全12件 (12件中 1-12件目)
1
今年もあと数十分で終わる。日付が変われば、程なく店を閉め、それで今年の営業は終わる。そのあと私なりの仕事納めとして、ビールの栓を抜き、ひとり乾杯したいと思う。いや、乾杯のお相手は、ブログ仲間の皆さんだ(笑)。そして正月3が日はじっくり休んで、4日から仕事を始める。まあ4日は日曜日で、仕事らしい仕事でもないから、実質は5日の月曜日が仕事始めになるだろうが。毎年この日のこの時間になると、今年はどんな1年だったかな、ということを思い返す。一昨年からつけている「EXCEL一行日記」をつらつらと読み返しながら、記憶をプレイバックする。何となく、必要以上にバタバタしながら過ぎていった1年だったように思う。従業員のリタイヤという大きな要因もあったが、そればかりでもないだろう。やはり自分の心の中に、常に余裕を持てなかったのが、一番の原因だと思う。来年はその反省を踏まえて、余裕ある行動を心掛けたいものだ。とりあえず休みの間は、ネット環境から遠ざかるつもりなので、コメントを頂いてもすぐにはレスをお返しできないと思います。どうぞご容赦のほどを。それでは皆様、どうかよいお年をお迎え下さい。今年もいろいろお世話になり、ありがとうございました。
2008年12月31日
コメント(8)
フジTVのドラマ、『風のガーデン』の最終回を観た。放映はとっくの前だったが、リアルタイムで観られないので録画しておいたのを、昨日やっとこさ観る時間が作れたのだ。当初このドラマは、観る予定になかった。しかし放映開始直前に、キャストのひとりである緒形拳さんが急逝するというできごとがあり、急遽観る気になったのだ。緒形さんの役どころは、かつて勘当した自分のムスコ(中井貴一)が末期ガンになり、故郷に帰ってきたのを出迎え、その最期を看取る在宅看護の専門医、というものだ。もちろん撮影の時点では、彼自身がガンに侵されていたのは間違いない。しかしそんな死の影をまったく感じさせない彼の表情を見るにつけ、どんな思いでこのドラマに臨んだのだろうか、ということが強く感じられてならない。また緒形さん自身がガンに侵されながら、その役どころが、ガン患者を看取る医師というのも、なんという皮肉であろうか。その役に対する彼の気持ちは、凡人の私などには到底推し量ることなど出来ない。ただ「役者魂」などという、安易な言葉では決して片付けられない、役者としての彼の並々ならぬ執念は、充分に感じられた気がする。それにしてもドラマを観ながら、「あー、この人はもうこの世には居ないんだな」と思ってしまうことが、何より辛かった。
2008年12月29日
コメント(4)
クリスマスあたりから危篤状態だった金子さんが、昨日とうとう天に召されていった。もっとも「金子さん」といっても、親戚でも友人でもウチの店の顧客でもない。2年前の春から、我が家の水槽で泳いでいた金魚だ。金魚すくいでゲットした2匹の金魚に、ウチの二人の娘がそれぞれ「サン」、「カネコ」と名付けたのだが、3ヵ月後くらいに片方が死んでしまい、残ったほうがどちらの名前か判然としないまま、2年以上にわたって「金子さん」と呼び続けていたのだ。私の今までの経験から、金魚すくいで獲ってきた金魚は、すぐに死んでしまうと思っていた。子供たちにも「どうせすぐ死んじゃうよ」と言って飼いだしたのが、粗末な設備に質素なエサも何のその、何と2年と8ヶ月にわたって生き続けるとは、驚異的ですらある。これはもう「大往生」と言ってもいいだろう。金子さん、安らかに眠れ........。(全国の「金子」様、これを読んでお気を悪くされましたら、お詫び申し上げます。他意はございませんので。)
2008年12月28日
コメント(2)
クリスマスは確かに静かだったが、私自身はかなり忙しく過ごしていた。もっともこの時期忙しくないようだと、我々の商売はもはや終わったも同然なのだが、それとは別の要因もある。以前にも書いたことがあるが、夏から秋にかけて椎間板ヘルニアで療養中だったウチの従業員が、11月の初旬に無事復帰し、繁忙期に向けてホッと一安心、というところだったのだが、彼が週明けから体調を崩して休んでいる。最初は、どうせちょっとした風邪か何かで、一日経てばケロッとして出てくるだろうと思っていたが、翌日も、その翌日も体調は戻らないという。そこで病院で診察を受けたところ、ウィルス性の胃腸風邪との診断で、伝染る可能性があるので出て来るわけにいかないという。まあそんな事情なら仕方がない、8月から10月までの3ヶ月間だって彼無しでやってきたんだから、とは思うものの、その3ヶ月間とこの1年で最も忙しい時期はそもそも比較の対象にもならず、この時期に私ひとりで一切の配達を請け負うというのは、かなり大変なものがある。