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Break Time(一休み)総務省統計局で出している「都道府県別人口と人口増減率」を見ていて気が付いた。欧州には日本の一県よりも人口が少ない国があるのだ・・と。※写真はハーグの街の運河を紹介。さらにハーグ1の高級ホテルの写真も加えました日本の人口と世界の人口あれこれ (写真 ハーグの街)日本の人口はいかに多いか福祉国家、北欧の国の人口は日本の県レベルハーグの街(写真)ホテル・デス・インデス(Hotel Des Indes)日本の総人口であるが、1億2776万8000人。 これは世界で11番目に多い国に入る。そして東京の人口は1257万7000人(ほぼ日本の総人口の10分の1近く)以下気になる所をあげた。大阪府 881万7000人神奈川県 879万2000人愛知県 725万5000人埼玉県 705万4000人千葉県 605万6000人北海道 562万8000人兵庫県 559万1000人 福岡県 505万人 ※ 資料データは平成17年の国勢調査から東京の人口に近い国はベルギーの1131万6000人。日本のたった1都市だけでベルギー1国の総人数よりも上回っていると言う事実 そして人口密度が高いのは東京だけじゃない。大阪府や神奈川県の人口に近い国がオーストリアの国、870万人。(少し少ないがスイスも824万人。)国の面積は日本より大きいのに案外欧州の国の人口密度は低い。さらに数字が気になったのが福祉国家と言われる北欧の国。特に社会国家的な福祉政策を取るスウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、アイスランドの国はどうなのか?スウェーデンの人口 988万人デンマークの人口 570万人フィンランドの人口 549万人ノルウェーの人口 521万3985人アイスランドの人口 33万0,610人 ※ データは外務省の基礎データからどこも東京都の人口にも及んでいなかった。デンマーク、フィンランド、ノルウェーの人口は日本で言えば北海道や兵庫県の県レベルの人口に近い。しかもアイスランドに至っては日本の県庁ではどこも該当しないほど少ないのだ。調べみたらアイスランドの人口に近いのは東京の区レベルの人口であった。品川区 37万2077人北区 33万8084人新宿区 32万7712人むしろ東京では世田谷区87万4332人、大田区70万7455人と区単位で見てもアイスランドの国の倍以上の人口の市区町村がある・・と言う事実。理想的だと思われた北欧の福祉国家は、人口が少ないからこそなしえる事業なのではないか?例えば理想の福祉は何か? と言うと、デンマークの場合、医療無料。出産費無料。幼稚園から大学まで教育費無料。高い高齢者福祉。まさに「from the cradle to the grave (ゆりかごから墓場まで)」ずっと国が面倒を見てくれると言うシステム。(これはほぼ社会主義国の政策に近いくらいだ。)しかし、現実にそんな事が日本で可能なのか? と考えると。誰が考えても真似るには多すぎる人口の差がそこに見えた。なぜなら大家族の生計が苦しくなるのは必然だからだ。「ゆりかごから墓場まで」のイギリスの失敗ところで、「from the cradle to the grave(ゆりかごから墓場まで)」とは、実は第二次世界大戦後にイギリス労働党の掲げた社会福祉のスローガンだったそうだ。しかし、この政策は当然膨大な財政支出を余儀なくされた。そして、いたれり尽くせりの政策は勤労意欲の減退を産んで生産性も減った。イギリスは英国病に陥って破綻寸前までいったのだ。結局、保守党のマーガレット・サッチャーが大幅に福祉を削減して国家財政の立て直しを図った・・と言う経緯があった。つまり結果は元祖イギリスでは失敗だったと言う事だ。※ マーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)(1925年~2013年)イギリス初の女性首相(在任: 1979年~1990年)それにしてもそれだけの社会保障を北欧の国はやっているのだから凄い。 現実に北欧の国がこれで現在も良好に進んでいるのなら問題ないが・・。何にしても理想の福祉を可能にするには、国家財政に対して人口がよほど少ないとか、有り余る財源があるとか、条件が付くと言う事になりそうだ。余る財源と言えば、北欧では高い福祉を得る為に高い所得税を払っている。そこそこの金額を超えると税金50%だそうだ。(それでは勤労意欲も失われる。)スウェーデンの場合、消費税だって高い(25%)。(食料は12%)(日本は消費税8%で大騒ぎ。15%でも足り無いのに・・。)当然、物価は高くなる。つまり、単純明快。理想と言える高い福祉を望むなら、とてつもなく多く税金を払わなければいけないと言う事は絶対条件になる。・・と言う事だ。すばらしくとも真似するにはお金がいるのだ。借金まみれの今の日本には余裕は無いね とにかく人口密度の非常に高い国、日本。やはり日本独自の道を模索するしか方法が無い・・と言う事になるのかも・・。ハーグの街ビネンホフ前のファーストフード店 ハーリング(haring)のスタンド実はここはオランダ人のソールフードであるharingを食べさせてくれるスタンドである。ハーリング(haring)とは鰊(にしん)を酢漬けにしたもので、5月末から6月にかけて北海でとれた油ののった鰊(にしん)を食べるのが中世の頃よりの伝統となっている。(最近では1年中食せるらしいが・・。)※ (蘭 haring、英 herring)ホワイトアスパラも5月の旬の食材。写真はパブで出されたもの。本場のオランデーズ・ソース(Sauce Hollandaise)に合わせているのはスモーク・サーモン。そしてこちらではシャガイモが付くらしい。以前紹介したブリッセルのホワイトアスパラとはちょっとソースが違う低地の国・ネーデルラント(Nederland)。国土の多くが低湿地で開拓地であるオランダ。アムステルダム程ではないが、ハーグもまた水路が多い。雨の後のせいか? 人が少ないからか? とても静かな街に感じた。運河のサイドは駐車場。橋の上には自転車。日本の駅前の違法駐輪のような悲惨な状況はなく、むしろオシャレでさえある。欄干のフラワーハンギングも美観に良いですね。アムステルダムでは運河観光があったが、ハーグにはなかった気がする。一部を除けば、ほぼリバーサイドに柵は無い。落ちたら自己責任ですね。よく見ればリバーサイドはレストランも多い。ホテル・デス・インデス(Hotel Des Indes)実はエッシャー美術館の目の前にあるこのホテル。ハーグ1と言われる非常にラクジャリーな5つ星ホテルです。なかなか敷居の高いホテルなので中を安易に入って見るのは難しい。だからせっかくなので紹介しておきます。因みに入り口は回転扉ですが、ドアマンはいます。もとは男爵家の邸宅として建てられたが男爵が1863年に他界した後にしばらくしてホテルに転売されたらしい。1900年にはすでに各部屋に電話も備えられ、1902年にはエレベータも備えられていたと言う。顧客は王族や貴族に首相などトップレベル。まさしく古の社交場ですね。ディナーの写真全部は載せられないので、食後のティーの部分だけ。ケーキの後のお口直しのティーですが、さらにチョコレート菓子がたくさん付いてきました。(日本で買ったら一個450円くらいしそう。)しかもポットは銀製です。最近は珍しいです アフタヌーンティーだけでも行くと良いかも・・です。でもカジュアルすぎの服装では入りにくいかも・・。朝食でも、ほぼスーツ姿の人ばかりでした。少し盛り過ぎましたが、分けるのも面倒なので・・今日はこれで・・。次回チーズのお店を紹介してからデルフトの予定です。
2016年08月25日
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Break Time(一休み)バブル時代にお洒落なプチ・ホテルが流行った事があるが、日本のバブルが崩壊した後、世界にある上質なプチ・ホテル(客室の平均数55室)を厳選して紹介するクラブができた。(正確にはクラブではないが・・)大きなホテル・チェーンのような設備はないかもしれないが、小さくても個性的でユニークで決してサービスが劣る事のない魅力的な個人経営の上質なホテルを提供するのが、スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of the World)である。今回はブルージュ(Brugge)でスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of the World)で公認されているホテルに宿泊したので紹介 とは言え、ホテルはともかく部屋にはランクがある。残念ながら部屋は一般的なクラスの部屋なので悪しからず ザ・パンド・ホテル(The Pand Hotel) とSLHスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of the World)(SLH)場所はもちろん旧市街。観光船の多く発着する運河、ローゼンダッカイ(Rozenhoedkaai)の埠頭(赤く囲った所)から20メートルくらい? (黄色の→下)ザ・パンド・ホテル(The Pand Hotel)ホテルは歴史地区のただ中にある。18世紀の邸宅を利用したホテルだそうだ。外見は地味であるが旧市街のど真ん中ロケーションはどこよりも一等地。ローゼンダッカイ(Rozenhoedkaai)の埠頭や運河沿いの名所ダイフェル(Dijver)通りは目と鼻の先にもかかわらず静か。メムリンク美術館も全回紹介したブルグ広場も徒歩5分以内の立地。フロントスタッフの対応言語はオランダ語、フランス語、ドイツ語、英語。ラウンジ伝統的な格式ある個人経営のホテルが加盟する・・。と言うが確かにこじんまりして、同じホテルの人同士で仲良くなれそうな雰囲気がある。たぶんそれは個人の邸宅のリビングみたいな調度のせいもあるのだろう。アンティークのヴィトンの旅行カバンを利用したインテリアも特徴。