inti-solのブログ

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2018.09.24
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9月22日土曜から昨日23日まで1泊2日で八ヶ岳の赤岳に行って来ました。

朝、7時発の始発のあずさに乗ろうと思ったら、超満員で、自由席は座れそうにありません。そこで、1本遅らせて7時18分発の臨時列車にしたので、茅野駅から美濃戸口行のバスも1本遅くなりました。元々、天気も早い時間は天気が悪く、次第に回復してくる予報だったので、あまり早く着くメリットもなさそうでしたし。


美濃戸口に11時過ぎに到着。この時間には、まだ天気はよくありませんでした。が、回復を信じて赤岳鉱泉に向けと歩き出します。


もう花はほとんど終わりですが、唯一トリカブトだけはあちこちに咲いていました。アリや蜂が蜜を吸っていましたが、昆虫にはトリカブトの毒は効かないのでしょうか。


標高1800mか1900mの亜高山帯林で、サメビタキの仲間らしき小鳥が飛んできたので、とりあえず撮影しました。あとで色々調べたのですが、コサメビタキの幼鳥と思われます。
3年後の訂正。おそらくルリビタキの幼鳥です。尾羽が青いことを当時は見落としていました。


サメビタキの仲間はサメビタキ、コサメビタキ、エゾビタキの3種がいますが、エゾビタキは日本には渡りの途中で立ち寄るだけで、繁殖していないので除外。残る2種のうち、分布域としてはサメビタキの分布域のはず(サメビタキは亜高山帯針葉樹林で繁殖、コサメビタキはそれより下の落葉広葉樹林で繁殖)なのですが、ネットで写真を比較すると、どう見てもサメビタキではなくコサメビタキの幼鳥に見えます。
訂正。前述のとおり、ルリビタキの幼鳥のようです。


撮影場所は亜高山帯林(写っている木はシラビソ)なのですが、落葉広葉樹林との境界からさほど離れているわけではないので、本来は落葉広葉樹林で繁殖するコサメビタキが入り込んでくることもあるのでしょう、多分・・・・・・。
訂正。ルリビタキの幼鳥と思われます。ルリビタキは亜高山帯で繁殖するので、この辺りにいるのは自然です。

美濃戸口を11時過ぎに出発、美濃戸が12時(昼食)で、2時過ぎに赤岳鉱泉に到着しました(ほぼコースタイムどおり)。山小屋の宿泊申し込みをして、まだ早い時間なので、中山展望台まで行って見ました。が、


赤岳、残念ながらガスっていて、見えません。
このあと、赤岳鉱泉近くのヘリポートでみっちり笛の練習。しかし、その写真は撮りませんでした、(本当は中山展望台で吹きたかったのですが、人が多くて・・・・・・)


夕暮れも赤岳鉱泉。テントも沢山ありました。わたしもテントにしようか迷ったのですが、まだ20kg近い荷物を担ぐのは、左足が厳しいかな、初日はひょっとすると雨かも、といったことで、テントは断念しました。


赤岳鉱泉の夕食。牛ステーキですよ!
実は、この赤岳鉱泉はお風呂もあるのです。ただし、冬季は風呂は閉鎖です。今まで赤岳鉱泉は何回もとまったことがありますが、すべて冬で、無雪期に泊るのは初めてです。なので、お風呂も初めて入りました。山でお風呂に入れるのはうれしいです。石鹸やシャンプーはありませんが。

そして翌朝、23日。


快晴です!!阿弥陀岳に朝日が当たっています。
登山届には、行き先赤岳と書いたのですが、赤岳に登るか、硫黄岳にするか(硫黄岳は初心者向きの山)、ちょっと迷いました。天気が悪かったら硫黄岳にしたところですが、この天気なら赤岳にgo!
まず、行者小屋に向かい、そこから地蔵尾根を赤岳へと登ります。

赤岳は過去に3回(途中撤退を含めると5回)登っていますが、近年は冬季ばかりで、無雪期に登るのは20年ぶりです。


いきなり、はしご連続攻撃。このはしごは、冬季でも露出しているので記憶にありました。


そして、急登は続く。しまった、地蔵尾根より文三郎尾根から登るほうがよかったか、と一瞬思いましたが、もう手遅れ。引き返せない、登るしかありません。(それに、文三郎尾根も大同小異でした)


この辺りが一番厳しかったでしょうか。無雪期の地蔵尾根は、遠い昔に1度下ったことはありますが、登るのは初めて。なんだか、積雪期より厳しい感じがするのは気のせいか。それにしてもこんな斜面をよく冬に登れたな(それも2往復半)、と今更ながら驚いてしまいます。もちろん、足の怪我がなければ、この登りを厳しいとは思わなかったでしょうが。

そして、ともかく地蔵尾根を登りきって稜線に出る(地蔵の頭)と、そこには


目の前に横岳がそびえています。


地蔵の頭のすぐ近くに赤岳展望荘があります。その先から、赤岳山頂を撮影。


赤岳のアップです。八ヶ岳は俗に「小屋が岳」なんて言われることもあるくらい山小屋の多い山域です。撮影した場所に赤岳展望荘があって、目の前の山頂にも赤岳頂上山荘があります。


阿弥陀岳もほぼ同じ高さに見えるようになりました。
続きは次回です。





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最終更新日  2021.08.09 11:36:06
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