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今日はタイヤ交換をしました。 勿論、タイヤ交換はオートバックスでやりました。アイエー(7509)の優待券を使えばなんでも3割引ですし、レジでペリペリと切って店員さんに渡すだけなので簡単ですしね。 ちょうど、優待券の期限も近づいていたので、その意味でも良かったです。私は優待族として「頂いた優待をとにかく使い切る」ということも大きな目標としているので。 今回オートバックスのお店を歩いていて感じたのは、以前と較べて店員さんの対応が洗練されて良くなっている事と、タイヤが値上がりしていることでした。タイヤの値上がりは原油高のせいでしょうか? 私が選んだタイヤは、、、 ブリヂストン(5108)の「B Style RV」というミニバン用のタイヤです。私が乗っているのはメルセデス・ベンツの旧型のCクラスというコンパクトセダンなので、「なんでミニバン用のタイヤなの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。 実は、最初にこのCクラスを職場の先輩から激安価格の50万円で譲って頂いたときには、奮発してブリヂストンのレグノという高級品を買ったのです。 確かに静粛性や乗り心地は、はっきりと自覚できるほど良かったのですが、1万キロも走らない内にタイヤがツルツルになってしまいました。 しかも私はそんなにすぐにタイヤの寿命が来るとは思っていなかったので、たまたま入ったガソリンスタンドの人が指摘してくれるまで気付かなかったのです。 なので、「こんなにすぐタイヤがチビるのは危ないなあ」と思って、前回オートバックスの店員さんに相談したら「それなら、タイヤが減りにくいRV用のタイヤがいいですよ」とこのタイヤを勧められたのです。 確かにこの「B Style RV」は3万キロ近く持ってくれました。やっぱり店員さんはプロなんですね。 タイヤが新品になると気分がいいですね。ついでにアイエーの株価も上昇してくれるともっと気分がいいのですが、アイエーは今年は下方修正を出しそうな気もするので、逆に泣く羽目にならないといいのですが、、、、、 ちなみに私の車は、、、、、 サイドポールを両脇に付けているという「スーパーおじさん仕様」です。カッコ悪いですけど、抜群に運転しやすいです。 ヤ○セの人には「ほんとに付けていいですか?」と止められたんですけどね。。。 車の運転も株式投資も見た目に捉われず、実質主義の安全第一で頑張っていこうと思っています。(笑)
Sep 30, 2006
いやあ9月も終わっちゃいましたね。だいぶ涼しくなってきました。私のポートフォリオにも相変わらず涼しい風が吹いています。 今月の成績は対先月比±0.0%、対前年末比-8.9%と平穏なものでした。 今月は鳥越製粉、ハイマックス、シーズクリエイト、ジェコス、リベレステ、スズデンなどの優待バリュー株をポートフォリオに新規に迎え入れました。 また、主力のアイエーを買い増ししたほか、セガミメディクスも買い増ししてみました。 来月もまったりと優待バリュー株投資に励んでいくつもりです。
Sep 29, 2006
http://ime.nu/www.tascosystem.co.jp/ir/pdf/20060927.pdf 魅惑的でかつ危険な優待銘柄、タスコシステム(2709)から発表されたこの簡潔なIRによってタスコシステムは2日連続のストップ高となっています。 親のジェイ・ブリッジも「泣かせるIR」にかけては天下一品でしたが、今回のタスコのIRもかなりのものです。 タスコシステムは、株主優待の魅力を極限まで株価維持に役立てようとする意思が強靭であるという点において、特筆すべき企業であると認識しています。 「株主優待が株価に効く」、というのはある意味真実なわけですが、このタスコやイマージュあたりはそれを逆手にとって、優待で株価を維持・上昇させようという意図がありありです。 株主優待というものはこのところどんどん認知度が高まっていますし、贈答文化、以心伝心の日本らしい素晴らしい制度です。 私はこの株主優待制度というものをほんとに愛しています。なので、優待を株価維持の安易な一手段として使って欲しくないな、という感覚を最近感じ始めています。 それぞれの企業のファンダメンタルズの限界を超えるような株主優待までは私は望みません。 なので私は、タスコが増資に成功して財務的に健全な企業、無理せず魅力的な優待を継続できる企業に復帰できることを強く願っています。
Sep 28, 2006
今のところ買うつもりはまだ無いのですが、セゾングループから離脱した中堅電炉メーカーの朝日工業(5456)の下落が止まりません。 今期の減益が不可避な情勢なためですが、指標的にはPBR1.40、予想PER6.72まで売り込まれています。本日の終値は271000円です。ちなみにZAI11月号の理論株価は431000円となっています。 私の準主力の中部鋼板(5461)もそうですが、電炉メーカーはほんとに人気がないですね。 ただ、優待の無い中部鋼板とは違って、朝日工業は1株で3キロ分のお米券を優待で頂けます。 ここから2割くらい下がったら買いたいなあ、と思いながら株価推移をじーっと見守っています。
