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今日はずっと家にいて、サンプルDVD用のデータを作成したり、プロモーション用のメールを作成したり、地味な作業をしていた。映画のバイヤーに向けてのプロモーションメールは目立つようにHTMLメールにしようということで、映画の写真も入れる形で作成したのだけど、普段はテキストメールしか使わないので、勝手がよくわからず、けっこう作成したり、手直ししたりで時間がかかってしまった。作業に没頭していたら、台所で爆発音がしてビックリ。昼食用にタマゴをゆでていたのをすっかり忘れていて、水がなくなり、ついにはタマゴが破裂したのだった。作業を始めてしまうと、ついほかのことを忘れて没頭してしまい同じような失敗をよくしてしまう。ちょっと気をつけないと。●今日の気になるトピックス日刊スポーツの記事によると、米ローリング・ストーン誌が発表した「音楽史上最も偉大なアルバムベスト500」がアメリカの音楽ファンの間で論議を呼んでいるそうだ。1位はビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」で、ビートルズは10位以内に4枚入ってるとのこと。選考が60~70年代のアルバムに偏ってるとか、ラップ系のアルバムが上位に入ってないのはおかしいとかいう意見が出ているようだ。まあ、僕は、そういう企画は単なる参考として楽しめばいいのではと思うけど。ちなみに、最近個人的には、女性ボーカルのアルバムが好きでよく聴いている。特にお気に入りは、Aviril Lavigneの「Let Go」、JEWELの「0304」、Christina Aguileraの「stripped」、Stacie Oriccoの「Stacie Oricco」などだ。女性アイドル好きの方には、ぜひおすすめします^^;
2004/01/31
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American Film Marketにメインで出品する"Go Rascals!"(邦題「青空へシュート!」はビデオには編集ソフトを使って英語字幕を入れたのだけど、フィルムにはまだ英語字幕を入れてなかった。それで、フィルムにも英語字幕を入れておこうという話になり、字幕制作の業者へフィルムを持っていった。建物は外観はちょっとみすぼらしい感じだったけど、中に入ってみるときちんとしていて、映画のポスターなども貼ってあり、いかにも業界っぽい雰囲気だった。字幕制作用のシステムも見せてもらった。字幕をフィルムに焼きこむ前に、ちゃんと内容を確認できるようだ。新たに映画関連の仕事を始めて、今まで知らなかったような世界をいろいろとのぞくことができて面白い。その後、AFMで共同出展するPlanet KidsのプロデューサーのFさんと会って打ち合わせ。彼らが今回出品する映画"CRASHBALL"のサイトが完成したそうだ。それから、Eleven Artsのメンバーみんなで、ハリウッドにある劇場を見学しにいく。ロサンゼルスに日本映画を常時上映する映画館を作ろうというプロジェクトで使えるかどうかを見に行ったのだけど、条件的にはちょっと難しそうだ。オーナーは日系人の方で、数年前に劇場を手に入れたそうだけど、由緒ある劇場で、エルビス・プレスリーが出ていたこともあるそうだ。最近でもピエール・カルダンがショーをやったり、映画「スパイダーマン2」の撮影で使われたりして、そのときに使った絨毯などを、そのまま装飾として残しているらしい。劇場の奥のほうにも、もう一つ小さな劇場スペースがあったりしてなかなか面白い建物だった。映画館プロジェクトのは、いい場所が見つからず、なかなか話が進まない。まだしばらく時間がかかりそうだ。
2004/01/30
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Eleven Artsのサイトのテスト版のデータの手直しが一通り終わったので正式なサーバーにデータをアップロードしようとしたら、なぜかFTP接続ができず、データをアップすることができない。サーバーのコントロールパネルには接続できるのでパスワードの間違いなどではなく、どうもシステムの不調のようだ。最近また増えているコンピュータウイルスに関係しているのかもしれない。コンピュータパネルにあるファイルマネージャーは使えたのでしょうがないから、ファイルマネージャーで、ファイルを一つ一つアップした。えらく手間がかかってしまった。最近どうもコンピュータ関係のトラブルが多くて困ってしまう。まだ、ウィルスにやられてないだけましかもしれないけど。というわけで、Eleven Artsのサイトが正式オープンになったので興味がある方は、ぜひ見てみてください。American Film Marketへの出品作品のトレーラー(予告編)も見ることができるようになってます。ジェトロでも、1月29日に日本でAFM参加に関する記者発表があったようです。
2004/01/29
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夕方から、サウスベイ経営セミナーの総会&新年会に参加した。Eleven Artsのウェブサイトの仕事がまだ終わらないので、本当なら行ってる暇はないのだけど、参加すると返事していたのと、メインのアトラクションで松島みめさんの指笛パフォーマンスがあるとのことだったので参加することにしたのだ。松島さんの指笛は、前から評判は聞いていて、一度聴いてみたいと思っていたのだけど、思っていたよりもはるかに素晴らしくて感動した。右手の人差し指を口にくわえて音を出すという単純なものなのだけど、とてもそれで出していると思えないような音量と、リュートのようだけど、普通の楽器には出せないような微妙な音感、高音まで突き抜けるような音色など、本当に感心した。歌も歌うのだけど、指笛をやってると肺活量があがるそうで普通に歌っても、声量がすごいあって、素晴らしかった。ロサンゼルス在住の音楽家、喜多嶋修さんの会社「East Quest Record」のオンラインショップで、松島さんのCD「Spiritual Moment」を販売している。試聴もできるので、ぜひ一度聴いてみてください。
2004/01/28
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Eleven Artsの定例打ち合わせ。ウェブサイトの内容については、だいたい問題ないだろうということでほっとした。打ち合わせが終わった後、予告編の編集データの入ったハードディスクを持ち帰り、ウェブにのせるためのデータに変換する作業を進める。なぜか音が入らなかったり、音がずれたりして、トラブル続きでなかなかうまくいかない。結局深夜までかかっても作業を終えることができなかった。コンピュータが思い通りに動いてくれないときは、本当にストレスがたまる。特に動画の処理は時間がかかるので、うまくいかないと落胆が大きい。また明日、気を取り直してやるしかなさそうだ。●今日の気になるトピックス渡辺謙がアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされたのはある程度予想されたことだったので驚きはなかったけど「たそがれ清兵衛」が外国語映画賞にノミネートされるとは思わなかった。ちなみに、「たそがれ清兵衛」の英語タイトルは"The Twilight Samurai"だ。《アカデミー賞ノミネートリスト(英語)》授賞式は2月29日で、ちょうどAmerican Film Marketをやっている最中。果たして渡辺謙がオスカーを取れるかどうか楽しみだ。次に、またWIRED NEWSからの話題。バウリンガルなどでおなじみのタカラが、「夢見工房」という装置を発売するそうだ。自分の見たい夢を見られるように助けてくれる装置らしい。バウリンガルもそうだけど、こんな装置があったらいいなというのは、ある程度誰でも思いつくだろうけどそれを実際に作ってしまうところがすごい。
