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先日のグラチャン(唐津)で久しぶりに特別選抜A戦に出場したことを書きましたが、凄く少ないので、そのことをもう少し詳しく確認しながら、SGでの成績も振り返ってみたいと思います。茅原選手のSGでの成績は次の通り。出場節数 66節準優出走数 31回(47%)↓準優後の成績特別選抜A戦出走数 7回(11%)特別選抜B戦出走数 8回(12%)順位決定戦 1回( 2%)一般戦回り 3回( 5%)優勝戦出走数 12回(18%)予選突破率は47%ということで、2回に1回は予選突破出来ていることがわかります。(ちなみにG1だと59%ということで、少し差があります。)個人的にはそんなに悪くない成績だと思うのですが、どうでしょうか?さて、準優に進んだあとの結果に注目です。準優に進むと基本的には、A戦かB戦か優勝戦に出場することになります。(今回グランプリも含めていて、グランプリ2nd出場を準優扱いにしています。)なので、単純に考えるとA戦、B戦、優勝戦で1/3ずつの確率で出走しそうなものですが、ここに偏りがあります。準優に出場した場合、優勝戦に出場する率が一番高いという、興味深い結果になっています。その確率なんと39%です。準優に進むと約4割の確率で優出するわけです。これは、伸るか反るかのSGらしい結果かなと思います。優出・優勝することだけを考えて走っていることが結果に表れているのでしょう。今後SGで準優に進むと応援に力がはりそうなデータです。ということで、優勝戦に出場する率が高いので、残りをA戦とB戦で走ることになるので、A戦(B戦)の出走が少なくなっているんですね。(A戦とB戦はほぼ半々の確率で出走しています。)それでは、特別選抜A戦にはこれまで7回しか出場していないので、どのレースだったかを列挙しておきます。2013年 グラチャン2015年 オーシャン2015年 ダービー2017年 グラチャン2018年 オールスター2018年 メモリアル2022年 グラチャンこうやって見ると、グラチャンは特別選抜A戦率が高めな感じですね。7回の内3回がグラチャンです。別になにか理由があるわけではないと思いますが、面白いデータですね。では、まとめです。今後SGにしたときは、とにかく予選突破してくれることを願う。そうすれば、あとは4割の確率で優出してくれるので、とにかく準優に進んでくれることが大事だという、そんな話でした。
2022.06.30
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久しぶりに斡旋情報を確認です。気付けば3月にオールスターまでの予定を確認して以来です。時が経つのは早いものです。ということで、今年のレースも半分終わり、グランプリ勝負駆けは既に残り半分を切っているという状況で7月を迎える茅原選手の出場予定レースを確認していきたいと思います。ですが、7月以降の斡旋予定が少ないので、いつもと違う感じで書いていきたいと思います。それでも、まずは現時点で入っている斡旋をいつも通り確認します。●2022/07/05~2022/07/10下関 G2 第4回全国ボートレース甲子園 毎年恒例となりつつあるボートレース甲子園に今年も参加します。もちろん岡山県代表としての出場です。いつも甲子園の時には盛り上げてくれるので、今年も楽しみにしたいと思います。昨年に引き続きナイター場での開催となっています。●2022/07/19~2022/07/24尼崎 SG 第27回オーシャンカップ競走 今年のオーシャンカップは尼崎。尼崎はオーシャンではなくプールですよ、と突っ込みたくなるところですが、日本が接する唯一のオーシャンである太平洋にレース場はないので、オーシャンではないという突っ込みは不毛なことですね。オーシャンと言えば一昨年の優勝戦を思い出しますが、今年は再び活躍して欲しいですね。●2022/08/23~2022/08/28浜名湖 SG 第68回ボートレースメモリアル 11年ぶりにメモリアルがデイ開催となりますね。2011年の福岡を最後に、桐生→丸亀→若松→蒲郡→桐生→若松→丸亀→大村→下関→蒲郡とずっとナイター開催でした。別にナイターでもかまわないですが、浜名湖が相性の良い場なので期待したいと思います。●2022/09/07~2022/09/12福岡 G1 福岡チャンピオンカップ開設69周年記念競走ここでやっとG1周年記念が出てきます。7月、8月とG1はですからね。福岡周年は3年ぶりの出場となります。福岡のコースレコーダーとしてどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。こんな感じで、2ヶ月ちょっとで4節しか斡旋が入っていません。7月に関しては恐らくこれ以上斡旋は入らないと思いますので、1ヶ月で2節だけとなりそうです。8月に関しては、現時点でメモリアルだけですが、お盆レースの天領杯への斡旋が入ると思うので、2節はあるでしょうが、3節目があるかないか。天領杯は8月13日からの開催なので、オーシャンと天領杯の間に1節ぐらいは何か入りそうです。できれば、江戸川のG2で走って欲しいですが、オーシャンが終わった翌日が前検なので無理ですね。同じことがメモリアルのあとにもあって、児島のG2を走って欲しいのですが、メモリアルが終わった翌日が前検なので、こちらも無理でしょうね。なお、江戸川のG2は既に出場選手の斡旋が終わっているので、茅原選手が出場しないのは確定。オーシャンに出場する選手は当然ながら誰も江戸川G2の斡旋は入っていません。さて、今回の斡旋情報で一番注目したいのが、G1福岡周年です。なぜ福岡で斡旋されたのかがよく分からないんですよね。というのも、まず、福岡周年に出場すると徳山周年に出場できません。凄く相性の良い徳山で走れないのでは痛いです。また、出場レース数が少なくなります。9月と10月に開催されるG1は7レースありますが、福岡に斡旋されると3レースしか走れません。福岡→尼崎orびわこ→児島これが、福岡の直前まで開催している桐生周年に出場すれば、桐生→徳山→尼崎orびわこ→児島と4節走れるようになります。その時の賞金ランキング次第ではありますが、出来るだけレースして賞金の積み上げをしておきた時期ですから、多く斡旋が入った方が有利だと思うんですけどね。なおメモリアルが終わって、福岡周年までは9日開きます。福岡周年が終わって、尼崎周年なら14日開き、びわこだと更に6日間開きます。また、尼崎と児島も15日間開き、びわこと児島だと9日間開きます。なので、尼崎に出るとその後、びわこに出るとその前のタイミングで、別の斡旋が1節は入ると思います。それにしても、こうやって考えると、グランプリ選考期間に走れるレースも少なくなっていることを痛感します。SGはまだ4節ありますが、茅原選手はG1があと5節だけになっています。早いところ賞金ランキングを浮上させておかないとヤバいですね。
2022.06.29
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今年3つ目のSGが終わりました。優出や優勝して、一気に状況を変えるような結果も期待していましたが、それはそんなに簡単なことではないですよね。そんなに思うように物事が進めば苦労しないって話です。優出とは行きませんでしたが、それでも今年初めのSGでの予選突破も果たしましたし、めっちゃ久しぶりにSGの特別選抜A戦に出場しましたし、そしてA戦で勝ちましたし、今年のSGの中では一番の結果をだしてくれました。また、今回引いたモーターの素性を考えると、ここまでの結果が残せるとは前検時点では思いも寄らないことで、それを踏まえれば今回の結果は十分に満足できるものと言えるのではないでしょうか。もちろん、目指すところ(SG2回目の優勝)から言えば満足とはいかないのですが、様々な状況を考えればです。それにしても、今節引いたモーター21号機をよくここまで気配を良く出来たものだと感心します。それを可能にしたのが、ペラ形状であればいいなと思っています。今節のペラは、「普段はあまりやらない形」だと茅原選手が言っていましたが、それが当たった結果であれば、今後のペラ調整にも良い影響が出そうだからですね。最近、特に気温が上がってきてからはエンジン出しに苦戦していましたから、その状況を打破するための答えが見つかったとすれば、次節からも期待が持てそうです。途中で形状を変えていれば、全然話が変わってくるのですが、ペラを叩き買えたという情報はなかったので、「普段はあまりやらない形」が当たった成果だと思っています。また、レース場によってペラ形状は変わるので、今節の形状がどこででも使えるわけではないのでしょうが、方向性みたいなものが掴めていれば応用が出来ることも期待するところです。あと、今節良かったのはスタート勘が合っていたことですね。節間STは0.094で0台平均。SGのSTは早めですが、それでも0台平均というのは珍しいです。元々、唐津のSTが早い傾向にもなく、唐津を走ること自体がそんなに多くないんですけどね。また、今節は強い風も吹いていたのでスタートに関しては難しいコンディションだったように思えます。ただ、向かい風だったのでアジャストしやすく、思い切ってスタートできたのかもしれませんね。やはりスタート早いと、レース展開が有利になるので、結果も伴うというこということが改めてわかるシリーズだったとも言えますね。今節のお勧めレースは最終日の2走です。まくり2本での連勝した2走ですが、まくりで連勝すること自体が珍しいことですから、2走ともですね。ただ、珍しいと書いたものの、今年の1月に戸田周年の4日目にもまくりで連勝しています。とはいえ、やはり同日にまくりで連勝は珍しいことで、今回が4回目。2008年12月 一般戦 芦屋 3コース、2コース2014年 9月 一般戦 びわこ 2コース、2コース 2022年 1月 G1 戸田 2コース、3コースこの3回に続いての記録となりますが、SGでの同日まくり連勝は初のことでした。それにしても、今回も含めて4回とも必ず2コースでのまくりが含まれていますね。そして、4コースからのまくりが含まれるのは今回が初めてという、やや意外なことも判明しました。今節まくりが決まったのはこの2本でしたが、まくりを狙っていたレースは他にもあり、最近は、まくるイメージが定着しつつある茅原選手ですが、そのことを体現するような最終日のレースだったのではないかと思います。これからも茅原選手のまくりからも、目が離せませんね。
2022.06.28
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SGグラチャンが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節は、優出とはなりませんでしたが、特別選抜A戦1着となりましたのでランキングアップが期待されますね。賞金額 2984万円(前回 2499万円)順 位 30位(前回 38位)<参考>6 位 5144万円(前回 4569万円)18位 3530万円(前回 3270万円)見事8ランクと大きくアップしました。賞金500万円近く獲得した成果ですね。これでやっと30位。18位まではまだ遠い位置ですが、その差額は縮めることが出来ていますので、ここからの巻き返しに期待ができる結果です。ちなみに優出していたら600万円以上獲得できていましたから、24位以内まで浮上できていました。優勝戦3着になっていれば18位に届いていましたね。ということで、次回SGでは是非とも優出してさらにランキングアップしてくれるようお願いしたいですね。次のSGは7月のオーシャンカップとなります。今年は尼崎での開催。それまでに他のレースもありますが…、と言いたいところですが、間にあるのはG2のボートレース甲子園のみとなっています。なので、ランキングの方も大きく変わらないまま、オーシャンカップを迎えることになりそうですね。(他の選手もこの期間G1の開催はありませんから、グラチャンとオーシャンに出場する選手の多くは、G2か一般戦でのレースを一節だけ走ることになります。)ということで、この後の巻き返しを楽しみにしておきたいと思います。
2022.06.27
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【目標】「ポジティブにレースして、ポジティブな結果を獲得する」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 萩原 秀人 A1 .272コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .143コース 3号艇 岡崎 恭裕 A1 .214コース 4号艇 久田 敏之 A1 .195コース 5号艇 羽野 直也 A1 .226コース 6号艇 長田 頼宗 A1 .25進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 羽野 直也 A13着 1号艇 萩原 秀人 A14着 6号艇 長田 頼宗 A15着 4号艇 久田 敏之 A16着 3号艇 岡崎 恭裕 A1【レース内容】今日も強めの向かい風が吹く水面でのれーすでしたが、安定板の使用は無し。風は強いものの節間変わらない風向きでスタートに問題はありませんでしたね。茅原選手は2コースからトップスタートを決め、1号艇のスタートが凹んだため、1マーク入口から絞り始める形でのまくり。1マークを先マイしてトップに立ちます。バックに入って早くも独走。その後は悠々周回して、1着でゴールします。<11R>特別選抜A戦【スタート情報】1コース 1号艇 磯部 誠 A1 .192コース 2号艇 瓜生 正義 A1 .193コース 3号艇 秋山 直之 A1 .214コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .075コース 5号艇 菊地 孝平 A1 .086コース 6号艇 萩原 秀人 A1 .09進入 123/456【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 菊地 孝平 A13着 1号艇 磯部 誠 A14着 6号艇 萩原 秀人 A15着 2号艇 瓜生 正義 A16着 3号艇 秋山 直之 A1【レース内容】結果からいえば、このレースもまくり一撃で1着になりました。茅原選手はこのレース最初から狙っていましたね。まずチルトは安定板無しで今節初めてのチルト0で調整。そして、起こしも一番。ダッシュ勢のなかで一番前を走っていても、横に菊地選手がいてもそれを気にすることなく、自分のタイミングでスリット目指していきます。100m付近でスロー勢にも追いつき、そして追い起しても気にすることなくレバーを握り続けます。そしてスロー勢に対して1艇身差をつけてスリットを通過。スリット過ぎからすかさず絞りを開始して、1マークまでにまくり切って先マイでターンマークに向かいます。ターンマークを外すことなくグリップの効いたターンに危うさはなく、そのままトップで1マークを抜けると、前半に続き、ここでだ独走となり勝利が決まりました。【感想】(見所)今日のまくり2本。お楽しみください。(内容)2レースともまくり2本での勝利。最近の茅原選手らしい決まり手での勝利でした。まくれた理由の1番は、もちろんスタート。今節はスタート見えてますね。周りの艇を気にすることなくスタート出来ているからこその、まくり2本でした。特に11Rは菊地選手が隣にいて気持ちが揺さぶられそうな場面でしたが、菊地選手を連れてい行くスタートを見せたのはお見事でした。でもそれだけではないですね。2番目としては回り足の仕上がりの良さです。いつもとい違う位置から1マークに入るだけに、まくりに行くとターンが流れがちになったりします。なので4号艇が攻めた時の5号艇頭になったりすることもあるわけですが、2レースともターンマークも外すことなく、グリップが抜けることもなく、どこから回ってもターンマークを外さない状態に仕上がっていました。これがあってこそのトップでしたね。今日のレースからポジティブさはバンバン伝わってきましたね。チルト0での積極的な調整、トップスタート決める積極性、ポジティブ満載の最終日でした。(結果)希望通りのピンピン連勝でした!今節、2勝目、3勝目、おめでとうございます!今日の勝利は次節以降に向けて、流れを良くするに十分な結果ではないでしょうか。11Rなんか優勝戦のようなメンバーの中での勝利でしたし、良い感覚でシリーズを締めることができました。また、賞金的にも大きかったですね。特別選抜A戦の1着は賞金300万円。ランキング浮上にも貢献する結果になると思います。(気配)今日もいい状態に仕上がっていました。昨日に続き、今日も準優メンバーの中でのレースでしたから、展示データを見ても目立つことなく、絶対的な機力としては上位級ではなかったですが、引けを取らない機力に、抜群のターン回りの良さで、いい走りといい結果を出すことが出来ました。調整面に関しても、今節の方向性が今後に使えるものであれば、次節以降のエンジン出しに期待できそうなので、楽しみですね。
2022.06.26
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今日の準優勝戦は残念ながら4着に終わってしまい、応援のピークも過ぎたと思うなかれ。明日は特別選抜A戦が控えています。準優勝戦も久しぶりでしたが、SGの特別選抜A戦はもっと久しぶり。なんと驚きの2018年8月メモリアル以来の出場になります。これは私も調べていて目を疑ったのですが、そんなにも出場していなかったんですね。ただ、そんなに活躍していなかったわけではありません。特別選抜A戦に出場していなかったわけではなく、優勝戦に出場していたりしますから、たまたま準優勝戦で3・4着になっていなかっただけなわけですが、それでもレアなレース出場ということになります。ということで明日のレースも応援に力が入ります。明日の最終日は2回走りとなっており、3Rに2号艇、11Rに4号艇で出場します。もちろん11Rが特別選抜A戦です。それにしても、前半レースが1号艇でないのが少々不満ですね。どうにも番組との巡り合わせが辛口ですね。とそんなこと考えても仕方ないので、明日も番組に負けず頑張ってもらいと思います。それでは、明日のメンバーを確認します。<3R>1号艇 萩原 秀人 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 岡崎 恭裕 A14号艇 久田 敏之 A15号艇 羽野 直也 A16号艇 長田 頼宗 A1準優メンバーが4名もいますね。1Rと2Rは準優メンバーいなくて、4R以降も準優メンバーが4名もいるレースなんてないのですが、なぜ3Rに準優メンバーを固めているのか…、よくわからないですね。準優メンバーは1号艇、4号艇、5号艇、そして茅原選手。1号艇萩原選手よりは茅原選手の方が気配は強いと思うので、このレースはチャンスありと思うのですが、外が嫌な感じ。4号艇に準優メンバーの久田選手がいて、3号艇にそうではない岡崎選手ということで、4号艇の攻めが気になるところ。そうなると連動して5号艇羽野選手も気になるわけで、3号艇岡崎選手には角受け頑張ってもらいたいところです。外が止まれば茅原選手への期待は高まります。<11R>特別選抜A戦1号艇 磯部 誠 A12号艇 瓜生 正義 A13号艇 秋山 直之 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 菊地 孝平 A16号艇 萩原 秀人 A1進入は枠なりになると思うので、茅原選手は4角になると想定。そうなると、隣に菊地選手もいますし、角から早いスタートを決めやすくなることもあり角からの一撃に期待が持てます。といっても、今節に関しては菊地選手よりも茅原選手の方が節間STが早いので、菊地選手に合わせない方が良いかもしれません。ここで注目すべきは、3号艇秋山選手。スタートに関してはいつもならST遅めなので茅原選手には有利になりそうなのですが、今節の秋山選手はSTが早いので上手くいくかどうか微妙なところ。そして、スリットから茅原選手が攻めることが出来なければ、1マークでは秋山選手はまくるので、茅原選手は2番差しが確定してしまうので、自在に捌くことが出来なくなります。秋山選手が凹んでくれるか、逆に秋山選手がスリットから攻めてくれると茅原選手のチャンスですなので期待して起きます。明日の希望的着順予想は、3Rが1着、11Rも1着です。展開に左右されそうな両レースではありますが、チャンスもあるので、高めに希望します。特に、特別選抜A戦は久しぶりですし、賞金ランキングのことを考えると、貴重なレースとなりますので、何としても上位着で賞金を稼いでもらいたいと思います。明日の勝手な目標は、「ポジティブにレースして、ポジティブな結果を獲得する」にします。今日優出を決めれなかったことは悔しいところですが、それを引きずらず、気持ち切り替えて明日のレースを頑張ってもらいたいと思います。今日のレース後のコメントを見ると「悲観する感じもないし、全体にバランスが取れてそこそこはあると思う。」と言っていますから、心配する必要なさそうですね。明日も自信持って走ってくれれば、きっと良い結果になると思います。
2022.06.25
