inti-solのブログ

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2009.02.10
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カテゴリ: 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0210/TKY200902100326.html

「国民は4分社化を知らなかった」 麻生首相また火種

麻生首相は10日、「(05年9月の総選挙で)問うたのは郵政民営化。4分社化ではない」との9日の衆院予算委員会での答弁について、「多くの国民の中で4分社化を知っていた方は、ほとんどおられない」と述べた。しかし、4分社化は05年4月に閣議決定された郵政民営化関連法案に盛り込まれている。「国民は知らなかった」と言い切ることで自らの発言を正当化したとも受け取られる発言だ。 (以下略)

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確かに、郵政選挙の最大の争点は郵政民営化の是非であって、4分社化の是非という各論、多くの国民にとっては二の次三の次の問題だった私も思います。が、二の次三の次の問題ではあっても、「郵政民営化」というパッケージの一部として選挙の争点の一つであったこともまた明らかです。
だいたいね、いくら何でも「多くの国民の中で4分社化を知っていた方は、ほとんどおられない」そんなわけないだろうが。そこまで国民は何も知らないと思っているのでしょうか。4分社化ということも当時盛んに報じられていたし、問題点も指摘されていました。むしろ、反対派の主張の多くは、この分社化の問題を批判の中心に据えていたように思います。

だいたい、一連の騒動の出発点は、麻生が「郵政民営化には反対だった」と言い出したことにありますけれど、ならば直ちに郵政再国営化に向けて具体的に行動を起こせと私は言いたい。もしそれをやったら、少しは麻生を見直す。
それをやらないなら、「あのときは反対だった」なんてそんなことを言うな、と思います。首相は政治の最高責任者なんだから、政治に対して「賛成」「反対」という立場ではない。自分自身が政治を動かす立場でしょうに。自分で動かす政治に自分で「賛成」「反対」なんてあり得ません。
最近、この種の「評論家的立場の為政者」が激増しているような気がします。

こんな状態だから、ここ何日かの報道でまた一段と麻生内閣の支持率が下がっています。朝日新聞は支持率14%と伝えている。当たり前でしょう。





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最終更新日  2009.02.11 09:05:40
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