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もう随分前のハナシになるが、テレビ東京の『カンブリア宮殿』という番組に、地酒専門店として年商21億円を売り上げる、東京の『長谷川酒店』の社長さんが出演されていた。このことは当然ながら、業界内では結構話題になった。ただこの番組に対する受け止め方には、ちょっとした温度差があった。この番組を観て、「そうかあ、日本酒にはまだまだ大きな可能性が残されているんだなー」と実感した人も多かったが、その反面、「パイオニアとしては立派だけど、今さらマネしてもムダだよなー」とか、「東京という市場だからできることだ」といった声も、同業者からは聞こえてきた。これは言ってみれば、そういった商売に憧れは持ちつつも、現実的に「やっぱり日本酒は売れない」という思考に陥ってしまっていることの裏返しでないだろうか(あるいは単なるやっかみか)。もっとも酒販店主が日本酒に見切りをつけるかのような言動というのは、今に始まったことではない。確かに今は客観的な数字で見ても、日本酒はとっくに焼酎に抜かれているし、小売店にとっても焼酎の方がずっと売り易いだろうから、そういったネガティブな思考になるのも無理はないかもしれない。しかしながら、売り手の思考は知らず知らずのうちに、買い手に伝播するものだ。一軒一軒の酒屋が「日本酒は売れない」などという考えで凝り固まってしまうと、本当に日本人全体の意識が、「日本酒って売れてないんだな~」という方向に流れていってしう恐れがある。ただ考え方を変えれば、そういう現状だからこそ、あえて日本酒で仕掛ける面白味もあるのかもしれない。事実、地酒専門店として結構いい商売をしておられるところも少なくないようだ(もっとも軌道に乗るまでは大変だっただろうが)。しかしそれだけでは、一部の日本酒ファンの方々を満足させることは出来ても、より多くの人々に日本酒の魅力を再認識させるまでには、まだまだ足りない。売り手の一人一人がすべからく日本酒に対して、もっと前向きな気持ちになって欲しいのである。お得意先から「今、日本酒って売れてないでしょ」と言われても、「ええ、そうなんですよ~」と同調するのではなく、「いや、やりようによってはまだまだ売れる商品ですよ」と、啓蒙するくらいの意識を持っていたいと思う。もちろんそのためには、メーカーが良いものを造る、粗悪なものをことごとく排除する、そういったことが不可欠なのは言うまでもないことだが。
2008年06月27日
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先日の日曜日、かねてから妻が観たいと言っていた、三谷幸喜監督による映画『ザ・マジックアワー』を観に行った。私は映画を観に行くときはたいてい独りなので、妻とふたりで観に行くなんていうのは、もういつ以来なのか思い出せないほど久し振りのことだ。このこと自体が、まず偶然の始まりだった。行きつけのシネコンは私の家から程近い場所にあるので、いつもなら歩いていくところだが、この日は映画を見終わった後にそのまま出掛ける予定があったので、クルマでシネコンに向かった。今思えばこれも偶然に繋がることだった。私はここのシネコンのポイントカードを持っているが、ポイントが溜まると無料で観賞できる仕組みになっている。で、今現在、ポイントが溜まった状態だったので、今日の映画はそのポイントを使用してタダで観ようと思っていた。ただそのためには、発券窓口とは別のところにある端末機を使って、無料観賞券をゲットしなければいけないのだが、これがちょっとややこしいシロモノなのだ。さて今日は、天気が悪いということもあってか、シネコンの駐車場に着いてみると、入り口にはクルマの長い列が.........(汗)。おそらくシネコンのチケット販売窓口にも、同じように長い列が出来ているということは容易に想像できたので、このままでは開演時間に間に合わないと思った私は、とりあえず妻をクルマから降ろし、先にチケットを買う列に並ぶよう命じた。溜まっているポイントのことも考えたが、妻に端末機の説明をするのも面倒臭かったし、ポイントはいつでも使えるから、とりあえず今日のところは普通にチケットを買おうと思ったのだ。ようやく私がクルマを駐車場に入れて、チケット窓口までダッシュすると、ちょうど妻の順番まであと少し、というところだったので、私も一緒に並んだ。開演時間には何とか間に合いそうだ。