inti-solのブログ

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2023.01.21
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テーマ: ニュース(96532)
カテゴリ: 医療・衛生
首相「外出自粛、マスク着用見直す」 コロナ「5類」へ引き下げ検討
岸田文雄首相は20日、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて、原則として今春に現在の「2類相当」から、季節性インフルエンザと同等の「5類」への引き下げを検討するよう関係閣僚らに指示。その後、首相官邸で記者団に「感染症法上の位置づけの変更に伴い、患者や濃厚接触者の外出自粛について見直す。医療提供体制や公費支援についても具体的な検討を進めていく」と述べた。
また「一般的なマスク着用の考え方などの感染対策のあり方についても見直していくこととなる。なお、ワクチンについては類型の見直しにかかわらず、予防接種法に基づき実施する。まずは現在、実施しているものについて、多くの皆さんに接種をお願いする」と語った。

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もはや、私自身も大多数の国民も、「外出自粛」などはやっていないのが現状と思いますが、遅ればせながらコロナを2類から5類に引き下げる検討が始まったということです。
先に コロナの死亡率を年齢別に分析した記事 を書きました。
第6波まではかなり死亡率が高く(少なくともインフルエンザよりはかなり死亡率が高かった)、危険な感染症だったことは間違いありません。しかし、昨夏の第7波では、感染規模は過去最大ながら、死亡率は急激に落ち、インフルエンザ以下となっています。この時点で、少なくとも死亡率という点ではインフルエンザより危険な感染症ではなくなりました。12月以降の第8波では、再び死亡率が多少上昇しているものの、「ほぼインフルエンザ並」の範疇にとどまっています。
しかも、本当に死亡率が上昇したのかどうかは、若干疑わしい面もあるようです。

【解説】実は隠れ感染者が多数 新型コロナウイルス第8波で死者急増の理由
~感染して発病していても医療機関を受診しない方が増えている、もしくは自宅で検査をして実際は感染しているが、陰性と出て「感染してない」と思いこみ、そこで終わりになっている場合があります。そのため、感染者数の発表では実際の感染者数を反映していない一方で、重症化したり亡くなったりされる方はしっかりと診断を受けて数を反映している状況になります~
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死者重症者は正確にカウントされているけれど、感染が疑われても検査を受けない人が増えているため、これまでの流行の波に比べて、発覚していない「隠れ感染者」が大幅に増えている可能性が高い、というわけです。死亡率の計算は、あくまでも公表されている感染者に対する死者の比率で計算していますから、実際の感染者数が公表値より多ければ、当然死亡率は下がります。もちろん第7は以前も「隠れ感染者」はいたでしょうが、その人数が次第に増大しているとすれば、第7波に比べて第8波の死亡率が上がったのは外見だけで、実態はあまり上がっていない可能性があります。

いずれにしても、現状コロナは「ほぼ季節性インフルエンザ並の危険性の感染症」となっています。そのインフルエンザは5類に分類されているので、コロナも同様でいいのではないかと私も思います。
もちろん、インフルエンザだって、例えば介護施設や病院などはものすごく注意を払っています。「感染したけど出勤します」なんてことは、通常あり得ません(これは、一般企業や役所も同様ですが)。ただ、法的な義務ではない、というだけです。当然、コロナだって5類になったところで同様でしょう。
ただ、濃厚接触者の隔離(自宅待機)はいりません。インフルエンザでそのようなことは行われていないし、当然コロナも5類になれば、直ちに濃厚接触者の自宅待機などという愚行は終了にしてほしいと、強く願っています。それだけの理由で、私は5類引き下げに大賛成なのです。何しろ濃厚接触者の自宅待機のおかげで、職場的には何度もひどい目にあっていますから。現在でこそ、濃厚接触者の隔離(自宅待機)時間は5日間(感染者は7日)に短縮されましたが、最初はこれが10日間でしたから。昨年2月に私が濃厚接触者になったときは、まだそうでした。
このおかげで、職場的には大きな影響を被ってきました。実際のところ、微妙なラインのところは結構ごまかしたりしている例は多いのではないかと想像しています。例えば、本当は1時間会話していたのに「15分以内だった」として濃厚接触者から外すような。いや、単に想像で、実際のところは分かりませんけどね。

だから、この濃厚接触者の自宅待機がなくなるという、その一点だけで、私は5類への移行に大賛成なのです。できるだけ急いで移行してほしいものです。春に、なんて悠長なことは言わずに。
一方で医療費は自己負担が生じるようになります。当面の間、入院や検査、ワクチン接種の無償措置が続けられる可能性はありますが、そうだとしても遠からず3割負担が導入されるでしょう。季節性インフルエンザと同程度の死亡率ともなれば、その面でもインフルエンザと同じ扱いとなるのはやむを得ないところではないかと考えます。

マスク着用についても見直すのだそうです。
ただ、個人的には、最後にはコロナに感染してしまったけれど、それまで2年半以上にわたって風邪をひかなかったのは、これまでの人生で最長の「風邪をひかない期間」の記録です。これまで、必ず年に1回くらいは風邪をひいていましたから。
そして、こんなに長期間風邪をひかなかった理由は、間違いなくマスクと手洗いにあると思っています。もちろん、マスクは「感染を確実に防ぐ手段」ではありません。でも、ある程度感染のリスクを軽減する手段であることもまた確かです。屋外でマスクをする必要性はあるとは思わないので(私は花粉症持ちではない)、屋外ではすでにマスクをしていませんが、屋内、電車内で近くに他人がいる環境では、政府が推奨しようがそうでなかろうが、まだしばらくマスクはしようかなと考えています。ま、私個人の選択です。各人がそれぞれの判断で決めればいいことだと思います。





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最終更新日  2023.01.21 21:40:25
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