inti-solのブログ

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2013.10.15
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テーマ: ニュース(96561)
米上院、合意へ詰め=デフォルト回避、政府機関再開で-下院は依然不透明
米上院の与野党幹部は14日、債務上限問題と政府機関再開に関する協議を続行、合意に向け詰めの作業に入った。複数の米メディアが伝えた。債務上限が引き上げられれば、米国はデフォルト(債務不履行)を回避できる。ただ、下院を主導する野党共和党が上院の合意案を受け入れるかは依然不透明だ。
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米国の政府閉鎖については 以前の記事で触れました が、政府閉鎖に続いて、今度は債務不履行の期限が迫ってきています。当面のタイムリミットは17日(日本時間だと18日でしょうか)とか。あと2日しかないじゃないですか!
記事によれば上院では妥協が成立しそうですが、下院では分からない、とのこと。同じ共和党が上院では首を縦に振り、下院では横に振るとしたら不思議な話ですが、いずれにしても、下院は共和党が多数を占めているため、下院で妥協が成立しないと話は先に進まないようです。

ただ、実際にはデフォルトという最悪の事態に陥る手前で解決できるだろうと見られているようです。外国為替でも、特にドル安になっていないところを見ると、今の時点では、本当にデフォルトが起こるとは思われていないんだろうなと思います。
世界の基軸通貨である米ドルが債務不履行などという事態に陥ったら、、いくらそれが政争の結果であって実際の支払い能力はあるといったって、ただ事では済まないことは間違いありません。米国がみずから、ドルの世界経済支配を揺るがすような自爆行為を行うはずがないのは確かです。でも、世の中には案外、あまり合理的ではない判断によって道を踏み外してしまう人が少なくありません。権力の中枢にいるものですら、そのような誤謬とは無縁ではないようです。
そういう意味では、デフォルト回避という最善の策がちゃんと成立するかどうか、一抹の不安がなくはない。一連の騒動の主役は、ティーパーティーという保守系団体だそうですが、どうもこの連中は在特会の米国版じゃないか、と思えるほど、短絡的ですから、合理的判断を下すかどうかがよく分かりません。

万が一デフォルトという事態に陥るとどういうことになるのか、もちろん、償還期間が来た国債が返済できなくなる(もちろん、恒久的ではなく、政争の結果として一時的に、ではあるけれど)わけですが、その影響がどうなるのかは、どうもよく分かりません。政府閉鎖は過去に何度か前例がありましたが、米ドルのデフォルトなどという事態は前例がないからです。

とにかく、タダでは済まない事態なので、なんとしてもそれだけは回避して欲しいと思います。





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最終更新日  2013.10.16 00:10:22
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