2004年01月の記事
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年賀状のふるさと小包
ふるさと小包に当選し何を貰うか迷った末、決定したのが「近江和牛しゃぶしゃぶ肉」に。１００品種の中から好きなものが選べるなんてこんなラッキーな事は無い。もう２度と当たらないだろうと思う。だって、年賀状を交換するようになって数十年、これが初めてだもの。注文して４日目の昨日、届いた。とっても良いお肉。メールで息子に連絡し、嬉しい夕食となった。しかし・・・牛もも肉６０ｇで８０Ｋｃａｌある。いくら、しゃぶしゃぶにするとはいえ、全部食べるとお肉だけで６０００Ｋｃａｌ、た・べ・す・ぎ？？？・・・・あ～あ食べちゃった～～～。親子で話は弾み、棚からぼた餅の心境、美味しかったね。お腹の出っ張り気になる私、４～５日は体重を計るのを止めましょう。
2004.01.31
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ウオッチャーとして
私は食品表示ウオッチャー兼推進員の委託を受け半年前から品質表示チェックをして府に報告をしている。その活動状況の情報交換会が国民会館で開催され参加した。消費生活コンサルタントの先生は食の安全の取り組みをお話され、ウオッチャーとして取り組んだ４市の仲間達が半年の経験を発表された。私も近くのスーパー、お店で商品をチェックしている。品質表示は義務付けられているにもかかわらずルールが守られていない商品を目にすることはしばしばある。このお役を頂き、知らなかった商品に関する知識を得る事が出来た。
2004.01.30
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私にもストレスがあったのだ
胃が重苦しく、胸に圧迫感があり、一晩中痛くて眠れない。大きな息をすることも出来ない。心臓が？胃が？こんな事は初めて、どうしたのだろう。明日は楽しい約束の日なのに・・・どうしょう。朝になってもやっぱりダメ、迷惑をかけると思ったけどキャンセルのお電話を。残念だ～～～。病院で詳しい診察を受けた。何処も悪くない、ストレスしか考えられないとの結果。私にもストレスがあったのだ・・・。もう若くはない身体をもう少し労わって、ゆっくり行こう、ゆっくり、ゆっくり。
2004.01.28
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今頃のエアコンは
今年の厳しい寒気には、２年前に設置したエアコンがリビングには少し小さくなかなか暖まらない。今回はもっと大きな給・排気流制御システムのエアコンと買い換えることにした。換気機能の自動給排気、フレッシュ給気、クリーン排気、があり、ツイン気流、イオン除菌など空調を目的とした性能が満載されている。屋内犬を飼っている為犬の臭いが気になる、抜け毛が気になる。イオンサプライ空気清浄はとてもあり難い性能だ。
2004.01.26
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料理コンクールのレシピ集
全国ファミリービーフコンテスト入賞者のレシピ集を頂きました。さすが素晴らしいビーフ料理にただ感激するのみ。全国４３都府県においてそれどれ地方予選を勝ち抜いた４３名が一堂に会して実習競技をする。日本人の嗜好を考え、普及性が高く、ローカル色があり手軽な家庭向きの料理として入賞される。審査委員には食生活ジャーナリストの岸 朝子先生や料理研究家の有名な先生方。ネーミングも新鮮な感覚でその盛り付けの素晴らしい事、一体何処からこの様なアイディアが出て来るのだろう？それも男性が・・・。日頃の料理に対する取り組みが只者ではない。もっと真剣に新しい感覚で勉強をしなければと、入選作品集を片手に反省しきりの私でした。
2004.01.25
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旧友に逢いに
年末に旧友から電話があり、新年早々逢う事を約束していた。その後も何度も電話でお話をしてますますお逢いしたくなって来た。昨日までの激しい寒さも少しはやわらいだ今日、新大阪の約束の場所へ。彼女は少し太ったとはいうものの変わりの無い姿でお目にかかれた。結婚するまでのお互いの想い出、学生時代の同級生とのこと主人の事、姑の事、兄弟の事、喫茶店で、食事中に、歩きながらもう話は尽きない・・・。しゃべりすぎ？？次に逢う約束をして東に西に車中の人となる。気を許してお話の出来る旧友がいる、今日はとっても幸せな気分の１日でした。
2004.01.24
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お年玉年賀はがきに当選しました
