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さて次はポートフォリオの21位から30位です。 21位 4781 日本ハウズインク22位 9791 ビケンテクノ23位 7616 コロワイド 優待株24位 7640 トップカルチャー 優待株25位 9628 燦ホールディングス 優待株26位 4339 スターキャットケーブルネットワーク 優待株27位 6737 ナナオ 優待株28位 8928 穴吹興産 優待株29位 7874 スルガ 優待株30位 9979 大庄 優待株 21位には独立系マンション管理会社で、マンション管理事業トップの日本ハウズイングが初登場です。前期は大型新築マンションによる損失がありましたが、今期はそれもなくなり純利益大幅増と思います。 マンション建設は相変わらず高水準で続いていますし、マンション管理業というのは漁夫の利を得られる美味しい商売と思います。 株主資本比率が低いのは気にかかりますが、成長性もありますし、来期予想PER7.3倍の現状の株価は魅力的と考えています。株価推移を見ながら買い増しを検討しています。 22位のビケンテクノはMSCB発行を受けて株価は軟調です。ま、仕方ないですね。相変わらず割安と思いますし当然保有継続です。 23位のコロワイドは分割で優待利回りが跳ね上がったために相変わらず株価好調です。私は既に半分売却して恩株が残るのみなので気軽に保有しています。 24位のトップカルチャーは業績も回復傾向ですし、これからも応援していきます。 25位にはこの半年ほどずっと私のお勧め優待バリュー株である燦ホールディングスが入りました。半年毎に頂ける3000円分の「花とみどりのギフト券」も楽しみですし、高い株主資本比率、低PBRも保有継続する上での大きな安心感につながっています。いつまでもひっそり優待バリュー株でいて欲しい株の一つです。 26位のスターキャット・ケーブルネットワークは業績も悪く、株価も軟調です。ただ、優待の「グループ直営館映画鑑賞券、美術館入場券、猿投温泉入泉券」セットは名古屋圏に住んでいる方には相変わらず価値のあるものと思います。 27位のナナオは決算も想定通りでしたし、今期に期待しています。優待の3000円分のオリジナル図書カードも楽しみです。 28位には穴吹興産が入りました。優待権利は6月と近いせいかこのところ株価は好調です。マンデベとしては成長余地の大きい中四国地方を地盤としていること、低PER、本社がうどんの本場香川県なので優待が、讃岐うどん券という珍しいご当地優待、など保有していてとっても楽しみな株です。こないだの分売に申し込んだものの外れたのが残念です。 29位には100円ショップ向け雑貨製造のスルガが入りました。100円ショップで買い物をするときに注意してみていると「スルガ」製のアイテムと言うのは驚くほど多くあります。私も株主としてスルガ製のアイテムを積極的に購入しています。優待の5000円分のDCギフトカードが本当に楽しみです。 30位には大庄が入りました。ここはなにしろ優待が強力なので売却することはほとんどありえない株です。私の中では優待の魅力で見た場合にカゴメ、岩塚製菓の次くらいのランクの優待株です。私がもしお金に困っても最後の方までホールドすると思います。勿論これからもホールドしていきます。 このあたりの順位の株はほとんどが優待株ですね。ゴールデンウィークで暇なこともあり、今月のポートフォリオ概況シリーズはまだまだ続きます。良かったらお付き合い下さい。
Apr 30, 2006
さて、今日は4月末現在のポートフォリオの11位から20位です。 11位 7498 ジャパン 優待株12位 7646 PLANT13位 8901 ダイナシティ14位 8008 アスティ 優待株15位 5461 中部鋼板16位 7642 ビジョンメガネ 優待株17位 2768 双日18位 8287 マックスバリュ西日本 優待株19位 9957 バイテック20位 2408 KG情報 11位にはスギ薬局に子会社化されたことにより財務状態が劇的に改善したディスカウントショップのジャパンが入りました。最近は久々に株価も好調です。スギ薬局との提携効果に期待しています。 12位には北陸中心にスーパーセンターを展開しているPLANTが入りました。足元の月次が好調なのを評価して購入したのですが、購入直後に業績の下方修正が出ました。「がーん」という感じでしたが、既に投資家の方にも大して期待されていなかったためか株価は大して下がりませんでした。ここは完全な成長倒れというか、「翼の折れたエンジェル」銘柄です。KG情報などもそうですが、この手の「投資家にほぼ見放されてしまった株」は個人的には好きです。 13位にはダイナシティが入りました。会社の将来性が不透明ですが、本業は好調なのでのんびりホールド中です。 14位にはアスティが入りました。