもするので、お世話は欠かせません。色、大きさともに様々で、何を買うか悩んでしまいますが、緊急事態宣言前にMOTOMACHI花こで大輪(大きな花)の八重咲ダブルをゲットしました。小輪・中輪の八重を植えたことはありますが、大輪は初めて・・赤い花は冬越ししたサントリーフラワーズのサフィニア。隣にして比べると大きさはよくわかると思います。でかっ!これから梅雨前まで見ごろになりそうですが、一重(赤い方)に比べると蒸れに弱そう・・・梅雨前には挿し木を植えて、秋までに更新しとこ
2020.04.30
先週末は四本の組合会合に出席。内三件は、ZOOMというソフト(アプリ)を使用したビデオ会議でした。ビデオ会議を理事会で進めることについて、弁護士に確認したところ、法的には問題はないとのこと(規約にもよるかもしれませんが)。法的に有効ではなるものの、今後はビデオ会議を前提とした規約策定は望ましいようです。パソコンに特別詳しくありませんが、何度か使用するとビデオ会議の使い方に慣れ、使いやすくなってきます。にほんブログ村
2020.04.29
初めて見た花を、仕事帰りに、石川町駅前のMOTOMACHI 花こで衝動買いしました(100円也)キンチャクソウ科キンチャクソウ属の春咲き一年草(本来は多年草みたいですが、夏の暑さと冬の寒さに弱く一年草扱い)になります。ハッピーバルーンは田島花園(生産者)さんの商品で、風船みたいな花が由来のようです。オレンジと黄色の2トーン。マリーゴールドと寄せ植えしました(写真にマリーゴールドは写っていませんが)おもしろい見た目の花です。夏は丈夫な花でも枯れることがあるので、梅雨前まで、鉢植えで楽しみたいと思います。
2020.04.28
マンション管理業協会は、なかなか電子化が進まず、会議の時には紙媒体で資料が配付されます。複数の物件で仕事をしていると、半年もすると相当な量になってきます。整理をしないと、机の上に、紙が山積みになってしまいます。書類関係は夜間無人となる事務所に置かないで、自宅に保管しています。ウサギ小屋に住むイダケンとしては、書類をどのように保管するかが頭を悩ませます。いろいろ試行錯誤をして、たどり着いた方法とは・・・まず、書類を一会議毎にクリアフォルダの中に入れます。カバン(リュック)の中にクリアファルダ(アマゾンで一枚10円以下)を入れておくと、会議が終われば、そのままバラバラにならずに持ち帰れます。次に、物件ごとに作った紙製のファイルボックス(アマゾンで一ボックス100円程度)に、クリアフォルダを一番手前に入れます。最後にパソコンの上に設置した棚にボックスを戻します。これで、使いたいときにすぐ取り出せます。因みに家のパソコンは、デュアルモニター(二つの画面)を使い仕事をしています(万が一のために、データの保管は外部クラウドに預けています)。パソコンがいつクラッシュしても、仕事に支障がないように、メイン機(i5)とサブ2機(i5とi7)のデスクトップがあります。ボックスにいっぱいになった書類は、段ボール箱に入れ、ある程度時間が経てば、シュレッダーし、処分します。大部分の書類はデータで残っていますので、紙媒体の大半は短期で捨てても何ら問題はありません。忙しくなると、ぐちゃぐちゃになりますが、定期的に大掃除をして、書類整理を行っています。にほんブログ村
2020.04.27
この植物の名前を聞いて、ピンとくる人は少ないのではないでしょうか?イダケンもたまに忘れますwイダケンがガーデニングを始めた3年前に、近所の花屋さんで500円くらいで苗を購入しました。ビバーナム・スノーボールという商品で、小さなアジサイのような花がいくつかついていました。半月位鉢植えで楽しみ、花が咲かなくなった後、イダケンのガーデニングで最も陽当たりの悪い北側の花壇の端(年間通じて3-4ヵ月しか日が差さない)に植え付けました。陽当たりの悪い場所に植えた理由はアジサイは日陰でも平気では?と言う単純な理由です。でもビバーナムはスイカズラ科ガマズミ属で、アジサイとは全く違う品種です。当時ガーデニングの超初心者で、放置に近い感じで夏・秋・冬を迎え、冬にはが無くなった段階で、もうダメかなと思いきや、落葉しているだけで、4月頃からライムグリーン色の花をいくつも咲かせ始めました。だんだん樹高が伸び、イダケンの身長を抜かすまでになりました。北側の花壇で、春、一番先に花を咲かせる淡い色のかわいい子です。花の時期は1か月程度ですが、温かい季節は、鬱陶しさのない、涼しげな葉を茂られます。四季咲きの品種もあるようなので、お店に手ごろな金額で売っていれば、是非家に連れて帰りたいです(イダケンのビバーナムは春の一季咲)