初めて当選しました。３等のふるさと小包です。今までは切手しか当たった事が無かったのに・・・今年は２回目のラッキーです。日本全国の特産品、名産品を産地から直接ゆうパックで送って下さいます。１００品の中から好きなものを。さあ！何にしょうかなあ！今は考え中で～～～す。
2004.01.19
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雨と雪の中，料理コンクール会場へ
全く昨日は最悪の天候でした。底冷えがして雨とぼたん雪が散らついている。前の日に買いに走った材料のチェック、特にお肉の鮮度が落ちないようにと氷を用意し、盛り付けのお皿、その他会場に無いと思われる器具など、５ｋｇはあると思われるものををバッグに詰めた。会場まで１時間半はかかる。会場の近くまで行くと大きな荷物を抱えた若い人が颯爽と歩いている。この人も、あの人も出場者？１０時に開会式、審査委員紹介など等が続き１０時４５分より競技に入る。ガラスプレートの最新式のガス台に火がつかないというアクシデントがあり予定より３０分遅れの調理開始。１０人の出場者のうち年配は食改２人だけ、皆若い人たち。熱気むんむん、紅潮した顔、顔の中、６人の先生方が個人のレシピを片手にメモをとっている。写真をぱちぱち。異様な興奮した雰囲気で１時間は済み、個人の作品の写真撮影に入り先生方の試食。審査の後、発表、表彰式と続く。総評として肉ロール巻が多い、もうこれは古い感覚？、カラフル過ぎて肉が引き立たない、内容はもっと一工夫も二工夫欲しい、見栄えの良い盛り付けとか、審査委員長のお話があった。最優秀賞は豆乳を使ったヘルシーメニュー、若くて素敵な方。大阪代表として東京大会出場、頑張って！！ と声援を送り会場を後にした。若い人の新鮮な感覚には、とてもついては行けないけれど、応募したからこそ出来た機会、とても勉強になった一日でした。
2004.01.18
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料理コンクールに出場します
ファミリービーフコンテストに入選しました。１７日に大阪大会に行きます。最優秀者は東京で全国大会があります。私の料理は、ビーフとフルーツをドッキングさせた一品です。ワインに合うかな？と思って作りました。昨年の様子は、立派な調理室でマイテーブルを頂き１０人程が腕を競いました。調理師学校の先生、管理栄養士やその関係者が見守る中で時間内に作り盛り付けをします。先生方の試食後成績の発表。私は最初からダメと思うからでしょうが緊張はしません。このような機会を得られた事が嬉しいから・・・。
2004.01.14
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三浦綾子の「母」を読む
読みたいと思っていた「母」を借りてきた。小林多喜ニの母、セキを三浦綾子が夫に頼まれて書いたものである。東北の寒村に生まれキリスト教信者であったセキの波乱に富んだ一生が東北なまりそのまま使ってある。親思い、兄弟思いの多喜ニが警察に追われ、殺害される・・・こんな凄まじい光景が表現され、親が子を思う姿に目を離すことが出来なかった。８０歳も過ぎて書いたサキのうた、心の慟哭を詠んで心が痛む。久しぶりに読後感を日記に書いてみた。
2004.01.13
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Ｍ・Ｏさん お写真有難う
お友だちから玄武洞の写真を送って貰った。彼女はヘルスメイトの仲間でありメル友、そしてお料理の先生である。それより何より人柄が良い。私には勿体無いような素敵な方、最高のお友達。玄武洞へ行かれたとか。この1枚の写真が楽しかった数年前を思い出してくれた。姑と私の両親、1年に1回は一泊旅行の親孝行をしていた。姑は亡くなり母はもう旅行どころではない。車での楽しい会話、旅館でのご馳走、忘れかけていた親の元気な頃の思い出をこの1枚の写真で思い出すことが出来た。Ｍ・Ｏさん、有難う。
2004.01.12
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母の楽しみ
読書の好きな母は目が見えなくなり、今はもっぱらテープを聞いている。今日も図書館へテープを借りに行ってきた。昨年までは1人5本までだったのに昨年の12月から8本借れるようになった。図書館も今は殆んどＣＤになりテープの新規購入はないようだ。母の楽しみいつまで続くか・・・これも私の仕事の一つ。
2004.01.11
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難病日記「パーキンソン氏病」の三浦綾子氏に感動