子会社のFDCPとの経営統合の発表を受けて株価は乱高下していますが、シナジー効果を期待してホールド予定です。 15位には名証1部の電炉メーカーの中部鋼板が入りました。今期の業績の推移を注意深く見守っていくつもりです。 16位にはビジョンメガネが入りました。ここは優待券もいい値段で売却できますし、とにかく低PERでもあるので保有継続予定です。 17位の双日は優先株の全株買い入れ発表しました。3000億円をMSCBで調達したのはマイナス面ですが。まあ、今期に期待して今のところはホールド予定です。 18位にはマックスバリュ西日本が入りました。私のポートフォリオを安定して支えてくれています。優待も楽しみです。 19位にはエレクトロニクス総合商社のバイテックが入りました。とにかく業績絶好調で売る理由のない株です。更なる買い増しを検討中です。 20位には買い戻したKG情報が入りました。同業のアルバイトタイムス(2341)の株価の暴落振りは凄まじいですが、KGには頑張ってもらいたいですね。
Apr 29, 2006
現在のウェイト順のトップ10銘柄は以下のようになっています。 1位 7509 アイエー 優待株2位 6875 メガチップス 優待株3位 7548 サンクスジャパン 優待株4位 7524 マルシェ 優待株5位 4298 プロトコーポレーション 優待株6位 9729 トーカイ 優待株7位 8066 三谷商事8位 2735 ワッツ9位 7523 アールビバン 優待株10位 9318 ジェイ・ブリッジ 1位は今月も「オートバックス3兄弟の末っ子」のアイエーです。このところ1200円前後で株価はお昼寝中です。ここは2004年7月に最初に購入したので、もうすぐ2年になります。ヤフー掲示板も閑散としていますし、私もウトウトしながらのんびりホールド中です。 2位のメガチップスは、携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」の受信用LSIの量産を始めると報じられたことをきっかけとして株価が急騰しましたが、その後株価は乱高下しています。私としては既にほぼ恩株ですので淡々とホールド予定です。 3位のサンクスジャパンは、先日週刊ポストで取り上げられたことにより急騰しましたが、案の定その後伸び悩んでいます。過去にも石光商事(2750)やエムオーテック(9961)など、週刊ポストに載ったことで一旦は急騰したものの、その後逆に株価が伸び悩むことになったケースも多いですね。 「ポストに載ったら一旦売り」が負けないためにはいいようにも思います。私もサンクスジャパンはよほど一部売却しようか迷ったのですが、指標的にまだまだ割安なのでやっぱり売りませんでした。 4位には中堅居酒屋チェーンのマルシェがジャンプアップしてきました。配当+優待で4%を超える実質利回り、低PER、低PBR、強固な財務状態、成長性が乏しいことによる不人気と私のもろに好みのタイプの銘柄です。もう少し買い増しするかもしれません。 5位のプロトコーポレーションは今月号のZAIの「3000社の中から選び抜いた本当に割安な銘柄ベスト20」の中の特選銘柄に選ばれたことで上昇しました。 まあ、今期は業績も回復するでしょうし、まだまだホールドしていきます。 6位には名証2部友の会会員としては外せない、カレー優待株のトーカイが入りました。今月は業績上方修正の発表を受けて株価は上昇しました。優待のカレーの到着が楽しみです。 7位の三谷商事は業績も好調で、単位引き下げの発表もありました。東証1部への上場も将来的には夢ではないと思いますし、まったり応援していきます。 8位には中堅100円ショップのワッツが入りました。ここは成長性を考えれば現在の株価はやはり魅力的です。これからも安いところがあれば買い増しのスタンスで望みたいと考えています。 9位には先月までの超主力株アールビバンが入りました。優待到着までは株価も軟調と思います。私も1100株を残すのみで完全に恩株であることもあり、気軽に保有を継続しています。 10位のジェイブリッジは出すなら早く業績下方修正を出して欲しいです。優待新設してくれないかな、と思っていますが無理かなあ。
Apr 28, 2006
対前月比で+1.8%、対前年末比でー0.8%でした。来月こそは浮上したいですね。 現在のポートは主力25銘柄(その内優待12銘柄)、優待78銘柄、母親ポートが21銘柄で、先の日記にも書いたとおりダブリを除くと合計で107銘柄で、その中で優待銘柄は94銘柄となります。後1,2ヶ月の内に優待100銘柄体制に持っていくつもりです。
Apr 28, 2006
