全30件 (30件中 1-30件目)
1

三年以上は経っている葉ぼたんです。高さが70cmくらいあります。葉ぼたんは、夏は虫がつき易く夏越えをするのは結構大変です。本当は三本くらいあったのに、風の強い日、支柱から外れて二本が折れてしまいました。葉ぼたんが出回る頃に、その三本と小さな今年の葉ぼたんを組み合わせて、高低のある寄せ植えを考えていたのに、残念なことでした。仕方なく、残った一本と、今年買った小さなのとで寄せ植えを作りました。まあまあです。葉ぼたんは丈夫だし、冬の彩りにもなによりだと思います。 いつ人が来るかもという危惧があるので、日曜日でも私だけは7時には起きているようにしています。やはり7時半に人が来ました。温泉街の土産だといって、お漬物を頂きました。お直しを受け取り、見送りに玄関の外に出たら、斜め右から朝日がさんさんと射してきて、そこでまた話の続きを聞いていたら、暑くなってくるほどの暖かさでした。「今日は外の方があたたかいんねー。」日曜日は寝ているかもしれないのに、朝に人の家を訪ねるなんて、と思う考え方もありますが、私は零細企業のそのまた隙間をすり抜けて生きているミニミニ店なで、そこが存在価値のあるところかなと、思っています。いろんな人に出会えて、とても面白いんですよ。
2008.11.30
コメント(2)

夕方四時半、トールペイントを習いに行った帰り道、丁度夕焼けの時刻でした。暮れていく赤い空を背景に、山々が黒く稜線を見せています。バックミラーには、大きな赤城山の姿。右手には高く低く連なる榛名山。左手には日光の山々。何だか大いなるものに包まれているようなせいせいとした美しい夕暮れの情景でした。このままずっと走っていたいような、気がしました。たちまちに暮れてしまいましたが。 キーウィジャムとワッフルをお土産に持っていき、沢庵と大きな柿を貰ってきました。今年のうちの柿は、どういうわけか5、6個しかなりませんでした。大喜びでもらった柿を描いて見ました。朝九時です。今から出かけます。大急ぎでブログを書きました。
2008.11.29
コメント(0)

昨夜から冷たい雨が降っていましたが、陽が射してきました。霜や雨に打たれ、ぐったりしているサザンカも、陽が射してくると、また新しい花が開き出し、おとなしいけれど芯はしっかりした女の人のよう。 今日は午後からトールペイントの日。友達の友達に、月一回教えてもらっています。今日で六回目くらいかな。二作目にかかっています。筆だけでなく、スポンジに塗料を含ませてパタパタ叩いて木立を表現したり、細かい部分は鉄筆の先を使って、ポチポチを入れたりと、いろんな技法があります。A4くらいの木の台に描かれているのは、草原に煙突から白い煙をたなびかす赤い屋根の家の絵です。小さな窓には白いレースのカーテンがかかり、窓辺には花も咲いています。1cmくらいの窓に白い窓枠を描き、そこにレースが翻っているように描く、それが難しくて、なんとか出来たときは歓声です。細かい作業ですが、それが徐々に出来上がっていくのが、すごく楽しい。3人だけなので、持ち寄ったお菓子でお茶の時間もあり、ペイントには関係ない話に花が咲きます。ちょっとした縁で知り合えたことに、お互いに感謝し合っています。
2008.11.28
コメント(0)

いつか実を結ぶ種 種は命 一つ一つの命を頂く ごちそうさま昨日の午後、友人が来ました。ぎんなんを持ってきてくれました。こんなに沢山、洗うのが大変だったでしょう? と言ったら家の近くに、ちょうど川へ降りれる所があって、川の流れでどんどん洗ってしまうから大丈夫、との返事でした。 私はあの強烈な臭いがイヤで、バケツで洗って干す行程は、よく主人がやってくれていたのを思い出します。 そうか、川で洗うなんていいなあ。 割れ目をいれた銀杏を、使い古しの封筒に入れ、電子レンジでチン!むきたての緑の実が美しい。実ではなく正確には種ですね。ギンナン、ギンナン、晩秋の味。
2008.11.27
コメント(0)

