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軒先のつららが伸びました。 まるで鍾乳洞に垂れ下がる鍾乳石のようです。 鍾乳石は何万年もかかって成長するわけですが、つららはほんの2、3週間でこんなに垂れ下がってしまいます。 この氷、普段の生活には必要のないものですが、何か用途はないものでしょうか。 ウイスキーのロックにどんなものでしょう。 冷蔵庫の氷よりはいいと思いますけどね。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/30
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縁側から望む、わが家の庭の豪雪風景です。 先週は止むことなく雪が降り続いたような感じでした。 そんな、ある日のスナップです。 「よく、こんな雪深いところに住んでいられるな」と、思われそうのですが、慣れてますので、たいして気にもせずに暮らしています。 この雪が、4月に入ると、うそのように消えてしまうのですから不思議なものです。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/29
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岩手山を間近に望める春子谷地付近は、別荘地です。 いかにもそれと分かるコンパクトで瀟洒な建物がたくさん建っています。 このログハウスも別荘でしょう。 木の肌のぬくもりが伝わるようなこの小さな家が、岩手山の雄大な自然に不思議とマッチしているように思いました。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/28
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武家屋敷通りの黒塀に赤い郵便ポスト。 この取り合わせが面白いです。 街角のいたるところにあったこの型のポストですが、今はあまり見かけなくなりました。 古い武家屋敷通りに、アンティークな赤いポスト。 不思議と調和しています。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/27
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春子谷地から望む岩手山の山頂部です。 先月下旬に撮りました。 どっしりとした構えには一種の風格さえ感じられます。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/26
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角館・武家屋敷通りはよく晴れました。 冬には滅多にないほどの青空です。 降った雪も樹上輝いています。 でも道行く人は傘を差していますね。 そうなのです。 先ほどまで降っていた雪が止み、うそのようにからりと晴れ渡った直後なのです。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/25
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毎年2月中旬、勇壮なぼんでん奉納が行われる旭岡山神社。 横手市の市街地を流れる横手川のほとりに立つ小高い丘の上にあります。 神社の境内はうっそうとした杉林が覆っています。 厳冬期、だれもいない境内を巡ってみました。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/24
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わが家の裏口から撮ったアオサギです。 ある朝、家内から裏の用水路にアオサギが来ていると教えられて、カメラを持ってそっと出てみたのでした。 運よく、真正面に向いて立っています。 アオサギとの距離は30mほど。 もう少し近づいて撮ろうと、忍び足で7~8m近寄ったら、逃げられてしまいました。 昨日、この用水路の1キロほど上流でカワセミを見つけました。 車を停める前に相手は逃げてしまったので、撮ることはできませんでした。 カワセミは以前、このアオサギのいる辺りでよく見かけましたが、一度も撮影には成功していません。 鳥を撮るなら、まずその生態から学ばないといけないでしょうね。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/23
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御所湖という優雅な名前を持つこの湖は1981年(昭和56年)に完成した人造湖です。 盛岡市の西はずれにあって、岩手山を望める景色のいいところです。 私たちは前夜、鶯宿温泉に泊まり、朝、小岩井農場を目指す途中に立ち寄ったのでした。 湖は薄く結氷しています。 空は雲ひとつなく晴れ渡り、秀峰・岩手山が眼前に迫って見えます。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/22
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我が家の軒先のつららがこんなに成長しました。 昨日は、久しぶりに晴れて青空も望めました。 屋根の雪もだいぶ積もったので、週末の土曜日とあって、雪下ろしをする家が目立ちました。 つららは放っておくと、どんどん成長し、しまいには地面につくようになります。 あまり大きくなると危険なので、つついて取り除かなければいけません。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/20
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武家屋敷の雪景色も風情があっていものです。 雪を被っている木々の多くは桜の木です。 春になるとこの木々が一斉に花を咲かせます。 枝垂れ桜の絶景ポイントでもあるのです。 この場所は以前、駐車場になっていましたが、今は公園のような広場になっています。 駐車場は遠くなって不便になりましたが、かえって、いいことです。 こんな景色のいいところに車がゴチャゴチャあって、せっかくの景観を台無しにしていたわけですから。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/19