4月も終わりました。今月は先月末に超主力株、アールビバン(7523)の大部分を売却して大きなキャッシュポジションがあったこともあり様々な株を購入しました。 手持ちの優待株いけす内の80銘柄を一つ一つ吟味して、トータルで最も魅力的と判断した中堅居酒屋チェーンのマルシェ(7524)を主力株に引き上げたのが一番の変化でした。以前の超主力株のアールビバン(7523)とコード番号が連番なのも何かの縁でしょうか? それ以外では100円ショップ中堅のワッツ(2735)を買い増しして準主力とした他、日本ハウズインク(4781)、PLANT(7646)を打診買いし、またKG情報(2408)を買い戻しました。 その結果4月末現在では総銘柄数は107銘柄、その内優待株は94銘柄となりました。持ち株のうち88%が優待株ということになります。逆に言うと優待のついていない株はわずかに13銘柄です。私は非優待株投資はあまり成績が良くないので、これからも自分の得意の優待株フィールドになるべく集中し、特化して株式投資に励んでいきたいと考えています。
Apr 28, 2006
もう少しすると毎年恒例の優待到着ラッシュが始まります。 サザビーリーグ(7553)は今年こそ優待でバックをくれないかな?とか、自分が頭を石鹸で洗う関係で2年前にもらったシャンプーさえ使い切れていないのに、また今年もハウスオブローゼ(7506)から自社製品詰め合わせセット届くなあとか、色々な楽しみなことが頭に浮かんできて一年で最も楽しみな季節です。 そういえば、少し前にしんさんの「バリュー投資家60の質問」というのに答えるのが流行りましたが、その中に「株式投資をしてることでモテたことってありましたか?」という質問がありました。 面白いと思ったのが、この質問に対して「はい」と答えている人がほとんどいなかったことです。株式投資で成功し続けるような生活とモテ度が反比例する、というのは何となく納得のいく所です。私も株式投資に熱中するに従って明白にモテ度が下がってきたように思います。 「してはいけない!」と思うのについつい株式投資について女性に熱く語ってしまったりしますからね。 こんな話をしたのは、ハウスオブローゼの優待品は珍しく「モテに効く」アイテムだと思うからです。実際私は去年姫にプレゼントして大変喜ばれました。残念ながらその姫は現在は去ってしまいましたが(涙)。 話が逸れましたが、優待到着ラッシュが始まると、私の日記も優待到着報告&分析ブログに変身すると思います。 これからがまさに「優待族の春」の始まりです。
Apr 27, 2006
私のポートフォリオ内で時価総額14位の名証1部の電炉メーカー、中部鋼板(5461)が増配を発表しています。 株価の方は、前期が業績のピークなのではないかという不安からか軟調な値動きを続けていましたが、今日の増配発表を受けてわずかに上昇しています。ダイヤモンドZAI6月号での理論株価は3521円、この日記を書いている段階での株価が1692円ですので上昇余力は108%となります。 私としては「中部鋼板は意外と今期の業績もいいのではないか?」と考え気長にホールドしていくつもりです。今の株価はある程度まで今期の減益を織り込んでいますので、意外に業績が悪くなかった場合には株価上昇の可能性もあると思いますし、大好きな名証銘柄(でも1部ですが)でもありますからね。 https://www.release.tdnet.info/inbs/341b0650_20060427.pdf
Apr 27, 2006
そういえば、多くのバリュー投資家に一度は愛されたものの、成長期待を裏切ったことにより見放された「残飯銘柄」のKG情報(2408)を久々に買い戻しました。 ここは以前にも保有していたものの、半年前にアールビバン(7523)を超主力にした際の購入原資とするため若干のマイナスを出して撤退したままになっていたのですが、久々に再参戦しました。 さーて、どうなるかな?
Apr 25, 2006
今日は全体にかなり下がっていますね。私は日本ハウズインク(4781)を打診買いしましたが、それ以外はのんびりと購入候補の株を眺めて過ごしています。 そういえば、今日は主力のサンクスジャパン(7548)、穴吹興産(8928)がかなり上昇しています。市場が弱いときに大きく上昇してくれる持ち株があるのは嬉しいですね。そのかわり市場が好調なときにぴくりとも動かない傾向のある株ですが。
Apr 24, 2006
今日は引き続き「ZAI理論株価ベスト100で欲しい株」です。 まず最初に目に付くのは5位の日本ハウズインク(4781)ですね。ここはマンション管理で2006年3月期にそれまでの業界トップの大京管理を抜いて受託数首位となった会社です。 マンション管理は今のところは販売会社の子会社がそのまま管理を受け継ぐ形になる場合が多いですが、これが色々な問題の原因となっていることは最近良く話題になります。 マンション管理事業は今後の成長が望める分野ですし、予想PER7倍台の今の株価は魅力的と思います。 23位に登場している日産車体(7222)は以前から何度も購入を検討したまま見送ってきたのですが、今月号のZAIの袋とじの特選銘柄にも登場していました。株価もちょっと上昇しちゃいましたね。 広島地盤のコンビニチェーン、ポプラ(7601)が57位に登場していますね。そういえばコンビニチェーンの株価はどこも最近軟調です。ポプラは優待株なので、「もう10%くらい下がったら買おう」といつも思っているのですが、なかなか下がってきません。 このベスト100には本当に欲しい株がいっぱいあります。私も今言及した以外にもファースト住建、アトムリビンテック、リコーリース、東計電算などチャンスがあれば購入したい株がごろごろしています。 毎日このベスト100を眺めているのでなんだか暗記してしまいそうなくらいですが、何度眺めても飽きないですね。