バーそこにいてなんとなく落ち着く心地よさのあるホテルであった。ラルフローレンでそろえられたファブリックのこの部屋はこのホテルでは一般クラスの部屋。スモール・ラグジュアリー・ホテル (Small Luxury Hotel)を紹介していて、非常に心苦しいですが、スイートはずっとゴージャスのようです。(残念ながら写真は無いのでサイトから見てね)こういうホテルの特徴で問題なのは、カップルで部屋を使う事が想定されているので、ツイン・ベッドの部屋はとても少ない。(ダブルばかり。)だから友人同士で泊まる時は気を付けなければいけない。(実際にチェックインする時になって無いと言われる事も)もっともこう言うプチホテルは団体旅行では決して泊まらないが・・。浴室は全客室に御影石または大理石が使用されていると言う。建物のわりにはさすがに設備が行き届いている。こう言うホテルは得てして水が乏しかったり、排水が悪かったり・・となるものであるが、そういうのは一切無く。タオルも余分にあり、浴室はパネルヒーターが入っていて全て快適でした。ホテル全域Wi-Fi(無線LAN)利用可で無料。これは偉い。ネット接続に高い料金を取るホテルが案外多いのだ。フロント近くに自由に使えるパソコンも2台おかれていた。問題は階段やエレベーターが狭い事だ。半帖ほどのエレベーターは人が二人乗ったら荷物はのらない。それに段差があちこちにあるので足の悪い人には向かないかも・・。レストランこの時は夕食のサービスは無かったような・・。このホテルの場合は、たまたま回りにレストランが多いのでみんなホテルで食べないからか?中庭があり、天気が良ければ外で食事もできるようだ。(ブルージュはほぼ毎日雨だった。)朝食はアメリカン・ブレック・ファーストブッフェではなく、全てウェイター・サービスである。卵料理の調理方は選べる。下はハムエッグ。部屋の窓から聖母教会の尖塔が見える。反対の窓からはマルクト広場の鐘楼も見えた。外の道路からは見えないちょっと街の裏側が見えた感じの景色です。落ち着いた良い感じのホテルで一切のトラブルもなく、不快な事もなく、お勧めのホテルでした ローゼンダッカイ(Rozenhoedkaai)の埠頭スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of the World)(SLH)最先端のデザインホテルから古城ホテル。また都心の隠れ家ホテル、プライベートアイランドのリゾートやカントリーハウスなど加盟しているホテルは多種多様。今回のようなブルージュの伝統的なプチ・ホテルもある。また土地を優雅に楽しむ・・と言うのもコンセプトのようで、、ビーチリゾート、山岳リゾート、サファリなど、世界中の様々な場所をモーラしているのだそうだ。主に伝統や格式、加えてサービスが売りの個人経営の規模の小さめなホテルが加盟するホテル団体であるが、そのたいていはゴージャス・ホテルかもしれない。何しろ米国富裕層を対象とした Luxury Institute による調査で高級ホテル部門3年連続1位を受賞しているそうだから・・。現在そこに加盟するホテルは70カ国以上で520軒以上にのぼるらしい。しかし加盟の審査は厳しく、ホテルからのオファーは毎年数百以上ありながら許可されるのは20軒前後と言う厳しさだそうだ。加盟にも加盟後にも覆面の調査員がチェックにきて審査、採点がおこなわれているそうで、場合によっては業務改善命令も出され、質の低下を阻止してサービスの向上を計られていると言う。だからどこも手抜きはできないようだ。それ故、スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)に加盟していると言う事はホテル自体も、一つのブランドになったと言う事であり、ホテルとしてのステータスが上がったと言う事を証明している。(実際「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)」に加盟している事を全面に押して宣伝している所もある。)お洒落で、サービスが行き届き、いつ泊まっても不快な事がない。・・と言う信頼が世界のセレブに愛されている理由らしい。因みに予約などの機能は、大手ホテルチェーンに劣らない体制だと言う。(但し、SLHの会員になってサービスを受けるよりも、ホテル個別に「Booking.com」などの旅行サイトから入る方が安いかもしれないが・・。)ラグジュアリー(Luxury)は、必ずしも豪華な贅沢・・と言う訳では無い。サービスにおいて上質な贅沢さ。これは日本の「おもてなし」に近いのかもしれない。おまけ・・・・日本でスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)に認定されたホテルHotel La Suite Kobe Harborland (ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド)HOSHINOYA Kyoto (星の屋・京都)L'Hotel du Lac (ロテル・デュ・ラク)Noborioji Hotel (登大路ホテル)Sankara Hotel & Spa Yakushima (サンカラ・ホテル&スパ・屋久島)Shigira Bayside Suite Allamanda (シギラ・ベイサイド・スイート・アラマンダ)The Shigira (ザ・シギラ)Unzen Kanko Hotel (雲仙観光ホテル)どこも凄いゴージャス・・。おわり
2014年04月14日
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Break Time(一休み)今回は海外のホテル予約などについて少し・・。写真は欧州のホテルで適当なのがなかったので夜のラスベガスを載せました 海外旅行ネット予約の注意点ホテル・ネット予約の注意点ユーロスター(Eurostar)のチケット予約キャンセルしたらどうなるか?昨年骨折して延期になっていた旅行の振り替えが5月に迫っている。そこでホテルを予約するにあたり、ロンドンのホテルだけが異常に値段が高くて驚いた一桁違うのだ。ビジネスホテル・レベルでもとんでもないお値段。調べると全てにおいて他の欧州の国と比べてとんでもなく英国は物価が高い。原因は何か?英国は欧州連合でありながら経済通貨同盟に入らなかった。つまり経済通貨同盟で用いられている通貨、ユーロを導入せず、昔からの自国のポンドにこだわった事があげられよう。こだわったと言うよりは、ユーロに入っても得が無い・・と判断したからなのだろうが、ユーロに入らなかった事で英国はユーロを導入して経済を共通した国と大きく隔たってしまったのではないか? と、考えられる。そんなに高くてはよほどのお金持ちでなければ泊まれない。だから当然部屋はほとんど埋まらないだろう。結局、全てではないが直前になると突然タイムセールでをしだすホテルが出て来る事がわかった 中には60%OFFも・・。しかし、待っていれば安くなる可能性はあるものの、行く段になって部屋が全くとれなくなる可能性もあるので判断に注意が必要です。ラスベガス大通り(Las Vegas Boulevard)沿いのホテルラスベガス・ベラッジオ(Bellagio Las Vegas)とシーザーズパレス(Caesars Palace)Las Vegas Boulevard沿いは大きなテーマパーク型の高級ホテルが多く立ち並んでいる。お父さんはカジノに、奥様は劇場に、子供達は遊園地やテーマパークに・・と言う街全体が一体化して人を呼ぶシステムになっている。前にも紹介しているが、ラスベガスの街はネバダ砂漠の中の盆地にポツンと島のようにある街なので街が生き残る為に考え出された究極の街お越しの姿なのだ。同時にラスベガスは「旅の途中の一泊の宿」と言うホテルの概念を変えたと言えよう。近年はホテル目当てのリピート客を増やす為に絶えずイベントを催している。以前は日本からダイレクト便もあったのですが今は無くなりちょっと遠くなりましたね。ラスベガス・ベラッジオ(Bellagio Las Vegas)映画でもよく使われるベラッジオ前の踊る噴水ホテル・ネット予約の注意点ホテル直でネット予約する場合と、予約サイトを利用してホテル予約する場合同じネット予約でも契約条件がかなり違うはずなので注意しなければなりません。また、同じホテルでも、予約サイトによってもかなり条件が違うので注意です。(条件とは・・主にキャンセルについて)ネット予約の場合、支払いは予約段階でカードから引き落とされる所が多いです。先に引き落とされるからこそ、キャンセルが生じた時に問題が起きます。ネットで海外のホテルを予約する時に、宿泊値段が同じ部屋でも2本だてで表示されている所が目につきます。安いけどキャンセルできない(返金しない)部屋。高いけどキャンセルできる部屋。キャンセルの可能性があるのなら「高いけどキャンセルできる部屋」で申し込まないとお金は全く戻ってきません。また、「キャンセルできる・・」にしていても、全額戻るかはわかりません。現地で現地通貨で支払いのできるホテル・・・あるにはあるので探して見てください。但し、いずれにせよカード番号は必要です。シーザーズパレス(Caesars Palace)共和政ローマ期の政治家、Gaius Iulius Caesarお客様だれもがカエサル(皇帝)である・・と言うコンセプトのようです。ユーロスター(Eurostar)のチケット予約欧州を走る国際列車ユーロスター(Eurostar)のチケットなどもネットで個人的に取れるようになった昨今ですが、こちらもかなり注意が必要です。どこの国の国鉄から購入するか? でも条件がいろいろ異なります。また、チケットは日本でもあるように、早く予約すればそれだけ割引があります。しかしこれまた早割など安く買ったチケットには変更ができず、キャンセルして再度買い直し・・などの制約が付いている場合があるのです。支払い・・予約の段階でチケットのお金はカードから支払われます。(チケットは自宅のプリンターで印刷できます。)ではキャンセルしたらどうなるか?昨年ベルギー国鉄から購入していたチケットをキャンセルした経験から・・。