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8月16日・五山の送り火遥かかなたに鳥居形が見える京都・広沢池嵯峨仙翁寺山(万灯籠山・曼荼羅山)まで直線で約2.5キロくらいです。7ヶ所の親火に点火されて合図を合図を待って親火から火を移して各火床へ走り点火されます。20時に右大文字が点火され5分間間隔で順に点火されます。妙法、舟形、左大文字、鳥居は20時20分です。灯籠が流され始めましたが・・・。≪ポッ ポッ・・・ザーー!≫雷 雨! 雨! 雨!瀧のような雨!一旦はあきらめようと思いましたがにわか雨止むのを待とう!と・・・。傘もレインコートも持っていましたが、雨風に雷、全身びしょぬれ滝に打たれたようになりました。街灯も写り込んでいます。街灯の灯が無かったら綺麗なのですが・・・。街灯の灯もご愛敬かな。風が西から東へ吹くので灯篭は西側から流され広沢池は鳥居形をバックに灯籠が見られます。灯籠が池一面に広がってきました鳥居形の火は終焉です。五山の送り火を終わります。全身びしょ濡れでバスの中が寒かったです。
2022/08/29
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京都では8月に入って各家で迎えた精霊を再び冥土に送り帰すのが16日に行われる五山の送り火です。今夜は京都の五山の送り火しかしコロナ感染拡大のため昨年から規模を縮小して五山のそれぞれが「点」になり東山の右大文字は6カ所左大文字は1カ所妙法、舟形も1カ所鳥居は2カ所の点火です。点火は午後8時に右大文字5分の間隔で妙法、舟形、左大文字、最後に鳥居の順です。今年も昨年と同様の五山の送り火になるそうです。その様子は生中継されるそうです。ニュースは流れると思いますが全国への生中継はどうかな…。空模様も怪しいようなのでテレビで楽しむのが良いようですね。余談ですが現在、五山の点火方法は筆順に関係なく点火されいっせいに点火する山もあります。点火には各山に関わる寺院があります。左大文字がけは筆順に沿って点火ということですが点火時間が午後8時15分ですから手松明で火床に運び点火されるので大差ない時間で「大」の文字が浮かび上がります。ただ、麓の法音寺から大きい松明と手松明で走って山へ火を運ぶのは左大文字だけです。子供の頃、順次点火されるのを見て「あッ 端まで行ったぁ」と歓声を上げた経験があります。五山の送り火がゆったりとおこなわれていた頃かなぁ。五山の送り火は毎年ひと山ずつアップしていますカテゴリー「五山の送り火」を開いていただけたらよいかと…。(微笑)
2021/08/16
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台風10号も大きな被害もなかったようで15日中に京都を過ぎたように思います。お陰で五山の送り火が」見られました。過去、右大文字、鳥居 妙法、舟形、左大文字五山をアップしました。右大文字を再度少し近くで見てきました銀閣寺へ向かう今出川通り百万返と銀閣寺の中間、白川の辺り大文字山から直線で約2.3キロほどです山では大勢の方が作業されています。20時、右大文字が一番に点火されます。五山が5分間隔で順に点火される様子はテレビで放映されますのでご覧になっておられたことでしょう。5年前に見たときは文字を書くように火が伸びていったように思いましたので見ている方たちから「きれいに(全部)火が点いた!」と声がしたように思いましたが一斉に火が点いた様な感じです。点火は20時に右大文字が点火され、妙法、舟形、左大文字、鳥居の順に5分間隔で点火されます。過去に写した五山の様子です。鳥居が見える広沢池では五山の送り火の折、遍照寺により灯籠流しがおこなわれました。毎年おこなわれると思います。街で五山をすべて見ることは残念ながら建物や木で不可能です。5年かかって五山を見ましたが「妙・法」の「妙」が見える場所は「法」と離れていますので間に合いませんでした。(苦笑)来年からはテレビで見ようかなぁと思いましたが・・・(^▽^)「妙・法」を並べて見られる場所が現在、あるのかなぁ・・・?《宿題!?》
2019/08/17
