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オールスターも休み2日での参加でしたが、次節についても休み2日での参加。ハードスケジュールで疲れが溜まりそうですが、ここから巻き返しが出来るよう頑張ってもらいたいと思います。次節は常滑周年。今年2回目の常滑周年への参戦となります。前回の68周年記念は3月に出場。あの時は優出までして活躍してくれただけに、今度は優勝か!?と楽しみがあるシリーズです。そうなると、レース展望の方も期待出来そうなものですが、今回確認した、特設サイト、公式パンフレットともに茅原選手の名前がないんですよね。前回優出しているというのに、何とも連れないではないですか。ということで、今回はリンクだけを貼り付けておきます。<特設サイト>レース展望は特設サイトから常滑HPのレース展望にリンクされているので、今回は特設サイトのトップページへのリンクにしています。<公式パンフレット>公式パンフレットには、全選手の紹介が書かれているので、そちらを確認。「優出した前回大会はスロー行きで3勝を挙げた。」ということで、優出していることは認識してくれているだけに、レース展望でも触れてもらいたかったなって感じがします。さて、今回もドリーム戦に選出されています。Wドリームとなっていますが、茅原選手は初日の12Rに出場します。そちらのメンバーは次の通り。1号艇 平本 真之2号艇 吉川 元浩3号艇 馬場 貴也4号艇 茅原 悠紀5号艇 佐藤 翼6号艇 羽野 直也吉川選手以外、オールスターからの転戦組で構成されていますね。茅原選手は4号艇ということで、角から攻めが楽しみなレースになりそうです。今回で今年は3回目の常滑でのレースとなります。しかし、今年はもう一回常滑で走る可能性があります。それはSGダービーですね。さすがにダービーまでに常滑を走るのは今回が最後になると思うので、ダービーでイメージ良く走るためにも、今回も前回に続き活躍してくれることを期待したいと思います。最後に常滑の注目モーターを確認しておきます。常滑のモーターは12月から使用しているので相場は固まっていますね。常滑にはエースモーターが存在し、それが8号機。2連対率、優出数、優勝数ともに1位で文句なし。このモーターは伸び型ですが、それを表しているのが展示タイム順位でその値なんと1.6です。このモーター引けたらいいですね。ただ、2節前から調子が上がっておらず、前走では伸びも「普通だった」というコメントが出ており、気配に陰りが見えてきているかもしれません。しかも、前走の最終レースを転覆で終えています。なので、エース機にふさわしい活躍をしてくれるかは何ともいえなかもしれないので要注意。ここに来て気温が上がってきているだけに、過去の実績が当てにならない可能性があるということかもしれません。そうなると、直前のレースで活躍したモーターにも注目しておきたいところ。前々節優勝したモーター65号機は良さそうですね。あとは、一応前回大会で優勝した34号機も忘れないようにしておきたいですね。
2022.05.31
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期待していたSGボートレースオールスターが終わりました。賞金ランキングの方でも書きましたが、5月中に賞金ランキングの大幅浮上を願っていただけに今節活躍出来なかったことは残念でした。特に、引いたモーターが良かっただけに、期待が膨らんでいましたからね。それにしても、良いモーターとの相性が良くないのは頭が痛い問題です。最近は低勝率モーターを引いてもエンジン出しを上手にして頑張ってくれており、あとは良いモーターさえ引いてくれれば大活躍間違い無しという状態なのに、良いモーターを引くと上手くエンジン出しが出来なかったりして苦戦するのはなんでなんでしょうね。良いモーターを引かなすぎて、良いモーターのエンジン出しの仕方が分からなくなっているなんてことはないんでしょうけど。ただ、今節結果が出せなかったのはそれだけではないですよね。番組に泣かされた面もあったり、展開に恵まれなかったりと、理解できる部分ははあると思います。特に、番組に関しては予選ボーダーが6.40まで上がったというのは、組作りが上手くなかったと思うんですよね。とはいえ、運も実力のうちだと思うので、運や流れが来ないことにも何か理由があるのではないか考えると、悩ましさが増すばかりです。こればかりはいくら考えても答えがでないので、このへんで止めておきましょう。結局、優勝は原田幸哉選手ということになりました。原田選手優勝おめでとうございます。茅原選手に早く2度目のSGを穫って欲しいと思っていますが、今節の優勝戦線を見ているとSGを穫ることの難しさ、意外性を感じますね。今節は優勝候補が日替わりで変わりました。3日目までは毒島選手かと思っていたら、4日目に予選トップ磯部選手に変わります。かと思えば、5日目の準優勝戦で磯部選手が逃げられず白井選手が優勝候補に。で、結果は原田選手が優勝ですからね。原田選手なんて、予選は3枠抜きの5回走りで予選は11位で、準優は4号艇、優勝戦だって3号艇だったのに優勝しちゃうんですから。原田選手の優勝が運だとは全く思いませんが、予想が出来ない恐ろしくいい流れが出来ていたことは確かです。どうすればそんな流れを掴むことが出来るのか教えて欲しいなと思いますね。そんなことが茅原選手に今後いつ起こるのかなんて予想も出来ないだけに、首を長くして待つしかないのかななんて思ったりします(笑)SG優勝となると、それがいつ訪れるのかは神のみぞ知ることかもしれませんが、SGで活躍することは今すぐだって出来るはず。5月中に賞金ランキングを上げることは出来ませんでしたが、来月もSGはあります。再来月も、その翌月もあります。いつもより賞金を稼ぐペースは遅いですが、この後賞金を稼ぐチャンスはまだまだあるので、今までにないペースで賞金を稼いで年末に間に合うと信じています。さて、今節のイチ押しレースは、2日目の6Rです。5コースからまくり差しが決まったレースということで、ベタな選出ではありますが、あのレースで勝ったときが今節に対する期待値ががピークになった時でしたからね。あの時点で、予選落ちするなんて夢にも思っていませんでした。今年2回目の5コースからまくり差しで勝ったレースでしたが、2回とも宮島です。宮島との相性は微妙ですが、宮島の5号艇茅原選手は今後も要チェックかもしれませんよ!
2022.05.30
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SGオールスターが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節で賞金を大幅に上積みして欲しかったのですが、予選も突破出来ない結果だったので多くは期待出来そうにありませんが、どうなったでしょうか。賞金額 2203万円(前回 2015万円)順 位 40位(前回 41位)<参考>6 位 3782万円(前回 3263万円)18位 3054万円(前回 2659万円)ということで、ランキングは1つ上がっただけでした。SGに出場した結果としては、やはり物足りないですね。また、茅原選手が今節した上積みが200万円程度に対して、ボーダー18位は350万円程度アップ、6位は500万円程度というこいとで、各ボーダーとの差が益々広がったところも困ったことです。これで遂に5月が終わります。5月末までに賞金ランキングが浮上しないとグランプリに出場できない確率100%の茅原選手だけに、ここまでの結果にピンチを感じます。なお、浮上とはどの程度かといえば、18以内に入っていることとなります。このままでは、早くもグランプリ出場が危ぶまれるわけですが、まだグランプリ勝負駆けSGも5節残っていますし、全然巻き返し可能ですから、これまでの実績や傾向なんて忘れて、6月からバリバリ活躍して欲しいと思います。
2022.05.30
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今日撮影した写真を掲載してきたいと思います。今日は茅原選手の表情多めとなっています。↑5R展示前の待機↑5R展示ピットへ↑5Rスタート展示の進入↑本番ピットへ向かうところ↑5R本番 1周2マーク↑5R本番 2周2マーク↑9R展示ピットへボートを係留したところ↑藤山選手と軽く話し中↑9R展示に向けて準備中↑9R展示ピットへ向かう茅原選手と西山選手↑8Rを観戦中↑9R展示後↑9R本番 起こし前↑9R本番 1周2マーク↑9R終了後 今節もお疲れ様でした
2022.05.29
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【目標】「無事故感想で無事帰郷する」<5R>【スタート情報】1コース 1号艇 辻 栄蔵 A1 .072コース 2号艇 瓜生 正義 A1 .133コース 3号艇 秋山 直之 A1 .094コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .055コース 6号艇 菅 章哉 A1 .066コース 5号艇 今垣 光太郎 A1 .14進入 123/465【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 辻 栄蔵 A13着 5号艇 今垣 光太郎 A14着 2号艇 瓜生 正義 A15着 6号艇 菅 章哉 A16着 3号艇 秋山 直之 A1【レース内容】進入は展示同様5、6コースが入れ替わり、茅原選手の横に菅選手が来ます。こうなると、茅原選手は自力で菅選手を止めることが出来るようになったので、スタート気合い入りましたね。4角からのトップスタートでスリットでは菅選手を止めます。しかし、そこから伸びる菅選手にまくられる可能性もあることから、茅原選手はスリット過ぎから自分でまくりに行くことで、菅選手を完全に攻略。さらに、まくりにいったことで1マークの展開も捕らえることが出来ました。1号艇と2号艇の間に差し場が出来たことを見るやいなや、まくり差しを選択し先マイした1号艇に届きます。バックに入った時点では1号艇に舳先が掛かる程度でしたが、半艇身かける状態にして2マークへ。2マーク入口で突っ込み先マイする茅原選手。差し返しを狙う1号艇辻選手。先にホームに帰ったのは茅原選手でした。辻選手の差しは届かず、ここで単独トップに立ち、そのままゴールまで走り1着となりました。↑1周2マーク入口手前↑1周2マーク先マイ↑1周2マーク出口 トップに立ちました<9R>宮島選抜戦【スタート情報】1コース 1号艇 佐藤 翼 A1 .142コース 2号艇 池田 浩二 A1 .133コース 3号艇 松井 繁 A1 .174コース 4号艇 濱野谷 憲吾 A1 .185コース 5号艇 西山 貴浩 A1 .146コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .15進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 池田 浩二 A12着 1号艇 佐藤 翼 A13着 3号艇 松井 繁 A14着 5号艇 西山 貴浩 A15着 4号艇 濱野谷 憲吾 A16着 6号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】茅原選手のオールスター最後のレースは6レースから。スタートは6コースでも艇団から遅れることない1艇身のタイミングで決めます。ただし、遅れることがなかっただけで横並びなので展開出来ず。1マークの展開待ちになります。その1マークは、これまた展開出来ず。さらに、2号艇池田選手の差しが決まり形で、4号艇の2番差しもきれいにターンしたことで、内の艇が早々に1マークを出て行き、茅原選手はポジションを上げることが出来ず。茅原選手の最内差しも内の艇の引き波に対して直角に入らなかったこともポジションが上がらなかった要因でしたね。一人離れたところで最下位を走ることになった茅原選手は、そこから追い上げることが出来ないまま、水しぶきを浴びながら周回して、6着でのゴールとなりました。↑1周2マーク 最下位で水しぶきを浴びながら懸命に航走↑3周2マーク オールスター最後のターン【感想】(見所)5Rのスタート。最終日の一般戦だというのに頑張ってくれました。5Rで無様な姿を見せないためにはスタート頑張るしかなかった場面で、理想のスタートが決めれました。(内容)5Rはスタートで菅選手を止めることが出来たのが大きかったですが、バックで諦めず1号艇に必死で付いていったのも良かったですね。同体になることはなかったですが、落ち着いて2マークで捌いて、勝利を手にすることが出来ました。9Rは展開がなかったので仕方ないですが、最下位のまま終わったのは少し残念でした。道中で1艇でも抜いて欲しかったところですが、まあ前半戦で勝ってましたし、無理する状況でもなかったですから、無事にゴールして今節を終えられたので良しとしましょう。(結果)5Rが1着、9Rが6着。今節2勝目、おめでとうございます!2度の1号艇で勝てずとも、2勝を上げることが出来て良かったです。最終レースが最下位で終わりましたが、前半戦で最終日に勝てたのは少しだけスッキリしました。今日はイン逃げ8本で、4号艇が連に絡んだのは3本だけという1日だったなかで、良く勝ってくれたとも思います。(気配)5R終了後のコメントでは「5日目は風を考慮した調整をして外していたけど、今日は調整をやり直して足は良かったですよ。後半もこのままいきます。」と言っていたとおり、9Rにはスタート特訓にも参加せず微調整で臨んだんだと思います。それぐらい、納得の仕上がりにはなっていたんだと思います。9Rも展開が悪かっただけで、気配が悪くなっていたわけではないでしょう。ただ、気配の良さを感じさせてくれる場面があっても良かったのにな、とは思います。
2022.05.29
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オールスターも明日で最終日となります。最終日の茅原選手は2回走り。一般戦だけでなく、選抜戦にも出場します。5R一般戦に4号艇、9R宮島選抜戦に6号艇で出場します。それでは、各レースのメンバーを確認しましょう。<5R>1号艇 辻 栄蔵 A12号艇 瓜生 正義 A13号艇 秋山 直之 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 今垣 光太郎 A16号艇 菅 章哉 A1 最後まで癖の強い番組に入れてくれますね。6号艇に菅選手がいます。今日のレースを見ていても菅選手は伸びていましたからスリット隊形によっては怖い存在です。茅原選手自身もスタート決まればまくれる可能性もありますし、菅選手を止めるためにも、最終日の一般線ですが頑張ってスタートしてもらいたいと思います。 <9R>宮島選抜1号艇 佐藤 翼 A12号艇 池田 浩二 A13号艇 松井 繁 A14号艇 濱野谷 憲吾 A15号艇 西山 貴浩 A16号艇 茅原 悠紀 A1ギリギリ選抜戦に入れたので枠番は大外の6号艇。できれば今日のリベンジで1号艇佐藤選手をやっつけて欲しいところですがちょっと遠いですかね。最内差しからどこまで届くのか楽しみにしておきたいですね。明日の希望的着順予想は、5Rが2着、9Rも2着。9Rの2着は根拠なしです。とにかく賞金稼いで欲しいという思いだけです。今日のレース後のコメントでは「伸びも普通のレベルはあるし、ペラ調整で行き足も上向いた」と言っていますから、良好な気配を活かしてくれることを期待したいと思います。明日の勝手な目標は、「無事故感想で無事帰郷する」にします。今節は運にも見放されている感じなので、何事もなく今節を終えることが一番ですよね。最後に今日の7R展示のときの写真を載せておきます。
2022.05.28
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【目標】「勝って宮島選抜戦に出る」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .102コース 5号艇 江口 晃生 A1 .163コース 2号艇 遠藤 エミ A1 .184コース 3号艇 上平 真二 A1 .255コース 4号艇 佐藤 翼 A1 .166コース 6号艇 秦 英悟 A1 .32進入 152/345【レース結果】1着 4号艇 佐藤 翼 A12着 1号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 遠藤 エミ A14着 3号艇 上平 真二 A15着 5号艇 江口 晃生 A16着 6号艇 秦 英悟 A1【レース内容】進入は予定通り江口選手が前付けしてきましたが茅原選手はイン主張。進入は深くなり100m起こしとなり、やや難しいスタートとなりましたが、茅原選手はトップスタートで万全のイン逃げ体制を自身で作ります。しかし、茅原選手はやることやりましたが、外側で3号艇が凹んで4号艇の壁がなくなります。さらに4号艇のSTは2コースや3コースと同タイミング。これならダッシュ分伸びる4号艇が有利。スリット過ぎから絞ってきます。しかし茅原選手はそれを受け止めまくりを阻むことに成功。とはいえ、4号艇を止めることを優先した茅原選手の先マイは苦しくなり、外から勢いよく絞ってきた4号艇はまくり差しに切り替えても余裕がありました。現地で見ていると、ターン出口では茅原選手の方が前に見えましたが、レース映像を見ると普通に差さっていましたね。バックを並走で粘りましたが、2マークを先マイしたのは内側にいた4号艇。それを差し返そうと試みますが差さることなくトップを明け渡します。その後は大きく離されることはなく、4号艇と茅原選手が独走状態で周回しましたが、茅原選手としては攻めきれず、そのまま2着でゴールしました。【感想】(見所)深めの起こしからのトップスタート。昨日はスタートが届いていませんでしたが今日はしっかりスタート出来て、出来る限りのことはしてくれたと思います。(内容)イン戦でトップスタート決めても逃げれないところにボートレースの難しさを感じます。茅原選手としてはこれ以上どうにも出来ませんね。もっと早いスタートしていても結果は変わらないでしょう。あれだけフリーな状態で5コースからまくってくれば防ぎようがありません。結局、予選で逃げられなかったのも、今日も逃げられなかったのも運に見放されていたってことでうね。この自力ではどうにも出来ない流れの悪さに、茅原選手が原因の部分は多少はあるのだと思うところはありますが、どうやって対策していいのかが全く思いつかないのが悩ましく、困った問題です。(結果)ということで、今日の1号艇は2着でした。今日の勝手な目標であった、明日の宮島選抜戦への出場が微妙になりましたが、今日の6Rで守田選手も逃げられず3着だったので、ギリギリ出場することができそうです。(気配)「昨日の前半はいけてなかったけど、後半はチルトを跳ねて伸びはまあまあ。進む感じもだいぶマシになっていました。」とはレース前の茅原選手のコメント。このレースでも良くなった感じは見られました。わかりやすかったのはスタートが届いていたことですね。また、展示タイムもちゃんと出ていました。道中でも佐藤選手から離されることなく付いて行けていましたから悪くはなかったのだと思います。そうなると、トップで周回してもらって、気持ちよく走る姿がみたかったなぁと思ってしまいますね。↑進入↑スタートに集中↑1周1マーク この角度だと楽勝で逃げて見えたんですけどね↑1周2マーク 差し返しを狙います↑差し返すも届かず↑2周2マーク↑3周2マーク 2着でゴールとなりました
2022.05.28