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【目標】「冷静な判断をする」【スタート情報】1コース 1号艇 上平 真二 A1 .072コース 2号艇 石野 貴之 A1 .033コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .054コース 4号艇 赤岩 善生 A1 .065コース 5号艇 瓜生 正義 A1 .116コース 6号艇 毒島 誠 A1 .19進入 1234/56【レース結果】1着 1号艇 上平 真二 A12着 4号艇 赤岩 善生 A13着 5号艇 瓜生 正義 A14着 3号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 毒島 誠 A16着 2号艇 石野 貴之 A1【レース内容】まず進入は枠なりに収まりましたが、4号艇赤岩選手が引かずスローになります。そして10Rでフライング艇が出たことでスタートがどうなるかと思いましたが、全然躊躇無いものになりました。今日は安定板が外れたものの強い向かい風の中でしたがSGの準優勝戦ともなるとスタートをセーブする選手はいませんでしたね。茅原選手も0台で2番手スタートを決めます。ただ2号艇石野選手がトップスタートでこれが茅原選手にとって不利な展開になりました。スリット過ぎて2号艇が1号艇をまくるべく絞って行き1号艇に覆い被さるように1マークへ入ります。この展開を見て2号艇がまくると判断した茅原選手は差しに構えます。しかし2号艇はまくりを諦め差しに切り替えたことで2番差しになってしまいます。この展開で利を得たのは4号艇赤岩選手。茅原選手が差しに構えるのを見てまくり差しに切り替えて、逃げた1号艇に追走となります。バックに入って1-4-32-6-5の順。まだ4号艇を抜くチャンスもある形で2マークへ。2マーク入口で6号艇が内から上がってきていたので、6号艇を抑えるべく内に切り替えながら6号艇を包むように回ります。この捌きは良かったと思いますが、その結果1号艇の引き波に乗ったままのターンになりスピードが乗りませんでした。ホームに帰って1-4-5-63-2の順になり5番手に下がります。ホームでは6号艇と艇をぶつけながらの並走となり、そのまま2周1マークへ。握って回った茅原選手は6号艇を振り切り5号艇に追いつきます。バックで並走になり、茅原選手が半艇身出ていましたが外側。2周2マークで内外入れ替えを狙っての差し返しを選択しますが、差しに構えたところで6号艇が激突する勢いで突っ込んで来たことで、差すタイミングが少し遅れたように思います内外は入れ替わりますが1艇身遅れてホームへ。3周1マークでは内側にいたので先マイはするも、5号艇にきっちり差し返されて振り切られました。それでも1艇身差を維持しながら3周2マークも回り、ゴールまで離れず走り続けて、4着となりました。【感想】(見所)1周2マークは結果はポジション下げましたが冷静な捌きが出来ていました。2周1マークは結果も捌きも良かったまくりでした。(内容)2号艇石野選手に翻弄されましたね。1周1マークを石野選手にはそのまま握って回って欲しかったです。せめて、もう少し差しに構える判断を早くしてくれていれば、茅原選手にも、まくり差しの選択があったのに…。茅原選手がハンドル入れるタイミングでは、2号艇が1号艇に被っていて1号艇の動きも見えなかったと思いますから、差しに構えるたのは間違えではなったと思います。あと、2周2マークの毒島選手は危なかったですね。ダンプを狙ったわけではなくターンミスだと思いますが、あのスピードで回れるわけもなく暴走でした。事故にならなくて良かったですが、その影響で茅原選手と瓜生選手の3番手競りに水を差すことになったのは残念でした。ということで、今日の茅原選手は難しい判断をする場面の連続でしたが、冷静に判断して捌けていたと思います。しかし、運が無かったとしか言いようがないですね。1周1マークの中途半端な展開然り、1周2マークで1号艇の引き波に乗ったこと然り、2周2マークで6号艇が突っ込んで来たこと然り、裏目に出たわけでなく運がなかったと感じるレースでした。(結果)今年初めてのSG準優勝戦は、4着という結果でした。1周1マークを出た時点では、まだ2着が狙えると思っていましたが、4号艇を追撃することを他の艇が許してくれませんでしたね。特に6号艇が2着を狙うことだけでなく、3着になることも許してくれなかったというか、茅原選手の走りからすると邪魔な存在でしたね。(気配)変わらず良かったと思います。ただ、動きが重い感じもしましたが、それは準優メンバーの中に入ったからだと思います。さすがに機力上位が集まる中に入ると、モーター素性が悪いだけに目立たなくなります。逆にモーター素性を考えると準優に入っても対等なレベルに仕上げている時点で良い調整が出来ていると思います。このレースでは石野選手には全然足負けしていなかったことから、良い状態はキープ出来ていたと思います。
2022.06.25
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5日目は準優勝戦。SGの準優勝戦の番組を確認するのは昨年末のグランプリシリーズ以来。久しぶりで嬉しいので、今回は準優3レースのメンバーを確認します。<10R>1号艇 秦 英悟 A12号艇 羽野 直也 A13号艇 山口 剛 A14号艇 柳沢 一 A15号艇 萩原 秀人 A16号艇 秋山 直之 A1<11R>1号艇 上平 真二 A12号艇 石野 貴之 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 赤岩 善生 A15号艇 瓜生 正義 A16号艇 毒島 誠 A1<12R>1号艇 池田 浩二 A12号艇 久田 敏之 A13号艇 中野 次郎 A14号艇 磯部 誠 A15号艇 菊地 孝平 A16号艇 辻 栄蔵 A1茅原選手は、11Rに3号艇で出場します。11Rというのが、他の組に比べてどうなのかというところですが、一番難しい組に入ったかもしれません。なんせ3組の中で唯一進入に動きがあるであろうレースだからです。しかし、進入に動きがあるかどうかも現時点では定かではなく、それもまた11Rを難しくしています。進入で動く可能性があるのは4号艇赤岩選手。最近は4号艇でも基本的に内に動くだけに、明日も動きそうですが、今節の予選の時は動くも入れてもらえず、4コーススローとなっていました。明日は動きそうだけど動かないかもしれないという感じ。明日は展示から目が離せません。よって、現時点では進入のパターンが幾つか考えられます。123/45614/235614/2/3561234/56といった感じでしょうか。調子を上げてきている2号艇石野選手を抑えるなら123/456の枠なりがいいかなと思います。石野選手は伸び型なので、差しに構えさせた方が抑えやすくなります。しかし、枠なりだと1号艇上平選手の逃げる可能性が高くなるので面白くないですね。望む進入は、14/2356です。石野選手の角戦。石野選手がスタート行けば必ず展開出来るという意味で期待。また石野選手が3角になることでスタートが凹む可能性もあり、そういう意味でも期待です。明日の希望的着順予想は、2着です。本当は今日の12Rのように展開が出来てチャンスも少なからずありそうなので1着と言いたいところでしたが、なんせ今年初のSG準優ですから、そこまで贅沢な希望はしません。今年のSG初予選突破に続き、今年のSG初優出さえしてくれれば、1着でも2着でも構いません。明日の勝手な目標は「冷静な判断をする」にします。明日は進入から判断する必要があります。それに伴って、レース前の調整でもダッシュを想定するかいなか判断しないといけません。また、レースが始まっても展開を突く場面もあるかもしれず、その際に展開を判断する必要のあります。とにかく判断することが多いと思うので、判断を間違えて優出が遠のかないように、的確な判断をしてもらいたいですね。そのためにも常に冷静な状態で判断して欲しいと思います。
2022.06.25
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グラチャンの4日目が終わりましたので、予選の結果を確認しておきます。茅原選手は、今日の勝負駆け条件が3着3着で、結果は2着2着だったので、勝負駆け成功して予選突破しています。今年初のSG予選突破、おめでとうございます!1位 池田 浩二 8.67 522位 上平 真二 8.00 403位 秦 英悟 7.67 464位 羽野 直也 7.33 445位 石野 貴之 7.17 436位 久田 敏之 6.80 346位 中野 次郎 6.80 348位 茅原 悠紀 6.67 408位 山口 剛 6.67 4010位 柳沢 一 6.60 3310位 赤岩 善生 6.60 3312位 磯部 誠 6.33 3812位 菊地 孝平 6.33 3812位 瓜生 正義 6.33 3815位 萩原 秀人 6.20 3116位 秋山 直之 6.17 3716位 毒島 誠 6.17 3716位 辻 栄蔵 6.17 37茅原選手は8位という結果でした。ボーダー付近から大きくジャンプアップしましたね。結局ボーダーは6.00よりも高くなってしまいましたが、それでも問題無く軽く予選突破できました。8位ということで、明日は3号艇での出走となりますね。パッとみると順当なメンバーが予選突破をしているようにも見えますが、得点(一番右の数字)を見てもわかるように、予選5回走りのメンバーが6名と多い感じがします。予選5回走りということは選出順位が低い選手なわけで、少し番狂わせ的なことも起きているたのかなという気もします。ドリーム戦メンバーの突破率は、50%でした。3名予選落ちした内、2名はFで賞典除外となってしまったのは、残念でもあり、番狂わせの原因の一因にもなってますね。
2022.06.24
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【目標】「勝負駆けを成功させる」<1R>【スタート情報】コース 1号艇 平山 智加 A1 .36コース 2号艇 稲田 浩二 A1 .20コース 3号艇 前田 将太 A1 .24コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .16コース 5号艇 遠藤 エミ A1 .26コース 6号艇 徳増 秀樹 A1 .19進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 稲田 浩二 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 6号艇 徳増 秀樹 A14着 5号艇 遠藤 エミ A15着 1号艇 平山 智加 A16着 3号艇 前田 将太 A1【レース内容】スタートで展開出来たと思ったんですけどね。4角からのトップスタートで、スロー勢は凹んでいたので、完璧なまくり展開に見えましたが、1号艇がスロー勢の中で更に凹んで、茅原選手向きの展開が出来たと思った目録見はなくなりました。茅原選手もスリット過ぎから絞って行きまくりを狙いますが、1号艇が大きく凹んだことで、2号艇がまくりに構えたために茅原選手のまくりに対して抵抗する形にもなってしまい、茅原選手は2号艇の後ろを追走するしかなくまくり切ることが出来ませんでした。それでも、しっかりまくり切った2号艇に付いていったことで、バックでは2番手競りにいます。競っている相手はまくられた1号艇。2号艇の引き波に沈ますこの位置にいました。1号艇内側、茅原選手外側で並走したまま2マークへ入ります。混み合う2マークを避けるべく、茅原選手は握って回りますが、ターンが膨らみ大きく回ってしまい後続3艇(1号艇、5号艇、6号艇)に抜かれて5番手に一気に下がります。といっても、4艇並走の一番外側で1/3艇身下がっている程度なので、実質4艇での3番手競り状態。2周1マークで5号艇と6号艇に挟まれた1号艇のターンが大きく流れて、ここで茅原選手は4番手に浮上。しかし並走隊形は崩れて、6号艇ー5号艇ー茅原選手が縦に並んだ状態での4番手。2周2マークは、6号艇が先マイ、それに5号艇が内から合わせに行ったところを、茅原選手が最内を差して5号艇を抜いて3番手に浮上。そして、6号艇とは並走になってホームストレッチを駆け上がり、3周1マークで内側にいた茅原選手が先マイすることで6号艇を振り切り2番手に浮上。3周2マークで諦めない6号艇が外から合わせてくるようなターンで襲いかかってきましたが、それを諸戸もせずにかわして、2着でゴールしました。<12R>【スタート情報】1コース 1号艇 平本 真之 A1 F.022コース 2号艇 湯川 浩司 A1 .133コース 3号艇 羽野 直也 A1 .104コース 4号艇 石野 貴之 A1 .015コース 5号艇 篠崎 仁志 A1 .046コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .05進入 123/456【レース結果】1着 4号艇 石野 貴之 A12着 6号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 羽野 直也 A14着 2号艇 湯川 浩司 A15着 5号艇 篠崎 仁志 A16着 1号艇 平本 真之 A1【レース内容】ダッシュ勢の早いスタートに乗って、茅原選手も6コースながら0台スタート。4号艇石野選手が0.01というきわどいスタートを決めたことで、4号艇は当然まくって行きます。そしてまくり切ってしまいます。こうなると、外側に展開が出来ます。5号艇は4号艇の攻めに乗るようにまくって回り、茅原選手は展開を見てまくり差しで攻めます。5号艇は、4号艇に頭叩かれたところからまくり差しに構えた2号艇に止められてしまい失速。茅原選手は4号艇のまくりで大きく失速した3号艇をまくって最内を差します。荒れた1マークを抜けた結果、まくり切った4号艇を先頭に、1号艇が残し、そして茅原選手が3番手で続く順になります。しかし、ここで1号艇がフライングで戦線離脱したことで、恵まれで茅原選手は2番手に浮上します。続く2マークで内から回ってきた3号艇を差し返して2番手を確保しつつ、4号艇にも迫ることができたことで、その後は4号艇と茅原選手の2艇が抜け出し4-6を確定させて周回して、そのまま2着でゴールしました。【感想】(見所)1Rの5番手から2着まで盛り返した走りはエグかったですね。まあ、5番手に下がらなければもう少し楽に2着になっていたかもしれませんが、ミスを帳消しにする走りで結果を出してくれたと思います。(内容)1Rは絶好のチャンス到来かと思いましたが、思わぬところにも展開が出来ていて、思うように1マークで走らせてもらえませんでした。茅原選手もレース後に「一撃したかったんですけどね。」とコメントしてましたね。それに加えて、1周2マークで上手く回れず下位に沈みかけたので、このまま崩れるかと心配もしましたが、そこから諦めずに頑張ってくれました。12Rは展開が出来たおかげではありますが、最近何かと、流れと運に見放されていただけに、こういうラッキーな展開が出来たこと自体が嬉しくなります。もちろん、その展開をちゃんと突いてものにしたのは茅原選手の実力ですから、いいレースをしてくれたと思います。(結果)1Rが2着、12Rも2着。希望の着とは異なる結果でしたが、獲得した得点は希望した通りでしたので、希望通りの結果ですね。もちろん、勝負駆けも成功しました。今日は、試練の番組でしたが、試練を乗り越え結果を出せたことは、いい流れが来ていることを感じさせますね。(気配)1Rの時は伸び型で調整していたでしょうか。レース後のコメントでは「安定板が付かない方が伸びはいいと思うけど、それは周りも一緒ですから。この季節なので伸びに加えてきっちり曲がれるようにペラ調整して行く。」と言っていました。このコメントから、1周2マークでターンが流れたのはその調整の影響だったと思われ、そんなに気にしなくても良いと思います。そういいながら、その後は道中で見事は追い上げをしてましたから、少しターン回りに問題があったとしても、基本的な気配は好調を維持していたと思います。12Rになると、展示データが目立たなくなっていましたが、絶対的なタイムが悪くなっていたわけでなく、機力良好な選手の中に入ったからですね。やはり機力上位の中に入ると茅原選手の気配の良さが薄まりますね。それでも、しっかり展開突いて、機力良好な石野選手にもついて行けていたので、機力上位の中に入っても下がるようなことはないという自信が持てる気配かと思います。
2022.06.24
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今日で得点率を6.00に戻して、いよいよ明日は4日目勝負駆けです。ということで、明日の勝負駆け条件を確認です。現時点で6.00ですから、明日も3着ならば6.00ですね。ちなみに明日は2回走りなので、3着3着で6.00です。現時点のボーダーは5.75ですが、最終的には6.00になると想定しています。ですから、現状茅原選手はボーダー上にいることになるので、明日は何とか得点率を上げて勝負駆けを成功して欲しいところです。明日の2回走りは、1Rに4号艇、12Rに6号艇で登場します。1Rで走るのに、何故に残る6号艇で出走を12Rまで引っ張るのか、わけが分からない番組ですね。別に後半レースは7Rぐらいで良かったのではないかと思うんですけどね。または、1Rを6号艇にしてくれれば良かったと思うんですけどね。何故こんな番組にしたのか、理由が聞いてみたいものです。ということで、明日の勝負駆け条件は決して楽ではないですね。今節の6号艇の3連対率は25%ですから、連に絡むのは簡単では無いです。そういったことを踏まえながら、明日の各レースのメンバーを確認します。<1R>1号艇 平山 智加 A12号艇 稲田 浩二 A13号艇 前田 将太 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 遠藤 エミ A16号艇 徳増 秀樹 A1茅原選手以外は調子が良くなさそうな選手が集まっているので、チャンスレースなのでしょうか。チャンスのような、チャンスでないようなよく分からないレースです。スリットから出て、まくるか、まくり差せれば勝てそうですが、差しても届くような気もします。まくるにしても3号艇前田選手が壁になりそうですし、差すにしても茅原選手の差し場に2号艇がウロウロして差し場が無かったりなんてこともありそうな気もします。なんとも優柔不断な発想になってしまう番組だと思うのは私だけでしょうか(笑)しかし、後半レースが6号艇であることを考えると、このレースで一つでも上の着でゴールして起きたいところです。<12R>1号艇 平本 真之 A12号艇 湯川 浩司 A13号艇 羽野 直也 A14号艇 石野 貴之 A15号艇 篠崎 仁志 A16号艇 茅原 悠紀 A112Rといっても4日目ですし、そんなに大したことないメンバーで組まれているのかと思いきや、しっかり揃えてますね。特にセンターは今節好調な2選手ですし、それにプラスして5号艇を入れての3選手のモーターは強力です。2号艇湯川選手の調子が悪いだけに、この3艇には展開が向きそですが、茅原選手まで展開が巡ってくるのか悩ましいですね。それだけに、やはり1Rの方で頑張っておいて欲しいですね。明日の希望的着順予想は、1Rが1着、12Rが3着です。希望全面に出してみました。特に12Rはです。一方1Rに関しては可能性を含め期待しています。1Rで得点稼いでおかないと、12Rでもいい走りが出来なくなりますし、明日は1Rがキーレースとなりますね。明日の勝手な目標は、「勝負駆けを成功させる」にします。目標にするまでも無い内容ですが、なんせ今年はこれまでに2節SGに出場して、まだ予選突破無し。予選突破することが目先の大事な目標です。また、明日の勝負駆け条件は番組的に決して楽ではないですから、成功させるだ目標で良いと思います。
2022.06.23