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8月16日は京の空を赤く焦がす五山の送り火五山すべてが見られる場所は少なくなってどこかの立派なホテルの最上階なら五山が見られるかもしれません。仕方なく毎年、山が見られる近くへ行き眺めてきました。右大文字から始めて鳥居、舟形、妙法「妙と法」最後が「左大文字」今年で五山を撮り終えました。左大文字を子供の頃に見ていた場所はマンションで視界をさえぎられ金閣寺の近くまで移動しました。消防関係の方と思いますが周りに木に散水して「左大文字」は左大文字ゆかりの寺「法音寺」で大松明に火が移され左大文字保存会の方々の松明に移されて行列が法音寺を出発して大文字山へ上る松明行列がおこなわれます。近くを警備されていた警察官が「今、お寺を出発されたよ!」と教えたもらって急いで行き行列が通るのに間に合いましたが速足で歩かれるのでうまく撮れませんでした。(;;)大文字山へ松明の火が昇って行きます頂上と思うところでしばらく火は途切れ下へ下りてきて「大」の字に松明の火が伸びてゆき筆順のように「大」の字に火が点きます左大文字の火床は53、一画目の長さが48m、二画目が68m、三画目が59m、因みに東にある「大文字」の火床は75、一画目の長さが80m、二画目が160m、三画目が120m子供の頃、大文字山へ上ってゆく松明の火を見ていました。今回、金閣寺の近くにいたので松明行列も見ることができました。送り火は五山ありますが鳥居形以外は各山の麓にある寺院が送り火にかかわっておられます。ただし、松明行列があるのは「左大文字」だけです。
2018/08/18
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8月16日は五山の送り火京都の中心街は景観を考慮してビルの高さが制限されていますが家やビルの陰になって五山すべてが見える場所は少ないようです。3年前から五山それぞれの近くで送り火を見てきました。14年に右大文字15年に鳥居16年に舟形今年の五山の送り火は・・・「妙・法」京都・左京区松ヶ崎へ「妙」の文字は万灯籠山「法」の文字は大黒天山それぞれの山に文字が浮かぶ二山二字ですが二山合わせて「妙法山」とも呼ばれていますので一山一字と言われています。二つの文字は約1キロ弱離れています。「法」の字の近くの日蓮宗の寺院湧泉寺(ゆうせんじ)から20時に太鼓が聞こえてきました。そして5分後太鼓が止み他山の文字は徐々に浮かび上がりますが「法」の字が一気に浮かび上がり≪アッ!≫ とどよめきの声20時5分点火木の陰になって残念ながら文字の全景が見えません。「法」の字を近づけててみました「妙」の字が見える場所から「舟形」が見えました。五山の送り火は近くで見るのが良いとは言えませんね。遠目に見える五山の送り火が趣があるように思います。「妙」の夕刻の様子です周りの木が茂って全景が見えません。消防署員が水を撒いて他の山と火床の形が違って台の上に割り木が積まれていました。「妙」「法」とも同じ様子でした。「妙」の火床の数は103カ所大きさは最大が100m弱「法」の火床の数は63カ所大きさは最大80m弱「妙・法」の火床の保存や準備などは地元の方や湧泉寺の檀家が受け継いでおられるそうです。「妙」「法」が同じ場所からは見えません松ヶ崎の旧街道沿いは「妙」を見た人が一斉に「法」の見える場所へ移動(登坂)その逆の「法」から「妙」へ移動する人せかせかと行きかいます。妙・法・舟形を見たい方は舟形の点火が20時10分妙法の5分後ですから「法」を見て「妙」へ移動するのが良いのではただし「妙・法」は同時に点火しますので移動は急がないと「妙」が燃え尽きます。ちなみにうさぎさんは「法」から「妙」へ移動しました。残りは「左大文字」です。来年、元気なら・・・。・・・・・・送り火が終った後湧泉寺(ゆうせんじ)で盆踊り「題目踊り」と「さし踊り」を拝見して帰ってきました。
2017/08/19
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8月16日は京都・五山の送り火保津川花火大会をお休みして今年の五山の送り火を間にはさみます。最近は高い建物や木が大きくなって思うように五山を見ることは出来ません。五山それぞれの見えるポイントへ出向く少々面倒ですが出かけました。特に高い建物から見るなら可能かも・・・。「舟形」が見える北区の上賀茂御薗橋へ(かみがもみそのばし)しかし、日暮れとともに雨しかもどしゃ降り~~!山は雨雲ですっぽり覆われて送り火も中止があるのか。終戦後、台風で一度順延されたそうですが五山の送り火は「基本的に中止にしない」そうです。西賀茂船山の舟形です。上賀茂神社の東の方向に当ります舟形の正面ではありません。