思えば今年はその従業員の離脱のほかにも、両親は何度か体調を崩していたし、妻は妻でプライベートのトラブルで非常にナーバスになって、一時期は仕事が余り手につかないようなこともあった。結局、一年間何事も無く元気に働いていたのは、私だけだったということだ。確かにほかの人のしわ寄せが来て大変には違いなかったが、それでも肉体的にはさほどシンドイとは思わなかった。どちらかと言えば、忙しさゆえに仕事が私の思い通りに動いていかないことへの苛立ち、こちらの方が大きかったように思う。精神的疲労、とも言うべきものだろうか、ブログの更新が極端に減ったのも、ここいら辺に原因がありそうだ。ただ肉体的な疲労というのは、得てして後になって襲ってきたりするから、忙しさが一段落する正月休みあたりが危ないかもしれない。ただ今回の正月は訳あって、恒例の妻の実家への里帰りはなく、三が日自宅でのんびりと過ごす予定なので、この期間にぶっ倒れようが何しようが一向に構わないのであるが。まあ何はともあれ、今年もあとわずか。気合を入れ直して...........「がんばれ!自分」。
2008年12月26日
コメント(4)
今日はクリスマス・イヴ。といっても、数日前から気分が盛り上がってくる例年のこの時期とは、何だか雰囲気が違う。今朝起きたときも、カレンダーを見るまで今日がイヴだということをすっかり忘れていた、そんな具合だ。実際に今夜、街は静かだ。いつもと同じくらい、いや、忘年会シーズンの盛り上がりが一段落しているから、いつもよりひっそりしている感すらある。ムードに流されるのは私の望むところではないものの、さすがに私ひとりが盛り上がっても仕方が無い。テレビでは、今年のクリスマスは不景気の影響で、外に出るのを極力控えて家の中で楽しむ傾向がある、と言っていた。今のところ、それは当たっているかもしれない。とにかくここまでひっそりとしたクリスマス・イヴは、さすがに私も記憶が無い。
2008年12月24日
コメント(4)
前々からぜひお会いしたいと思っていた人がいる。その方に会うチャンスが巡ってきた。どうやって声を掛けようか、というシュミレーションをさんざん行なった。準備万端でその場に臨んだつもりだった。しかし、いざ、というときに、こともあろうか躊躇してしまったのだ。もっともそのニアミスのタイミングが、私の想定しない、少々意表をついたものだったせいもある。だが、一瞬の躊躇のあとは、さっぱり言葉が口を突いて出なくなってしまった。私の悪いクセだ。度胸が無い、ということでもない。絶妙のタイミングのときに、一瞬ためらってしまうのだ。考えてみれば今までにも、同じような失敗を数多くしてきた。それなのに全然直らないのは、最早これはオマエの運命なんだよ、ということなのかもしれない。こういう人間には、神様は二度とチャンスをくれないのだろうな。そういうわけで、ひどい自己嫌悪に陥ってしまった。
2008年12月21日
コメント(2)
不用品があったので「ヤフーオークション」に出品したところ、めでたく落札された。しかも落札したのはたまたま私と同じ市内に住む方で、そのことは落札前に質問欄に投稿された内容からすでに分かっていた。近くなら何かと面倒が無くていいかな、などと良い方に考えていたのだが、これがまたそうでもないのだ。「ヤフーオークション」に関わったことのある方ならお分かりだと思うが、ここには「取引ナビ」という、売買の当事者2人だけ専用の掲示板みたいなものがあって、これに投稿すると即座に、投稿があったことを知らせるメールが相手に届く仕組みになっている。とりあえずオークション終了後すぐに、私はその落札者に対し、住所・氏名・電話番号などを連絡するよう促す投稿をした。その返事はすぐ来た。しかし私の期待していたものではなかった。その内容は、「会いたいので連絡してください」というようなごく簡潔なもので、住所・氏名・電話番号などの必須事項は一切書かれていない。これでは連絡の取りようも無い。仕方が無いので折り返し、名前と電話番号だけでも教えて欲しいと、再度の投稿をした。そしてここから、ウンともスンとも言ってこないのだ。落札者からの唯一の投稿があってから今日で7日目になるが、その間私の方から再度催促の投稿をしたものの、返事は全く無しのつぶてだ。ただひとつ気になることがある。この落札者の評価欄を見ると「新規」........そう、つまり全くの「オークション初心者」かもしれないのだ。しかしいくら初心者とはいえ、最低限のモラルは身につけて臨んでほしいものだ。まあ善意に解釈すれば、この落札者の沈黙が故意のものではなく、不慮のアクシデントなどによることも考えられるから、もう少々待ってみようとは思うが、いつまでも待つわけには行かないから、タイミングを見計らって「最後通告」の投稿をした後に、状況に応じて落札者の削除をしようと思っている。さてどれくらい待てばいいものだろうか............。