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4日目のレース結果で、多くのコメントがありましたが、一つずつ返答すると支離滅裂になりそうなので、ここでまとめて感想を書きます。なので、・SG第49回ボートレースオールスター(宮島) 4日目 番組に対するコメントには一つずつ返答しませんのでご了承下さい。スタート遅れるたことに関しては、スタートは努力と根性だけでは決められないので、遅れることはある程度発生することは計算にいれる必要はあると思います。まして、3角ですからね。調整が合っていたとしても、スタートを合わせるのは難しいです。外枠のダッシュとはタイミングの取り方が違います。1号艇の時に勝てないについては、今年の1コース1着率が73.9%であることから、皆さんで判断して下さい。私は73%が低い数字だとは思っていません。大事なところで勝てないことについてはその通りだと思います。常日頃から本ブログのなかで、流れを止めることが多いことを憂いているつもりです。茅原選手が買いにくい選手かどうかは、買う側との相性があると思います。きっと今の茅原選手で舟券的においしい思いをしている人もいるでしょうから、買いやすい、買いにくいは議論の対象ではないと思います。応援しているからこそ、期待が大きいからこそ、現状に満足できないのは私も同じです。しかし、いつか、近いうちに、また大きな結果を出してくれることを楽しみに、心待ちにして応援したいと思っています。また、これからどんな選手になっていくのかも見てみたいと思っています。そうでないと応援し続けれないですからね。コメントに関しては、多くの方の意見の交換の場になれば良いと思っています。盛り上がることはいいことです。ただし、コメントに対する否定的なコメントはしないことが、みんなで盛り上がれるコツだと思います。これはみなさんに対して言っています。文字だけのやりとりなので、思っている以上にキツく伝わることもあるので、お互いに気持ちよく楽しめるように気をつけたいですね。私も、茅原選手の調子が良いときも、悪いときも応援をしていいるつもりですし、これからも応援していきます。確かに、今年のオールスターは癖が強いですね。でも、ファン投票で、これだけイン屋とまくり屋が選ばれるということは、イン逃げ、枠なりを望んでいない人も多いといおうことですね。特定の選手を応援せずに観戦する分には、今節はかなり面白いシリーズだと思います。舟券的には厳しい感じもします。勝負の世界で結果を出すためには意識が大切な要素です。間違いありません。誰のコメントに対するものというのは、あえて書いていません。今回は、一人に対しての感想や返答を書きたいわけではなく、みなさんがコメントしてくれていることを読んでの感想なので、特定の方に向けていません。コメントの順番に書いてますが、コメントした人だけを対象にしたコメントではありませんので、誤解がないようにお願いします。
2022.05.27
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明日から一般戦回りとなってしまう茅原選手ですが、明日のレースも楽しみですよ。5日目は1回走りですが、1号艇での登場です。7Rですね。メンバーは次の通り。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 遠藤 エミ A13号艇 上平 真二 A14号艇 佐藤 翼 A15号艇 江口 晃生 A16号艇 秦 英悟 A1もう一般戦なので、今日は1号艇でもごちゃごちゃと書きます。予選の1号艇は逃げられなかったので、ここでは逃げてリベンジして欲しいところ。ですが、5号艇に江口選手がいるんですよね。進入深くなります。なんで、一般戦回りになってまで、こんな番組の1号艇に入れられるのでしょうか?これって、上平選手向けのチャンスレースですか?もう一般戦なんですから普通に逃げられそうな番組にして欲しかったです。一節に2回も逃げられなかったら、精神的ダメージは大きいですよ。そうなったら、番組編成に慰謝料を請求しないといけないですね(笑)もちろん冗談です。明日の希望的着順予想は、もちろん1着。同じ轍を踏むわけにはいきません。進入が深くなろうとも外を止めて逃げてもらうしかありません。「行き足が上向いている」とのことですから、深い進入からでも大丈夫!なはず。明日の勝手な目標は、「勝って宮島選抜戦に出る」にします。明日勝てば、最終日の宮島選抜戦への出場は堅いと思うので頑張ってもらいたい。なんとか、1円でも多くの賞金を稼いで帰って欲しいですからね。明日は予選19位から25位までの7名が1号艇で出場するので、逃げられないと宮島選抜出場は怪しくなります。ちょっと気になって、他の6名の番組も確認しましたが、いずれのレースも外枠にイン屋かまくり屋がいて癖の強い番組になっています。茅原選手だけが不利な番組ではないようです(笑)
2022.05.27
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オールスターの予選が終わりましたので、得点率ランキングの確認です。茅原選手は先ほども書いた通り、予選突破出来ませんでした。1位 磯部 誠 8.002位 白井 英治 7.673位 村松 修二 7.603位 前本 泰和 7.603位 大上 卓人 7.603位 山口 剛 7.607位 平本 真之 7.338位 辻 栄蔵 7.208位 石野 貴之 7.2010位 毒島 誠 7.1711位 菊地 孝平 7.0011位 原田 幸哉 7.0013位 篠崎 元志 6.8314位 實森 美祐 6.6714位 瓜生 正義 6.6716位 徳増 秀樹 6.6017位 平高 奈菜 6.5018位 篠崎 仁志 6.4019位 濱野谷 憲吾 6.3319位 池田 浩二 6.3319位 松井 繁 6.3322位 守田 俊介 6.0022位 茅原 悠紀 6.0022位 佐藤 翼 6.0025位 西山 貴浩 5.83茅原選手は得点率6.00ということで、いつもなら予選突破出来るだけの結果は残したのですが、今回はボーダーが6.40まで跳ね上がったために全然ボーダーに届かない結果となりました。茅原選手も悔しいですが、得点率6.33の濱野谷選手、池田選手、松井選手はさらに悔しい結果だと言えます。それにして、最近では希に見るボーダーとなりました。ちょっと異常です。理由としては番組の仕方なんでしょうね。予選の結果を見ても分かるように、広島支部の選手が大勢準優に進んでいます。その数6名。今節広島支部の選手は8名参加に対して6名。予選突破率70%超えです。それを可能にしたのが優遇番組。昨日の茅原選手が1号艇だった5Rなんかもその一つです。まあ、優遇番組なんていうのはどのレースでもあるわけでそれ自体に問題はないのですが、問題なのは、今節参加した広島支部の選手のほとんどは、予選5回走りだったこと。これは5回走りにしたという意味ではありません。選出順位からいって、實森選手以外はそもそも5回走りです。ですが、優遇番組を5回走りの選手にして、期待通りの結果を出してしまうと得点率が高くなってしまう傾向にあります。そして今回は大半が期待通りの結果を出してしまったわけです。そのため、予選トップの磯部選手の得点率が8.00と大したことないのに、3位に広島支部の選手が4人並ぶことでボーダーだけ高くなる異常現象が起きている、という考え方も出来るかもしれません。優遇番組をやり過ぎた結果ボーダーが上がったとなれば、番組編成も想定外の結果に驚いているかもしれませんが、実際のところはどうなんでしょうね。(実際に広島支部の選手が出場するレースが優遇された内容のレースだったのかは全て検証しているわけではないので、妄想の域を脱していませんので、何の根拠もない話ですし、番組を責めるつもりもありません。また、広島支部の選手がみんな頑張った結果でもあるので、誰が悪いという話をするつもりもありません。)そんなことより、予選突破出来なかったことで、5月中に賞金ランキングが大きく浮上する目論見が崩れたことの方がショックです(泣)
2022.05.27
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【目標】「冷静なレース運びをする」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 平山 智加 A1 .232コース 6号艇 西島 義則 A1 .163コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .224コース 3号艇 徳増 秀樹 A1 .095コース 4号艇 秋山 直之 A1 .256コース 5号艇 平高 奈菜 A1 .14進入 16/23456【レース結果】1着 3号艇 徳増 秀樹 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 平高 奈菜 A14着 4号艇 秋山 直之 A15着 6号艇 西島 義則 A16着 1号艇 平山 智加 A1【レース内容】進入は予定通り枠なりにならず西島選手が前付けして、茅原選手は3コース。そして注目は、茅原選手が3角にしたこと。勝つための準備は整いました。しかし、思ったように事は運びませんでした。3角にしたにも関わらず、スタートが全く届かず凹んでします。こうなると、スリットから3号艇にまくられます。最悪の展開になってしまいましたが、ここから粘りをみせてくれました。早めにまくられたこともあり、1マークに入る時に4コースの位置まで艇を出して引き波のないところでターンすます。この捌きがハマり、1号艇をまくってのまくり差しで展開を突き、2番手でバックに入ることが出来ます。ここではまだ5号艇が外側で並走していましたが、1周2マークを先に回って5号艇を振り切り単独2番手に。その後はトップの3号艇に迫ることは出来ませんでしたが、2着でゴールすることが出来ました。<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 村松 修二 A1 .082コース 2号艇 石野 貴之 A1 .203コース 3号艇 田口 節子 A1 .094コース 4号艇 白井 英治 A1 .155コース 5号艇 遠藤 エミ A1 .196コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .18進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 村松 修二 A12着 2号艇 石野 貴之 A13着 4号艇 白井 英治 A14着 3号艇 田口 節子 A15着 6号艇 茅原 悠紀 A16着 5号艇 遠藤 エミ A1【レース内容】このレースにはチルト0.5跳ねた茅原選手。予選突破には上位着が必要な状況だったので、攻めた調整をして臨んでいました。今度こそ、攻めの姿勢が功を奏して欲しかったのですが、このレースでもスタートが届きませんでした。6コースだったので叩かれることはありませんでしたが、せっかくチルト跳ねても5号艇に止められて何も出来ず。スリットから出て行くような気配は見せていただけにスタートが届いていたら、まくる展開もあったのかなと思うと残念でした。そのため1マークはチルト0.5を活かせない最内差しになります。しかしチルトを跳ねた影響か、大外からターンマークを狙うもターンマークを外すようなターンになってしまい、ポジションを上げることが出来ず。バックで4番手の4号艇に舳先が掛かり、競り合いながら2マークに入っていきますが、4号艇との競り合いを引っ張りすぎて、内から回ることになってしまい、それを外から見ていた5号艇に差されて、単独の最下位に下がってしまいます。2周目は何も出来ないまま終わり、3周1マークで5番手の5号艇に内から合わせていって逆転に成功。一瞬しか映像に映っていませんが、茅原選手のターンで5号艇が振り込んでしまう形での逆転でしたから、不良航法とられないか心配でしたがどうやらそれは免れたようです。しかし追い上げもこれで終わり。前野4艇とは大きく艇間を開けられての5着でゴールしました。【感想】(見所)3Rの3角、9Rのチルト0.5。いずれも攻めの姿勢でレースに臨んでくれてました。(内容)3Rはスタートが悔やまれるところですが、展示からスタートが届いていませんでしたね。個人的には展示のスローでスタートが届いていなかったので、3角に引かずスローからスタートを合わせにいった方が良かったのではないかと思ったりします。原因についてはレース後のコメントで、「回転が上がってるから、起こしはいいけど、そこから先にいけばいくほど進んでいない。展開がよかっただけで、出足、ターン回りもこれではダメ。回りすぎで水をつかんでいない。」と言っているように、やはり思ったように前に進まずスタートが届かなかったようです。進まないから引いてみたのかもしれませんが、完全に裏目に出た感じですね。9Rは、3Rの気配を反映して臨んだのでスタートは大丈夫かと思いましたが、ここでも遅れました。この時の原因は3Rとは異なり、チルトを跳ねたことによってスタートが合わせにくくなったのではないかと推測します。レースに臨む姿勢は両レースとも文句なく満点だったのに、結果が伴わないことで、スタートまでの期待の高ぶりとスタート後の結果による気持ちの沈みのギャップでショックが大きかったですね。3角にしたりチルト跳ねたりしてスタート届かなかったのは茅原選手自信が一番悔しいでしょうね。とはいえ、3Rでは一度まくられてからの捌きは冷静でしたね。本人は「展開が良かっただけ」と言っていますが、ちゃんと捌いたからこそ展開が突けたと思いますよ。(結果)3Rが2着、9Rが5着。一応昨日予想した勝負駆け条件はクリアーしましたが、予選突破は出来ませんでした。詳しくは次の記事で書きます。3Rで勝てなかったことより、9Rで最下位争いをしていたことの方が残念に思えました。(気配)先ほど茅原選手のコメントを確認したとおり、3Rは調整が合っていなかったようですが、まくられてからの捌きを見てもそこまで悪くなっている感じはなかったです。調整外した影響があったのは直線で、まわり足にはさほど影響がなかったのかもしれませんね。一方9Rの方はチルト跳ねたことで回り足に影響があったかもしれません。1周1マークで最内差しなのにターンマークを外していましたからね。もちろん単純に操作ミスかもしれませんが、ターンが流れるような動きもしていますから、チルトの影響はあったんだと思います。しかしながら、今日のレース後のコメントでは「プロペラを調整して、行き足が上向いてきています。」と言っています。9Rの走りからはあまり良いところを感じませんでした、そうでもないんでしょうか。それとも3Rを基準にして、3日目までの行き足に戻ってきていると言っているのでしょうか。言葉からは前者だと思いますが、そのあたりは明日のレースで確認するしかなさそうです。
2022.05.27
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明日は予選最終日で勝負駆け。茅原選手の4日目は2回走り。3Rに2号艇、9Rに6号艇で出場します。まず、明日の勝負駆け条件を確認しておきましょう。茅原選手は3日目終了時点で、得点率6.50で15位。得点26点ですから、ボーダー6.00想定で明日は10点が必要。3着4着以上の結果で勝負駆け成功となります。一応確認しておきますが、明日連勝出来たとすれば7.67まで得点率を上げることが出来ます。まあ、6号艇でのレースもあるのでそこまでは難しいかもしれませんが、順位を上げて予選突破を果たして欲しいですね。それでは、明日の各レースのメンバーを確認しておきます。<3R>1号艇 平山 智加 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 徳増 秀樹 A14号艇 秋山 直之 A15号艇 平高 奈菜 A16号艇 西島 義則 A1ここには西島選手がいるので茅原選手は3コースになるでしょうね。茅原選手がスローに構えるか、3角に引くかが気になりますが、現状の気配を考えると、引いてスタートが微妙になるよりは、スローからスタートしっかり届かせたほうがいいかと思います。スローからでも十分に内の2艇より前に出ることは出来るはず。外からの攻めも気にしなくて良いと思うので、このレースは茅原選手にとってのチャンスレースだと思います。<9R>1号艇 村松 修二 A12号艇 石野 貴之 A13号艇 田口 節子 A14号艇 白井 英治 A15号艇 遠藤 エミ A16号艇 茅原 悠紀 A1今日いいところを持っていった村松選手が1号艇。今日のリベンジを果たして欲しい気持ちになりますが、6号艇ということで1号艇まではなかなか遠いので直接対決に持ち込むのは難しいかもしれません。それを実現するためには展開が欲しい所ですが、ダッシュ勢に攻め手がいないのでそれも期待出来ないでしょうか。何とか連に絡んで欲しいところですが、1号艇が逃げたとすれば、2着、3着を2号艇と4号艇、そして茅原選手の3艇で取り合うことになり、大外の茅原選手は気合い入れて頑張らないといけないですね。明日の希望的着順予想は、3Rが1着、9Rが3着です。とりあえず、今日取り損ねた1着を明日の3Rで取り返して、9Rを気分良くレースする好循環を作りたいですね。そうすれば9Rの結果にも期待出来ると思います。なお明日1着3着だと、得点率7.00となります。明日の勝手な目標は「冷静なレース運びをする」にします。明日の勝負駆け条件は3着4着なので、無理しなくても、焦らなくても勝負駆けは成功するはず。なので、思い通りの展開にならなくても、落ち着いてレースしてもらいたいと思います。そのためにも3Rで頑張って、余裕を持て9Rに臨めるといいですね。
2022.05.26
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【目標】「調整をやり過ぎない」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .142コース 2号艇 江口 晃生 A1 .183コース 3号艇 上野 真之介 A1 .134コース 4号艇 村松 修二 A1 .065コース 5号艇 高田 ひかる A1 .136コース 6号艇 毒島 誠 A1 .15進入 123/456【レース結果】1着 4号艇 村松 修二 A12着 6号艇 毒島 誠 A13着 5号艇 高田 ひかる A14着 1号艇 茅原 悠紀 A15着 3号艇 上野 真之介 A16着 2号艇 江口 晃生 A1【レース内容】展示では6号艇毒島選手が5コースに入っていましたが、本番は枠なりに収まり、茅原選手としてはスタートに集中出来る進入でした。しかし、このレースの結果はスタートで決まってしまいました。4号艇村松選手が、角から唯一の0台スタートを決めて一人飛び出すスリット隊形に。こうなると速攻でまくってきますよね。壁のない状態で茅原選手のところまでやってきます。茅原選手も早いスタートを決められませんでしたが、スリットからターンまでにスロー勢の中から飛び出し、4号艇に合わせるところまでは持っていきます。しかし、外から勢いに乗ってターンする4号艇を受け止めることは出来ませんでしたね。内から合わせて抵抗しますが、4号艇を止めることが出来ず振り切られ、自信は振り込んでしまい大きく順位を落とします。バックに入っては5番手になっていましたが、2周1マークで4番手に浮上することが出来ましたが、その後は3番手だった5号艇を追い上げるも逆転することまでは出来ずそのまま4着でのゴールとなりました。【感想】(見所)2周1マークの集団での内から合わせるターン。その時2番手だった5号艇高田選手目掛けて6号艇毒島選手が内から合わせに行き、その毒島選手に茅原選手が合わせに行き、茅原選手へのツケマイを狙っていた3号艇は茅原選手の動きの影響でやはり内から合わせに行くようなターンになってしまい、結果5号艇に対して3艇が内から合わせるような珍しい展開になりました。内から3艇が迫ってくるなんて、高田選手からすれば恐ろしい展開だったでしょうね。(内容)もう少し茅原選手のスタートが早ければ無条件に展開のせいにしたいんですけどね。スロー勢の起こしに引っ張られて早いスタートが決めれなかったのが心残りです。行き足が良いだけに、スタートはもう少しいけたのではないかと思ってしまいます。もう少し踏み込めていたら、4号艇のまくりを受け止めることが出来たかもしれないという思いが拭い去れません。実際は、少しスタートを踏み込めたとしても結果は変わらないとは思っていますが、それを受け入れたくない気持ちが勝っています。もう少し、誰か抵抗して欲しかったですね。特に3号艇上野選手に関しては角受けとして頑張ってもらいたかったですよ。スリットで遅れただけでなく、4号艇の絞りにスッとレバー放って引いたのは、自己防衛的には正解でしょうが、角受けとしての責務を放棄したように見えてしまい面白くないですね。抵抗したところで止めれないタイミングだったと思いますが、それでもあそこでワンクッションあれば茅原選手が止めることが出来たかもしれませんから、少しは抵抗して欲しかったというのは、茅原選手を応援する側のエゴですかね。(結果)想定外の4着。まさか逃げられないとはショック。調整は悪くなく、いい流れを止めるような要因はなくてもこんな結果になってしまうというのは、一体どうなっているんでしょうね。呪われているのでしょうか…。理屈で説明できない出来事に、戸惑ってしまいます。(気配)今日の気配は悪くなかったと思います。といっても1周1マークで後方に下がり、ちゃんと気配を確認できなかったので、茅原選手のレース後のコメントが知りたかったのですが、今日はコメント無しです。茅原選手も今日の結果にご立腹?かどうかは分かりません。とりあえず、今日もチルトは0でした。この選択は正解だと思います。また、展示データも1号艇とはいえ、展示、一周、まわり足が一番時計、直線は2番時計。しかも、一番時計の3項目は一人抜けたタイムでしたから、今日は調整が上手くいっていたと思います。レース後半の5号艇を追いかける走りを見ても、やはり気配は良く見えましたしね。それだけに、今日の結果は残念で仕方ないです。