2004/01/27
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ちょっと買い物に出掛けた以外は、家でウェブサイト制作作業を進める。とりあえず、予告編などの細かいところ以外は一通りページを作り終えた。全部で40ページ以上。まだ、細かい調整作業が残っているけど、なんとか一息つけそうだ。ウェブが完成したら、すぐにプロモーション活動を始めないといけないけど。●今日の気になったトピックス今日じゃなくて昨日(25日)だけど、ウェブサイトの制作作業をしながらテレビでゴールデングローブ賞の中継をちらちら見ていた。渡辺謙が助演男優賞を受賞できなかったのは残念だったけど、それより気になったのは、「ロスト・イン・トランスレーション」という映画がミュージカル・コメディ部門で、作品賞、脚本賞、主演男優賞(ビル・マーレー)と3つも賞を獲得したこと。この映画は、実は全編、現代日本が舞台で、特に東京がメイン舞台になってるのだ。僕もすでにこちらの映画館で見たのだけど、新宿や渋谷など、見知った風景がけっこう出てきて楽しめた。都市としての東京の魅力がうまく表現されていたと思う。僕は、いろいろな意味で東京は、世界中で一番面白い都市だと思っている。でも正直言って、有名な賞を獲得するほど、すごい映画だとは思わなかった。映画の中に日本語のセリフがけっこうでてきても、英語字幕はついてないのだけど、その日本語の意味が僕らにはわかってしまうので、日本人にとっては、この映画の面白さが半減してしまうのかもしれない。でも、現在の日本を舞台にした映画が注目を浴びているのは、うれしいことだ。日本ではゴールデンウィークに公開されるようだ。調べたら、東北新社が製作協力していて、日本で配給するらしい。Yahoo!ニュースに関連記事が載っているので参照のこと。
2004/01/26
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終日、家で、Eleven Artsのウェブサイトの制作作業を進める。アートディレクターの方に、簡単なテンプレートは作ってもらったのだけど、結局、自分でボタンや見出しなどの画像をほとんど作らないといけなくて、かなり大変だった。途中まで作ったものを、仮のサーバーにのせて、ほかのメンバーにチェックしてもらえるようにしておいた。明日中には、だいたい一通りは完成できそうだ。そこから細かい調整をしないといけないだろうけど。●今日の気になった情報●また、「WIRED NEWS」からのトピック。アメリカのアマゾンが、大統領候補への献金を受け付けるコーナーを開設したそうだ。各候補のプロフィールや公約もチェックできるようになっている。ちなみに献金できるのは、アメリカ国民と永住権所有者のみのようだ。オンラインで政治献金までできるようになるとは、ちょっとビックリだ。
2004/01/25
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American Film Marketに向けて、Eleven Artsの会社のウェブサイトの制作作業を進めないといけないのだけど、実際の制作に取り掛かる前に、ほかに出展している会社がどんなサイトを作っているのか参考にしようと思って、出展者リストをもとに、サイトをチェックしていた。リストにはウェブサイトのアドレスが載ってなくて、出展者の会社・団体名しかわからなかったので、検索エンジンで探しながらチェックした。ほとんど全部の出展者をチェックしてみたのだけど、参考にしたいと思うようなサイトがほとんどなかった。American Film Marketが始まるまで、あと1か月ぐらいだというのにAFMの話題に触れているサイト自体が少なく、映画の紹介についても、割と簡単に済ませていてトレーラー(予告編)さえも載せていないところがけっこうある。コンタクト情報も、ただ電話番号やメールアドレスを載せてるだけのところが多く、コンタクトフォームや資料請求フォームを用意しているサイトはほとんどなかった。素人が作ったんじゃないかというようなサイトもかなりあったし、サイト自体を作ってなさそうな出展者もけっこうあった。この程度のレベルでいいのかと、ちょっと拍子抜けした感じだ。といっても、僕もたいしたサイトは作れないけど^^;それとも、みんな、バイヤー向けに、一般人にはアクセスできないような秘密のサイトを用意しているのだろうか^^;ちなみに、今回のAFMに日本から出展しているのは、大手の東宝、東映、松竹、ポニーキャニオンのほかに、僕らと同様にジェトロから援助を受けている東北新社、ガイナックス、ミコットだ。ほかのサイトを見ていくのに時間がかかり、結局、実際のサイト制作にはほとんど取り掛かれなかった^^;●今日の気になった言葉●メルマガ「シゴトと恋に効くハートフルe-マガジン」の1月25日発行号に載っていた言葉。The good teacher explains. The superior teacher demonstrates. The great teacher inspires. by William A. Ward「Brainy Quote」によると、"The good teacher"の前に"The mediocre teacher tells. "というのがつくらしい。ちなみに、"inspire"は英英辞典によると"to encourage in (someone) the desire and ability to take effective action, by filling with eagerness, confidence, etc."という意味だそうだ。つまり、人に何かを教えるには、情熱や信頼が必要だということだ。
2004/01/24
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最近、僕の出身大学の同窓会会長のTさんに、常任幹事に欠員が出たので、やってもらえないかと頼まれて、私のような若輩者には、荷が重いと思いますがと、やんわりと断ろうとしたのだけど、たいしてやることもないし、ぜひお願いしたいと言われて、Tさんには普段からいろいろとお世話になっているので、結局引き受けることにした。それで今回、常任幹事会の会合に、初めて出席した。出席者は10人ぐらい。僕は若い方から数えて2番目だった。映画監督のすずきじゅんいちさんも常任幹事の一人だ。今後の会の運営についての話し合いで、主に、会員名簿の整備の件と、親睦ゴルフの件の話になり僕の出る幕はないと思っていたのだけれど、急に、常任幹事長のIさんから、会のウェブサイトの管理更新をやってもらえないかと頼まれた。僕がそういった関係の仕事をしているのはご存知なので、そういう話が来るかなとは思っていたのだけど、やはり来た。仕事量はたいしたことがなさそうなので、結局引き受けることにした。ちょっとウェブサイトを作れるというと、ボランティアでサイトの制作や運営を頼まれることがけっこう多い。