Sep 28, 2006
さて今日は我々優待族にとっては恒例となっている 「優待9月銘柄権利落ちジェットコースター」 の日でした。 今回もかなり多くの優待権利を頂いたので、当然今日はかなりのマイナスになるものと覚悟していたのですが、意外と下がらなかったなあ、という印象でした。ただ、中にはやはり驚くほど下がった銘柄もありました。 特に、最後まで権利を取るべきかどうか迷って、結局権利を取ったエムジーホーム(8891)の激下げ振りは目を見張るものがありました。優待は1株で10000円相当の全国共通百貨店商品券ですが、今日は33000円下がりましたからね。 他にも持ち株ではトーメンデバイス(2737)、ワイエスフード(3358)、ダイイチ(7643)、江守商事(9963)あたりの9月優待銘柄が大きく下がりましたが、これはほぼ私の予想の範囲内でした。 ただ、東洋合成工業(4970)の下げ方の大きさには意外感がありました。明日以降も続落するようなら少し買い増ししようかな?と考えています。 優待権利落ちが厳しい銘柄と言うのは、逆に言えばそれだけ優待に魅力があり、ホルダーに愛されているということの裏返しでもあります。そしてこの優待権利落ち直後には、勢いよく下げすぎて美味しい水準まで売り込まれる銘柄が毎回必ず出現します。なので、優待族としては集中して相場に取り組まなければならない大切な時期であると考えています。 私もワイエスフードの大部分など、いくつかの銘柄を権利前に売却して少しCPを高めているので、良い銘柄が拾えたらいいなあと思っています。
Sep 26, 2006
今日はFA用制御機器が主力の技術商社で、オムロン代理店の首位格のスズデン(7480)を朝一番で買いました。午後にはplatinumさんも購入されていました。 スズデンは昨日優待新設を発表しました。100株以上で1000円分のクオカードを頂けます。2年以上の長期保有の場合にはクオカードは2000円分にアップします。 今日の終値は735円ですので、配当20円と合わせると総合利回りは4.1%となります。 指標的にもPBR0.78、予想PER13.1、株主持分比率53.5%、ZAI11月号の理論株価969円と格別の問題はありません。 このスズデンもそうですが、「QUOカード優待」と言うのは実質的には現金と同じ価値がありますので大変嬉しいものです。 「10万円以下で買えて、優待でおまけっぽく1000円分のクオカードをくれる会社で、指標的にも割安」と言う会社は結構あります。具体的にはきょくとう(2300)や日本フェルト(3512)あたりですね。 この手のおまけ銘柄を1単位ずつ丁寧に集めると、 「財布の中はいつもQUOカードでいっぱい」で、 「いつでもコンビニでキャッシュレスで買い物ができる」 という「小さな幸せ」を味わうことができます。 昨日は優待新設がいくつかの銘柄でありましたが、このスズデンは小ヒットでした。優待新設のニュースには、いつも胸が躍りますね。
Sep 26, 2006
今日は首都圏で分譲マンションの「ベルドゥムール」シリーズや戸建住宅を展開しているリベレステを購入しました。 今期は減損処理があり最終赤字予想ですが、株主持分比率48.9%と、業種の割りに財務状態は良好ですし、PBRも0.74倍です。 また、1株配4000円で配当利回り3.4%と何気に高利回りでもあります。 リベレステは2006年5月期から、経営している裏磐梯猫魔ホテルの宿泊優待券を1株で1枚頂ける様になりました。この券1枚で2名1室が素泊まり無料となります。食事は別料金です。 優待券は9月初めにヤフーオークションに登場するようになりました。落札相場は今までのところ8000円前後となっています。 ホテルのある福島県は私の住む街からはとても遠いので、私自身はホテルには行けないかもしれませんが、ネットで調べた感じでは、景色も良く、客室は広く、露天風呂の評価も高いです。 じゃらんネットの口コミ評価もおおむね良好でした。自分で実際に利用できれば、とってもいいでしょうね。 アールビバンの優待が改悪された今、10万円ちょっとの投資で、このなかなか良さそうなホテルの宿泊券を頂けるのは魅力的と思います。 アールビバンの優待の「タラサ志摩ホテル」は、客室数がたしか124室くらいしかなかったので、株主数から考えていずれ優待が改悪されるのは目に見えていましたが、猫魔ホテルは324室ありますし、2006年5月現在の株主数は4085名なので、次回の優待はまず間違いなく頂けると思います。 まとめると、配当4000円+優待売却価格8000円なので、本日の終値116000円で計算すると、総合利回りは10.3%となります。 次回の優待権利は来年の5月なので少し先にはなりますが、今期赤字で株価も軟調で買いやすい水準のように思うのですが、皆様いかがでしょうか?