2022.05.26
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今日の勝利で完全リズムアップ成功の茅原選手。明日の番組がどうなるか気になっていましたが、明日は1回走りです。しかも1号艇で5Rに出場します。明日も勝ちが期待出来ることも嬉しいですが、それよりも1回走りというのがいいですね。気配について、「まだ重たさはあるけど、エンジンは中堅レベルはある感じです。」と言っていますから、まだまだ調整したいのかと思うので、納得いくまで作業して4日目に備えてもらいたいと思います。ただ、5Rというのがちょっと中途半端なタイミングのレースなのが残念です。レース前に少し時間がないですからね。でも、今日のレース後にも時間があったので大丈夫でしょう。それでは、明日の5Rのメンバーを確認です。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 江口 晃生 A13号艇 上野 真之介 A14号艇 村松 修二 A15号艇 高田 ひかる A16号艇 毒島 誠 A1毒島選手が6号艇なので、進入に動きがあるかもしれませんね。でも、茅原選手の進入には影響ないと思います。さて、1号艇ですからこれぐらいで書くのは止めておきましょう。明日の希望的着順予想は、もちろん1着。連勝あるのみです。明日の勝手な目標は、「調整をやり過ぎない」です。今日のレースの中でも書きましたが、現状の気配でも悪くないと思うので、調整し過ぎて現状より気配を下げないようにして欲しいですね。なんせ明日は大事なイン戦ですから、「調整外していた」なんてコメントをすることはないようにです。恐らく今日のうちに調整はしていると思うので、朝の試運転で問題があれば気付くでしょうし、直すことが出来るので大丈夫だと思いますが、慎重に作業して欲しいですね。
2022.05.25
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【目標】「2連対に絡んで貯金する」【スタート情報】1コース 2号艇 西島 義則 A1 .002コース 1号艇 永井 彪也 A1 .143コース 3号艇 白井 英治 A1 .154コース 4号艇 平本 真之 A1 .135コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .136コース 6号艇 田村 隆信 A1 .20進入 213/456【レース結果】1着 5号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 白井 英治 A13着 4号艇 平本 真之 A14着 2号艇 西島 義則 A15着 1号艇 永井 彪也 A16着 6号艇 田村 隆信 A1【レース内容】茅原選手とは関係ないですが、さすが西島選手という進入を見せてくれましたね。2号艇だったので2コースで折り合うのかと思っていましたが、貪欲にイン奪取して、進入隊形変わりました。ただ、茅原選手としては特に影響なく、枠なりの5コースでレースを始めます。スタートは西島選手だけが飛び出してタッチスタートを決めましたが、残り5艇は普通に0.1台でその中で茅原選手はトップタイのスタートを決めます。とはいえ、4号艇と同じタイミングだったので展開は作れませんでしたが、スリット過ぎから出て行く気配も見せて1マークに入ります。少しのぞいた状態で1マークに入った茅原選手は最初にハンドル入れます。そして、タイミングを計りながらレバーを当てたのも先マイした2号艇と同じタイミング。そうして放ったまくり差しは、先マイした2号艇と差しとなった3号艇の間に向かって突入していきます。引き波で一度跳ねて失速するかと思いましたが、艇は流れることなく直ぐに前へ進み、ウイリーで艇団から抜け出して、先マイしてトップの2号艇に届きます。バックに入って、1度2号艇に合わせてそこから並走。そこに内から3号艇と4号艇も追い上げてきて2マークには4艇揃って入ることになります。2マークを先マイしたのは茅原選手。しかし微妙なタイミングで、茅原選手曰く「一か八か」の攻めだったようです。抑えていた2号艇を振り切るのは問題ありませんでしたが、先マイすると内にいた3号艇と4号艇に合わせられる可能性がありました。3号艇は茅原選手の動きを見て引いてくれましたが、4号艇はタイミング計って合わせに来ました。しかし、4号艇が届く前に茅原選手のターンが4号艇を包むように回ってトップで2マークをパスします。これで、単独トップになった茅原選手。あとはどんどん後続との差を広げて余裕で勝つことが出来ました。【感想】(見所)1周2マークの捌きとターン。1マークのまくり差しも良かったですが、それは展開もあったわけですが、2マークは難しい展開を自力で捌いて勝利を手にしました。しかも、そのときのターンがサイドも掛かって、安定且つスムーズなカッコいいターンを見せてくれました。通常のターン姿勢から流れる様にウイリー姿勢になる今回のターンは、グイッと引っ張ってウイリーに持ち込む時とはひと味も、ふた味も違うカッコ良いターンです。(内容)やってくれましたね。カッコ良かったのは2マークのターンでしたが、勝つためには1マークのまくり差しが決まっていないと話にならなかったわけで、まくり差しも見事でした。1マークのターン動作をいずれも最初に行うことで積極的に攻めることが出来、出来た展開を確実に突くことが出来ました。(結果)今節初勝利、おめでとうございます!見事に昨日出来なかった貯金をしてくれました。(気配)今日の気配は、個人的に気に入っています。スリットから出る伸びの良さ、バックでも同様に伸びに余裕は見られ、さらにターンもしっかり回れる状態。今日もチルト0でしたが、これだけ伸びて、回れるなら、スローの時も0でいいと思います。レース前のコメントでは「ペラをやって伸びは良くなった。もう少しターンに寄せたい。合えばかなりいい線になると思う。」と言っていましたが、ターン寄りになっていましたので、かなりいい感じだったと思います。仕上がっていると言ってもいいかなと思うんですけね。しかし、レース後のコメントでは「まだ重たさはあるけど、エンジンは中堅レベルはある感じです。」と控えめなコメント。茅原選手も欲張りますねぇ。中堅上位はあると思うんですけどね。貪欲なのはいいことですが、気配を読み誤って調整をやり過ぎないようにだけ注意してもらいたいと思います。
2022.05.25
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初日は2走でしたが、明日の2日目は1回走りですね。6Rに5号艇で登場します。6Rということで、1回走りとはいえ、1日作業する時間があるわけではない中途半端なレース順ではありますが、レース前後で作業が出来るという点では、明後日以降のレースに向けての準備が出来る1日になりますね。それでは、明日の6Rのメンバーを確認。1号艇 永井 彪也 A12号艇 西島 義則 A13号艇 白井 英治 A14号艇 平本 真之 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 田村 隆信 A1西島選手がいますが、2号艇なので進入に動きはなさそうですね。西島選手の今日のアクシデントの影響が気になるところですが、明日も問題無く出走してくれそうです。気配的には、平本選手と茅原選手が良さそうですが、3号艇に白井選手という壁があるのでひと展開必要でしょうか。まずは白井選手が攻めてくれると思うので、そこを外から茅原選手がどう捌くかを楽しみにしておきたいと思います。明日の希望的着順予想は、2着です。2コースに西島選手がいるので、何らかの展開は出来そうなので期待したいですね。連に絡むだけなら堅いと思いますが、連絡みの3着は今日2回も見たので、明日はそれより上の結果をお願いしたいと思います。明日の勝手な目標は、「2連対に絡んで貯金する」にします。いい調整もして欲しいですし、安全第一でレースもして欲しいですが、期待出来る気配なので、結果にも期待しますからね。予選のことを考えると、今日のセンター枠で貯金が出来なかったのは少々痛い結果と言えるので、早めに今日足りなかった分を取り返しておくことが必要。そしてその結果、予選の後半を気分良くレースしてもらいたいと思います。最後に今日のレース後のコメントを確認。「少し重たさはありますが、足は普通くらいはあります。」「普通」と控えめなコメントですが、これは伸び足も問題無いことを言っているのではないでしょうか。「重たさ」については、今日は強力モーターを相手にしたり、展開的に抑えられたレースだったので、重さを感じたのでしょうが、そんなに問題無いと思いますけどね。
2022.05.24
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【目標】「様子見不要。初日から積極的なレースをする」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 高田 ひかる A1 .062コース 2号艇 前本 泰和 A1 .113コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .094コース 4号艇 佐藤 翼 A1 .115コース 5号艇 寺田 祥 A1 .166コース 6号艇 實森 美祐 A1 .10進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 高田 ひかる A12着 2号艇 前本 泰和 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 實森 美祐 A15着 4号艇 佐藤 翼 A16着 5号艇 寺田 祥 A1【レース内容】オールスター始まりました!茅原選手の初戦は3R3号艇でのレースとなりました。進入枠なりのスロー3コースからのレース。スタートはコメントにもあったように合っているようで、初戦から0台スタート決めてくれて上々の滑り出し。しかし、1号艇高田選手がそれを上回るスタートを決めていい展開が出来る事はありませんでした。1マークもセオリー通りの展開となり茅原選手はまくり差しを狙ってターンしますが、差し場に舟が向かず、1号艇の後ろに付いて行く形でのターンになりポジションを上げることが出来ませんでした。バックに入って1-2-3の並びで茅原選手は3番手。それでもほぼ2号艇と並走状態だったので2マークで再度攻めます。先に回る2号艇に対して付けマイで勝負。しかしターンが膨らみ逆転ならず。さらにその間に6号艇實森選手が展開突いて3番手に浮上してきます。ホームでは大外を茅原選手、最内を實森選手という位置をラップ状態で走行。2周1マークでは、内から先に回る6号艇、そして前を走る2号艇が先に回り、茅原選手はその間に大外から差し込むつもりでターンしたと思うのですが、ここでも舟が向かず、2号艇の外を回すコースでターンします。それでも握って回った分立ち上がり有利に運んで、6号艇を振り切って3番手確保。それでも6号艇がエースモーターを駆使して付いて来ていたので、その後は6号艇を押さえ込むことに集中して2号艇を追いかけることが出来ませんでしたが、しっかり3番手を確保してのゴールとなりました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 馬場 貴也 A1 .052コース 2号艇 平山 智加 A1 .053コース 3号艇 大上 卓人 A1 .074コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .075コース 5号艇 田口 節子 A1 .086コース 6号艇 平本 真之 A1 .13進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 馬場 貴也 A12着 3号艇 大上 卓人 A13着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 平本 真之 A15着 2号艇 平山 智加 A16着 5号艇 田口 節子 A1【レース内容】今日の茅原選手の走るレースはスタートが早いですね。風速5mの向かい風が吹いているので、5艇が0台スタートと風は吹けど展開が出来ないSTです。1マークも展開ないまま、セオリー通り2番差しになった茅原選手。前では3号艇大上選手のまくり差しが届いており、2号艇がそのあおりで一瞬振り込んだので、茅原選手もターン途中でアジャストした分バックに入るのが遅れましたかね。バックの時点で3-1-4の隊形が出来上がっていました。しかし、このレースで茅原選手に迫ってくる選手はいなかったので、ここからも2番手の馬場選手を追いかけてのレースを続けます。1周2マークはバックを内で駆け上がって1号艇に対して先マイ。当然1号艇に差し返れますが、並走に持ち込むには成功。半艇身ほど茅原選手が前に出ているように見えましたが、内にいた馬場選手に合わせられてリードすることが出来ず。並走のまま2周1マークに入りますが、ツケマイを狙って狙っていた茅原選手でしたが、馬場選手に読まれており、差しに切り替えてターンするもここで振り切られてしまいます。それでもまだ、4艇身差。まだまだ追いかけます。2周2マークはツケマイするもターンが膨らみ追いつかず。3周1マークは差しを狙うも差さらず。3周2マークも再度差しを狙うも届かず。ゴールまで艇間を広げられることなく付いて行きましたが逆転は出来ず、3着となりました。【感想】(見所)11Rの馬場選手との駆け引き。残念ながら、馬場選手の方が茅原選手の動きを完全に読んで封じていたのですが、ここまで完璧に抑えられると見応えを感じます。(内容)今日は、前半レースは上手く抑えて、後半レースは上手く抑えられてといったレースでした。前半レースに関しては、本当は2着を狙って道中走って欲しかったのですが、エースモーターの實森選手の追い上げが凄かったですから、それどころではありませんでしたね。茅原選手もそれを早めに察知し、3着を確保することに切り替えたのは正解だったと思います。上手いレース運びだったと思います。後半レースは、立場が逆転してしまいました。機力的には茅原選手の方が有利だったように見えましたが、馬場選手にそれを上手く抑えられました。2周1マークでツケマイを読まれましたし、2周2マークでは入口で完全に真ん前に入られ行き場を塞がれ、3周目は差されないようにターンマークを外さず回られて、茅原選手とは為す術なしでした。唯一タラレバをいえば、2周が終わった時点で逆転するのが難しそうだったので、3周1マークについては内に切り替えて合わせにいっても良かったのかなと思うところでした。11Rに関しては最後まで攻め続けてくれていましたし、3Rも抑えながらの走りとなりましたが、積極的なレースはしてくれていたと思います。(結果)希望通りのゾロ目での決着でしたが、数字がちと違いました。1着ではなく3着2本という結果。正直センター枠2走だったので、貯金をしておいて欲しかったのですが、貯金無しで終わりました。でも借金も無しですし、機力も期待出来そうですから、明日からじっくり予選上位を狙って頑張ってもらいましょう。(気配)気配は良さそうですね。前評判通り、行き足系が良さそうで、スタートを見ると余裕を感じますね。スリット過ぎも直後辺りは余裕を感じます。なので機力的に不利はなさそうですが、良い状態かといえば今日に関しては調整の余地ありといったところでしょう。特に前半レースは、ターンが流れて膨らんでいて機力の良さを活かせてない状態でしたし、伸び足に関しても伸びきらず頭打ちするような状態でした。茅原選手もそこは問題視しており、「ペラを叩き変えました。悪くないけど、もうちょっとターン回りを直していきたいですね。艇が横に行っている感じがありました。」と11Rの前にコメントしてくれていました。ということで、11Rに関してはターン回りは良くなっていましたね。ターンが流れるのは抑えられていました。ただ出口の押しが茅原選手の満足レベルになっていたのか気になりますね。少し弱い感じがします。また、11Rに調整してきたのは回り足だけでなく、伸び足の対策もしてきました。11Rではチルトを0に変えてましたね。その効果で展示タイムは1番時計となっていました。回り足も良くなり、伸び足も良くなって言うこと無しですが、チルト0にした関係で、まだ調整が煮詰めれてない感があります。ちなみに、チルトに関しては11Rを見ている限り、ダッシュでなくても0のままで良いと思います。直線に余裕が出て、ターン回りにも不安がないですからね。なので、チルト0のまま調整を煮詰めてくれれば、明日からはいいレースが出来るのではないかなと期待しています。蛇足になりますが、53号機は良いですね。3Rで足合わせのようなレースを見せてくれましたが気配的に完敗でした。
2022.05.24
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良さそうなモーター引いてくれているだけに、明日の開幕が待ちきれない気分です。初日からどんなレースを見せてくれるのか楽しみですね。初日の茅原選手は、2回走りとなっています。3Rに3号艇、11Rに4号艇での出走。明日は、センターコースからの2走となります。3Rというのが早めのレースなので、調整が間に合うかと思いますが、今日のコメントで「このまま行く」といっているので、そこは問題なさそうです。それよりも、実際にレースした結果をフードバックして調整した上で後半レースに臨めるだけの時間があることが助かります。それでは、各レースのメンバーを確認します。<3R>1号艇 高田 ひかる A12号艇 前本 泰和 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 佐藤 翼 A15号艇 寺田 祥 A16号艇 實森 美祐 A1内よりも外が気になるメンバーですね。進入枠なりならば、4角が佐藤選手ですか要注意。4号艇が攻めれば宿敵5号艇寺田選手もやってきます。そして、6号艇實森選手はエースモーター53号機ですからね。茅原選手としてはまずは角受けとして外をしっかり止めたいところですが、そっちに気を取られていると前本選手が1号艇に対する攻めに集中してしまうので、スリット過ぎからは茅原選手も1号艇を狙って攻めに集中してもらいたいと思います。<11R>1号艇 馬場 貴也 A12号艇 平山 智加 A13号艇 大上 卓人 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 田口 節子 A16号艇 平本 真之 A1こちらは4角からのレースになりそう。角受けが地元の大上選手ということで壁になりそうですが、その壁を越えられると大チャンスなんですけどね。大上選手の気配は今のところ良くないようですから、壁を越える可能性も加味しておきたいと思います。少し伸び足に不安があるので、このレースではチルトを0にするのも有りだと思います。まともな展開になると、1号艇が馬場選手なのでトップが遠くなりそう。6号艇に平本選手がいるので、3連対は狙いたくないですね。平本選手との3着争いはしたくないので。2連対狙いで頑張って欲しいと思います。明日の希望的着順予想は、3Rが1着、11Rも1着。久しぶりに良いモーターを引いたのですから、連勝予想させて下さい。チャンスはあります。ならば最大級の希望をしましょう。初日から連勝を希望するのも久しぶりのような気がしますね。あぁ嬉しい。明日の勝手な目標は、「様子見不要。初日から積極的なレースをする」にします。せっかくいいモーターを引いていますから、1走目から遠慮無しにレースして欲しいと思います。何なら予選全部勝つつもりで走ってOK。こういうときに調子に乗って空回りすることを茅原選手は気にするかもしれませんが、でも又とない機会ですから、後から振り返った時に後悔しないように積極的なレースをお願いしたいと思います。
2022.05.23