個人的には、何かをクリエイトする仕事は好きだからいいのだけど、単なるボランティアではなく、もっと収入につなげることを考えないといけないなと思う。●面白情報ピックアップ●昨日、メルマガからの面白い情報をピックアップしてまとめたメルマガがあったらいいのにということを書いたけど、試しに、ここで、僕が毎日チェックしているメルマガやウェブサイトから面白いネタをピックアップして紹介していこうと思う。すぐ終わってしまうかもしれないけど^^;今日は、WIRED NEWSの記事から。ジョナサン・カウェットさんが、自分で昔から録りだめた映像を、iMacと付属するiMovieという編集ソフトを使って作った、『ターネーション』というドキュメンタリー映画が、現在開催中のサンダンス映画祭で初上映されているそうだ。その映画の制作費が、なんとたったの218ドル32セント!テープ代などの材料費だとのこと。僕も最近、Final Cut Proで動画編集の面白さに目覚めたけど、これから、デジタルビデオカメラとパソコンの編集ソフトを使って超低予算で映画を作る人がどんどん増えてくるだろう。そうやって作られた映画が、国際的な映画祭に出品されて賞を取るような時代が、もう、すぐそこに来ているようだ。
2004/01/23
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英語学校を経営するYさんと打ち合わせ。僕が編集作業を手伝う形で、英語のメルマガを発行する話を進めている。Yさんは、約20年間に渡ってロサンゼルスで、主に駐在員とその家族の方たちを対象に実践的な英語を教えてきた方なので、メルマガもかなり充実した内容のものになると思う。正式に発行が決まったら、ここでもお知らせしますのでよろしくお願いします。そのYさんも、最近楽天日記を始めたと聞いてちょっとビックリした。いつのまにか楽天日記の輪が広がっているようだ。その打ち合わせに出かけた以外は、家で、たまっていたメルマガを読んでいた。日本に滞在している間は、なかなかチェックできなかったので、700通近くたまっていた。本当は、American Film Marketに向けてEleven Artsのサイトを早く作らないといけないのだけど、メールをたまったままにしておくと、後で処理できなくなってしまうので先にざっとチェックすることにした。ついつい読みいってしまい、かなり時間がかかった。最近メルマガを読むのが趣味になっていて、興味をひいたものを登録しているうちにまぐまぐだけで、383誌も登録していた。その中には、すでに廃刊してしまっているのもあるけど、それでも300以上はまだ発行中だと思う。メルマガは玉石混交だけど、それぞれに書き手の思いが感じられて面白い。個人的に興味をひく情報もけっこう得られるし、もともと広く浅くのクイズ・雑学好き人間にとってはけっこう性に合っている媒体かもしれない。たくさんあるメルマガの中から、自分の興味のある情報をどうやって短時間で引き出すかが今後の課題だ。かつての雑誌「ダカーポ」のように、メルマガからの面白い情報をピックアップしてまとめたメルマガを誰か出してもらえるといいのだけど^^;
2004/01/22
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成田空港を夕方5時過ぎ発の便でロサンゼルスへ。チェックインのときに、スーツケースを預けようとしたら、38キロで、8キロ超過だと言われてしまった。いつも、できるだけ本をたくさん持ち帰ろうと、スーツケースいっぱいに詰め込むので、重くなってしまうのだ。それでも、これまでは超過料金を請求されたことは、なぜかなかったのだけど、今回はひっかかってしまった。8キロ分を手荷物に回すなら大丈夫だと言われたのだけど、すでに手荷物もいっぱいな状況だった。しょうがないので、超過料金がいくらになるか聞いたら、調べていた受付の人から、突然、ロサンゼルス行きの場合は、荷物は2個まで預けることができて、それぞれ30キロで、総計60キロまで大丈夫なので、もう一つ荷物を預けてもらえば大丈夫だと言われた。それで、手荷物で持ち込む予定の荷物を預けることにして超過料金を払わずに済ますことができた。それならそうと最初から言ってくれればいいのだけど。それとも、対応に時間がかかるとやっかいなので適当にごまかしてくれたのかもしれない^^;日本からロサンゼルスへ戻るときは、夕方に出発した便が、同じ日の朝に到着するので、いつも、タイムマシンに乗ったかのような不思議な気分になる。同じ日をまた過ごせるのは、なんとなく得した気分になれる。日本へ行くときに、1日損しているので、結局は差し引きゼロだけど。ロスの家に帰り着いて、ゆっくりと休もうと思っていたのだけど、帰ってすぐに呼び出しがかかって、打ち合わせに出かける。貧乏暇なし状態はまだしばらくは続きそうだ。
2004/01/21
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今日も別の出版社を訪問。出版予定の本の原稿についての打ち合わせ。著者の方に書いていただいた原稿が、当初予定していたものと、ちょっと内容がずれてしまい、何度か書き直していただいたのだけど、まだ直す必要があるとのこと。本当なら、編集の方が自分で直すところなのだけど、ほかの仕事のほう忙しくて余裕がないので、とりあえずリライトしてもらえないかと頼まれる。僕のほうも、映画関係の仕事があるので、けっこう忙しいのだけど、なんとかやってみることにした。この企画は通ってから1年ぐらい経っているのだけど、紆余曲折があって、なかなか出版までたどりつけていない。ヘタをするとお蔵入りになってしまう可能性もある。なんとかそうならないようにがんばらないと。
2004/01/20
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「「スモールビジネス」成功のセオリー!」の韓国語版出版の件で、光文社の担当編集者のYさんを訪ねる。著者の射手園さんにサインしてもらった「外国語出版に関する覚え書」をYさんに渡す。すでに、契約内容はほぼかたまり、近日中に正式契約になるようだ。ただ正式契約となっても、韓国語による独占出版権を売ったということだけで、必ず出版されるとは限らないらしい。もしあとで、やっぱり出版しても売れそうもないと判断されたら出版を取りやめることもあるそうだ。内容には自信があるので、きっと出版されると信じているけど。Yさんは、担当された「年収300万円時代を生き抜く経済学」が約25万部のベストセラーになり、最近発売された「続 年収300万円時代を生き抜く経済学」もすでに12万部売れているそうだ。出版業界が苦しいと言われるなかで、このようなベストセラーを出すことができてほっとしているとおっしゃっていた。デフレ不況でなかなか年収があがらない時代の時流をうまく反映した本ができたので、ベストセラーになったのだろう。一昨日も書いたけど、僕も早く10万部以上売れるようなベストセラーをプロデュースできるようになりたいものだ。その前に、企画を通せるようにならないといけないけど^^;
2004/01/19