Sep 25, 2006
ブログの更新もせず、今後のポートフォリオ構成についてひたすら考え続けていました。 そもそも今年これほどひどい投資成績となってしまった原因を考えると、不得意な非優待株への投資を安易に行ってしまったことに尽きるなあと。 投資家にはそれぞれ持ち味というか得意分野があるわけですし、私は私の優待株という自信のあるフィールドに特化して、愚直に頑張っていこう、と決意を新たにする週末でした。
Sep 24, 2006
今日は調剤に強い老舗ドラッグストアのセガミメディクス(2797)を久々に買い増ししました。 このところ凄い勢いで株価が下がっていくので強く注目していたのですが、「そろそろいいかな?」と考えて追加しました。 指標的に見ると、四季報予想PER11.0、PBR0.65、株主持分比率57.4%で好財務、ZAI11月号の理論株価3678円で上昇余力109%(ベスト100中9位に相当)と立派な優待バリュー株です。本日の終値は1760円です。 肝心の優待は、100株以上で3000円分のお買い物券を頂けます。 なので、配当+優待の総合利回りは3.1%とこちらもまずまずです。 ここまでだと良い話ばかりのようですが、セガミメディクスには「下方修正癖」という大きな悪癖があります。 2005年3月期は当初1株205円の予想利益でしたが、2Qで143円に下方修正し、最終的には136円の1株益でした。(1Q21円、2Q49円、3Q115円、4Q136円という利益推移) 2006年3月期は当初1株162円の予想利益で、最終的には131円の1株益でした。(1Q31円、2Q42円、3Q89円、4Q131円という利益推移) 今期は1Q20円という低調な滑り出しで、月次もイマイチなためにこのように株価が大きく下がっているのだろうと思いますが、8月の月次を見るとかなり回復傾向にはあります。 ただそれでも会社予想の166円、四季報予想の161円という今期の1株益は共にやや達成は厳しいと私は思っています。 かよりんさんは今期1株益150円くらいと予想されていましたが、私はもうちょっと弱気です。130円くらいかな?と。130円だと、PER13.5倍くらいですね。 話が長くなってしまったのでまとめると、私がセガミを買い増しした最大の理由は、とにかく低PBRであることに惹かれたからです。 赤字でもないのに好財務での0.65という数値はそれだけでもなかなかですし、同業種で比較しても、全上場ドラッグストアチェーンの中で最も低PBRの銘柄でもあります。 現在の株価は2004年2月の上場時の公募価格1900円すら割り込んでいます。 セガミメディクスは調剤部門には絶対の強みを持つしっかりした企業ですし、優待を頂きながらのんびり、まったりとホールドしていくのには魅力的な水準と思うのですが、皆様いかがでしょうか?
Sep 21, 2006
9月優待銘柄の一部を売却したので、少しポートフォリオを組み替えようと思っています。テレビ局の秋の番組改変と一緒ですね。 明日以降少しづつ購入するつもりなので、また順次報告させて頂きます。
Sep 20, 2006
今日は吉野家D&C(9861)の牛丼販売が久々に復活するというので、吉野家ファンの私としては楽しみにしていました。 私が吉野家の株を購入したのは2001年9月3日ですが、それから5年以上一度も売買せずにじっくりホールドしています。 そもそも私が株式投資を始めた大きな理由の一つが「吉野家の株主優待券が欲しい」というものでした。 なので、私にとって吉野家は「私を株式投資の世界へ導いてくれた恩人」でもあるわけです。そんな理由でほんとは朝一番で吉野家に駆けつけたかったのですが、、、、 今日は一日死ぬほど忙しくて、家から一番近い吉野家(といっても車で1時間半かかるのですが)に着いた時は夜の8時でした。とほほ。 外から店内を見ると最近見たことが無いほどの凄い混雑です。なので、私は「おっ、まだ牛丼売り切れてないんだな。遠かったけど来て良かったー」と思って店内に入ったのですが、、、 あー、やっぱり。(涙) 周りを見渡すと、皆豚丼やら定食やらのいつもの牛丼の代替品を食べています。 しょうがなく私も、、、 いつも通り豚丼食べました。これはこれで美味しいんですけどね。 それにしても、凄い混雑でした。皆さん、牛丼が好きなんですね。私もですが。 安全性の担保されていないアメリカ牛にこだわる点が大きな批判を浴びている吉野家ですが、なんだかんだ言っても結局こんなにたくさんの人に愛されているんですね。 「吉野家は幸せな会社だな。」と思いながら、豚丼を食べてお店を後にしました。
Sep 18, 2006