パーキンソン氏病・・・この病気を知ったのは姑の看病をしていた5～6年前、骨折と糖尿病で入院した時、手足が震え、幻覚症状に悩まされた。姑はパーキンソン氏病症候群と言う病名でそれに似通った病気ではあったが難病で原因不明、脳の中のドーバミンが早く減少し、手足の震え、身体が固くなり、次第に動けなくなる病気らしい。たまたま三浦綾子さんの難病日記を読み彼女がこの病気で苦しみながら作者業をこなしキリスト者としての普及活動、ご主人の介助の様子が克明に書かれている。寝たきりの状態になっても不思議でない３７ｋｇの体重で、夫の真夜中マッサージ、6～7回のトイレの介助を受け、足のしびれ、硬直をおして書き綴った著書の「氷点」「銃口」「母」そしてエッセイ集など読んでみたいと思っている。
2004.01.10
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今朝は七草粥を
朝食は七草がゆ、暦どうりに何事もきっちりと・・・。七草も必ず買っている。「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな。すずしろ 春の七草」そして「ななくさなづな、唐土の鳥の日本の土地へ渡らぬ先に」春の七草をまな板の上でたたきながら、毎年夫婦の会話は一緒。 ”今年も健康で居られますように”
2004.01.07
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福袋の中身は・・・。
デパートの福袋ゆうパックを年末に予約しておいた。お正月早々遠出は出来ない私の唯一の楽しみである。今年は夫にもと思い夫婦の楽しみにした。紳士用は三越だけしか扱っていない。私は今年は、そごう に注文する。元日の午前の宅配、やっぱり嬉しい！ 5種類の人気ブランド品が詰め合わせてある。いそいそと開ける私は子どもっぽい？紳士物はフェザージャケット、カシミヤマフラー、カシミヤセーター、手袋、ゴルフ雨用帽子私はニコルのバッグが欲しかったのでこの組み合わせにした。シルバーアクセサリー、皮財布、ウオッチ マフラーなどが入っていた。ほとんど使わないかも知れない。でも福袋の楽しみはず～～と続けようと思う。
2004.01.06
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ウオーキングを兼ねラーメン屋さんへ
おせち料理に飽いたので昼食にウオーキングを兼ねてラーメン専門店へ行く。お店で食べる事はほとんど無いのに何故か二人は気が合いこのお店に決まった。10数種類のラーメンがあり、壁にも天井にもお客さんが書いた感想を貼ってある。こんな辺鄙なお店にも遠方からのお客さんがあるのに驚いた。夫はキムチ入りとんこつラーメン、私はねぎいっぱい醤油ラーメンどちらもとても良い味、麺も口当たりがよい。私は１日の食塩10ｇ未満を目標に減塩活動をしている。ラーメン１杯で食塩量6ｇ強が含まれている。「お父さん ラーメンのお汁 飲まないで」など減塩カルタの標語も支部で作った。汁を飲みかけた夫に「汁は飲まないで！」と私「これが美味しいのだ」と夫 あ～あ飲んでしまった・・・。「外食を 摂ったその後 軌道修正」こんな標語を作ってしまった私。今夜のおかずを考えながらウオーキングで帰途に。
2004.01.05
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病気には年末年始がない（＞_＜)
年末年始に母を病院へ連れて行く。閉塞性動脈硬化症の母の症状はこのところあまり思わしくない。隔日の治療が必要な為車椅子を押して通院をしている。患者は少ないと思っていたのに予約患者の多いこと、次々と順番どうりに看護士さんはてきぱきと治療に当たっている。看護士さんにも家庭があり、気になる事も一杯あるでしょうに・・・。｢病気にはお正月が無いのだ」と当たり前のことを今回つくづくと感じられた。健康でお正月の準備をし、お祝いの出来た自分を有難く思い、看護士さんに感謝。母の介護も私の仕事・・・車椅子の母と日向ぼっこをしながら会話を楽しんだ。
2004.01.04
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粉河寺へ初詣
今年も恒例の粉河寺へ初詣に。必ず行かねばならないお寺、結婚してからず～～と続いている。それも必ず正月の二日にお参りする。 西国第３番風猛山粉河寺のご詠歌は此方の法事にはいつも詠まれている。この寺へ来るたびに口ずさむほど大好きなご詠歌である。「父母の恵みも深き粉河寺、ほとけの誓いたのもしの身や」隣接する庭園もいつ見ても素晴らしい。
2004.01.02
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