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【目標】「調整仕上げて結果を出す」【スタート情報】1コース 1号艇 前本 泰和 A1 .132コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .083コース 3号艇 平本 真之 A1 .084コース 4号艇 平高 奈菜 A1 .115コース 5号艇 石渡 鉄兵 A1 .196コース 6号艇 中島 孝平 A1 .16進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 前本 泰和 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 平本 真之 A14着 5号艇 石渡 鉄兵 A15着 6号艇 中島 孝平 A16着 4号艇 平高 奈菜 A1【レース内容】向かい風が昨日までより強くなり、今日は安定板を付けてのレースとなりました。そんな悪コンディションではありましたが、いいスタートを決めてくれました。トップスタートで外を止めることも出来ましたし、1号艇に対して積極的に攻めれる体制。スリット過ぎてからは、一度3コースに寄せてしっかり牽制。そして1マークに入ります。しかし、ここでスタートの良さが裏目に出ます。定かではありませんが、まくりに行こうとしたものの、1号艇前本選手の舟の向きを見て差しに切り替えたように見えました。ワンテンポ遅れての差し構えになったので、1号艇が逃げてしまいます。ただ、3号艇は抑えることが出来たので、2番手をキープして2マークへ。2マークではマイシロを確保して、1号艇の内を差しに行きます。1号艇のターンが少し跳ねたのもあり、茅原選手の差しが1号艇に届きます。正確には一瞬届きます。ホームに帰り、差し切ったと思ったポジションは1号艇から1艇身遅れていることが判明しますが、それでも接戦に持ち込む展開に。再度、2周1マークで1号艇目掛けて差して攻めますが、今度は1号艇も安定したターンで回り、惜しくも逆転ならず。ここで3艇身ほど差が開いて1-2隊形が出来てしまいます。その後も目の前にいる1号艇を追いかけ、攻め続けますが、徐々に艇間が開き逆転することは出来ませんでした。それでも、しっかり2番手を維持して、2着でゴールしました。【感想】(見所)1周2マークでしょうね。映像で見ると差しが届いたように見え、「これはあるぞ」と力が入りました。しっかり楽しませてもらいました。(内容)スタートも攻め、1マークも攻め、続く2マークも攻め、その後も攻め続ける、アグレッシブなレースをしてくれました。機力も悪くないのでしょうが、乗り心地が良いのでしょうね。結局6つのターン全て差し構えだったとこがそれを物語っています。一つケチを付けるなら、2周2マークや3周1マークでは攻め方を変えても良かったかもしれません。内に潜るまでしなくても、内から合わせるように攻めてみても良かったかなと思います。2周1マークでまともにターンされると届かないことが分かったので、変化をつけてみても面白かったかなと思います。ですが、私的には差しが決まるのが嬉しいのでゴールまでのどこかで差さらないかなと思いながら楽しみました。(結果)2着でのゴールでした。昨日までの2号艇1着率は影を潜め、今日は2号艇の1着はゼロ。今日はイン逃げ祭り。なんでこんな日に2号艇になったのやら。番組的にも運がないのでしょうか。それでも、ひとまずこれで借金返済に成功。得点率6.00になり明日が勝負駆けとなります。(気配)今日も引き続き良かったですね。展示データも、展示タイム、一周、まわり足が一番時計。レースでも1号艇にしっかり付いて行けていました。レース後のコメントでも、「少し重かったけど進みは悪くなかった。行き足、伸びも悪くない。」ということで、茅原選手としても現在の調整に自信を持っているようです。今日は安定板を使用していましたが、それでも気配が変わらなかったのは、安定感があり明日からも気配に関しては心配する必要はないと思わせてくれましたね。
2022.06.23
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予選の半分が終わり、明日が折り返しとなるので、ちょっとだけ現時点での得点率を確認しておきます。茅原選手はここまで3走して、得点率5.33で23位となっています。得点16点ですから、残り3走で20点以上必要です。なので、残りをオール3連対では足りません。2着3着3着で丁度20点ですから、1回は2着以上の結果を出さないと連に絡むだけではボーダーには届かない可能性が高いですね。という状況で迎える3日目。茅原選手は1回走りとなっています。9Rに2号艇で登場です。メンバーは次の通り。1号艇 前本 泰和 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 平本 真之 A14号艇 平高 奈菜 A15号艇 石渡 鉄兵 A16号艇 中島 孝平 A1注目モーターの一つ68号機に乗る前本選手のイン戦に茅原選手が2号艇で対抗します。どの選手もここまでの結果はパッとしてないですが、そろそろ調子が上がってきそうな選手でもありますね。調子が上がりそうな筆頭は茅原選手だと思いますから、このレースの結果を楽しみにしています。全選手スタートが早いので、スリットで展開が出来そうではないですが、1マークで集中出来るようにするためにも、3号艇平本選手を抑えることは出来ずとも、牽制ぐらいして起きたいですね。明日の希望的着順予想は、1着です。今節はここまで24レース中、2号艇が8本1着を獲っていますから、明日の2号艇にもチャンスあり!と信じて期待したいと思います。(1本は1コースからの逃げです)気配も良いので楽しみです。明日の勝手な目標は、「調整仕上げて結果を出す」にします。ペラ調整の方向性は定まってきているようなので、あとは煮詰めるだけ。しかも、明日は1回走りで9Rなので、明日も作業する時間はそれなりにあるので結果の出る状態に仕上げてくれることに期待です。
2022.06.22
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【目標】「積極的で強気な走りを継続する」<2R>【スタート情報】1コース 1号艇 興津 藍 A1 .222コース 2号艇 池田 浩二 A1 .153コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .074コース 4号艇 上平 真二 A1 .165コース 5号艇 佐藤 翼 A1 .116コース 6号艇 秋山 直之 A1 .11進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 池田 浩二 A12着 5号艇 佐藤 翼 A13着 4号艇 上平 真二 A14着 3号艇 茅原 悠紀 A15着 1号艇 興津 藍 A16着 6号艇 秋山 直之 A1【レース内容】良いスタート決めて、まくりでも、まくり差しでも出来そうなスリット隊形でしたが、思いのほか2号艇が伸びてきて、思いのほか1号艇が伸びてこず、1マークの展開は想定外に。トップスタートを決めた茅原選手に対して2号艇が壁になり、その2号艇は遅れた1号艇をまくることに。こうなると茅原選手は差し構えに切り替えることになり、そうしていたら、外からきた5号艇のまくり差しの餌食になってしまいます。5号艇に付けて回られた茅原選手は失速し、差せるだけの勢いが無くなってしまいます。2番差しの4号艇にも抜かれて、バックに入って4番手。続く2マークで前を行く4号艇に合わせに行き惜しいところまで届きましたが、あと僅か届かず大回りするだけの結果に。その間に6号艇が並んできます。しかし、2周1マークで内から先マイした6号艇を握って振り切り、2周2マークでは1号艇が内に潜って先に回るのを差し返し、いろいろ縺れながらの走行にはなりましたが、順位を落とすこと無く、無難に捌きます。その後は3番手の4号艇に近づいていく力走をしてくれますが、追いつくことは出来ず、そのまま4着でゴールしました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .132コース 2号艇 丸野 一樹 A1 .173コース 3号艇 寺田 祥 A1 .154コース 4号艇 石渡 鉄兵 A1 .195コース 5号艇 磯部 誠 A1 .096コース 6号艇 平高 奈菜 A1 .12進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 磯部 誠 A13着 2号艇 丸野 一樹 A14着 6号艇 平高 奈菜 A15着 4号艇 石渡 鉄兵 A16着 3号艇 寺田 祥 A1【レース内容】このレースもスタートはしっかり行けていたと思いますが、5号艇磯部選手が早かったですね。伸び足が好評の5号艇だけにどうなるかと思いましたが、やはりスリットからさらに出てきます。それでもスロー勢が凹んでおらず伸び返していたので、5号艇が絞ることは出来ず、1マーク勝負になります。5号艇は入口から絞りながらのまくりで仕掛けて来ますが、絞ることに集中していたわけではないのでしょうが、5号艇がレバーを当てた時には茅原選手のターンは始まっており、また3号艇も5号艇に抵抗するように早仕掛けで握って回って壁になってくれたことで、ターンマークを過ぎてみれば、危なげない茅原選手の逃げ展開となっていました。バックに入って単独のトップとなるものの、5号艇も2番手で付いてきていたのでバックで追い上げられないかと心配しましたが、逆に茅原選手の方が差を広げていき心配する必要はありませんでした。その後も後続との艇間を広げながら周回し、独走での1着ゴールとなりました。【感想】(見所)11Rの独走。インで逃げてもなかなか独走と言い切れるほどのリードを持って勝つことが最近なかったので、スッキリしました。ちなみに、レースタイム1’47”7は、現時点で節一時計でした。また、モーター21号機の最速タイムを塗り替えました。(内容)2RのSTを見ると、もう少しどうにかならなかったのかと思って何度も1マークの展開を見直しましたが、どうにもならないですね。唯一は2号艇に追走する形で握ってターンすれば5号艇に付けて回られることは無かったかもしれませんが、そうすると、まくられてフラフラになった1号艇とかち合うタイミングでしたから、どちらにしても着を下げることになっていたかなと思います。あとは2号艇がスリットから追い上げてきたので、スタートで茅原選手がアジャストしたかなとも思いましたが、そんな動きも感じられなかったですね。ということで、展開が無かったという結論で消化しています。11Rは外からの攻めに、慌てず騒がす冷静に回り逃げれたので良かったですね。(結果)2Rが4着、11Rが1着でした。今節初勝利おめでとうございます!先に書きましたが、2Rは仕方ないですし、11Rは一番時計での逃げということでお見事でした。ただ、予選の行方を考えると、ここまでの着では借金状態となっています。3走しているので18点は欲しい所ですが、現在16点。1号艇が終わっての借金状態ですから、明日からは平均点以上の結果を出さないといけない状況です。(気配)気配良さそうですね。2Rも着こそ中間着になってますが、あれだけいろんな艇と縺れる展開だと、気配が悪いと着を落とすところですが、ターン毎に単独で着を守る走りが出来ていたので、思っている以上の良さを感じます。1周1マークでキャビっていたのは展開のせいなので気にしなくて良いと思います。また、11Rを見ても、1周1マークでは5号艇の動きも見えていたはずで、少し早めに先マイを仕掛けていたように見えますが、それでもしっかりグリップして、茅原選手の要求に応える反応を艇がしていましたから、やっぱり良いんだと思います。さらに回り足だけが良いわけで無く、伸びに関しても1周バックでの5号艇との足比べを見ても前々負けておらず、逆に茅原選手の方が強いぐらいでしたから、こちらも問題なさそうです。その裏付けとして、展示データを見てもまわり足も、直線も悪くないことがわかります。それにしても前評判からすると考えられないぐらい良さそうなのですが、何が起きているのやらといった感じです。それに関しては、2R後のコメントで「2日目前半レースの体感は悪くなかった。普段はあまりやらない形だけど、しっかりプロペラをやった。回転は上げているけど、水をつかんでいる。この形でもう少し煮詰めたい。」と言ってますね。いつもと違う形でペラを仕上げているみたいですが、どうやらそれがハマっているようです。最近調整が上手くいっていなかったので、違う形に挑戦しているというのはナイス判断のような気がします。今日の走りを見る限り、明日以降も期待が持てそうな気配だと思いますね。
2022.06.22
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初日は1回走りでしたので、明日は順当に2回走りとなっています。2Rに3号艇、11Rに1号艇で出走。明日も2回走りとはいえレース間隔があるので、今日と同じぐらい作業する時間はあるかもしれませんね。ただ、朝は時間がないのですが、今日の走りを見ている限り、現状でもレース出来る状態だと思うので、そんなに心配しなくてもいいかなと思います。それでは、各レースのメンバーを確認します。<2R>1号艇 興津 藍 A12号艇 池田 浩二 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 上平 真二 A15号艇 佐藤 翼 A16号艇 秋山 直之 A1このメンバーの中で初日5号艇で走った選手が4名います。興津選手、池田選手、茅原選手、そして秋山選手。結果は、池田選手が1着、秋山選手が4着、興津選手と茅原選手が5着となっています。だからといって池田選手が良いかといえばそうでも無い感じ。興津選手と茅原選手が悪いかといえばそうでも無い感じ。まだまだどの選手も気配を見極め中で、調整半ばといったところですから、初日の着だけでは何とも言えませんね。とりあえず、茅原選手は舟の向きが良さそうで、引き波に手こずることもなさそうなので、このレースでは綺麗なまくり差しが見られることを期待したいと思います。まくっても面白いかもしれませんが、せっかく舟の向きがいいので、まくり差しが見たいですね。<11R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 丸野 一樹 A13号艇 寺田 祥 A14号艇 石渡 鉄兵 A15号艇 磯部 誠 A16号艇 平高 奈菜 A1進入に動きなさそうなので、大丈夫です。明日の希望的着順予想は、2Rが1着、11Rが1着です。初日の走りを見る限り、気配に問題はなさそうなので、明日は強気に期待。とはいえ、節一級になるようなモーターではないので、他の選手の気配が良くなってくると気配は劣勢になるかもしれませんから、今のうちに得点を稼いでおいて欲しいですね。明日の勝手な目標は「積極的で強気な走りを継続する」にします。今日は積極的な判断が外れたり、強気な走りで抵抗されたりと、ある意味散々でしたが、それに懲りずに明日もそんな走りを継続して欲しいと思います。落ち着いて、冷静な走りが出来るほど、機力気配に余裕は無いですから、一か八かになるかもしれませんが、今日のような判断と捌きをしてくれることを期待したいです。
2022.06.21
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【目標】「気配を正確に把握する」【スタート情報】1コース 1号艇 新田 雄史 A1 .112コース 2号艇 石野 貴之 A1 .073コース 3号艇 遠藤 エミ A1 .074コース 4号艇 羽野 直也 A1 .075コーズ 5号艇 茅原 悠紀 A1 .106コース 6号艇 山口 剛 A1 .18進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 石野 貴之 A12着 3号艇 遠藤 エミ A13着 4号艇 羽野 直也 A14着 6号艇 山口 剛 A15着 5号艇 茅原 悠紀 A16着 1号艇 新田 雄史 A1【レース内容】展示では石野選手がピット離れで遅れて進入が入れ替わっていましたが、本番は枠なり3対3で収まります。その石野選手の伸び足がエグかったですね。スリットからグングン伸びて、1マークでハンドル入れる時には1号艇に対して1艇身前にいました。そうなると、2号艇がまくります。これは茅原選手に展開が向くかとも思いましたが、結果は逆でした。2号艇がまくり、3号艇がまくり差し、4号艇がまくり、茅原選手もまくり。茅原選手入るところがなかったです。正解は最内差しだったのでしょうが、仕掛けからまくり、またはまくり差す気で迷い無く回り始めましたから、どうすることも出来ませんでしたね。そのため、2号艇、3号艇、そして4号艇を逃がしてしまいます。それでも、4番手に残しでバックストレッチを走行。バックでは、茅原選手が5番手の1号艇に対して前に出ているものの、1号艇の舳先が内に掛かり、更にその内に6号艇も付いてきており、難しい展開で2マークを迎えます。2マークを前に茅原選手は内に絞り、1号艇と6号艇を内に追いやりますが、いずれも引かず。特に1号艇は、完全にオーバースピードでそのまま2マークに入り、1号艇を包んで回ろうとする茅原選手を道連れにターンマークから遙か彼方に飛んで行きます。抵抗したといえば聞こえが良いですが、無謀で危ないと思える捌きでした。これで1号艇以上に外にはじき出された茅原選手は最下位に落ちてしまいます。しかし、2周1マークでは1号艇に対し先マイしていたので、ホームストレッチで1号艇を抜いて5番手に上がっていたようです。ホームストレッチで抜く場面が映像にないので、どうなったのか分からないですが、その後の走りを見ていると、1号艇新田選手がスピードが上がらない感じでしたね。もしかしたら、1周2マークで茅原選手に接触した影響かもしれませんね。ということで、茅原選手は5番手で周回をするのですが、4番手との差は7艇身以上あったので、その後逆転することは出来ず、5着でゴールすることとなりました。【感想】(見所)1周バックストレッチで内の2艇を内に追いやる場面は、気迫を感じる走りでした。(内容)レース後「1Mは展開を読み間違えた」とコメントした茅原選手でしたが、難しい判断だったと思います。結局、4号艇がどう動くかでしたが、4号艇がなかなかハンドル入れず上手く抑えられてしまいました。茅原選手としては、4号艇の動きを見極めるまで待つことは出来なかったと思います。最内を差すとすれば待つ必要があったでしょうが、それをしようとするとレバーを完全に放って回転落ちてしまうので、まともに差すことが出来たかも疑問ですから、展開が向かなかったと思っています。私としては、積極的に早仕掛けをした結果、展開がはまらなかっただけで、積極的な捌きをしてくれたと考えています。それよりも、1周2マークが可哀想に思います。さすがにあの新田選手の突っ込みは無茶でしたね。1号艇で逃げられず焦っていたのかもしれませんが、一歩間違えると事故に繋がる危ないターンでした。茅原選手が咄嗟に反応して事なきを得ましたが、もう少し冷静に走ってもらいたいかなと思います。ただその場面を見て、事故にならないように茅原選手が上手くさけていたのは、さすがだなと感心することは出来ました。(結果)無念の5着。まあ、1周1マークで上手く展開突けていたら全く違う結果になっていたかもしれませんが、タラレバを言っても切りが無いので諦めです。とはいえ、初日5着スタートは辛いですね。(気配)こちらもレース後のコメントから確認ですが、「舟の返りや押しは悪くなかった。」ということで、気配自体に問題もなかったようです。確かに最下位になってからどうなるかと思いましたが、そこから5番手に上がってからは、4番手にはなれませんでしたが、徐々に艇間を詰めることは出来おり、しっかり付いて行くことが出来ていましたから、モーター21号機のこれまでのデータを見て悲観するような気配ではなかったですね。今日のメンバーの中にいる分には十分レース出来る気配だと感じました。実際、展示データを見ても、2号艇石野選手が一番時計を出しまくっていましたが、それに続いて茅原選手が2番時計を出している結果でしたから、悪くないかと思います。ただし、唐津HPの評価は出足が昨日の◎から○に下がっています。今日のように後方を走っていたら、そこまでよく見えないのは仕方ないでしょう。まだ◎でもいいかなと個人的には思います。
2022.06.21
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グラチャン初日の茅原選手は、ドリーム戦に出場するわけではないですが、1回走りとなっています。10Rに5号艇で登場します。メンバーは次の通り。1号艇 新田 雄史 A12号艇 石野 貴之 A13号艇 遠藤 エミ A14号艇 羽野 直也 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 山口 剛 A1モーター2連対率はどれも30%台ではありますが、過去の実績的には石野選手の53号機がこの中では良さそうなんですかね。それ以外は大差なしといったところでしょうか。モーターが良くても2号艇の石野選手はどうかな、と思いきや最近の石野選手の2号艇は良いですね。太閤賞優勝の勢いのまま攻めてくれると展開出来て面白そう。また、3号艇の遠藤選手がF持ちなのも気になるポイント。まあSGなので露骨に遅れるようなことはなく、普通のタイミングでスタートするとは思いますが、それでも強気にはいけないので、何らかの展開が出来ることも期待しておきたいところ。ということで、茅原選手としてはいろんな展開が出来る可能性があるので、展開を突いてまくり差し出来るように、ターン回りは勝負出来る状態に仕上げておいて欲しいですね。明日の希望的着順予想は、2着です。何かしらの展開が出来ることに期待しつつ、モーター気配に自信はないので2着ですかね。モーター履歴を考えると、2着でも高めの希望だと思います。明日の勝手な目標は、「気配を正確に把握する」にします。明日は10R1回走りなので、時間はそれなりにあります。それだけに、本体割って整備する時間もあると思います。ですが、今日のコメントを見ている限りそこまでの作業をすることはなさそう。でも、モーター21号機はこれまでに散々部品交換しているので、今節も交換することを考えるタイミングもありそう。でも本体触るなら早めにしたいところ。そこから調整をし上げる時間が必要ですし、ダメなら戻す時間も必要ですから、早めの判断が必要かと思います。なので、明日は朝の早い段階で、今一度試運転で気配を確認しておいてもらいたいと思います。今日感じた気配から変化していないかも確認してきたいですね。少しでも不安なところがあれば、積極的に整備していかないと、後手後手に回ると、最終日まで仕上げることが出来なくなることが想像に易いですから。現時点で、モーター気配に関しては懐疑的に見ていますからね。