購入時にチケット代金の他に、「キャンセルしたら返金する」・・と言う保険があり、それに別途加入。このチケットは変更ができなかったので、一度キャンセルする事になりました。ところが保険に入っているにもかかわらず、当初「お金は返さない」・・と言われたのです。実は、原則チケットの返金は欧州圏内に住んでいる事が条件になっていたらしいのです。確かに保険の項目には、小さな目だたない文字で欧州(EU)に住んでいない人は対象外・・になっていた事が後から気づきました。「それならなぜ保険に加入させたのか? 」と、抗議をしたところ、しぶしぶ返金してくれる運びになりました。(通常は抗議するすべが無いので泣き寝入りする人のが多いのかも・・。)しかし、また問題です。なぜならカードで購入したのに返金は「ユーロで、銀行口座に振り込み」です。ユーロで振り込まれる時にあちらの銀行で手数料を取られ、尚、日本円でまた手数料を取られ、その金額は銀行によっても違いますが、数千円以上取られる場合も・・。よって金額によってはお金が戻るどころかマイナスになる場合もあるのです。さらに悔いさがったところ、しぶしぶカードにわずかばかりのお金を振り込んできました。少しでも返してきただけマシだったのか? と言う結果でした。パリス・ラスベガス(Paris Las Vegas) ベネチアン・リゾート・ホテル・カジノ(The Venetian Resort Hotel Casino)外だけでなく、ホテルの中も運河が張りめぐらされゴンドラが行きかうベネチアの街を思わせる作りになったショッピングアーケードになっている。部屋もほぼスイートで贅沢なホテルです。こんなに贅沢で面白いホテル・・の割にはホテルのお値段は欧州よりはるかに安い。カジノで収益を上げたいから・・とも言えるが・・。最も近年のラスベガスは衰退気味です。2006年度には米国のラスベガス(Las Vegas)はマカオに抜かれ世界最大のカジノの座を奪われたそうで、ラスベガスの大手テーマパークのホテルが逆にマカオに集結しています。また最近話題のシンガポール最高の豪華ホテル、マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)もカジノ・ホテルなので高級の割にはお値段が安いようです。逆に欧州のホテルは伝統が支配し、歴史もあるだけに部屋は狭いし、かっては悪いし、水回りも悪い。アメリカ系のホテルや日本のサービスを考えるとお値段は高いと思います。安かろう、悪かろう・・はともかく高いホテルだから良い訳でも無い・・と言うわけです。
2013年03月31日
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Break Time(一休み)デイヴィッド・リビングストン サファリ・ロッジ(David Livingstone Safari Lodge)もう少しでupと言う時に突然楽天ブログのメンテに入ってしまいました事前にお知らせはメールはあるようですが、いちいちチェックなどしていません。だからメンテ時はいつも気が付かず、書き終えて、保存をかけようとした時に画面が消えてから解るのです 楽天ブログには自動保存機能がないのが問題です。特に乗りに乗って1時間以上書き込んでいた時のショックは、また書き込まなければならないのか・・と言うガックリと、腹立たしさ、そして同じ物が書けない・・と言うジレンマで愕然とするのです ところで楽天にはもう一つ腹立つ事が・・。アバターを推奨しておいて、昨年子会社に移し、ブログの提携からはずされ、ブログに載せられなくなり、今年になってその会社は閉鎖。今まで数万かけていたアバターの一切が消えて完全に使用できなくなったのです。ネットの中のネット上の買い物や所有物は不確定の物で、財産にはならないと言う事です。それにしても段階的に子会社に落として、うやむやの中、潰して気づかれないようにフェードアウトしていった。・・と言うのが腹立たしいです。最近そうして段階的に縮小されて消されて行くゲームサイトが多いらしいですよ。デイヴィッド・リビングストン サファリ・ロッジ(David Livingstone Safari Lodge)今回はビクトリア・フォールズ見学の時は泊まってみたいホテルの紹介です。所在はRiverside Drive, Off Sichango Road, Livingstone, , 1111ザンビア共和国です。ビクトリア フォールズ ブリッジを渡りザンビア側に入国。ビクトリア・フォールズのザンベジ川少し上流の岸にロッジはあります。ロッジとはなっていますが、ザンビアでは4つ星クラスの高級スパ付きホテルです。客室は72 室あるエアコン付き有料ながら高速インターネット アクセス(無線)も完備レストラン、プールサイドバー、バー &ラウンジ、スパ、屋外プールあり。現在のホテルの案内ではビジネスサービス、ツアー案内、翻訳サービスなどの手配もサポート。 多言語サービス、ランドリー設備、24 時間対応ルームサービスをしていると言う事でアフリカとは思えない豪華さとサービスです。景色はアフリカですが・・。プールサイドすぐ裏からはクルーズに出られる。ホテルの専用クルーズ船庭の写真がないのが残念。部屋はもちろんバスタブも付いているし、大型液晶のテレビ付き。やっぱりアフリカとは思えない。夕暮れのホテルからのビュー目前の川はザンベジ川、島はたぶんザンビア領に入るルワンダ島こんな夕暮れに飛来するのは鳥ではない。これはマイクロライトです。ちょとこの時間では危険な気がするが・・。おまけマイクロライトはこの近くから乗れます。体重制限があります。次回再びビクトリア・フォールズです。
2012年08月19日
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昨日はインフルエンザの注射をしてきました注射は毎年先生に出張して打ってもらっていたのですが、いつしかそれは夕食後? のおまけになり・・・昨日は前菜? 毎年、レストランの駐車場でコソコソと打ってもらうのが恒例となりました。もしその姿を人に見られていたら・・かなり怪しい人達ですさて、ラスベガスも今回で最後にする予定です。ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)ラスベガス・ストリップ南のホテル Part 2ニューフォーコーナーのMGMミラージュ系ホテルMGMグランド(MGM Grand)ニューヨーク・ニューヨーク(New York New York)一応ラスベガスの地図です。今回の場所の確認赤い印の交差点の所です。水色の線がモノレールの線です。前回紹介したマンダレイ・ベイからエクスカリバーの他にMGMグランドから北上する別のモノレールもあります。(そちらは有料です。)有料のモノレールMGMグランドからストリップに沿うようにサハラホテルまでを15分で結ぶラスベガスモノレール公社が運営する公共のモノレール。路線距離 6.3kmもとはMGMグランドホテルとバリーズホテル間を結んだ無料モノレールだったようです。南の空港と北のダウンタウンへの延伸がのぞまれているようですが、いつになるか・・。MGMの乗り場が(広大なカジノの中を抜けるので)解りにくく、ストリップ沿いといってもどこもホテルの裏手に着く(離れている)ので利便性は悪いのです。ラスベガスのバス(ACE GOLD)バスは何社か運行しているようで、バス停はストリップ沿いの最寄りのホテル近くにあります。ホテル移動ならモノレールより絶対便利。ラスベガスのタクシー日本のように歩いていて捕まえるのは難しいかも・・・。どこかホテルに行けば別ですが・・。さて、前回紹介したエクスカリバーのある交差点は歩道橋が四隅を結んでいます。そのせいか? 地図では「ニューフォーコーナー」と書かれています。因みにハラーズ系のベラッジオ、シーザースパレス、フラミンゴ、バリーズのある交差点は「フォーコーナー」です。エクスカリバーの斜め前はMGMミラージュ系ホテルでも、ラスベガスにおいても客室数最大(5044室)のMGMグランドがあります。MGMグランド・ラスベガス(MGM Grand Las Vegas)ホテル棟は30階。そのカジノ敷地面積は15793 m²。野球場が4つ入るほどの面積で、それは客室数だけでなく、カジノとしても世界で3番目の面積なのだそうです。最初のMGMは現在のバリーズの場所にあったようです。金のライオンの像はこのホテルの象徴重量は約45t、高さ13m、台座部分を入れる総高は約20mとか・・。この像もまた全米で最も大きい銅像なのだそうです。カジノの中にはガラス張りのライオンの檻ががあり、時間で餌付けをするが見学できます。暗すぎて写真に写りませんでした。ニューフォーコーナー、エクスカリバーの北隣はニューヨーク・ニューヨーク手前はエクスカリバーニューヨーク・ニューヨーク(New York New York)1930年から1940年のマンハッタンの街がテーマなのだそうです。残念ながら中には入っていませんが、カジノ・フロアはセントラル・パークやブルックリンなどの地名があり、フード・コートはダウン・タウンがテーマになっているそうです。ジェット・コースター・・・マンハッタン・エクスプレス時速100km以上でビルの谷間を走行。近くを歩いていたら悲鳴が聞こえます。新ホテル群このニューヨーク・ニューヨーク北隣のモンテカルロとベラッジオの間は長らく空き地でしたが、最近複数のホテルが完成。何やらガラス張りでオフィスっぽい建物です。写真だけ紹介です。グッチやプラダ、ルイ・ヴィトンなどの高級ブランドの店舗も密集しているようです。地図によれば3件のホテルが建っているようです。テーマのあったラスベガスのホテルとはちょっと異質な感じのするホテル群ですね。私としては昔懐かしいラスベガスの方が親しみ安い気がする・・と思うのですが・・。古いのかな?おまけ写真・・・ハードロック・カフェラスベガスおわり
2010年11月16日