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浜松町の近くにあるライブハウス、Club Junkbox Tokyobayで行なわれたイベントのお手伝いに行った。1989年から94年ごろに活躍していたアイドルグループCoCoの元メンバーで、現在もタレントとして活動中の宮前真樹さんのバースデーライブだ。実は今回の帰国のメインの目的は、このライブイベントのお手伝いをするため。僕がこのイベントの言いだしっぺだからだ。話はちょっと長くなるけど、僕が以前アイドル雑誌の編集者をしていたときに、CoCoのデビューから解散まで約5年間、ずっと担当をしていた。CoCoが解散して、その後ちょっと経って僕が出版社をやめてからは、ほとんど会うこともなかったのだけど、一昨年に、たまたま久しぶりに会ったときに、宮前さんから、自分のホームページを作ってみたいという話が出て、じゃあ僕が作ってあげるよという話になったのだ。そのときは、すでにロサンゼルスに住んでいたのだけど。それで、彼女のホームページをオープンしたら、すぐに1日数百のアクセスが来るようになった。ファンの方々からも、久しぶりに彼女に会いたいという要望が多かったのでオフ会ということで、ちょっとイベントでもやってみようかという話になり、昨年の1月に、彼女の誕生日に合わせて、第1回オフ会としてバースデーライブを開催した。そのイベントが好評だったこともあって、今年もやろうかという話になり、昨年よりちょっと広いところで開催することにしたのだ。会場のClub Junkbox Tokyobayは、以前はインクスティック芝浦ファクトリーという名前でCoCoが活躍していたときにも、メンバーがソロでよくイベントをしていたので何度も訪れたことがあるところだ。久しぶりに行ってみて、当時のことが思い出されてとても懐かしくなった。ただ、今月いっぱいで、このライブハウスもなくなってしまうらしい。思い出の場所がなくなってしまうのは、本当に寂しいことだ。会場には、約200名のファンの方々が来てくれた。当時からのファンで30歳前後の人が多いようだったけど、中には、小学生のころにCoCoのファンになって、当時はコンサートに行けなくて、今回初めて生で宮前さんを見たという20歳前後のファンも来ていた。ステージが始まると、みんなすぐに歌に合わせて掛け声をかけ、飛び跳ねるところは、当時そのままだ。CoCoが解散して10年近く経っても、こうして熱心に応援してくれる、ファンの方々がたくさんいるのは、本当にありがたいことだと思う。CoCoは、フジテレビがおニャン子クラブのあとに始めた「乙女塾」というタレント育成講座の出身だけど、今回のライブでは、同じ乙女塾の出身で、現在も宮前さんと親友の中嶋ミチヨさんが、ゲストとして登場してくれた。中嶋さんは、プロ野球のロッテのサブロー選手と結婚して子供も女の子が一人いて、立派に主婦業をこなしている。二人がステージ上で一緒に歌ったり、トークしたりしているのを見るのは本当に感慨深いものがあった。アンコールのときに、宮前さんが、3月いっぱいで芸能活動を休業することを発表した。今までずっと興味を持っていてやりたかったお菓子作りに本格的に取り組んでみたいということだ。ファンのみなさんは、かなり動揺していたようだった。終了した後も、ショックを受けて席にずっと座ったままなかなか帰ろうとしないファンの方がけっこういた。まあ、完全に引退するわけではなく、また復帰する可能性もあるしホームページも続ける予定なので、今後も応援していってもらえたらと思う。僕自身も、宮前さんの新しいチャレンジを、ぜひ応援しようと思う。
2004/01/18
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「年齢差別をなくす会」というNGOの理事長をしているKさんと、横浜でお会いする。Kさんとは以前からの知り合いで、これまでにも何度か会ったことがあるのだけど、Kさんが本を出版したいということで、その相談に乗ることに。新卒採用や年功賃金、定年制、採用時の年齢制限などの「年齢」を基調とした旧来の雇用制度・慣行を見直して、年齢にとらわれない社会を創造することで、日本を元気にし、会社を元気にし、全国1000万人の求職者の方々を元気にすることを目的とした出版物を出したいという話だ。本のテーマや内容は意義深く素晴らしいけど、どういう読者に読んでもらうのかが想定しにくく、商業出版はなかなか難しいだろうという話をした。とりあえず、知り合いの編集者に企画書を見せて反応を見てみることに。アメリカでは、企業が採用活動のときに年齢の条件をつけることは違法で、面接でも年齢を聞いてはいけないことになっている。それが、アメリカでは雇用の流動性が高く、日本よりも転職しやすい理由の一つだろう。日本でも年齢差別をしないようにという法律はできたようだけど、罰則規定がないので、結局ほとんどの企業は守ってないようだ。日本も年齢差別がなくなり、転職しやすいようになれば、自分に合った仕事を納得いくまで探しやすくなり、自分の好きな仕事ができる人が増えれば、それだけ日本も活性化され元気になるかもしれない。「年齢差別をなくす会」は、現在、国家公務員試験に年齢制限があるのは憲法違反でおかしいと国を訴えて裁判を起こしている。もしこの裁判で「年齢差別をなくす会」が勝つことができれば公務員試験の受験の年齢制限がなくなり、それをきっかけに年齢差別が減っていく状況を作ることができるだろう。ぜひKさんとスタッフの方々にはがんばってほしいと思う。Kさんと別れた後は、横浜地下街の有隣堂書店をのぞく。日本に戻ってきての楽しみは、大きな書店に行って、最近どんな本が出ているかを見て回ることだ。ロサンゼルスにも日系書店はあるけど、やはり日本の大きな書店に比べると、やはり品揃えが劣る。書店で最近どんな本が出版されているか、どんな本が平積みされているかを見ていると、人々の興味がどの方向に向かっているのかがなんとなくわかってくる、ような気がする。もちろん、今後自分で出版プロデュースしていく上で情報収集のためにも、本屋をチェックするのは大事だ。僕がプロデュースした本が、どんどん書店で平積みされて、ベストセラーになるように、うまく世の中の流れを読んで、いい企画を出せるようにしたいと思う。
2004/01/17
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機内では映画を4本ぐらい上映してたけど、ちゃんと見たのは1本だけ。「Runaway Jury」(邦題「ニューオーリンズ・トライアル」)という映画で、銃の製造販売会社をめぐる法廷劇。ジョン・キューザックが主演。陪審員の中にもぐりこみ、大金を払えば、自分が陪審員たちをそちらに有利な判決が出るように誘導しますよと原告側と被告側両方に取引を持ちかける役。被告の銃会社側のコンサルタント役でジーン・ハックマン、原告側の弁護士役でダスティン・ホフマンというビックスター対決による法廷とその舞台裏での駆け引きは、とても見ごたえがあって面白かった。日本でももうすぐ公開されるようなので、おすすめだ。訴訟大国と言われるアメリカでは、映画やテレビドラマ、バラエティ番組で法廷を扱ったものが多く、人気も高い。たまたま機内で読んでいた「ハリウッド・ビジネス」(ミドリ・モール著 文春新書)という本でも「スパイダーマン」や「007」「インサイダー」など、有名映画に関連した裁判の具体例を取り上げていて、映画業界の複雑な権利争いの内幕などがわかって面白かった。アメリカ文化を理解するには、この訴訟社会としての一面を知ることが重要だと思う。飛行機は、午後9時20分ごろに無事成田空港に着陸。入国手続きはスムーズに行って、なんとか午後10時発のスカイライナーに飛び乗ることができた。上野で営団地下鉄銀座線に乗り換える。席に座っている人の半分ぐらいが、携帯電話の画面を見ている光景はたまに日本に帰ってきて見ると、なにか違和感を感じる。表参道で半蔵門線に乗り換え。スーツケースを持って深夜近くの満員電車に乗るのはけっこう大変だ。途中、近くにいた男性二人が、押しただの押さないだのとケンカを始めて、一人が決着をつけようともう一人を引きずって、次の駅で降りていった。あのあとどうなったのか、ちょっと気になる。やっぱり、満員電車なんて乗るもんじゃないなと思う。神奈川の実家に着いたのは、深夜の1時近くだった。