免許更新に出かけました。去年の暮れに20kmオーバーのスピード違反で捕まったので、一時間の講習を受けなくてはならず、自動的にゴールド免許証でもなくなってしまいました。暮のものいりの時に払った15,000円の罰金は勿体なかったなあ、とずっと悔しくて覚えています。悔しいって、自分が悪いのにちっとも反省してないねって?だって、みんな60kmで走っているところで、私の次に捕まった人がやはり、私と同年齢くらいのおばさんだったので、捕まえやすいところを捕まえたんだな、と急に悔しくなってしまったのです。でも、事故を起こすことを思えば、これで済んで良かったんですよね。分ってます。 帰り道、園芸店により、黄色や紫色やグラデーションのや、色々とりまぜてビオラと葉ボタンを買いました。いよいよ消えていく庭のいろどりを補ってくれます。
2008.11.26
コメント(2)

七時半、ゴミ出しに行くので、袋をぶら下げて歩いていたら、お客さんと出会いました。「お早うございます。」「お宅へ行くところよ。」「じゃちょっとゴミを置いてきますね。」そんなやりとりの後、走って家に帰り、お直しを受け取るだけでいいのかと思ったら、直すところがいろいろあるというので、大急ぎでカーテンを開け、仕事の部屋に。まだ値札をつけたままのもので、明日の旅行に着ていきたいとか。ほどくのを手伝うよ、というので、大丈夫、夕方までにやっておくから、と安心してもらい、その人はそのまま勤め先へ行きました。困ったときの神頼みだよ、と神様にされてしまい、助けてあげたい気持ちはもちろんありますが、私にも今日の仕事があるわけだから、電話で都合を聞くくらいのほうが、礼儀にかなっているのにな、と思いました。とは言ってもこちらもお客様は神様、殆んどの要求は呑むことにしています。いつ人が来て仕事が中断するかもしれないので、夕方に間にあわなくては心配と、すぐにとりかかり、朝食も食べず、お茶も飲まず、お昼までに仕上げました。これで安心。私は何でも夢中になるのですが、やることはやらないと落ち着かないのです。断る、ということもした方がいいよ、とは、いつも娘に言われています。 やれやれと洗濯物を干している足元に、ヒメツルソバが一面に咲いています。地面を這って増えていきますが、とても可愛い花で、今日は、朝からの奇襲に疲れたので、しゃがんでゆっくり眺めながら、でも私はこれからも、いやなことも断れず、そんな自分を楽しみながら暮らしていくんでしょうね、と思いました。
2008.11.25
コメント(0)

散歩に出かけたパパとまいちゃんが、からすうりを採ってきてくれました。レオが死んでしまってから、私はちっとも散歩に出ていません。車で走りながら、からすうりがぶら下がっているな、とは思っていましたが、いざ目の前に見ると、本当にきれいな色をしているな、と思いました。絵の具を出して、まいと二人で絵を描きました。ここに影を入れると丸みが出て、本物らしくなるよ、などと言いながら。何でもいいから、まいがからすうりを見て、思った言葉を書いてみて、と言ったら、「からすうり 赤とオレンジ色」 と書いたので、見たまんまで、なかなかいいんじゃない、と大笑いしました。二つの作品を並べてテレビの前に飾りました。いっくんは今日、下の奥歯が抜けました。
2008.11.24
コメント(2)

さわやかな香りがするアイスバーグです。次々にツボミをつけて、ずっと咲き続けています。今日は朝から雲ひとつない青空です。お陽さまが上がってくると、白い花はぼやけてしまい、写真に撮っても綺麗ではないので、早い時間に撮ろうとしたのですが、あっという間に陽が射してきて、白い花は本当に難しいです。 新聞に、県内の自分の好きな場所の写真を募集していました。別に応募するわけではないのですが、デジカメなら1000万画素以上のもので、と書かれていて、今やそれが普通だよね、と思いました。私のは三年前に買った600万画素のものなので、こういうふうに思うように白い花が撮れないときは、もう少しいいのが欲しいな、と思ってしまいます。勿体ながりなので、買わないですけれどね。これって腕の悪さを、デジカメの画素のせいにしているということですね。
2008.11.23
コメント(2)

