全6件 (6件中 1-6件目)
1
続いて、今度は月組【All for One】の新人公演で主演を務めた、蓮つかさについて。記事そのものは結構前に書き上げていたのだが、更新する丁度良いタイミングが無かった。やはり、蓮つかさは上手い。飽くまでも映像で観る限りの評価ではあるが、彼女の表情や動きからは、演じる人物の心情が手に取るように伝わって来る。彼女を褒めるために、敢えてこういう表現を用いるが、芝居の「的確さ」はトップの珠城りょう以上だ。ただ、やはりまだまだ圧倒的にスケール感が足りない。初めての新公主演で緊張していたせいもあるだろうが、大勢の中にいると存在感が薄くなってしまうし、主役の衣装に着られている印象もある。今後は演技ばかりでなく、「男役」として自分をいかに大きく見せるかを上級生達から学ぶと良いだろう。そうすれば、次は「バウ公演主演」といった新たな目標も見えて来るはずだ。そうした点からも、今回の新公主演は彼女にとって有意義な経験になったのではないかと思う。個人的には、朝美絢の抜けた穴を埋めるのは蓮つかさだと思っているので、ますますの成長を期待している。小さく纏まるなよ、れんこん。優等生になる必要なんて無いんだ。もっともっと、はみ出して行け!!せっかくなので、ずんの話題も。宙組公演【WEST SIDE STORY】は「その他の配役」が発表され、桜木みなとは非行グループ『ジェット団』のリーダー・リフ役に決まった。敵対する『シャーク団』のリーダー・ベルナルド役が芹香斗亜なので、実質的に二番手スターと対等の立場を演じる事になり、ずんにとってはこれまで以上に存在感と説得力が求められる役となるだろう。芹香の胸を借りるつもりで、体当たりで挑んで欲しい。これをやり遂げれば、男役として一回りもふた回りも大きくなれるはずだ。頑張れ、ずん!! o(^▽^)O梅田芸術劇場で上演される際は、ぜひ観に行きたいと思っているのだがチケットがどうなるか…。(配役も変わるかも知れない…)チケットと言えば、花組公演【ポーの一族】は先行販売が売り切れてしまい、チッケトを確保できなかった。まあ、先行画像が発表された瞬間からもの凄い反応だったので、それも致し方ないか…。一般前売りに、一縷(いちる)の望みを託して、今回はここまで。
2017.11.25

23日(木)の日刊スポーツに、ARIのインタビューが掲載された。1年半前の【NOBUNAGA】の新人公演以来だ。 ←←← 今回 前回役者として一回り大きくなったからだろうか、1年半前とはやはり随分と顔付きが違う。前回が「ボク、頑張ります!!」なら、今回は「オレ、頑張ってるでしょ?」といった所か…(笑)。その表情からは、これまで積み重ねて来たものへの自信と、そこから生まれる落ち着きが感じられる。見た目ばかりではない。今回のインタビューでは「役へのアプローチ」などに加え「リーダーシップ」にも言及しており、今後の自分に求められる課題をきちんと自覚できている。また、業種は違えど、同じプロとして活躍した父親に自分を重ねるなど、内面の成長もしっかりと感じさせてくれた。だから、もう僕が何を言う必要も無いのだ。(でも、夜中に彷徨い歩くのは止めて欲しいな…笑)屈託ない少年は、確かに立派な大人になった。僕もこれから更に文章力を磨き、もっと上手にたくさんARIを褒められるように頑張ろう。何しろ、地位も財産も何もない男が彼女にあげられるものと言えば、この拙い「言葉」くらいしかないのだ。100万本の薔薇は買えなくとも、100万本の言葉を届けられるファンになれたら、と思う。………………って、あれ?俺、今年「ブログ止める」って言ってなかったか…? どこで違っちゃったかな…(笑)。でも、こんな勝ち気な眼差しでARIに見つめられたら、前言撤回したくなるんじゃないか…?好きだあぁぁあああ!!結局、これが言いたいだけだったりして…(笑)。
2017.11.25
![]()