2020.04.26
新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、外出自粛、緊急事態宣言と、少なからず仕事の影響が出てきます。イダケン事務所のスタッフは、もともとデスクワークが在宅を主としているため、家で仕事をすることは、むしろ日常です。ただ、打ち合わせは、社外・社内問わず、「face to face」で行っていました。集まって顔を見ながら、同じ空気の中で話をする。コミュニケーションは、これじゃなきゃ、上手くいかないよね!って具合な感覚でした。お客様、スタッフの安全を確保するためには、政府が言う「三密」をつくらない、これに協力しなくてはと、4月からビデオ会議を導入し始めました。使ってみると、「face to face」へのこだわりはどこへやら!?所内の打ち合わせは、ビデオ会議を主体とする方向へスライドしようと思いました。・移動時間を必要としない(移動に使う時間を仕事に使える)・画像や音声は実用上何ら問題はなく、話し合いが成り立つ・プロジェクターや紙媒体の資料を準備せずに、同じ情報(データやファイル)を同時に見ながら会議ができる。・資料の修正もパソコンでタイプしながら、リアルタイムで確認できる。今のところ、接続と使用方法が簡単なZoomをメインに使っていますが、有料版を購入しても良いなと思っています。皆様はビデオ会議やテレワークは、使いやすいですか?にほんブログ村
2020.04.25
イダケン高校時代まで運動(バレーボール)をしていました。若くて新陳代謝が良いので、馬鹿みたいに暴飲暴食しても太らない20代。30代からは、太り始めを実感したのですが、もやしみたいな体が嫌で、若いころは太りたかったので、ご飯のお変わりは制限しつつも、特に生活は変えず。30代中くらいまでは、ジョギングしたり、バレーボールサークルに誘われて、軽い運動を不定期ではあるものの、実践してきましたが、仕事が多忙になるとともに、30代後半から完全に日々の運動は消滅。30代後半に、はじめてぎっくり腰を経験し、運動不足と、体重増を実感。やらねば、やらねばと頭では判ってはいるものの、運動を始められず10年近くを過ごしました。体重の推移は・・今の身長190センチになってから高校時代72キロ(体脂肪率いくつだったんだろう・・・)↓20代 75から78キロ↓30代 78から85キロ(前半は80から82キロが平均↓40代 85から90キロ30年間で20キロ近く太りましたΣ(・□・;)新型コロナウィルスの影響で、家にいることが多いイダケン。運動不足で腰痛、肩こり、首痛が常態化。3月下旬に体重計に乗ると、なんと、ついに90キロオーバー!!基本メニューである、腹筋、腕立てを毎日続けることから初めて、2週間を経過。鏡でみても、大きな変化なし少し回数を増やしつつ、背筋やスクワットを運動に追加。3週間たつと、体が引き締まっていた感じになってきました。4月下旬に、毎日の運動が1ヵ月続きました!!当然マッチョの域には達しませんが、筋肉の張りが良い感じ。メニューを少しずつ増やして、続けることを大切にしていこうと思います。体重計の電池がなくて、測れていませんが、1、2キロくらいはやせれたかなw目標は30代前半くらいの体重まで落とすことです。
2020.04.24
先週末ウェブ会議を行った顧問先のタワーマンションで、管理員、日常清掃員(一定規模以上のマンションは管理員とは別に清掃員が通勤で業務を行っている)、コンシェルジュ(受付専門の管理員)短縮の提案が管理会社からありました。業務を短縮することは、コロナウィルスの影響でやむを得ないが、その分について精算を検討して欲しいとの要望がありました。契約書の業務態様に、出勤日及び出勤時間が明記されており、総時間と日数から業務委託費が積算されています。短縮した分の給与を管理会社が負担することになるかもしれませんが、契約先である管理組合は実際に仕事をしてもらっていません。契約書に定めた委託費と業務内容(時間、日数)を勘案して、精算を行いますと管理会社は回答をしていました。コロナウィルスの影響による特別勤務が終わった後の話になるかもしれませんが、短縮業務を実行している管理会社担当者には、一度考え方を確認することも必要ではないかと考えます。にほんブログ村