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ラスベガスのラストにストリップ南側のホテルとそれらをつなぐ街の交通機関なども少し紹介。一応それでラスベガスは最後にする予定です。ラスベガスの街ではバスの他に無料のモノレールと有料のモノレールが部分部分つないでいます。何しろホテル自体の規模が大きいし、道を横断する橋は少ないので、隣のホテルに行くだけでも至難だからです。もっともモノレールの乗り場にたどり着くのに迷子になる場合もありますが・・。ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)ラスベガス・ストリップ南のホテル Part1 ルクソール(Luxor)とモノレールルクソール(Luxor)、マンダレイ・ベイ(Mandalay Bay)、エクスカリバー(Excalibur)の間には無料のモノレールが運行されています。無料なのは、それらのホテルはMGMミラージュの系列ホテルだからのようです。今回紹介するラスベガス・ストリップ南のホテル一帯は、ほぼMGMミラージュの系列ホテルと言う事になるようです。マンダレイ・ベイ(Mandalay Bay)ストリップのホテル群では一番南に位置する大型リゾート・ホテルではありますが、ちょっと外れすぎて不便です。1996年にハシエンダホテルが爆破解体された跡地に1999年に開業。コンセプトは東南アジアの開放的な南国リゾートでヤシの木に囲まれ人工の砂浜で作られた東南アジア風の南国ビーチや流れるプール、波のプールがあるそうです。また、サメが泳ぐ水族館シャークリーフも売り。MGMミラージュ系とハラーズ系2000年5月31日にマンダレイ・リゾート・グループはミラージュ・リゾーツと合併してMGMミラージュに。カジノホテルチェーンではハラーズ・エンターテイメント社に次いで世界第2位と言われています。買収などによる合併が多くてすぐに変わるようですが、とにかく大きくラスベガスのホテルはMGMミラージュ系とハラーズ系に分かれているようです。MGMミラージュ(MGM Mirage)系列ホテルMGMグランド、ベラージオ、ミラージュ、マンダレイ・ベイ、ルクソール、エクスカリバー、ニューヨーク・ニューヨーク、モンテカルロ、トレジャー・アイランド、サーカス・サーカス等ハラーズ・エンターテイメント(Harrah's Entertainment)ハラーズ、インペリアルパレス、、フラミンゴ・ラスベガス、シーザーズ・パレス、バリーズ、パリス等左マンダレイ・ベイでその奥はジ・ホテル(THE hotel)ジ・ホテル(THE hotel)はもとはマンダレイ・ベイの新館だったようですが、現在は独立した系列ホテルになっているようです。(外装が同じ)モノレールはルクソールの敷地内のど真ん中を通っています。遺跡・・もどきの中に不似合いですが、アトラクションと考えればモノレールからの景色は絶景かも・・。ルクソール・ホテル(Luxor Hotel)このオベリスクはホテル名を書いた看板らしい。世界初のピラミッド型ホテルであるルクソールは古代エジプトがコンセプト。前出オベリスクに、高さ106mのピラミッド、スフィンクスや数々の石像が鎮座するマジカル・ミステリーなホテルとなっています。夜のレーザー光線によるライトアップは幻想的。横から見れば、なんとスフィンクスはフロント・ゲートだったようですピラミッド型の本館と、2棟の新館から成っていると言う事で写真右の建物はルクソールのものです。ピラミッド内部は吹き抜けで、客室は壁に張り付くようにできているとか・・。さらにエレベーターも四隅の稜線を斜めに上る特殊な造りだそうですが、中を見ていません。残念。さて、モノレールはお隣のエクスカリバーにエクスカリバー(Excalibur)写真右奥にニューヨーク・ニューヨークが見切れています。写真はホテルの裏手側から撮影エクスカリバーは、イギリスの伝説的な王であるアーサー王の所持していた剣の名前です。因みに、石(確か・・ストーンヘッジ)に突き刺さった剣を抜いた者が選ばれしブリテンの王となる・・と言う伝説によりアーサー王が剣を手に入れて王となったのです。コンセプトはファンタスティックな中世の城のようです。家族向けのホテルのようです。しかし、なぜファンタスティックか? 疑問。いつかアーサー王も特集したいけど特に写真もなく・・イギリス何かあったかな・・・。2004年にMGMミラージュ系列に。アーサー王の居城キャメロットにちなんでキャメロットのステーキハウスとか、円卓のバフェとかあるようです写真はMGMから撮影次回、この交差点のホテルニューヨーク・ニューヨーク(New York New York)MGMグランド(MGM Grand)で終わる予定です。
2010年11月14日
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昨日は久しぶりに友人と会いホテルでランチをしてきました昔に比べればホテルのランチも安くなった気がします。何よりサービスは以前よりも良くなっているのですから・・。さて、会えば必ずお土産を持参してくれる友達です。小田原から米なども持ってきてくれました。米は彼女自身も参加して作った黒米などです。かつては海外旅行の添乗員をしていた彼女の食へのこだわりは、レストランのシェフ並かもしれません。他に彼女が持参してきたお土産は、小田原限定のエヴァンゲリオン手ぬぐいと象のウメコを記念した特別限定ケース入りのバウムクーヘンです。(私が限定物に弱いのを知っているからです・・)以前は小田原と言えば練り物が多かったのですが、今はだいぶん様変わりです。とはいえ、昨年彼女の紹介してくれた「おでん種セット」はなかなか面白かったです。チクワ、薩摩揚げ、つみれ、等々、おでんダネがそれぞれ提供しているお店が異なっているのです。「これならこの店のタネが一番美味しい・・」と言うタネを会わせてセットはできていました。つまり複数の名店同士のコラボおでんのセットが完成しているのです。(そんなマニアックなおでんダネセットをプロデュースした人達・・・ナイスアイデア)小田原の伝統的な物を残す為に地域の産業興しにも協力している彼女です。だからお土産はいつも小田原新名物? になるみたいですさて、ベネチアンの最後は夜の景観です。ついでにTIとミラージュも入れました。ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)ベネチアン・リゾート・ホテル・カジノ(The Venetian Resort Hotel Casino) Part 3リアルト橋から今は電飾などと得に気にもとめませんが、昔は画期的な未来都市に見えたのかもしれません。昔は電飾と言えばネオン管でしたが、今はLEDライトに代わりライトアップの趣向も変わったようです。今は総合的な建物へのライトアップで幻想的な雰囲気を醸して見えます。昔を知る人によれば最近は暗い・・と言います。照明が照す・・・から見せる・・に変わったせいもあるのかもしれません。ストリップ北側から南方面に撮影。撮影場所はTIの前のようです。局所的な建物へのライトアップはあれこれありますが、全体に街は暗いような気もします。本当のヴェネツィアを知る人でも、良くできている・・と思うようです。上の写真では左に、下の写真では右に見えているビルが、TI(ティー・アイ)・・もとトレジャーアイランド・ホテルです。ベネチアンからはほぼ右前に位置しています。おまけ写真ライトアップされたTI(ティー・アイ)の帆船から宝島がテーマだった以前のトレジャーアイランドがリニューアルされてTIに改名。この船の上では無料のショーが楽しめる・・と言う事ですが、私が行った時は工事中でした。この船ではサンドラ・ブロック主演の「デンジャラス・ビューティー2」でクライマックスの撮影も行われています。ベネチアンからはほぼ左前に位置しているのがミラージュです。おまけ写真ミラージュ(The Mirage)テーマは南国ポリネシアだそうです。外の池にある火山(ボルケーノ)は時々噴火するしくみになっています。ハラーズ(Harrah's)の前からカジノロイヤル(Casino Royale)越しに見えるベネチアン位置的にはミラージュの前あたり。今回も写真ばかりですみません
2010年11月11日
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今年は秋がなかったような気がします。・・と言うより今がいったい何の季節かよく解らないような気候ですね。ベランダの枝だものの剪定をしなければならない時期なのですが、寒さが続いたり暖かい日があったりしたので、バラが勘違いしたのか新芽が出て蕾をつけはじめました。ちょっと切りにくいです結局、剪定したのは今年は豊作だった月桂樹の葉(ローリエ)だけ。香辛料に加工する為に全て刈り取り木は丸坊主・・・ちょっと寒そう。自分でしたのに、その姿に冬の訪れを感じたりして・・ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)ベネチアン・リゾート・ホテル・カジノ(The Venetian Resort Hotel Casino) Part 2グランド・キャナル・ショップス(Grand Canal Shoppes)室内に入る前に・・。ホテル入り口には、ヴェネツィアを代表する名物建築が一堂に会して建てられています。大鐘楼(カンパニーレ)とリアルト橋とベネツィアの守護聖人、サン・マルコの象徴である有翼の獅子が乗ったポール。本家ヴェネツィアの大鐘楼(カンパニーレ)は9世紀に船の見張り台として建てられた物見塔です。ラスベガスの資料がありませんが、実物の鐘楼(96m)と同じ高さがあるような気がします。ここでは下は歩く歩道の中継点になっています。別の角度から左の建物はヴェネッィア共和国の総督邸兼政庁だったドゥカーレ宮殿(元首宮)を模した建物に見えます。(壁の柄が)グランド・キャナル・ショップス(Grand Canal Shoppes)さて、ラスベガスでも人気のショッピングモールの一つが、このベネチアン・ホテル内にあるグランド・キャナル・ショップス(Grand Canal Shoppes)です。ヴェネツィアとうたった外観同様にショッピングモール内もヴェネチアの町並みを再現しています。