もの凄く久し振りに映画の感想。4月以降、妙に気忙しかったせいか、あまり映画を観る気が起きなかった。観てもなかなか感想が纏まらず、結局ほったらかしの状態に。そして、気が付けばもう11月…(笑)。今回は、それらを含めて3本。【フィリップ、きみを愛してる!】…満足度★★★☆実話らしいのだが、あまりに出来過ぎていて、俄かには信じ難い。更に、ジム・キャリー演じる主人公(IQ169の天才詐欺師)が社会的に共感を得るタイプの人間では全くないので、感情移入もできない。しかし、彼が一目惚れするユアン・マクレガーの演技を見ていると、何故か「純愛」という言葉が浮かんで来て、最後には「こういう話も有りかな…」と許せてしまうから不思議だ(笑)。同性愛に抵抗が無い人であれば、充分に楽しめるだろう。同じ悪ふざけでも、以前に観た【ヤギと男と男と壁と】より遥かに面白い。【セトウツミ】…満足度★★★とりあえず、BGMが五月蠅い(笑)。他にも、不必要だろうと思われる演出や描写が所々あり、その度に気が散った。主役2人の演技と会話だけで充分に面白いのだから、大人の詰まらない打算は捨てて、もっと潔く「言葉」と「若さ」だけで勝負すべきだったのではないか。後になって気付いたが、今作の監督は【さよなら渓谷】を撮った大森立嗣だった。その時も「所々、会話やBGMに作為的なものを感じた」と感想に書いているので、そうした「打算」や「下心」が消えれば彼の映画は更に極まるだろう。【ストレンジャー・ザン・パラダイス】…満足度★★★★地味なモノクロームの映像、妙に長い暗転で区切られたシーンの数々、何かが起きそうで何も起きないストーリー展開、冴えない登場人物達の冴えないやり取り、アメリカらしさをまるで感じない陰気な風景描写…。初めて観る者は、きっと誰もがその独特な雰囲気に戸惑うに違いない。たまにクスッとはさせられるものの、興奮や感動、共感や教訓といった、およそ一般的な「映画らしさ」とは無縁の作品だ。しかし、そうした、ともすれば退屈になりがちな内容にも拘らず、観終わった後は妙に忘れ難く、何故かもう一度観たくなる不思議な魅力がこの作品にはある。それが、監督であるジム・ジャームッシャの才能なのだろう。1984年の公開から20年以上経った今でも、アメリカではインディーズ映画界の金字塔とされているというが、それも頷ける。想像力を掻き立てられるラストの描写も、どこかフランス映画っぽくて個人的には好きだ。
2017.11.15

ちょうど30年前、懐かしいね。竹内力が格好良すぎて、逆に笑ってしまうのは何故だ…(笑)。
2017.11.08
星組公演【ベルリン、わが愛】を観劇する前の話だ。宝塚スカイステージに『ICHIGO-ICHIE』という番組があるらしい。その中で、七海ひろきと明日海りおが対談した回があると知り、気になって検索してみた。残念ながら、映像は2〜3分しか見られなかったのだが、明日海と話す七海を見て、初めて「美しい」と思った。勿論、外見の話ではない。彼女が綺麗なのは、言われなくとも知っている(笑)。そうではなく、彼女から醸し出される雰囲気が、美しいという話だ。(僕は表面の「綺麗さ」と、内面から生まれる「美しさ」とは明確に区別する)これまで、僕は七海ひろきを「格好良い」とは思っていたが、「美しい」と思った事はない。その印象の変化が何を意味するのか。何かの「吉兆」なのか、それとも仲の良い明日海りおと話す安心感が、そう見せただけなのか…。それが気になって、観劇の時に確認したいと思ったのだ。果たして、彼女から「円熟味」というか「風格」のようなものが出て来ているのを感じた。「熟成されて来た」と言い換えても良いだろうか。それは、決して意識して出来るものではない。彼女がこれまでに目指して来たであろう男役像が肌に染み付き、単なる「格好良さ」や「色気」とは違う、「貫禄」が出て来た印象だ。なので、彼女だけに限って言えば、僕の「予感」は「実感」に変わったと言って良いだろう。ただ、問題なのは、前回の感想でも書いたように、そうしたものを感じたジェンヌが彼女だけではない、という事だ(笑)。礼真琴や瀨央ゆりあ、綺咲愛里からも「氣が満ちて来ている」印象を受けた。そうなると、話は微妙に変わって来る。七海ひろきだけに光を感じたのなら、僕は自分の実感を信じられるのだが、まこっつあん達もそうだとなると、何を基準に判断して良いのか…(笑)。しかし、僕は七海ひろきがトップスターになる事を信じて疑わない人間なので、妄言を承知で「来年辺り、彼女には何かしら吉報が届くだろう」と言っておこう。むしろ、これで何もなかったら、劇団に暴言を吐くぞ(笑)。「七海ひろきの何がご不満かぁあッ!?」とね。次回の雪組観劇まで1ヶ月以上あるので、特に何も無ければ更新は滞ると思う。それでは、また…と、書いている間に、水美舞斗のバウ公演初主演が発表されていた。おめでとう!!