2022.06.20
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今年の上半期の締めくくりとなるSGグラチャンが明日から始まります。思ったような結果を残せないまま上半期を終えるわけにはいかないということで、今節の活躍を願います。そのためにも、前検結果は気になるところ。どんなモーターを引いて、どんな結果だったのか確認です。モーター 21号機2連対率 31.6% 39番目ボート 81号艇2連対率 37.5% 21番目前検タイム6.84% 21番目2連対率低めのモーター引いてしまってますね。いつもの結果と言ってしまえばそうですが、活躍を期待するものとしては、もう少し数字高めのモーターが良かったですねぇ。また、ボートも展示タイムも目立ったところがない結果。どうでもいいですが、21という数字が並んでいますね。これ何か良いことが起こる前触れだといいんですが。さて、この結果だけでは、期待を高めることが出来ないので、モーター素性を確認していきます。モーター21号機は、これまでに17節で使用。成績は、優出1回、優勝1回となっています。数字通りの結果といってしまえばそれまでですが、優出1回というのは心細い成績です。ただ、優勝も1日だけとはいえしているのが救いです。使用した選手の級別は次の通り。A1級 2回 小坂宗司、正木聖賢A2級 5回B1級 9回B2級 1回B級選手が多く使用しているので、数字は低めに出ている可能性はありそうです。優出・優勝したのは、小坂宗司選手ですが、小坂選手はこのモーター2回使用しています。優勝したのは使用開始から2節目の9月で、そのときはA2級でした。2回目に使用したのは1月終わりで、そのときは準優までは進みましたが優出は出来ていません。なお、このモーターは周年記念では使用されていません。正木選手が使用したのも一般戦でしたが、こちらも準優止まりという結果でした。数字が低めに出てる可能性もありますが、実力はそんなに高くもなさそうな感じがします。あまり良くないモーターであることを表しているのが、部品交換履歴です。5節目 キャリボ2回(戻した可能性あり)6節目 キャブレタ→リング3本→リング2本・キャブレタ→ピストン1本・シリンダ→シリンダ7節目 電気一式2回(転覆の影響)8節目 ピストン1本→ピストン1本9節目 リング1本・ピストン2本・シリンダ・クランクシャフト→キャリボ→リング1本・シリンダ2本・キャリボ10節目 リング3本・ピストン2本11節目 ギアケース15節目 電気一式(妨害の影響)16節目 電気一式→リング1本17節目 リング4本履歴を書くのをやめようかと思う量の部品交換しています。クランクシャフトまでやっているので、相当悪かったんでしょうね。それでも良くなってないようなので、困った状態です。さらに悪いデータは続き、展示タイム順位は4.2で唐津全モーター中したから7番目。レースタイムにしても同じくで下から4番目。ここまでくると酷いですし、SGで使用して良いのかと思えてきます。唐津HPのモーター評価は「D」ということで、今回使用しているモーターの中では最低評価。前節の評価コメントも「ターン回りさっぱり。下がらないようにしていた。」と耳を塞ぎたくなるような酷評となっています。もう、ここまでの情報で打ちひしがれてしまいそうですが、最後は茅原選手のコメントに期待したいと思います。「行き足の感じは悪くなくて、ターンも足合わせでは強めだった。」おや?予想していたコメントと違いますね。悪くない感想をコメントをしています。これは少しだけ期待しても大丈夫なのでしょうか。行き足が良いというわりには前検タイムが目立つ程出てるわけでもなく、足合わせも誰としたのかわからないので何とも言えないのですが、茅原選手が自信を持って臨める感じが少しでもあるなら、そこに期待したいと思います。なお、唐津HPのモーター評価も、出足◎、伸び足○と前検での気配は悪くなかったことを示しているようです。21号機が優勝したのが9月上旬ということで夏場だったことを考えると、夏の気候になりつつある今、再びモーターの調子が上がってきているなんてことも思いながら、なんとかこのモーターで頑張ってくれることに、今のところは淡い期待をしながら応援していきたいと思います。(部品交換しまくりで、優勝した時とは別モーターになっていますけどね。)
2022.06.20
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連戦続きの茅原選手の次節は、SGグラチャンとなります。グラチャンが終わると少し長めの休みがあるので、なんとか踏ん張って、頑張ってもらいたいと思います。グラチャン開幕を前に、今日はいつもの公式レース展望を確認しておきたいと思います。今回確認したのも、特設サイトと公式パンフレットとなっています。しかし、今回もレース展望に茅原選手の名前がなかったですね。最近の活躍では存在感をアピール出来ていないといわれると、否定できないところですが、それだけにグラチャンでの活躍を願いたいところです。<特設サイト>今回の展望では、総勢24名の名前が出ているのに、茅原選手の名前は無し。約1/2の中に入れてもらえなかったのは残念。本当に、それぐらい存在感を示す活躍が出来ていないんでしょうね。少しフォローしておくと、今回の展望は、グラチャンや唐津周年で活躍した選手を中心に取り上げられているので、唐津を余り走らない茅原選手は対象にならなかったかと思います。茅原選手が唐津の記念レースを走ったのは2018年12月のダイヤモンドカップ、2016年の周年記念の2回だけですからね。ちなみに、昨年一般戦で走っていますが、そのときは優勝しているんですけどね。<公式パンフレット>パンフレットの展望でも名前は取り上げられていませんが、いつもの様に選手紹介のコメントが載せられていますので、そちらを確認しておきます。「8年続いたSG優出が昨年ストップ。自慢の旋回力で再浮上狙う。」「再浮上」と言われていますから、調子の悪さを指摘されてますかね。「再浮上」してくれることはもちろん願っています。今回もドリーム戦には選ばれていません。選ばれているのは、1号艇瓜生正義、2号艇平本真之、3号艇原田幸哉、4号艇毒島誠、5号艇池田浩二、6号艇丸野一樹、となっています。最後に唐津の注目モーターを確認しておきます。今回はSGなので情報も多いですね。とりあえずは、特設サイトにもある記者ランキングのトップ5のモーターを押さえておけば良さそうです。28号機35号機47号機46号機74号機なお、公式パンフレットのお勧めモーター3機もこの中に入っています。しかし、疑問なのは、2連対率1位の41号機が入っていないこと。成績的にも問題無く、良さそうなんですけどね。ということで、私的には41号機に注目です。唐津のモーターは昨年の8月から使用しているので、暑い時期も寒い時期も経過しているので、データは信用できると思います。17節使用して優出6回、優勝3回。A1級7回、A2級2回、B1級5回、B2級3回という級別の使用回数。展示タイム順位2.1A1級選手が多く使用しているのが評価されない点でしょうか。確かに、優出6回全てがA1級選手ではあります。逆にA1級選手がしようすると必ず優出するモーターというのも珍しいですけどね。A1選手が使用すると優出率100%は違うと気付いたかと思いますが、1名優出出来ていない選手がいます。それが長田頼宗選手なのですが、3月の周年記念で1走目でF切ってその後は外枠しか走っていないので、それは検証外データです。ただ、周年記念で結果が出せていないことが、評価されない理由の一つかもしれませんね。元々昨年の夏場に活躍していたモーターですから、気温の上がってきた近況には合っていると思います。近況成績が出ていないのは、B2級選手、B1選手が3節連続しようしているからなので心配ないと思いますし。前節では沖悟選手が2勝していますから、調子は悪くなさそうだと思います。
2022.06.19
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久しぶりの三国でのレース終わりましたね。今節は6日で12走ということで、久しぶりだったからというわけではないですが、たくさんのレースを見せてくれました。現地に行かれた方はいつ行っても2回走りだったので、しっかり楽しめたのではないでしょうか。また、12走して3連対を外したのは2走のみでしたし、1号艇では全て逃げましたから、応援舟券を買っても大負けすることもなかったという点でも楽しめたかなと思います。そういうことで、今節は結果はしっかりまとめてくれて、大きく期待を裏切ることはないレースをしてくれたと思いますが、おそらく優出することぐらいは期待されていたでしょうから、期待通りの活躍が出来たとまでは言えないですかね。優出できなかった要因はいろいろでしょう。気配も良くなかったことが一番だとは思いますが、調整の問題か、モーター自身の問題かでも要因は異なりますしし、それだけでもないでしょう。今回は逆の発想で考えて見たいと思いますが、今節は良いところも多かったです。・1号艇は全て逃げた。・スタートも明らかに遅れたのは準優ぐらいで、しかも単独で遅れたわけではなく、それ以外は09~13程度のSTを決めていた。(スタート順位の節間平均は3.25でした。)・展示タイムも悪くはなかった。展示タイム平均順位1.9でした。・10/12で3連対。といった感じで優出できない理由が見当たらない内容だったんですよね。それなのに余裕を感じることがなく、結果的に優出も出来なかったのはなぜなんでしょう。一つは、大事なところで結果が出せなかったこと。勝負駆けの後半レースで5着だったり、準優でスタート遅れたりですね。また、見た目には良いところが多く感じても、実際には調子が悪かったかと思います。10/12で3連対が良いところとは言ったものの、今節の勝率は、7.17です。予選の得点は得点増しレースがあったりして余裕があるように見えるタイミングもありましたが、G3で7点ちょいの勝率は決して高いとはいえません。この勝率は苦戦していたことを示しています。例えば、優出出来なかった今年の鷲羽杯は勝率7.44でした。逆に今年唯一の優勝をした尼崎一般戦は勝率8.20です。8点を超えず7点前半というのは低いですよね。着順が高く無いことが勝率を下げているわけですが、その着順ですら道中で追い上げて、抜いての着ですから調子が上がらなかった節だったなと思います。今節は終わったことなので仕方ないですが、この調子のまま次節のグラチャンに臨むことは心配ですね。このところハードスケジュールが続いているので、疲れていたり、リフレッシュが出来ていないことも調子を悪くしているかと思いますが、グラチャンについても休み3日ですぐに始まります。ここ4節を休み2日でこなしているので、今回は1日多いというのは誤差範囲ですよね。疲れをとり、リフレッシュするには不十分でしょう。それだけに、大丈夫かな?と心配になりますが、なんとか頑張って欲しいと思います。今節の中で注目したいレースは、3日目6Rです。4号艇でのレースで、スロー勢が凹むことを期待していたレースでしたが、スロー勢がスタート頑張るは、せめて角受けの服部選手が多少なりとも遅れて4角から攻めれると思っていたら、服部選手がトップスタート決めるはで、結局展開出来ずに3着で終わりました。このレースは、調子の悪さだけでなく、それに流れの悪さも加わった、最近の傾向を象徴するようなレースだったかなと思います。本当に、一体どうしてこうなるのか、理由が分からないだけに心配になります。
2022.06.18
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三国のG3企業杯が終わりましたので賞金ランキングの確認です。今節は期待される活躍には一歩足りなかったのもありますし、前節終了時点で太閤賞が半分残っていましたから、ランキング的には厳しい結果が予想されます。結果は次の通り。賞金額 2499万円(前回 2374万円)順 位 38位(前回 36位)<参考>6 位 4569万円(前回 4386万円)18位 3270万円(前回 3140万円)やっぱりランキング下げましたね。三国のG3では選抜戦で1着になったり頑張ってはくれましたが、賞金の上積みは125万円とやはり大きな上積みは出来ずでした。それでも、18位との差は変わっていないので、ランキングが下がったことはそこまで気にしなくてもいいかもしれません。何にせよ、18位以内になるには800万円近い差を埋めないといけないわけで、出来るだけ早くそれを達成してもらいたいところ。そのための絶好の機会が次節のグラチャンとなります。SGですから優出すれば、一気にその差をひっくり返す可能性があるので、何が何でも優出して欲しいですよね。グランプリの先行期間も半分が終わりました。残された期間は半分です。そろそろランキング上位に浮上しておかないと、気持ち的に追い込まれて悪循環になりそうなだけに、次節に期待したいと思います。
2022.06.17
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【目標】「連勝する」<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 芹澤 克彦 A2 .112コース 2号艇 高山 智至 B1 .083コース 3号艇 矢後 剛 B1 .124コース 4号艇 荒川 健太 A1 .125コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .136コース 6号艇 茶谷 信次 B1 .14進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 芹澤 克彦 A22着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 高山 智至 B14着 4号艇 荒川 健太 A15着 3号艇 矢後 剛 B16着 6号艇 茶谷 信次 B1【レース内容】スタートはほぼ横一線となり何も起きず1マークへ。1マークも何も起きずバックへ。バックに入って、ほぼ1-2-3-4-5-6の順。茅原選手のまくり差しは、届く感じもなかったですし、差し場も無かったですね。2号艇の後ろを追走するかたちでターンしました。2マークは握って回り4号艇に届き、4号艇は2号艇に迫りということで、2番手争いに持ち込むことが出来ます。3号艇はここで脱落。2周1マークも握って回り、2番手争いに踏みとどまり、2周2マークで初めて差し返しを狙って、2号艇と4号艇の間に艇を入れます。これで集団の大外から一つ内に入り位置取りが変わります。そして3周1マーク。展開を作ったのは5番手の3号艇でしょうか。最内に潜って回ろうとしたことで、2号艇は先に回って3号艇を叩くために内に入れ気味で1マークに入り、4号艇は3号艇も先に行かせて最内への差し返しを狙うために外でタイミングを待ちます。そして、茅原選手は、誰にも邪魔されない展開になります。一番早く回れるターンコースを全速でターンして集団から抜け出し、単独2番手に上がりました。ここまでなかなか抜け出せずにいましたが、抜けてしまえばあっという間に艇間広げ、残り半周は何事もなかったかのように悠々と単独で走り、2着でゴールしました。<10R>選抜戦【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .132コース 2号艇 待鳥 雄紀 A2 .113コース 3号艇 赤岩 善生 A1 .064コース 4号艇 春園 功太 A2 .035コース 5号艇 坂口 周 A1 .186コース 6号艇 室田 泰史 B1 .12進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 赤岩 善生 A13着 5号艇 坂口 周 A14着 4号艇 春園 功太 A25着 2号艇 待鳥 雄紀 A26着 6号艇 室田 泰史 B1【レース内容】センター2艇のスタートが早かったので、展開が出来るような差は無かったですね。また、4号艇が早いスタートを決めても3号艇も早かったので止めてくれましたし、何事もなく1マークへ。1マークは、先マイする茅原選手、差す2号艇、まくる3号艇、そして2番差しの4号艇とセオリー通りの展開になりますが、茅原選手に届く選手は誰もおらず、無事イン逃げが決まります。その後はなかなか独走にならないなと思いましたが、徐々に艇間が広がり、3周目になると独走状態になり、問題無く1着でゴールしました。【感想】(見所)両レースとも勝負を決めたターンが見応えありました。6Rは3周1マークの全速ターン。何の迷いもなく勢いがあって格好良かったですね。10Rは1周1マークのインモンキー。スムーズなターンではなかったですが、力でねじ伏せると言わんばかりのターンは気合いを感じられ格好良かったですね。(内容)10Rは無事に逃げてくれましたし良かったですが、6Rはまくり差しが決まらず後方に下がり、その後も2番手争いから抜け出すのに手こずったと考えれば結果は2着でしたが、良いレースとは言えないかもしれませんね。それでも道中で追いつき、競り勝っての2着ですから何とか面目が立つレースをしてくれたと思います。(結果)6Rが2着、10Rが1着でした。今節3勝目、おめでとうございます!とはいえ、今日は連勝を期待していたのですがダメでしたね。結局勝ったのは1号艇の時だけでした。G3だったので1号艇以外の枠での勝利が欲しかったのですが残念。だからといって、1号艇で3本とも勝ったことは簡単なことではないので、それが出来たことは良かったと思っています。でも、グラチャンに向けてリズムアップ出来たかといえば、そんなに出来てない結果だったかなと思う感じです。(気配)前半戦と後半戦で気配が違って見えますね。前半戦が良く見えて、後半戦が悪く見えます。後半戦は勝ったのですが、余裕は感じませんでしたからね。展示データを見ても、前半戦では全項目1番時計なのに、後半戦になると1項目だけ2番時計に変わります。しかし、実際は前半戦も後半戦もそんなに気配は変わってないんでしょうね。結局、準優組の中に入ると気配に余裕がなくなるということでしょう。そう考えると、今節は最終日までエンジン出しが上手くいかなかったのかもしれません。または、モーターがそれまでのものだったということでしょうかね。
2022.06.16
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毎日2回走りなので、いつもより長く感じた今節ですが、それも明日が最終日となります。願っていたのは、最終日は12R1回走りだったのですがそれも叶わずでしたので、明日も2回走りとなっています。6Rに5号艇、10Rに1号艇で登場します。これで今節は6日間全て2回走りとなりますね。合計12走。なかなかハードです。しかし、出走数は稼げましたね。勝率も少しはプラスに貢献してますかね。G3なので賞金のことを考えると優出して欲しかったですが、それでも12走すれば思っている以上には賞金も稼げることになるかもしれません。それでは、明日の各レースのメンバーを確認しておきます。<6R>1号艇 芹澤 克彦 A22号艇 高山 智至 B13号艇 矢後 剛 B14号艇 荒川 健太 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 茶谷 信次 B1準優メンバーは4号艇荒川選手と茅原選手の2名です。このメンバーなら、茅原選手にチャンスがありそうな気がします。まずは4号艇が角から攻めてくれる展開が一番可能性が高そうです。3号艇の壁が薄くなりそうなだけに荒川選手が展開作ってくれると期待できます。4号艇が展開作ってくれない時は、茅原選手自身が攻め手の筆頭になりますから、それはそれで期待出来そうです。まくり差しが突っ込める差し場さえあればいけると思います。4号艇が茅原選手の壁になるようであれば、早仕掛けで積極的に攻めて欲しいと思います。<10R>選抜戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 待鳥 雄紀 A23号艇 赤岩 善生 A14号艇 春園 功太 A25号艇 坂口 周 A16号艇 室田 泰史 B1賞金高めのレースですから、一番高い賞金を稼いで欲しいと思います。明日の希望的着順予想は、6Rが1着、10Rが1着です。今節、1号艇でしか1着が獲れないまま終わるのは嫌な感じなので、5号艇と少し遠い枠ですがそれでも1着を希望したいと思います。ということで、明日の勝手な目標は「連勝する」にします。このままで終わって、次節のグラチャンに臨むのは避けたいところ。なんとかリズムを上げてSGに臨んで欲しいですからね。そのために明日出来る事は、1号艇で逃げるだけでは物足りないわけで、そうなると連勝ぐらいしないとリズムアップ出来ないかと思うので、頑張ってもらいたいです。
2022.06.15