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雪深いイメージが続いたので、まだ積雪の少ない季節の岩手山をお届けします。 先月下旬に撮りました。 11日に岩手山の夜景を載せましたが、これはその昼バージョンです。 岩山展望台の手前にあるレストランの屋上から撮影しました。 ここも展望が良く効きます。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/18
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武家屋敷通りで一見古風なソバ屋さんを見つけました。 飛騨高山の古い町並みに見られる商家の構えに似ています。 ちょこんと据えられた石灯籠も風情があります。 200m先の裏町にあった昔の寺子屋を移築した建物と記されています。 この古き良さを大事にする姿勢が、角館の武家屋敷通りを支えているのでしょう。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/17
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みちのく小京都・角館へぶらりと行ってきました。 雪深い武家屋敷かいわいを、散策するのもなかなかいいものです。 観光客でごったがえす春と違って、人通りもまばらでした。 その閑静な雰囲気が、武家屋敷にはかえってふさわしい。 茅葺屋根にたいそうな雪を抱いたこの家は、松本家です。 「たそがれ清兵衛」のロケ地になりました。 たそがれ清兵衛は藤沢周平の原作。映画はアカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされるなど、外国の評価も高かった名作でした。 江戸時代の下級武士の住まいですが、今は人が住んでいません。 入り口に大きな柿の木があって、残り果がぷらんぷらんと下がっていました。 その様子に妙にわびしい気をそそられて、足を止めたのでした。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/16
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寒中見舞い状をネットで自動作成するツールを公開します。 ★季節のあいさつ状「寒中見舞い」 大急ぎで作ったテスト版ですが、よかったらどうぞ。 このサイトは一定期間しか公開しませんので、あしからずご了承ください。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/15
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梅の花です。 寒中見舞い状を出す季節となりました。 年賀状を出しそびれた方、喪中で年賀状を出せなかった方も多いと思います。 そんな方の寒中見舞い状の素材にいかがでしょうか。 近年、文章だけの見舞い状は味気ないと、画像入りで出す人が増えているようです。 目下、メインサイトの壁紙村にポストカード作成コーナーを設けようと準備中です。 年賀状、寒中見舞い状、暑中見舞い状など季節の挨拶状をネットで自動作成するものです。 壁紙村では、カレンダー入りのデスクトップ壁紙やケータイ待ち受け画像を自動作成するサービスを提供していますが、ポストカード作成も同じようなスタイルでと考えています。 プログラムの開発が進まず、今シーズン用には間に合いそうもありませんが、来シーズンまでには提供できると思います。 先の長い話ですけど。 使用プログラム言語はperl(パール)と、perl仕様の画像処理言語ImageMagickです。 perlは普及していて参考書もたくさん出回っていますが、ImageMagickは参考となる図書がほとんどありません。 ネット上で解説サイトを探し、手探りでプログラムを組み立てている状況です。 それが面白味でもありますけどね。 ど素人プログラマーのつぶやきでした。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/14
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少し高い山に入ると、ブナの木があります。 冬の間、ブナは葉落とし、深い雪の中でじっと耐えています。 西高東低の気圧配置が続くと、山は荒れ狂います。 しかし、厳しい冬でも、たまには陽が射すときがあります。 そんなとき、雪原のブナ木ので影絵を楽しむことができるのです。 冬山が見せる、つかの間の優しい風景です。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/13
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霧氷の木々は青空によく映えます。 まるで白粉をまぶしたように真っ白です。 雪深いこの地なのですが、これほどの霧氷は平地では滅多に見られません。 それも朝のうちの光景です。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/12
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岩山展望台から岩手山を望む夕景色です。(12月26日午後4時51分撮影) 空は紫色に染まり、かろうじて山頂部の冠雪を確認できる明るさです。 この、空が闇に包まれる前のわずかな時間帯が撮影チャンスです。 展望台からは北西の方向にあたり、盛岡の市街地と陽の沈む位置から外れるのが残念なのですが、都市部から2000m級の山が迫って見えるところなんて、そうざらにはないでしょう。 展望台には先客のカメラマンが一人いました。 そのカメラマンに「もう少し経つと月も出てくるよ」と言われましたが、このシーンを撮って早々に帰ったのでした。 壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/11
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盛岡の夜景スポット岩山展望台からの眺めです。 晴天の日中は比較的暖かくても、夜になるとかなり冷え込みます。 シャッターを切る手は、かじかんでいました。 標高340mの岩山は盛岡市街地にあり、公園や美術館などの施設が整っています。 盛岡市民には格好の憩いの場所。 函館や長崎ほどではありませんが、ここは東北では有名な夜景観賞地なのです。 夜景を楽しめる場所は駐車場、レストラン、展望台の3箇所があり、それぞれ少しずつ違った角度で展望を楽しめます。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図日本夜景遺産-岩山