そして我々の順番が来ておカネを払おうとすると、「2千円です」という窓口嬢の声。え、ここは一人1,700円のはず...........、どうして1,000円なの???怪訝な表情をする私に向かって窓口嬢が言うには、「本日は『カップルデー』ですので、お一人様1,000円でご鑑賞いただけます」。へぇ~、そんな割引システムがあったんだ!知らなかった。あとでそのシネコンのサイトを確認すると、毎月22日が『カップルデー』となっているのだ。「22」を「ふーふ」と読ませる語呂合わせなんだろうが。しかし考えてみれば、もしシネコンにクルマで行かなければ、あるいはシネコンの駐車場が混雑していなければ、この日は溜まったポイントを利用していたことになっていただろうから、知らなかったとはいえ、みすみす『カップルデー』の恩恵を無にしてしまうところだった。また私がチケット販売窓口に到着するのがもう少し遅れていたら、妻は正規料金で2枚のチケットを買ってしまっていたことだろう。そう考えるとこの日は、いくつかの偶然がうまい具合に重なって、最終的に「ラッキー」につながったということになる。思わず神様に感謝した。しかしここでちょっと思いついたことがある。この『カップルデー』というのは、もちろん夫婦に限ったことではない。実際我々も窓口で「ご夫婦ですか?」などと訊かれたわけではないしね。ということは、チケットを買うための「偽装カップル」というのもアリな訳だ。もっとも自分と同じ映画を観に来てるかどうか、外見だけで判断するのは難しいが、根気があって羞恥心がなければ、窓口近辺で手当たり次第に独りで来ている女性に声を掛けて、チケット代節約に励むのもひとつの手かもしれない。ただ傍目から見れば、ただのナンパでしかないかもしれないが(笑)。さて肝心の映画の方だが、さすがは三谷幸喜、極上のエンタテイメントに仕上がっている。設定など、いろいろ突っ込みどころはあるものの、まあそんなカタイことを言って観る映画でもないだろう、どっしりと構えて、大きな口を開けて笑っていれば、それで良し。2時間16分という時間を、まったく感じさせなかった。
2008年06月25日
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昨日はお客さんを集めての「ワインテイスティング会」を開催した。開催したとはいっても、実は会場である洋服屋さんとの共催で、しかもお客さんもほとんどがそこで集めていただいたもので、私としては非常に申し訳なく思っている。だから私にとっては、初めてお目に掛かる方がほとんどなので、その分、気合を入れて臨んだのは言うまでもないが。10数名の方に集まっていただき着席形式で、全部で11本のワインを順繰りに試飲していただく。そしてその都度私がそのワインの説明を入れていく、という具合に進行していった。ただ私もこういったイベントは初めての経験であり、さっぱり要領がつかめない。お客さんが飲まれるスピードも人によりバラバラだから、サーブするタイミングにも気を遣った。しかしそんな私の心配など何処吹く風、というように、グラスが進むにつれ、お客さん同士で勝手に盛り上がっていく(苦笑)。まるで私の話など、聴いているのかいないのかよく分からないほどに.........。まああくまでも、ワインを「楽しんでいただく」というのが趣旨だから、お通夜のようにシーンとされるよりはよっぽど良いんだけどね。とにかくさしたるトラブルも無く、無事に会を終えることが出来て、私としてもホッと肩の荷を降ろした心持ちだ。参加された皆さんにも、おおむね満足していただけた(ようだと、勝手に私は思っている)。準備は大変だし、経費的にも赤字になるが、ぜひまた機会を見つけて、このようなイベントを開催したいものだ。そして今回のテイスティング会では、ちょっとしたスペシャルゲストがあった。ちょうど2本目のワインにさしかかる頃、会場に現れたのはなんと、シンクロナイズドスイミング・元日本代表の、武田美保さんだ。私は一応事前に聞かされていたが、思わぬサプライズに会場の皆さんは大喜び。何故に武田美保さんが.........と思われる方もいらっしゃるだろうが、実は彼女が昨年結婚した方(元・経済産業省の官僚)が、次の総選挙で当地を地盤とする選挙区から出馬することになっていて、そのためにこちらの方にも住まいを設けて、ちょくちょく行き来されているのだ。まあ選挙区民との顔つなぎ、と言ってしまえばそれまでだけど、それを差し引いても実際にお会いした美保さんは、ある意味「有名人」というオーラを感じさせない、気さくで飾らないナチュラルなお人柄の、とても魅力的な方だ。そしてまたお酒も相当強いとみえ、会の最後までいらっしゃって相当飲まれているはずなのに、顔色ひとつ変わってない。聞いてみるとご両親ともお酒に強いそうで、遺伝じゃないかなと言っておられた。とにかく美保さんに参加していただいたおかげで、会そのものも華やかな雰囲気のまま終わることが出来た。私自身も、オリンピックメダリストを目の前にして、ワインの講釈と垂れるという、滅多にない経験をさせていただき、一生の思い出になった。皆さん本当にどうもありがとうございました。