ゼラニウムを家の中の窓辺に取り込みました。ローテンブルクやフュッセンの町の家々の窓を飾っていたゼラニウムは、あんなに沢山なのに家に取り込むのだろうか、と思いを馳せながら。 海外旅行で撮った写真は、すごい枚数です。友達からもそれぞれCDが送られてくるので、合わせると膨大な数です。昔は友達の分として、焼き増ししたりしていましたよね。今は、おばさんたちもCDでやりとりするんですよ。なんとも便利です。パソコンに入れ画面を見ながら取捨選択、プリントしてアルバムを作りました。見せて、と言ってくださる人たちがいるから余計張り切って作っています。他人の思い出を、自分のことのように楽しんでくださる人たちに感謝です。みなさん優しいな、と思います。友達のいっぱいの笑顔、笑顔、美しい景色、楽しかったなという思いがいまも尾を引く素敵な思い出のアルバムになりました。出かけるずっと前から騒ぎ、帰ってきてもまだ騒ぎ、これだけ楽しめば行った甲斐があるというものです。
2008.11.22
コメント(0)

今朝は霜が降りていました。日が昇るにつれ、霜でぐったりしていた菊も頭を持ち上げてきました。大体の菊が盛りを終えていますが、これから冬に向かって咲く菊もあります。その中間にいるのが、この真ん中が盛り上がった菊です。可愛いな、と思います。絵手紙に書いた聖句は有名です。含蓄のある励みになる言葉です。 求めつづけなさい そうすれば 与えられます。 探しつづけなさい そうすれば 見いだせます。 たたきつづけなさい そうすれば 開かれます。 先日のお直しの仕事は、年配の男性の背広の上着でした。鏡の前に立ち、着丈、袖丈、肩幅と直す箇所にピンを打っていきます。本当は身幅も詰めたい、と言い出されたので、私は仕事だからやるけれど、そこまで直すと料金は高くなるし、決してかっこよくは直らないので、少しお金を足して、買われた方がいい、とすすめました。うーんとしばらく考えて、結局は身幅はやめて三箇所を直すことになりました。背広の肩は難しくて、得意ではありませんが、それだからこそ丁寧に丁寧に仕上げていきました。人台に着せてみて、うん、いいんじゃない。昨日、引き取りにこられたので、着ていただいたら、三箇所が詰められたことにより、身幅の大きさがあまり気にならなくなっていました。「さすが」という言葉をもらい、満足げなので、私もとても嬉しい気持ちでした。いつも言いますが、お金だけではないこんな言葉が嬉しくて続けています。
2008.11.21
コメント(0)

香辛料のいっぱい入った手づくりの辛みそを頂きました。辛いのは苦手ですが、ちょっと舐めたら辛いけれどいい味!畑には、パパ(娘の夫)が日曜日ごとに丹精して作ってくれている大根があります。今年の大根の出来はとても良くて、みずみずしくてとてもおいしいのです。サラダ感覚で、辛みそを付けて食べればおいしそう! 今日の頂き物その2は、小松菜と人参です。黒い土がついたままの、新鮮このうえないニンジンさん、とっても太ってらして健康そうですね。絵に描きたくなりました。モデルになって下さい! 社交ダンス用のドレスが二枚、お直しに持ち込まれています。10センチほど丈を詰め、その切り落とした布をさらに二分の一にして、裾にフリルとしてつけたい、という希望です。踊ってターンするときに、美しく広がるように大きなフレアーになっています。フリルの長さが、切っていても飽きるほど長いので、縫うとなると大変です。お姫様のドレスのようにふわふわと大きくてミシンに乗せるのだって一苦労。イヤだな、と思う仕事の時は、こうして家にいて好きなことをしながら少しでも稼げることを有り難く思わなくては、と気分を切り替え、こんなきれいなドレス触っているだけでも楽しい、と考えると、アラ不思議、本当に楽しくなります。
2008.11.20
コメント(2)

穏やかな朝日に誘われて庭を一巡します。小さな庭だから、あっという間の一巡のはずなのに、あちらで発見、こちらで発見があって、座りこんだみたりと、とても時間がかかります。三椏の木の下にもぐり、見上げたら、青空を背景に日の光が射し込み、名前のとおり枝が三つに分かれた先に、これまた律義に三つずつついたツボミがさみどり色に透けていて、きれいだなあ、と思いました。真下から見たつぼみの様子を描きたいな、と30cmほどに枝を長く切り取り、描き始めましたが、難しくて描けません。基礎が無いので、どういうふうに捉えればいいのか分りません。有名な画家の絵で、真下からの構図があるかどうか、調べてみようかな。あきらめて、結局横からの絵となりました。
2008.11.19
コメント(2)