Apr 23, 2006
待望のマネー雑誌のダイヤモンドZAI6月号が、私の街でも今日発売になりました。今月号も脱臼するほど首を長くして待っていました。実は昨日も本屋さんに行ったのですが、田舎なのでまだ売っていませんでした。子供の頃週刊少年ジャンプの発売日を心待ちにしていたのと同じ心境です。人間って進化しませんね。 さて、毎号ZAIといえば私にとっては真ん中あたりのページに記載されている「理論株価的にお買い得な株ベスト100」に尽きます。 今月もこのベスト100中の持ち株について見ていこうと思います。7524 マルシェ(6位) 優待株4298 プロトコーポレーション(8位) 優待株8901 ダイナシティ(13位)9318 ジェイブリッジ(17位)7561 ハークスレイ(21位) 優待株8881 日神不動産(22位) 優待株7509 アイエー(25位) 優待株9628 燦ホールディングス(29位) 優待株4339 スターキャットケーブルネットワーク(33位) 優待株5461 中部鋼板(34位)7642 ビジョンメガネ(36位) 優待株6737 ナナオ(38位) 優待株7548 サンクスジャパン(39位) 優待株9993 ヤマザワ(51位) 優待株2768 双日(52位)9979 大庄(61位) 優待株9369 キューソー流通システム(66位) 優待株8928 穴吹興産(71位) 優待株4711 東急コミュニティ(77位) 優待株9729 トーカイ(92位) 優待株8066 三谷商事(94位)以上の21銘柄がベスト100中の持ち株でした。 この中では6位のマルシェを今月は大量に買い増しして主力株の一つとしました。いかに成長性がないとはいえ、同じ居酒屋チェーンのワタミ(7522)などと較べるとあまりに評価が低いように思います。 8位のプロトコーポレーションは「なんか、この数日妙に株価が上がってるなあ?」と疑問に思っていたのですが、今月号のZAIを買ってきて理由がわかりました。袋とじ企画で「本当に割安な銘柄ベスト20」という企画があるのですが、特に5銘柄が総合判定☆☆☆☆☆で大々的に取り上げられていて、その一つがプロトコーポレーションなのです。 というか、この袋とじ企画やばいですね。他の銘柄も「ほう、そうきたか」と言う感じで割安度の高い魅力的な銘柄ばかりで、正直「こんなに大々的に紹介するのやめてくれー」と思いました。今月号のZAIは皆様も本屋で袋とじの中身を覗くか(私はよくやるんですが、ちょっと恥ずかしいですよね)購入してみてもいいのではないでしょうか? 普通は袋とじって開けると「なーんだ、こんなもんか」とがっかりすることが多いんですけどね。今回の袋とじの中に購入を狙っていた株があり、ちょっとショックでした。 92位にうまうまカレー優待のトーカイが登場しているのも嬉しいですね。先日の上方修正で前期の経常利益が65億円となりましたが、好調な業績から考えて来期の実質PERは10倍以下になると思います。これからもごきげんでホールドしていくつもりです。 94位に三谷商事が登場しているのも意外感がありました。ここは流動性に乏しくいつもはベスト100入りを逃すんですけどね。(1日の平均売買代金が1000万円以下の株はこのランキングから除外されるので) 三谷商事は6月からは100株単位で買える様になるので、割安さが見直されるきっかけになればいいなあ、と考えています。 それにしても、本当にこのランキングは毎回楽しみですね。今月号のZAIは久々に出来も良く、何度も読み返せそうで嬉しいです。
Apr 21, 2006
私がメインで使っているEトレが手数料の値下げを発表しました。 1日10万円まで手数料無料に=6月から一部値下げ―イー・トレード証*インターネット専業大手のイー・トレード証券 <8701> は20日、1日の約定代金合計が10万円以下の場合の株式委託手数料を無料(現行は525円)とするなど、6月から手数料を一部引き下げると発表した。 このほか、30万円以下の場合は315円(現行525円)とする。これにより、1日の取引代金に応じて手数料を計算する体系では、30万円以下のケースで現在、ネット専業大手5社中最も安い松井証券 <8628> と同水準となる。 手数料は安いに越したことはないので、今回の発表は嬉しいですね。私は優待銘柄を多く持っている関係上小額の取引をこちょこちょすることも多いので助かります。 まあ手数料が下がったからと言って、無意味に頻繁な取引はしないように心掛けないといけませせんが。