2004/01/16
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ロサンゼルス国際空港を午後1時10分発のタイ航空773便で日本へ向かう。予定通り離陸して、順調に飛行してるなと思っていたら、離陸して20分ぐらいして機長からアナウンスが。最初はタイ語で何を言っているかよくわからなかったけど、なにやら雲行きがあやしそうだなと思っていたら、次に英語で、機体に問題が発生したのでロサンゼルス空港に一度戻るとのアナウンスがあった。ちょっと不安になったけど、とりあえず無事にロサンゼルス国際空港に着陸した。機体整備に1時間ほどかかるとのことで、その間機内でずっと待っていたのだけど、1時間以上経っても、出発しそうな様子がない。空港に戻って1時間半ほど経ってから、問題のある部品を、ほかの航空会社から借りて交換するのであと1時間ぐらいかかるとアナウンスがあった。それから1時間ぐらい経っても、やはり出発する様子がない。どうなることかと思っていたら、機内食が出てきた。空港で止まっている飛行機の中で機内食を食べることになるとは思わなかった。タイ風のチキンカレーはなかなかおいしかったけど。このままフライトがキャンセルになったらどうしようかと思ったが、5時過ぎに機体整備が終了して、10分後に出発するとのアナウンスがあり、とりあえず日本へ行けそうなのでほっとした。結局空港を離陸したのは午後5時45分ぐらいで、予定時刻より4時間半ぐらいの遅れ。これ以上遅れたら、夜10時以降は成田に着陸できないらしくフライトがキャンセルになるところだったので、多少遅れてでも、なんとか飛び立ってよかった。まあ、これも一つの貴重な経験として、話のタネにはなるからいいかと思う。
2004/01/15
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朝起きてから、昨日の楽天日記をアップしようとしたら、また、なぜかうまくアップできなかった。今回は、別にやばいことは書いてなかったのだけど、この辺かなと削って試してみたら、アップすることができた。どうも「カー○ール」という言葉がひっかかったようだ。アメリカのフリーウェイにある、2人以上乗っている車が走れる優先車線のことを書いただけなのだけど、どうしてひっかかったのがよくわからない。ちなみに、この前ひっかかった言葉は、たぶん「自○隊」だ。使えない言葉のリストを公開してくれれば、いちいち直す手間がはぶけるのだけど。午前中に印刷会社へ行って、小冊子の入稿用データを渡してくる。ここの印刷会社の社長のYさんは、いつもほがらかで怒ったり不機嫌そうな顔を全く見たことがない。最近社員として加わったKさんも、温厚そうな人だ。やっぱり、一緒に仕事をしていく上で、人当たりのよさというのは大事だと思う。午後は、すずきさんのお宅へ。以前も何度かお会いしたことがある、映画関係のビジネスをしているアメリカ人のRさんが来るというので僕と森さんも一緒に会うことに。また、American Film Marketの件などでアドバイスを聞いているうちに僕らが出品する映画の予告編を見てもらおうということになり、できたばかりの予告編をまとめて見てもらった。そうしたら、どれも、どういう映画かがよくわからず魅力が伝わりにくいので、ナレーションを入れるなどして、手直ししたほうがいいのではないかと言われてしまった。英語も一部、日本的な発想の表現になってしまっていて意味がよくわからないところがあるようだ。僕らはそれなりにうまく作ったつもりでいたのだけど、そう言われてしまうと、確かにそうかもしれないと思う。やはり作り方がどうしても日本的になってしまって、アメリカのように、直接的にはっきりとアピールする部分が欠けているのかもしれない。Rさんが帰った後に、どうするか検討して、もう少しアメリカ人の方々に見てもらって意見を聞いた上で手直しする方向で考えることになった。僕は明日から1週間日本へ行くので、その間に作業を進めておいてもらうことになるだろう。日本に行く前にある程度の目途はつけたつもりだったのだけどなかなかそう簡単にはいかないようだ。初めてのチャレンジなのだから、うまくいかないことがあるのは当たり前なので、試行錯誤しながらやっていくしかないだろう。
2004/01/14
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Eleven Artsの定例ミーティング。僕らがAmerican Film Marketに出品する予定の映画7本の予告編が一通り完成したので見せてもらう。お金をあまりかけないでやったにしては、けっこううまくできたのではないかと思う。あとは、このデータをもとに、サンプル用のDVDやビデオ、ウェブサイトなどを作らなくてはいけない。まだまだ忙しい日々は続きそうだ。打ち合わせを終えた後、小冊子の完成データを受け取りにオレンジカウンティのアーバインにあるYさんの事務所へ向かう。ちょうど夕方で混み合う時間だったため、フリーウェイが途中かなり渋滞していて、2時間近くかかってしまった。ロサンゼルスのフリーウェイは、だいたい片側だけで3~5車線ぐらいある。それでも、朝や夕方の時間帯は渋滞することが多く、なるべくその時間帯の移動は避けようと思っているのだけど、どうしても移動しないといけないときは、けっこういらいらする。日本で満員電車に乗って通勤するよりは、ずっといいけど。Yさんの事務所に到着して、小冊子のデータをその場で多少手直ししてもらってから、CDに焼いてもらい受け取る。これを明日印刷会社に渡せば、あとは色校(カラー印刷した校正紙)を見るだけだ。といっても、僕は明後日から一週間日本へ行くので、色校はほかのスタッフに見てもらわないといけないのだけど。でも、とりあえず日本へ行く前に、ある程度の目途がついてよかった。
2004/01/13
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昼間は、小冊子の内容を再びチェックして訂正箇所をまとめたり、テープ起こしの仕事をしたりする。日本の出版社から書類が届いたので、急きょ、一旗会の代表の射手園さんに連絡を取って、リトル東京の居酒屋で会うことにした。射手園さんの著書「「スモールビジネス」成功のセオリー90!」を韓国で出版したいという話が日本の出版社に来ていて、出版社のほうで、先方の出版エージェントと交渉を進める前に「外国語版出版に関する覚え書」にサインをしてほしいということでその書類を送ってきたのだ。先方と契約が成立したとしても、印税としては、よほど売れない限りはわずかな金額にしかならないけど、それでも、日本以外の国の方々にも読んでもらえるのならそれだけで、とてもうれしいことだ。僕がかなり前に共著で出した本も、台湾で翻訳出版されたことがあったけど、日本の本が、アジアのほかの国で翻訳出版されるケースはけっこうあるようだ。まだ韓国での出版が決まったわけではないけど、お祝い(?)ということで、射手園さんにおごってもらった。というか、いつもおごってもらっているのだけど^^;射手園さんが次に書きたいという本の内容についても話をしたけど、また出版を実現できるようにがんばりたいと思う。
