2008年11月の記事
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ハンドメイドの手づくり店
トライの会のお友達Iさんが昨年に引き続いてハンドメイドのお店を長慶寺催示場で出す事になった。布小物やビーズアクセサリー、ニットの小物などなどが展示販売される。１１時開店に合わせてKさんと行く。入り口から焼菓子の香ばしい香りが立ち込め沢山の人出、皆それぞれを手に取り見定めている。私はIさんの作品が見たくてヘンプ、ニット小物店へ行く。さすがIさん、マフラーに帽子、バッグ、小物などいっぱい並べられて・・・。かわいい小さいバッグとビーズアクセサリー、腕バンドを購入した。ビーズのロングネックレスはどの服に合わせようか。鏡を見ながら幸せ気分女性って幾つになってもおしゃれを楽しみたいものですね。
2008.11.29
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難問数独（ナンプレ）
ナンプレプラザ１１月号を買って初めてプレゼントに挑戦した。スペードコース(５問）クローバーコース（１２問）ダイヤコース（９問）ハートコース（５問）そして金券コース（15問）がある。クローバーコースは複数ナンプレ、スペードコースは難問ばかり。５つのコースがあるのにダイヤ、ハート、金券コースしか出来ない。金券コースの１８７番は難問。これを解くのに四苦八苦、やっと出来たその日の気分は最高！！でした。回答ハガキを早速投函。こんな事に時間を使っている自分を少し反省した難問数独でした。
2008.11.28
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息子との会話
東京へ出かけている息子からメールが入った。「今、空港。東京へ行くけど、何かほしい物ある？」さて！さて！何を買ってきてもらおうか。東京土産の検索を始めた私。ランキング２位のスフレチーズケーキがおいしそう！渋谷プールミッシェのフランス菓子店「東京チーズ」にき～めた。メールで息子に「東京みやげ、KIOSKモール」に売っているから「これ買ってきて！」と画像を送る。相当歩いてやっと見つけたと連絡あり。一部始終を横で聞いていた夫のあきれた顔をチラッと見ながら・・・。こんなつまらない会話が嬉しいのよね！と息子の行動にメロメロの母～～私。
2008.11.27
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母がやっと快方に～
救急車のお世話になって入院した母。やっと嚥下食を口にするようになりました。スプーンに２～３杯ですが入院時とは雲泥の差です。起き上がるとまだ頭痛はするらしいですが快方に向かっている姿にホットしています。私の一日数回の病院往復も昨日から２～３回程度になりました。「お正月までには帰ろうね！」と希望を持たせながら今日も母娘の会話に行っています。もう少し食事が進むと快復も早いのに～～と気は焦りますが精一杯頑張っている９０歳代の母の痩せた身体をさすりながら愛おしく感じて居る私です。
2008.11.25
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一筆画
趣味で習っていた水墨画を止めて数年が経つ。一筆画にも興味を持っていたが習う機会がなく忘れかけていた。ポストに「一筆画体験講座」の案内状が入っていた。場所も住宅内の集会所。惹かれる思いで申し込んだ。ところが住宅内では私一人。先生のご自宅ですでに習っておられる生徒さんとご一緒に習う事になった。私一人は「おとし玉」袋作成。生徒さんはクリスマス関連の一筆画。小筆に顔彩を付けて複雑な色のサンタクロースを描いておられる。南天を描いておとし玉とは左手で書く。右手でも上手に書けないのに「え！左手？」先生は筆の頭の方を器用にもって左手でスイスイと～さすが字に味があるらしい。難しい！！色も思う色が出せなくて・・・。先生から銀杏の絵と神楽月の絵葉書を戴いた。あったかくて優しくてステキなハガキです。たった１日の一筆画講座、時間があれば習いたい～～水墨画と違った魅力にとり付かれそう！
2008.11.23
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生協：迎春商品試食会
生協の役員をされているIさんから案内を受けた正月食品の試食会。母の入院で忙しく過しているのでIさんから「参加できますか？ご無理をしないで！」とご親切なメールを戴いた。今日の試食会はすでに約束をしてあり、楽しみにしていた予定なので早い朝食を済ませて病院へ行き母の世話をしてから参加させて頂いた。生協との取引１３年目と言う大己水産の数の子、野付半島のジャンボほたて貝柱うなぎ、いくらに関するお話を伺った。私達が口にする数の子は良品で生協向け、だから無漂白、不良品は漂白して他社の製品になるらしい。ホタテ、鰻、いくらにしても漁獲量が減り、産地と生協は数年来のコミニュケーションが取れているから製品の確保が出来たらしい。うなぎも国産は２割で品薄になり、いくらにしてもロシアが日本食ブームでいくらを買いあさっているため例年の５割高になっているとか。参加者、スタッフ共に２０人ほどの試食会、魚沼産のご飯にサーモン、うなぎ、ホタテ、数の子、いくら、煮豚お餅と水菜のお吸い物、ロールケーキとドーナツのデザート付きの試食会。全部とっても美味しく頂きました。これらの食品をアレンジしたお正月らしきお料理を教えて頂けたら・・・なんて感想をチョッピリ持った試食会でした。早くからご足労をかけたスタッフの方々にご苦労様、有り難うと感謝です。お正月には数の子、ホタテ、かに、は無くてはならない食材、美味しい試食を戴いて、もうすでに購入したものもありますが再注文しようと思っている。
2008.11.20
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母は再入院です