Apr 20, 2006
ゾンビのように市場に生き残り続けている旧プライムシステム、現サンライズテクノロジー(4830)がまさかの優待新設をつい先ほど発表しています。 優待内容は、「株式会社丸石サイクルの自転車優待券」で、10,000株以上で上限5万円相当の自転車一台を頂けます。今日の株価は88円ですから、優待利回りは5.7%となかなかです。 しかし、サンライズテクノロジーですからね。。。 platinumさんもおっしゃっているように、何かのネタじゃないかと思うくらいで面白すぎます。自社が自転車操業しているから優待も自転車とかじゃないですよね。 ただし「優待で自転車」というのは今までになかった優待ですし、目の付け所はなかなかいいと思います。 私はディスカウントストアで買った粗悪な中国製の自転車に乗っているのですが、走っているときに突然ハンドルが外れてごみの山に突っ込んでしまい、大きなたんこぶを作ったこともあります。 自転車と言っても結構スピードも出ますし、安心な日本製に乗りたい気持ちもあります。丸石自転車の商品は高額商品中心で品質は信頼できそうです。 しかし、あのサンライズテクノロジーですからね。。。 まあ取り敢えず絶対買わないですが、明日からの株価推移を楽しく見守りたいと思います。
Apr 19, 2006
4月確定の優待銘柄って魅力的なものが少ないですよね。私も100株で年に2回1000円分の全国共通ギフトカードをくれるメガネスーパー(3318)と100株で年に2回2000円相当の優待券もしくは指定商品をくれる回転寿司チェーンのマリンポリス(3339)の2銘柄を保有しているのみです。 マリンポリスは岡山県の会社で「岡山と言えば桃」というイメージ通り、前回の指定商品は清水白桃のシロップ漬け(瓶入り)4ピースと清水白桃ジャム(瓶入り)でした。掲示板での評価をみると「桃が甘すぎず、本来の味がしっかり出ていて非常に美味」ということでした。私は近所にマリンポリスのお店があり優待券を頂いたのですが、次回の優待指定商品が桃なら一度はもらってみたい気がします。 4月銘柄では他に購入を検討できる株としては福証のグリーンクロス(7533)があります。1000株以上で3000円相当の自社商品を頂けます。私もずっと以前からウォッチリストに入れているのですが今のところ購入には至っていません。 4,5,6,7月と優待族にとっては確定銘柄の少ない厳しい季節が続きますが、これからも精力的に良い優待株を探していこうと思います。
Apr 19, 2006
私のポートフォリオで時価総額6位の主力株、トーカイ(9729)が業績上方修正を発表しています。ここは私の大好きな名証2部銘柄であること、優待で頂けるカレーが抜群に旨く、かつ1パックに3人前も入っていて量も多いこと、そして業績が好調で、成長性も高いことから主力としています。 株価はこのところ軟調で、財務状態もまだまだ十分でないこともあり、2ちゃんねるなどでは「公募増資するのでは?」という噂も飛び交っていますが、私としてはのんびりホールド予定です。 まあ、優待のカレーの魅力に負けてるというのもあるんですけどね。
Apr 19, 2006
仕事の夜勤明けで時間があり朝からやる気満々でザラ場を見ていたのですが、結局100円ショップ中堅のワッツ(2735)を買い増ししただけでした。 まあ、ザラ場見てるだけでお金持ちになれるならとっくの昔になれてる筈なので、ザラ場見ても見なくてもパフォーマンス変わるはずもないですし、むしろ過去の自分の成績を考えると、ザラ場見てたせいで愚かな行動をしてしまったことのほうが多いのですが。 今日はいくつか狙っている優待株があったのですが、最終的には見送りました。ただ、経験上「どうしても欲しい優待株は若干割高と思っても買っておいたほうが結果がいい(そういう株は結局欲しい人が多い)」こともあり、近い内には購入するつもりです。 今日は日経平均はかなり上昇しましたが、私のポートはほとんど動きませんでした。今年は今のところ、大きく勝ちも負けもしない穏やかな日々が続いています。 魅力的な優待株を納得できる水準で静かに拾っていこうと考えています。
Apr 18, 2006
月曜日も下げるでしょうが、他の消費者金融株はどうでしょうね。もし、月曜日も大きく下がるようなら私はどれかを打診買いするつもりです。 しかし、アイフルに対する処分は厳しすぎるんじゃないでしょうか?。私は別に安田美沙子さんが好きとかチワワが好きというわけでもないし、アイフルの肩を持つわけではないのですが、他の消費者金融会社だって同じようなことはきっとしていると思います。一種の見せしめなのかな? それにあんまり消費者金融会社を痛めつけると、闇金がよりはびこることになると個人的には思います。私の父親のようにギャンブル好きで消費者金融でお金をつまむ癖のある人と言うのは世の中にたくさんいますし、一種の必要悪的な存在と私は考えています。 月曜日の消費者金融株の動向が楽しみです。
