inti-solのブログ

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2019.09.23
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前回の続きです。


お鉢平の縁を歩き続けます。お鉢平はとにかく広大ですが、その周囲はなだらかなので、山と言っても最初に登った黒岳山頂以降、北鎮岳へのピストンを除いて急な登りはまったくありません。


間宮岳に到着。ここでお鉢平と分かれて、旭岳への登りにかかります。ただ、その前にここで昼食にしました。間宮岳に着いた時点で、時間はまだ11時45分。食事をして、12時過ぎに出発しました。


目指せ北海道最高峰旭岳。
ところが、ここまでずっと、日がさしたり翳ったりしながらも視界は良く、おおむねよい天気だったのですが、ここから突然天候が悪化(元々、予報では午後は天気下り坂の見込みでしたが)。


旭岳の山頂にガスがかかったと思ったら、あっという間に視界が真っ白。何も見えなくなりました。この日は3連休初日で登山者が多く、ここまで視界から登山者がいなくなるときはなかったのですが、この区間の途中からは他の登山者がまったく見えなくなります。視界が50m以下になってしまったからですけど。
しかも、旭岳への登り、この日一番の急登である上に、火山の砂礫で、登っていると足元がズルズルと崩れ、滑って歩きにくいことおびただしい。16年前にも同じ斜面を登っているのですが、そのときも結構登りにくかった記憶があります。

というわけで、ガスが湧きはじめてから山頂までは写真が1枚もなし。
で、山頂に着いたら、やっぱりガスの中なんです。そういえば16年前に初めて登ったときも、途中まで快晴だったけど、山頂に着いたらガスの中だった記憶があります。前述のとおり、この日は夕方になると天気は悪化する予報でしたから、こりゃ、もうダメだな、と、思った、そのとき。


ガスが切れ始めて・・・・・・


視界が開けたのです。やったー!地獄谷の火口壁です。


山頂の標識も、ガスの中よりは晴れているほうがね。


熊ヶ岳のカルデラ

この後、またガスが湧いてきていったん視界は閉ざされたものの、下山中にまた視界が開け、以降、天気は晴れたりガスが出たりでしたが、そう悪くはなりませんでした。


下山。山頂の向こう側に比べて、一段と登山者は多かったです。


地獄谷の噴気。結構遠くからでもシューシューと吹きあがる音が聞こえます。


下山口である姿見池とロープウェイ駅が見えてきました。


地獄谷の火口壁。


振り返って旭岳山頂方面を望みます。


姿見池まで下ってきました。ここかに旭岳を撮影。


ロープウェイ駅へと向かう遊歩道の途中から。


姿見でも、エゾオヤマノリンドウが咲いていました。


そして、いつもどおり笛の練習。今回は、演奏に使う笛一式全部持ってきました。そして、縦走なのでそれを全部担いで歩きました。ケーナ2本、ケナーチョ1本、サンポーニャのマルタ(半音管付)とサンカ1組ずつ。それにリペア道具一式とチューニングメーターまで持ってきました!
帰宅後に重さを量ったら、笛一式が1kg、補修・調律セットとチューニングメーターが230g弱なので、あわせて1.2kgあまり、たいした重さではありませんが、かさばるので、容量35Lのザックの中で半分近い容積を占めていました。
人が多い遊歩道で吹くのは恥ずかしかったので、旭岳温泉に下る登山道に少し入ったところで吹いていました。そのまま旭岳温泉まで下ろうかとも考えましたが、膝が痛いので、ロープウェイで楽をしてしまいました。(16年前は歩いて下りましたが)


笛を吹いた場所からも旭岳を撮影。
ロープウェイ駅の目の前で、エゾシマリスが至近距離に出てきたのですが、カメラを向けた瞬間に逃げてしまい、撮影し損ねました。結局、初日にウトナイ湖で撮った、ちょっと遠くて草に半分隠れた写真が唯一のエゾシマリスの写真となってしまいました。残念。

大雪山の縦走はここまでですが、北海道の旅はまだ続きます。





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最終更新日  2019.09.24 06:59:39
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