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カンヌから23日にロサンゼルスに戻ってから、ほとんど休む間もなく、次のプロジェクトの打ち合わせなどでドタバタしてました。カンヌでは、いろいろと貴重な体験ができて、楽しかったです。世界の映画人にとって、カンヌは本当に最高のお祭りの場だなと思いました。また来年も映画見本市に参加できるように、そしていつか、カンヌ映画祭参加作品の関係者として赤ジュウタンを踏めるように、映画ビジネスをがんばっていきたいと思います。次のプロジェクトとしては、昨年の10月にChanoma Film Festivalという映画上映イベントを主催したのですがまたその第2弾として、この秋に、Chanoma Film Festival 2004を開催する予定です。また、今年の11月に、再びAmerican Film Marketが行なわれるのでそれにも参加する予定です。ほかにも、ウェブがらみの映画関係のプロジェクトも立ち上げようと思ってます。ということで、しばらくバタバタ状態が続きそうです^^;
2004/05/28
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カンヌも9日目を迎えて、バイヤーの数も少なくなり商談も減って、だいぶ余裕がでてきたので、ルミエールという、コンペティション参加作品が上映されるメイン劇場で押井守監督のアニメ「イノセンス」を見ました。劇場は1000人は入りそうな大きなところで、一番後ろの列のはじっこで見ましたが、かなり急傾斜のところに席が設けられているので、とても見やすかったです。映画には、フランス語の字幕と英語の字幕がそれぞれ2行ずつついていて最初ちょっと見にくかったですが、途中から慣れました。逆に、日本語のセリフがちょっと難解で聞き取りにくかったので^^;英語字幕で意味を確認していたほどです。ストーリーやセリフが、一度見ただけではよくわからないような哲学的で奥の深そうな映画で、映像もさすがに素晴らしく、個人的にはとても楽しめました。夕方からは、「2046」の公式上映があり、キムタクも来るということでちょっと様子を見てみようということで、ルミエールの入り口の赤い階段の近くで待っていました。一般客が入場した後、映画関係者やスターたちの入場。キムタクは一番最後に、監督のウォン・カーウァイや、共演のチャン・ツィイーらと一緒に現れました。横に設定してあるスクリーンで、表情は確認できましたが、キムタクは相変わらずいつものようにキムタクしていました^^;直接的には、赤い階段を上っていく後ろ姿しか見れませんでした。そろそろ各ブースも、片付けを始めていたり、すでに帰国してしまって人がいなかったりするところも増えてきました。僕らも明日で店じまいして、明後日はオフにしてカンヌの街を楽しむつもりです。
2004/05/20
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カンヌの映画マーケットも、やっと7日目まで終了しました。週があけたら人が減るかと思っていたら、そんなことは全然なく、昨日は約束以外にも飛び込みがけっこう来て、10件ぐらい商談をこなしました。うまくいけば期間中に数件商談がまとまりそうです。多少勝手がわかって余裕が出てきたので、日曜日にはブースを店じまいした後に、スクリーニング(試写)を見に行きました。日本からのコンペ出品作品の「誰も知らない」の評判が良いようなので、見てみようと思って試写室に行ったら、かなり並んでいてバイヤー優先で入場させることになり、結局入れてもらえませんでした。それで、ほかの映画の試写を見に行きましたが、結局、ほとんど寝てました^^;今日は、スターを見ようと、夕方から"The Ladykillers"が上映されるLumiereというメイン劇場の横で待っていたら、主演のTom Hanksを生で見ることができました。さすがに、周りはすごい人だかりでした。いよいよ映画マーケットも今週の土曜までです。最終日はほとんど片付けだけになりそうなので、実質的には商談できるのは21日までです。ちょっと疲れもたまってきたので^^;適当に休んで楽しみながら乗り切ろうと思います。
2004/05/18