Apr 15, 2006
今日は久々に私の主力株の一つメガチップス(6875)に明るいニュースが出ています。株式新聞によると以下のような内容です。 顧客専用LSIを手掛けるメガチップス<6875.T>がカイ気配。14日付日経産業新聞1面に同社が携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」の受信用LSIの量産を始めると報じられたことを材料視した。大きさは3.9平方ミリメートルと従来の6割程度に小型化。また、ワンセグのチャンネルは地域ごとによって異なるため、従来品では検索に3分弱必要なものもあったが、このLSIだと2.5~3秒と最速で検索できるという。 本日メガチップスからもプレスリリースが出ており、それによると100%出資子会社のメガチップスLSIソリューションズが開発、製造、販売し、携帯電話、車載機器、ポータブルテレビ向けに本年度200万個以上の出荷を見込んでいるとのことです。「独自アルゴリズムで高速移動中や電波の弱いところでもOK、業界最小パッケージ、業界最速チャンネルサーチ」となかなか競争力の高い商品のようです。 メガチップスは前期の業績が想定外に不振で株価も大きく調整していましたが、今期以降は今回のワンセグ用LSIを始め中国開拓もありますし、元々研ぎ澄まされた財務体質を持つこともあり、これから大きな期待をできる株であると考え続けて保有を継続しています。 既に持ち株の半数近くは売却して投下資金のほとんどは回収していることもあり、これからのメガチップスの成長を楽しみに保有していくつもりです。
Apr 14, 2006
今日はいくつかの株を買い増ししました。100円ショップ中堅のワッツ(2735)はこの数日ずっと買い増しのチャンスを伺っていたのですが、下がってきてくれないので諦めて今日追加しました。2株追加して合計4株となりました。 また、先日買い増しして準主力としていた中堅居酒屋チェーンのマルシェ(7524)ですが、今日1500株追加して2500株となり主力株の一つになりました。1000株は優待用で、残りの1500株は値上がり狙いと言うイメージです。 更にこちらも以前から狙っていた、北陸中心にスーパーセンターを経営しているPLANT(7646)も900株購入しました。中途半端な株数になったのはEトレのアクティブプランの関係で今日はこれ以上購入できないためです。先日dsan2000さんも言及されていましたが、このところ月次が好調ですし、とにかく右肩下がりの美しいチャートに負けました。上場以来一貫して下がり続けていて惚れ惚れするほど美しいカーブですね。安いところがあればもう少し追加の予定です。
Apr 13, 2006
今年の5月1日に施行される会社法によって配当回数に関する制限がなくなるのですが、それに伴って四半期配当実施を発表する会社がぽつぽつと現れて来ています。具体的には日興コーディアルグループ(8603)、スミダコーポレーション(6817)、そして4月3日に四半期配当の導入を発表してから株価が上昇しているリソー教育(4714)などです。米国では一般的なので、日本でも徐々に広まってくるのかもしれませんね。 優待族の私としては四半期配当が広まったら四半期優待も広まらないかなあ?と期待しています。現在四半期優待を実施しているのは私の知る限り北海道中央バス(9085)が3,6,9,12月に株主優待乗車証を配布しているくらいです。コロワイド(7616)のように権利確定は年に2回で半年分を2回に分けて発行して、強引に年4回にしている会社はありますが。ただ、以前はすかいらーく(8180)も四半期優待を実施していたこともあるようです。 配当や優待を年4回にしても一回当たりの内容が薄くなるだけで朝三暮四のような気もしますが、実際問題としては恐らく株価は安定すると思います。年に4回ご褒美がもらえたらやっぱりかなり嬉しいですからね。(私がお猿さん並みなだけかもしれないですが)投資家に長期投資を促すのにも一定の効果を期待できると思いますし。 今後四半期優待を発表する会社が現れることを優待族として今から楽しみにしています。
Apr 11, 2006