2020.04.23
冬から春にかけて咲く定番「ビオラ」。イダケンのガーデンにも、お世話になっている花です。もともと春に咲く花のようで、秋に苗を購入して、冬の期間は、そんなに花があがるわけではありません。(少ないなりに、冬に花が咲いてくれる植物は、有難いです)3月中旬を過ぎ、暖かくなると本領発揮!環境さえよければ、4月上旬頃には、満開の見ごろを迎えます。そのまま放置しても、花は咲き続けますが、葉っぱと茎が成長(徒長する)し、鬱蒼感が出てきます。もう一度満開の綺麗な状況を楽しむために、切り戻し(短くカット)すると、良いようです。満開の花を切るのは、忍びありませんが、断髪式とばかりに、ばっさり短くしました。切る前のブランドビオラの3種盛りエイっと3分の2程度の高さに揃えてみました。ゴールデンウイーク明けくらいには、再び満開の花が楽しめるのでは!?少し花を楽しんだ後、同じようにカットをすると、6月に入って、もう一度満開になるようですが、初夏となり、ビオラの季節は終わりになりますので、ゴールデンウイーク明けに咲かせた後は、夏花壇へ衣替えを図る予定ですw切り戻し後1週間経過・・・真ん中の紫の強い花はサントリーフラワーズの「ミルフル」です。約2週間経過、ほぼ満開になりました。5月中旬ごろまで楽しんでから、もう一度切り戻すか、プランターを他の苗に渡すか考えまーす。
2020.04.22
イダケンの事務所では、年間8-10件程度の管理委託契約見直しを業務で行います。見直しを行う理由としては、以下の二つに大別されます。1)コストの問題・コストパフォーマンスを高めたい。・管理費会計が赤字化している。・管理委託費の値上げ提案がある。・積立金値上げを抑えるために、管理費会計から余剰金を捻出したい。2)サービスレベルの問題・フロントマンの対応が悪い・致命的なミスをした。ミスが多い・管理員の業務内容が悪い・清掃状況が悪い・痒い所に手が届かない。プロとしての仕事をしてくれないイダケンの事務所がサポートに入ると。。。・契約記載内容と業務実態の調査↓・コストパフォーマンスを高めるための契約使用の策定↓・同条件で相見積取得↓・書類やヒアリングによる業者選考↓・総会決議という段取りを取ります。現状が、ブランド力がある大手管理会社と契約している場合は、金額が極端に高い場合や、見直し時の対応が悪い場合以外は、同じ会社と契約するケースがあります。組合としては、コストを妥当な金額に見直し、サービスレベルを上げたいという気持ちが強いです。自分たちが選ばれるまでは、低姿勢で営業活動を行いますが、理事会で内定を出した途端、大手の悪い癖である、柔軟性のない対応に替わります。昨日理事会に出席したマンションも、管理会社から改善提案と、契約内容の説明がありましたが、役員が納得するような回答を得られず、総会上程を見送りました。「コストを下げればいいでしょ?」的な感覚で、大手だからお任せしてくださいでは、通用しません。大手だから許されるという、上からの対応をみると、「これがお前らのやり方かぁー」と、業務改善の期待が薄らいでいきます・・にほんブログ村
2020.04.21
秋から春にかけて、花屋で販売されるアブラナ科の一年草です。基本は春に咲く花のようですが、品種改良なのか、促成栽培なのか、開花苗は10月頃から見かけます。イダケン宅(東京都町田市)では、庭でも軒下でも野外で問題なく冬越しし、冬から春に咲く花として重宝しています。特徴は芳香剤のようなにおいがすること!花屋で買って、電車や車で持ち帰ると、香りがするのがすぐにわかります。一重咲き。花付きは地味ですが、実生する種をつけます。ストックと言えば見栄えのする八重咲でしょ、と思わるほど、お店に売っているストックの大半は八重咲です。中輪(中くらいの花)ダブルと言われる大輪。でかっ!見た目が豪華なので、切り花でも利用されます。