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【目標】「期待に応えて優出する」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 木田 峰由季 A2 .162コース 2号艇 大場 広孝 B1 .143コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .104コース 4号艇 茶谷 信次 B1 .265コース 5号艇 小松 卓司 B1 .126コース 6号艇 阪本 勇介 B1 .13進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 木田 峰由季 A22着 3号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 大場 広孝 B14着 5号艇 小松 卓司 B15着 6号艇 阪本 勇介 B16着 4号艇 茶谷 信次 B1 【レース内容】トップスタート決めてまくり差しパターンになったと思ったのですが、まくり差し決まりませんでした。スリットから2号艇に追いつかれ、1マークでは舟の向きが悪く、舟が向いた時には差し場がなくなっていて何も出来ず。1号艇に追走するように回ってバックに入ります。2番手でバックストレッチを走っていましたが、2マークで内側に5号艇がいたために、待って差し返しましたが、その間に2号艇が握って回ったので、ホームストレッチで並ばれてしまいます。それでも、茅原選手が内側だったので、2周1マークを先マイして2号艇を振り切り、再び単独の2番手になり問題無く、2着でゴールすることが出来ました。ただ、逃げた1号艇を追いかけるだけの機力に余裕はありませんでしたね。<11R>優勝戦【スタート情報】1コース 1号艇 山口 剛 A1 .122コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .273コース 3号艇 萩原 秀人 A1 .264コース 4号艇 春園 功太 A2 .185コース 5号艇 荒川 健太 A1 .206コース 6号艇 益田 啓司 A1 .17進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 山口 剛 A12着 3号艇 萩原 秀人 A13着 2号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 荒川 健太 A15着 4号艇 春園 功太 A26着 6号艇 益田 啓司 A1【レース内容】このレースは安定板使用となりました。やはり強風によるものですが、今日は風向きが向かい風で逆向きに吹いていました。ここでもトップスタート決めて欲しかったのですが、風の影響もあってか、逆に最下位スタートとなります。さらに3号艇も遅れたので、4号艇が4角から攻めてきます。4号艇の攻めはなんとか3号艇が食い止めてくれましたが、その衝撃で、茅原選手は内に弾かれてしまい、マイシロが無くなった状態で1マークのターンに入ります。そんな苦しい状況でのターンですからいいことにはなりません。まくった3号艇の引き波に捕まり思うように進むことが出来ず、そこに5号艇のまくり差しが届いて来たところでバックに入ります。バックでは逃げた1号艇を先頭に、3号艇が続き、茅原選手と5号艇が並走で3番手競りの隊形で走ります。2マークでは内に潜って小回りする4号艇を挟んで、茅原選手が内を差し返し、5号艇が外を握って回ります。ホームに帰って3番手競りの決着はまだつかず。内外は入れ替わらず、茅原選手が内で2周1マークを先マイしたところで勝負あり。茅原選手が5号艇を振り切り単独3番手に。ここから2着を狙っての力走を見たかったのですが、この時点で艇間は7艇身ほど開いており、準優でこの差を縮めるのは難しいことなわけで、そのままの位置でゴールすることになり、3着でした。【感想】(見所)見所ではなく注目したのが、3Rの1周1マーク。まくり差しが決まらなかった場面。見た目には舟の向きが悪かったように見えるのですが、その原因として、レバー握るタイミングが遅い気がします。映像を見るとわかりますが、2号艇とシンクロしたようなターン動作をしていますが、それでは外側にいる茅原選手の方が大回りになりますし、舟の向きを変えるのに時間がかかるわけで、まくり差しが決まらなくて当然のタイミングで仕掛けているように思えます。もちろん相手がミスすれば、このタイミングでもまくり差しが決まることもあるでしょうが、ミスがなければ自力でまくり差しを決めるのは難しいタイミングではないかと思うんですけどね。間違ったことをいってような気もしますが、そこに注目してそんなことを考えたので書いてみました。(内容)3Rのあのスタート隊形で勝てないというのは、なかなか厳しいですね。気配も含めてですが調子が良いとは言えないかなと感じています。11Rに関しても、今節スタートは安定しており良かったのに、準優という大事な場面で安定していたことが狂ってしまうのか…。風向きが昨日までとは違ったといえ、こういうところが調子の悪さの現れだったりするのかなと思ってしまいます。このリズムのまま今節終わって欲しくないですね。(結果)3Rが2着、11Rが3着。両レースともに希望した着より1つ下の着となりました。そして、準優で3着だったので、優出することは出来ませんでした。準優に関しては、3レースとも2号艇は優出出来なかったので、今日は2号艇の日ではなかったのかなと、よくわからない理由で気持ちを整理したいと思います。(気配)昨日のレース後のコメントにあったように、戦えるだけの気配はあったと思います。準優の1周1マークを見ても、あの窮屈な展開でも、引き波にハマることもなく、なんだかんだ言っても3番手でバックに入ってますからね。展示タイムも他と比べても悪くなかったですし、それは準優においても同様でしたから、少なくとも、今日結果が出なかったのは、気配だけのせいではないかと思います。レース後のコメントでは、「4日目より全体に感じは良かった。」と言っていますから、やはり今日の気配は今節の中では一番良かった状態にはなっていたのかなと思います。それだけに、結果が伴わなかったのが勿体なかったなと思うんですよね。
2022.06.15
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予選8走するぐらいですから、明日も準優があろうとも2回走りです。3Rに3号艇、11Rに2号艇で登場します。早速、メンバーを確認します。<3R>1号艇 木田 峰由季 A22号艇 大場 広孝 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 茶谷 信次 B15号艇 小松 卓司 B16号艇 阪本 勇介 B1このレースも企画レースです。「みくにあさ『イチ』」から始まり、『ガチ』で走り、そして明日は『ズバ』です。「みくにあさズバ」は、1号艇と3号艇がA級という番組で、茅原選手は3号艇になります。このレースチャンスです。今日一緒に走った大場選手が2号艇。今日の大場選手はスタート頑張っていましたが、明日はそこまで頑張ってくれなければ、茅原選手に絶好のまくり差し、もしくはまくり展開となります。外からの攻めについては茅原選手自身が角受けとして止めることが出来るので問題無し。楽しみなレースかと思います。<11R>準優勝戦1号艇 山口 剛 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 萩原 秀人 A14号艇 春園 功太 A25号艇 荒川 健太 A16号艇 益田 啓司 A1準優3レースの中では、もっともA1級率が高いのがこの11R。特に展開がなく、セオリー通りのレースになれば茅原選手が2着に残せる可能性は高いと思います。ただ、4号艇春園選手が今節スタートがバッチリ合っていそうなので、4角からの強襲は気にしておかないといけないでしょう。節間Sだけ見ると、春園選手を3号艇萩原選手が止められそうにないのですが、そこは地元の意地で明日は萩原選手が止めてくれると信じておきます「。明日の希望的着順予想は、3Rが1着、11Rが2着です。予選終わりましたが、やはり1着が欲しいので3Rに期待。11Rも勝って欲しいですが、1号艇山口選手の足にはドリームの時から足負けしており、歯が立たないでしょうから贅沢は望みません。明日の勝手な目標は「期待に応えて優出する」にします。シリーズリーダーを期待された6名の内の1人であり、ドリーム戦に選出された6名の内の1人である茅原選手は優勝戦に乗る6名の内の1人にならなくてはなりません。賞金面でもG3ですから、優出ぐらいしないとそれなりに稼げないだけに、やはり優出必須です。
2022.06.14
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三国のG3企業杯の予選が終わりましたので、得点率ランキングを確認しておきます。茅原選手は今日の勝負駆け条件、2走無事故完走を成功させたので、予選突破しています。1位 深谷 知博 8.28 2位 山口 剛 8.25 3位 中野 次郎 8.00 4位 瓜生 正義 7.62 5位 茅原 悠紀 7.25 5位 赤岩 善生 7.25 7位 長田 頼宗 7.14 8位 萩原 秀人 7.12 9位 服部 幸男 6.71 10位 待鳥 雄紀 6.57 10位 春園 功太 6.57 12位 坂口 周 6.42 13位 中 亮太 6.28 14位 荒川 健太 6.14 15位 中島 孝平 6.00 15位 室田 泰史 6.00 15位 益田 啓司 6.00 18位 木田 峰由季 5.71 茅原選手は5位での予選突破です。まずは、おめでとうございます!今日の9Rで5着になったのが響いていますが、それでも5位です。9Rで2着になっていたら…、それでも3位にはならないんですね。得点率は8.00ですが着位差で4番目になりますね。今日が希望通りの1着2着だったなら、準優1号艇でした。しかし、それでも予選トップは無理でした。それでも、ドリームメンバーの中では、山口選手、瓜生選手に次ぐ成績で予選突破ですから、予選での気配を考えれば悪くはないですね。ちなみに、ドリームメンバーは全員予選突破しています。また、予選突破したのはほぼA級選手ばかりです。唯一、室田選手がB1級で予選突破しています。A1選手12名、A2選手5名、B1選手1名が準優勝に進んでいますが、やっぱりA1級が圧倒的に多いという順当な結果といえそうです。
2022.06.14
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【目標】「1勝はする」<2R>【スタート情報】1コース 1号艇 松尾 充 A2 .122コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .113コース 3号艇 大場 広孝 B1 .134コース 4号艇 品川 賢次 B1 .085コース 5号艇 南野 利騰 B1 .096コース 6号艇 室田 泰史 B1 .05進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 松尾 充 A22着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 南野 利騰 B14着 6号艇 室田 泰史 B15着 3号艇 大場 広孝 B16着 4号艇 品川 賢次 B1【レース内容】スリットで壁がなくなる可能性は考えていましたが、それは3号艇大場選手が遅れることを想定した考えでしたが、その大場選手が本番では頑張って遅れず。しかし、それでも外から攻めてくるんですね。ダッシュ勢が0台スタートということで、スリット過ぎでは展開が生まれませんでしたが、1マークで4号艇はまくって攻めます。それを3号艇が壁にはなってくれましたが4号艇を止めることは出来ず。そうなると、茅原選手は4号艇に抵抗するべくまくりでターンします。それで無事4号艇を止めることが出来ました。しかし、自身思い描いていた攻めは出来なかったことから、バックに入って1-5-2の順。茅原選手は3番手です。2マーク以降は、5号艇南野選手と競り合うことになり、ターン毎に内外入れ替わりながら、2周2マークで茅原選手が差し返す形で内側に入り横並びになります。そして3周1マーク先マイして単独2番手に浮上することができ、2着でゴールすることができました。<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 田中 京介 B1 .212コース 2号艇 中嶋 健一郎 A2 .273コース 3号艇 矢後 剛 B1 .174コース 4号艇 益田 啓司 A1 .115コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .096コース 5号艇 春園 功太 A2 .16進入 123/465【レース結果】1着 1号艇 田中 京介 B12着 5号艇 春園 功太 A23着 2号艇 中嶋 健一郎 A24着 4号艇 益田 啓司 A15着 6号艇 茅原 悠紀 A16着 3号艇 矢後 剛 B1【レース内容】進入で動きがあったのではなく、ピット離れで茅原選手が先行して5コースに入ることになりました。6コースと5コースでは雲泥の差なので期待したんですけどね。スタートもトップスタート決めて、まくり差しの準備OK。そして、1マークも誰よりも早くレバーを握り回り始めます。しかし、狙ったところに差し場がありませんでした。3号艇がまくり差せば1号艇と3号艇の間、3号艇がまくれば1号艇と2号艇の間、いずれにしても1号艇の内を狙っていたと思いますが、結果は3号艇がまくり差し、綺麗に2号艇に対してツケマイの形になったまま、2艇でターンが膨らみ茅原選手の差し場を塞ぎました。それでも茅原選手もそれに対応して、ツケマイの形になっていた2号艇と3号艇の間に舳先をねじ込み、2艇の間に割って入ります。しかし、無理矢理入っているので挟まれてしまい、2艇の前には出られずm2艇の2/3艇身後ろを走ることになります。そうしている間に2番差しの4号艇が上がってきて、茅原選手は4、5番手になります。2マークを回って、5号艇、2号艇、そして茅原選手の3艇で3番手競りをすることになりますが、2周1マークの出口で4号艇益田選手の艇と接触して最下位に後退してしまいます。この接触が結構危なかったのでヒヤッとしました。茅原選手はターンを終えて直線に向かっていたところに、差し返した4号艇のターンが膨らみ、4号艇の後部が茅原選手の艇と接触し、その反動で4号艇の後部が浮いて茅原選手の身体と接触するような形になりました。実際に当たったのかどうかは分かりませんが、茅原選手は身体をひねって避けるようにしていたので、この瞬間だけはレースどころでありませんでしたね。最下位に下がっても仕方ない場面だったと思います。ボートの後半分が浮くこと自体珍しいですし、一歩間違えればペラと身体が接触することもあり得ただけに、とんでもないアクシデントにならなくて何よりでした。そんなわけで、その後1艇抜いて5番手に浮上しましたが、それに手間もかかったのでそこ止まり。5着でゴールすることとなりました。【感想】(見所)9R1周1マークのまくり差し。先ほど書きましたが、無理矢理と言いたくなる程僅かな隙間しかなかった2号艇と3号艇の間に舳先を突っ込んでいったところは、記念級のレーサーであることの格の違いを見せてくれましたね。(内容)何事も思うようにいかないものだと思わされる一日でした。2Rでは差しを期待していましたが、外からの強襲に対応することになってしまいましたし、9Rでは狙ったところに差し場が出来ずだったと、こうも上手くいかないものかと目眩(めまい)がしそうです。その果てには、4号艇に不思議な角度で接触してしまうということで、どれだけ流れが悪いのかと頭を抱えてしまいます。今日は気配が少し良くなっていたのでどんな走りが見られるかと楽しみでしたが、それをじっくり堪能出来るような内容では無かったですね。(結果)2Rが2着、9Rが5着。あ~、今日も1着が獲れませんでした。残念。それでも、無事故完走でしたから、勝負駆けは無事成功しましたね。(気配)今日は気配が昨日よりよく見えました。しかし、それは風の影響が弱まったことが原因かもしれません。今日は安定板も使用していませんでしたしね。昨日までのように、ターンが横に進むようなこともなくなり、重さはありながらも前には進むようになりました。展示データも前半は1番時計、2番時計ばかりでしたから、良くなっている感じはします。ただし、9Rの展示データでは昨日に戻ったかのように、1番時計を出すようなことがなかったので、回転が合っていなかったことも考えられますが、レース本番の動きを見ると前半レース同様の気配にはなっていそうでしたね。茅原選手は今日の気配についてレース後に「上の人とは差があるが十分戦える」と少し前向きな発言をしています。昨日よりはやはり良くなっていることは間違いなさそうですね。
2022.06.14
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三国G3も明日で予選が終わります。勝負駆けとなる4日目です。まずは勝負駆け条件を確認です。明日の茅原選手は2回走り。今節は予選7回走りかと思っていたら8回走りでした。失礼しました。途中帰郷した選手が3名出たからでしょうか。3選手がいなくなり12走分の枠が余り、明日追加斡旋で2走分は補えますが10走分が足りないですからね。結果、7選手が予選8回走りとなります。ということで、茅原選手は2回走りになります。2Rに2号艇、9Rに6号艇で出走します。現在、茅原選手は得点率8.00、得点48点です。現時点でボーダーは5.60と低くなっていますが、余裕を持っていつも通り6.00をボーダーとして考えても、明日は無事故完走で6.00を越えます。なので、勝負駆け条件は楽勝だと思うので、予選上位での突破の可能性を考えて見たいと思います。1位 山口 剛 9.17 55 13 13 11 5号艇、1号艇 2位 深谷 知博 8.50 51 31 31 21 3号艇 3位 服部 幸男 8.20 41 11 52 1 6号艇、2号艇 4位 瓜生 正義 8.00 48 21 22 15 6号艇、2号艇 4位 茅原 悠紀 8.00 48 14 32 31 2号艇、6号艇 現時点の得点率上位5名です。大崩れしなければ、この5名で予選上位を争うことになると思います。出来れば予選トップを狙いたいところですが、1位の山口選手が頭一つ抜けているので、なかなか厳しそうです。しかも山口選手はまだ1号艇も残していますからね。しかも、しかも選抜戦を残しています。また、2位の深谷選手も明日は1回走りで3号艇と悪くない枠番。しかも得点増しレースですから、追いつくのは難しいかもしれません。こうなると、服部選手、瓜生選手、茅原選手で3位を狙っての争いになるかと思います。この3人は明日の枠番まで一緒なのでもつれそうな匂いがします。ですが、茅原選手が一番不利かと思います。機力気配的にもですが、瓜生選手は得点増しレースがあります。服部選手は前付けの可能性もあり6コースからのレースとは限りません。茅原選手は得点増しレース無し。唯一有利なのは、前半レースで2号艇ということで勝つ可能性が高め。でも、後半レースは6号艇ですからそれはそれでしんどいですけどね。それでは4日目の各レースのメンバーを確認します。<2R>1号艇 松尾 充 A22号艇 茅原 悠紀 A13号艇 大場 広孝 B14号艇 品川 賢次 B15号艇 南野 利騰 B16号艇 室田 泰史 B1このレースは朝の企画レース「みくにあさガチ」となっています。1号艇、2号艇がA級選手という番組ですが、茅原選手は2号艇となります。これなら外からの攻めは気にしなくてよさそうな感じですが、3号艇大場選手のスタートが今節めっぽう遅いので、壁がない展開も考えておかないといけないかもしれません。それでも、茅原選手自身が壁になれば、強烈に外から攻めてくる選手はいないと思うのですが、スリット隊形次第ですかね。余りにSTが凸凹になれば茅原選手一人頑張っても、どうにもならないかもしれません。<9R>1号艇 田中 京介 B12号艇 中嶋 健一郎 A23号艇 矢後 剛 B14号艇 益田 啓司 A15号艇 春園 功太 A26号艇 茅原 悠紀 A11号艇田中選手がB級とはいえ、今節調子もよく、気配もよく、スタートも決まっているので逃げそうなレース。2号艇の中嶋選手も気配は良さそう、そして、今日茅原選手と一緒に走った益田選手も気配がよく見えましたから、内の方で決まってしまう可能性もありそう。しかし、それを黙ってみているわけにはいきません。茅原選手としては何としても前方に迫りたいところです。テクニック的には道中の捌きで上位に食い込めると思いますが、現状の気配では不安があります。それだけに、展開に期待したいところですが、展開も当てにならないだけに、やはり気配UPを期待したいところですが、茅原選手はまだペラ形状の引き出しを余しているでしょうか。でも、前節ももう気配UPダメかと思っていたところから、最終的には仕上げていましたから、明日ぐらいには良くなる可能性もあると信じたいと思います。明日の希望的着順予想は、2Rが1着、9Rが2着です。明日は強気に希望したいと思います。特に2Rの1着は欲しいですね。得点率が並んだときのことを考えると1着の本数を増やしておきたいです。同様に、今節2着が1本と少ないですから、6号艇といえども2着も欲しいところです。明日の勝手な目標は、「1勝はする」にします。先ほど書いた着位差の話もありますが、予選上位を狙うにおいて、1着が1号艇の2本だけというのは、G3であることを考えても物足りません。予選上位になって欲しいと思いますが、それならもう1勝を明日穫って欲しいわけです。気配が良くなりますように!