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明日から開幕するオールスターの前検結果がでましたので、早速確認していきます。モーター 33号機2連対率 42.9% 7番目ボート 23号艇2連対率 27.7 51番目前検タイム6.69 51番目 この大舞台に良いモーター引いてくれたようです。久々の2連対率順位一桁台のモーターです。しかし、ボート2連対率と前検タイムがブービー賞というのが気になりますがご愛敬だと信じておきます。特設サイトの注目モーターの一つである33号機の素性を確認します。モーター33号機はこれまで16節使用しています。成績は、優出2回、優勝1回となっています。勝率を考えると優出数は物足りない感じもありますがどうでしょう。使用した選手の級別は次の通り。A1級 4回 深川真二、村松修二、村岡賢人、小池修平A2級 2回B1級 9回B1級 1回B級選手が多く使用しているのはプラスポイントですね。このモーターは11月に下ろしてから3月までA1選手が使用しておらず、最近になって立て続けにA1選手が使用している状況。優出2回は、前々走の村岡賢人選手、前走の小池修平選手がしており、優勝したのは前走の小池選手がしています。つまり、近況調子が上がっているモーターです。成績こそ最近になって出るようになっていますが、元々悪くなかったことが伝わるのが、部品交換履歴。これまで、部品交換は1度もしていません。アクシデント的なこともなく、何かと問題無いことが伝わります。それではここで、特設サイトでの33号機の寸評を確認しておきます。「直前節を小池修平でV。その前も村岡賢人がかなりのレベルに仕上げ、充実度ではピカイチ。急に良くなったわけではなく、1月一般戦の織田猛をはじめ伸びに特化して強烈に仕上げる選手はいた。現状はバランス良く欠点なしという状態。特徴を出しに行くか、バランス重視か、選手の個性が出るエンジンだ。」ここで書かれているように、年末から2月上旬までの4節間はチルト0から+に振って伸び仕様にしていた時期がありますが、それ以降は基本-0.5時々0ぐらいの使い方で落ち着いています。では現在の気配はどうなっているかといえば、行き足型ということです。行き足については、BOATBoyの三島敬一郎氏が「二の足・スリット足と直線系の足に力感がある印象」と事前の評価で述べていますし、今日の前検をチェックした畠山直毅氏が、前検タイムが悪いことに対して「気にしなくていい。どう考えても行き足が良くて、絶対に上位クラスはある」と言ってくれています。ということで、行き足型であることは間違いなさそう。ダメ押しで茅原選手のコメントも載せておきましょう。「行き足が良いのでこのまま行く。伸びは止まる感じがあります。」もう間違い無く行き足型ですね。伸びに関しては気になるようですが、それが前検タイムの結果に現れているのかは不明。行き足が良いだけに直線が不利になることはないかと思います。それを裏付けるのが、展示タイム順位で、2.7というのは宮島全モーターで10位と悪くありません。ただ、レースタイムは平凡なので、伸び足も上位級とはいかないのかもしれません。それでも、行き足が良ければターンで作ったマージンを維持しやすいでしょうから良いレースが出来そうです。ということで、今日の前検結果は概ね満足ですね。いいモーターを携え、明日からどんな走りを見せてくれるか、いや、絶対にいい走りをしてくれると信じて、応援していきたいと思います。
2022.05.23
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今年のSGシーズンの幕開けを告げるオールスターが始まります。それだけに茅原選手としては、このレースで勢いを付けて、ここからの流れを良くしたいだけに、万全の状態でレースに臨みたいところですが、前節の鳴門周年が終わったばかりで休む間もなくのレースで大変ですね。また、前節を含め最近の流れの悪さを止められないままに臨まないといけないということで、万全の状態で臨めるるわけではないのが正直なところ。とはいえ、鳴門周年の終盤は良いリズムでレースすることが出来ましたし、その流れのままレースが出来ることを期待したいですね。それでは、いつものように公式のレース展望を確認していきたいと思いますが、今回は展望記事の中に茅原選手の名前はなかったので、リンクだけ貼り付けておきます。リンクは、特設サイトと公式パンフレットの2つになります。<特設サイト><公式パンフレット>公式パンフレットには全選手の短い紹介が載せられているのでそれを確認。「ボート界屈指のターン技術の持ち主。09年に当地でデビュー初V。」ということでした。あと、ドリーム戦に関しても今回は選手されていませんので特に情報はありません。オールスターに関してはファン投票数の上位6名がドリームメンバーに選ばれるので、今年は15位だった茅原選手は選出されていません。過去には2016年に最高6位という結果もありますが、その後一度順位が下がってから上昇しているので、来年は6位以内に入れるといいですね。さて、レース展望がないのは寂しいので、少し私的な展望を書いておきます。オールスターは茅原選手にとっては相性のよいレースです。8つあるSGの中で、最も多く優出しているのがオールスター。10回出場して優出3回。予選突破は5回となっています。最近で思い出されるのは、2020年住之江で行われたオールスター。この時は予選でフライングして準優にも進めませんでしたが、抽選で引いたモーターは2連対率1位のエースモーターでした。くじ運も良くなるオールスターということで、やはり相性の良さを感じさせてくれる記録だと思っています。それだけに今回も期待したいところです。一方、水面的には今回宮島ということで少々微妙。準地元というレース場で出走回数も児島に次ぐ多さですが、勝率は全国平均を下回り相性が良いとは言えない水面。とはいえ、直近3年で6節(G1、SG)走って、予選突破3回、優出1回となっています。オールスターの成績と大差ない感じではあるのでオールスタートの組み合わせなら期待出来るかもしれませんね。また、紹介コメントでもあったように、宮島は初優勝の水面。大きな結果を出してくれる可能性も秘めていると思うので、期待したいところです。最後に注目モーターを確認。宮島のモーターは昨年の11月から使用しているので、相場は固まっていますが、温水パイプが外れたり、中間整備が入ったりと、変化もあるだけに注意。それでもエースモーターはハッキリしています。それは、53号機。2連対率は1位、優勝数1位、優出数2位、展示タイム14位、レースタイム5位と申し分ない成績。優勝回数2回というのは少ない気もしますが、1回は周年記念。また乗り手に恵まれている感もなく、前走の一般戦でもB1級選手が優出しています。唯一気になるのが、A1級選手との相性がいまいちなところ。5選手が使用して優出3回優勝2回というのが少ない気がします。4節は一般戦ですからね。それに続く注目モーターは44号機。2連対率3位、優出数1位、レースタイム2位と、成績も悪くありません。周年記念の時は優勝戦1号艇でした。行き足、スリット足が良好ということで、レース足が良いモーターといえます。他に注意しておきたいのが、4月の周年記念後に調子を上げているモーター。一つ目は32号機。周年記念の時は、河合悠紀選手が使用してほとんど連に絡めない結果でしたが、4月の終わりに柳生選手が使用して節間5勝できる状態に仕上げ、その2節後に優勝もしています。二つ目は67号機。周年記念の後に中間整備が入り、GW戦で優勝、続く節でもB1級選手が優出と好調を維持しています。
2022.05.22
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昨年、幾度といい走りを見せてくれた鳴門でのレースだったので、期待をしていた鳴門周年でしたが、懇切に関しては、いい走りと悪い走りの両方が混在して、期待通りの結果とは行きませんでした。予選で2勝を上げて相性の良さを感じさせてくれたところからの、2レース連続6着で予選落ち。しかしそこからの連勝で特別選抜B戦繰り上げで運と流れの良さを見せてくたりと、ある意味掴みどころのない結果と言えるかもしれません。流れを悪くした原因は、3日目の11Rでの振り込み。これでペラを壊して、4日目の勝負駆けを新ペラで戦わないといけなくなったからですね。3日目にはペラの形も定まってきていて、これからというタイミングでのアクシデントということで、運の無さを感じたりもしますが、最近続くちぐはぐなレース運びがここでも出てしまったというところでしょう。これをどうすれば改善できるのかというのは、なかなか難しい問題です。なんせ明確な原因がわからないですからね。しばらく慎重なレースをしたりすることも方法かもしれませんが、そんな悠長なことを言っている状況でもないことが、事柄を難しくしますね。とはいえ、いい傾向も見られてきています。今節予選突破できてなくても、説感4勝を上げることが出来た事自体良かったと思います。また、4勝の内2勝は予選でしたから、日頃滅多に起きない予選での6着2本さえなければ余裕で予選は突破できていました。さらに、一般戦回りになってからの連勝というのも珍しいことでした。もう一つ加えるなら、最終日の6コースから3着も、いつもなら棚ぼた的に舞い込んだチャンスを生かせないことも多い中、しっかりもおのに出来たこともいい感じだったと思います。ということで、5日目、最終日でいい流れを作れたところに期待したいと思います。なんせ、次節は休み2日でオールスターに挑むことになります。タイトなスケジュールで茅原選手自身は大変だと思いますが、間隔が短いだけに、いい流れで終えることの意味がいつも以上にあると思えますからね。あとは、オールスターの前検でいいモーター引いてくれれば、期待が膨らむってものです。今節の推しレースは3日目7Rですね。2コースから差して勝ったレース。菅選手を止めるべく、3号艇が抵抗する形でまくられた茅原選手でしたが、そこからでも差しを決めてくれました。ただでさえ、最近は2コースからの差しが決まらない状況が続いていただけに、こういう困難な状況でも差しが決まったことは、今後の2コースからのレースへの期待が高まるといえるのではないでしょうか。それにしても、このレースで調整が仕上がっていることを感じ、残りのレースに期待できると思った直後のレースで振り込んでしまったのは、結果論ではありますが悔やまれましたね。次節オールスターに期待です!
2022.05.21
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鳴門周年が終わりましたので賞金ランキングの確認をします。今節は予選突破できなかったものの、5日目、最終日と良い結果を残せたので少し期待するところもありますが、どうなったでしょう。賞金額 2015万円(前回 1843万円)順 位 41位(前回 41位)<参考>6 位 3263万円(前回 3114万円)18位 2659万円(前回 2334万円)やっと?2000万円台に到達しましたが、ランキングは変わらず41位でした。最終日に選抜B戦に出場出来ていなかったらランクダウンしていましたから、不幸中の幸いということにしておきましょう。裏開催の津周年があったとはいえ、ランキングが上がりませんね。茅原選手の上積みが172万円に対してボーダー6位が149万円、ボーダー18位が325万円となっています。茅原選手の上積みは決して少ないわけではないと思いますが、ボーダー18位の上積みが大きいですね。ボーダー18位以下の茅原選手がいるランキングまでの賞金額の変動が大きく、激戦区になっていることが伺えます。この調子だと、G1に出場して普通の結果を出していたのでは追いつかないことが予想され、早くも厳しい状況だと言わざるを得ません。とはいえ、賞金大幅アップのチャンスはこれから始まります。なんせ、SGシーズン突入はこれから。そしてその始まりとなる、オールスターが次節に控えています。早くこの状況を打破してもらうためにも、オールスターでの大幅な上積みを期待したいですね。
2022.05.21
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【目標】「調整を仕上げる」【スタート情報】1コース 1号艇 市橋 卓士 A1 .132コース 2号艇 吉村 誠 A1 .153コース 3号艇 里岡 右貴 A1 .164コース 4号艇 森高 一真 A1 .145コース 5号艇 石野 貴之 A1 .136コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .21進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 市橋 卓士 A12着 2号艇 吉村 誠 A13着 6号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 森高 一真 A15着 3号艇 里岡 右貴 A16着 5号艇 石野 貴之 A1【レース内容】6コース主張するかと思っていましたが、艇団から離れて進入するようなことはなく6コースに入った茅原選手。スタートは6コースらしく無理しないタイミングとなります。その頃他の5艇はというと、4号艇と5号艇が好スタートを決め、3号艇が気持ち遅れるスリット隊形になるも、スリットで展開が出来るようなことはなかったのですが、そこから3号艇の伸び返しが弱く、さらに4号艇がダッシュ分前に出る形になり、1マーク入口で4号艇森高選手が絞りながらまくりで攻めます。しかし、結局まくれたのは3号艇だけで2号艇にも届かずで、4号艇に連動して展開を突こうとした5号艇も4号艇が思ったより攻めれなかったために行き場を失い攻めきれず。こうなると最内を差した茅原選手に展開が向きます。バックに入って、1号艇を先頭に、2号艇が続き、その2号艇をまくり切れなかった4号艇と5号艇が外側にいます。一方最内差しした茅原選手は誰もいない内側を駆け上がり、5号艇を抜き、4号艇に届きます。この時4号艇は外のまま、茅原選手は内のままでしたから、届いたといっても並走してはいません。そして2マーク。先マイする1号艇に続き、内から茅原選手が2番手でターン。その茅原選手を先に回して差し返しを2号艇が狙い、それに4号艇も続こうとしています。2号艇には差し返されましたが2号艇にツケマイで続こうとした4号艇はターンが流れ、茅原選手を差すことが出来ず、結果茅原選手が単独の3番手となります。とはいえ、まだ4号艇も付いてきており、2周1マークへ。4号艇は内に切り替えてターンし、茅原選手は前に行く2号艇の外を握ってターンしますが、サイドが掛からずターンが膨らみヒヤッとしましたが、4号艇も内から回ってキャビっていたので抜かれることはなく済みます。その後は危ない場面もなく、そのまま3着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)1周2マークのウイリー。ターン出口でバウンドして前のめりになったところからのウイリー。苦しい体勢から頑張ったウイリーで単独3番手になったことで、連に絡む流れを作ることができました。(内容)6コースからのレースだったことを考えると、そして準優組の中に入ってのレースだったことを考えると、良いレースが出来たと思います。展開が出来たとはいえ、1周1マークを回った時点では着を大きく上げていたわけではなく、バックからの追い上げでレースを作ることが出来たのが良かったですね。バックで勝負が出来たのは、このレースにチルト0.5で臨んでいたから。面白い調整をしてレースに臨んでくれていましたね。(結果)希望通りの3着でしたね。昨日からのいい2日間を過ごすことが出来ました。選抜B戦で3着ということで賞金40万円を獲得。これが一般戦で1着だったとしても16.5万円ですから、予選終了時に想定したより多くの賞金を稼ぐことが出来ました。(気配)先ほど書いたように、今日はチルト0.5で臨んでいました。なので、昨日より良くなったかどうかの比較は出来ません。調整が仕上がったかどうかも分かりませんね。でも、挑戦的な調整をしてくれたのは良かったと思います。チルトを上げたことで、引き波で跳ねたり、サイドが掛からなかったりとターン回りは不安定な感じもありましたが、ターンで遅れるようなことはなく、それでいて準優メンバーの中でも直線で勝負出来ていましたから、今日のチルト0.5は正解だったのではないでしょうか。この積極的な調整は、次節に向けてのお試しの意味もあったのかなと勝手に想像したりもしています。
2022.05.20
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準優が荒れた鳴門周年は明日が最終日。茅原選手は今日から一般戦回りで、今日で1号艇も走り終え、明日も特別ではない選抜戦は用意されていないので、楽しみな番組になるか自信がありませんでしたが、楽しみな番組になっていますね。明日の茅原選手は、1回走り。10Rに6号艇で出場します。6号艇とは…、なんとも厳しい枠を最後に用意してくれたものだと思いきや、最終日の10Rって…。そうです。明日の茅原選手は特別な方の選抜戦に出ます。10R特別選抜B戦に6号艇で出場することになったんですね。茅原選手は準優で走っていないのに、なぜ特別選抜戦に出場できるのかといえば、今日の準優10Rで西山貴浩選手が待機行動違反で賞典除外となったために、繰り上がりで特別選抜B戦へ出場することになったんですね。これは、今日の連勝で流れが良くなったのかもしれませんよ。ということで、最終日も楽しみになりました。10Rのメンバーを確認します。1号艇 市橋 卓士 A12号艇 吉村 誠 A13号艇 里岡 右貴 A14号艇 森高 一真 A15号艇 石野 貴之 A16号艇 茅原 悠紀 A1今日は準優メンバー不在のレースだったので活躍できましたが、こちらは準優メンバーの中に入るので、どこまで良いレースが出来るのかは未知数。結局明日も、気配次第ですね。今日の気配ではやはり明日は劣勢かと思いますが、上積み出来れば面白いレースになるのではないでしょうか。進入に関しては、繰り上がりでの出場なので6コース主張になると思いますから、最内差し~2マーク勝負。まわり足でも、直線でも、どちらでもいいので上積みに期待。もちろん、両方上積み出来ればなお結構です。スタートに関してはスロー勢が早いので、スリットで展開が出来ることは期待しない方がよさそうです。明日の希望的着順予想は、3着です。特別選抜戦に出場出来るだけでもありがたいので、明日は贅沢は言わなくていいと思いながらも、せっかく出られるなら、少しでも賞金の上積みもして欲しいと思っちゃいます。ということで、連には絡んでくれたらなぁという希望をしておきます。明日の勝手な目標は、「調整を仕上げる」にします。今節は調整が仕上がる前にペラを破損し、調整をやり直している茅原選手。今日までのところ、まだ回転を合わせきれていなかったり、まだ調整を仕上げることが出来ていません。明日は選抜B戦に出場出来るものの、準優には出れなかったですし、調整ぐらいはやり切って今節を締め括って、次節に繋がる作業をして欲しいと思います。今日連勝して、明日選抜B戦に出場といい流れが出来ていると思うので、明日いい調整もしてもっと良い流れを作ってくれることを期待します。
2022.05.19