いそ菊は、花は今が最盛期ですが、葉も色や形が美しいので、一年中鑑賞できます。ただ増えすぎる欠点はありますが。 火曜日の新聞に、大江健三郎さんのエッセイが載ります。私にはとても難解なので、ぼけ防止のため、声に出して朗読します。つっかえずに読むことを心がけて神経を集中します。かなり難しい言葉が出てきても、それを読み通すと、賢くなった気がします。今日は、特に賢くなった気がしています。(笑い)大江さんは、いま講演のために、すでに冬のさ中のベルリンにいて、シュトゥットガルトのホテルに忘れてきた原稿が届くのを待っているそうです。先日訪れたローテンブルクに近いところにあるシュトゥットガルトの町。この普通は聞きなれない、舌を噛みそうな名前の都市が、違和感無く頭にすべりこみ、とどこおらずに読めたのです。旅行中に何回か聞いていたのです。百聞は一見にしかず。確かに未経験ゾーンへの旅は、人を育てます。なあーんてね。
2008.11.18
コメント(0)

ツボミ、花、実、芽、自然を観察していると、その素晴らしいサイクルの不思議さにこれは神様がいるとしか思えないな、とよく思います。 私は信者ではありませんが、聖書のファンです。前代未聞の世界の大ベストセラー、と思うから興味が尽きないのです。とても仲良くしている友人は、キリスト教徒さんで、話をしている間に、ときどき、聖書の中に書かれている聖句が出てきて、いつも感心しています。なるほど、と思うことがいっぱい書かれています。私が興味津々なので、三年前、その友人が古い聖書をくれました。聖句を覚えるたびにしるしを付けておきます。どんな悩みも聖書をひもとけば、答えがあるのよ、と友人は言っています。自然界の不思議を思うとき、地球が太陽からぴったりの素晴らしい位置にあることを思うとき、私も、やはり神はいる、としか思えないのです。聖書への興味は尽きないのですが、ただエフォバのみを信じなさい、というところに抵抗を感じています。毎日をなんとかつつがなく暮らせていることに、私はいろんものに、いわゆる日本古来のやおよろずの神に感謝しているから。
2008.11.17
コメント(2)

この薔薇は、カクテルといいます。一重のつるばらです。キーウィの木の反対側に駐車場の柱にからまって咲いています。夏の暑い日は、わあっと咲くその色が暑苦しくてほったらかしなのに、花数少なくなって、ひつそりと咲いている様子は、とても清楚で美しく感じます。 朝食はたいていパン食です。おかずの定番はゆで卵と玉葱をみじんきりにして、マヨネーズで和えたもの。今日は、もやしとウインナーソーセージ炒めをつけました。紅茶、地中海ヨーグルトにキーウィフルーツを乗せて。そして昨日作ったキーウィジャム。とても好評でした。今から出かけることになり、ジャム作りは来週に延ばしました。
2008.11.16
コメント(2)

キーウィジャムを作りました。皮をむき四つ割りにして、小口切り。グラニュー糖を加え半日置くと、水分がいっぱい出てきます。15分ほど、アクをとりながら煮詰めます。ザルで裏ごしして、また煮詰める。十個のキーウィで、ジャムのビンで二瓶できました。 紅茶で、トーストにキーウィジャムをたっぷりつけて食べました。おっ、いいかも。予想以上においしい。試作品成功です。先日、ゆずジャムを届けてくれた人は、実家にあるゆずを使って、50ビン作ったとか。とてもそこまでは真似できないけれど、明日マイちゃんともう一度ジャム作りに挑戦です。聞いてないよー、マイちゃんの声です。
2008.11.15
コメント(0)

昨日、夕方に来た人が五時半になって慌てて、真っ暗だわ、と帰るのを見送りに出たとき、満月が上がってくるところでした。先月の満月は、ドイツで見たんだな、と日の経つ早さを感じました。夜、寝る前に外を覗いたら、真上に上がった月が煌々とあたりを照らし、雪に見まがうばかりの白さで輝いていました。朝、カーテンを開けたら少し霜がおりたのでしょうか、地面が湿っていました。庭の空気が湿り気を帯びて、しっとりと全体を美しくしていました。夏から咲き続けているチェリーセージの花も葉も、水気を含み光っています。月、霜、朝、光、人、人生、みんなみんなとてもきれいな一瞬があります。それを心のどこかに、しっかりと覚えていれば、死ぬことも怖くない、そんな気がしています。唐突に、何故死のことを書いたかといえば、私のことではありませんが、昨日の友の話で考え込んだのですが、長くなりますのでまたの機会に。
2008.11.14
コメント(0)