もちろん本物のような規模はありませんが、室内なのに、ゴンドラの行き交う運河がはりめぐらされ、本物にも似た時計塔と旧行政館に囲まれたサンマルコ広場があり、なかなか面白い造りになっています。外からの入り口坂に建てられているので、何階かよくわかりませんがストリップから入ると1階がカジノで2階か3階あたりがショップだと思います。天井は、ドゥカーレ宮殿(元首宮)の代表議会広間にある実際の画の部分模写です。本物はパオロ・ヴェロネーゼの「ヴェネツィアの勝利」 ヴェネツィアの擬人である女性が冠を戴いている図です。プリントを貼ったのかもしれませんが豪華な宮殿のようです。本物のヴェネツィアに関しては2009年4月と5月にパラパラと少し書いていますので見てね あの頃はまだ写真が少なかった・・・。さて、グランド・キャナル・ショップス内はこんな感じです。天井は空になっていて、一応夜は薄暗がりとなります。左がサンマルコ広場の時計塔のようです。でもここだけではありません。内部はとても広いのです。疲れるほど・・。運河が全体に張り巡らしてあり、ゴンドラで回れます。運河沿いの道は石畳調でショップがたくさん入っています。ただ、やはりテーマパーク感はぬぐえません。ディズニーの街っぽいかも・・。運河沿いはレストランが多く内側がお土産屋さんなどのショップになっています。ヴェネツィアからわざわざ出店している? 高級な仮面屋さんもあります。全体に高級品が多く見て楽しいけれど買う物はあまりないかも・・・・。強いてラスベガスのお土産と言えば、カード(トランプ)があります。ホテルのガジノではカード(トランプ)にホテル毎のデザインがあり、自分泊まったホテルのなどは思い出になるかも。でもベネチアンやベラッジオ、ミラージュ等は人気で売り切れ・・私は買えませんでした安くない、高級な張りぼて・・で街が再現。ぶっちゃけ本場の運河は水が汚くて臭いので、船に乗るにはここのが良いです。でもテーマパークのアトラクション的ですが・・・。先ほどの時計塔の裏? の広場はレストランです。実際のサンマルコ広場はもっと広いですが、やはりこんな感じに広場にはテーブルが出ています。ベネチアン・ホテルは現在マカオにも出店しています。まだそちらは行っていませんが、外観で見る限り同じ造りになっているみたいです。さて、ラスベガスと言えばショーも有名です。このベネチアンではファントム・オブ・ラスベガス、ブルーマン・ショーの本拠です。ファントム・オブ・ラスベガス(オペラ座の怪人)の宣伝にきている人達だと思います。ブルーマンも時間でパフォーマンスに・・。エンターテイメントはいろいろ取りそろっているようですが、広くて良くわかりません。他に敷地内にイギリス発の本物そっくりのマダムタッソー蝋人形館などもあります。チケットなどは早めにとってから行った方が良いみたいですよ。次回夜の写真をのせますちょっと楽天の写真の貼り付けがおかしくなっているみたいです
2010年11月09日
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ラスベガスの巨大ホテルをあと一件紹介ですラスベガスのホテルも大分古くなっているので、見栄えばかりで中身はたいした事のないホテルもあります。リノベーションは当然しているようですが、造りは最新のホテルにはかなわないようです。よく国際会議などが観光地で行われていますが、それは観光地でないと会議に参加するメンバー、スタッフ、メディアなどの大所帯が泊まるホテルが足らなくなるからなのです。そう言う意味でこのラスベガスは国際会議や国際見本市にうってつけの場所でもあります。毎月大小何かしらの会議などが開催され、来年2011年1月には、 国際家電見本市、ワールドコンクリート、射撃狩猟アウトドアトレードショーななども予定されているようです。(射撃狩猟って猟銃見本市かしら?)ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)ベネチアン・リゾート・ホテル・カジノ(The Venetian Resort Hotel Casino)Part 1ホテルのフロントはリアルト橋もどきをくぐった向こうのビルになります。この位置からそこに行くには結構歩きます。客室に戻るまで10分くらいかかるかも・・。歩く歩道が所々に設置されています。位置的には前回まで紹介した交差点のホテルより北側。ストリップのダウンタウン方面1ブロックの場所で、ほぼ真向かいにミラージュとTI(かつてのトレジャー・アイランド)あります。写真通りの右上から3つ目がVenetianベネチアン・リゾート・ホテル・カジノ(The Venetian Resort Hotel Casino)ホテルのコンセプトは見てわかる通りイタリアのヴェネツィアの街を模したもので、中も豪華なロマンティック・リゾート・ホテルです。カジノへのゲート口近寄って見ると運河があるのです。「水の都ヴェネツィア」と言われるようにそのホテルの外も中も運河がめぐらされゴンドラが行きヴェネツィアの街は美しく幻想的でさえあります。(次回に紹介しますが、夜のライトアップは綺麗です。)ゴンドラに乗船するアトラクションは外だけでなく、内部にもあります。創業は1999年と言うまだ新しいホテルで客室数4049室。全室スイートと言う豪華さで、女性人気のホテルかもしれません。特にホテルの内部のグランド・キャナル・ショップは、室内とは思えない運河と、その運河沿いにはおしゃれなショップやレストランがある美しいドームシティーとなっています。必見の場所です。それは次回にして、今回カジノの写真と客室の写真を一部公開。フロントから客室に至る道すがら、絶対スロットマシンのあるホールを通過する事になります。スロット・マシンはどこも似たり寄ったりですが、室内の雰囲気は確かに違います。下の写真も明るくしていますから、本当はもう少し暗いです。昔は1ドル銀貨がカジノのコインだったようですが、今は日本のパチンコ屋さんのようにお札を入れ、精算はマシンからペーパー・シートで出てくるようになっています。今回のラスベガスの写真は先週のものですが、客室は3年前に私が宿泊した時の写真です。一般の部屋ですが、一般と言っても全室スイート以上なのでそれなりに広いです。右奥が廊下側のドアで化粧室、寝室、少し下がってリビングフロアが付いています。リビング側からベッド・ルームを見た所。間接照明しかないので実際はもっと暗いです。ラスベガスのホテルはどこも客室数が多いのですが、一番は何と言ってもMGMグランドの5044室。ざっと、一万人は泊まれるわけです。次いで多いのがマンダレイ・ベイ4800室、その次がルクソールの4474室。たぶんその次に多いのが今回紹介するベネチアン4049室だと思います。(最近できたホテルについてはわかりませんが・・)巨大なホテルですが、客室からカジノへはエレベーターで降りてすぐ目の前から広がっています。カジノ空間も広すぎるのでよくわかりませんが・・。夜のストリップ側の運河ホテルのコンセプト通りの大人のホテルかもしれません。ベネチアン・リゾート・ホテル・カジノつづく
2010年11月06日
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今年は夏の暑さもさる事にがら、冬もとても寒くなりそうな気配です。そして気がかりな事があります。今年は春先から虫が少ないのです。アブラシムシもバラに付かなかったし、バラの開花が遅れてミツバチも来なかったのです。(咲いてからも来なかった)虫が少ない・・もしかして熊だけでなく、野鳥のエサも少ない・・と言う事かもしれません。2日前にトンボがベランダでもがいているのを見かけましたこんな時期に・・。自然界に異変が起きている・・それは食物連鎖で人間にも必ず回ってくる・・と言う事実です。さて、今回は、前回紹介したパリス・ラスベガスのカジノ・ホールとちょっと有名なバフェ・レストランの写真を紹介します。なかなか集中して作業できないので、たかが続きなのですが、写真選択だけでも1日以上かかっちゃってますネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)パリス・ラスベガス(Paris Las Vegas) Part 1カジノホール&バフェ・レストラン(ル・ヴィレッジ)ラスベガスはもちろんカジノと言う賭け事が公にゲームとして楽しめるのが売りの街です。日本では賭博禁止法でそれ自体禁じられていますが、世界120ヶ国以上で合法化されたギャンブルなのです。同じギャンブルなのに、特に似たようなパチンコが認められているのが不思議ですが・・。パリスのカジノは夕暮れのパリの街の中? のイメージでしょうか? 写真を明るくしています。実際はもう少し暗いかも・・。凱旋門の左の建物とエッフェル塔の下あたりにガジノとレストランがあります。(レストランは他にもありますが・・。)ところでラスベガス(Las Vegas)はスペイン語。カジノ(Casino)はイタリア語なのだそうです。パリスのカジノ・ホール・・本当はカジノは撮影禁止ですが・・・。カジノのスロットマシンが並ぶのはどこも巨大ホールです。トイレの位置が解りにくいのがミソですが、どこもトイレはとても広くて綺麗です。カジノで街興し(まちおこし)アメリカではラスベガスの他にニュージャージー州のアトランティックシティ(Atlantic City)もカジノの街で有名です。貧困だったこの街では「街興し」として1976年にギャンブルを合法化したと言います。 ラスベガスの成り立ちも、「街興し」の結果です。カリフォルニアのゴールドラッシュで沸いた街は、その後の不景気で衰退。州では積極的にいろいろな施設を誘致し、その中にダム建設(フーバー・ダム)があったのです。それにより街は安い電力が得られ、ネオンきらめく賭博の街が誕生。街は1931年賭博を合法化。いつしかカジノの集まる街に成長したわけです。それについては6月の時に少し書いていますが、後半に・・。昼も夜もずっとこの暗さです。ラスベガス名物バフェ(Buffet)バフェとは、日本で言う食べ放題の「バイキング」の事。「ブッフェ」とも言いますが、なぜかラスベガスの本には「バフェ」と書かれています。