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【目標】「気配を戻す」<1R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .152コース 2号艇 阪本 勇介 B1 .193コース 3号艇 奈須 啓太 A1 .114コース 6号艇 林 美憲 A1 .115コース 4号艇 濱本 優一 A1 .236コース 5号艇 上村 純一 A1 .17進入 1236/45【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 阪本 勇介 B13着 3号艇 奈須 啓太 A14着 6号艇 林 美憲 A15着 5号艇 上村 純一 A16着 4号艇 濱本 優一 A1【レース内容】進入で林選手が動きますが、茅原選手にはさほど影響なし。起こしが100m手前になったぐらいでしょうか。その影響かスタートは少し遅れますが問題のないレベル。それより2号艇阪本選手の遅れの方が焦りましたね。壁がない展開になったら大ピンチです。しかし、阪本選手もスリットからはスタート早かったセンター勢に付いて行き外を止めてくれます。おかげで茅原選手は無事に先マイすることができ、スリット隊形からまくり差し展開だった3号艇は、茅原選手と2号艇阪本選手の間に入ることは出来ず、茅原選手の逃げが決まります。1マークで付けて回られた阪本選手でしたが、バックで盛り返して2番手になると、茅原選手と阪本選手の岡山支部のワンツー体勢で周回して、そのまま1-2でのゴールとなりました。<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 興津 藍 A1 .062コース 2号艇 伊藤 将吉 A1 .083コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .114コース 4号艇 島村 隆幸 A1 .075コース 5号艇 大峯 豊 A1 .086コース 6号艇 権藤 俊光 A1 .08進入 123/456【レース結果】1着 3号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 興津 藍 A13着 2号艇 伊藤 将吉 A14着 5号艇 大峯 豊 A15着 4号艇 島村 隆幸 A16着 6号艇 権藤 俊光 A1【レース内容】スタートは最下位で、全然まくり差し展開は作れず、4号艇が絞ってくる危ない展開で始まりました。しかし、スリットから伸び返し4号艇も絞るのを止めて事なきを得ます。外を止めた茅原選手は、1マークに集中。早仕掛けの1号艇、仕掛けが遅かった2号艇という動きだったので、茅原選手の差し場はバッチリできました。まくり差した茅原選手の舳先は、ターン出口では1号艇を捕らえることは出来ませんでしたが、バックストレッチを1/3ほど駆け上がったところで1号艇に舳先が掛かります。そこからじりじり艇を並べていき、2マークは茅原選手が先マイ。1号艇は内を駆け上がってきていた2号艇を先に回してからの攻めになったため、茅原選手は振り切ることに成功し、単独トップに立ちます。その後は3着争いに注目が集まったこともあり、茅原選手があまり映像に映らないぐらい危なげがない走りをして、本日連勝となるゴールを決めました。【感想】(見所)6Rのまくり差し。今年記念レースで初となる3コースからのまくり差しでした。昨年のキングカップ以来の決まり手でした。ちなみに、一般戦も含めると前節の鷲羽杯でも3コースまくり差しは決まっています。(内容)余裕の勝利とまでは言えませんが、準優メンバーがいない番組に入るとしっかりレースすることが出来ますね。もちろん気配もかなり戻ってきたこともあります。どちらのレースも1周以内にトップに立つ快勝といってもよい内容だっただけに、準優に出ていたらどうなっていたんだろうなと、ついつい考えてしまいます。それぐらい、内容的には良かったのではないでしょうか。(結果)5日目は、希望通りの連勝となりました。今節、3勝目、4勝目、おめでとうございます!本日連勝、おめでとうございます!振り込み、最下位、勝負駆け失敗と辛いことが続いていた中での連勝は嬉しいですね。勝率的には、6着2本を打ち消すことが出来ました。落とした着を取り返す、気持ちのいい一日となりました。(気配)結果が出たので、気配も良くなったのではないかと思いたいところですが、昨日よりは良くなったものの、まだ本調子とはなってないでしょうか。まだまだターン回りの動きは重たいです。ターン全体が重たいのでわかりにくいですが、1Rの1周1マークでは出口で一呼吸するような動きが見られます。おなじ1周1マークでも6Rの方は重さはあるもののウイリーが出来たことで出口付近の動きはスムーズでしたから、1Rよりも6Rの方が気配は良くなっているのも確かです。レース後のコメントでは、「少し回転不足なのかな」と言っていますから、まだ調整を合わせきれていないという状態なのは間違いなさそうです。
2022.05.19
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鳴門周年の5日目の番組確認です。本当なら明日は準優に出場で1回走りと書く予定でしたが、残念ながら準優に出れないので、明日は2回走りとなっています。1Rに1号艇、6Rに3号艇で登場します。2回走りながら、明日も前半レースで終わりというあっさりとした扱いになっていますが、楽しみな枠番となっていますので、期待したいと思います。それでは、各レースのメンバーを確認します。<1R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 阪本 勇介 B13号艇 奈須 啓太 A14号艇 濱本 優一 A15号艇 上村 純一 A16号艇 林 美憲 A1こんなところで、追加斡旋の阪本選手と並んでレースするとは。レースの方は無難に逃げて、後半レースに繋げて欲しいところです。<6R>1号艇 興津 藍 A12号艇 伊藤 将吉 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 島村 隆幸 A15号艇 大峯 豊 A16号艇 権藤 俊光 A1予選中は機力劣勢で苦労した面もありましたが、明日は準優組がいないので、気配が完全に戻らなくてなんとか勝負出来ると期待。ただ、このレースは3コースになると思うので、自在に捌けるかは、気配の仕上がり次第ですね。ターン回りの気配は茅原選手にお任せするとして、スタートはしっかり行かないとピンチです。4角が地元のしまむら選手で、今節も節間ST.086ですから、少しでも遅れると叩かれてしまいますからね。明日の希望的着順予想は、1着1着の連勝予想です。予選のラスト2走こそ6着が続きましたが、それまでの成績は予選落ちするようなものではなかったですから、一般戦メンバーの中に入れば期待できると思っています。もちろん、気配が戻っていればですけどね。明日の勝手な目標は、「気配を戻す」にします。今日のレース後のコメントでは、「ペラ調整を続けていく」と言っています。今日のレースで新ペラを叩ききれなかったのは、時間がなかったからであることを明日活躍することで照明して欲しいですね。明日も結果が出せなかったら、時間の問題でなく、ペラ調整力に問題があることのように見られてしまいそうで、そうでないことを示してもらいたいなと思います。
2022.05.18
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鳴門周年の予選が終わりましたので、結果を確認します。茅原選手の勝負駆け条件は、1回走りの4着でしたが、6着に終わったので予選突破することができませんでした。1位 毒島 誠 8.672位 森高 一真 8.003位 丸野 一樹 7.674位 馬場 貴也 7.505位 寺田 祥 7.335位 近江 翔吾 7.337位 田村 隆信 7.008位 上野 真之介 6.839位 西山 貴浩 6.679位 土屋 智則 6.6711位 山口 剛 6.5012位 市橋 卓士 6.3313位 鶴本 崇文 6.0013位 吉村 誠 6.0013位 佐藤 翼 6.0013位 里岡 右貴 6.0017位 菅 章哉 5.8317位 石野 貴之 5.8319位 茅原 悠紀 5.5019位 山崎 郡 5.5019位 深川 真二 5.50奇しくも、予選ボーダーは6.00より低くなり5.83で、結果的に茅原選手はギリギリの予選落ちとなりました。ドリーム戦メンバーで予選突破出来なかったのは4選手。少ない方のグループに入ってしまい残念。今日のレースで5着になっていれば、茅原選手も得点率5.83になったので、着位差で予選突破できていたかもしれないと考えると、今日のレースの悔しさが増すってものですが、終わったことをいってもしょうがないですね。これで、今年のG18節で予選突破は3節と、予選突破率が3割7分5厘となってしまいました。その反面優出したのも2節あるということで、今年は結果に波がありますね。予選トップは毒島選手ということで、このまま優勝に突き進んでしまいそうですね。また、今節も上位に馬場選手の名前がありますね。今年の馬場選手の調子の良さは継続中のようです。なんとも羨ましい限りです。
2022.05.18
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【目標】「残されたチャンスをものにする」【スタート情報】1コース 1号艇 大峯 豊 A1 .022コース 2号艇 深川 真二 A1 .043コース 3号艇 片岡 雅裕 A1 .064コース 4号艇 市橋 卓士 A1 .065コース 5号艇 堀本 和也 A1 .066コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .15進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 大峯 豊 A12着 2号艇 深川 真二 A13着 4号艇 市橋 卓士 A14着 3号艇 片岡 雅裕 A15着 5号艇 堀本 和也 A16着 6号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】進入では艇団から離れて6コース主張。スタートから1マーク勝負に集中かと思いましたが、スタートは遅れました。1艇身のスタートなので悪くはなかったですが、他の艇が0台スタートをする中では遅れが目立ちました。これによりスリットから展開はなく普通に1マークへ。そして、1マークも普通に最内差しを狙うことになります。しかしハンドル入れて、レバーを握ったところでボートの後ろが流れて前に進まず。ドリフトのような動きをしてロスしました。それでも最下位というわけではなく、5番手の5号艇と並走でバックストレッチを駆け上がり2マークに入ります。2マークはとりあえず5号艇を振り切って単独5番手になると思いながら見ていましたが、外を握って大きくターンが膨らんだ5号艇に先に行かれてしまいます。期待と裏腹にここで最下位になってしまいます。そこからは5号艇に付いていくことも出来ず、どんどん艇間が広がっていき逆転を期待することはできない状況でレースが進んでしまいます。茅原選手も外から差しを狙ったり、合わせに行ったり、どうにかして追いつこうとはしてくれていましたが、離れる一方。結局そのまま6着でゴールすることになりました、【感想】(見所)直前情報のプロペラの欄が「新」となっていることが、見所というか注目ポイントでした。(内容)いいところなかったですね。とにかく気配が悪かったです。よりによって、ターンで勝負が出来ないどころか、どんどん離されていったのは、茅原選手にとっては屈辱的な内容だったといえます。でも、2周1マークで完全に離された時点で気持ちが切れるかなと思いましたが、そこからも5号艇に追いつこうと攻める姿勢をみせてくれたので、自分以上に茅原選手は悔しかったんだろうなと思いますね。(結果)まさか、まさかの6着。勝負駆け失敗しましたね。まあ、気配が戻せたら大丈夫だと思っていましたが、気配が戻ってなかったので、勝負駆けできる状態ではなかったですかね。(気配)結局、昨日のレースで振り込んだ際にペラが壊れていたようですね。新ペラに換えて今日のレースに臨みましたが、良いことになりませんでした。ペラを換えることで、良い気配になることも期待してみましたが、そんなに上手くいくはずもなくでした。とにかく、サイドが掛からずターンで前に進んでなかったですね。入口から旋回中そして出口でも。昨日のレース後にペラを叩く時間もなかったと思いますし、今日も5Rと早めのレース1回走りだったので、一からペラを叩くには時間が足りなかったですかね。現地で見ていないのでわかりませんが、ペラを叩いた後に試運転をする時間もなかったのであれば仕方ないかもしれませんね。
2022.05.18
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明日は4日目ですから、勝負駆け条件を確認します。3日目終了時点で茅原選手は得点率6.40で12位となっています。明日の茅原選手は、1回走りです。5Rに6号艇で登場します。といことで、ボーダーを6.00としたら、明日の勝負駆け条件は4着です。6号艇とはいえ、4着ならなんとかなるでしょう。ちなみに、明日の結果別の得点率は次の通り。1着 7.002着 6.673着 6.334着 6.005着 5.676着 5.50最高の結果を出しても7.00なので予選上位は期待出来そうにないです。それならいっそのこと、準優4号艇に乗れる結果を出して欲しいところですが、明日は5Rですし、そんなの狙うことは無理ですから、いつも通り、1つでも上の着を狙って頑張ってもらうしかないですね。それでは、明日の5Rのメンバーを確認します。1号艇 大峯 豊 A12号艇 深川 真二 A13号艇 片岡 雅裕 A14号艇 市橋 卓士 A15号艇 堀本 和也 A16号艇 茅原 悠紀 A11回走りなのに、5Rと早めの組に入っていたので、チャンスレースなのかと期待しましたが、そうでもないですね。内の3艇が節間成績がいまいちなので何かが起こりそうですが、その恩恵を受ける筆頭は4号艇市橋選手ですね。0台スタート連発の市橋選手の4号艇です。この番組は地元の市橋選手向けのチャンスレースでしたね。それでも、市橋選手が攻めてくれれば、茅原選手にもチャンスは巡ってくるはず。6コースからのレースだとなかなか自力では攻めることができないので、市橋選手の攻めに期待して起きたいと思います。明日の着順予想は、2着です。今日の7Rで魅せてくれた気配の良化した状態で、さらに調整を煮詰めれば、明日はいい走りが出来るはず。展開が出来る事にも期待して、準優にセンターコースで出走できる結果を楽しみにしたいと思います。明日の勝手な目標は、「残されたチャンスをものにする」です。要するに予選突破するということですが、今日不良航法とられなかったことで、予選突破する可能性を残すことが出来たわけですから、何としても明日は勝負駆け成功して欲しいと思います。
2022.05.17
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【目標】「7Rで調整の正解を出す」<7R>【スタート情報】1コース 1号艇 鶴本 崇文 A1 .072コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .113コース 3号艇 徳増 秀樹 A1 .094コース 4号艇 島村 隆幸 A1 .075コース 5号艇 菅 章哉 A1 .126コース 6号艇 岡崎 恭裕 A1 .13進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 鶴本 崇文 A13着 4号艇 島村 隆幸 A14着 6号艇 岡崎 恭裕 A15着 5号艇 菅 章哉 A16着 3号艇 徳増 秀樹 A1【レース内容】今日はチルト3にした5号艇菅選手の攻めが心配されるレースでしたが、スタート遅れてスリットから展開が出来る事がなくひと安心。と言いたいところでしたが、それでも出てくるのが菅選手。1マーク入口の時点では半艇身艇団より前に出ており、内を絞る構えになっていました。すぐさま4号艇を叩きどこまで来るのかと思いましたが、3号艇がその動きを素早くキャッチし、抵抗するようにターン。また、それを見ていたのか1号艇も張るようにターンします。一方、茅原選手は3号艇が素早くまくりに動いたために、思いっきり引き波に乗り最悪の展開、化と思いきや、5号艇を止めるべく3号艇と1号艇が動いたので、茅原選手の差し場がガラ空き。また前の3艇はターンが外に膨らみ、引き波に乗ってスピードが落ちた茅原選手でも再ターンルートで回ることで追いつくことができます。バックに入って先頭の1号艇に追いつき並走しながら2マークへ。2マークを先マイした茅原選手が、1号艇を振り切り単独トップに立ちます。これで一気に6艇身以上のマージンを築いたので、あとは問題無く悠々周回し、トップでゴールすることが出来ました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 深川 真二 A1 .192コース 2号艇 赤岩 善生 A1 .093コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .114コース 4号艇 柳沢 一 A1 .095コース 5号艇 毒島 誠 A1 .116コース 6号艇 奈須 啓太 A1 .08進入 123/456【レース結果】1着 5号艇 毒島 誠 A12着 1号艇 深川 真二 A13着 6号艇 奈須 啓太 A14着 2号艇 赤岩 善生 A15着 4号艇 柳沢 一 A16着 3号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】1号艇が大きく遅れて展開が出来そうなスリットでしたが、1号艇も直ぐに伸び返して何も起きず。それでも1マークは1号艇が窮屈なターンをすることになりチャンスがありそうと思ったのは、私だけでなく、茅原選手もだったのでしょうか。まくり差しを狙った茅原選手は、モンキーして荷重を動かしたところでボートのバランスを崩して振り込んでしまいます。これで最下位に下がってしまい、その後も見せ場を作ることができず、そのまま6着でのゴールとなってしまいました。【感想】(見所)7Rの1周1マークで差しが届いたところです。展開があったからではあるのですが、3月の常滑周年でも2コースから差して勝ったのに続き、また2コースから差しが決まったのが良い感じです。(内容)地獄から天国、そして天国から地獄と今日一日でモード移行しまくりでした。7Rの1マークで引き波に乗った時には終わったと思ってしまいましたが、差しが決まるという地獄から天国でした。天国気分で見守った11Rは、1周1マークでチャンスと思った天国からの振り込み地獄へ。なぜこれほどまでに、いい流れを作り切ることが出来ないのでしょうね。ある意味「恐るべし」です。(結果)まず、今節2勝目となる、7Rの1着おめでとうございます!せっかく希望通りの結果で、11Rに期待が持てると楽しみにしていましたが、まさかの6着とは…。6着は痛いですが、振り込んだときに4号艇柳沢選手を突き飛ばしていたので不良航法とられるかと思っていましたが、それだけは免れてました。不幸中の幸いでした。でも、一歩間違えば大きな事故にもなりかねない場面でしたから、くれぐれも無理はしないように気をつけて欲しいと思います。(気配)今日はギアケースを交換しましたね。交換前には、「舟足は本当に厳しい感じです。良くないですよ。何とか道中で凌いでいる状況です。」と言っていたのが、レース後は、「出足、伸びと上向き。ギヤ交換で一気に全体的なバランスは上がったと思う。ターン回りも違和感ない。」と変わったことからも、ギアケースの交換が当たったことがわかります。7Rで調整というか、作業の正解を出してくれてくれました。それだけに、11Rの結果は残念でした。原因が操縦ミスだったのか、調整ミスだったのかは不明ですが、気配が向上したことを活かすことが出来なければ、7Rまでに正解を出した意味が半減してしまいます。今日のレース後のコメントでは、「ペラ調整をしないと分からない」と言っていますから、調整にも問題があったようですね。
2022.05.17