2020.04.20
マンションは、消防法により、防火管理者の選任・消防計画の提出・定期的な消防訓練の実施等が義務付けられています。皆様のマンションでは、この義務を果たしていますか?消防訓練(避難訓練・防災訓練等)は、屋外で行うことが多いと思います。よって、寒い時期と暑い時期を避けた、春と秋に主に企画されています。予定されていた訓練が、コロナのために、延期された!というマンションも多いことかと思います。新型コロナウィルス延期についての行政の考え方はと言うと・・・各消防局からのホームページをみると、同じ文章が記載されているところを見ると、国の統括する部署より何らかの通達があったのではないでしょうか?「消防法第8条第1項に定める消防計画に基づき、防火管理者の責務として定期的に実施することが必要な消火・通報・避難訓練(以下「消防訓練」)を延期するかどうかについては、各事業所の状況を踏まえて各事業所で判断してください。なお、予定していた消防訓練を延期することにより、消防計画に定める回数を実施することができない場合にあっては、感染流行の終息後、速やかに実施してください。」通常総会と同じように、終息後速やかにという考え方は同じですね!法的義務だからと言って、無理には実施せず、感染拡大防止と居住者の安全確保に努めて下さいね!にほんブログ村
2020.04.19
秋に植えて、3月ごろからゴールデンウイーク前くらいまで次々と花があがる、キンボウゲ科アネモネ属の球根植物です。庭植えにしていますが、春先に枯れた後、そのまま球根を地中に放置して、毎年花を咲かせる、丈夫な植物です。茎や葉はヒョロヒョロしていますが、花色がしっかりしていて、花が枯れると、次から次へと花が上がり、花期を長く楽しめます。下の写真は八重咲下の写真(2枚)は一重咲き。
2020.04.18
先週末、修繕アドバイザー契約を締結している、渋谷区のタワーマンションの修繕部会(理事会の分科会)に出席しました。出席者は少なく、席の間隔を放し、換気を行いながら会議を行いました。一番時間を割いたのが、大規模修繕のアフター保証についてです。このタワーマンションは、大規模修繕を新築時と同じ施工会社へ発注。監修として新築時の設計事務所、設計・監理を修繕コンサルタントに依頼しました。大規模修繕が竣工して、まだ3年程度しか経過していません。しかしながら、当時のことをはっきり覚えている方がすでにいません。・専門委員会は大規模修繕竣工後に開催、持ち回りを基本とした役員が、理事会内で分科会を開き、かじ取りを行っていること。・管理会社は大規模修繕の工事自体にはノータッチであること。施工会社は責任回避のための回答が目につき、組合側としては納得いかないので、1年近く、課題が進みません。本来保証の範囲を、有償工事で直してしまうことが良くあります。・大規模修繕の施工会社以外の業者に補修をさせると、その部位の保証が終わってしまう。・組合は本来無償の修繕を、お金をかけて直してしまう。という、問題が生じます。管理会社経由で、大規模修繕の施工会社とやりとりを繰り返しましたが、拉致があかないため、イダケンが当時の関係者と直談判を行うこととなりました。組合の財産を守るために頑張ります!にほんブログ村
2020.04.17
イダケンがガーデニングを始めて、初めて球根から育てたのがスパラキスです。秋植えの球根植物で、4月頃からゴールデンウイーク前頃まで花を咲かせます。花後に、そのまま土の中で放置すると、翌年も花を咲かせます。チューリップを含めて、春咲きの球根植物は、土の中で放置しても翌年咲く花が多いので、頻繁にお世話ができない、マンションの花壇に植えっぱなしで春を楽しむのも良いかと思います。写真は「トリカラー」と言う品種で鮮やかな色の花が咲きます。
2020.04.16