2004/01/12
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午前中に、前日の日記をアップしようとしたら、なぜかアップできなかった。何度か試しているうちに、もしかしたら、と思ってある文章を削ったら、アップすることができた。どうも、ある言葉を含んでいると、自動的に検閲を受けてアップできないようになっているようだ。別に差別用語を書いたわけではなく、最近話題の重要なことにちょっと触れただけで、別にたいしたことを書いたわけではなかったのだけど。この程度のことがアップできないなんて、ちょっと検閲が行き過ぎているような気がする。こんなことを書いていると、削除されてしまったりするのだろうか。午後は、一旗会で知り合ったRさんから誘われたお食事会に参加した。やはり一旗会のメンバーで、寿司を中心とした日本食の作り方を教える学校、Sushi Chef Instituteでチーフインストラクターをしているアンディ松田さんが、ビデオの収録を兼ねて腕を披露し、ご馳走してくれるとのこと。場所はヴァンナイズの「九州ラーメン」というお店。いわゆる高級な和食割烹で出てきそうな料理を、ラーメン屋で食べるというのは、ちょっと違和感はあったけど、すごくおいしくて大満足。大根おろしであえた豚肉のしゃぶしゃぶが、特においしかった。アンディさんは、日本の食文化の素晴らしさを世界中に広めようとSushi Chef Instituteを始められた方だ。「寿司、プリーズ!」という本にも、アンディさんのことが書かれている。もし、アメリカで日本食レストランのシェフとして働きたいという方がいたらぜひアンディさんの学校に通ってみるといいと思う。わりとこじんまりした集まりだったけど、一旗会の代表の射手園さんも来ていて、久しぶりにいろいろと話すことができた。夜は、英語学校を経営するYさんのお宅へうかがって、Yさんの旦那さんのBさんにお願いして、映画の予告編用のナレーションを収録する。Yさんの隣に住んでいる、本職は警察官の方が自宅のガレージを改造したレコーディングスタジオを持っていてそこを貸していただけることになった。アメリカでは、普通に勤めている人が、意外な副業を持っていたりするけど、この警察官の方も、そのいい例だろう。MDで収録すればいいだろうと思っていたのだけど、本格的なスタジオで収録できることになって、ラッキーだ。ちゃんと防音も施してある、コンピュータ制御の機器が揃ったスタジオでとてもクリアなナレーションを収録することができて、本当に助かった。いろいろと試行錯誤しながらも、多くの方々の好意に支えられながら、今のところなんとか順調に仕事が進んでいる。本当にありがたいことだ。
2004/01/11
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映画の予告編制作作業の件で、すずきさんのお宅へうかがう。メインで売り込む予定の映画の予告編を、日系アメリカ人のCMディレクターの方に作ってもらってそれを見たのだけど、ナレーションを入れたほうがいいだろうという話になり、誰にお願いするかでいろいろと調整する。本当ならプロのナレーターか俳優の方にお願いしたいところだけど、お金と時間の余裕がないので、こちらがよく知っていて、やってもらえそうな方ということで、結局英語学校を経営するYさんのダンナさんのBさんにお願いすることにした。なんとかうまくいけばいいのだけど。昨日参加した「平和の集い」について。講演者は、きくちゆみさん。平和・環境・健康をテーマに執筆、講演、イベント企画・制作に携わっているという方だ。ご本人は、自分は平和運動家ではなく、環境運動家だと言ってたけど、9・11事件をきっかけに、グローバルピースキャンペーンを立ち上げ、16か国の市民の協力を得て、アメリカの主要紙に反戦・平和の意見広告を出したり、“ADDICTED TO WAR”(日本語版は『戦争中毒』)という本をアメリカの若者が軍隊に志願する前に読んでもらえるように認知させる活動をしたりしているそうだ。『戦争中毒』の日本語版では、きくちさんが監訳もされている。普段は千葉県鴨川のハーモニクスライフセンターで子供を育てながら半農半著暮らしをされていて、農閑期の冬には、平和で持続可能な世界を目指す、世界各地の仲間たちと交流されているそうだ。元ミュージシャンで自然療法家でもあるダンナさんの森田玄さん、子供さん2人も一緒にいらしていた。参加者は二十数人で、ほとんど日本人か日系人のようだったけど、スピーチは英語で、途切れることなく流暢に話してらした。今年はアメリカの大統領選挙の年だけど、民主党の大統領候補者の中に、米国憲法に抵触し、アメリカ人の自由と人権を侵害している「愛国者法」や「対イラク攻撃決議」に反対し、米国議会における進歩的平和派のリーダーとして活発な議会活動を展開している人がいるそうだ。デニス・クシニッチ民主党下院議員がその人。戦争に明確に反対している唯一の大統領候補である彼のメッセージを広めたいと、きくちさんは「アメリカに平和の大統領を!キャンペーン」を立ち上げ、彼と共著で「デニス・クシニッチ」という本も出版されている。僕はデニス・クシニッチのことは全然知らなかったけど、彼がイラク戦争に明確に反対していることでマスコミが黙殺しているらしい。きくちさんは、いわゆる“活動家”というイメージではなく、にこやかで自然体な感じの女性で、とても好感がもてる方だった。僕も以前からより平和な世界を作るために、何かできたらと思っていたけど、きくちさんのような活動をしている方がいることを知って勇気づけられた。たいしたことはできないけど、何か協力できたらと思う。いきなり自分ひとりの力で世の中を変えていくことは難しいけど、とりあえず、自分のできることからやっていくことが大事だと思うし。ということで、多くの人に、きくちさんの活動のことを知ってもらいたいので、これを読んだ方は、ぜひ、グローバルピースキャンペーンのサイトにアクセスしてみてください。そして、きくちさんの活動のことを、知り合いの人たちに伝えてください。よろしくお願いします。
2004/01/10
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すずきさん、るみさん、森さん、アートディレクターのYさんと会って、小冊子のデザインの件で打ち合わせをする。僕がちょっと考え直したほうがいいのではと主張して、ほぼ決まりかけていたのをひっくり返してしまい、その後、意見がなかなかまとまらなかったのだけど、ほぼ僕の主張が通った形で話がまとまった。普段はそんなに自己主張が強いほうではないと思うのだけど、重要なポイントだと思うと、けっこう自分の主張を頑固に押し通してしまうところがあるので、ほかのメンバーはけっこうやりにくいかもしれない。Chanoma Film Festivalで一緒にやっていたときからそうだったからもう慣れてしまったと思うけど^^;夕方からは、「平和の集い」というミーティングに参加する。日本から、有名な平和活動家の方が来るというので面白そうだと思って参加したのだけど、参加のきっかけが、またも不思議な偶然だった。「びびなび」という地域別のオンライン交流広場のサイトがあるのだけど、そこの掲示板で、「一緒に卓球を楽しみませんか」という書き込みを見つけて自分も運動不足なので何かスポーツをやりたいなと思っていたので、メールを出しておいたら、書き込みをしたMさんから返事のメールが来た。一度電話で話しましょうというので、電話をかけて話をしているうちに、そのMさんが、実は現在一緒に仕事をしている森さんの知り合いで、僕も以前ちらっと会ったことがある方だとわかった。ちゃんと挨拶をしたことはなかったのだけど。それでMさんから、今度日本から平和活動家の方が来てスピーチをするので参加してみませんかと誘われて、参加することにした。その集まりを仕切っていたのがMさんだったのだ。本当に人の縁とは不思議なものだ。ロサンゼルスに来てから、このような不思議な偶然がよくあるのだけど、このような偶然があるときは、自分の進んでいる方向が間違っていない証拠だと思っている。単に、ロスの日系社会が狭いのだといえないこともないけど^^;実際にこの集まりに参加できて、いままで知らなかったようなこともいろいろとわかって、とてもよかった。内容に関しては、書きたいことがいっぱいあるので、また明日、あらためて書こうと思う。