2017.11.07

一瞬、「明日でも良いか…?」とも思ったが、のんびりしていたら来週になりそうなので(笑)、ちょっと雑ではあるが頑張って書き上げた。10月31日(火)は星組公演【ベルリン、わが愛】の観劇日。長雨と台風も過ぎ去り、当日は気持ちの良い快晴に恵まれた。(ただ、急に寒くなったので、着る物に困ったが…笑)実は、今回の観劇にあたっては、一つ心掛けていた事がある。それは「初心に戻る」という事だ。宙組公演【神々の土地】を観劇して以後、「最近の自分は批評する事が先に立って、作品を素直に楽しむという気持ちを忘れているんじゃないか…?」という疑問が湧いて来たのだ。「宝塚」はそれだけで特別な世界だ。作品の出来不出来は確かにあるが、その世界観は誰にも真似できない唯一無二のものだ。しかし、何度も観劇している内にいつしかそれが当たり前になってしまい、ジェンヌ達と同じ時間を共有できる喜びを忘れてしまっている…。そんな気がしたのだ。特に、星組に対しては、前回公演に馴染めなかったせいで、妙な抵抗感が残っている。しかし、たった一度のすれ違いで全てを判断してしまうのは、彼らに失礼だろう。そういう思いもあり、今回は初心に戻って楽しもうと考えたのだ。その甲斐あってか(?)、観た人達の間では賛否両論ある今公演も、個人的には良かったと思う。確かに、全体的にライティングが暗く、ラストも大きな感動に欠けるため、地味な印象は否めないが、主人公の映画に掛ける情熱はしっかりと描かれているし、クライマックスの場面は胸に迫るものがあった。演出にもアイデアが感じられるなど、評価すべき点は少なくない。また、【THE SCARLET PIMPERNEL (スカーレット ピンパーネル)】をやり遂げた自信からだろうか、組子達の演技には、緊迫感の中にも余裕が感じられた。(それに関しては、七海ひろきの話も含めて、次回に改めて書くつもりだ)紅ゆずるを中心に、今の星組が良い雰囲気にあるという事なのだろう。レビュー【Bouquet de TAKARAZUKA】も派手さは無いが、古き良き宝塚のレビューという印象で、初心者の僕にはむしろ新鮮に映った。パリの路上パフォーマンスや、スペインの熱く情熱的なダンスなど、個人的に好きな場面も多く、最後まで楽しめた。ハロウィンの演出などは、もっと羽目を外しても良かったのではないかと思う。(最近は、経費削減のため公演プログラムを滅多に買わないので、第◯場『◯◯』とか説明できず申し訳ない…)という訳で、星組への違和感もすっかり無くなり、次回公演【ANOTHER WORLD】も俄然楽しみになって来た。全組観劇する身としては、常に楽しむ気持ちを忘れないでいる事が大切だと学んだ今回の公演だった。ありがとう!!そして、今年はとうとう買ってしまった…。『2018年宝塚卓上カレンダー』 だって、ずんにこんな眼差しで見つめられたら、もう自分の気持ちに嘘を付けなくなる…。好きだ!!(笑) しかも、彼女が登場するのは、僕の誕生月の10月。神の御告げなのか、劇団の策略なのかは知らないが(笑)、「買え」という事なのだろう。続く11月は、ARIが若さ溢れる笑顔を見せてくれており、早くも1年後が待ちきれない。(こんな事を書たら、鬼どころか人にも笑われるな…笑)
2017.11.03
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()

![]()