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カンヌの映画マーケットの4日目が終了しました。カンヌへの参加は初めてですが、American Film Marketと違って、映画祭と同時に行なわれているので、規模も大きいし、こちらのほうが雰囲気がより華やかです。観光客もいっぱい来ていて、街自体がとてもにぎわっています。映画マーケットも、AFMはホテルの部屋がブースでしたが、カンヌはホテルの部屋のブースもありますが、メインは幕張メッセのような会場なので、より開放的な感じがあります。僕らが出展している、ジェトロがオーガナイズしたジャパンブースにはほかに、電通、TBS、東北新社など、大会社や歴史のある会社や東京国際映画祭も出展していて、世界中からいろいろなバイヤーが訪れるのはもちろん、日本の映画関係者も次々とブースを訪れてきます。角川映画を含む角川書店グループの社長さんや、ギャガの社長さんも見かけました。藤原紀香やキムタクは見かけてませんが^^;ほかには、ブッシュ大統領を批判し、制作会社の親会社のディズニーが、アメリカでの上映をやめさせたという映画"Fahrenhait 911"がコンペティションに招待されている、マイケル・ムーアは近くで見かけました。商談は1日数件から10件近くこなしていますが、アメリカ、フランス、ベルギー、ドイツ、スイス、オランダ、ハンガリー、中国、台湾、香港、シンガポール、オーストラリア、チリ、イランなど本当に世界中のいろいろな国からのバイヤーと話をしています。現在、ディールメモ(仮契約)までこぎつけたのは1つだけですが、今回は、ホラーやアニメ、アクションなどの映画も売っているのでAFMのときよりも、反応は比較的いいようです。イタリアのバイヤーたちとは、現在までアポイントが3回あったのですが、なぜか、すべてすっぽかされています。どうもイタリアとは相性が悪いようです^^;カンヌの映画マーケットは22日まで続きますが、もっと商談をまとめられるようにがんばろうと思います。僕らが止まっているホテルではネットの接続ができず、会場ではネット接続できますが、仕事以外のプライベートではあまり使えないので、またチャンスがあったらレポートします。
2004/05/15
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明日、カンヌへ出発します。カンヌの映画見本市は、5月12日から22日で、23日にロサンゼルスに戻ってくる予定です。ちなみにカンヌ映画祭は5月12日から23日です。だから、映画祭の最終日は残念ながら見れません。すでに、おかげさまで、映画のバイヤーさんたちとのアポイントメントが、三十数件入っているのでかなり忙しくなりそうです。なんとか、映画を売ってきたいと思います。できれば、少しでもカンヌの様子を日記に書き込めればと思っています。
2004/05/09
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オーロラ基金が主催する「ユキエ」「折り梅」の2本立ての映画上映会のお手伝いにボランティアとして参加した。この2本の映画を、今回初めて観ることができた。どちらも、記憶力が衰えていくアルツハイマー病にかかった女性を軸に、夫婦や嫁姑の関係を描いた作品で、いろいろ考えさせられることも多く、感動的で素晴らしい映画だった。この2本の映画を監督した松井久子さんもロスにいらっしゃって、それぞれの映画の上映後に、映画にまつわる話をスピーチした。特に印象に残った話。「ユキエ」は松井さんにとって初監督作品で、舞台はアメリカのルイジアナ州バトンルージュ。全編アメリカロケだ。この映画を撮っていたときは、もう50歳だったそうだ。50歳の女性が、初の映画監督作品をアメリカで撮ったということで「よくできましたね」と多くの方々から言われるそうだけど、松井さんによれば、逆にアメリカだったからこそ、撮ることができたとのこと。日本の映画業界は、今でも男性中心社会で、女性が映画を作りたいと言ってもなかなか相手にされず、アメリカで撮影したいと言っても、ほとんどの人に無理だからやめておきなさいと言われたそうだ。それでも、映画の制作資金を3年かかって集めて、実際にアメリカに来て、映画制作の協力を頼んだらアメリカの映画業界の人たちは、女性だからといって低く見るようなこともなくとても協力的で、比較的順調に映画制作を進めることができたそうだ。地味な題材の映画なので、映画が完成した後もなかなか公開が決まらず、実際に映画館で公開されたのは、映画が完成してから1年後だったとのこと。でも公開された後に、自分の街でも映画を上映したいという人がどんどん出てきて、日本全国の700か所以上で上映会が催されたそうだ。常識的に考えれば、すでに50歳前後の女性が、映画の初監督作品をアメリカで撮影するなんて、できるわけがないと思うのが普通だろうけど、松井監督は、その常識を壁をぶち破ったのだ。その常識の壁を破れたのは、松井監督に、映画を作りたいという強い情熱と行動力があったからだろう。常識的な物の見方にとらわれずに、自分のやりたいことに情熱を持ってチャレンジしていくことが、とても大事だなと思う。
2004/05/02
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