inti-solのブログ

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2008.12.09
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カテゴリ: 政治
麻生首相の支持率急降下の一因になっているのかどうかは定かではありませんが、漢字の読み間違いがかなり目に余るようです。未曾有を「みぞうゆう」と読んだとか、踏襲を「ふしゅう」と読んだとか。
まあ、漢字が読めなくとも大した問題ではない、という意見もあるでしょう。直接的にはそのとおりです。漢字が読めないと政権運営に失敗する、というものでもないでしょう。しかし、政治家にとって言葉は最大の商売道具のはずです。米国のオバマ新大統領の演説ぶりなどを見ても、言葉の力がいかに大きいか分かります。
その商売道具を、これほどぞんざいに扱う人が、政治家としていい仕事が出来るのかというと、否定的に考えざるを得ません。
大工のかんなが錆びていたり鋸が刃こぼれしていたからと言って、建てる家が欠陥住宅になるとは限りませんが、しかしそんな大工に仕事を任せたいとは思えません。

もう一つ重要なことは、麻生の失言の大半は、国会での答弁など、基本的に原稿を読み上げる場面で起こっている、ということです。
国会の答弁なんて、麻生が自分で書いている原稿ではないでしょう。官僚が原稿を書いているはずです。仮に自分で書いたとしても、官僚と打ち合わせをしているはずです。
麻生が漢字を読めないのは、何も首相になってから急にそうなったのではなく、以前からそうだったはずです。つまり、関係者の間では以前から周知の事実だったに違いありません。
周囲の誰も、漢字の読み方について注意を促さないのでしょうか。それとも、注意を促されても聞く耳を持たないのでしょうか。
どちらにしても、信頼できる補佐役が、麻生の周囲にはいない、ということでしょう。そのために、おそらく内部のチェック機能が機能していない。だから、漢字の読み間違いも素通りしてしまうのでしょう。
そんな人間に行政のトップを任せたくはないです。





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最終更新日  2008.12.09 23:02:53
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