いやあ、台風凄いですね。私の街も暴風・大雨で大変です。 さてさっき家に戻ってみると、早くもZAI11月号が届いていました。17日に届いたのは過去最速でしたね。 ZAIが届くと私は「理論的にお買い得な株」ベスト100からチェックするのが恒例となっています。 私の持ち株は2位のダイナシティ(8901)、4位のアイエー(7509)、11位の日神不動産(8881)、13位のセガミメディクス(2797)、16位の新日本建物(8893)、24位のハークスレイ(7561)、29位の中部鋼板(5461)、34位の穴吹興産(8928)、46位のヤマザワ(9993)、47位の菱和ライフクリエイト(8896)、51位のオークネット(9669)、65位の東急コミュニティ(4711)、68位のキューソー流通システム(9369)、70位のナナオ(6737)、84位のジェコス(9991)、99位のポプラ(7601)の16銘柄がランクインしていました。 持っていないところでは32位の東北新社(2329)、37位のオーイズミ(6428)、38位の東栄住宅(8875)、55位の創通エージェンシー(3711)、95位のアプライド(3020)あたりがウォッチリストに入れて監視中の銘柄です。 特に東栄住宅は参戦のタイミングを計っています。 今日は3連休の真ん中で、私もいつもより更にお酒が進みます。 ZAIを肴に更に飲むことにします。。。。
Sep 17, 2006
今や優待を実施する企業は1000社を超えました。 各社、それぞれ趣向を凝らして様々な優待を考えてくれているわけですが、私が思うのにそれぞれの企業の「地域性」を生かした優待や「その企業ならではの独自の優待」というのは本当に魅力があると思います。 「地域性」という意味では、本社が「うどん王国」の香川なので優待がうどん、という穴吹興産(8928)などが代表的ですが、やはり地元の利を生かした優待というのは力があり、とても魅力的です。 また、「その企業ならではの優待」というと、抜群のブランド力を誇るカゴメ(2811)や、激ウマラスクのシベール(2228)などが思い浮かびます。 先月の優待権利前のシベールの株価推移の鮮烈な強さ、今現在のカゴメの劇的な株価の強さを見れば、「ブランド力を持つ企業独自の優待」というものが、どれほど株価に対して強いインパクトを与えるか感じられると思います。。。 その意味で私が今最も感銘を受けている優待銘柄が、ホーマック(北海道)、カーマ(愛知)、ダイキ(愛媛)という3つの地方のホームセンターが統合して誕生した、DCM Japan ホールディングス(3050)です。 ここは9月1日の統合後、株価が急騰してしまっていましたが、この数日暴落に次ぐ暴落を重ねており、再び購入を検討できるレベルまで下がってきています。 私は優待族として、それぞれの3社の地元の利を生かした優待内容の素晴らしさに思わず息を飲み、深い感動を覚えました。 以下に先日新設された優待をIRより引用します。。。 当社は、株主の皆さまの日頃のご支援に対し、感謝の微意を表すため、決算期末(2月末日)現在、当社株式を1単元(100株)以上ご所有の株主の皆さまに「特産品」(四品の中から一品を選択)を贈呈いたします。 毎年5月に開催する定時株主総会の終了後にお送りする事業報告書等に、「株主優待品申込書」を同封いたしますので、ご希望の品をご選択願います。 優待予定品:※どれか1品を選択していただきます。 北海道産じゃがいも 10Kg (10月中旬の発送予定)男爵・メークィン・きたあかりの人気3種じゃがいもの詰合せ 愛知 名古屋コーチンごはんの素セット (7月の発送予定)人気の三大地鶏のひとつ、名古屋コーチンの切り身を使った贅沢な炊き込みごはんの素。2合炊き(3~4人前)x 4箱 愛媛産 ハウスみかん (8月下旬~9月上旬の発送予定)高度な栽培技術、最良の環境で手間暇かけて育てたみかん。Sサイズ1Kg(12~15個) 北海道・愛知・愛媛のご当地カレー詰合せ (7月の発送予定)北海道産の野菜を使ったカレー、生産高No.1の愛知産いちじくを使ったカレー、やわらかい伊予牛を使ったカレーの詰合せレトルトカレー200g入り 2ヶ x 3種類 どうですか、北海道、愛知、愛媛というそれぞれの地域を代表する素晴らしい優待品であると思います。 私は優待族として「優待品の理想を見た!」と感じ、心から嬉しく思いました。 正直、このIRを見た瞬間には脳天にガツンと衝撃が来ました。 じゃがいも10キロという優待は、旧ホーマック時代の再現ですが、ホーマックの最終株価が1767円で、今日のDCMの終値が1255円ですので、「じゃがいもを貰う」という点に関してだけ考えれば、今のDCMの株価は安いとも言えます。 また、愛媛=みかん、というイメージがありますが、私の知る限り今まで「みかん優待」を実施した企業はありません。 なので、今回のDCMの「御当地尽くし」の優待新設は、素晴らしいものであると評価しています。 私も今からどの優待を選ぶか、嬉しい悩みで一杯です。特に私はカレーが好きなので、「御当地カレーセット」などは、まさによだれがたれそうです。 皆様も1枚いかがですか?