2004/01/09
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すずきさん、森さんと一緒に、ロサンゼルスを拠点にして映画のバイヤーの仕事を約20年間されているという日本人のSさんにお会いしていろいろと話をうかがった。プロのバイヤーの立場から、映画を売るためにはどうしたらいいのか、具体的な話を聞くことができて、とても参考になった。Sさんは、今週末はパームスプリングスの映画祭、その後は、サンダンス映画祭に行くそうで、もちろんAmerican Film Marketや、5月のカンヌ映画祭など毎年著名な映画祭、映画見本市に参加しているそうだ。いろいろと大変だろうけど、映画好きにはたまらない仕事だと思う。自分が買い付けした映画がヒットしたらものすごくうれしいだろう。僕らもぜひ、自分たちの映画を売れるようにがんばりたいと思う。Sさんと別れた後も、引き続き打ち合わせ。小冊子の表紙や裏表紙のデザインについて議論したが結局意見がまとまらず。引き続き検討することに。
2004/01/08
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午前中は印刷会社に行って、American Film Marketでのプロモーションに使う小冊子の件で打ち合わせをする。オールカラー12ページの小冊子を作る予定で、大きさは、8.5インチ(約217ミリ)の正方形にすることに決めた。アメリカでの紙の標準規格は、日本のようなA4ではなくて8.5インチ×11インチのレターサイズなので、何か印刷物を作るときにも、それに準じた大きさにしたほうが費用的に安く済むのだ。日本とアメリカの両方で仕事をしていると、例えば、アメリカでレターサイズで作っておいた企画書を、日本で使うときにA4に手直して印刷しないといけないのでけっこう面倒くさい。午後はすずきさん、森さんと一緒に、JETRO(ジェトロ・日本貿易振興機構)のロサンゼルス事務所へ行って、AFMの出展に関する打ち合わせ。今回のAFMには、JETROの仕切りで、JETROに出展費用の一部を援助してもらう形で参加させてもらうのだ。去年までは、JETROはメジャーな映画会社が出展するのに資金援助していたそうだけど、それでは、JETROには、日本のコンテンツを売っていくためのノウハウが蓄積されないので、今年は、JETROが仕切る形でインディペンデント系の会社の出展を援助することになったのだ。単にお金を出せばいいという姿勢ではなく、積極的にノウハウを蓄積しようという姿勢になったのはいいことだと思う。日本からは、僕らも含めて4社が参加する予定。AFMが始まるまで、もうあと1か月半ぐらい。果たしてどうなることか、期待と不安が入り混じった気持ちだ。
2004/01/07
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American Film Festivalに一緒に出展することになった映像制作集団のPlanet Kidsのメンバーと会って、打ち合わせ。お互い、映画の見本市については新参者なので、協力しあっていきましょうという話をする。夕方からは、ロサンゼルスに拠点を置く、レコード会社のスタッフの方とお会いする。日本映画上映の常設映画館を作る件に興味があるとのことだったので会ってお話をして、いろいろアドバイスをいただいた。映画館の件は、まだまだ時間がかかりそうだ。ところで、年頭ということで、すでに今年の目標を立てている方々も多いと思う。僕は、普段から、自分の目標ややりたいことを、アウトラインソフトを使って書き出してあって、毎日ざっとながめて、見直すようにしているので、特に年頭だからといって、改めて目標を立てたりはしていないけど。よく、成功するためには、期限を限った、明確で具体的な目標を立てるといいと言われている。確かに、きちんとした目標を持つことは大事だけど、無理に明確な目標を立てる必要はないと思う。特に、自分が煮詰まってしまい、現状を打破したいようなときには、明確な目標が特になくても、思い切って環境を変えてみたり、新しい世界に飛び込んでみたりするのもいいのではないか。例えば、僕の場合、現在はアメリカでメディアや映画関係の仕事をしてるけど、最初からアメリカでそういう仕事をしようと思って来たわけではなく、特に何をしようという明確な目標があって来たわけでもない。ちょっとアメリカに移り住んでみようというノリで来たのだ。自分では今とても面白い仕事ができていると思うけど、もし、特に目標もないのに、アメリカへ行ってもしょうがないなと思って渡米をやめていたら、今の自分はなかったわけだ。以前いた出版社をやめたときも、やめて何をしようという明確な目標があったわけではなく、このまま会社にいて管理職になったら、面白い仕事ができなくなりそうだと感じたので、思い切ってやめてしまった。あのまま会社にいたら、たぶんそれなりの仕事や生活はできていただろうけど、今ほどワクワクすることはできてなかったと思うので、やめたことは、全く後悔してない。会社をやめたりとか、アメリカに渡ったりとか、そういう人生の重要な転機のときに特に明確な目標も持たずに行動してしまっても、わりとうまくいっているので、必ずしも、明確な目標を持たなくてもいいのではないかとも思うのだ。逆に、明確な目標を持っていたら、もっと早く、大きく成功しているのではないかという方もいるかもしれない。ただ、例えば、もしアメリカに渡るときに、「2年でMBAを取得する」といったような目標を持っていたら、目標以外のことが見えにくくなってしまい、現在のような映画ビジネスをやるチャンスはつかめなかったのではないかと思う。すでに自分に本当にやりたいことがあるなら、明確で具体的な目標に落とし込んだほうがいいのは確かだろう。でも、自分のやりたいことがはっきりしていなくて、特に明確な目標を持っていなくても、自分が何か思い切ったことをやってみたいと思ったらとにかく行動してみたらいいのではないかと思う。もちろん、自分の環境を替えてしまうような大きな行動の場合は、ある程度準備することは必要だけど。
2004/01/06