この数日「保有中の優待株の中からどれか一つを買い増しして準主力にしよう」と思い立ち、一つ一つ検討していたのですが、結局中堅居酒屋チェーンのマルシェ(7524)を900株買い増しして1000株としました。 株価はこの数年低迷していますが、今期は特損も済んで最終利益は大幅増でしょうし、優待もまずまず魅力的です。100株以上で年間6000円相当の優待券ですが「飲食1回に付き一人一枚」という使用制限がついているのが残念です。 ただし、この優待券は欲しい人が多くオークションでも良く流通しておりほぼ半値で売れるので、配当+オークション売却時の総合利回りは4.4%となります。このところ相場環境が良好ですので、配当+優待で4%回る株は減ってきています。4%に回る株はもちろんカッパとかマックもありますが、本業が不調だったり何かしらの欠点のある株が多いのが実情です。 その点マルシェは予想PER13.9倍、PBR1.20倍、株主資本比率64.7%、ZAIの理論株価2410円で上昇余力128%と指標的に極めてまっとうな株です。成長性が乏しいため不人気で株価も動いていませんが、3割くらい上昇しても不思議の無い水準と思います。今日発表になった3月の月次も全店売上高が対前年比108.6%、既存店売上高が103.3%と好調です。 余談ですが、優待族である私には以前から「4%の法則」というものがあります。これは「指標的に割高感の無いファンダメンタルズの良好な株であれば、配当+優待の利回りが4%を下回ることはまずない」というものです。 マルシェは長らくこの4%以下の水準で株価が推移していますが、今期は業績も回復するでしょうし、安心して持てる株と思います。優待を頂きながら気長に保有していきます。
Apr 10, 2006
株価に過熱感のある持ち株を売却しており現金比率がこの数年間で最高となっています。今日も日本ユニコム(8744)を売却しましたが、他にもいくつかの株を売却予定です。 アールビバンを売却して以来、私は精神的な支柱となる株を失っている状態です。持ち株ではサンクスジャパン(7548)やトーカイ(9729)を買い増ししていますが、超主力にするほどの確信を持てるわけでもなく、キャッシュを抱えて色んな銘柄を見ています。よく理解している自分の持ち株の中で相対的に割安なものをちょっとづつ買い増しするのが安全かなあ、とは考えています。 しかし、こんなにキャッシュを抱えているとほんとに落ち着かないものですね。私にはマーケットタイミングを計る投資法は全くむいていないということが良くわかりました。なんとか次の主力に出来る株を見つけていかなくては、と思っています。
Apr 7, 2006
この数日更新が滞っておりました。 実は車を車検に出したのですが、その見積もりが59万円!で頭を抱えていたのです。私の車は旧型のメルセデスベンツCクラスというセダンなのですが、これが本当に金食い虫なのです。 この車はそもそも2年4ヶ月前に、当時の職場の上司が新車に買い換えるという時に下取り価格の50万円で譲ってもらったものでした。「ベンツが50万円」は安い!と考えて私は大喜びでした。 それ以前は親父が知り合いの会社から10年落ちで10万円で拾ってきてくれたトヨタのカリーナと言うセダンに10年近く乗っていました。この車も本当にボロボロな状態で乗り続けていたのですが流石世界のトヨタ、耐久性だけは抜群で結局ベンツに乗り換えるまで20万キロ近く元気に走ってくれました。ちなみに私の親父はカリーナが好きなようで息子用に拾ってきただけでなく自分でもカリーナに乗っており、現在までに45万キロも走っています。私が20万キロ目前でカリーナを捨てたときも、「まだまだ乗れるのに、、、」とえらく怒っていました。親父はギャンブル好きで浪費家なのに、えらく物を大事にする部分もあるんですよね。 カリーナの前は私はまだ学生だったので解体屋で2万円で拾った日産の初代マーチに乗っていました。この車は半年解体屋で野ざらしにされていたためとにかくトラブルが多く、離合しにくい狭い道で突然エンストしてしまい、運悪くちょうど後ろに葬式に行くのに急いで裏道を通っていたセルシオに乗ったヤクザ様御一行がいて、怒った若い衆に木刀でめった打ちにされてしまい、半殺しにされたこともありました。 話が逸れましたが、まとめると私は今まで3台の車に乗り継ぎ、購入価格は2万円→10万円→50万円と全ての車が激安価格でした。当然新車を買ったこともありませんし(というかまともに中古車屋さんで買ったことすらないのですが)、特に株式投資を始めてからは給料の全てを株式投資につぎ込んで生活してきました。ピーターリンチも「新車を買うお金があるなら、中古車で我慢してその分株式投資に回しなさい」と言っていますが、まさにリンチ先生の御指導通りにしてきたつもりです。 ところが私の元にベンツがやってきて以来、急に車にお金がかかるようになってしまいました。ちょうど1年前には走行中に突然エンジンストップしエンジンコンピューターやハーネスの交換で総額60万円の修理を受けました。 その時もかなり参ったのですが、1年経ってまた車検で59万とは、、、、まあ、私の街は田舎なのでヤ○セが暴利をむさぼっているという噂もあるのですが、、、 しかし毎年これでは堪らないので、この数日は車を買い替えるべきか、買い替えるなら何を買うのか、それともやはり車検を通すかなどで悩み続けておりました。 はー、どうしようかなあ。
Apr 5, 2006