Sep 15, 2006
今日朝起きてぼっーとテレビを見ながら朝御飯を食べていると、まだ8時前だというのに玄関のチャイムが鳴りました。 「こんな朝早くから誰だろう?」と思いながら玄関を開けると、ヤマト便のおじさんが立っていて小包をくれました。 開けてみると、、、 オークネット(9669)から届いた優待品の四季報でした。眠気の吹き飛ぶ嬉しい優待品でしたね。 オークネットの優待では、2期前までは優待で1年間分の四季報を選ぶことができたのですが、現在は半期分(2冊)しか頂けません。なので、私は次回の四季報からは自腹で購入しなくてはなりません。 届いた四季報でポートフォリオの上位の銘柄についてざっとチェックしたのですが、特に目新しいニュースはありませんでした。 優待族にとっては巻末、2087ページに載っている「株主優待を含めた実質高利回りランキング」も非常に重要です。たくさんの人の目に触れますからね。 ただ、このランキングは「四季報独自の調査に基づいている」などと高らかに書いてはある割には大したものではありません(失礼)。 例えば、シダックス、ダイエー、ジャパンなどのような割引券をくれる銘柄を割引の額面で換算してしまうため、こういった銘柄が上位に並んでしまう、という大きな欠点があるからです。 「独自調査」などというからには、本来はそれぞれの優待券の実勢価格でランクして欲しいですが、まあ片手間でやっているでしょうから無理でしょうね。 私が代わりにランキングを作成させて欲しいくらいです。(笑) まあそれはさておき、このランキングにも一定の利用価値はあります。というのは、中には自分が見逃している銘柄が隠れていることがあるからです。 実際以前のこのランキングで、花と緑のギフト券という珍しい優待をくれる、燦ホールディングス(9628)をみつけたこともありました。 さて、では実際にランキングを見てみましょう。 ランキング1位は実質利回り39.17%のイマージュ(9947)です。これで少しは株価が上昇してくれると嬉しいですが、多くは期待していません。(笑) ランキング2位は利回り25.32%でタスコシステム(2709)が登場しています。タスコは今日もヤフー掲示板で優待族による熱い議論が戦わされていますが、ほんとにこれからどうなるんでしょうね? このランキングで私が保有していないところでは、24位で利回り7.40%のファンケル(4921)、49位で利回り6.00%の太陽化学(2902)あたりは、ちょっと欲しいですね。 うーん、ほんとに欲しい優待株って尽きることがないですね。
Sep 14, 2006
今日は久々に新しい銘柄を優待株いけすに追加しました。 具体的には鳥越製粉(2009)ハイマックス(4299)、シーズクリエイト(8921)、ジェコス(9991)です。 鳥越製粉は去年の優待新設時に購入したのですが、その後12月の優待権利前に急騰したので売却してしまったまま、忘却の彼方へと去ってしまっていました。 先日「100万円優待株ポート」を考えた時に、やなぎさわさん、るっくんさんから「鳥越いいんじゃないの?」とのご指摘を頂いて、久方ぶりに思い出しました。素晴らしいご指摘有難う御座いました。 改めてみてみると、株価もまだ動き出していないですし、今からなら優待権利に向けて株価上昇の可能性が高いですし、もし上昇しなくてもお素麺を頂けばいいだけの話なので、買い戻しました。 ハイマックスはこないだ立会外分売していたんですね。私は見落としていました。 アイエーかマルシェの研究に夢中になってて見逃したのかな?優待族としては大ポカですね。 ただ、30周年記念配を含めれば5%近い総合利回りの無借金企業なので、本日ようやく買いました。 ハイマックスはもう2年位前からずっと狙っていた優待株で、何故か今まで縁が無くて保有していなかったのですが、ようやく肩の荷が下りました。 シーズクリエイトは高PBRの成長株で、私の最も苦手とするタイプの銘柄であり、今まで見送ってきました。 というか、私はそもそも高PBRの銘柄への投資には極端に慎重なタイプで、だからこそ今まで大怪我をして市場から退場することも、逆に成長株で大きな果実を掴む事も無く過ごしてきました。 ただ、今年は去年までの好調相場で若干浮かれていて、いつもだったら手を出さないジェイ・ブリッジのような高PBR株に手を出して大火傷をしてしまいました。 なので、なおさらシーズクリエイトのような高PBR株には保守的なスタンスで望むつもりだったのですが、しばらく前にmistyさんのブログで紹介されていてかなり心が動いたこと、こないだfuture_investor21さんが購入されたこと、利益水準が高くて低PERであることなどから総合的に考えて、恐る恐る1枚だけ買いました。 できれば優待改悪しないで下さいね。(笑) ジェコスについてはもう3年以上前から母親名義では保有していたのですが、そういえば自分名義では持っていませんでした。ただ、改めて見てみると指標的に相当魅力的な水準まで株価が下がっているので、追加しました。 後は今日は買いませんでしたが、スルガ(7874)あたりもかなり魅惑的な株価水準で、買い増ししたい気持ちで一杯です。 ただ、私はこないだ無理してアイエーを買い増しして以来、CPが枯渇してひーひー言っています。 あー、キャッシュが欲しいなあ。
Sep 12, 2006