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すずきさん、森さんと一緒に、Yさんの経営する英語学校へ行ってYさんと、ご主人でアメリカ人のBさんと会って打ち合わせする。American Film Marketに出品する映画のプロモーション用の小冊子やウェブサイトなどに載せる英語をチェックしてもらって英語圏の人たちによりアピールできるように直してもらう仕事をBさんにやってもらえないかとお願いしに行ったのだけど、こころよく引き受けてもらうことができた。Bさんは、奥さんと一緒に英語学校を経営している一方で、音楽関係の仕事もされていて、エンターテイメント業界にも強く、日本文化もある程度理解しているので、いろいろと力になってもらえそうだ。打ち合わせを終えた後は、すずきさんのお宅へ。AFMに出品する予定の映画の予告編を作るために行ったのだけど、僕がまだFinal Cut Proを十分に使いこなせないので、以前Chanoma Film Festivalのときにボランティアとして手伝ってもらったことのある方に来ていただいてすずきさんの指示に従って、編集作業を進めてもらう。もとの映画の素材データから、動画や音を自由に切り張りしながらうまくつないで予告編を作っていく作業は、「こんなことも簡単にできちゃうんだ」と驚きの連続で、横から見ていてもとても面白かった。こういうのを見ていると、いずれ自分でも何か映像作品を作ってみたいなと思えてくる。映画監督を目指しちゃおっかな、なんてね^^;
2004/01/05
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1日家にこもって、動画編集ソフトのFinal Cut Proや、DVDオーサリングソフトのDVD Studio Proの使い方の研究などをする。以前は、個人には手の届かないようなプロ用の値段の高い機材を持ってないとできなかった映像の編集や、DVDの制作などが、個人の手の届く値段の機材やソフトでできるようになったことは、素晴らしいことだ。同様に、以前は、大勢の人々への情報発信をするのはマスコミにしかできなかったのが現在は、インターネットで、個人が世界中の人々へ情報発信することができるようになっている。このように、以前はプロが会社でしかできなかったことが、いわゆる素人が個人でもできるようになった今、より個人の個性やセンス、創造力、企画力といったものが問われるようになっている。逆に言えば、個人が自分の個性やセンスを磨いてうまく表現できるようになれば会社や集団に頼らなくても成功できる時代になっているということだ。人気メルマガの発行者が、どんどん本を出すような風潮を見ているとそういう傾向が強まってきていることがわかる。もちろん全く他人に頼る必要がないということでなくて、逆に、他人とうまくコミュニケーションを取りながら、ネットワークを作っていく能力は、今後もとても大事になってくると思うけど。僕も、今年もいろいろなことにチャレンジしながら自分のセンスや能力を磨いて、多くの人たちにアピールできるようになりたいと思う。
2004/01/04
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今日は朝から天気がよかった。やはり天気がいいと、気持ちが晴れ晴れする。ビデオを受け取るために、すずきさんのお宅へ向かう。フリーウェイは、大みそかと元旦は、ほとんど渋滞もなくすいすい走れたのだけど今日は、またいつものように渋滞が始まっていた。すずきさん宅でビデオを受け取った後、いろいろと打ち合わせ。家に戻ってからも、ビデオの映像をパソコンのハードディスクに取り込む作業をしながら、小冊子に入れる内容の見直しなどをする。会社案内的な内容を小冊子に入れようとしていて、日本語ならある程度すらすらと書けるのだけど、それを英語で表現しようとすると、なかなかうまくいかない。単純に日本語を英語に訳せばいいというものでもないからだ。日本語の文章を英語に訳す場合に、日本語のそれぞれの単語に対応する英語の単語を英語の文法規則に従って並べればいいと思っている人ももしかしたらいるかもしれないけど、それでは、まずうまくいくことはない。そもそも、日本語の単語と英語の単語が1対1で対応していることはなく、また、日本語と英語の構造や発想の仕方も違うからだ。例えば、「僕は彼女に腹が立った」というのを英語に訳すとして、「腹」は"belly"で、「立つ」が"stand"だからと、"My belly standed to her."などと訳したら、とんだお笑い種だ。この場合は、"I was mad at her."とでも訳すのがいいだろう。また、言葉は文化と密接に結びついているので、文化的背景の理解なくしては、誤解が生まれる可能性が高い。例えば、レモンは日本ではわりとさわやかなイメージを持たれていてキッスの味がレモンだったりするけど^^;英語では、あまりいいイメージはなく、「不良品」「欠陥品」といった意味がある。"This car is a real lemon."は「この車はまったくの欠陥車だ」という意味になる。そういう意味で、学校英語でどんなにいい成績を取っていた人でも実際に仕事などできちんと通用する英語を書くのは非常に難しい。やはりネイティブの人にはかなわない。だから、重要な文書の場合、必ずネイティブの人にチェックしてもらう必要がある。同じ理由で、例えば「get」を「得る」と覚えるように英単語を、日本語の意味の一つと照らし合わせて丸暗記するようなことは、ほとんど無意味だ。英語についての話は、書き始めると長くなるので、また、ときどき、英語の学び方などについて書いてみたいと思う。
2004/01/03
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今日は、朝から雨。ここのところ、意外に雨がよく降る。ロスのよさは、雨がほとんど降らないことのはずなんだけど。雨だと今ひとつ気分が乗りにくい。まあ、天候に気分を左右されるようでは、ダメだよね。午後は、ちょっと外出して、英語学校を経営しているYさんと打ち合わせ。今回、英語字幕を作る作業を手伝っていただいていて、字幕をつけたビデオができたので、お渡ししてチェックしてもらうことに。今年は、Yさんにはいろいろと協力をお願いすることになりそうだ。家に戻ってからは、映画紹介の小冊子用の内容をまとめる作業などを進める。まだ1月2日だというのに、毎日仕事しているせいか、全然正月気分になれない。アメリカでは、日本のように派手にお正月をお祝いしないこともあるだろうけど。テレビでも、日本のようなお正月番組は全くやってないし。好きな仕事をしてるので、そんなに休みたいとは思わないけど、読書したり、映画を見に行ったりする時間は、できればもう少し取れるようにしたい。やっぱりインプットは大事だからね。ちょっと時間の使い方を見直さないと。
2004/01/02
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楽天日記で知り合いになったGさんがロサンゼルスにいらしたのでサンタモニカでお会いした。Gさんのお友達で、ロス在住のSさんも一緒に。サンタモニカの海沿いの道に面したカフェの、外の席に座ってお話しする。天気がとてもよく、暖かくて、気持ちがよかった。アメリカのお正月は、日本ほど派手にお祝いすることはなく、比較的落ち着いた感じだ。Gさんはメールで何度かやり取りしていたので、実際にお会いするのは初めてだったけど、すぐに打ち解けることができた。インターネットをきっかけに、メールでやり取りするようになったり直接会ったりすることは、最近よくあるのだけど、ネットがなかったころには、まず知り合いにはなれなかったような方々と知り合えるようになって、本当に面白い世の中になったものだ。今年も、ホームページやメール、メルマガ、楽天日記などインターネットをコミュニケーションの手段としていかにうまく利用していくかを、いろいろ研究してみたいと思う。
2004/01/01
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