カリンの実の落ちる音、知ってるかい? すごい音なんですよ。静かな昼下がり、表でドスンという小さな地響き。カリンが落ちる音なんです。真下にいて、頭の的確な場所に当たれば、カリン殺人事件があるかも、と思ったりしています。 一昨日にも書きましたが、「インドと私」というエッセイについてのつづきです。インドの路上はこの世の縮図である、と書いてありました。雑多に店が並び、その中での取材はハプニングの連続だそうです。店主に、年齢は?収入は?夢は? 質問するたび周囲の野次馬が代わりに答えてしまう、というところで大笑いです。先日のこと、うちの地方では、20人ほどの隣組があって、新年会があります。そのほかに年2回、道具を持って集まり、アスファルトで整備されていない道路に、砂利を入れて馴らしたり、雑草を取ったりします。おしゃべりしながらの朝の一時間、まあ顔合わせも兼ねているのでしょう。一行がうちの前まで来たとき、日曜日だったので、娘一家が来ていて、その車が停まっていました。一人の方が、「おっ、いい車が停まってる」と言ったら、隣家の人が、「娘さんのよ、先日買い換えたのよ。毎週来ているのよ。でも、孫さんも来年からは中学生で、そうはいかないんだよ。そうなればこちらから行けばいいんだよ。」と代わって全部説明してくれました。そのことは娘夫婦にも話して、何でも知ってるよね、と大笑いしたのですが、それを思い出して、ひとりで笑ってしまいました。ここはインドか?でも、彼女の名誉のために言えば、私の田舎生活がなりたっているのは、彼女がいつもかばってくれたり、教えてくれたりしているお陰なんですよ。
2008.11.13
コメント(2)

あまりに旺盛な成長力で、収穫のあと、駐車場の屋根の上に伸びていったつるを取り除くのが大変で、子供達に手伝ってもらいます。だんだん年を取るのだし、人の手を借りなければ管理できないものは、やめてしまおう、と一度は根元から切ってしまったキーウィウルーツの木です。でも、いつの間にかまた伸びて、そうなると可哀想で二度ばっさりできなくなり、今年も千個ほどの実がなりました。こんなになっても、キーウィは採ってすぐに人にあげるわけにはいかなくて、収穫後一ヶ月は追塾させねば食べれません。これがまた場所は取るし大変です。千個もならせてしまうと、酸度が増し甘みが減ると教えられ、今年は半分は摘果してみたら、すごく大きな立派な実になりました。大きな実から収穫し、お日様にさらして、完熟したものから、食べてもらっています。今日は、最後の三度目の収穫をしました。このままで受け取ってくれる人がいるなら、いくらでもあげたい気持ちです。いけない、いけない、手間を惜しんでは、と反省しながら、リンゴと一緒にビニール袋に入れてみたり、箱に並べ、濡れ縁に並べたりしています。私は、毎日完熟したものから食べていますが、私のビタミンCだな、と感謝しています。
2008.11.12
コメント(3)

ブルーベリーは、花良し、実よし、紅葉よしの三拍子揃ったすぐれものだと思っています。カエデの柔らかい紅葉と違って、ツバキのようにツヤッと光る硬質の葉っぱの紅葉もまたいいものです。 今日の新聞で、「インドと私」という作家さんのエッセイを読みました。インドの路上はこの世の縮図であるという。野菜売り、仕立て屋、金物屋から、曲芸師、物乞い、ここまで読んで、そうか面白そうだな、インドも行ってみたいなあ、と思いました。そのつづきに、蛇使い、とあったので、アーこりゃダメだと思いました。蛇になんの罪もないけれど、この世で蛇ほど苦手なものはありません。うちの百科事典とか動物事典の、蛇のページは糊付けされています。うちのまわりも家がどんどん増えて、ここ三年くらいは道端で蛇を見ることもなくなりました。見たくはないのだけれど、本来いるものがどんどん姿を消していくということも、怖いことだな、と思っています。
2008.11.11
コメント(0)