さて、今日は8月末現在のポートフォリオの11位から20位について考えて行きます。 11位 9791 ビケンテクノ12位 9957 バイテック13位 8901 ダイナシティ14位 8008 F&Aアクアホールディングス 優待株15位 4781 日本ハウズインク16位 8287 マックスバリュ西日本 優待株17位 4650 スガイ・エンタテインメント 優待株18位 7561 ハークスレイ 優待株19位 7646 PLANT20位 2408 KG情報 11位はビルメンテナンス主力のビケンテクノです。1Qも想定線で順調でしたし、PBRも0.63倍に過ぎません。ヤフー掲示板も枯れ枯れで誰もいません。私ものんびり冬眠モードでホールド中です。 12位はエレクトロニクス総合商社でソニー製電子デバイス販売が主力のバイテックです。指標的にはPBR1.14、予想PER10.4、配当利回り2.9%と問題ありませんが、1Qはちょっと悪かったですね。 13位はダイナシティでした。今度はインボイス傘下ですか。元社長のシャブ逮捕以来、親が転々と変わる不遇な会社です。中身はそんなに悪くないとも思うんですけどね。1Qは想定線でしたね。 14位はF&Aアクアホールディングス(旧アスティ)です。子会社のFDCPと経営統合して、ちょっとお洒落な社名に変身しました。ヤフー掲示板もFDCPの掲示板から引越しして来られたホルダーの方が多く、時の流れを感じます。 私は旧アスティのヤフー掲示板の投稿が数十件しかない頃から応援して来ましたが、まさかこんな形で東証1部に上場することになるとは思いもしませんでした。まあ、これも何かの縁と思ってこれからも一部はホールド予定です。 15位は独立系マンション管理会社で、マンション管理事業トップの日本ハウズインクです。ヤフー掲示板にも人の気配がほとんどなく出来高も落ち込んでいますが、指標的にはまずまず割安と思います。のんびりホールド中です。 16位はマックスバリュ西日本が入りました。このところ少し株価は上向きです。ここは中期でじっくり応援していくつもりです。9月12日追記本日中間期・通期共に業績上方修正を発表しました。元々は来期の飛躍に期待して保有していたのですが、今期の業績も前期と較べると飛躍的に良くなるようなので、今後がますます楽しみになってきました。 17位は札幌のエンターテインメント会社のスガイ・エンタテインメントが入りました。1Qは想定線でした。ここも数年間単位で見てじっくりと応援して行くつもりです。 18位はほっかほっか亭関西地域本部のハークスレイが入りました。中間期の業績予想を下方修正しましたが、その後の既存店の月次もイマイチです。準主力候補として買い増ししていましたが、残念ですが1単位を残して一旦撤退しました。なので、来月はランク外となります。 19位は典型的な成長倒れ銘柄のPLANTです。身長(売り上げ)の成長に骨格(利益)の成長が全く追いついていない感じで、ホルダーとしては「成長痛」に苦しんでいます。 というか、ほんとに「成長痛」だといいんですが。(笑) ここはMM銘柄でこないだ急騰祭りがありましたが、案の定その後は続落しています。まあPBRから考えて、ここからは下がってもしれていると思うので今のところは静観しています。 20位は「忘れ去られたバリュー株」のKG情報です。かつてはほんとに人気があった時期もあったんですけどね。まあ、私はこの手の「残飯銘柄」が好きなのでホールド中です。しかし、再び脚光を浴びる日は来ないような気もしますね。
Sep 11, 2006
先ほどplatinumさんのブログを拝読していると、 「株のことを全く知らない友人から、予算100万円でどの銘柄を買ったらいい?と聞かれました。条件は、1,2年は売買をする予定がないこと、株主優待銘柄も入れること。」 で100万円ポートフォリオを考えるとのことでした。 面白そうなので、私も考えてみました。 私の条件は、 1.優待株なのは勿論当然として、なるべく指標的な割安感があるバリュー株(A)であるか、指標的にはイマイチでも、優待利回りの極めて高い太っ腹優待銘柄(B)であること。 2.株のことを全く知らない方に、株式への興味を1年を通して持って頂くため、毎月優待が届くように優待権利月の異なる銘柄を組み合わせること。 の2点です。 さて、それでは始めます。 まず1月銘柄で、ユークス(4334)ですね。株価458円×100株で、3000円相当の自社ゲームソフト等を頂けます。 次に2月銘柄としてはベルク(9974)がいいですね。株価982円×100株で、激ウマの魚沼産こしひかり2キロが頂けますし、指標的な割安感もあります。 日本一のお米である魚沼産こしひかりの中でも最高産地の南魚沼市の優良農家との契約栽培で、産地精米・産地直送のベルク自慢の渾身のお米であるところもいいですね。 ついでにサンクスジャパン(7548)も行きましょう。指標的にも割安ですし、株価675円×100株で、ハーゲンダッツアイスクリームギフト券を2枚頂けます。 更に権利落ちで株価が軟調なイマージュ(9947)も行きましょう。株価430円×100株で年に2回8000円相当のライスフォース化粧品なので、業績不振とはいえ100株だけならいいでしょう。 とどめできょくとう(2300)も買いましょう。470円×100株で、1000円分の可愛いデザインのクオカードが頂けます。 ようやく3月銘柄行きましょう。ここは候補が多くて悩みますが、東洋合成工業(4970)にしてみます。株価995円×100株で、年に二回2000円相当の千葉県特産品です。 もう1銘柄、マルシェ(7524)も買います。株価1160円×100株で、年に二回3000円分の飲食券です。 4月銘柄はメガネスーパー(3318)にします。このところずっと株価は下げ続けていますが、予想PER13倍台まで低下してきているのでまずまずかと。 