2022.06.13
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【目標】「そろそろ調整に目処をつける」<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 南野 利騰 B1 .112コース 2号艇 佐々木 英樹 B1 .123コース 3号艇 服部 幸男 A2 .104コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .115コース 5号艇 川崎 公靖 B1 .126コース 6号艇 中嶋 健一郎 A2 .08進入 123/456【レース結果】1着 3号艇 服部 幸男 A22着 2号艇 佐々木 英樹 B13着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 中嶋 健一郎 A25着 1号艇 南野 利騰 B16着 5号艇 川崎 公靖 B1【レース内容】今日も昨日と同様に強い追い風の為安定板を使用してのレースとなりました。周回は短縮無く3周。強い風の中なので、スタートで展開出来ることを期待しましたが、3号艇服部選手がスタート頑張ったので、茅原選手に展開が向きませんでした。思った通りにならないものですね。スタート頑張った服部選手はそのまま頑張り続けまくり差しも届かせ1周2マークでトップに立ちます。一方の茅原選手は、1マークで2番差しに構えますが、ターンがターンマークを外し余計な引き波の影響を受けて内の艇には届かず4番手。1周2マークで3番手の1号艇を捕らえて、2周1マークで振り切り単独3番手に浮上はしますが、トップ3号艇、2番手の2号艇からはかなり離れており、その後追い上げることが出来ず、3着でゴールとなりました。<12R>カニ坊選抜【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .132コース 2号艇 板倉 敦史 B1 .203コース 3号艇 木田 峰由季 A2 .154コース 4号艇 長田 頼宗 A1 .185コース 5号艇 益田 啓司 A1 .166コース 6号艇 岡 祐臣 A2 .13進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 木田 峰由季 A23着 5号艇 益田 啓司 A14着 2号艇 板倉 敦史 B15着 4号艇 長田 頼宗 A16着 6号艇 岡 祐臣 A2【レース内容】このレースも安定板使用。周回は3周。トップスタート決めて結果的には危なげなく逃げを決めます。展開的には2号艇がやや凹んだスリットだったので、3号艇のまくり差し展開でしたが、3号艇1マークをまくりで回ってくれたおかげで何事もなく逃げれましたね。3号艇がまくり差していたら、一旦は届いていたタイミングでしたから助かりましたというと大袈裟ですが、良かったです。その後は一応独走と言えるぐらいのリードを作って周回して、1着でゴールしました。【感想】(見所)6Rの1周2マーク。4番手から3番手に浮上したターン。今日はターンマークを外しがちでしたが、このターンはターンマークを外さず上手く捌いてジャンプアップできました。(内容)まずは、今日も気配が良くなっておらず、ちょっと心配していただけに、12Rで無事に逃げて勝てたことは良かったです。6Rでは、風の影響もあったのでしょうが、1マークではターンマークを外しがちでした。展開展開的に仕方ない面もあったとも思いますが、他の艇と比べても外していたので、気配が良くないことを感じずにはいられませんでしたからね。せめて、1周1マークの2番差しがも少し鋭く入っていたら、トップ競りにバックストレッチだけでも加われたかもと思うと4番手からの追い上げとなったのは勿体なかったような気がします。12Rで勝ったとはいえ、リズムアップ出来るほどの内容とまではいかなかったでしょうか。(結果)6R3着、12R1着。今節2勝目、おめでとうございます!とはいえ、今日もイン以外での勝利を上げることができませんでしたね。何とか連に絡み続けてはいますが、G3であることを考えると、もっと勝ちが欲しいところです。テクニックで連には絡めていますが、勝てるほどの機力気配がないということでしょうね。(気配)レースの中での気配は既に書いた通り。特に良いところもなく、昨日より良くなったところも見受けられませんでした。また、展示データも良くなく、12Rの1号艇の時ですら目立つタイムも一番時計もほぼ無かったです。(12Rの時はまわり足だけ一番時計)。もちろん展示タイムも然り。調整の目処を付けるどころではなく、調整に限界を感じるレベルかもしれませんね。レース後の茅原選手も、「足は平凡。良い人には分が悪い。」と言っていますから、現状では機力の上積みの可能性を感じていないようです。そこまで悪そうなモーターだと思わなかったんですけどねぇ。茅原選手との相性が良くないんでしょうかね。
2022.06.13
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今日で予選の前半が終わり、明日から後半となります。得点率ランキングは、2日目終了時点で4位で6番目となっています。レースを見て感じるよりは上位にいると思いますが、1位瓜生選手とは5点、2位山口選手とは4点の得点差(いずれもここまで4走)がついているので、予選トップ3を狙うには後半の頑張りが必要かと思います。それでは、3日目の番組ですが、茅原選手は3日目も2回走りとなっています。6Rに4号艇、12Rに1号艇で登場します。3日連続での2回走りということで疲れるでしょうし、腰を据えての調整も出来ず忙しいでしょうが頑張ってもらいたいと思います。それでは、各レースのメンバーを確認です。<6R>1号艇 南野 利騰 B12号艇 佐々木 英樹 B13号艇 服部 幸男 A24号艇 茅原 悠紀 A15号艇 川崎 公靖 B16号艇 中嶋 健一郎 A21号艇2号艇がB1選手で結果も出ておらずですが、3号艇服部選手は得点率が茅原選手と同率4位。チャンスのような、そうでも無いような並びですね。スタートで服部選手より先行すればチャンスになるだけに、このレースはスタート集中です。あと少しは伸びもつくと万全ですね。<12R>カニ坊選抜1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 板倉 敦史 B13号艇 木田 峰由季 A24号艇 長田 頼宗 A15号艇 益田 啓司 A16号艇 岡 祐臣 A2このレースは得点増しレースです。どの着でも1点増しです。そして、今節2度目の1号艇となります。明日の希望的着順予想は、6Rが1着、12Rが1着です。そろそろG3ですし、連勝を見たいですよね。また、得点率上位で1着1本だけの選手も少ないですし、着位差のことも考えると、勝ちを増やしておいて欲しいと思います。明日の勝手な目標は「そろそろ調整に目処をつける」にします。日々2走なので落ち着いて作業できない面もあるかもしれませんが、既に4走して、明日で6走しますから調整の方向性は定めて対ところです。今日のレース後のコメントでは「ペラを叩いて押す感じが出てきた」と言っているので、調整の方向性は見えてきている可能性があるので、明日には定まることを期待したいと思います。
2022.06.12
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【目標】「レース出来る気配にする」<4R>【スタート情報】1コース 1号艇 春園 功太 A2 .092コース 2号艇 田中 京介 B1 .093コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .094コース 4号艇 中野 次郎 A1 .135コース 5号艇 高山 智至 B1 .066コース 6号艇 矢後 剛 B1 .12進入 123/456【レース結果】1着 4号艇 中野 次郎 A12着 2号艇 田中 京介 B13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 1号艇 春園 功太 A25着 6号艇 矢後 剛 B16着 5号艇 高山 智至 B1【レース内容】今日は強風の為安定板を装着してのレースとなります。このレースに関しては周回は3周で行われています。スタートの方はスロー3艇横並びとなりますが、スリット過ぎから茅原選手は下がり、まくり差しには不利な隊形に。さらに、1マークでは2号艇の差しが1号艇に寄って差し場が塞がれ、そうしている間に4号艇の差しが入り、茅原選手は中途半端な形でまくることになり攻めることが出来ず。バックに入っても追い上げることが出来ず、2マークは4番手で入ることに。大外にいましたが中に入れて引き波の中をターンすることになります。差しが決まった4号艇が先マイ、それに2号艇が続き、それを1号艇が差し返そうとしているところに、内から茅原選手が合わせにいき1号艇を抜き、ここで3番手に。ホームに帰って、4-2-3-1の順。2番手がB級の田中選手なので後2周あれば逆転出来るとおもったのですが苦戦しましたね。2周1マークは内から合わせにいき、、2周2マークは差しに構え、3周1マークは再び内から合わせにいき、3周2マークは差しに構えましたが、決めきれず3着でゴールすることになりました。<10R>予選特賞【スタート情報】1コース 1号艇 前出 達吉 B1 .192コース 2号艇 川崎 公靖 B1 .193コース 3号艇 深谷 知博 A1 .154コース 4号艇 待鳥 雄紀 A2 .165コース 5号艇 岡 祐臣 A2 .176コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .18進入 123/456【レース結果】1着 3号艇 深谷 知博 A12着 6号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 待鳥 雄紀 A24着 1号艇 前出 達吉 B15着 5号艇 岡 祐臣 A26着 2号艇 川崎 公靖 B1【レース内容】朝から続く強風は止むことなくこのレースも安定板を装着、さらに周回短縮で2周のレースとなっています。スタートでは特に展開が出来たとも思いませんでしたが、1マークで早々に3号艇深谷選手が仕掛け、そのまままくります。おかげで展開が出来ます。4号艇がまくり差しとなったので、最内は早々に開き差しやすくなりました。その展開をスムーズに差してバックストレッチ入ると、まくり差して2番手を走る4号艇に舳先が掛かり2マークへ。トップの3号艇が先マイしたのに続き、茅原選手が回ります。内から2号艇が迫ってきていましたが、それもサラッとかわし、3号艇に続いてホームに返ります。残り1周は4号艇が付いてきていましたが、しっかりポジションを守りきり、2着でゴールとなりました。【感想】(見所)10Rの2マークで、内から合わせに来た艇を2度ともサラッとかわすとことは格の違いを見せてくれたと思います。4Rも2号艇を抜けていればね良かったんですけどね。(内容)強風もあり、コンディションが悪い中のレースなので無理できない状況だったので、攻めきれないなかったのも仕方ない面もあると思います。ただ、攻めきれなかった原因は、気象条件よりもエンジンが出ていないことが原因ですね。4Rでは、スリットから下がり、バックでも下がり、ターンも舟は向けど前に進まずと、良くなかったですね。10Rは直線に関しては少し良くなっていたと思いますが、ターン回りは変わらず弱いかと思います。展開を捌いてなんとか着をまとめていますが、ターンで振り切ることが出来ない状況は、まだ茅原選手が思うレースが出来る状態ではないと思いますね。(結果)4R3着、10R2着。10Rの2着は希望通りで文句なし。4Rは勝てなくても、展開的には2着にはなって欲しかったですね。昨日のドリーム戦の4着以上に痛い3着だったかと思います。着は大崩れしていませんが、シリーズリーダーとしては物足りない状況が続いているかなと思います。(気配)先に書きましたが、まだまだ良い状態ではなさそうです。今日は安定板を装着していたりと条件が異なっていましたし、単純に比較は出来ないですし、調整も単純でなかったと思うので、調整が進まなかったのも致し方ないかと思いますが、このままでは明日以降も苦しいレースが続きそうです。4Rでは2号艇田中選手に、10Rでは4号艇待鳥選手に足負けしていましたことからもそれは明らかですね。なんとか、現状を打破して、もっとガンガン攻めることが出来る状態にして欲しいところです。
2022.06.12
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2日目も2回走りとなっています。4Rに3号艇、10Rに6号艇で出場します。初日のレースではリズムアップとまではいかなかった感があるので明日はもっと良いレースをして、リズムアップして欲しいと思いますね。それでは、各レースのメンバーを確認します。<4R>1号艇 春園 功太 A22号艇 田中 京介 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 中野 次郎 A15号艇 高山 智至 B16号艇 矢後 剛 B14Rも企画レースとなっており、「みくにあさ推し」とタイトルが付いています。A級選手が3艇入り、1号艇と3号艇、そしてもう1艇はどこかの枠に入る感じで組まれています。明日は1・3・4号艇に入っており、茅原選手は3号艇となります。逃げる春園選手に攻める茅原選手の展開が予想されますが、4号艇に中野選手がいるので角受けとしてまずはしっかりスタート決めて壁になることも忘れてはいけませんね。スリットで外を止めることが出来れば、あとはまくり差しを狙いたいところなので、回り足の気配も上げておきたいところですね。<10R>予選特賞1号艇 前出 達吉 B12号艇 川崎 公靖 B13号艇 深谷 知博 A14号艇 待鳥 雄紀 A25号艇 岡 祐臣 A26号艇 茅原 悠紀 A1このレースは特賞レースということですが、得点増しレースではありません。しかも、B級選手も2選手いたりとなっています。茅原選手は6号艇でのレースとなりますが、ちょっとどなるか分かりにくいですね。3号艇深谷選手にとってチャンスレースなのですが、深谷選手が3号艇なので、外枠を止められると茅原選手といえども内が遠くなります。4号艇待鳥選手が攻めてくれるといいのですが、それも期待出来ず、茅原選手が最内をスパッと差せるように内がごちゃごちゃしないことを願った方がいいでしょうか。実力的に考えると3=6という出目が期待されますが、この出にくい出目で決まるのか楽しみですね。明日の希望的着順予想は、4Rが1着、10Rが2着です。4Rは勝っておきたいところですね。このレースで勝てないと後半レースも、3日目以降もリズムに乗れなくなりそうなだけに、頑張って欲しいと思います。10Rは実力通りの結果を期待したいと思います。明日の勝手な目標は、「レース出来る気配にする」にします。G3戦なので、現状でも着はまとめることは出来るとは思いますが、シリーズリーダーとしての活躍をするには物足りない気配なだけに、更なる気配UPに期待したいですね。今日のレース後のコメントでも「進んでいない。今のとこ伸びも弱め。」ということで、本人も納得出来ていないようなので、明日のレース後には良いコメントが聞けるように頑張って欲しいと思います。
2022.06.11
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【目標】「リズムを崩さないようにする」<1R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .122コース 2号艇 高山 智至 B1 .123コース 3号艇 板倉 敦史 B1 .184コース 4号艇 佐々木 英樹 B1 .175コース 5号艇 室田 泰史 B1 .146コース 6号艇 岡村 将也 B1 .18進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 室田 泰史 B13着 2号艇 高山 智至 B14着 4号艇 佐々木 英樹 B15着 3号艇 板倉 敦史 B16着 6号艇 岡村 将也 B1【レース内容】進入動き無く1コース、トップスタート、そしてこのメンバー。何も起こらないまま、茅原選手が1着でゴールしました。圧倒的人気に応えることが出来て良かったです。どれぐらい圧倒的かと言えば、単勝1倍は当然で、2連単・2連複・3連複は1号艇を抜いたら万舟、3連単は1頭以外は全て万舟、1号艇が絡まない舟券は全て10万舟といったオッズになるぐらいでしたから、重責のかかったレースで人気に応えられてよかったです。<12R>ドリーム戦【スタート情報】1コース 1号艇 瓜生 正義 A1 .092コース 2号艇 中島 孝平 A1 .093コース 3号艇 赤岩 善生 A1 .094コース 4号艇 山口 剛 A1 .075コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .116コース 6号艇 萩原 秀人 A1 .09進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 瓜生 正義 A12着 2号艇 中島 孝平 A13着 4号艇 山口 剛 A14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 萩原 秀人 A16着 3号艇 赤岩 善生 A1【レース内容】スタートは全体が0台の中茅原選手はやや遅れて.11のタイミングとなりましたが特に問題無し。しかし展開はあり、スリット過ぎから伸びていった4号艇山口選手が1マークをまくったことで、茅原選手にも展開が向きます。茅原選手はまくり差しで、2号艇と3号艇の間に切り込んでいきます。3号艇は沈めることは出来ましたが、2号艇は取り逃がしてバックへ。バックでに入って、21-54-6-3の順。2マークは、2号艇先マイに対して1号艇が差し返し、茅原選手先マイに対して4号艇が差し返しとなり、それぞれ差し返しが決まり、ホームに帰って、1-2-4-5-6-3の順に変わります。3番手の4号艇艇との艇間が開いていましたが2周1マークでその差を縮めて競り合いが始まります。2周2マーク、3周1マークと内側を小回りして4号艇に付いていきましたが捕らえることはできず、最後3周2マークで外に切り替えて差しを狙うも届かず、そのまま4着でゴールすることになりました。【感想】(見所)先ほども書きましたが、1Rのオッズは壮観な眺めでした。あと、ヘルメットはいつものやつに戻っていました。前節ではどこかが壊れていたんでしょうね。(内容)オープニングレースで期待に応えるレースをしてくれましたが、12Rでは見せ場は作るも決めきれませんでした。最大のチャンスは1周1マークだったと思うのですが、あそこで展開を突ききれなかったのがその後の展開を不利にしました。あそこはまくる4号艇にしっかり追走してからまくり差していれば2号艇にも届いていたかと思いますが、あくまで結果論です。あと、2周2マーク、3周1マークで小回りしていましたが、3周1マークまで小回りしていたのはしつこかったかなと思うところですが、あそこは4号艇に上手く牽制されていていて小回りさせられたので、仕方なかったですね。外に切り替えるならホームに帰った時点でしておかないといけなかったでしょう。(結果)オープニングレースでの勝利、おめでとうございます!1R1着、12R4着ということで、ドリーム戦の結果が少し物足りませんが、まあG1のドリームメンバーみたいなメンツでしたから仕方ないですかね。初日を無難に乗り切ったといったところでしょうか。(気配)「体感は良い」という茅原選手のコメントに期待していましたが、そこまで良さそうな感じはなかったですね。それを一番感じたのは1Rです。展示タイムこそ出てましたが、あれだけ何事もない展開で、B級選手を相手に独走とならなかったのは何気に不満点。(ゴール直前だけ独走になっていましたが。)まあ、最初から危なげない展開だったので本気で走っていなかったとは思いますが、それにして後続を振り切れなかったのは、気配の悪さを感じるレースでした。12Rになると、展示タイムも下がり他の艇に埋もれてしまいます。ただ、タイム自体はバックストレッチの向かい風が1Rより強くなっていたので下がったのは当たり前なのですが、埋もれたところがポインとで、ドリームメンバーの中に入ると余裕がなかったということですね。そんな中、展示タイムも抜きに出て、気配が良かったのが4号艇山口選手。スリットからの足も良さそうでした。道中は、そんな山口選手との競り合いになったので、茅原選手の気配が悪く見えましたが、それは相手が良かったというのが正解ですね。4号艇より悪かったのは、現時点で気にしない方がいいかと思います。とはいえ、期待していたほどの機力気配ではないので、しっかり調整する必要はありそうですね。