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予選の前半をなんとか乗り切った感がありますが、なんとかここから立て直して予選後半を景気よく乗り切りたいところ。そのためにも、明日は1回走りでしっかり調整をして欲しいところでしたが、そんなに都合良く行かず、明日は2回走りとなっています。明日は7Rに2号艇、11Rに3号艇で登場します。2回走りというだけでも辛いところですが、明日はしっかり得点稼がないといけない枠番ですか。明日は大事な1日になりそうです。なんとか頑張ってもらいと思います。それでは、各レースのメンバーを確認します。<7R>1号艇 鶴本 崇文 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 徳増 秀樹 A14号艇 島村 隆幸 A15号艇 菅 章哉 A16号艇 岡崎 恭裕 A1ターン回りの気配が良くなってきている中での2号艇といういことで期待したいのですが、よりによって外枠に菅選手がいます。今日も6コースからまくり差しではあったものの2着とやはり外枠からの攻めは健在。明日も外からの攻めに警戒が必要ですね。地元の島村選手が4号艇なのでスリットでは抑えてくれそうですが、それでもそこから菅選手が出てきそう。そうなってもまだ徳増選手もいるのでなんとかなりそうではありますが、菅選手の調整の仕上がりの方が一枚上な感じなだけに、1マークでどこまで迫ってくるのか、茅原選手まで届くのか、そして茅原選手は止めることができるのか注目でもあり不安でもあります。<11R> 1号艇 深川 真二 A12号艇 赤岩 善生 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 柳沢 一 A15号艇 毒島 誠 A16号艇 奈須 啓太 A1進入で動く2人が1号艇、2号艇ということで良かったと思いきや、4号艇に柳沢選手、5号艇に毒島選手が並んでいるという全然良くない番組。進入枠なりなら、4角になる柳沢選手が節間ST早めなので、茅原選手としては何としても角受けとして抑えたいところ。もし抑えられなければ、柳沢選手に連動して毒島選手もやってきます。なんとしても抑えたいということで考えると、3角もありでしょうか。でも伸びが弱いので3角にしても意味ないですかね。それよりもスローでしっかりスタート合わせた方がいいか悩みどころです。明日の希望的着順予想は、7Rが1着、11Rが2着です。11Rは外をしっかり止めれて1号艇と2号艇の間に割り込むことが出来れば可能な着。上手くいけば、間を突き抜ける事だって期待。しかし、そのためには7Rは勝っておきたいところ。11Rで良いレースが出来る状態になっていれば、7Rは勝てるはずと思うだけに、7Rで勝てれば11Rが俄然期待できます。7Rでリズム崩すと11Rも辛くなりそうです。明日の勝手な目標は、「7Rで調整の正解を出す」にします。今日のレース後のコメントでは、「まだいろいろと調整は試していく」と言ってくれているのが期待でもあり、心配でもあります。7Rまでに調整を仕上げるというか、7Rで試す調整で11Rにも臨めることを願いたいですね。7Rと11Rの間は時間があまりなく、微調整するぐらいしか出来ないでしょうから、7Rで調整外して11Rにまでに慌ててペラ叩いても良いことになる可能性が低くなりそうです。そういう状況は避けて欲しいだけに、7Rの調整があってくれていることを願うばかりです。
2022.05.16
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【目標】「とにかくまず1勝する」<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 土屋 智則 A1 .152コース 2号艇 島村 隆幸 A1 .103コース 3号艇 上村 純一 A1 .154コース 4号艇 寺田 祥 A1 .215コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .196コース 6号艇 山本 寛久 A1 .22進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 土屋 智則 A12着 4号艇 寺田 祥 A13着 2号艇 島村 隆幸 A14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 山本 寛久 A16着 3号艇 上村 純一 A1【レース内容】茅原選手が「2着もあった展開でしたから…。」とこぼすレースとなりました。5コースからのまくり差しは先マイした1号艇に届くまではいきませんでしたが、1号艇に対してまくり差した3号艇の内を突いて2番手でバックに入ります。しかし、バックで3号艇に追いつかれ、さらには2番差しの4号艇にも追いつかれて3艇横並び。しかも挟まれてしまい苦しい隊形で2マークに入ります。2マークでは、3号艇が差し返しを狙って引いたので、茅原選手は4号艇に付けて回ることを選択。しかし握った途端に流れてしまい、4号艇を仕留めることが出来なかっただけでなく、ほぼ最下位となってしまいます。それでもここから追い上げます。2周1マークで大外から握って4番手に戻すと、しつこく付いてくる6号艇を抑えながら走行し、ゴールまでもつれましたが、4着を確保してゴールしました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .122コース 2号艇 川原 正明 A1 .063コース 3号艇 田村 隆信 A1 .094コース 4号艇 川尻 泰輔 A1 .055コース 5号艇 中村 日向 A1 .086コース 6号艇 近江 翔吾 A1 .11進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 中村 日向 A13着 6号艇 近江 翔吾 A14着 3号艇 田村 隆信 A15着 2号艇 川原 正明 A16着 4号艇 川尻 泰輔 A1【レース内容】スタートで半艇身遅れていったので焦りましたが、トップスタートの2号艇に絞られることなく1マークへ。それでもスタートの遅れの影響は残り、苦しい体勢での先マイとなったため3号艇のまくり差しが迫ります。タイミング的には完全に差さったと思いましたが、3号艇が並び切る前に茅原選手の舟の向きがグッと内を向き3号艇を抑えることに成功します。3号艇からすれば想定外の動きだったのでしょう。茅原選手の舟の動きを見てレバーを放ってしまいました。1マークを出ると単独、独走でイン逃げ成功しており、あとは余裕を持って周回するだけでしたね。無事に先頭でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)1周1マークのターンは、6Rも11Rもキレがあって良かったですね。(内容)6Rは1周1マークを出た時は「やった!」と思いましたが、4号艇寺田選手が付いてきていたので「まずいな」と思ったのも事実。機力気配に勝る寺田選手を相手にするにはもう少し調整する時間が欲しかったです。それにしても寺田選手と一緒のレースになるとよく競り合います。競り勝つことも多いのですが、今日は機力負けしましたね。まあ、一時は最下位に下がって気配を考えると浮上するのが難しいかとも思いましたが、大敗を避けることが出来たのは不幸中の幸いでした。11Rに関してはスリットから1マークを出るまではハラハラさせられましたが、1マークを回ってみればセーフティーリードを築いての逃げ成功ということで、その後は安心して観戦することが出来ました。(結果)6Rが4着、11Rが1着。今節初勝利、おめでとうございます!前半レースは思った結果が出せませんでしたが、中間着でまとめたおかげで後半レースの1着が価値ある勝利となりました。「とにかく」勝ってくれてよかったです。(気配)前半は昨日と挙動は違えど、ターンにムラがありましたね。1周1マークで良いターンをしたと思ったら、続く2マークは全くサイドが掛からずぶっ飛んだターンになったり、そう思ったら、同じく握った2周1マークでは綺麗にまくりが決まったり、でも、3周2マークでは追いつかれそうになったり、良いのか悪いのか分からないターンでした。もちろんムラがあるということは悪い状態ですけどね。後半レースでは、そういった挙動は見られず安定していたので、上手く調整出来ていたのかと思いますが、なんせ1周2マークからは単独での旋回でしたから、まだ良くなったと断定するのは時期尚早な期がします。とりあえず、勝利者インタビューで「体感的には今が一番良かったです」と言ったことに期待してみたいと思います。
2022.05.16
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初日のドリーム戦も終わり、明日は2日目。2日目の茅原選手は2回走りです。6Rに5号艇、11Rに1号艇での登場。早めのに1号艇が回ってきますが、今日の重い雰囲気をスッキリさせるためにも、早々に1勝して気分転換したいところなので良いかもしれませんね。それでは、各レースのメンバーを確認します。<6R>1号艇 土屋 智則 A12号艇 島村 隆幸 A13号艇 上村 純一 A14号艇 寺田 祥 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 山本 寛久 A11号艇土屋選手が悪くなく逃げそうなだけに、5号艇の茅原選手としては、隣の寺田選手に頑張ってもらいたいところ。4号艇寺田選手の気配は上々ですし、2号艇、3号艇の調子がイマイチだけに、まずは寺田選手にチャンスがありそう。そうなると、その攻めに乗って茅原選手にもチャンスがあると信じたいところ。自力で攻めても連に絡めると思いますが、2連対を狙うとなると展開が欲しいですかね。<11R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 川原 正明 A13号艇 田村 隆信 A14号艇 川尻 泰輔 A15号艇 中村 日向 A16号艇 近江 翔吾 A1勝つことあるのみですね。明日の希望的着順予想は、6Rが2着、11Rが1着です。6Rは1=5、4=5で2連対希望。11Rは当然の希望です。明日の勝手な目標は、「とにかくまず1勝する」にします。調整面は「もう少しペラ調整をすれば大丈夫だと思う」と言っている茅原選手にお任せするとして、悪い流れにならないように、明日は好枠も用意されていますし、結果で流れを良い方に向けて欲しいと思います。
2022.05.15
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【目標】「まくりれなくても、差しで魅せるターンをする」【スタート情報】1コース 1号艇 田村 隆信 A1 .082コース 2号艇 西山 貴浩 A1 .083コース 3号艇 丸野 一樹 A1 .054コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .095コース 5号艇 山田 祐也 A1 .116コース 6号艇 藤山 翔大 A1 .09進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 田村 隆信 A12着 2号艇 西山 貴浩 A13着 3号艇 丸野 一樹 A14着 4号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 藤山 翔大 A16着 5号艇 山田 祐也 A1【レース内容】進入に動きはなく、枠なり3対3と落ち着いた並び。スリットも全体に早いスタートで特に展開出来ず。しかし、チルト1.0でレースに臨んでいた6号艇藤山選手がスリットを過ぎてから出ていき、あっという間に茅原選手の上をまくっていきます。ただし、ターンに入る前の出来事だったので大きな影響はなく、差しに構えた茅原選手は越える引き波が3本から4本に増えただけで済みました。まくった6号艇はターンが膨らみスロー勢に攻め込むことが出来ず。茅原選手は2番差しでスロー勢に迫ります。バックに入って内を駆け上がる茅原選手。1-2-3の並びでしたが、3号艇に追いつき、3番手で2マークに入ります。2マークは内からそのまま2番手でターンしますが、2号艇に差し返され、3号艇にも差されて、2号艇が少し前に出る形で、三つ巴でホームストレッチを走り2周1マークへ。内から先マイした3号艇を2号艇が差し返し、そして茅原選手がまくって2-4-3の隊形に一応なりますが、3号艇が追い上げてきたところで続く2周2マークへ。今度は2号艇が先マイしますが、そこに内から3号艇が合わせに行き、茅原選手は外を握って回ります。それでも隊形は変わらず2-4-3。内に3号艇、外に茅原選手も変わらず。3周1マークでようやく茅原選手が3号艇を差す形で完全にリードして単独3番手になりますが、3周2マークで2号艇に合わせるように回ったところで3号艇に差されてしまい、逆転されてしまい、4着でゴールすることになってしまいました。【感想】(見所)まくって、差して、内から合わせてと、多様な攻めを楽しめます。(内容)せっかく長い時間かけて3号艇を抜いて3番手になったのに、次の最終ターンで簡単に逆転されてしまって、勿体ないレースになってしまいました。喝を入れたい場面にも思えますが、茅原選手としては抜かれないと思っての攻めだったのでしょう。2マークに入る前に後方を確認して3号艇の位置を確認していましたから、想定外の事だったと思います。原因としてはターン足がまだ甘いからですね。ターン自体が流れるようなことはないですが、ターン出口でターンが抜けるような挙動がありそこでロスしている感じが幾度とみられました。ということで、調整が進めば問題無くなると思うのですが、メンタル的にはやられる展開だったのが嫌な感じですね。(結果)4着ということで、着的にはドリーム戦ですし、大怪我しなくて良かったです。ただ、3着でのゴールを目前にしていただけに、この着1つ分の差が予選に影響しないことを願うばかりです。(気配)ターンの調整がまだ甘いということを書きましたが、ターン自体に弱さを感じることはありませんでした。展示データを見てもまわり足タイムは2番時計でしたし、ターンで下がるようなことはなかったと思います。また乗り心地もまくって、差してと自在にターンもしていましたから問題はなさそう。問題はターン出口での挙動ですね。茅原選手の場合、本来ターン出口でもう一度舟の返りがあるのですが、それがこのレースでは見られませんでした。それがない分だけ艇が流れて立ち上がりが遅れているように見えます。その原因は、返りの悪さなのか、出口での押しの弱さなのか分かりませんが、そこが良くなればもう少し余裕を持ってターン出来ると思います。直線に関しては、思っていたほど悪くない感じでした。まあ今日はチルト0にしていたのもあるとは思いますが、下がるようなことはなく、ターンの立ち上がりで失速しなければ追い上げることも出来ていましたから、心配することはなさそうです。とはいえ、直線で勝負出来るほどの足はなさそうですから、やはり、ターンで勝負出来るようにまわり足が良くなる調整が出来ることを期待したいですね。
2022.05.15
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前検結果の確認も終わったので、初日の番組の確認をしていきます。初日の茅原選手は、予定通りドリーム戦に出場。ということで、明日は1回走り。12Rに4号艇で出場します。メンバーは次の通り。1号艇 田村 隆信 A12号艇 西山 貴浩 A13号艇 丸野 一樹 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 山田 祐也 A16号艇 藤山 翔大 A1枠番がどなるかと思いましたが、茅原選手は4号艇に収まりました。だいたい、誰もが期待する枠番になっているかと思いますね。ただし、それは前検結果を確認する前のこと。前検結果を考えると、茅原選手の4号艇に楽しみは少なそうです。本当なら、4角からのまくりを期待するべきですが、如何せん伸び足が弱そうなだけにそれも期待出来そうにありません。そうなると、6号艇の藤山選手が気になります。G1のドリーム戦なので前付けはしないと思いますが、6コースからでも伸びを活かしたレースをしてきそうです。本来は茅原選手に止めて欲しかったのですが、ただでさえ伸び足に不安があり、相手が伸び重視で調整してくるだけに、止めることが出来るとは限りません。といっても、頭を叩かれるわけにはいかないので、なんとかスリット過ぎまでは藤山選手について行き止めてもらいたいですね。それが出来ると、3号艇丸野選手の攻めに乗って展開つくことも出来そうなんですけどね。明日の希望的着順予想は、2着です。藤山選手がいるのでドサクサしそうですが、藤山選手が6コースの時のイン逃げ率は66%%と高め。茅原選手としても、外からの攻めが気になって、内のことだけ考えて攻める余裕は無いかもしれませんし、機力気配が特に良いわけではないので、様子見という意味で2着にしたいと思います。明日の勝手な目標は、「まくりれなくても、差しで魅せるターンをする」にします。前検結果を見ても、これまでの機歴を見ても、伸び型にはならないようなので、4角から期待されていたまくりでの攻めは難しいかもしれません。(もちろん、明日のピット作業で伸びがつく可能性もあります。)しかし、それならば差しに構えてもターンで見せ場を作ってもらいたいと思います。ドリーム戦に選ばれている以上、期待に応ええる、見応えのある走りをしてもらいたいと思います。
2022.05.14
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2週間ぶりに茅原選手のレースが始まります。出場するのは明日開幕する鳴門周年。今日は前検が行われたので結果を確認します。モーター 66号機2連対率 38.8% 24番目ボート 38号艇2連対率 35.2% 24番目前検タイム6.94 29番目今回はモーター、ボート、前検タイムともに20番目台ということで、悪くも無いですが、欲も無い感じ。モーターはまだ使い始めて間が無いですから期待したいところですが、前検タイムを見る限り微妙ですが、詳しく見ていきたいと思います。モーター66号機は、まだ2節しか使用していません。一応成績は、優出1回、優勝1回となっています。2節しか使用して無くて優勝しているのは良いのですが、これは期待して良いのか?もう少し見てみないと分からないです。使用した選手の級別は次の通り。A1級 1回 太田和美A2級 0回B1級 0回B2級 1回ということで、優勝したのは太田選手なんですよね。一般戦で太田選手が優勝したからといって、エンジンが出ているとは言えないだけに微妙。ただ乗り手に恵まれているモーターかと言えばそうでもありません。もう一人乗っているのが、B2級の選手で初下ろしで使用しています。その時の成績は9そうしてオール6着。次に使用した太田選手がオール3連対の6勝でしたから、足して二で割ったら平均値と言えるかもしれません。というか、現時点で何とも言えない感じです。まだ2節しか使用していないので部品交換履歴は無いのかと思いきや、初下ろしの節でピストン2本交換しています。初下ろしでB2級選手が自発的にピストン交換するとは考えられないので、余程のことがあったのではないかと思いますが、何があったのかは不明。直前のレースでアクシデントがあったわけでもないですが、「足が弱い」ということは分かっていますから、その気配を見かねた整備士さんが交換を勧めたのでしょうね。交換後は「乗りやすくなったし、上向いている」とコメントしているので、交換は成功だったのではないかと思います。太田選手が使用した時のコメントが見つかったので確認しておきたいと思います。「伸びはつかなかったのでターン足を求めた。」これは初日に連勝したレース後のコメント。太田選手のコメントの通り、伸びに期待出来そうにありません。展示タイム順位が4.3なのはそれを裏付けていると思います。レースタイムを見ても早くはないです。それでも優勝していますから、ターン足については良いのかなと思いますが、最終的なコメントは次の通り。「いろいろやったけど、優勝戦では一番弱いと思う。」ということで、機力に自信を持てるようなモーターではなさそうです。しかし優勝戦のなかで比べたらの話ですから、そこまで悪いわけではなく普通はありそう。「ターン足は悪くないけど、伸びが良くない」というコメントの通りなんでしょう。それでは、最後に茅原選手の前検後のコメントを確認してみましょう。「出足型で伸びは普通だと思う」太田選手のコメントとほぼ同じですね。ということで、今回のモーターに伸びは期待せず、ターンで魅せてくれることを楽しみにしておきたいと思います。
2022.05.14