株価1142円×100株で、年に二回全国共通ギフトカード1000円分を頂けます。 5月銘柄ではキャンドゥ(2698)ですね。99700円×1株で、年に二回2100円分の優待券を貰えるます。優待券を握り締めて、お店をグルグル回って使い切るのもなかなか楽しいものです。 6月銘柄はしばらく前に株価が大暴落したニッセン(8248)がいいですね。890円×100株で、年に二回1000円相当の自社買い物券を頂けます。 ついでにややリスクのある銘柄ですが、ビーアイジーグループ(9439)も買います。35500円×1株で、年に二回2000円相当のヘアケア用品が頂けます。 7月銘柄では1月には30万円近くしていたのに、今日の終値は45100円のネクストジャパン(2409)にします。凄まじいの一言に尽きる暴落振りですが、財務状態はいいですし、なにしろ7月銘柄は少ないですからね。 ちょっとギャンブル性のある株ですが、業績がもしも回復すれば大きなリターンを得られる可能性もあります。1株で2000円分の優待券です。 8月銘柄は2月の裏でイマージュです。 9月銘柄は3月の裏で東洋合成工業とマルシェです。 10月銘柄は4月の裏でメガネスーパーです。 11月銘柄としては5月の裏のキャンドゥと、後1銘柄、フィッシング、アウトドア用品のティムコ(7501)はどうでしょう。「抜群の財務、低PBR、皆無の成長性」という、優待バリュー株の王道を歩む不人気株です。 株価1150円×100株で、1500円相当の自社商品が貰えます。毎年内容が全く異なるので「今年は何が届くかなー」という闇鍋的な楽しみのある株です。 今年は、FoxFire「サウンドポーチ」でした。 「携帯プレーヤー等を収納して持ち歩くのに便利なポーチ。カラビナ付でベルトループ等に取付可能。ヘッドホンコードを通すアイレットもついています。」とのことでしたが、私は携帯の薬入れとして鞄の片隅に放り込んで使っています。なかなか丈夫で良い品物と思いましたが、ヤフー掲示板上では不評でした。 12月銘柄は6月の裏でニッセンとビーアイジーグループです。 さて、この13銘柄で大体100万円(正確には今日の終値で1015500円)です。如何でしょうか? 各月でもっと良い選択肢があれば是非御教示頂きたいです。ご意見お待ちしています。♪
Sep 8, 2006
アイエー(7509)の話で申し訳ないのですが、9月末で1.5分割するので、分割後の優待内容を確認しようと思ってIRに電話をしてみました。 結論としては分割後も1000株で年間30000円(半期毎に15000円)のオートバックス優待券を下さる、ということでした。 と言うことは、分割後の株価は今の株価で計算すると530円前後になるので、配当年間14円(配当利回り2.6%)と合わせると、配当+優待の総合利回りは8.3~6.0%で確定、ということになります。 後はアイエーの今期の業績が会社予想通りなら、驚異的に割安な株ということになりますが、多分そうはいかないだろうと思います。 昨日発表になった8月月次は昨年比▲7.4%(既存店・全店とも)で上半期合計は▲5.5%(既存店・全店とも) でした。 IRの方によると、「去年はETCも良かったけど、実はカーナビが馬鹿売れしてウハウハでした。なので、今年が悪いと言うよりは去年が良すぎただけです。」とのことでした。 今期の業績予想に関していろいろな角度から質問をして見たのですが、それについてはなかなか教えていただけませんでした。(当たり前か。しつこく長い時間たくさんのことを聞いたのに、丁寧に親切に対応して頂き、IRの方には大変感謝しております。) ただ、「業績予想を見直すなら、中間決算の時に発表します」とは、はっきりと仰いました。 どきっ、としましたが、まあ、今のアイエーの株価はある程度今期の業績が悪いことは織り込んでいるでしょうから、後はどの程度悪いかですね。 1Qはわずかに7円の一株利益だった、我らのアイエーが、年間124円という高い会社目標にどれだけ迫れるのか、へっぽこアイエーとへっぽこホルダーの愉快な旅路が続きます。 以下は私のメモ書きです。1Qは建設不動産事業の売り上げ、利益が前年に較べて悪かった(前期は168百万円の利益が、今期は41百万円。ちなみにカー用品事業は前期268百万円が今期112百万円)ですが、これは計上が2Qにずれ込むためで、建設不動産事業は四半期決算で会社側が言及していたように非常に好調とのこと。月次と不動産事業からでる利益を勘案すれば、現時点では経常利益で11億円、1株利益で80円程度(分割前)は可能だろうと個人的には考えています。更に、非公開日記へ続く。(忘れないで頻繁に見直すこと)
Sep 7, 2006
今日は私の主力株のマルシェ(7524)が東証1部上場記念配当を発表しました。 年間20円→24円(中間12円、期末12円)となります。 このところ持ち株の値動きも安定しており、私はのんびりとポートフォリオを眺める日が続きます。 ゆったりした気分で、投資関係の本を読んで過ごしています。
Sep 6, 2006
