inti-solのブログ

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2009.12.02
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テーマ: 航空業界(1786)
新婚旅行を最後に、それ以降全然海外旅行に行っていませんが、それ以前は、南米とメキシコに何度か行ったことがあります。
何しろ日本から遠い国々なので、旅行の回数の割には、飛行距離はかなり長いです。しかも、直行便なんてありませんから、立ち寄った空港、使った航空会社の数もかなり多いです。
そんな中で、日本ではあまりお目にかからないようなトラブルにも、何度か遭遇しました。

搭乗券はあるが座席がない
1989年、初めての南米、ペルーの首都リマから古都クスコに向かう便でのことです。フォーセット航空のDC8型機。チェックインカウンターで「30A」という搭乗券をもらって、機内に入ったら、席は29番までしかありませんでした。幸いなことに、最後の29番台の席は予備座席にしてあったらしく、そこに座らせてもらうことができましたが。
南米の国内線では、機内は自由席ということが多いみたいです。それでも、かつて旧ソ連のアエロフロートには「立席搭乗券」があったらしいので、それよりはマシでしょうが。

搭乗券の取り違え
やはり初めて南米に行ったとき、ロサンゼルスまでは大韓航空、そこから先はアルゼンチン航空に乗り継いだのですが、そのアルゼンチン航空のチェックイン時に、私と同じ名字の別人の搭乗券を渡されてしまったのです。米国からアルゼンチンの便で日本人は比較的珍しいでしょうから、同じ名字の日本人が2人乗ってくるとは思わなかったのでしょう。
その便は、ロサンゼルス-メキシコ-リマ-ブエノスアイレスという経由便で、私はリマまで、同じ名字の別人はブエノスアイレスまで行く予定でした。つまり私はリマで降りるつもりなのにブエノスアイレス行きの搭乗券を持ち、預けた荷物もブエノスアイレス行きのタグが付けられてしまったわけです。
後から考えると危機一髪の出来事ですが、偶然、私の次に並んでいたのが、取り違いの相手である同じ名字の日本人だったのです。それで、係員が取り違いに気が付いて、事なきを得ました。

リコンファームを巡る出来事
今はどうなっているのか分かりませんが、かつてラテンアメリカで飛行機に乗る際は、リコンファームは「必須」でした。2001年に南米に行ったときも、アメリカン航空は「リコンファームは不要ですが、ラテンアメリカ行きの便はリコンファームが必要です」と書いていました。
個人旅行ではリコンファームも自分でしなければなりません。これが結構やっかいでして。だって、前述の初めての南米旅行は、大韓航空とアルゼンチン航空を乗り継ぎでしたから、二つのリコンファームをやらなければならない。それで、いろいろ考えて、行きの乗り継ぎ時にロサンゼルス空港でリコンファームをすることにしました。
ところが、大韓航空のカウンターに行ってみたら「予約が入っていません」というのです。自分の持っている航空券には確かに予約が入っているのに、おかしいなと思いましたが、とにかく予約を入れてもらいました。
でも、今ここで予約を入れたということは、予約の再確認はもう一度にやらなければならないってことだよなあ・・・・・・。
というわけで、南米で大韓航空のオフィスを探す羽目に。リマには、大韓航空の営業所はありませんでした。「地球の歩き方」には、ボリビアのラパスに大韓航空の営業所があることになっていたのですが、これは旅行会社に大韓航空の資料が少し置いてあるだけで、支店の実態なし。
チリのサンティアゴで、やっと大韓航空の営業所が見つかりました。おそらく旅行代理店に業務を委託しているだけでしょうが、オンラインの予約システムがあったので、ここで予約の再確認は出来ました。
ところが、リコンファームをしてもらったところ、予約が二つあったのです。フルネームの予約と、名前がイニシャルになっている予約と。実際に私と似た名前の別人が予約していたのかも知れないけれど、ロサンゼルス空港で「予約がない」と言われたとき、本当は予約があって、二重予約になってしまった可能性もあるなと思いました。
こういうことがあるから、リコンファームが必要なんですね。

それ以降、南米にもメキシコにも何回か行きましたが、いずれも同じ航空会社で乗り継いだので、リコンファームもまとめて1回で済むし、アメリカン航空やユナイテッド航空は南米主要都市に営業所があるので、リコンファームで苦労することはもはやありませんでした。
そして、新婚旅行(目下最後の海外旅行)は、個人旅行じゃないので自分でリコンファームをする必要がありませんでした。これはラクチン。

乗り遅れ寸前
2001年、911の直後にボリビアに行ったとき、帰りはマイアミで乗り継ぎで1泊しました。空港で夜明かししてもいいかと思ったのですが、それだと疲れそうなので、ホテルを取ったのです。で、翌朝送迎バスに乗ろうとしら、これが出た直後、次の送迎バスは1時間後と言うのです。でもまだ時間に余裕があるからいいやと思っていました。
結局、空港に着いたのは出発の1時間40分くらい前で、普通なら全然問題ないところですが、着いてびっくり、朝の五時過ぎというのに長蛇の列。多分、何千人というお客さんが並んでいました。911後のセキュリティー厳格化の影響もあったのでしょう。これでは1時間半かそこらで私の順番になるはずがない。とてもチェックインが間に合わないと覚悟を決めました。幸い、仕事は帰国翌日も休みにしてあったので大丈夫。問題は、帰国したその足で、八王子方面のとある市民団体の飲み会に参加する予定になっていた(何という滅茶苦茶な計画^^)のが、行けなくなってしまうことくらい。
ところが、次の瞬間、遙か彼方のアメリカン航空のチェックインカウンターで、係員が叫んでいるのです。「シアトル行きの乗客の方!!」私は思わず手を挙げて「はいはいはい!!」いや、Yes!Yes!と叫んでしまいました。(成田行きの便はシアトル経由でした)で、一気に3000人抜きでチェックインにこぎ着け、乗り遅れずに済んだわけです。荷物の積み込みも間に合いました。





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最終更新日  2016.11.19 09:48:15
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