ラスベガスでは特にバフェが多くて人気です。その理由は簡単に食べられるからでしょうおそらくパチンコもそうだと思いますが、調子の良い時に食事に行くのはためらわれます。だから手っ取り早く食べられる食事が人気になるようです。もっと簡単なテイクアウトのファースト・フードもたくさん出店していますし、食べるテーブルもたくさんありますが・・。バフェは日本のそれ以上に品数が豊富です。さすがアメリカ・・と言う豪華さと量を誇った有名バフェがラスベガスにはたくさんあるのです。ホテル毎に代表するバフェがあり、ここパリス・ラスベガスにあるル・ヴィレッジ(Le Village Buffet)はラスベガスでも超人気のバフェだそうです。バフェには予約がないので、並ぶのです。(団体旅行客も・・・)ル・ヴィレッジ(Le Village Buffet)街のイメージ通りフランスの田舎料理のレストランです。お店はカジノホールの端にあります。一見小さく見えますが、中が広い。フランスの田舎町をイメージしたレストラン店内。テーブルやイスなどたいした事となく見えるレストランですが、料理は美味しいみたいです。地方の郷土料理(プロバンス、アルザスetc)が店に見立てられたブースに分けられています。値段が正確ではありませんが、今は税金とサービス料、ドリンク料込みで3500円くらい?私はベラッジオの中のザ・バフェ(The Buffet)にランチで入った事があります。そこもラスベガスでは超人気のバフェです。ベラッジオは普通に綺麗なレストランで、ここより整然としていて静かです。料理もすごく品種(いろいろな国の料理)があり、贅沢な品がランチでも並んでいます。全種類は絶対無理。そこもお勧めです噴水はコンコルド広場がモチーフとか・・。その向こうがホテルの車寄せです。パリス・ラスベガスの前の通り・・ここがストリップの中心地です。なんて人の多い・・。夜歩いても全然平気です。ラスベガスの街以前も紹介していますが、ホテル・フラミンゴの創設者バクジー(Bugsy)こと、ベンジャミン・シーゲルがラスベガスの開発推進者として知られています。ホテル・フラミンゴの成功によりマフィアが続々ラスベガスに集まってホテルを建設したそうです。取り締まりの厳しくなった1960年代後半からはマフィアも撤退して新興大富豪たちがホテルやカジノの経営権を引き継いだ・・と言います。だからカジノと言ってもこの街は夜でも歩ける安全な街になったのかもしれません。パリスの向こう隣プラネット・ハリウッドとパリス。撮影は歩道橋上。この後ろには最近できたホテルと巨大ショッピングセンターがあります。ラスベガスのホテルつづく
2010年11月03日
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台風のおかげでせっかく予定していた甥の文化祭にも行けずじまい・・しかもその後も天気が悪く嫌になりますね。突然寒くなりまだ冬布団も無いのでもう暖房生活・・今年の電気代はきっと大変だ以前話していた難易度の高いネタですが、難易度が高いのと勉強が必要なのでクリスマス頃にそのネタ(部分)をしたいとは思っています。場所はスペインの田舎・・・ですが、キリスト教徒にとっては3大巡礼地の一つとして超有名な教会のある街です。さて、そんな重い場所はさておいて、今回も軽い場所です。本当は内部撮影はできないのですが・・・。今回は少し内部の写真がありますネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)パリス・ラスベガス(Paris Las Vegas) Part 1客室数2916の4つ星ホテルです。このバルーンは小さいけれど案外目立つ看板です。この方面からの写真が一番収まるのかも・・。上の写真とは反対側から撮影。エッフェル塔が高いので場所はわかりやすいけれどホテル部分が引っ込んでいて目立たない。場所は前回と同じラスベガス・ブルーバード(ストリップ)とフラミンゴ・ロードの交差点の一角にあります。交差点の角はバリーズ(Ball's)で隣がパリス(Paris)なのですが、この2件のホテルはちょうどベラッジオの正面に位置しています。赤い部分が写真のラスベガス・ブルーバード(ストリップ)とフラミンゴ・ロードの交差点です。前回紹介したようにベラッジォのみを除いたこの交差点三角(みすみ)のホテルシーザース・パレス(Caesars Palace)バリーズ(Bally's)パリス(Paris)フラミンゴ・ラスベガス(Flamingo Las Vegas)は、ハラーズグループ(Harrah's Entertainment 社)の運営です。ミニチュアでも、まるでパリのように再現されたエッフェル塔本物のエッフェル塔の1/2で建設されていますが、本家と同じように展望施設が備わっている。(パリならぬラスベガスの街が一望?)もとは実物サイズで建築される予定だったそうですが、ラスベガスのホテルはほぼ空港に隣接するように位置しているので、認可されなかったようです。上の地図の下に切れた部分に空港があります。オペラ座と書いてある本が多いですが、違うと思う。でもパリ・オペラ座(ガルニエ宮)の設計者シャルル・ガルニエのデザインに似ていると言う。凱旋門がありその向こうにホテル部分のフロントがあります。ホテル部分はパリの市庁舎を模している・・とも言われています。いよいよ内部カジノは、イメージこそ違うけれど、どこもこんな大きなホールで、薄暗いのは共通しています。地下にもぐっているエッフェル塔の足。つまりここは真下である。忙しくて本当に、写真のみですみませんもう少し内部写真もあるのでPart 2につづく
2010年11月01日
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引き続きラスベガスのブルーバード周辺のホテルの紹介ですが、建物内の写真の無いホテルもあります。とりあえずどんな感じのホテルかを紹介する程度にして、今後行く時の参考にしてもらえれば幸いです。シーザース・パレス(Caesars Palace)ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)場所はベラッジオの通り隔てて右隣にあるラスベガスを代表する名門ホテルです。Caesars宮殿ホテルの建設は1962年から始まり創業開始は1966年。当時の客室は680室テーマパークの走り的存在だそうです。現在は宿泊棟5つあり、3350室。向かい側にあるフラミンゴ・ラスベガスやバリーズ、パリスなどと同じハラーズグループ(Harrah's Entertainment 社)の運営になっているようです。ラスベガス・ブルーバード(ストリップ)とフラミンゴ・ロードの交差点から写っているのは全てシーザースパレスのビルです。ブルーバード通り正面入り口・・たぶんジュリアス・シーザー(カエサル)のつもり・・。。シーザーは古代ローマの武将ですが、シーザースパレスは、お客様がシーザーであると言うコンセプトのようです。貴方の宮殿ですよ・・と言う意味らしい・・。高額ギャンブラーをターゲットにした高級大人路線なのか、子供向きのエンターテイメントは無いようで、そう言う意味ではMGMに負けるのかも・・。正面右のコロシアムもどきはシアター劇場ローマのコロシアム風のシアターは、特にセリーヌ・ディオンのショー「A New Day」の為に建設されたとか。このショーは2003年から2007年12月までの超ロングランで、常にチケットはプラチナ化していたと言います。今月23日に双子を出産したセリーヌは、来年2011年3月から再びこのシーザースパレスのシアターで公演を開始。チケットは今年の2月からすでに発売開始されているそうです。セリーヌ・ディオン(Céline Мarie Claudette Dion)映画「タイタニック」主題歌「My Heart Will Go On」を歌ったカナダ出身のシンガーとして有名ですね創業以来いろいろなイベントを手がけていたようですが、新興勢力の前にかなり陰りがあると言います。かつてシーザーズパレスの伝統であったボクシングのヘビー級タイトルマッチの開催も他に奪われたとか。ローマ帝国もここでは地味なようです。古代ローマの宮殿風のホテルは次から次へと継ぎ足しのように増築されたので迷路のようだし、ブルーバードまで遠くホテルを出るのも一苦労。使い勝手は悪いようです。最も広くて解らないのはベネチアやMGMも一緒ですが・・。外も内部も調度品の彫刻があちらこちらに設置されています。ニケの像はギリシャですけどね古代ローマの浴場風のスパがあるそうですがそこまで行って確認はしていません。それは入ってみたいかも・・。シーザーズパレスとミラージの間に隣接するローマ神殿風のショッピング・アーケード「フォーラム・ショップス」は建物が素敵です。(枚数的に写真は載せませんが・・)入居しているテナントは高級ブランド店を中心でショッピングするには高いし買う物も無かった気がしますが、吹き抜けの内部の螺旋のエレベーター(三菱電機製)などは必見です。ショップもかなり大きな建物なので、通りすがりに中を見る程度でもお勧め。全部見るととても疲れますショップの建物の前のネプチューンの噴水も素敵。絶対写真を撮りたくなる。夜は色々なカラーに変化するライトアップが楽しめる。シーザースパレス起死回生? で建築されたようですが、ラスベガスでは雨後のタケノコのようにどんどん新しいショップが出来上がっています。最近ではベラッジオの左隣にできた新しいホテルの所に凄いショップタワーができたようです。ぶっちゃけ街に人が減っているし、どこのカジノもあまり当たりがでないので買い物をしている人もあまり見かけませんが・・。夜のシーザースパレス全景シーザースパレス前からのブルーバード写真左に見切れているのがフラミンゴ。写真中央のエッフェル塔はもちろんパリスです。ホテルつづくこの所やる事が多いのでUPもコメも少なめですが、なるべくがんばります
2010年10月30日