2008年06月22日
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今週に入ってから、やたらと特注の仕事が舞い込む。非常にありがたいことだが、何せ一度に集中するので、こちらとしてはもうパニック寸前だ。この時期は中元商戦も始まってきているし、おまけに今週末には、お客様を集めてのワインのテイスティング会を控えて、そちらの準備にも掛かりきりで、ブログの更新をするヒマも無いほどの忙しさだ(言い訳?)。あ~、カラダがふたつ欲しい........。
2008年06月19日
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私の家から程近いところに、中古レコード店がある。品揃えがあまり私の好みと合ってないので、あまり足を運んだことがないのだが、先日たまたまフラッと入った時に、偶然このレコードに出会った。『スリー・ドッグ・ナイト』の2枚組のライブアルバム『Around The World』だ。『スリー・ドッグ・ナイト』は70年代に活躍した、アメリカのロック・グループで、そのウリは個性の異なった3人のボーカリストによる「トリプルボーカル」にある。「トリプルボーカル」といっても、例えば『シュープリームス』のようにメインの一人とサブの二人の役割が明確に分かれているわけではなく、3人が対等な立場で代わる代わるメインボーカルをとるスタイルだ。だから曲ごとに微妙にテイストが異なるのだが、全体的にはやはり『スリー・ドッグ・ナイト』のサウンドとしか言いようがない。で、このグループのライブ・パフォーマンスが非常に素晴しい(らしい)。もちろん年代的にも私は直に観たことがないので分からないが、かつて私が勤めていた会社の先輩社員に、『スリー・ドッグ・ナイト』の日本公演(もちろん彼らの絶頂期の)に行ったことのある人がいて、彼の言うには、後にも先にも海外アーティストのライブであれ以上のものは見たことが無い、ということだった。ただこのグループは、そのクォリティーの割には日本での人気は今ひとつパッとしていないみたいだ。数年前にこのグループの最大のヒット曲『喜びの世界』というのが、某局のドラマ主題歌に使われて、その折に多少の注目は浴びたものの、有名なのはその1曲だけで、発売されているCDの数も種類も極めて少ない。私もベスト盤のCDを1枚(かなりの愛聴盤だ)持っているだけで、一度彼らのライブ盤を入手して聴いてみたいと思っていたのだった。そんな矢先に偶然手に入れたこのレコードは、なんと盤も、ジャケットも、ライナーノーツも、全て新品同様で、しかも値段は2枚組でたったの1,890円。アナログレコードの中古品でここまでの美品というのは奇跡に近い、と言ってもいい。なんというお買い得品だろう。早速針を落としてみると、演奏も期待を上回るすばらしいものだった。3人のパワフルなヴォーカルもさることながら、このバンドで唯一の黒人ドラマー、フロイド・スニードがなかなかいいドラミングを聴かせてくれる。今でもメンバーを変えつつ、現役で頑張ってるらしいが、願わくば絶頂期のライヴをこの目で見たかったものだ。ちなみに『スリー・ドッグ・ナイト』というグループ名はどういう意味かというと、オーストラリアの原住民・アボリジニの、「3匹の犬を抱いて眠れば、どんなに寒い夜でも大丈夫」という言い伝えに由来しているのだそうだ、参考までに。
2008年06月15日