緊急事態宣言後初の週末。大規模修繕竣工前検査が中止(延期)になったマンションがありました。通常、土曜日は工事を行っているが現場が多いのですが、休工となった現場も複数見られました。月の会合であった、修繕設計事務所の建築士に聞くと、緊急事態宣言を受けて「現場が止まるかもしれない」との話も聞きました。国土交通省のホームページにおいて、新型コロナウィルス感染症対策の頁が掲載されています。2020年4月15日現在は、まだ緊急事態宣言発令後に更新はされていません。工事後止まった場合、竣工検査ができない場合、竣工引渡しが遅れます。工事が遅延されれば、足場代や工事管理費用が日数が伸びた分、増加となります。発注者側の負担になるのか?受注者側の負担になるのか気になるところです。また、工事が中止となり、足場を架けた状態で工事業者の無人が続くと、防犯面も気にかかります。にほんブログ村
2020.04.15
あまり、手間をかけず育ち、四季咲性(季節問わずに開花する)があるフウロソウ科テンジクアオイ属のゼラニウム。たくさんの品種があり、イダケンのガーデンもいろいろな品種が10苗近く植わっています。非耐寒性とのことですが、庭植え(東京町田)で、問題なく育ちます。冬は、庭植えの苗は割きませんが、軒下の鉢植えはちらほら花を咲かせます。独特の臭いと、花が散った後がやや見苦しいので、好みが分かれると思いますが、世話が少なく、開花期間が長いので、マンションの緑地の色取りにはもってこいかもしれません。花色がお気に入りのブランド苗「サクラノダンス」。春先は特に、この桜色が花壇に映えます。イダケンの家では、軒下で陽当たりの良い場所に置いていますが、苗がどんどん大きくなって、2月頃から、たくさん花が上がってきます。去年の春過ぎに購入した苗が大きくなったものですから、夏・秋と咲いているところを見ていません。苗が小さかったか、サクラノダンスだけに春に咲きやすいのかがわかりませので、観察を続けます。下の二つの写真は、2020年4月上旬に撮影したものです。
2020.04.14
来年3月に竣工する、建て替えマンションのコンサルタント業務を行っています。このマンションは、建物の高年齢化や再開発が理由ではなく、マスコミでも有名になった瑕疵問題による建て替えを行っています。複数の専門家が介在して建て替えをサポートしていますが、組合内の合意形成は兎に角大変です。ほぼ毎週のように何らかの打ち合わせを行っている感じで、イダケン事務所の複数の管理士が協力をし、サポートを行っています。瑕疵問題による建て替えはレアなケースですが、国や行政が建て替えを推奨する施策を打ち出せば、建て替えを検討するマンションは増えるでしょう。この前、まだまだ建物の形になっていない建設現場を確認してきました。コロナウィルスの影響で、竣工が遅れないことを祈っています!!にほんブログ村
2020.04.13
ひたち海浜公園の空と、ネモフィラの海の青と溶け合う風景は有名で、多くの観光客が訪れます。イダケンは2018年秋にインシグニスブルー(=ネモフィラ・メンジェシー)の種をまき、3月下旬から4月頃に開花しています。一年草ですが、こぼれだねで毎年育つ丈夫な花です。ひたち海浜公園のようには、もちろんなるわけありませんが、この花色(薄青色?)はとても素敵です。今年(2020年)花屋で購入したペニー・ブラック。小輪で上の品種に比べるとインパクトが少ないです。
2020.04.12
新型コロナウィルスについては、管理会社の業界団体である一般社団法人マンション管理業協会が、いち早く(令和2年2月27日)、加盟団体へ対応ガイドラインを示していました。イダケンの過去日記において、「管理会社に求められる対応」を整理して記事にしました。実際に、4月7日緊急事態宣言が発表され、一都三県が対象となりましたが、管理会社の対応はどうだったかというと・・ほとんどが後手に回る対応で、管理会社は自分たちの首を絞める形で忙しくなっているという感じを受けました。フロントマンが、組合へのアプローチをさぼっていたというより、管理会社の組織として、具体的な方針を固めておらず、緊急事態宣言が出たことを受けて、慌てて組合への対応に追われていたという感じです。3月の下旬の段階で、すでに緊急事態宣言が秒読みと言うのは、誰しもが気づいていた話ですし、管理会社は業界団体から1か月以上前に、通達を受けていたのですから、コンシェンジェンシー・プランを十分に寝ることができた時間的な余裕があったわけですし、宣言がでる3月中に、会社の方針が決まっていなくても、可能性論としてこういうことが想定されますという、説明は十分にできたと思います。ここ数日、イダケンの事務所も相談の電話が頻繁にかかってきました。初めての経験で・・・と、管理会社は困惑したそぶりをみせていますが(フロントマン単位では実際に困惑しているかもしれませんけど・・)、前出の通り、地震や台風と違って、かなり早い時期に組合との調整が事前に図れたのです。業界大手の管理会社さえ、後手後手の対応が目立った緊急事態宣言でした。にほんブログ村