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ラスベガスの綺麗な写真を手に入れたのに「ベラッジオのお化けかぼちゃ」だけで終わるのはもったいない・・。今回はもう少しホテルのディスプレイを紹介してから次回ラスベガスのホテルや街の写真をもう一度紹介しようかと考えています以前はそのつもりで撮影していないので良い写真がなかったし・・・。ホテル・ベラッジオのハロウィーン(Halloween) Part 2ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)そういえば「Break Time」ネタでしたね・・・。ラスベガスのストリップ周辺のテーマホテルは平均4000室の部屋数を持つホテルが多いのです。ベラッジオは約4000室。一番多のがMGMグランドで約5050室。つまり10000万人近い宿泊客を収容できる大型ホテルが多いと言うわけです。大型ホテルは設備はいろいろ備えられていますが、問題は部屋まで遠いし、外に出るのも一苦労。そのホテル内だけで移動しないならたいていの用事は済むようですが、ちょっと隣のホテルに行くのに10分以上かかったりします。ベラッジオ(Bellagio)ロビーの天井のガラスの花飾りはとてもきれい。この飾りの先に植物園と呼ばれる温室のガレリアがあります。不景気の影響昨今の不景気で客足は遠のき、さらにカジノで当たりを出ない為になおさら客足は遠のいているそうです。(みんな行き先をマカオにかえているらしい。)その影響は利用客にも影響してきています。スーツケースを運ぶ為にポーターを頼んでも1時間待ちはザラ・・と言います。(自分で運んだ方が早い。)なぜか? 不景気で従業員を減らしているせいらしく人手不足のようです。かつては日本航空のダイレクト便がありましたが、今はサンランシスコかロスアンジェルス経由でないとラスベガスに行けないので、日本人の足も遠のいているようです。白いカボチャは913lbs(pounds)と書いてあるので約414kg。たぶん一番大きい。このカボチャは829lbs(pounds)と書いてあるので約376kg。カボチャ以外のこういう凝ったディスプレイはアメリカならでは。ちょっとネバーエンディングストーリーを思い出す。噴水池の周りの店はお馴染みの高級ブティックばかり。ベラッジオの右隣は道路隔ててシーザース・パレス(Caesars Palace)へは橋でつながっています。左隣には新しいホテルが誕生。そこも高級ショップが入り、売り場面積では世界最大のヴィトン・ショップも入っているそうです。夜のベラッジオ奥がシーザース・パレスで、微かに見えるその隣はミラージュです。(隣が遠い)次回はハロウィーンを離れて普通にラスベガスのストリップ周辺を紹介。
2010年10月27日
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前回の「United Nations 」完成間際に書いていたものがすっとんでしまいましがそのままにしてしまいましたちょっと物足りない感じになってしまったかな・・。Break Time (一休み)さて、今年はハロウィーンのお化けカボチャの写真をゲットです。ホテル・ベラッジオのハロウィーン(Halloween) Part 1ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)ハロウィーンのいわれについては昨年の10月に紹介していますし、ラスベガスについても今年6月に「通りすがりにラスベガス」のタイトルで少し紹介しているのであまり書くことはありませんか・・。紹介するのはホテル・ベラッジオとガレリアの飾りのハロウィーン・ディスプレイです。6月、テーマ・ホテルの一つとしてホテル・ベラッジオも写真1枚だけ紹介していました。でも今回はもっと良い写真ですベラッジオ(Bellagio)北イタリアの高級リゾート地、コモ湖畔の街がイメージだそうで、池と言うには広い噴水池の周りはそんなショップで囲まれています。映画「オーシャンズ11」で舞台となった高級カジノ・ホテルで、近隣のホテルの中でグレードAAAのファイブ ダイヤモンド アワードを受賞した高級ホテルです。映画の中では「最もお金の集まるカジノ・ホテルだ・・」と紹介していた気がします。オペラ、クラシック、ポップなどいろいろな音楽に合わせて踊る噴水ショーが見物。ステージは今シルク ドゥ ソレイユの「O」が上演。ラスベガスのホテルはファミリーで楽しめるようにテーマパーク化していますが、ベラッジオは高級路線の大人ホテルです。フロント・ロビー・・ここはいつも全く変わりません。ロビー奥のガレリア(植物園?)は必ず何かのディスプレイで飾られているようです。今はもちろんハロウィーンのディスプレイでメインはお化けカボチャ。この写真はネットで送信してもらったものでほんの2日ほど前の映像です。だから現在のディスプレイです。超巨大カボチャがゴロゴロ・・さすがベラッジオ。本当にとんでもないサイズのお化けカボチャはさすがアメリカ、良く育っている・・・普通の緑のカボチャと比べると異常な大きさです。そもそもカボチャの原産は南北アメリカ大陸だそうで、ハロウィーンのランタンがカボチャに定着したのはアメリカに渡ってからなのでしょう。(元は根菜類だった。)当然これらお化けガボチャは園芸用に品種改良された種類のようで、食べても美味しくないとか・・。(遺伝子操作?)いずれにしても一年生の植物がここまで土からの栄養で大きくなるのが信じられないです。品種はアトランティック・ジャイアントかな?種は普通の大きさかしら? 中を見てみたいです。夜のベラッジオ夜はカジノ本番? いえいえ、ラスベガスのホテルは24時間フル稼働。夜も昼も全くないのです。こんな所で噴水を眺めているのは通りすがりの旅行者だけ。映画「オーシャンズ11」は出演者の豪華さで話題になったシリーズ1の映画です。W主演といえるジョージ・クルーニやブラッド・ピット、それにジュリア・ロバーツ、マッドデイモン、アンディ・ガルシア、アルパチーノなど主役級の豪華メンバーが多数出演している・・と言う意味でも、面白さでも、とてもお得な映画でした。テーマはカジノ強盗で、カジノの金庫潜入に成功した(勝った)メンバーがラストにこの夜の噴水前に集まっていたのです。豪華メンバーシリーズは人気で「オーシャンズ12」、「オーシャンズ13」と続きました。数字は盗みのプロジェクトのメンバーの数をさしています。つまり毎回一人増えているわけです。全部DVD買いました「オーシャンズ14」出ないかな・・。ハロウィーンからはなれちゃった?
2010年10月25日
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今回でストリップの大型テーマパークホテルの紹介は終わりです。そのつもりで撮影していないのでたいして参考にはならなかったかも知れませんが・・本当にカジノ内の撮影ができないのが残念です。通りすがりにラスベガス 3 (ストリップホテル3)アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスラスベガスの誕生とテーマ・ホテル Part 3ホテル・ミラージュホテル・ベネチアンホテル・TIホテル・ウィンホテル・ミラージュラスベガスで最も収益の多い3大カジノがすでに紹介したMGM、ベラッジオ、そしてミラージュです。(「オーシャンズ11」でジョージ・クルーニが言ってました。)コンセプトは南国ポリネシアのリゾートだそうです。撮影していませんが、ホテルの前にあるラグーンの火山が爆発するショーが見物らしい。でも、たぶん偶然通りがかった人でなければ、わざわざ見に来る人は、ここにはいないと思います。カジノに来た人は、カジノのハシゴはしても、ホテルめぐりする人はいないと思います。何しろどこも巨大ホテルなので、自分のいるホテルだけで一杯一杯ですから・・。入り口中庭です。先に見える建物に入ったとたんにスロットがずらっと並んでいます。外の景色は健康的な明るさで、カジノのイメージとは全く異なる世界です。でも、一度建物内に入ると、どこもスロットがずらっと並んだ薄暗い空間が続いています。外の明かりは無く、どこも夜か昼か区別がつかない・・・ずっと同じ時間の中にいるようで時間の感覚も無くなるのです。夢中になれば、お金が無くなるか、あるいはお腹が空いて絶えられなくなるまで続けるのでしょう。カジノは24時間営業ですから・・。ミラージュの斜め前、ハラーズの隣にベネチアンがありますがここも巨大すぎます。ホテル・ベネチアン見てわかるイタリアのベネチアの街がコンセプトです。外も建物の中も運河とゴンドラが浮かび、中は宮殿のような豪華な造りです。部屋は全室スウィートです。写真はリアルト橋のレプリカです。建物内の運河も半端無く広いです。レストランや高級ショップが並んでいます。ゴンドラはもちろん有料。建物内なので空は時間で暗さが変化。ここは、ブルー・マンのショーをやってました。TIから撮影したベネチアンミラージュの隣で、ベネチアンの斜め前にTI(もとトレジャーアイランド)があります。ホテル・TIリニューアルしてトレジャーアイランドからTI(ティー・アイ)に名前変更。大人のリゾートに変更されたと言います。中を見た感じではアメリカ人好みかも・・。ホテルの前には海賊船があり、無料のショーがあると言いますが、私が行った時は何もやっていませんでした。この海賊船は映画、「デンジャラス・ビューティー 2」のラストでサンドラ・ブロックが友人を助けるために潜ってましたね。ベネチアからTIを撮影ストリップは夜でも女性だけでも出歩ける街でした。歩いている人も少ないけど・・。ただ、想像していたのとは違って街にネオンが少なく、割と薄暗かった・・・。隣のホテルが遠いせいかもしれませんね。ベネチアンの隣のホテル・ウィンまで紹介。ホテル・ウィン一見地味に見えますが・・・、この建物の裏には広大なゴルフ場が併設されています。ミラージュやベラッジオを手掛けたスティーブ・ウィン氏の理想のホテルだそうです。高級ブランド・ショップの入ったアーケードがあり、ルイ・ヴィトンもここに入ってました。ダウンタウン方面ストリップが高級化しすぎた為にリーズナブルなダウン・タウンの方へ来て遊ぶ人達も増えているそうです。さて、ラスベガスのホテルも飽きたと思います。脱ラスベガスですラスベガスおわりBack numberリンク 通りすがりにラスベガス 1 不夜城ラスベガスリンク 通りすがりにラスベガス 2 (ストリップの中心)他リンクリンク HISTORIC US 66 1リンク HISTORIC US 66 2 (古き良き50'sと60's)