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2週間近い休みを終えて、次節G1鳴門周年が15日から開幕します。この休みが最近の悪い流れを断ち切るリフレッシュ期間になっていればいいなと、楽しみにしていますがどうなるでしょうね。それでは、いつものように公式のレース展望を確認したいと思います。今回も、特設サイトと公式パンフレットのレース展望を確認します。まずは、特設サイトから。『 爽やかな風が吹く5月に大渦大賞が開催されるのは、松井繁が優勝した55周年以来14年ぶり。地元の田村隆信(徳島)と山田祐也(徳島)の両者は11月に当地で行われるSGチャレンジカップ出場を今年の目標に掲げており、走り慣れた水面で賞金の上積みを図りたい。丸野一樹(滋賀)は昨年当地で行われたPG1BBCトーナメントでV。続くSGグランプリでは優出と一気にブレイクした。一流レーサーの仲間入りを果たしており、今節は当地G1連覇を目指す。 石野貴之(大阪)は当地でSGをV2するなど抜群の実績を誇るが、今節は温水パイプが外れる4月戦以来の登場。現行モーターで一度走れる点は地元選手に次いで大きなアドバンテージとなりそう。毒島誠(群馬)は1月のG1芦屋周年Vをはじめ、各地で優出を量産中。岡崎恭裕(福岡)は当地通算勝率7.26と遠征勢の中でトップクラス。どちらも当地周年覇者として、水面相性は申し分ない。西山貴浩(福岡)は当地V3で得意としており、昨年の68周年では準優勝という結果を残している。 藤山翔大(大阪)と菅章哉(徳島)は伸びに特化した仕上げでまくり勝負に出る。他には茅原悠紀(岡山)、前本泰和(広島)、森高一真(香川)といった大舞台で活躍する面々も上位争いを狙っていく。 地元勢は総勢9名が参戦する。島村隆幸(徳島)は今年に入り当地でV2と活躍が著しい。勝率面でも5期連続の7点オーバーと好調で、いつG1タイトルを手にしても不思議ではない。また経験豊富な林美憲(徳島)、興津藍(徳島)、市橋卓士(徳島)に加えて、堀本和也(徳島)や西野雄貴(徳島)も地元周年となればいつも以上に気合が入る。 この時期は南寄りのホーム向い風が大半を占め、1コース1着率は全国平均と比較すればやや低めの傾向。2から4コースが積極的に仕掛けて5コースのまくり差しが決まりやすくなる場面も多く、穴党ファンはチェックしておきたいところだ。』大舞台で活躍する選手ということで、茅原選手の名前も載せられています。名前があるだけで嬉しいですが、鳴門は相性の良い水面だけに、もう少し大々的に取り扱ってもらっても構わなかったのですが、控えめな扱いです。次回は大々的に取り扱ってもらえるよう、今回活躍するしか無いですね。次は公式パンフレットの確認。こちらは、控えめにも名前が出てきませんでした。各選手紹介の短いコメントはありますので、そちらを確認。『1月戸田周年での節間4勝は全部捲り勝ちだ。』確かにそうですが、このコメントは振りなんでしょうか(笑)今回もまくりまくってほしいということなんでしょうかね。確かに、最近はまくりのイメージが強いですから、それも期待したいところです。続きまして、ドリーム戦メンバーを確認します。今回もWドリームとなっています。もちろん茅原選手は選ばれています。茅原選手が出場するのは初日の12R。まだ枠番は決まっていませんがメンバーを登番順で書いておきます。田村 隆信西山 貴浩茅原 悠紀藤山 翔大丸野 一輝山田 祐也まあ、1号艇は田村選手なのでしょうが、茅原選手は何号艇になるでしょう。登番順で3号艇とかでしょうか。茅原選手より若い選手も多いので6号艇はないでしょうね。最後に、鳴門の注目モーターを確認します。といっても、鳴門のモーターは4月からの使用開始しているので、周年記念で5節目。使用回数が多いモーターでも3節しか使用していないので相場はまだ定まっていません。それだけにどのモーターを引いても楽しみがあって良い感じです。ですが、その中で良さそうな感じがしているのが20号機。こちらは、3節で優出2回。しかもB1選手しか使用していません。それで、2連対率も40%超え、展示タイム順位も2.4で、レースタイムも現役モーターで最速と抜群の成績と数字を残しています。このモーターは引けるものなら引いて欲しいですね。逆に引きたく無いのが56号機。使用3節で優出2回と20号機と同じような成績で、2連対率は50%と高いです。しかし、前走使用したのが石川真二選手ということで、モーター素性云々よりもペラの形に泣かされそうなので、勝率高いモーターでも引かない方が無難かと思います。
2022.05.13
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5月9日に7月5日から開催するボートレース甲子園の出場選手が発表されましたので確認しておきます。確認するということは、もちろん茅原選手も出場します。今回で第4回となる甲子園ですが、茅原選手は皆勤賞。第1回こそ、今回の馬場選手のパターン(鳥取代表がいなかったので中国地区から茅原選手が選ばれた)での出場でしたが、その後は岡山県代表として連続出場中。ボートレース甲子園の選出基準は、「B1級以上の選手を出身地別に分け、各都道府県毎に勝率上位5名の中から1名が代表として選出される。加えて、施行者推薦枠として開催場に推薦された選手が出場する。」となっています。勝率は前年5月~当年4月までの1年間で算出。勝率トップが絶対条件ではないところが、選出基準がハッキリしない原因ですね。勝率上位5名から実力、人気を鑑みて競争会が選んでいるってことでしょう。そのおかげもあって、茅原選手は毎年選出されているので文句はないですけどね。和歌山県出身の選手は3選手いますが、いずれも今期はB2級ということで出場出来る選手がいませんでした。立具選手が来期はB1に昇格するので惜しかったですね。今回は下関で開催されますが、昨年の丸亀に続いて、2年連続でナイター開催となります。下関で開催されるということで、施行者希望枠に山口県出身なり、山口支部なりの選手が入りそうなものですが一人もいないのは面白いところです。さて、茅原選手のボートレース甲子園での成績は、第1回が優出、第2回が特別選抜A戦、第3回が予選敗退ということで、右肩下がりとなっているので、今年はV字回復してくれることに期待ですね。
2022.05.12
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それでは、ボートレース児島のスタンド棟改修の詳細を確認したいと思います。改修イメージが倉敷市のボートレース事務局で公表されていますので、そちらで確認します。まず現在の状況をまとめたものがあり、次に改修案を載せておきます。(実際の資料は1枚ものとなっています。)<現況> ↓<改修案>(倉敷市ボートレース事業局 倉敷市児島モーターボート競走場スタンド棟施設整備詳細構想 概要版より抜粋)改修の内容をもう少し簡単にまとめてみます。(1)2期スタンドから5期スタンドへ2期スタントを解体して5期スタンドを新築。5期スタンドには、イベントホール、特別観覧席ROKU、屋内キッズランドが設けられる。(2)3期スタンドの改修現在1Fにイベントホールがあるが、その辺りがフードコートゾーンとなる。3Fが一般席になり、カフェ・バーも3Fに設置される。4Fは指定席。(3)4期スタンドの改修現在1Fの屋外になっている部分を屋内化する。5FはVIP席・ロイヤル席。3Fと4Fは3期スタンドと一体で使用。(4)屋外観覧席がウッドデッキテラスへ現在水面沿いのアスファルトで舗装されている部分が板張りになり、現在階段状にベンチが設置されている部分が芝生広場になる。芝生広場の一部を小イベントスペースにする。(5)各観覧席の改修・一般席 一般席にも固定テーブルが設置される。カップル席、グループ席も一般席として設置される。・指定席 個別シートとペアシート、テラスシート、桟敷席、寝そべりシート、車いす席が設けられる。・VIP席 ロイヤル席 ロイヤル席は個室とペア制を中心に配置する。 VIP席は個室内に屋内スペースと屋外スペースを設けた仕様になる。(6)駐車場スペースの一部をキッズパークへ構想の中には、キッズパークの設置も検討されている。(7)収容人数・観覧席数の縮小収容人数は 24271人→5000人観覧席数は 8605席→2000席どれもこれも快適になりそうな内容となっていますが、心配されるのが収容人数と座席数の縮小。これに関しては過去の実績を反映して決められているそうです。過去(2015年~2019年)の土日祝とG3以上のレース時の来場者数をまとめており、平均1603人、最大10628人、最小507人という数字から最適な収容人数を算出しているとのこと。この期間で5000人以上の来場者だったのは5日だけということで、収容人数を5000人にしても問題無いという理屈になっています。観覧席数については、24場の収容人数に対する観覧席数の割合を調べており、平均で24%となっていることから、5000人に対しては1200席が算出されます。ただ収容人数によって観覧席の割合が変わることがあるため、5000人に対しては1800席が適正な席数になることから、切りが良い2000席としたということです。こういう計算を見るとなるほど!と思うのですが、今でも屋内の座席に余裕があるとは思えないだけに果たしてこれで足りるのかはなんともいえないところ。ただ、改修されてテーブル付きのまともな座席が用意されるようなので、現状のように他のお客さんと隣り合うことを避けたりすることが減り、きっちり座席が埋まりやすくなるので現状よりも観覧席に座りやすくなることも期待されます。あと、2期スタンドを解体して5期スタンドが新築されますが、建物の長さが短くなります。それにより、入場門から建物までが遠くなります。どれぐらい短くなるかについては感覚ですが、現在の屋外観覧席の2マーク側の端が5期スタンドの端になる感じかと思います。なので入場門から、まあまあな距離が開いてしまいますが、そこは屋根付きの通路が設置されますし、現状でも1Fについては建物はあれど屋外と屋内がつうつうな環境であまり建物感がないので、意外と違和感がないかなと思っています。それより気になるのが、建物がかなり2マーク側から遠くなるのに伴って、水面際の観覧エリアも1マーク側に狭められないかということ。ピットに近いところでの観戦も児島の醍醐味の一つなので、そこは変えて欲しくないところです。児島の改修に一番期待するのは、1Fが屋外と筒抜けになっている構造をやめて、ちゃんと屋内にしてくれること。水面でレースを見たいの基本1Fに居ることが多いですが、夏暑くて、冬寒いという過酷な環境は快適とは無縁。ただでさえ椅子の数も少なくゆっくり座ることもできずキツいのに、なんともハードな環境です。ちなみに、椅子が無いわけではありません。まず、水面際の屋外に無数に座席はありますが屋外なので論外。他にはイベントホールが普段は解放されているので、そこの椅子は快適ですが、水面は見えず、モニターもなく、なんでしたら照明もなく、仮眠するのには最適ですが、レースを楽しむことは出来ません。冷暖房完備でモニターもある部屋に椅子があるところもあります!喫煙室。それ以外の椅子は何故かしら冬は風通りが良く、夏は冷房の効かないところばかり。なので、1Fのフロアーもちゃんと冷暖房が効くような構造にしてもらいたいと思います。おそらく、立て替えではなく改修になる場所がフードコートになることや、現在屋外にある投票所が屋内になるので、外気を遮断する構造になるのだと思っていますが、その点については明確に書かれていないので、少し不安だったりします。フードコートについても気になることが。現在あるお店がどうなるんでしょう。他の場が新しくなる際、それまで営業していたお店が意外と継続して出店しないんですよね。そうなると児島名物の中華そばはどうなるのかなんてことが気になったりします。他には現在のイベントホールは選手が観客の目に触れずに移動することができます。というのも、競技棟(ピット)と2期スタンドが入場門棟経由の渡り廊下で繋がっているからなのですが、2期スタンドを解体して建てる5期スタンドは競技棟から遠くなるのでどうなるのかと思いましたが、そこはやっぱり渡り廊下で繋ぐようですね。5期スタンドまで繋がれば、今度は入ってすぐのところにイベントホールがあるので問題無さそうです。詳細については、倉敷市ボートレース事業局が概要資料を公開していますので、そちらを参照してみて下さい。・倉敷市児島モーターボート競走場施設整備基本構想 概要版・倉敷市児島モーターボート競走場スタンド棟施設整備詳細構想 概要版
2022.05.11
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2021年のレース場の売上について確認しました。そして、ボートレース児島の売上についても確認して、今後も売上を伸ばすためにはソフト面に工夫が必要であることを考えてみたりしました。そこで今日からハード面についても考えてみたいと思います。というのも、ボートレース児島もスタンド棟の改修が予定されているということがあるからですね。考えて見れば、既に様々なレース場で建て替え、改修が行われている中で、今となっては取り残されている感があります。といっても、既に競技棟や宿舎も建て替えていますし、2018年には入場門を新築したりと改修を進めてきており、いよいよスタンド棟の改修に取りかかるということになったわけで、これまで何もしてこなかったわけではないんですよね。それでも、観客として一番目に入るスタンド棟の改修がされていなかったことで、古さを感じていたことは否めなかったです。特に、お隣のボートレース丸亀が建て替えて非常に快適なスタンドになっているだけに古さが目立っていましたからね。今やボートレースの売上はレース場の売上よりもネット投票での売上が大半を占める時代ですから、レース場を快適にしたところで、売上への貢献はそこまで大きくないかもしれません。しかし、ネット投票をしている人もレース場に来ることはありますし、ボートレースは現地観戦して臨場感に触れることで楽しさが増すわけですから、レース場に足を運んで貰えるようにすることがボートレース人気を持続させることに疑問の余地はありませんから、今回の改修は良いことだと思います。また、ボートレースを開催するためにはボートレーサーが必要。レーサーのなり手を増やすためにも現地に足を運んで貰う必要があります。茅原選手もレース場に連れてこられてレースを見ることでレーサーになることをきめたわけですからね。とはいえ、児島の改修工事が始まるのは、2023年度からということで、まだしばらくは、売上に貢献することはないです。完成は2025年度を予定していますから、売上に貢献するのはそれ以降ということになります。今回のスタンド棟の改修は概要を確認しておきましょう。現在のスタンド棟は一つの建物に見えますが、実際には3期に渡って建てられています。入場門(正門)を通ってスタンド棟に入るようになっていますが、入って直ぐのところが2期スタンド。奥にいくごとに、3期スタンド、4期スタンドと新しい建物となっています。・2期スタンド 昭和54年竣工(築43年) 2マーク側・3期スタンド 昭和63年竣工(築35年) イベントホールがある辺り・4期スタンド 平成 5年竣工(築29年) 1マーク側このうち、3期・4期スタンドは新耐震基準をみたしており、2期スタンドだけが旧耐震基準のままとなっており、今回の改修で2期スタンドは解体されてそこに5期スタンドが新築されます。3期・4期スタンドについては改修・改築で対応することになります。今日はここまで、改修の詳細については明日書くことにします。
2022.05.10
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茅原選手のレースはないですが、昨日で各場のGWレースが終わりましたので、賞金ランキングを確認しておきたいと思います。賞金額 1843万円(前回 1843万円)順 位 41位(前回 35位)<参考>6 位 3114万円(前回 3090万円)18位 2334万円(前回 2333万円)茅原選手の賞金額は変わっていませんが、ランキングは大きく下がりました。遂に40位以下にまで下がりましたね。ボーダー18位に関しては賞金額は1万円しか動いていないんですけどね。茅原選手がいるあたりの賞金額が混み合っているんでしょう。事実、100万円賞金が違えば、7ランクぐらいは変動しますからね。それにしても、この時期の40位というのはなかなか渋い状況といえます。5月の中旬で40位以下というのは、2018年以来の低水準。賞金額では、2016年、2018年と同様の水準です。この両年ともグランプリ出場できていませんから、まだ5月とはいえ気が気でない状況です。この流れを変えるには、やはり5月中に状況を一変させることですね。2018年は6月にランキングを大きく上げたり、2016年は8月に大きく上げたりはしているのですが、それでは遅いともいますから、やはり5月中にランキングを上げておきたいところです。グランプリに出場している年はいつも5月にランキングを上げているので、それが出来れば期待が出来ますからね。5月の残りのレースは、G1鳴門周年とSGオールスター。どちらも賞金的には文句ないレースですから、活躍してくれることを願うばかりですね。
2022.05.09
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昨日は全24場の売上を確認しましたが、今日は茅原選手の地元児島の売上について見ていきたいと思います。児島も売り上げ好調の例に漏れず、2020年より大きく売上を伸ばしています。前年比160%、ランキングも6ランクアップと大きく躍進しています。原因は、やはりSGグラチャンの開催があってことが大きいですね。今年はSGの開催はなく、大きなレースとしては、現在開催中の「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」とG2モーターボート大賞、そして恒例の周年記念ぐらいですから、それらでSGの分をカバー出来るのか注目ですね。SGは毎年開催があるわけでは無いですが、2018年からは売上が右肩上がりとなっているだけに、ボートレース人気にも乗って2022年も売上が上がるといいですね。2021年に売上が前年より下がったのは津だけでしたがそれも施設の改修工事の影響ですから、今年同様ボートレース全体の売上が伸長する傾向が続くのであれば、大丈夫だと思います。さて、今回は過去のデータに1980年と1088年の売上を追加しておきました。1980年は本場への来場者数がピークの頃、1988年は売上がピークの頃の売上です。ボートレース全体の売上が過去最高を更新しましたが、児島の売上も過去最高だったようです。これからも売上を伸ばすためには茅原選手の活躍が不可欠と言いたいところですが、茅原選手はいつも児島で走っているわけではないだけに児島売上への貢献度はそこまで高いとは言えないですかね。もちろんボートレース全体の売上への貢献は大きなものがあると思います。そういう点では、実況の椛島さんや解説の黒光さん、片山さんの頑張りに期待でしょう。ソフト面でさらに大事なのは番組なんでしょうが、これがなかなか難しいところ。児島も企画レースをリニューアルして頑張っていますが、何が正解かわからないのが難しいところなわけです。売上1位の大村なんて企画レースほぼ無し。7Rに進入固定レースがあるだけ。大村の場合は企画レースよりも普通の番組の中でインが強い特徴を作っている感じですね。ならば児島もイン逃げ率が上がるような番組作りをすればいいのかというとそれも正解かどうかわからないです。デイ開催は同時にしている場が多いだけに、インが強い番組を作ったところで投票を集められるかは微妙。センターが強いレースは戸田や平和島の二番煎じになりますし困ったものです。全レース進入固定とかすればオリジナリティは際立ちますが、それが売上アップに繋がるかと言えばなんともいえません。特徴は作れても効果があるものとなると難しいですね。やっぱりポイント還元率高めとかが手っ取り早いんですかね。今年からリニューアルした企画レースが好評であることを願うところですし、そこから今後の番組作りの方向性が見えてくるようだといいですね。ということで、今年のボートレース及び児島の売上がどうなるのか、どれぐらい上がるのか、また来年の売上発表を楽しみにしておきたいと思います。
2022.05.08
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新年度になって1ヶ月が経ちますが、4月には令和3年度のボートレースの売上が過去最高だったことがニュースで報じられていました。ということで、各レース場別の売上ランキングを今更ですが確認しておきたいと思います。なお、令和3年度(4月~3月)の売上ではなく、当方は令和3年(2021年)1月~12月の売上で集計していますのでご注意下さい。2年連続で大村が売上1位となっていますね。インが強くて、ナイターがあってと、売れる条件を満たしているだけのことがありますね。一方、同じ条件を満たしている住之江が昨年よりさらに1ランク下げているところが気になります。2020年はグランプリの開催も無かったので仕方ないかなと思いましたが、昨年はナイターでグランプリも開催しましたし、大村には届かなくても2位は堅持するかと思っていたんですけどね。ちなみにグランプリファイナルでの返還が無くても2位にはなれていません。大きくランクアップしたのは、児島と福岡。児島についてはまた明日確認します。福岡は一昨年がSG開催なしと不利な条件で、昨年はクラシックとクイクラと2大イベントがあったので当然の結果といえますが、クイクラまで開催してもデイ開催場のトップにはなれないというのは何なんでしょうね。やっぱり、インが弱い場は人気がないのかと思いきや、デイ開催場の売り上げトップは戸田という不思議。しかも戸田はSGの開催もないですからね。逆に大きくランクダウンしたのが、鳴門と浜名湖。どちらも周年記念がなかったのかと思いましたが、どちらも周年記念していました。さらに、鳴門はBBC、浜名湖はレディースチャンピオンとプレミアムG1まで開催していただけに、ここまでランキングが下がるのは意外。全体的には、ナイター場の売上が良く、次にモーニングをしている場が有利な感じかするという傾向に変わりはないですね。また、ランキングの上下にばかり注目しましたが、津以外の場は大きく売上を伸ばしています。中には300億以上売上を伸ばしている場もあり、その額は数年前のデイ開催場の年間売上分ぐらいだったりするわけで、倍増みたいなことになっています。ということで、ボートレースの売上が絶好調でありますが、この好調はいつまで続くのか楽しみですね。私的には、JRAの売上を上回るところまで行って欲しいと思うのですがどうなるでしょう。JRAの2021年の売上が3兆911億円、ボートレースが2兆4455億ですから、その差は7000億。以前は1兆4000億ぐらいの差が常にありましたが、その差は半分にまでなり、夢から現実になりつつあると言えるのではないでしょうか。ただ、この好調を維持するためには更なる業界としての努力を続ける必要があるでしょうね。