2020.04.11
緊急事態宣言後、打ち合わせをテレビ会議に切り替えるケースが増えています。一昨日は所内会議をテレビ会議で。昨日は組合の三役会(理事会前の三役打合せ)をテレビ会議で行いました。所内会議は、スタッフが少人数の為、ハングアウトというGoogleが配付するアプリを使いました。組合の会議は、人数が多いこともあり、Zoomを使用しました。無料での使用は40分間となりますが、急ぎで終わらせようとしても、なかなかこの時間内に終わることはできません・・・ところで、理事会のテレビ会議は可能か・・・と言うと。規約に、具体的な規定はありません。今後今回のような有事を予想し、国土交通省発表の標準管理規約が変更されることが想定されますが、テレビ会議が一般的になるかと言うと、若干の不安があります。なぜなら1)ビジネスで行うのであれば、パソコンなどの電子機器が使える能力は十分備えていることが前提になりますが、テレビ会議参加にあたっては、アプリのダウンロード、登録、会議参加の操作手続きが必要で、不慣れな方や技術的な操作が苦手な方は、仮にパソコンやスマートフォンを持っていても、簡単に参加できるというわけにはいきません(個人差が生じる)2)そもそもパソコンやスマートフォンを持っていない(携帯はガラケーを使用。仕事以外の携帯やパソコンを持っていない)方もおり、そのために機器の購入やネット環境(遅い回線や通信容量の制限があると使用が難しい)の整備が必須になります。3)時間帯によりますが、小さなお子様がいるご家庭では、会議ができるような落ち着いた空間を長時間確保することが難しいと思います。小さなお子様がいるご家庭では、隣の部屋で子供が騒いでいたり、何をしているだろうと、子供が入ってきたり、普通にすると思います。テレビ会議は便利な機能ですが、対応の機械が必要・ネット環境が整備されている・接続の知識が必要・家の中で会議を行える場所が確保されている等の複数の条件を、参加する役員が全て持ち合わせなくてはならないというハードルがあることを理解しなくてはなりません。にほんブログ村
2020.04.10
夏の花の女王と言われる「ペチュニア」。シーズン中は何種類も育てます。盛夏のころは、暑さが弱るので、一旦休ませ、春から梅雨頃までと秋に綺麗に咲くよう仕立てます。値段はピンキリで、ノンブランドだと100円を切るものから、サントリーフラワーズ等のブランドは小さなポットでも300円近くと、大きな幅があります。DCMブランドのポット苗「ぽんぽん咲くペチュニア」を仕事の帰りにゲットしました。売価は税別198円と、ノンブランドとブランド苗のちょうど中間くらいのプライス。気になるのは「どれくらいポンポン咲くのか?」です。そこで、同日に税別74円でノンブランドのペチュニアを購入し、育ち具合を比較しようと思います。ルールは、8号ポットに二つの苗を植え、ゴールデンウィークまで1-3日一度蕾を取り咲かせないで、どこまで苗が大きくなり、その後花つきが変わるかを確かめてみたいと思います。概ね10日ごとにこの記事を更新していきますので、興味がある方はご覧ください。【苗を購入 0日目】左がポンポン咲く、右がノンブランド。色合いは少し異なりますが、同じメッシュ入りです。8号ポットに移します。ホームセンターで購入した培養土を使います。記事の更新時(概ね10日ごと)は液体肥料を与える予定です。もったいない気もしますが、蕾をすべてとり、花を1か月程度咲かせずに、苗を大きくしていきます。一か月後は、どのような変化が現れるのでしょうか!【約40日経過の5月中旬。】GWまでは、つぼみを取り花を咲かせず、苗の充実を図りました。ブランドとノンブランドの差は・・・。花数は圧倒的にポンポン咲くが多いです。蕾を含めると、2倍近く違います。苗の広がりもポンポン圧勝です。
2020.04.09