薔薇の咲いたあとにつく実をローズヒップといいます。これはバレリーナという名前のつる薔薇です。とっても可憐なピンクの小花です。花とツボミと実が同時についているのを見ると、命のリレーだ、と感動します。 日曜日の昼食は、冷凍のマグロを使い、ねぎとろ丼でした。ネギは畑にあるし、のりもたっぷり乗せて、とてもおいしくできました。来年、中学生になる男の子の孫は、食べ盛り。大盛りにしてあっても足りないで、もう一杯をふりかけで食べる、といいます。北海道の方が送ってくれた二種の昆布を使った天然ふりかけです。昨日、着いたばかりなので、私もまだ味見をしていません。おいしい! とお茶漬けにしたりして、食べているのを見ると、みんなも急に食べたくなって、お代わりしました。おいしい、おいしい、それはいいけれど、ネギトロ丼はどうなったの? 今日の絵手紙は、名前に日が三つつくその人に送るお礼状です。そんなこんなの大騒ぎを書いて、おいしかったです、と書きました。
2008.11.10
コメント(0)

バフビューティという名前の薔薇です。直径10センチの大輪です。こんな大輪とは知らず購入したものです。四季咲きなのでしょう。年中咲いています。年中咲いているのに、年中見ているのに、つぼみが徐々に開いていく美しさは、あまりに美しくて、大輪は好みじゃないと言いながらも、毎回「キレイ!」と叫んでしまいます。
2008.11.09
コメント(4)

どこへ紅葉を見に行こうかな、と浮かれたくなるようなここ数日の天気と一変して、今日は風も吹き、空も寒々しい。朝、ゴミ捨てに行って、帰ろうとしたら、覚えのあるいい匂いがする。あっそうだ、いつもこの季節だよ、と振り返ったら、ブロック塀の中にとげのある葉っぱに囲まれて、白い小さな花が咲いていました。毎年、そこに咲くと分っていても、匂いが教えてくれなければ、気付かず忘れているのです。本当に地味で、でも良く見れば、上品で可愛いんです。手を伸ばし、10cmほど折り取り、匂いをかぎながら、帰ってきました。調べたら、モクセイ科ということです。なるほどね。金木犀ほど強くなく、仄かな癒しの匂いだな、と思いながら絵を描きました。
2008.11.08
コメント(0)

とるに足りない小さな偶然というか、不思議は、物陰に隠れていてひょいと出てくるものだから、不意をつかれて、うーんなんで?と考えます。 図書館でよく本を借ります。目標は無くて、適当に三冊ほどぱっぱっと選びます。今読んでいる本は佐藤亜紀著「天使」。読み始めてすぐの6ページ目、ウイーン駅に着いたところから話は展開します。ウィーン駅? ウィーンから帰ってきたばかりの私が、何の作為なく選んだ本が、しかも日本名なのに、舞台がウィーンだなんて。それだけのことなんですが、こういうことってよくあると思いませんか。得することでもなんでもないけれど、偶然!不思議!と思えて、ちょっと嬉しいんです。
2008.11.07
コメント(0)

長野県在住の友人より、今、山にいるのよ、と携帯から電話が入りました。午後三時、彼女の言葉を借りれば、光が柔らかくて一番優しい時間帯だという。傾く前の陽を浴びた紅葉が、あまりに綺麗で、この景色、あなたに見せたい!と思ったら、電話せずにはいられなかった、と言ってくれる。彼女の所へは、春、山菜採りに2回、お邪魔しているが、秋には行ったことがない。彼女のところではないが、信濃路の紅葉は今までに何回も感激しているので、その美しさは容易に想像できます。目に浮かびます。とにかくキレイなのよ、と電話の向こうの彼女の興奮が伝わり、すぐにも行きたくなった。今月は、遠出はしない、仕事する、と決めたばかりなのに。やっぱりちょっとムリかな。そんな綺麗な景色の中で、私のことを思い出してくれてありがとう、と言いました。
2008.11.06
コメント(2)

