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22日付の読売新聞の社説を見てがっかりした。読売巨人軍の選手3人が野球賭博に関わっていたことを書いているのだが、まったくの他人事のように書かれている。私はネットで読んでいて思わず「あれ、これって読売新聞の社説だよな」と確認し直してしまった。新聞社と球団の間にどの程度のつながりがあるのか詳しくは知らないが、親会社であることは間違いないのだから、他人のふりはできないだろう。しかし、この社説ではどこをどう読んでも当事者意識は感じられない。汚職事件や政治献金の処理の問題などで追及された政治家が「私は知りませんでした」と秘書にせいにして涼しい顔をしているのと何ら変わりない。もし、経営上、そして会社の運営上、本当に何も関係がないなら、あえて社説にしなかった方がいい。普通は名前からしても無関係であるとは思えないので、社説にする以上、何らかの当事者としてのコメントがあるだろうと期待する。それなのに、あの程度の内容とは。ジャイアンツはファンも多いだろうが、アンチも多い。私は野球そのものが好きなのでどの球団に対しても好き嫌いは特にないのだが、金で各球団の4番打者を買ってきて飼い殺しにするようなジャイアンツのやり方は好きではない。あんな社説を臆面もなく書いているようではアンチ巨人が増える一方だろう。
2015年10月23日
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私はかなりコアなチューリップファンではあるが、チューリップのすべての好きなわけではない。具体的に言えば、いわゆる第3期チューリップはほとんど評価していない。というより、安部俊幸、姫野達也が抜けた時点でもうチューリップというバンドは消滅したと言った方が正しい。これは最初からのチューリップファンにとってはおそらく共通の見解だと確信している。もちろん、第3期チューリップの曲のクオリティが低い、駄曲ばかり、といっているわけではない。いい曲はたくさんある。しかし、もはやチューリップの曲とは言えない。まあ、それはそれとして、そうはいっても今でも第3期チューリップの曲はたまに聞く。発売当時はそんな理由でほとんど聴いていなかったので、今聞いても意外と新鮮に聞けるので新しい発見があったりしてそれはそれで楽しかったりする。で、「2015年世界旅行」。何気なく聞いていて、「えっ、これって今年じゃん」とちょっと驚いた。この曲が収録されている「プライメリー・カラー」というアルバムが発売されたのが1987年。28年前だ。その時私は26歳。まだ結婚してなかった。自分の28年後なんてまったく想像できなかった。自分がそれまで生きてきた年月よりも先のことなんて誰が想像できるだろう。今、55年以上先を想像するのと同じだ。もっとも、今から55年後は容易に想像できる。間違いなくこの世にはいないだろう。で、2015年だが、自分でも驚くほど変わっていない。28年前と比べて。もちろん年は取ったし、年相応にしわが増えたり、結婚して子どもがもう大学生になり、といった変化はある。しかし、いまだにチューリップ、ビートルズを聞き、ピアノやギターを弾いて歌っている。それも同じ曲ばかりを。つまりピアノもギターも28年前から上達していない。これは考えて見れば恐ろしいことだ。28年間、何も進歩していない…。この間で新しく身につけたスキルといえばパソコン操作ぐらいか。英語がペラペラになったということもない。何かを成したということもない。財を成したということもない。50歳を過ぎるころになればそれなりに余裕もできて、防音装置付きの部屋でも作って、100万円くらいのオーディオを揃え、夜中でも好きな音楽を聴けるような身分になっているだろうかと思ったりもしたが、いまだにiPod用のイヤフォンを買う時に数千円の違いでどっちを買おうか何時間も店頭で悩んでしまうレベルの可処分所得しかない。ということで、第3期チューリップの曲は今でも好きになれないが、それなりに楽しんでいる自分に気づいてまあ、幸せな人生を歩んできているのかな、とも思っている。
2015年10月18日
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