雨の中を辛抱して待って・・・20時10分・・・点火~カメラがかたまって動かない!慌てました~。電池を外して入れ直して・・・一番は東山の右大文字が20時に点火され左へ順に点火されます。二番目が「妙法」「妙」「法」並んでいますがそれぞれ低い山に一文字ずつ。(昔なのに左から書かれているのが不思議)三番目が「舟形」 四番目に「左大文字」最後が「鳥居」です。昨年は大覚寺の大沢池から灯籠流しと鳥居でもブログは灯籠流しで終わって鳥居はアップしていないですね。何故かな?ここでアップさせてもらいます。鳥居の点火が最後です。5分間隔で順に点火されます。一昨年は東山の右大文字を出町大橋からついでに右大文字も三年続いて雨です。今年も台風の影響だと思いますがしっかり降られました。(^▽^)この日の京都は美男子もおられたでしょうが・・・、”びじょ(美女)”ばかり・・・(^▽^)うさぎさんもこの日ばかりは”美女”!?いいえ、美女は横におられた学生さん!他所から来られて京都の大学で勉学中の笑顔も可愛い・聞き上手なお嬢さんお話ができたお蔭で雨の鬱陶しい気持ちも吹っ飛びました。有難う~^^!来年は四回生、就活とか・・・良い結果を祈ります。・・・・・レンズを拭いてもしぶきで曇ります。傘を持って片手でシャッターは手ぶれを防げません。(涙)
2016/08/18
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8月16日は五山の送り火です。ここ、嵯峨の広沢の池から見えるのは「鳥居形」です。点火は五山の中で一番最後の20時20分に点火されました。灯籠流しは19時から始まっています。灯籠流しと送り火が見えるので処です。送り火と灯籠流しの両方が見たくて嵯峨野の広沢の池にやってきました。皆の願いが届いたのか、固まっていた灯籠が池に広がって・・・この間、雨も降らず送り火も無事に終り、三々五々帰って行かれました。うさぎさんはJR嵯峨嵐山駅までスタコラ 歩いて帰ってきました。・・・・・五山の送り火は素敵な画像が放映されていたと思います。うさぎさんのお散歩にお付き合い頂き有難うございました。
2015/08/19
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8月16日は京都五山の送り火です。五山とは右大文字に左文字、船形に妙法、鳥居形です。五山とも見える場所はビルの上のレストランかラウンジ!?うさぎさんは鳥居形が”タダ”で見える場所へ。正面中央が五山の送り火「鳥居」の位置です。右大文字から順に点火して「鳥居」の点火は20時20分、まだまだです。19時から灯籠流しがあります。嵯峨野・広沢の池です。送り火の鳥居と灯籠流しが見られます。「鳥居」の点火は20時20分まだまだですが19時から灯籠流しがあります。準備されている火種が見えるだけです。作業されているのがかすかに見えます。日が暮れて灯籠流しが始まりました。19時です。風に流されて灯籠が遠くに・・・池に広がってほしいなぁ~。と周りのカメラマンたちの声願が通じたのか・・・、徐々に灯籠が流れてきました。「鳥居」に火が入らない内に流れていっては・・・次の心配が(笑)20時20分きっかりに点火~。一斉にシャッター音が、「灯籠」と「鳥居」のコラボは・・明日に。・・・・・山は何回も雲に隠れて点灯まで雨が降ったり止んだり心配しながらの時間待ちでした。
2015/08/18
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昨日の五山の送り火・右大文字(出町橋西側から)午後からは雨、しかも豪雨いったんは雨で諦めていましたが小雨になりたぶん大丈夫!カメラをぶら下げて、出町柳まででも、この辺りで見えるのは<右大文字>と<妙法>だろうでも、<妙>は見えないかも・・・。一帯はほこ天で人でいっぱい人の考えることは同じようですね(笑)人への交通整理です橋の上は止まらないように・・・お巡りさんが声をからしてました。しかし、夜になって雨も上がり五山の送り火が灯されました右大文字、8時に鮮やかに点灯大の字が夜空にくっきりと浮かび上がりました妙法、 見えるのは<法>だけ妙 と 船形は木の間にわずかに(河合橋 橋上より)五山を見ることはできませんが五山の 1.5 を見ることができた。(笑)
2014/08/17
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