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私は生来の「ズボラ」な性格もあって、“洗車”というものを自分でしたことがほとんど無い。いつもガソリンスタンドに設置されている洗車機で、ガーッと済ましている。元々クルマにさほどこだわりを持ってないし、自分で洗車する手間と時間とを考えれば、1回500円ほどの出費はそう高くはないと思っているからだ。ただ先月、仕事用のクルマを買い替えてからは、ちょっと勝手が違ってきた。というのも、以前のクルマのボディーカラーはグレーだったので、あまり汚れも目立たず、洗車も2~3ヶ月に1回ぐらいのペースだったのだが、新しいクルマは真っ白なので、特に水アカがよく目立つのだ。以前のようなペースでは汚れが気になってしまうし、かといって洗車機に頻繁に通うと、さすがに費用もバカにならない。というわけで、ちょうど梅雨の晴れ間の快晴の今日、たまたまちょっと仕事が空いてまとまった時間が出来たので、思い切って自分で洗車することにした。洗車のノウハウも知らないので、まったくの我流だったが、まあそれなりにきれいになったようではある。ただこれで洗車の魅力に目覚めたりとか、そういった心の変化は残念ながら無かった。こんなことをいうと、特にクルマを大切にしている方々には叱られそうだが、いずれにしても私にとって、洗車というのは相変わらず「面倒臭いもの」だし、特に日々まとまった時間がなかなか取れない身としては、今後も頻繁に自分で洗車できるかどうかわからない。いつもこまめに自分で洗車して、その上ワックス掛けまでやっている人を見ると、本当に尊敬に値すると思っている。
2008年06月13日
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おととい店にやってきたあるお客さん。ちょっと神経質そうな感じの、若い男性だ。スパークリングワインの並んだ冷蔵庫の前に立ってしばらく見入っていると、「一番飲み易いシャンパンはどれですか?」と尋ねてきた。もちろんこの人の言う「シャンパン」が、本物の「シャンパーニュ」のことではないのは、雰囲気から察せられる。それはまあ置いといて、「たぶん女の子にプレゼントでもするのかな」と直感した私は、「飲み易いのならこちらがよろしいですよ」と言って、アルコール分若干低めのフルーツ系スパークリングをお勧めした。結局そのお客さんは私のアドバイスに従って、それを購入することにした。さてそのお客さん、まだ随分若そうなので、お決まりの年齢確認をしなければいけない。「恐れ入りますが、何か年齢を確認できるものをお持ちでしょうか?」と訊くと、カバンの中からパスケースを取り出し、運転免許証を提示した。そしてそこに記されている生年月日を見ると、「昭和63年6月9日」........最初は「あー、ギリギリセーフだなー」と漠然と思っただけだったが、「6月9日」って、今日じゃないか!?私が微妙に反応したのを見て、「今日二十歳になったんです!」と彼。続けて言うのには「そのお祝いに今晩飲もうと思って......」。なるほど、それで「飲み易いもの」にしたんだな、とひとり納得した。「それはおめでとうございます!」という言葉に添えて、バースデープレゼントというわけではないが、そのとき視界の中にたまたま入っていた某社のノベルティグッズを差し上げた。しかし独りで飲むのか誰かと飲むのか、ちょっと定かではないが、願わくばこの「シャンパン」が、他の誰かからのプレゼントであればなお良かっただろうに、と思ったものの、それはまあ大きなお世話だな。
2008年06月11日
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家の物置の整理をしていた母が見つけたといって、薄汚れた「ストックブック」を持って来て、要らないからやる、と言う。切手収集に使うやつだ。私も切手収集の趣味は無いのだが、とりあえず受け取り、中を開けてみるとビックリ!とにかく想像していたよりもずっと“古い”物だ。間違いなく戦前のものだ。何せ『日本郵便』の文字の入ったものもあるが、半分以上は『大日本帝国郵便』と記載されている(もちろん全部右→左向きだ)。よく見るとその中に1枚だけ、『満州帝国郵政』の文字も見える。絵柄もこの時代を反映してか、戦闘機や兵隊のものもあったりする。母によれば、一体誰がこんなものを収集していたのか、皆目検討がつかないと言う。なかなかの値打ちモノではないかと思い、とりあえず私が引き取った。しかし私もこういった方面にはまったく疎いので、これらの価値がまったく分からない。持っていてもしょうがないので、古銭ショップにでも行って売ろうかとも思っている。いくらかお金にでもなりゃ、私にとってはそのほうが有り難い。まあ持っていたら持っていたで、さらに価値が上がるのかもしれないが。ただ私はこういったものを売りに行った経験がない。知識が無いだけに向こうの言い値で売るのはイヤだから、出来れば複数のショップで鑑定してもらいたいのだが、ウチの近くにその類の店がそんなにあったとも思えない。かといってこれのために遠くまで出かけるのも、ちょっとバカらしい。さ~て、どうしたものか............。
