inti-solのブログ

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2019.06.28
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テーマ: ニュース(96527)
東京五輪チケット落選率に見る、組織委の「おもてなし精神」欠如ぶり
「おもてなし」をキーワードに招致を成功させた2020東京五輪だが、開催が近づくにつれ、おもてなしの対象はもっぱらIOCの理事や委員、それにスポンサー企業であって、本来最も大切なパートナーであるはずの東京都民、そして日本国民はまったく「愚弄されている実態」が次々に明らかになっている。
6月20日に東京五輪入場券の抽選結果が発表されたが、「都民、国民をバカにしているのか」と、大批判が起こってもやむをえない事実が浮き彫りになっている。
多くの応募者が、「1枚も当たらなかった!」と嘆いている。「全部当たったら約160万円なのでドキドキしていたら当選はゼロだった」「時間が重ならないよう何日も検討して選んだのに取り越し苦労だった」など、悲鳴とも憤慨ともつかぬ声があちこちで聞こえる。正確な数字ではないが、周囲の報告を総合すると、実感的には「落選率95%以上」ではないだろうか。「30枚申し込んで当選はゼロ」という人が少なくないから、もっと狭き門だったかもしれない。
納得がいかないのは、今回の販売枚数が全体の何割程度なのか、次の先着順販売では今回のキャンセル分だけが販売されるのか、それとも予め確保されていた何割かが売り出されるのか、全体像がまったく公表されていないこと。
せめて、最初の抽選販売は何割、国外で販売される枚数は全体の何割、スポンサーへの割り当て数、旅行代理店ルートへの提供枚数、直前販売を予定している枚数がどれほどなのか、およその数か割合だけでも公表されればまだ理解の余地がある。何も知らされず、ただ狂想曲に巻き込まれ、しかも「1枚も当たらない」のでは、バカにされているとしか言いようがない。

ーーー

私は、東京オリンピックのチケットは申し込んでいないので、当然一枚も当たりませんでした。だから、ある意味部外者、気楽なもんです。ただ、私の知人友人でも申し込んだ人はずいぶんいますが、やはり軒並み落選です。
引用記事の筆者は30枚申し込んで水球だけが6枚当たったそうですが、知り合いで水球ばかり申し込んで(お子さんが水球をやっているから)一枚も当たらなかった人を知っています。だから、水球(オリンピックの種目の中では、人気のありそうな部類ではなさそうに思えますがが)が容易にチケットをとれる訳ではありません。

そして、今からかなりの確度で予想できるのは、それほど高倍率でチケットが取れなかったはずなのに、本番のオリンピックがはじまったら、一部人気競技を除けば会場にに空席が目立ち、いったいチケットはどこに消えたのか、という話になるだろう、ということです。
もちろん、それはスポンサー企業に大量のチケットが割り当てられること、一般に売り出されるチケットも国ごとに割り当ての枠があることなどが原因なのでしょうが、引用記事が言うように、その内訳が闇の中で、何枚が売り出されて実倍率がどのくらいなのか、一般観客にはまったく分からないところが不満の原因になるのでしょう。
でも、それを公表してしまうと、「何だ、スポンサー企業がこんなに客席を押さえているのか!と怒りを買いかねないので、それもできないのでしょうね。

結局情報もなくただ申し込むだけの一般観客が馬鹿を見るだけです。私なんか、そんな面倒なことに時間と労力を割きたくないから(そもそも、近年はオリンピックにそれほど強い興味があるわけでもないですが)、世間一般的には、そんな殿様商法でもみんなが応募するのだから、おいしい商売だよな、と思います。

フルマラソンは、沿道で見学できるのかな。まさか公道上のマラソンコース周囲まで入場料を取る、なんてことは、いくら何でもないよね。もっとも、観客が多くで、ランナーが見える位置にはとても近付けないでしょうが。
結局、テレビで観戦するのが一番快適なんじゃないでしょうか。





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最終更新日  2019.06.28 19:00:08
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