ガーデニングを始めて3年。枯らすことが多かった花たちを上手に育てるようになってきました。いろんな種類の植物を買って、育て方を勉強しています。家の玄関側には、プランターに季節の花を植えています。冬から春の時期は、プリムラジュリアン、ビオラ、葉牡丹など、寒さに強いものを中心に植えていますが、北向きで冬季はほぼ日当たりが望めない場所なので、花付きが悪いです。3月下旬にもなると、ようやく日が差すようになり、プランターいっぱいに花を咲かせています。ビオラは満開(写真左)南側の軒先で冬を越させたブラキカム(サントリーフラワーズの星のマム)と、一緒に並べてみました。青色の花は昨年春に購入して、1年たった苗です。(写真右)ゴールデンウィーク明けにはビオラの替わりに、昨年秋に購入し、フレーム(無加温簡易温室)で冬越しさせた、すぐ楽サフィニアに交換する予定です。さすがブランド苗、つぼみがどんどん増え、あと1か月もすれば満開になる感じです。
2020.04.07
管理会社の業界団体である財団法人マンション管理業協会は、新型コロナウィルスの対応として「マンション管理会社の感染症等流行時対応ガイドライン」を作成し、管理会社へ通達しています。現時点で、緊急事態宣言はいつ出ても良いという状況に陥っている状況下で、ガイドラインに沿って管理会社は対応を行っているか、急ぎチェックしてみては如何でしょうか?□集会(理事会、総会等)を延期、中止することも止むを得ないことをアドバイスしているか?(イダケン所見)理事長へ説明をした上で、全戸に告知が望ましい。□マンションでの感染拡大防止への情報提供をしているか?(イダケン所見)全戸に告知が望ましい。□管理会社社内で危機管理体制の整備(社員の安全確保をはじめとする感染拡大防止)を構築しているか?(イダケン所見)社内への取り組みを全戸に告知することが望ましい。無用に不安を掻き立てるのではなく、管理会社が率先して拡大防止に努めているという安心感を与えるべきである。□集会(理事会、総会等)への出席時にマスク着用、感染拡大防止策に努めているか?□感染症等の 感染拡大時には業務に支障が生じることが予想されることから、人員の都合上管理組合の要望に応えられない事態となった場合にどのような対応ができるのか等について、管理組合と事前に協議し、理解を得ているか?(イダケン所見)担当者や管理員がコロナウィルスに感染した場合の、消毒策、汚染された動線の一次封鎖、代替え要員の派遣等、理事長(可能であれば役員全員)とメール等で打ち合わせをしていることが望ましい。また、その結果を全戸に告知をするべきである。□管理員の安全確保の為に、当該期間はマンションのライフラインを維持するための 必要最小限の業務となることも止むを得ない等の承諾を得ているか?(イダケン所見)理事長へ説明した上で、全戸に告知が望ましい。□集会(理事会、総会等)等を延期する基準を事前に決めているか?例えば、 「 マンション所在 学区内の小中学校が臨時休校となった 場合 、または、 「患者や濃厚接触者が活動した地域等」 に指定された場合等(イダケン所見)理事長(可能であれば役員全員)とメール等で打ち合わせをしていることが望ましい。また、その結果を全戸に告知をするべきである。□組合活動の予定を変更する場合に書面配付、掲示等で事前周知を行い、理解を得ているか?(イダケン所見)集会やイベントの変更方針が決まった場合、速やかに書面で告知することが望ましい以上、対応に欠けていることがあれば、今からでも遅くないので、管理会社と電話やメール等で情報交換し、速やかな行動を起こすことを推奨します。ガイドラインの最後には・・『マンション管理会社も マンションという共同住宅の 「ライフライン維持従事者」「生活維持のための情報提供者」 として 、社会的機能維持に関わる事業者 に 該当するとも考えられます 。会員各社におかれましては、社会的期待を担っているマンション管理会社としての自覚を持って 緊急事態に 臨んでいただきたくお願いいたします 。』と結んでいます。こういう時こそ、管理会社の対応力が試される時だと思います。にほんブログ村
2020.04.06