2008年12月19日
コメント(2)
そろそろ年賀状の作成に取り掛かろうと、名簿のチェックをしていたときに、ふっとあることを思い出した。ウチのお客さんで、毎年年賀状を出しているお宅で、昨年の暮れにご不幸があり、暮れも押し迫った12月30日が告別式だった。このお宅に年賀状を出していいものなのか否か、ちょっと迷った。私の素人考えでは、一応告別式から元日を一度経過しているので、来年の正月は「喪が明けている」状態だから、とりあえずは年賀状はOKじゃないだろうか、ということになる。しかし感覚的なレベルで考えると、やっぱりちょっとマズイんじゃないの、という気もする。そうやって、ああでもないこうでもないと考えていると、外に出かけていた妻が帰ってきたので、ちょっと訊いてみた。すると、「ああ、あそこのお宅なら、この間喪中ハガキが来てたわよ」とのこと。やっぱりNGだったんだな。そうすると厳密に言って、いつからいつまでが喪中になるんだろうか?どこかで恥などかく前に、ちょっと勉強しておこう。
2008年12月17日
コメント(4)
ずいぶん久し振りの更新になってしまった。病気とか旅行などの理由があっても、今までここまで間隔が開くことはなかったから、ひょっとしたらリカーマン、ぶっ倒れでもしてるんじゃないか、などと思っている方もおられるかもしれない。昨年の今頃はインフルエンザに罹って大変な思いをしたが、今年は今のところ特に病気らしい病気もしていないし、かといってPCに何らかの不具合が生じたというわけでもない。まあ今週はとにかく忙しかった。会社関係のお歳暮が例年より動き出しが遅かったせいで、その配達が今週に重なってきたのと、忘年会の最初の山が今週後半に来たのとで、全く身動きの取れない状態が続いていた。しかも悪いことに、この時期に父が体調を崩してしまい、戦力として全く期待できない状態だったのだ。もっとも普段から店番くらいしかしていないので、戦力というと少々大げさかもしれないが、それでも居ると居ないとではかなり大きな違いがある。そんなこんなで、ブログのことを考える暇すらなかった、というところだ。何だかすごく言い訳がましい言い方になっているが、元々好きでやっているものだから、こんなところで言い訳などするつもりもサラサラ無い。では一体何が言いたいかというと、ここまで間隔が開いても、自分自身さほど気にならなくなったということだ。以前のようにほぼ毎日更新していた頃には、2~3日間隔が開くととても落ち着かなかったものだが、今考えるとよくやってたと思う。ひょっとしたら、自分のブログに対する向き合い方も少し変わってきたのかもしれない。決してネタが枯渇しているわけでもない。ただ頭の中にあるネタを、やはり頭の中で文章という「カタチ」にしていく作業に関して、今までのように仕事中に頭脳を働かすことが出来なくなっている。もっとも仕事が忙しければ、それが当たり前なのだが(笑)。どちらにしてもこのまま尻すぼみになっていくことだけは避けたいと思う。マイペースであろうが何であろうが、とにかく「持続すること」が、私の、私自身への約束なのである。
2008年12月13日
コメント(4)
しばらく前に、若手酒販店経営者の集まりに出席したとき、インターネットショップのことが話題に上った。その時初めて知ったのだが、私の知らないうちに周りの店の中でも、新たにインターネットショップを始めたところが結構あるのだ。もっとも売上規模は様々で、中にはまだまだ商売ベースに乗っていないところもあるようだが、それでも皆がそういう志向に走るのはよく分かる。飲酒人口の減少、若年層の酒類に対する価値観の変化、そして深刻な消費不況など、我々の経営環境は日増しに悪くなってきている。パイが小さくなりつつある現状では、ひとつの考え方として、商圏をより広く取る必要がある。そのためにもっとも有効なのが、インターネットショップでの展開という考え方だ。そういう点では、私自身も興味が無いわけではない。というよりはむしろ、チャンスがあれば手掛けてみたいと思っている。ただどうしても踏み切ることが出来ない。というのも、ウチの店は現在外販主体だが、ネットである程度の売上を確保しようと思うと、そちらの方で手一杯になってしまい、外販との両立が難しくなってくるからだ。これはすでに先行してネットショップを始めている複数の店の経営者から聞かされていることでもあり、実際にこれをキッカケに、外販の得意先を大幅に手放した店もある。ネットの売上をあまり期待しなければ両立は可能かもしれないが、例えば楽天のようなショッピングモールに入ると、加盟料その他諸々の経費が掛かるので、そこそこの売り上げが無ければ経費倒れになってしまいかねず、やはり自ずと売上ノルマは発生する。しかしそれに振り回されて、外販を含む“身近な”お客さんを疎かにすることは、私の望むところではない。まだまだ何かと思案すべきところではある。