2008/01/10
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雪の中でじっとたたずむアオサギです。 5日に載せたアオサギが思いのほか人気が高いので、再登場です。 いわずと知れた柳の下のなんとかです。 わたし的にはこちらのほうが好きなのですが、レンズの曇りか、雪なのか、くちばしの付け根に白いにじみがあるのが難点。 少々ピントも甘いのでお許しを。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/09
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白鳥の飛来地で知られる横手市十文字町の、皆瀬川河畔の夕景です。 まだ雪の積もらない、晩秋に撮ったものです。 白鳥よりも、土手から綺麗に望める鳥海山に焦点を当てました。 鳥海山に対して、どの辺に日が沈むのかを確かめるためでもありました。 この時点では、日は山の稜線のかなり左側に落ちています。 冬至を過ぎると、落日は次第に鳥海山に近づくようになります。 ここでは、いつ頃山頂に日が没するのか、興味を持ちました。 実は、日の出、日没の方角を簡易に計測する器具も購入してあるのですが、まだ一度も使ったことがありません。 こうした光景は、いつもかなりアバウトなやりかたで済ませて撮ってしまいます。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/08
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新雪が降り積もってポコポコと丸くなっています。 この形状が面白くてカメラに収めてみました。 丸い雪の下には何があるのでしょう。 枯れ草でしょうか。 石ころでしょうか。 雪は、柔らかいもの、硬いもの、角張ったもの、そのすべてを包み込んで丸くしてしまいます。 雪のもつ優しさとでもいえましょうか。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/07
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紺碧の空に純白の岩手山。 手前の丘に、は木々の影が長く伸びて、雪原に陰影を付けています。 何度もこのブログに登場した小岩井農場の冬景色。 一本桜を画面からあえてはずしたバージョンです。 雲ひとつない空といいたいところですが、岩手山の山頂近くに帯状の雲がたなびいています。 その後、雲は徐々に広がって、時たま山頂を覆い隠すようになりました。 この日の最良の情景を撮影できたことを、良しとしなければならないでしょう。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/06
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しんしんと雪の降りしきる日でした。 裏通りを歩いていたら、突然アオサギが飛び立ちました。 通りに面して用水路があり、アオサギはよくここへ採餌にやってきます。 だから、格別珍しいことではなかったのですが、このときは遠くへ飛んで行かずに、近くの枯れ草の茂みの前で止まったのです。 これなら撮れそうと、家からカメラを持って出直して撮ったのがこのショットです。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする
2008/01/05
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夕陽が沈むのを待ってカメラを構えていたら、白鳥の一群が視界の中に入ってきました。 もっと大きく撮りたかったのでしたが、レンズを交換する暇はありませんでした。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/04
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コニーデの整った姿を見せる岩手山。 東南の山麓を走る県道278号線から撮りました。 県道は春子谷地湿原の脇が高台になっていて、岩手山を望む格好の場所です。 ここからほどない場所に馬返しというところがあって、岩手山への登山コースのひとつになっています。 このコースを何度か登った経験があります。 2005年の6月に、馬返しから山頂を目指したときでした。 コースの至る所にシラネオアイが咲き誇っていました。 高山植物にしては大柄な紫色の花は、とてもよく目立ち、山登りの苦しさを忘れさせてくれる存在でした。 とある場所で、白色の花を咲かせるシラネオアイも一株見つけました。 稀にしか見られないアルビノです。 わが家の庭に、昨年、近くの道の駅で買い求めたシラネオアイの株を2株植えてあります。 紫と白の2種です。 白の株は紫の3倍もする値段でした。 岩手山で出会ったシラネアオイの印象が強烈で、庭にも置いておきたいと思ったからでした。 今年の花姿を楽しみにしています。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/03
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新年を迎えたら、西高東低の気圧配置が定着し、すっかり冬景色となってしまいました。 今朝も通路の除雪に精を出したところです。 冬に入ると日本海側の北部はめったに青空を拝めません。 新年にふさわしいモチーフは青空かなと、季節をすこし逆戻りさせて、晩秋の朝の光景です。 澄み切った青空ではありませんが、雲の形が綺麗です。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/02
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明けましておめでとうございます。 冬晴れの日、のんびりと糸を垂れる釣り人達。 バラ園へ通ずる美しい朱塗りの太鼓橋のたもとに並ぶ防寒用のミニテントが可愛らしい。 ここは横手公園の一角にある牛沼。 ヘラブナ釣りの場所として知られています。 ヘラブナは食べてもおいしくないので、釣ったらリリースしてしまいます。 しかし、合わせが難しいので、釣るには相当技術が要るのです。 のどかに見えるこの光景の中で、釣り人達は真剣なのです。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図
2008/01/01
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