2022.05.07
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昨日は各支部のA1級レーサー数の確認をしてみましたが、今日は岡山支部に絞って確認してみます。岡山支部はA1級選手を今回2名増やしていましたが、その内容はどうなっているでしょう。2名増えただけなのですが、入れ替わりが激しいですね。6名降格して、8名が昇格となっています。なかなかA1級が安定しない選手が多いということでしょうか。そんな中、吉田拡郎選手がA1級に戻ってきましたね。山口達也選手も戻ってきました。山口選手も本来はA1級固定でよい選手だと思いますが、最近安定しないので、今度はA1級を維持出来るように頑張って欲しいですね。あとは、土屋南選手が初のA1級となっています。復帰してからA級に戻るタイミングで一気にA1級とはやりますね。休みの影響はまるで無しですね。女子に関しては土屋選手が増えただけで、安定した状況となっています。初A1級といえば入海選手がA2級に下がっています。勝率は6.21とボーダー6.22ギリギリだったんですよね。初めてA1級になると大変な中で、これだけ頑張れたので、直ぐにA1級に戻ってくると思います。あと、清水敦揮選手もA2級に下がっていますが、こちらは勝率はボーダー以上だったのですが、出走数が81と90走に満たなかったのが原因。こちらも直ぐに戻って来てくれそうですね。さて、我らが茅原選手は、危なげなくA1級を維持しています。しかし、勝率は変わらず岡山支部の中で3番目というのは残念。勝率も7.50を下回ってしまったのもやはり残念といったところ。まあ、田口選手は女子戦が中心ですし、吉田選手もB1級が下がっていたので記念レースで走っていなかったりと、勝率を稼ぎやすい状況だったことを考えると茅原選手は記念レースが主戦場なだけに勝率的には不利だと思いますが、それでもやはり支部の中で勝率1位になって、有無を言わさない岡山支部のエースでいて欲しいと思うところです。とはいえ、田口選手を越えようとすると勝率8点にしないといけないのはなかなか高い目標となってしまいますが、少しでもそこに近づくような活躍を期待したいと思います。
2022.05.06
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5月になり期が変わり、2022年後期の選手級別が公式発表されましたので確認したいと思います。2022年後期のA1選手は326名ということで、2022年前期より1名多くなっています。支部別のA1級選手の人数は次の通り。2022年前期の時は大きく情勢が変わったのですが、今回はそれが元に戻った感じです。前回大きくA1級選手を増やしたのが、滋賀支部と香川支部で5名。反対に大きく減らしたのが、大阪支部で7名。今回滋賀支部2名と香川支部3名を減らして、大阪支部が5名増やしてますから、元に戻りつつある感じになっています。そんな中、躍進を続けているのが東京支部。前回も3名増やしましたが、今回も3名増やしています。相変わらずA1級選手が多いのは福岡支部、東京支部と続きますが、この2支部はレース場が3場あるので選手数が多いので仕方ないですね。それに続くのが、愛知支部ですが、こちらもレース場が2場あるので順当ですね。レース場が2場ある支部としては山口支部もありますが今回は増減無しでしたね。残りの支部はレース場が1場だけとなりますが、その中では大阪支部が郡を抜いてA1選手が多いですね。愛知支部に迫る人数で、選手層の厚さを感じます。それに続くのが岡山支部ということになります。岡山支部も今回は頑張り、前回減らした2名を取り返しています。前回、兵庫支部、香川支部、広島支部に抜かれていましたがそれも逆転しています。女子選手に目を向けると、全体では2名減らしています。また、女子のA1選手がいない支部が5支部だったのが、8支部に増えてしまっています。ということで、女子選手としては残念な結果になっているといえます。今回は3大女子王国が明確になっていますね。香川・岡山・福岡支部で全A1級女子の6割近くを占める結果となっています。あと、A1常連の峰選手は現在出場停止中で、審査期間の出走数が64走ということでB1級になっているのも注目ポイントですね。
2022.05.05
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5月1日にオーシャンカップ出場選手が発表されましたので確認しておきたいと思います。なお、正式決定は5月9日となります。茅原選手は選出順位15位で出場が決まっています。おめでとうございます。ここで、SGオーシャンカップの選出基準を確認しておきたいと思います。●前年のオーシャンカップの優勝者、前年のグランプリ優勝戦出場者、その年のグランドチャンピオンの優勝者、過去1年間のG1、G2競走の優勝戦出場者のうちポイント上位者が出場。(ボートレース方式HPより)選出期間は前年5月1日から当年4月30日まで。ということで、G1やG2でどれだけ優出しているかがポイントになります。G1を主戦場としている茅原選手にとっては外せないSGとなります。今回の選出期間に茅原選手が優出したのは4回。2021年10月 2日 多摩川周年 1着 10点2021年10月14日 児島周年 6着 3点2022年 1月20日 大村周年 4着 5点2022年 3月30日 常滑周年 5着 4点ポイントの計算は優勝戦の着順点(計22点)+G1とG2の6日間出場で1点(茅原選手は15節)なので、今回は37点での選出となっています。ボーダーは、20点でした。ちなみに、37点には茅原選手と前本選手が並んでいましたが、その際はG1、G2の全レースの着順点が高い方が優先されるので、茅原選手が上の選出順位となっています。さらにちなみにで、選出上位の選手のポイントは次の通り。1位 毒島 誠 84点2位 桐生 順平 64点3位 馬場 貴也 62点4位 羽野 直也 49点5位 菊地 孝平 47点除外 峰 竜太 43点毒島選手にいたっては、優出数10回、優勝数3回とぶっちぎりの成績となっています。桐生選手、馬場選手は優出数7回です。優勝数は2回と3回。SGのドリーム戦に乗るなら、オーシャンカップが一番近いかなと思うところですが、もう少し頑張らないと上には上がいるって感じです。それでも、グランプリファイナル勢の平本選手、白井選手、瓜生選手なんかよりは茅原選手の方がポインと上だったりするので、惜しいところにいるのも間違いないです。5月になって、期も変わりましたが、来年のオーシャンカップの新たな先行期間も始まりましたから、ここから活躍してもらって、来年のオーシャンカップではドリーム戦で乗れるように頑張ってもらいたいと思います。
2022.05.04
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正月レース以来の地元戦、鷲羽杯が終わりました。優勝は渡邉和将選手でしたね。おめでとうございます。先日のG1優勝に続いて好調ですね。今年2回目の優勝ですか。一方、我らが茅原選手は何とも言えない一節となりました。着だけ見ると、21312転1236とほぼほぼオール3連対という着を残していますし、予選3日目終了時点ではシリーズリーダーにもなりましたし、準優勝戦でも2着になるなど、期待に応えるレースはしてくれてはいました。しかし結果となると、優出出来ず、最終レースでは6着になるなどほぼ3連対の着からは想像出来ないものとなってしまいました。原因はご存じの通り、要所要所で結果を出せなかったため。予選トップを狙っての4日目に転覆してしまい予選4位に後退して準優1号艇を逃し、準優では2着になるも不良航法をとられて優出を逃し、最後は振り込んで6着。そんな感じでシリーズ後半がアクシデント続きで、着の良さを忘れてしまうぐらいイメージが悪くなってしまいましたね。転覆、振り込みについてやる気が空回りして起きることもあるので、怪我さえしなければたまに起きる分には茅原選手らしさを感じることもありますが、それはあくまで単独で起こしたときの話。今節のように、他の選手と絡む形というのは怪我をしたり、させたりする可能性も高くなることから十分気をつけて欲しいと思います。なお、転覆に関しては選手責任外となっていますので、茅原選手が悪いわけではありません。それでも気をつけて欲しいですね。そして、不良航法については十分に気をつけてもらいたいところです。2年前から不良航法の減点が10点になっていますから、1回不良航法を取られると予選突破もかなり厳しくなりますし、準優だと今回のように1発賞典除外になっていまい、一節を棒に振ってしまうことになってしまいます。これはさすがに勿体ない。また、今年は若松周年の時も不良航法2回で賞典除外になっています。不良航法の取られ方にはいろいろ思うところもありますが、今年はどうやら不良航法を取られやすい流れに茅原選手が乗っているようなので、十分注意してもらいたいですね。でも、不良航法を気にしすぎるとアグレッシブな走りが出来なくなるのであんまり言いたくないのですが、既に2節を棒に振っているだけに少しぐらいは気をつけないといけないでしょうね。今節の記憶に残るレースは4日目5Rです。今節は地元レースということで、久しぶりに茅原選手のレースを現地で観戦することができましたが、その1走目でした。結果は転覆だったので悪いレースだったのですが、目の前で転覆して救助されるところなどをじっくり見届けたのは余り記憶にないですからね。ある意味記憶に残るレースでした。カメラを構える関係で現地で観戦していても、普段はターンマークから離れた場所にいることが多いだけに、ターンマークでのアクシデントを目の前で見る機会は少なく、アクシデントが起きた時にその場にいたことは数あれど、目の前というのは珍しいことでした。こんなことが言えるのも、誰も怪我などしていないアクシデントだったからですね。さて、今回の鷲羽杯が終わって、これで丸2年地元の年末年始・GW・お盆レースでの優勝していないことになりました。最後に優勝したのが2年前の鷲羽杯でしたから、長らく優勝から遠ざかっています。その間優勝戦は3回乗って、2回は1号艇でしたが優勝出来ていませんね。地元のエースとしてそろそろ、優勝もしておきたいところ。次回の天領杯での優勝を期待したいと思います。↑転覆の瞬間は血の気が引きます。結果的に怪我が無ったのでよかったですが、やはり安全第一でのレースを願いたいです。
2022.05.03
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鷲羽杯が終わりましたので賞金ランキングを確認します。今節は思うような結果が出ませんでしたから、期待は出来ませんがどうなっているでしょう。賞金額 1843万円(前回 1718万円)順 位 35位(前回 32位)<参考>6 位 3090万円(前回 2903万円)18位 2333万円(前回 2032万円)想像通りランキング下がっていますね。現在、各地でGWレースが開催されているので、次節が始まるまでにはもう少しランキングが下がるかもしれません。今節は優勝出来なかったこと、優出出来なかったことも影響しましたが、1着が少なく、6着あり、転覆失格ありと積み上げも出来なかったのも辛いところでした。現状で18位との差が500万円まで広がってしまいました。もちろん、記念レースで優勝すれば軽く届く差ではありますが、優出では届かなくなってきています。記念レースでの優勝を考えないといけない差は良い状況とは言えないので、できるだけ早く18位以内に入って欲しいですね。そのためには、G1で優出を立て続けにするとか、SGで優出するとか必要です。厳しい状況になりつつあるという話ですが、茅原選手の傾向としては、この5月ぐらいから賞金ランキング的にも調子を上げて来ます。特に今月開催されるオールスターがその契機になることが多いので、楽しみにしています。また、次節の鳴門周年も相性の良い水面だけに優出以上の結果を期待出来ますし、5月の茅原選手からは目が離せないと思います。
2022.05.02
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【目標】「無事故完走で締め括る」<4R>【スタート情報】1コース 1号艇 宮本 裕之 B1 .082コース 2号艇 川上 清人 B1 .253コース 3号艇 岡瀬 正人 A2 .134コース 4号艇 前原 大道 B1 .155コース 5号艇 渡辺 空依 B2 .156コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .21進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 宮本 裕之 B12着 4号艇 前原 大道 B13着 6号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 渡辺 空依 B25着 2号艇 川上 清人 B16着 3号艇 岡瀬 正人 A2【レース内容】枠なり進入になり6コースからのレースとなりスタートは無理せずといったところ。スリット隊形は2号艇が凹み3号艇に展開が向いたかと思いましたが、3号艇は絞ること無くそのまま1マークへ。3号艇はまくり差しではなく、まくりで攻めますが単独で飛んでしまいよく分からない展開に。それを見ていた4号艇前原選手がまくり差しで逃げる1号艇に迫ります。一方、茅原選手には展開が向かず、最内差しで1マークを回ることになります。バックに入って1-4-65-2-3の順。茅原選手は3番手に浮上していますが、5号艇と並走になっており、まずは2マークで5号艇を振り切り単独3番手に。次に2周1マークで4号艇のターンが膨らみ艇間が2艇身まで縮まり射程圏内に入ります。2周2マークで逆転を狙い、4号艇に対して内から合わせに行きますが、4号艇に勢いよく回られて並ぶことも出来ず逆に艇間が広がり3番手のまま。それでも最後3周2マークで差して一気に半艇身まで迫りゴールまでのホームストレッチ勝負。ゴールの際、カメラのファインダー越しに見ると逆転したように見えましたが、レース映像で見ると前々逆転出来ていませんでしたね。いいところまで迫りましたが、3着でのゴールでした。↑展示の時↑1周1マーク 最内差して攻めます↑1周2マーク 5号艇を振り切り、単独3番手に↑2周1マーク 2番手の4号艇を追いかけます↑2周2マーク 内から合わせに行きますが、無理せず座ってターン↑2周2マークを出たところ↑ゴール直前 カメラのアングルでは茅原選手が逆転して見えるでしょ!?<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 末永 由楽 A1 .09 2コース 2号艇 中井 俊祐 B1 .083コース 3号艇 井川 大作 B1 .044コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .025コース 6号艇 山本 寛久 A1 .026コース 5号艇 小野 京平 B2 .40進入 123/465【レース結果】1着 6号艇 山本 寛久 A12着 1号艇 末永 由楽 A13着 2号艇 中井 俊祐 B14着 3号艇 井川 大作 B15着 5号艇 小野 京平 B26着 4号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】最終日の一般戦だというのに5艇が0台と攻めたスタートになります。茅原選手は02と今日もまた危ないスタートとなります。それでも今日はこの強気のスタートが功を奏してくれると願ったんですけどねぇ。絞りながら1マークに入った茅原選手は、3号艇に抵抗されながらも3号艇はまくり切り、1号艇に対してもそのまま、まくっていきます。1号艇にも並び、このまままくり切れるかと思ったその時でした。茅原選手の艇がバランスを崩し振り込んでしまいます。艇は半回転して後ろを向き、その間に全ての艇に抜かれてしまい最下位に。艇を立て直して再びレースにもどりますが、既に5番手の5号艇ですら遙か彼方を走っており追い上げることも無理な状況でした。その後は、ターンでモンキーもほぼすること無く周回し、そのまま最下位でのゴールとなってしまいました。↑1周1マーク 3号艇をまくったところ↑そして1号艇に追いつきかけたところ ここまでは良かったんですけどね↑ここで振り込んでしまいます↑半回転して後ろを向いている間に抜かれていきます↑やっと艇を立て直し、コースに復帰しようとしていますが最下位↑その後はこんな感じでモンキーもせず周回していました↑ゴールする茅原選手 対岸の大型モニターを見つめてなにを思うのか…【感想】(見所)4Rの3周2マークのターンで逆転の可能性を作ったり、8Rの1周1マークのまくりでトップの可能性を作ったり、見せ場は作ってくれたんですけどね。いずれも結果が伴わず、スッキリしない見所となりました。(内容)今日は無事故完走を願っていましたが、最後までバタバタしましたね。4Rの時はスタートも2周2マークでも無理せずで安全第一で走っていると思ったんですけどね。ところが8Rになるとスタートはギリギリ、そして振り込みとどうしたのやら。どんなレースでも一生懸命走ってくれると言えば聞こえは良いですが、これからまだまだ大事なレースが続くわけで、このレースでリスクを冒すのは無謀かなと思います。結果的には無事故完走ではありましたが、一歩間違えば、自身も他の選手も怪我をする可能性もありましたし、期の始まり早々F持ちになる可能性もありましたから、状況に応じた冷静な判断を期待したいところです。さて、8Rの1周1マークでのまくりについてですが、まくり差しに切り替えてもよかったようにも見えますが、あの場面では3号艇井川選手が上手く抵抗していましたね。茅原選手がまくりに行くのを待ってから合わせるように自身もまくって行きつつ、決して茅原選手より前に出ないようにブロックし続けることで、茅原選手にまくり差しの選択を与えないようにしていました。茅原選手としては、まくりたかったというより、まくらざるを得なかったという状況だったと思います。まくった以上はいけるところまで頑張るしかなかったという意味では今日の振り込みは不可抗力な一面もあると思います。(結果)4Rが3着、8Rが6着でした。今節最後のレースが6着ということも、レース内容的にも、次節に繋がるような締めくくりが出来ませんでした。幸い、次節まで2週間ほど開いていますから、しっかりリフレッシュする時間があるので、今節のことは忘れて、また次節から頑張ってもらいたいと思います。(気配)前半レースの時の動きがあまり良くなかった感じがあります。展示タイムも出ていませんでしたし、ターン回りも重さと乗り難さが見られました。それもあってか、8Rに向けては、スタート特訓にも出ることなく、展示ギリギリまでボートを水面に下ろすことなく作業していたようです。8Rに関しては、展示タイムを含め展示データも良くなっていましたから、元の状態に戻すことは出来ていたのかなと思いますが、それをレースの中で確認することが出来ず残念でした。↑時間ギリギリで舟を下ろすところ↑水面にボートを下ろすとそのまま展示ピットへ↑展示前に7Rを見ているところ
2022.05.01
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