2008年12月07日
コメント(4)
この一週間は、企業関係から一度に集中したお歳暮の注文の処理に忙殺されていた。こうやって忙しい思いをさせてもらっていること自体、誠に有り難いことだが、実際のところ、お歳暮の受注量は昨年よりもかなり減っている。どうも少し前までの、あの何ともいえないバタバタした「12月的な雰囲気」に乏しい感じがする。ただそれは、単に物量が減ったことだけが原因ではない。中元・歳暮に関わる作業の中身が、ここ数年の間にガラリと変わったのだ。以前なら注文を受けると、それをすぐに卸問屋に発注し、商品が入荷したら一斉にのし紙をかけて包装し、届け先が遠方の物はそのまま宅配便業者に引渡し、近場の物はウチのクルマに積んで配達に廻った。こういう作業を毎年のようにこなしていたから、今思うと一連の作業の流れは「神業的」ですらあったように思われる。もっともその代わり、店の中は終始ごった返していたし、体力的にも結構きついものがあったが。ところが数年前に、とあるギフト販売業者と提携を始めてからは、状況は一変した。今はまず注文を受けると、その明細(商品名、個数、届け先データ、のし表示など)を一括してそのギフト業者に送り、それを受けて数日後にそのギフト業者から品物が発送される、という具合だ。つまりウチの店では商品の“現物”は扱わず、ただその手配をするだけだ。そしてそのギフト業者へ受注明細を送るのも、今まではFAXを利用していたのを、今回からはインターネットを利用するようになった。こうすることで、初回の登録作業こそ面倒臭いが、それ以降の作業は格段にラクになる。ラクにはなるが、その一方で昔のような「バタバタ感」――――結果的にそれが「達成感」に昇華していくものだが――――が感じられないのは、多少寂しくもある。もっとも以前のように、自前で包装・発送をしていた頃の方が、ウチの店に残る利益は相対的に多い。ただ現実的な問題として、商品の包装にかけては「職人的」な技を見せていた私の母なども、最近では寄る年波には勝てず、腕の力も衰えて、満足に包装作業が出来なくなってきたし、人員削減で配達の人手もまかなえない。そういう時代だから、とにかく出来るだけ労力を掛けない方向に進むのは、ある意味「自然の摂理」でもあるのだ。
2008年12月06日
コメント(2)
日大からホンダに入っている長野久義外野手が、先日のドラフトで2位指名された千葉ロッテの入団を拒否するということだ。彼は2年前の大学4年のときに、日本ハムに指名されたのをソデにして以来、2回目の「ドラフト拒否」だ。ここ最近、「指名されればどこにでも行きます!」という選手が増えてきたことを思うと、彼のような一途な選手は逆に珍しい存在かもしれない。私は以前から何度も言っているように、ドラフト候補生の希望球団など全く考慮する必要はないと思っているので、今回の件ではただただ呆れるのも通り越して、もうどうでも好きにしてよ、と思っている。彼はきっと「巨人に入りたい」だけの選手であって、「プロ野球選手になりたい」のではないのだろうね。まあ百歩譲って、そういう考え方もこの際、アリだとしよう。しかしそれだけ自分に掛かるプレッシャーは何倍にも増幅し、ヘタをするとそれに押しつぶされかねないことは、充分覚悟すべきだろう。しかもただでさえ「選手の使い捨てにかけては当代一」の球団だ、期待通りの成績をコンスタントに残し続けることは、当然の如く求められるだろう。そう考えると、働き盛りのこの何年間を棒に振ったことは、如何にももったいないね。しかし待てよ、よく考えてみれば来年スンナリと巨人に入れるという確証も無いわけだな。巨人だって今年、他球団の横ヤリが入るというリスクを知りつつも、彼を1位指名しなかったのだから、来年以降のドラフトだって分かったものじゃない。所詮、惚れた相手の想いはこの程度でしかないのだ、あまりこだわりすぎるのも賢くはないと思うよ、長野君(笑)。
2008年12月04日
コメント(2)
全12件 (12件中 1-12件目)
1