今日は主力株のアイエー(7509)を久々に買い増ししました。 東洋合成工業、スルガ、GFC、セガミメディクスあたりの優待バリュー株を少しずつ均等に買い増しするのと、主力のアイエーを買い増しするのと、どちらがいいかかなり悩んだのですが、結局慣れ親しんだアイエーを買い増ししました。 アイエーは9月末で1.5分割するので、私の現在の3000株だと分割後に端株が出てしまいます。 なので、私としては分割前に「1000株売るか、1000株買い増しするか、どっちかにしよう」と決めていました。 1Qはかなり悪かったですが、内容を詳細に検討して一昨年レベルの利益は出せるだろうと考えました。 一応今の優待に変更が無いと仮定すると、配当は実質据え置きと発表されているので、分割後の配当+優待の総合利回りは、8.2~6.0%(優待を自分で使うと8.2%、オークションで売却すると6.0%)となります。 PBR0.68倍、会社予想PER5.9倍(私の予想PERは9~10倍)ですので、まあここから半値になることはないでしょうし、へっぽこアイエーが今年どのくらいのへたれ振りを見せてくれるのか、ゆっくり楽しもうと思っています。
Sep 5, 2006
ナルミヤ・インターナショナルが急騰した他、日本トイザらス、コンビ、キムラタンなども爆上げしてますね。 私はナルミヤを保有しているのみですが、万一明日以降も上がるようなら一旦売却します。 しかし、こんなに分かりやすい相場も久しぶりな気がしますね。
Sep 4, 2006
私は学生時代からもう15年くらい、小さな机をメインに使って色々な作業や食事などの全てをしてきました。30歳まで六畳一間の極貧生活だったので、ちょうど良いサイズだったんですが。 この机では四季報とZAIを同時に広げて書き物をすることさえ出来ず、大変困っていました。 そこで今年の1月に今の家に引越しして、部屋もついに広くなったこともあり、大きな机を購入するつもりでした。 ところが当時は株式市場も好調で、私も若干太っ腹な気分になっており、プラズマテレビやAVアンプやスピーカーや乾燥洗濯機やらの購入でかなり散財してしまったので「机はちょっと時期をずらそう」と考えていたところ、その後株式市場がこんなに軟調になったので、机を買うような気分ではなくなってしまっていました。 ただ、このところ少し相場環境も好転したことと、やはり大きな机に四季報やら、ZAIやら、フィナンシャルジャパンやら、色々な投資関連本をどーんと広げてザッピングしながら投資に励んだほうが、より楽しいだろうと考えてやっぱり机を買うことにしました。 購入に当たっては、「大きな一枚板の天板を買って、それを机にしよう」と以前から考えており、大きな家具屋さんの一枚板コーナーに入り浸っていました。 結局買ったのは「モンキーポッド」という木の一枚板です。日立のコマーシャルの「このー樹、何の樹?」で登場する木ですね。 サルがこの樹になる実を好んで食べることから、「モンキーポッド」と呼ぶらしいです。 ちなみにこの変な名前の木にした理由は安かったからです。国産の木だと25~40万円位したのですが、この木はなんと8万円!しかしなかったのです。 定価199000円で、去年の12月にお店で見たときは「16万円くらいまでは引きましょう」と言われていたのですが、8月にふらっとそのお店に行って見ると、売り場の隅に邪魔そうに立てかけられており、売値も98000円に下がっていました。 売り場のおじさんによると「こういう一枚板は、結局国産の高いものの方が良く売れる。外国のちょっと安い板入れたら売れるかと思ったけど間違いだった」ということで、80000円にしてくれました。♪ 新しい机は木目も美しく、巨大でもあり、この日記を書くための調べ物も今までより効率よく進みそうです。 ついでに椅子も新調しました。 これで株式投資に励む環境も各段に良くなったので、それにつれて投資成績も良くなるといいなあと思っています(笑)。
Sep 3, 2006
秋篠宮妃殿下の第3子出産が秒読み段階に入ったことで、いわゆる「赤ちゃん関連銘柄」の一部が値上がりしていますね。 ベビーフード首位の和光堂(4520)、ベビー用品大手のコンビ(7935)、ベビー服製造大手のボロ株キムラタン(8107)などは既に急騰していますが、まだあまり上昇していない株もあります。 第3子が男児だった場合には大きな話題になる可能性も高いので、私もちょっと「赤ちゃん関連銘柄」について考えてみました。 株価がそれほど上昇していない優待株を探してみると、日本トイザらス(7645)が目に付きます。ここはしばらく前の優待改悪の発表があった時に持ち株を全て売却して以来、買い戻していません。 業績も悪く、配当+優待の総合利回りも3.4%と十分ではありませんが、現在の株価にはかなりのところまで業績悪化は織り込まれていそうなので、この1ヶ月ほど久々に値動きに注目しています。 さりげなく子供写真スタジオを経営している、キタムラ(2719)も全く株価は動いていないですが、優待で100株で1000円の自社商品券を頂けますし、指標的にもかなり割安です。 でも、キタムラまでは「株価上昇連想ゲーム」の順番が回って来ないかな? 子供服小売でジュニア市場トップのナルミヤ・インターナショナル(3364)は一世を風靡した後のリバウンドの業績悪化に歯止めがかからず、株価も相変わらずボロボロですが、ここの優待券は相変わらず人気がありますし、配当+優待の総合利回りは優待券をオークションで売却した場合でも8%を超えます。 ナルミヤは先週末少し株価は上昇してしまいましたが、優待族的にはまだ買える水準と思います。 後、優待株ではないのですが、乳幼児向け知育玩具のピープル(7865)もちょっと面白そうです。 ここは以前から高配当銘柄として知られていますが、株価も全く上昇していません。 何はともあれ秋篠宮妃殿下の無事なご出産をお祈りしています。
Sep 2, 2006
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