inti-solのブログ

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2020.12.28
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千葉県印西市の「白鳥の郷」に行ってきました。昨年11月に行ったことがあり、それ以来の2度目です。


タヒバリがいました。意外と警戒心が強くて、かなり距離があっても逃げてしまいます。
昨年は、何かの拍子で本来の「白鳥の郷」


コハクチョウが飛んでいます。


コハクチョウの成鳥。


同じくコハクチョウの幼鳥。


ヒシクイがいました!
昨年見に来た時も、マガンが飛来していましたが、今年はヒシクイ。いずれもガンの仲間です。関東では滅多に見られません。


ヒシクイの右隣り、アメリカコハクチョウと思われます。コハクチョウは、ユーラシア産の亜種コハクチョウと北米産の亜種アメリカコハクチョウの2亜種に別れますが、その北米産亜種です。日本にはわずかしか渡来しません。
両端は普通のコハクチョウ、ヒシクイの左隣は、ひょっとするとコハクチョウとアメリカコハクチョウの雑種かな。


昨年来たときは、何かの拍子で「白鳥の郷」からハクチョウが移動してしまい、1km以上離れた水田にいましたが、今年は本来の「白鳥の郷」にいるようです。白鳥と先ほどのヒシクイ以外にはオナガガモがいっぱい。それ以外のカモ類は見当たりませんでした。


オオハクチョウもいました。


淡水ガモ(カルガモなど)は普通の鳥のように助走なしでぱっと飛び立てます。しかし海ガモ(キンクロハジロ、スズガモなど)は、助走しないと飛び立てません。その代わり、足が体のより後方についているので、潜水ができます。(淡水ガモは潜れない)
ハクチョウやガンは潜水できないけど体がでかいので助走なしには飛び立てません。体がでかいだけに、飛び立つさまはド迫力です。


去年見に来た時より多いなと思ったら、700羽以上もいるそうです。


コハクチョウ


コハクチョウの行列、最後尾にヒシクイ。おそろいでどちらに?


手は挙げませんが道路を渡ります。


コハクチョウの成鳥2羽と幼鳥3羽、親子でしょうか。そこに何故かオマケのヒシクイ。


哺乳類は、トラとライオンが一緒に群れていますとか、馬とロバとシマウマが群れています、という話は聞きませんが、鳥は異種同士の混合群が普通。特にカモの仲間は普通にいろんな種類が群れます。もっと縁遠い種類ごとの混群も珍しくありません。


無事渡り終えました。


ガンは警戒心が猛烈に強いのです。人間に対する警戒心の強さはカモ<ハクチョウ<<∞<<ガン。マガンやヒシクイは警戒心が極度に強く、50mの距離でも逃げる。カモは5mでも逃げない。ハクチョウはカモより池沼警戒心が強いだけ。ところが、このヒシクイは白鳥並みに警戒心が薄い。こんなに近寄っても飛ばないとはねえ。
ヒシクイは亜種ヒシクイと亜種オオヒシクイの2つに分かれますがこれはどちらでしょうか。


コハクチョウ。上空には常時白鳥が飛び交っています。飛び去る白鳥と飛来した白鳥が、どちらも結構いるようです。


オオハクチョウ。コハクチョウと同じく、白いのは成鳥、灰色は幼鳥です。


首を下げて稲を食べている2羽がオオハクチョウ、顔を上げている1羽がコハクチョウです。嘴の黄色い部分の形が識別ポイントです。

白鳥の郷の写真は以上ですが、今月の鳥写真は更に続きます。





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最終更新日  2020.12.28 22:22:12
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