市内にあるホテルの窓から見た夜のウィーンの町。ここは連泊で、明日もう一泊してあとは帰国のための空港へ行くのみです。実はこのホテルは、ツアーの申し込みの時点で、1万円増しのオプションなんです。30人のツアー中、このホテルで降りたのは6人でした。皆さんは、もう少し市内から離れたホテルに行くのです。なんだか、申し訳ない気持ちになりましたが、降りるとき、お休みなさい、乗るとき、お早うございます、と言えばみんなニコニコして大きな声で返事をしてくれ、手を振ってくれたり、有り難かったです。ちょっとの贅沢をしてみましたが、これって勿体なくなかったね、と思えたほど、きれいで、食事もおいしくて、ドイツがあまりに良すぎて、オーストリアの印象が薄いなかで、とても良かったことのひとつです。ベルベデーレ宮殿とシェーンブルン宮殿。ここにもモーツアルトの足跡が残っています。6才のときに、この宮殿で、主であるマリア・テレジアの前で演奏したそうです。天才!国立オペラ座から出発して、三十分で市内をぐるりと一周してオペラ座へ帰って来るトロリーバスに4人で乗りました。料金は1.7ユーロ。一般の市民の人と一緒に、座席に座り、低い目線で市内を観光できてとても良かったです。尖塔が目を引く、とてもそうとは思えない市庁舎、神殿のような国会議事堂。美術史博物館や、自然史博物館、ベートーベン、モーツアルトの像。もう一周してもいいな、と思えるほど充実のコースです。歩き回り疲れたのでここらで一休み。甘いもの!?ウィーンといえばかのザッハトルテ。オペラ座の向かいに位置するホテルザッハーへ行きました。すごい!行列です。ケーキを食べるのに、コートを脱いでフロントに預けねばなりません。有料。でも、豪華な内装を楽しみながら、世界に有名な味を味わいながら、コーヒー。うーん、おいしいね、幸せ!チョコレートでコーティングされ、砂糖なしの生クリームが添えられています。いくらだったかな。しっかり者のS子さんが財布を預かってくれているので、支払いはお任せでちっとも覚えていません。地図も全部見てくれるし、楽々の旅です。感謝。暮れなずむウィーンの町。歩行者天国で、地図を片手に歩く、歩く。と言っても地図を持っているのは私ではありませんが。地元のスーパーへ寄って、市民が普通に食べているレトルトを買ってみたり、ホームセンターで、園芸グッズや可愛いロウソクを見たり、クリスマス用品を覗いたり。夕食の集合時間まで、目いっぱい歩いていました。夕食は、レストランということでしたが、レストランというよりは居酒屋のような雰囲気で、地元の人がいっぱい入っていて、わあわあ、という楽しい感じでした。ものすごく忙しそうで、料理が出来ても運ぶのが間に合いません。そしたら、あのイケメンの運転手さんが、さっと立って運び出しました。奥の方で、偉いねーみたいなおばさん達の歓声が上がっています。気をよくした運転手さんは、その後も料理がくるたびに手伝っていました。従業員の人が大げさに、お辞儀をしたりして、和気あいあいです。毎食、飲み物の注文をとりますが、いつもアルコール類に手が上がっていたのが私たちのグループ。皆さん、あまり飲まなかったのに、今日はいっせいに手がいっぱい上がって、みんな飲めるのね、セーブしてたんだ、と笑いました。最後の夕食、ということでテンションも上がり気味で、楽しく時間を過ごしました。明日の空港へのバスは、違う人が来るということで、運転手さんともお別れです。今回の旅は、三連休が入っているということで、若い娘さんが多くて、運転手さんと写真を撮っていました。ロマンスは生まれなかったのかな。ウィーン空港。パリまで2時間、乗り継いで12時間の帰国の途につきます。気心しれたいい仲間と、事故無く楽しく過ごせて本当に良かった。感謝です。長い私の旅日記、読んで下さった方にも、感謝です。ありがとうございました。
2008.11.05
コメント(2)

ウイーンへの途中に寄ったのがザルツブルクの隣町にあるハルシュタット湖。湖に家々がせり出すようにして建てられ、澄み切った湖に逆さまに映る美しさ。異次元へタイムスリップしたような世界遺産の町です。クルーズ船からの眺めです。標高2000メートル級の山々がそびえ、アルプスの氷河によって作られた湖が点在する湖水地方。その中で特に「真珠」と称されるこの湖の美しさは怖いほど。こういう美しさは、畏怖というか、とても怖くてあまり得意ではありません。山には60%の岩塩が含まれているといいます。そう、ここも岩塩の町です。その山から流れてくる水で出来ているのに、塩湖じゃないとは不思議ですね。うちの庭にも、ブルーベリーや、ラズベリーや、ブラックベリーが採れますが、なるほど、ベリーさんたちは、こんな寒いところでも大丈夫なんだ、と変なところに感心しました。昼食は、魚のマス料理。毎回素敵な食事が出ると写真を撮りますが、誰もカメラを出さず、「これは、まあいいかって感じ」などと、笑い合っていました。味は不味くは無かったのですが、ご想像ください。
2008.11.04
コメント(2)