2010年06月06日
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通りすがりにラスベガス 2 (ストリップの中心)アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスラスベガスの誕生とテーマ・ホテル Part 2とりあえずストリップの主要ホテルの紹介を続けますストリップのホテルはみんな個性があるので、一軒一軒見学するのも楽しいです。ただ、ストリップのホテルは、一軒が大きいので隣とは言え実はとても遠いのです。しかも、裏口で繋がる・・と言う事はないので、一度正面玄関までもどらなければならず歩くのが大変・・一度に全部回るのは無理でしたストリップ(Strip)のホテルと交通網の地図から下が空港で赤いラインがラスベガス・ストリップ・トロリーの路線で主要ホテルはそのあたりに集中しています。そして、写真の上少し飛び出した所がダウン・タウンです。オレンジがラスベガス・モノレールの路線です。モノレールの活用はほとんどないと思います。路線バスの方がお奨めです。ホテルは昨日の続きから北上して紹介。モンテカルロの前からの撮影です。小さなホテルやショツピング・アーケード、角にはハーレーダビッドゾンがあり、その先に写真に見えているホテルがプラネット・ハリウッド、その隣がホテル・パリスと続いています。このあたりはおそらく近いうちに立て直しが行われるだろう・・場所です。ストリップのホテルは近年立て替えが進んで大型化していますが、取り残されている部分がこのあたりなのです。ハーレーダビッドソン・カフェの看板ハーレーダビッドソン1903年にアメリカ、ウイスコン州ミルウォーキーで誕生したモーター・サイクル・メーカーです。大排気量エンジンの超大型バイクです。ハーレーは、日本陸軍が輸入してサイドカーを中心として軍用車にした事からも日本での人気も根強いようです。ほぼグッズのお土産屋さんでした。Tシャツはベビーから超ビッグサイズまで揃っています。ホテルのロゴ入りTシャツよりも安かった。右からホテル・パリス、ホテル・バリーズ、ホテル・フラミンゴ。ベラッジオの噴水池越しに撮影したホテル・パリス。左の建物だけホテル・バリーズ。ホテル・パリスエッフェル塔に凱旋門と、パリの観光名所がミニチュア・サイズで表現・・丸ごとパリがコンセプトのホテルです。ホテル・バリーズロケーションの良さと部屋の広さが売りとか・・。ホテル・フラミンゴアメリカのギャングでバクジー(Bugsy)こと、ベンジャミン・シーゲルが1946年に建設したカジノ・ホテルです。前回紹介したように、ここは草分け的ホテルで、彼はラスベガスの開発推進者です。長身で役者並みの美貌を持つ彼は非常にオシャレでもあったと言います。彼の夢はハリウッドの洗練された魅力をラスベガスに持ち込むことで、マフィアにお金を借り、まだ戦後の資材不足の中、闇市で資材を調達したりして建設したそうです。ストリップのホテルは、ここを中心に広がって行った? みたいです。写真がなかったのが残念です。中庭にはフラミンゴ等さまざまな動物がいるそうですよ。左がベラッジオ右がシーザース・パレス。ホテル・ベラッジオイタリアの高級リゾートのコモ瑚がコンセプトの豪華ホテルです。ラスベガスで最も収益の多い3大カジノの一つだそうです。映画「オーシャンズ11」でジョージ・クルーニやブラッド・ピット達が狙ったカジノがこのベラッジオの金庫です。撮影しませんでしたが、この道路の向こう、ホテル前には噴水で有名な池があり、映画の最後で、皆が落ち合う場所になっています。映画「花より男子」てでも使われていましたが、ラスベガスの代名詞的な場所かもしれません。ベラッジオの池越しにホテル・シーザース・パレスホテル・シーザース・パレス古代ローマがコンセプトの老舗ホテル。常に改築により進化をしているホテルだそうです。セリーヌ・ディオンのショーはここで行われていました。フラミンゴの2件隣がホテル・ハラーズです。ホテル・ハラーズシーザース・パレスに併設されているカジノ・ホテル。ハラーズの隣は小さなカジノ奥に見えるのがホテル・ベネチアンです。この向かいがミラージュです。つづくリンク 通りすがりにラスベガス 3 (ストリップホテル3)
2010年06月05日
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ちょっと、けったいなタイトルをつけてしまいました実は「ここはどこでしょう ?」クイズで始めようかと思ったのですが、答えが見え見えなのでやめたのですモニュメント・バレーからグランド・キャニオンではちょっと飽きそうな気がしたので中休みみたいなチャプターです。通りすがりにラスベガス 1 不夜城ラスベガスアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスラスベガスの誕生とテーマ・ホテル Part 1不夜城ラスベガスへストリップ(Strip)のホテル飛行機から撮影周りは本当に荒漠たる大地です。ラスベガスの街はネバダ砂漠の中の盆地にポツンと島のようにある街です。着陸間際の景色で「本当に周りに何も無い・・・。」のを実感。マッカラン国際空港のゲートにはいきなりスロットマシンが出現。光量が強すぎてボケてしまってますが・・。到着時はともかく、帰る時は飛行機に乗り込む直前まであまったお金でプレイできるようになっています。ところで、ラスベガスで、街の写真はあるのに、カジノの写真があまり紹介されていないのに気付きませんか?実はカジノ内は撮影禁止なのです。ラスベガスのホテルは、フロントよりも先にスロットマシンがある所がほとんどです。ですから、ホテルも外観ばかりで中身がなかなか撮影紹介できないのです。スロットマシンは一番安価にできるゲームですが、タイプも色々あります。一回1ドル・・あっと言うまに100ドルくらい20分もしないでなくなります。パチンコと一緒で出やすいゲーム台とか当たりやすいのは確かにあります。私は博才がないのですぐ辞めてあちこちウロウロしてました。その分バック買った方が残るし・・・。当たったお金は生産レシートを出して、お金と交換に行きます。そのレシートで次のゲームも出来ますし、繰り越して保存しておく事もできます。今は昔みたいにコインがジャラジャラ出る・・と言う事はないのです・・・残念ストリップ(Strip)のホテル私たちが知っているラスベガスの街は、ほとんどが空港のあるパラダイスの街です。ほぼ街は空港と隣り合わせにあるので10分とかからずにカジノ・ホテル群まで到着。パラダイス・バードとラスベガス・ブールーバードに挟まれたあたりに派手なホテルがたくさんあり、特にラスベガス・ブールーバード、通称ストリップ(細片)が目抜き通りとなっています。最初に見えるのはホテル・マンダレイ・ベイです。ホテル・マンデレイ・ベイヤシの木が並んだ南国リゾートがコンセプトで、リゾート地のようなビーチ風のプールが特徴。マンデレイ・ベイのすぐ隣にあるのがホテル・ルクソールです。ホテル・ルクソール世界初のピラミッド型したホテルで、見てわかる通りエジプトがコンセプトの不思議空間のテーマ型ホテルです。ラスベガスはカジノの街ですから、どこのホテルもカジノを持っていますが、それだけでなくそれ自体がエンターテイメントとして成立するようなテーマ・パーク型になっている所もたくさんあり、家族みんなで楽しんでもらえるようなホテル作りがされているのも最近の特徴です。写真左にかすかに見えるのがホテル・エクスカリバー。右のビルがニューヨーク・ニューヨークです。不夜城ラスベガスへでも、もともとは1840年代末から起きたカリフォルニアのゴールドラッシュの影響があります。新天地となったカリフォルニアに金鉱脈目当ての山師や開拓者が殺到するとラスベガスもネバダ砂漠の中のオアシスとなる貴重な中継地点として定住者が増えたようです。が、その金鉱ブームも終わる。今度は税収確保の為に積極的にフーバー・ダムを誘致。1931年賭博も合法化し、安い電力を確保して軍事基地や核実験場なども誘致。ホテルが増えるのは第二次世界大戦後。最初にカジノホテルの「フラミンゴ」が建設されて成功すると、マフィアが続々とホテルを建設しはじめたせしい。同時にホテルでは多くのショーも催されてカジノだけでなく、ショーでも有名になっています。(今はマフィアの資本はないといいますが・・。)巨大テーマパーク・ホテルのブームは1980年代末からだそうで、多分昔のイメージとは大分変わっていると思われます。ホテル・ニューヨーク・ニューヨーク1930~40年のマンハッタンの街を再現しているそうです。自由の女神は2分の1サイズのレプリカ。ビルの谷間を縫うジェットコースターは、「マンハッタン・エクスプレス」と言う名称で時速100km以上で走行。残念ながらここは中を見ていません。ニューヨーク・ニューヨークの真向かいにホテル・MGMグランドがあるのですが、残念ながら直近の写真がありません。写真右の奥に見えているのがそうです。ホテル・MGMグランドとにかく巨大すぎて訳のわからない・・方向を見失うホテルです。ガラス張りの巨大な檻があり、そこにライオンが何頭かいて時間で餌付けを魅せてくれます。(子供が多かったかも・・。)中にラスベガス・モノレールの始発駅もありましたが駅にたどり着くのが大変。ニューヨーク・ニューヨークの隣がホテル・モンテカルロです。写真は薄暗くなってからのものを明るくしてみました。ホテル・モンテカルロモナコ公国をコンセプトにしたエレガントなホテル。宿泊料金も割とリーズナブルとか。ホテル・モンテカルロの前はほぼ空き地となっています。・・・・つづくリンク 通りすがりにラスベガス 2 (ストリップの中心)
2010年06月04日
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