2008年06月09日
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今日のプロ野球「中日-楽天」戦は、5-2で楽天が勝利したが、なんとも象徴的な試合だった。この試合で楽天側が繰り出した、ドミンゴ、川岸、小山の3投手と、決勝タイムリーを放った鉄平、彼らはみんな中日から楽天へ出て行った選手たちだ。一応、“トレード”、“トライアウト”などその形態は様々だが、いずれも中日ではその力を存分に発揮できずに終わったということは否めない。おそらくは「古巣を何とか見返してやりたい」という気持ちが、プラスに働くんだろうな。ドラゴンズが負けたのは残念だが、個人的にはこういうのも結構痛快だったりする。しかしドラゴンズって昔から、「出て行った選手」には痛い目に遭うんだよなー。
2008年06月08日
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先日同窓会に出席するために関東の実家に帰っていた妻が、ついでに立ち寄ったお台場でこんなものを土産に買ってきた。お台場はフジテレビの中にある、『サザエさんの店』というところで買ったものらしい。中にはサザエさん一家をかたどった、人形焼のようなものが入っていた。箱の表には、サザエさん一家の家系図があしらわれているのだが、これをしげしげと見ていると、今までまったく知らなかったことが多く、なかなか興味深い。例えば波平に双子の兄・海平がいるとか、舟の故郷・静岡にいる兄夫婦の名前が「鯛造」と「おこぜ」だとか、タラちゃんの従兄弟に「ノリオ」という男の子がいる(マスオの兄の子)とか、いずれも私には初耳だ。もっとも一時流行った『磯野家の謎』のような“謎本”を読んだ人なら、みんな知っているようなことなのかもしれないが。まあそれはともかくとして、こういうのを見ていると、私もウチの家系図など作ってみようかという気になってきた。実際私も、三等親くらいまでの近い親戚はともかくとしても、それ以上となると親の頭を借りなければどだい無理だ。でも今は「家系図作成ソフト」などもあるようだし、結構手軽に取り組めそうだ。こういうことは思い立ったときにやらないと、絶対に後回しになって、結局いつまでもやらずじまいになってしまうのだ。第一、親が元気なうちでないと出来ないことだからね。
2008年06月07日
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前回に続いて、修学旅行ネタだ。ムスコの修学旅行の行程表を見ていて、ちょっと気になる点があった。前回書いたように、行程の半分近くが班別行動で占められている。それはそれでいいのだが、夕食までも全て班別にバラバラに摂ることになっている。例えば初日は一度都内で解散して自由行動になった後、夜は「観劇」がスケジュールに入っている。で、子供たちはそれに間に合うように、「食事を済ませた上で、5:30に五反田駅に集合」することになっている。どこで何を食べようが自由だ。そして2日目は東京ディズニーランドだが、ここに滞在するのが午後2時から8時までなので、必然的にランド内で夕食を摂ることになる。そしてこれもまとまって摂るのではなく、班別に好きなように摂るのだという。まあ確かにお仕着せのスケジュールに対する反発もあるのかもしれないし、スケジュール上やむをえないことなのかもしれないが、どうも私にはスッキリしないものが残る。というのもひとつには、修学旅行の夕食というのも旅行中の重要な思い出の要素だと思うからだ。みんなでまとまって食べるからこそ、その想い出も共有できるような気もするのだが。また、「各自で勝手に」ということになると、当然どんなものを食べるか分かったものではない。中には夕食にまったくふさわしくないモノを食べる子もいるだろう。しかし仮にも「修学旅行」=「教育現場」だ。「食育」の観点からも、学校側が子供の食べる物に責任を持つ必要はないのだろうか?時代の流れと言ってしまえばそれまでかもしれないが、なんだか「自由」という発想ばかりが優先されて、肝心なものが見落とされているように思うのは、私だけだろうか?