１ケ月ほど前から容態は芳しくなく鎮痛剤のお世話になっていた母は先日急に苦しがり、嘔吐をする。目をあけていられないほどの激しい頭痛と耳が聞こえなくなって来た。嘔吐と息苦しさが治まらず休診の病院へその旨お話をして救急車で来院する。当直医は整形外科医だったが、数年来からのかかりつけ医のため、すべてのデータがある為心強い。血圧は１９０まで上がり嘔吐を繰り返していたが前回と同じ内容の点滴をして入院させて頂いた。病院と自宅の往復になるが自宅の近くの病院が有り難い。今日で３日目、２４時間点滴で食欲は無い。未だに身体を動かすと嘔吐と頭痛に襲われる有様。前回と違って気弱になった母がとっても辛い。
2008.11.18
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アイゴなますの皿ねぶり
魚屋さんで新鮮なアイゴ（藍子）が目に付いた。この魚は夫の大好物。ベタッとした顔に皮の色は藍色、だから藍子と言うのかなぁ！といつも思う。背びれ、腹びれ、尾びれに毒線があり扱いにくい魚。煮物にしても少し磯臭さがある。「アイゴなますの皿ねぶり」なます味にすると皿まで舐めてしまうと言う表現がある程美味。素焼きにして酢、酒、砂糖、塩、しょうゆに浸した。沖縄産のシークワーサーを上からたらし、柚子味にして・・・。甘酢味の浸みこんだアイゴは磯臭さも消え身はしっかりとしてとっても美味しかった。魚大好きの我が家の食卓。
2008.11.14
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特定健診（メタボ健診）とインフルエンザワクチン
４５歳から７５歳までの市民は特定健康診査を１２月までに受診しなくてはならない。昨年までは有料で受診していた住民健診が今年は無料で受けられる。朝食を摂らずに自宅から一番近い医療機関へ夫婦で受診に行った。ついでにインフルエンザワクチンも接種。健康保険課から送られてきた問診票に記入し、健診とインフルエンザ接種の問診票にも記入する。医師の身体診察の後 身体測定（体温、身長、体重、腹囲、肥満度BMI）貧血検査、血圧測定、検尿、血液検査の為の採血、医師が必要と認めた場合は心電図、眼底検査、希望者のみ検便。昨年までと違って腹囲とLDLコレステロール検査が追加された。１週間後には結果が解かるらしい。自覚症状も無く健康体と思っていても健診は自分の健康状態を認識出来る機会であり結果によって生活習慣を改めて見直したいと思っている。
2008.11.13
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お友達からお誘い
海外留学生と国際交流をなさっているお友達。Jcomの講座で初めて知り合い何となく気があってメール交換、得る事が多い彼女とのお話は魅力があり、久しぶりにお会いしましょう！のお誘いを戴いた。母の介護に明け暮れている私はほとんど空いている日が無く唯一この日の午後は？とお返事を出したがお忙しい彼女は時間が取れない。今週はダメでも来週は？とお互いスケジュールを調整しましょう！とお会いする日を楽しみにしています。
2008.11.10
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秋刀魚棒寿司
昼食に秋刀魚寿司を作りました。・・・と言っても手抜きの秋刀魚です。柚子風味の秋刀魚の酢〆めを買い、既成のすし酢を使い、棒寿司にしました。とっても簡単で昼食にはいいかも？と食卓に並べ、夫は口へ入れた途端「酸っぱくて、美味しくない」の一言。いつも活けの秋刀魚を買って自分で酢〆をつくり、自分流の酢と砂糖、塩、酒で酢飯を作る。我が家の味付けが一番！と思っている夫には既成の味が合わない。手抜きはダメ！なんだ。料理は結局「愛情！！」後悔した私。
2008.11.07
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うえだみどり大根
お試しでカタログに載っていた「うえだみどり大根」信州上田市の地大根で中まで緑色の大根です。大根サラダがおすすめと書いてあったので漬物用こんぶで柚子風味の昆布漬けを作ってみました。大根は少々堅め、歯ざわりは良いが辛味がある。箸休めにはいいかなぁ！と。小さなお鉢に盛ってみました。
2008.11.04
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早いもので・・・・
昨年１１月に夫の従兄弟が亡くなり、大ショックを受けた私たち。母方従兄弟１５人の内の若い方の彼は背が高くて今で言うイケメンタイプ。数年前からその様に生まれ付いているのか内臓すべてが悪くなり、入退院を繰り返した。私の眼に浮かぶのはこれ程一致団結した家族を見たことが無い。奥さんも二人のお子さんも真面目一方、誠心誠意お父さんに尽くされていた。娘さんとお父さんの関係も仲睦まじく、いつも寄り添う光景が今も眼に浮かぶ。告別式のお別れの日、３人の家族の号泣する姿が忘れられない。もう早や一周忌、心ばかりのお供えを持って従兄弟のお宅を訪問した。生前休んで居たベットは仏壇の前にあり今は奥さんが使用し「いつもお父ちゃんと一緒に居るのが嬉しい」と言う。その上には見下ろしている従兄弟の写真が飾ってあって・・・。長年の夫婦生活には喜怒哀楽、さまざまの生活があったでしょうが亡くなった今、すべてが愛おしく思うとか。この親にしてこの子ありの立派に育った二人のお子さんと今後を歩んで・・・と２～３０分の彼女とのお話にステキな夫婦像を想像した。古稀を済ませいつまでも一緒に居られない私たちもいずれが先になろうとも夫婦だけのステキな想い出を作りたい。・・・・と結局自分達の姿に還元したこの日の私。
2008.11.03
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