2022.06.11
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明日から始まる三国の企業杯はG3ということで、一般戦に近い形で開催されます。参加人数も42名と一般戦の規模となっています。そのため、初日はドリーム戦にも出場しますが、2回走りとなっています。1Rに1号艇、12Rに5号艇での登場。参加選手が42名なので、今節は多くの選手が予選7回走りになり、7回走りの選手は予選4日の内3日が2回走りになるので忙しいシリーズとなりますね。また、1号艇2回走りになる選手もいて、ドリーム戦に出場する選手は1号艇2回の予選7走になると思われます。それでは、各レースのメンバーを確認します。<1R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 高山 智至 B13号艇 板倉 敦史 B14号艇 佐々木 英樹 B15号艇 室田 泰史 B16号艇 岡村 将也 B11号艇なので何も書きたくないのですが、初日の1Rで、よくある1枠A級選手という企画レースに茅原選手が登場するというのは意外ですね。意外性という意味では面白いのですが、ただでさえ人気が集中して責任重大なレースを、調整もままならない状態で走らないといけないというレースなので、大変なレースだと思いますね。<12R>ドリーム戦1号艇 瓜生 正義 A12号艇 中島 孝平 A13号艇 赤岩 善生 A14号艇 山口 剛 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 萩原 秀人 A1ドリームメンバーは、レース展望にシリーズリーダーとして挙げられていた6名が選ばれていますね。茅原選手の枠番は5号艇。6号艇は地元の萩原選手が当てられているので、茅原選手は事実上、一番外枠に当てられた感じですね。前節の常滑周年で優勝した山口選手が4号艇で、F持ちの赤岩選手が3号艇。気配的にも山口選手が攻め手になる展開もあり得るので、そうなると茅原選手に展開が向くので期待。また、茅原選手が「回り足が良い」とコメントしているので、展開無くてもまくり差しがいいところまで連れて行ってくれることにも期待ですね。明日の希望的着順予想は、1Rが1着、12Rが2着です。出来れば連勝と言いたかったのですが、ドリーム戦はメンバーはいつもの記念レース組なので気配も分からない状況では強気に希望できなかったです(笑)明日の勝手な目標は、「リズムを崩さないようにする」にします。小さなことなのですが、今節はモーニング開催のシリーズとなりますので、起きる時間もレースが始まる時間も、レースが終わる時間もいつもと異なります。デイとナイターは走る機会が多いのでなれているでしょうが、モーニングを走る機会は少ないですからね。直近だと昨年の4月に唐津で走っていますが、その前となると何時走ったのかわからないです。また明日は、1Rと12Rという間の開いた番組も珍しいものですからね。(唐津のモーニングの時も初日が2Rと12Rという似たような番組になっていました。)いつもの違うが満載なので、知らず知らずのうちにリズム崩さないように気をつけてもらいたいと思います。
2022.06.10
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まだまだタイトなスケジュールが続いているので、早くも今日前検を迎えました。明日から始まる三国の企業杯に出場します。このところリズムが悪いだけに、G3である今節でリズムを戻して欲しいところですが、前検がどんな結果になったのか、早速確認していきます。モーター 23号機2連対率 32.6% 33番目ボート 56号艇2連対率 34.0% 27番目前検タイム6.66 4番目今回は勝率が高いモーターは引いていませんね。中の下ぐらいの勝率。ボートも同様ですね。ですが、前検タイムは出ているというよく分からない結果となっています。前検タイムを信じて期待して良いのか、いつものようにモーター素性を確認します。モーター23号機は、これまでに5節で使用しています。結果は、優出1回、優勝0回ということで、優勝こそありませんが、最低ノルマの優出はしっかり1回しています。使用した選手の級別は次の通り。A1級 0回A2級 2回B1級 2回B2級 1回まだ5節しか使用していない時点で、B2級選手が使用しているというのは、2連対率等が下振れしている可能性があり良いデータ。ちなみにこのB2級選手は5200番台なのでデビュー半年の本当のB2級選手です。それ以外は、A2級選手とB1級選手が半々となっています。A1級選手の使用がないのも下振れしている可能性があります。さらに、優出1回したのはB1級の沖選手というのも好材料ですね。しかもGWレースですから一般戦といっても地元外の選手には厳しい条件での優出ですから尚のこと好材料です。ここまでのことだけで、いいモーターである可能性を感じます。次は、タイム的なものを確認しておきます。展示タイム順位は、3.5とパッとしない数字となっています。前検タイムが出ているのとは、逆のデータとなっているのが気になります。レースタイムも平凡なものとなっています。タイムからは良さが伝わるところはありません。あとは、整備歴ですが、まだ使用開始して間が無いので、部品交換は無しです。また、アクシデントも無しです。優出したのがGWレースですが、温水パイプはその節まで着いていました。では温水パイプ外れてから、つまり近況はというと、2節走っていますが、前々節は11走中9走が3連対、前節は8走中3勝という成績でしたから、今のところ好調を維持していますね。まだ使用回数が少ないので情報が少なめではありますが、数字よりは良さそうなモーターである気がします。では最後に茅原選手の前検後の感想を確認してみましょう。「体感的には良い。ターン回り良い。」実際の体感も良さそうです。前検の時点で良いコメントが聞けるのは期待が膨らみ、楽しみになりますね。
2022.06.10
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茅原選手の次節は三国で開催されるG3企業杯、「スズキ・カープラザカップ」となります。久しぶりの三国ですね。前回、三国でレースしたのはボートレース甲子園の時ですから、2年ぶりの三国でのレースとなります。また、G3も久しぶりで、こちらも2年前の児島企業杯以来です。久しぶりの三国で、久しぶりのG3ということで、久しぶりにいいことが起きて欲しいなんて思います。ということで、いつも通り公式のレース展望を確認ですが、いろいろ探しましたが、公式のレース展望は1つだけでした。ボートレース三国HPのレース展望になります。こちらは、シリーズが終わると更新されるので、今回はリンクは貼りませんね。内容は次の通りです。『超豪華メンバー参戦。賞金王の瓜生に地元、中島・萩原が挑む!梅雨の季節で蒸し暑さが気になる6月11日から6日間で開催されるG3企業杯。今年も昨年と同じく、福井スズキ自動車販売株式会社が後援の「G3スズキ・カープラザカップ」が開催される。スズキと言えば納得のカッコよさ、ジムニーの人気がすさまじいが、レースも人気と実力を兼ね備えたトップレーサーが集結する。強力地元勢を推したいところだが、昨年のグランプリを制した瓜生正義に大注目。4月に参戦した当地マスターズでは、予選最終日のイン戦4着が明暗を分けたが、あの悔しさを晴らす一戦となることに期待したい。瓜生に対抗するのは福井支部で唯一の黄金のヘルメット経験者、中島孝平。近況はSGなどのビッグレースほど結果を残しており、SGメンバーが多くそろったこのシリーズは地元の強さを見せてくれるだろう。地元のワイルドスピード、萩原秀人にもVの期待がかかる。そしてグランプリ覇者、茅原悠紀との高速バトルも楽しみだ。赤岩善生はここ最近三国で悔しいレースが続いているが復権を誓う。近況勢いある広島支部からは三国周年覇者の山口剛が登場。ほかにも技巧派、長田頼宗や深谷知博がV候補だ。』(ボートレース三国HPより抜粋)当然ではありますが、茅原選手の名前はちゃんとありますね。遠征勢としては、瓜生選手に次ぐ2番目での扱いですね。萩原選手とのバトルだけでなく、全てのバトルにおいて勝利する活躍を見せて欲しいと思います。三国で記念レース以外で走ってのは2016年の一般戦「新東通信杯」以来となりますが、その時には優勝していますから、今回も優勝目指して頑張ってもらいたいですね。ドリーム戦も初日の12Rに用意されていると思いますが、まだメンバーは公表されていません。展望記事のところに、シリーズリーダーとして6選手の写真が掲載されているので、この6名がドリームメンバーになるのかなと予想されますが、正しくは前日の公式発表で確認することになりそうですね。ちなみに、シリーズリーダーに選ばれている6名は次の通り。瓜生 正義赤岩 善生中島 孝平萩原 秀人山口 剛茅原 悠紀最後に、三国の注目モーターの確認です。といっても、三国のモーターは3月の終わりから使用しているので、まだ2ヶ月ほどの使用ということで相場はまだ固まっていません。なので注目すべきモーターはないのですが、気になるモーターを1つ。それは20号機。2連対率は12位とベスト10には入っていませんが、優出2回は2位、優勝1回はトップの成績。また展示タイム順位1.9は1位、レースタイムも10位とバランス良く結果を出しています。そして何よりも、使用した選手に恵まれているわけではないところが良いですね。優勝したのはB2級の岡本猛選手でしたし、決まり手は4角からのまくりだったことも好印象ですね。(岡本選手はA2級が本来のポジションになります。)なお、同じような結果を残しているモーターで42号機もありますが、こちらは乗り手に恵まれすぎているので気になりません。
2022.06.09
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オールスターとグラチャンの間に出場する唯一のG1、常滑周年が終わりました。今年2回目となる常滑周年は、前回も出場して優出したこともあり、また今節引いたモーター勝率も悪くなかったこともあり、期待して見ていましたが、思ったような結果にはなりませんでしたね。まあ、そんなに単純な話ではないですから仕方ないですが、グラチャンに向けてリズムアップし出来なかったことは悔やまれるところです。グラチャンまでにはあと1節あるので、次節に期待しましょう。さて、今節思ったような活躍が出来なかった原因は、エンジン出しが上手くいかなかったからですね。モータ勝率から想像するのとは全く異なる気配に前検から4日目まで苦戦していました。5日目にようやくいい調整が出来たようでしたが、その仕上がりがどの程度のものだったのか、気配が分かりやすく伝わる展開がなかったこともあり、わからないままシリーズが終わった感じです。それでも、最終日には道中で抜くレースをしていましたから、中堅以上にはなっていたのかなと思います。そこまで、調整に手こずった要因としては、3つあるかなと思っています。1つ目は、モーターそのものが大したことなかった可能性があります。モーター素性を確認した時点でA級選手が多く使用しており、勝率が高めに出ていることは懸念されていましたからね。数字ほどの機力気配でなかったのは確かだと思います。2つ目は、茅原選手の調整が上手くいかなかったかも。5日目にそれなりの調整が出来たことから、何をしてもダメなモーターだったわけではなかったわけですから、調整に手間取ったということもありましたよね。冬の間はエンジン出しが上手くいっていたと認識していますが、最近はその面影が見られなくなっている印象。原因は定かではありませんが、各場とも温水パイプが外れてますから、その影響で、冬場に当たっていた調整では上手くいかなくなっているなんてこともあるのかなと思ったりしています。3つ目は、ボートの勝率が低かったこと。最近気になっていることですね。今節使用したボートは2連対率29番目とめちゃくちゃ勝率が低いわけではないですが、モーター2連対率が10番目だったことを考えると、ボートの2連対率の低さが足を引っ張った面もおあるのかなと思ったりするところです。そんなこんなで、今節は茅原選手自身、フラストレーションが溜まるシリーズだったと思いますが、それでも予選突破して、特別選抜B戦で3着になるという結果をだして、なんとか形にしてシリーズを終えることが出来たのは良かったと思います。予選落ちと、突破では、気分的にも、賞金的にも全然違いますからね。記念レースでの予選突破は久しぶりでしたから、これで流れが変わることも十分考えられるので、次節以降を楽しみにしたいと思います。最後に今節のイチ押しレースは、4日目8Rです。あの1周2マークでトップに立ったものの2着となったレースですね。まだこのレースの時点では気配も良化出来ておらず、苦しい状態であったなかで、一瞬でも外枠からトップになったのは痺れました。でも、それ以上に気になっているのは、茅原選手のヘルメットに一体何があったのか?ですけどね(笑)
2022.06.08
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常滑周年終わりましたから賞金ランキングの確認します。今節は、予選突破→準優→特別選抜B戦と正規の流れでレースをしたので少しは期待出来るかなと思います。賞金額 2374万円(前回 2203万円)順 位 36位(前回 40位)<参考>6 位 4386万円(前回 3782万円)18位 3140万円(前回 3054万円)今回は4ランクアップということで、少しは反撃の狼煙を上げる準備が出来たというところでしょうか。ただ、裏開催の太閤賞がまだ終わっていませんから、この順位をキープ出来るとは限りませんから注意です。ボーダー18位との差は少し縮まりましたが、ボーダー6位とは相当広がりましたね。G1優勝を1回しても届かないです。2回優勝すれば並ぶぐらい。もしくはSG優勝ですね。とにかく、今は18位との差を着実に縮めて早めに追いつくことを目標に頑張って欲しいと思います。しかし、次節はG3ということで大きな賞金の上積みは出来ません。ただ、優勝すればそれなりに稼げますから、今年2回目の優勝目指して、頑張ってもらいたいですね。
2022.06.08
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【目標】「特別選抜B戦は2着以上になる」<4R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .192コース 2号艇 前田 将太 A1 .153コース 3号艇 村岡 賢人 A1 .124コース 4号艇 柳沢 一 A1 .165コース 5号艇 中島 孝平 A1 .176コース 6号艇 村越 篤 A1 .18進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 前田 将太 A13着 3号艇 村岡 賢人 A14着 4号艇 柳沢 一 A15着 5号艇 中島 孝平 A16着 6号艇 村越 篤 A1【レース内容】決まり手が「抜き」ということで、このレースが先マイからの逃げという単純なものでなかったことが分かります。その原因がスタートかと言えばそうではないのですが、1コースから最下位スタートというのは茅原選手としても心中穏やかではなかったのではないかと思います。スリットからは2号艇が壁になってくれたので、何も起こらず1マークに入りますが、その2号艇に差されてしまいます。舟の向きが2号艇より悪かったですね。ターンが流れたところを突かれました。完全に差さった状態でバックを並走します。茅原選手は外側。2マークは2号艇が先マイしようとしますが、それと同じくして茅原選手は握って外を回します。ここは早く舟が向いていましたが、それは仕掛けが早かったからですね。本当はツケマイしたかったのでしょうが、ターンが膨らみそれは出来ませんでした。この握りマイで2号艇より前に出ることに成功。2周1マークに入る時には1艇身の差をつけ、2号艇は外に艇を出しました。そして、茅原選手が先マイして2号艇を完全に振り切って、ここで勝負あり。残りは独走で周回して、無事1着でゴールしました。<10R>特別選抜B戦【スタート情報】1コース 1号艇 中島 孝平 A1 .102コース 2号艇 井口 佳典 A1 .093コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .064コース 4号艇 上條 暢嵩 A1 .155コース 5号艇 金子 賢志 A1 .186コース 6号艇 野中 一平 A1 .21進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 中島 孝平 A12着 4号艇 上條 暢嵩 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 2号艇 井口 佳典 A15着 6号艇 野中 一平 A16着 5号艇 金子 賢志 A1【レース内容】前半レースの反省が活かされたのか、このレースではトップスタートを決めてくれました。しかし、2号艇も0台スタートということで、展開を作ることは出来ませんでしたね。1号艇の逃げ隊形となります。そして実際、1マークは1号艇が先マイから逃げ、2号艇が差し、茅原選手は…結果的にまくります。ということでセオリー通りの展開でしたが、そこにこれまたセオリー通り4号艇の2番差しが届いてきます。バックに入って、1-423-65の順になります。2マークでは1号艇に続いて、4号艇が先マイ、その内を2号艇が狙い、茅原選手は外から外へ握って回ります。しかし茅原選手のターンは跳ねて、流れて遅れてしまい、単独4番手に下がってしまいます。ホームに帰って1-4-2-3-6-5の順。綺麗に縦に並んだので、これでゴールの隊形が出来たかのようにも思えましたが、茅原選手のレースはまだまだ終わっていません。2周1マークでこそ攻めることが出来ませんでしたが、2周2マークで2号艇に対して差し込むと、そのままホームで徐々に前に出て、2艇身差で3周1マークを先マイして2号艇を振り切り、3番手に浮上。あとは半周しか残っていなかったので何も出来ませんでしたが、連に絡む3着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)両レースとも、道中の抜きが楽しめます。(内容)4Rは2号艇の差しが届いて見ている方が焦りましたね。2マークで抜き返してくれたのやれやれでした。人気を集めていた1号艇でしたからここで勝てないと印象が悪くなりますからね。良かったです。10Rも道中で抜けたおかげで連に絡むことが出来て良かったです。ただ、両レースともターン回りの気配が良くなかったことで展開を悪くしてからの抜きでしたから、予定通りのレースが出来たわけではないところが、スッキリ感を損なってますね。なんとか結果をまとめられたと疲れたレースだったかもしれまん。最後まで疲れるレースをすることになりましたが、最後まで無事で走り切れました。茅原選手、今節もお疲れ様でした。(結果)4Rが1着、10Rが3着。今節2勝目、おめでとうございます!これで今節は1号艇で2走とも勝つことが出来ました。10Rは、2着以上を希望していましたが、まあ3着でも頑張ってくれたと思います。3着だと、選抜A戦5着と同じ賞金額ですから、A戦に大外で出走して大敗するよりは良かったと思いますし、A戦と同じレベルの賞金を獲得できたのも良かったです。(気配)展示データを見ると、昨日の気配の良さをキープしてくれていると思いましたが、今日は昨日ほど良くなかったのではないかと思います。とにかく今日はターンが流れてましたね。1マークでも、2マークでもでしたから調整の問題だったのでしょう。昨日と気温的には変わらなかったですが、昨日は雲りで今日は晴れでしたから、回転に影響あったかもしれません。今日はターン回りの悪さで苦戦しましたが、抜き返したのもターンだっというのは何とも皮肉な感じにも思えます(笑)
2022.06.07