週末総会の帰りのことです。夕方時の混雑した電車を避けるために、ロマンスカーにのると・・・ほぼ、人が乗っていない・・・ではないですか。時間は18時代。普段は買い物や行楽帰りで、満席になることもある時間帯です。知事が発表した。外出自粛要請はてき面に効果が表れているようです。にほんブログ村
2020.04.06
毎年1回、規約に定められた総会を開催しなければならない・・一方で、行政から三密は自粛するよう強く求められている。ジレンマに陥っているマンションは多いと思います。法務局よりコロナウィルスによる集会開催についてのコメントが発表されています。『新型コロナウイルス感染症に関連し,前年の集会の開催から1年以内に区分所有法上の集会の開催をすることができない状況が生じた場合には,その状況が解消された後,本年中に集会を招集し,集会において必要な報告をすれば足りるものと考えられます。』慌てて、規約に定めた通常総会を開催しなくても良いようです!また、マンション管理センターより通常総会開催に関するQ&Aも発表されています。こちらも参考にしてみてください。にほんブログ村
2020.04.05
3月最後の日曜日。関東圏では雪が積もりました。サクラ満開の中で、まさかの積雪。総会の会場から外を眺めると、不思議な光景でした。換気のため、窓を開けて行う会議は、ジャンパーを着ていても、震えるほどの寒さでした。にほんブログ村
2020.04.04
新コロの影響で、3密自粛の中、総会や理事会の開催をどうするのか?悩んでいるマンションは多いと思います。「書面決議」したらどうか!?この考えは浮かんでくると思いますが、標準管理規約を例に可否を検証したいと思います。・総会に替わる書面決議は可能です。しかし・・・・規約の中に(書面による決議)として、「規約により総会において決議をすべき場合において、組合員全員の承諾があるときは、書面による決議をすることができる。 」としています。全員の賛成がないと、決議が成立しないという、非常にハードルが高い要件が必要です。半数を集めるのも四苦八苦している大型マンションでは、可能性が非常に低いと思います。・理事会は、総会のように書面決議の規定がありません。リフォーム等や災害等の一部事項に限り電磁的(メール等)の承認を認めていますが、標準に準拠した形だと、理事会を書面決議で行うことは、規約上の有効性がありません。※(2020年4月現在 今後法律の特例ができるかもしれません)・他災害等の緊急による保存行為や緊急修繕は理事会や理事長の決済で決められるよう定めていますが、今回のような事態が標準で言うところの災害等のくくりに入るかはわかりません。この規定は地震などの災害を前提に作られているため、今回のようなウィルス蔓延を想定しているとは思えません。現行の規約では、疫病への対応が記載されていないのが現実です。人命がかかる中で、建前論を行っている悠長な場合ではありません。理事会や総会での集まりは延期し、ウィルスがこれ以上蔓延しないように努めるべきであると考えます。にほんブログ村
2020.04.03
新築マンションの竣工が新年度前に集中するために、4から6月は通常総会開催がピークとなり、マンション管理業協会では繁忙期とされています。イダケンが理事長を務めるマンションも3月末期末。毎年6月に通常総会を開催しています。集会室などで、多くの人数が一時に集まる理事会や総会は、まさに3密に該当し、コロナ感染の危険度を高めます。イダケンが理事長を務めるマンションは、築40年超。組合員も役員も高齢化が進んでいます。自分は感染していないから大丈夫と思っていても、検査が容易にできないので、実は感染しているかもしれないのです。大丈夫だという安易な気持ちが、他者の生命を脅かせるかもしれないと思うとゾッとします。理事長一存では決められないのかもしれませんが、総会や理事会の発起者が理事長である以上、この時期に行う総会前理事会や総会を延期することを決断する時期が来ています。総会を遅らせる事で、色々な問題が生じることが懸念されますが・・・人命にかかわる事を優先する。この考え方を第一に考えると(考えなくてはならない)、広がるを見せるコロナ蔓延防止の為に、3密を行わないことが最優先であると考えます。にほんブログ村
2020.04.01
全29件 (29件中 1-29件目)
1