2008年06月05日
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明日から長男は、東京方面への修学旅行に出かける。いまどきの修学旅行は昔と違って、班単位での個別行動が結構な比重を占めているらしい。保護者の中には一抹の不安を感じる向きもあるようだが、でもこうやって毎年毎年行っているんだから、どうということはないのだろう。「とりあえず国内であれば、目と耳と口があればどこにでも行ける」とは、私が常日頃子供たちに言っていることだが、知らない土地へ行くのに臆するな、ということで、我ながら蓋し名言と自画自賛している(笑)。まあ失敗することもあるだろうが、それも勉強のうちだ。ところで「失敗」というほどではないが、妻からこんな話を聞いた。ムスコたちの班の行動計画表を見た妻は、『水道橋』からJRで『東京』まで行くときの乗換駅が『秋葉原』になっているのを見つけた。そこで妻はムスコに、「どうせ乗り換えるのなら、『御茶ノ水』で乗り換えたほうがいいわよ。『御茶ノ水』なら乗り換えは目の前でラクだけど、『秋葉原』は階が違うから面倒だし......」とアドバイスした。なるほど、と納得した長男は、翌日そのことを他の班員に伝えたのだが、帰って来たら「やっぱり『秋葉原』で乗り換えることになった」と言う。別にあえてその訳は聞かなかったが、おそらく他の班員たちが単純に『秋葉原』という地名に敏感に反応したのは、想像に難くない。しかしねー、『秋葉原』で降りたらすぐ目の前を「ヲタ」の集団や、メイドのコスチュームの女の子が歩いていると思ったら、大間違いだぞ(笑)。
2008年06月03日
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いよいよ今日から例の『taspo』が、この地区でも本格稼動を始めた。ウチの店はいつも日曜日は午後5時からの営業だが、タバコ自販機のトラブルが心配だったので、いつもよりちょっと早めに店を開けた。しかしながらそれはまったくの杞憂で、特にトラブルらしいトラブルは今のところまだ無い。実際に自販機で『taspo』を使っている人がいるのかどうか、店の中にいる分にはよく分からない。かといって店内でタバコが余計に売れてるかどうかといえば、ほぼ平常時と変わらない。まあそのあたりは、1日かそこいらで結果が出るものでも無いだろうから、もうちょっと長いスパンで見ていかないと、意味が無いかもしれないな。ただ店に来てタバコを買い求められるお客さんからはほぼ例外なく、「ぼやき」も「非難」もひっくるめた、何らかのコメントが寄せられた。とにかく面倒臭いというのは、皆共通しているのだ。中には今日になるまで、『taspo』など自分には関係ないものだと思っていた、という「勘違い」組もあったが、これは我々も含めてのPR不足だと言わざるを得ない。どちらにしても、しばらくはゴタゴタするかもしれないな。ところで今日、あるお客さんとの会話で....... 客 「あ、今日から自販機でタバコ買えへんのやな~」 私 「そうなんですよ、『taspo』が必要になりましたから。お客さん、お申し込みされましたか?」 客 「あんなモン、ワケ分からんで何にもしてないわ。まあエエわ、自販機で買えへんかったら、コンビニに行けばエエんやからな!」 私 「……………………(コンビニって........ウチはどうよ!!)」それが共通の認識でないことを祈る。
2008年06月01日
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