オーストリアのザルツブルクは岩塩の町。ミネラル豊富な岩塩が、小分けにされて小さなリボンを結び、お土産用に売られています。街中にあるマーケットを覗き、その豊富な色に、とても外国を感じました。花の飾り方とか置き方とか、やはりなんか日本と違いますね。マーケットは、庶民のものだから、生活感が出ていて本当に面白い。ミラベル庭園。あのドはドーナツのド♪で有名な「サウンドオブミュージック」の多くの場面がここで撮影されたのですって。この並木道は子供たちが行進して踊りながら出てくる場面。ここはトラップ大佐がマリアに愛を打ち明けた場面、なんとなく思い出しました。明日は最後の町、ウイーンです。もう少し、ご辛抱くださいね。
2008.11.03
コメント(2)

谷間につり橋が架かっていて、そこがお城の全景が見えるポイントです。足元のすき間から深い谷のせせらぎが見え、手すりにつかまりながらの撮影です。岩山を切り開いた崖の上にそびえ立っています。お城の正面です。ここから先はカメラ禁止。ワグナーを「神のような友人」と称して敬愛していた若き王は、ワグナーのオペラの世界に傾倒し、それに即した豪華絢爛たる部屋がいくつもあり、祝祭の間、舞踏会の間、など。しかし、鬱傾向にあり、人嫌いの王が玉座に座ることはなく、この部屋部屋も決して人々を招いて、パーティをしたり、踊ったり、食べたりすることはなかったと言います。厨房も、素晴らしいかまどや、金ぴかの道具が並んでいますが、一度も使用されなかったとか。お城の窓から見える黄色いお城は、父王のもの。このお城に滞在し、自分の城が出来上がるのを毎日眺めていたそうです。たった一人の住人になるために。その後、禁治産宣言を受け、幽閉され、ある朝、お付きのドクターとともに、散歩にでて、翌日、湖のそばで死んでいるのを発見されたそうです。ドクターの顔はキズだらけだったが、王の顔はきれいだったとか。自殺、他殺、いまも分らない謎の死です。何とミステリアス。こののんびりとした美しい景色を見ながら、王の心の中にはどんな孤独が?帰り道、バスの中から二重の虹が見えました。綺麗な流れの川の中からはっきりと虹の足が立ち上がっていました。虹の足もとを、はじめて見ました。旅の写真って、楽しそうな人物が登場しないとイマイチですね。しばらく休んでいる私的なホームページの方に載せました。知ってる方、見てね。
2008.11.02
コメント(0)

この二枚の写真は、オーストリアまであと500mという位置にあるホテルの裏庭です。ベランダに出てみたら、この景色です。 きれい!と叫びました。部屋に入るときに、ドアーを閉めようとしたら、窓枠が上部の方が外れて、45度に傾き、下だけがくっついている感じになってしまい、このホテル古いのかしら、とか騒ぎながらフロントを呼び出したら、保全の人がすぐに来てくれて、この辺の窓の造りが、風を呼び込むために、上部が斜めに内側に傾くようになっているんですって。毎度のことなのか、笑いながらの説明でした。すみません。朝からこのボリューム、太るよねー。朝、出発時にちょっとしたハプニングがありました。バスが来ないのです。バスの運転手さんは、ドイツからオーストリアまでずっと運転してくれている三十歳、独身のイケメンです。笑顔の可愛い人。添乗員さんが部屋に電話したら、いました!モーニングコールのあと二度寝したみたい。そりゃ疲れるよね、と言いながらも、日本人なら謝ってくれると思うじゃないですか。慌てて支度して飛び出してきたものの、会釈ひとつしないのです。ちょっと申し訳なさそうにしたら、かわいいのに、と思っていました。水のペットボトルは1ユーロ。スーパーで買うと0.45ユーロなので、その差額を稼ぐために、運転手さんがクーラーボックスを持っていて、いつもそこから買います。1日が終わり、バスを降りるとき、朝の失態のお詫びということで、一人ずつにその水のペットボトルを1本ずつくれました。おばさんたちは、そんなのいいのに、といいながらニコニコと受け取りました。
2008.11.01
コメント(2)
全30件 (30件中 1-30件目)
1