さて、今日は3月末現在のポートフォリオの11位から20位です。11位 5461 中部鋼板12位 8008 アスティ 優待株13位 7642 ビジョンメガネ 優待株14位 8287 マックスバリュ西日本 優待株15位 2768 双日16位 9791 ビケンテクノ17位 7640 トップカルチャー 優待株18位 7616 コロワイド 優待株19位 9628 燦ホールディングス 優待株20位 2735 ワッツ 11位には名証1部の電炉メーカーの中部鋼板が初登場です。ここはとにかく低PERなのと、株価が市況軟化をかなりの部分織り込んだ水準となっていることを評価して買いました。相性のいい名証銘柄ですし、今後の株価推移を楽しみにしています。 12位にはジュエリーの4℃を経営するFDCP(2671)の親会社のアスティが入りました。ここは株価は低迷していますが割安なので売る理由のない株です。それにしても子会社のFDCPの事業報告書がおしゃれで分厚く懇切丁寧なのに較べて、親のアスティの報告書は薄っぺらくなんの愛想もありません。こんなところにも両者の株式市場での評価の差が出ているのかなあ?と考えています。ただFDCPに較べるとアスティの方が圧倒的に株価が割安なので、4℃の優待を欲しい人はアスティを買った方がいいと思うのですが、、、 13位にはビジョンメガネが入りました。予想PER6倍ちょっとの水準で購入しましたが、新四季報の発売を受けて流石に株価は上昇しました。しかし未だに予想PER8倍程度の評価ですのでまだ保有継続予定です。 14位のマックスバリュ西日本は相変わらず業績絶好調です。大船に乗った気で保有継続しています。 15位の双日は今期に期待です。これからも応援していきます。 16位のビケンテクノは、ビケンテクノが大株主であるエムケーキャピタルマネージメント(2478)の上場があったためか株価好調です。ただここは1500円程度の評価を受けても不思議ではないと考えており、まだまだ保有継続予定です。 17位のトップカルチャーは今期予想PER16倍程度の評価なので適正な株価水準かとも思いますが、成長性を加味すればPER20倍程度の評価を受けてもいいようにも思います。 18位のコロワイドは分割で優待利回りが跳ね上がったために株価も好調です。私は持ち株の半分を売却して残り550株です。これは恩株ですので優待狙いでのんびりとホールド予定です。 19位にはこの半年ほどずっと私のお勧め優待バリュー株である燦ホールディングスが入りました。権利落ちで再び株価も下がり配当+優待の利回りは4.2%です。この利回りなら安心して保有できます。いつまでもひっそり優待バリュー株でいてくれてもいいなあ、と思う今日この頃です。 20位にはワッツが入りました。私の持ち株の中での相対的な割安感が強いと考えており、買い増しのタイミングを計っています。
Apr 2, 2006
香川県の高速道路に津田の松原サービスエリアというSAがあるのですが、ここのうどんが激ウマなんですね。サービスエリアではめずらしくセルフ方式なんですが麺もコシがあってかなりの本格派です。 私は仕事で偶然香川県の高速を走っていてたまたま入ったのですが、とても高速のサービスエリアで食べられるようなレベルではない旨さで、「さすが、うどんの本場讃岐は違うなあ。高速サービスエリアでさえこれほど旨いとは、、、」と強く印象に残っていました。 高速のサービスエリアというと御飯があまり美味しくないイメージがありますが、だからこそこのセルフうどんの美味しさには意外感がありました。 何故こんな話をしているのかというと、あまりにも美味しかったので調べてみたところ、このセルフうどん店は中四国の勝ち組マンションディベロッパーの穴吹興産(8928)の子会社穴吹エンタープライズの関連会社が経営しているお店だったのです。そして穴吹興産の優待はその穴吹エンタープライズ運営施設のオリジナル特選うどんギフト券(3000円相当)です。 私はまだここの優待を実際に頂いたことはないのですが、今から期待が高まっています。ヤフー掲示板を見た感じでは優待のうどんはやはりコシがあって美味しかったようです。 穴吹興産は来週分売をしますので、うどん好きの優待族の方は検討の余地があるのではないでしょうか?優待権利は6月なのでその意味でもちょうどいい感じです。 またなんでも本州より10年遅れると言われる四国エリアではマンション供給はこれから大きな伸びが予想されており、穴吹興産には成長性もあります。 同じローカルマンデベとの比較でも、例えば東北地盤のサンシティ(8910)の時価総額が497億円なのに対して、穴吹興産の時価総額は105億円に過ぎません。売り上げ規模はほぼ同格なので穴吹興産は現在の倍の評価をされても不思議ではないと思います。予想PERも12倍ですので、本州と違いまだまだこれからが本格的なマンション普及期を迎える四国の勝ち組マンデベであることを考えると、成長バリュー、収益バリュー、優待バリューの3拍子の揃った魅力的な株なのではないでしょうか? 私も分売に申し込むつもりです。
Apr 1, 2006
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