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常滑周年も明日が最終日となりますが、茅原選手は残念ながら最終日最終レースには出場出来ません。それでも、最終日も楽しみなレースが用意されていますので目が離せませんね。最終日の茅原選手は2回走り。4Rに1号艇、10R特別選抜B戦に3号艇で登場します。今日やっと良い調整が出来たと言っていただけに、明日のレースは楽しみなのですが、そのコメントには続きがあって、「最終日はどうなるか分かりませんけど。」と言っています。ご愛敬なら良いのですが、日替わりで気配が変わることも懸念されるだけに、冗談ともとれないところですが、頑張ってくれると信じて期待したいと思います。それでは、各レースのメンバーを確認します。<4R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 前田 将太 A13号艇 村岡 賢人 A14号艇 柳沢 一 A15号艇 中島 孝平 A16号艇 村越 篤 A1今節2度目の1号艇。頑張れ!<10R>特別選抜B戦1号艇 中島 孝平 A12号艇 井口 佳典 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 上條 暢嵩 A15号艇 金子 賢志 A16号艇 野中 一平 A1B戦でなくてA戦が良かったんですけど…、何て贅沢は言いません。B戦で3着以上になればA戦の下位よりは稼げますからね。ということで上位着を期待したいわけですが、チャンスはあるかと思います。スタートに関しては1号艇中島選手が0台連発なので、1マークを先マイしそうですが、それぐらいの方が1マークに集中出来て良いかなと思います。出来れば1マークではまくり差し狙って欲しいですね。ただ2号艇もスタートから先行しているようなら、迷わず握りに切り替えても欲しいところ。とにかく2着以上になることを優先で考えてもらいたいですね。注意したいのは、5号艇金児選手。こちらもスタート早く、まくり差しが攻め込んで来る可能性もあるので、それに巻き込まれないようにはしたいですね。明日の希望的着順予想は、4Rが1着、10Rが2着です。賞金上積みしっかりしてもらいましょう。明日の勝手な目標は、「特別選抜B戦は2着以上になる」です。とにかく賞金上積みです。B戦で2着なら50万円でA戦の4着より稼げます。1着なら75万円でA戦の3着より稼げます。とにかくこれ以上賞金ランキングを下げないだけでなく、1節ごとに着実にランキングを上げていかないといけませんから、明日は稼げるだけ稼いで帰路について欲しいと思います。
2022.06.06
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【目標】「クレバーなレースをする」【スタート情報】1コース 1号艇 平本 真之 A1 .202コース 2号艇 磯部 誠 A1 .233コース 3号艇 仲谷 颯仁 A1 .194コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .165コース 5号艇 佐藤 翼 A1 .166コース 6号艇 青木 玄太 A1 .24進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 平本 真之 A12着 2号艇 磯部 誠 A13着 6号艇 青木 玄太 A14着 5号艇 佐藤 翼 A15着 4号艇 茅原 悠紀 A1転覆 3号艇 仲谷 颯仁 A1【レース内容】想定通りの枠なり3対3で、4角からトップスタートを決めた茅原選手。ここまでは良かったんですけどね。3号艇が壁になったためにスリットから展開出来ず。チルトは0にしていましたが、それでも伸びがないのが辛いところでした。1マーク入口まで内を伺っていましたが、絞ることは出来ませんでした。こうなると1マークは2番差しに構えるのですが、ここで茅原選手と同タイミングでトップスタートを決めた5号艇佐藤選手のツケマイを受けてしまい最下位に下がってしまいます。差しに構えて2号艇との間合いを取っていたところをやられてしまいました。それでも2マークで5番手の6号艇に並び、2周1マークで6号艇の前に出て単独の5番手に浮上。4番手の5号艇とはかなり艇間が開いていたので、このまま終わるかなと思っていましたが…。1周目から2番手競りをしていた2号艇と3号艇でしたが、3周目に入ってもまだ決着が付かずにいました。そして3周1マークで2号艇の先マイに対して握って回った3号艇が振り込んで転覆してしまいます。そこに4番手の5号艇が接触し、そして茅原選手もそこに突っ込んで転覆した3号艇のボートに乗り上げてしまうアクシデントが起きてしまいます。結局、5号艇と茅原選手はレースに復帰出来て着順変わらず完走しましたが、なんとも後味の悪いレースとなりました。【感想】(見所)トップスタート決めたところでしょうか。あと、展示データも展示1番時計、一周、直線が2番時計と今節一番のデータを出してくれていました。(内容)まずは、危ないアクシデントとなりましたが、誰も大きな怪我をすることなくて良かったです。仲谷選手は不良航法とられ、ペラも壊れたということでしたが、無事で何よりでした。さてレース内容としては、1周1マークで最下位になってしまったので何も出来ませんでしたね。クレバーなレースを見ることが出来ませんでした。1周1マークに関しては、握っても良かったような気がしますね。完全に5号艇佐藤選手にマークされていましたから、差しに構えることにリスクがありました。なかなか4コースから5号艇に抵抗してまくるというのも難しいかもしれませんが、あれだけ切れにツケマイされる位置に5号艇がいたわけですから、少々無防備だったのかなと思います。(結果)5着ということで、優出ならずでした。残念。モーター12号機も茅原選手も、常滑周年連続優出出来ませんでしたね。アクシデント前後で順位が変わらなかったので、今日はどうやっても5着になる日だったのかな、なんて思っちゃいます。(気配)展示データを見ても、スタートが届いていたところを見ても、今日は気配が良くなっていたかなと思います。また、道中でもポジションを上げることも出来ていましたしね。チルトを0にしていたことからも、今日は大きくペラを叩き変えたのではないかと思います。レース後の茅原選手のコメントを見ると、「だいぶいい調整ができた。全体に良くなっていた。」と言っていますから、やはり気配は良くなっていたようです。それだけに、1マークで失速してしまったことや、アクシデントに巻き込まれたことが悔しいですね。
2022.06.06
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記念レースの5日目に久しぶりに1回走りの番組を確認出来ます。予選を見事突破した茅原選手は、準優勝戦に出場するので、明日は1回走りとなります。10Rに4号艇で出場します。メンバーは次の通り。1号艇 平本 真之 A12号艇 磯部 誠 A13号艇 仲谷 颯仁 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 佐藤 翼 A16号艇 青木 玄太 A1得点率ランキングで確認したとおり、茅原選手は4号艇での出走となります。気配が良ければ4号艇の方が期待出来るので良かったと思いますが、今節の気配を考えると、一つでも内側の方が良かったと思います。なんせ、4角になったところで、伸び足が弱いので枠の利を活かせなさそうですからね。それでも、ダッシュ3艇の中では、自力で攻めることが出来る枠番なので、何かが起きることを期待しておきたいと思います。明日の希望的着順予想は、2着です。前回大会で優出したモーターなので、何か持っているということだけに期待しての希望です。明日の勝手な目標は、「クレバーなレースをする」にします。今日のレース後のコメントでは、「ペラは悪くないはずだけど、進んでいないし、現状では中堅もない。下の上ぐらい。」、「進んでいない。中堅もないですね。スタートも勘と合っていない 。」と調整としてはお手上げという感じです。本体整備に手を付ける可能性もなくはないでしょうから、明日はその点についても気にしてきたいと思いますが、それで気配が一気に良くなることは期待しないでおきます。それよりも、力がダメなら頭ということで、なんとか優出出来るように、捌きで頑張ってもらいたいと思います。何か前もって考えられる作戦でもあればいいですが、それもなかなか無いでしょうから、道中の瞬時の判断がハマりまくってくれることに期待です。
2022.06.05
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常滑周年の予選が終わりましたので、得点率ランキングの確認です。今日の勝負駆けを無事成功させた茅原選手ですが、何位での予選突破になったでしょう。1位 山口 剛 8.00 341 112 1位 馬場 貴也 8.00 1 23214 3位 平本 真之 7.83 3 22151 4位 磯部 誠 7.50 223 521 5位 中島 孝平 7.33 432 1 32 6位 井口 佳典 7.17 215 6 12 7位 杉山 正樹 7.00 221 343 8位 片岡 雅裕 6.50 346 121 8位 仲谷 颯仁 6.50 1 463 12 8位 茅原 悠紀 6.50 6 31252 11位 上田 龍星 6.33 114 533 11位 岩瀬 裕亮 6.33 432 341 11位 松田 祐季 6.33 3 314 24 11位 吉川 元浩 6.33 2 534 22 15位 佐藤 翼 6.00 5 115 53 15位 青木 玄太 6.00 3 515 22 15位 上條 暢嵩 6.00 434 313 15位 瓜生 正義 6.00 351 334 ということで、順位は8位でしたが、着位差で10番目での予選突破となりました。現状の気配を考えると、スロー枠が良かったと思いますが、惜しくも4号艇での準優になりますね。まあドリーム戦での得点上乗せが効いているので、8位の中で一番下でも文句なしでしょう。ドリーム戦メンバーは12名中10名が予選突破ということで、順当な結果でまとまっているというところでしょうか。ただ、結構混戦でしたね。8位だけでなく、11位も15位も同率が並び着位差での決着となっています。地元赤岩選手は6.00でも予選突破ならずでした。今日は途中までボーダーは5.80で低めに推移していましたが、結局終わってみれば6.00と位結果に。このあたりも、混戦になったことを覗えます。予選トップは山口選手。こちらも同率で馬場選手がいますが着位差で山口選手でした。今日の8Rで茅原選手が馬場選手をツケマイで沈めたのが思いっきり影響しました。あの2周1マークで競り合わずに、茅原選手を先マイさせてくれていれば馬場選手も予選トップが決まっていたのに…、何て言ってはダメですね。いざレースが始まれば、道中そんな計算する余裕もないでしょうし、お互い一つでも上の着を狙って切磋琢磨してくれていることが伝わります。ということで、茅原選手久しぶりの記念レースでの予選突破、おめでとうございます!予選突破ぐらいで浮かれている場合ではないのでしょうが、この結果が悪い流れを打破するきっかけになってくれることを期待するところなので、やっぱり、おめでとうございます!ですね。準優でのいいレースも楽しみにしたいと思います。
2022.06.05
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【目標】「予選突破する」【スタート情報】1コース 1号艇 仲谷 颯仁 A1 .132コース 2号艇 馬場 貴也 A1 .063コース 3号艇 杉山 正樹 A1 .074コース 4号艇 須藤 博倫 A1 .075コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .136コース 6号艇 村越 篤 A1 .19進入 123/4456【レース結果】1着 1号艇 仲谷 颯仁 A12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 杉山 正樹 A14着 2号艇 馬場 貴也 A15着 4号艇 須藤 博倫 A16着 6号艇 村越 篤 A1【レース内容】早攻めを期待していましたが、スタートは隊形的には遅れてしまい、それは叶わず。不利な展開で1マークに入ります。遅れた位置からのターンになったので、迷わず握ってのターンをすることになりましたが、やはりスロー材に先行されることになり、バックに入って4番手。1-23-5-64の順でバックを走ります。こうなると2マークは内に潜ってのターンになります。1号艇が先マイしたのに続き茅原選手がターン。ここも迷うことなくターンに入れる展開だったことから、2号艇、3号艇より先行してホームに帰ることに成功。そして、先マイした1号艇がターンミスをしたことで、3艇を一気に抜きトップへ。しかし、機力劣勢な茅原選手は内を走る2号艇馬場選手に追いつかれ抑えに行く形で2周1マークに入ります。内から先マイする馬場選手に対してツケマイでターンする茅原選手。ツケマイで馬場選手を沈めることには成功しましたが、2艇で競り合っているところを1号艇に差し返されて1-5-3の隊形になり2番手に下がります。その後は後続を振り切ることは出来なかったものの、危なげなく走りそのまま2着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)1周2マークを回ってトップになったところ。良い夢見させてもらいました。そのまま逃げて欲しかったですが、機力を考えるとトップを維持出来なかったのは仕方ないですね。(内容)内容的には微妙だったかなと思います。特にスタートが遅れたのは、大事な場面で残念でした。しかし、その後は頑張ってくれたわけですが、それも展開に恵まれたところもあり結果的に良かったかなと言う感じ。そんな中で、頑張ったと思うのは2周1マーク。トップだったのに2番手に下がった場面ですが、よく攻めたと思います。機力上位を相手にツケマイ狙って、しっかり沈めることが出来ましたからね。あの場面は馬場選手が茅原選手の絞りに抵抗してこなかったので、茅原選手としては外に切り替えて差し返しを狙っても良かったように見えますが、きっとそうしていたら機力不足で差し返すことも出来ていなかったと思いますし、下手したら1号艇にも叩かれて大敗する可能性があったと思います。今日のレースは、展開的なことも含め、迷うことなく、思い切った攻めが、1周1マークから2周1マークまで出来たことが良い結果になった要因だと思います。(結果)希望以上の2着。機力、スタートタイミングを考えると上々の結果ですね。一瞬勝ちも見えましたが、あれは仲谷選手のターンミスによる棚ぼたでしたから、それがなかった結果に落ち着いただけだと思っています。これで、予選突破は間違いないでしょう。(気配)レース前のコメントでは「相手によるけど、足は普通もいっていないかも。劣勢な気がする。」と言っていましたが、確かに今日も劣勢な感じでした。それでも、行き足というか、出足から直線への繋がりがスムーズになったように見え、少しずつではありますが良くなっている部分もあるかと思います。1周2マークで大逆転したターンについては、機力が無いときのあるあるで、舟の向きが良くなるのが現れているだけなので、気配の良さの現れではないですね。とはいえ、内から小回りは現状を考えると唯一の武器になるので、有効に使ってもらいたいと思います。
2022.06.05
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明日は予選最終日。先ほども書きましたが、明日の勝負駆け条件は、3着以上となります。出場するレースは、8Rで5号艇。明日の着順別の得点率は次の通り。1着 6.832着 6.503着 6.174着 5.835着 5.506着 5.33今日のレース終了時点ではボーダーが5.80なので4着でも予選突破出来ますが、ボーダーが下がらないと仮定しておいた方がいいと思うので、3着以上は欲しいですね。それでは、明日のメンバーを確認します。1号艇 仲谷 颯仁 A12号艇 馬場 貴也 A13号艇 杉山 正樹 A14号艇 須藤 博倫 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 村越 篤 A1スロー勢が調子も良く、気配も良いメンバーで、ダッシュ勢が調子も気配も悪いメンバー構成。これだと、今日の11Rのような展開もありえるので、そうなると茅原選手の5コースは遠く感じます。何とか1マークでスロー勢に追いつきたいところですが、そのためにはまずは気配が少しでも良くなることと、そして、まくり差しが入る差し場が出来る展開が必要になってくるでしょう。1号艇がキッチリ回れば、1号艇と2号艇の間に差し場が出来そうになく、3号艇がまくり差してくれば、さらに差し場が見当たらない可能性が出てきます。特に、3号艇がまくり差すようであれば、着取りのために握って回るのも面白いかなと思いますが、そこには気配の良化が求められますね。または、早仕掛けをするのも有りですが、4号艇のタイミングに左右されることと、展開を見ないでの決め打ちになるリスクはありますね。明日の希望的着順予想は、3着です。せめて、3号艇杉山選手の気配が今日ぐらい悪いと上位が狙えそうですが、今日の結果を踏まえてペラを修正してくるでしょうから、良い気配で明日は臨んでくるでしょうから、そうなるとなかなか厳しい展開になることが予想されます。3号艇がゴリゴリに攻めて展開作ってくれると面白いのですが、2号艇が馬場選手ということで壁になりそうですし、楽観視は出来ないだけに、希望的着順は抑えめに。とにかく、予選突破してくれる結果を期待したいと思います。明日の勝手な目標は、「予選突破する」にします。思えば、記念レースで長らく予選突破していません。前回予選突破したのは、前回の常滑周年が最後。4月、5月と予選突破無し。(一般戦なら鷲羽杯で突破しています。)ここからの巻き返しの景気づけのためにも、6月最初のレースで予選突破は果たして欲しいと思います。今日のレース後のコメントを見ると、「前検や初日から、いいエンジンという感じはしていない。足は全体に普通もないかも。」「いいエンジンの感じはしない。足は少し劣勢な気がする。」と厳しい内容となっているだけに、明日も大変だと思いますが、何としても頑張ってもらいたいですね。
2022.06.04
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【目標】「4日目の勝負駆け条件を4着以下にする」<1R>【スタート情報】1コース 1号艇 田中 辰彦 A1 .032コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .053コース 3号艇 柳沢 一 A1 .094コース 4号艇 村越 篤 A1 .205コース 5号艇 上條 暢嵩 A1 .156コース 6号艇 久田 敏之 A1 .13進入 1234/56【レース結果】1着 1号艇 田中 辰彦 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 上條 暢嵩 A14着 3号艇 柳沢 一 A15着 6号艇 久田 敏之 A16着 4号艇 村越 篤 A1【レース内容】ピット離れで4号艇が遅れ、取り返しに行ったことで進入は4艇スローとなりましたが枠なり。スタートはスロー3艇が0台となり、1マークは1号艇の先マイに対して、茅原選手が差して、3号艇がまくっての展開になりました。茅原選手は3号艇に付けて回られることもなく、1号艇もスムーズに先マイしたので、穏やかな展開で差すことができましたが差しは届かず。バックに入って、1号艇に続いて追走する位置に茅原選手と、握って回った3号艇がおり、3号艇がやや先行していたので、茅原選手は急いで艇を外に向け3号艇を抑えに行きます。艇を並べに行った時点で1/3艇身茅原選手が遅れていましたが、そのまま2マークに入り、茅原選手が先マイして、3号艇を振り切り単独2番手に。その後は1号艇との艇間は離れず、後続との艇間を広げながら周回して、そのまま2着でゴールとなりました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 赤岩 善生 A1 .072コース 2号艇 山口 剛 A1 .053コース 3号艇 深谷 知博 A1 .044コース 4号艇 杉山 正樹 A1 .185コース 5号艇 吉村 誠 A1 .186コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .16進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 山口 剛 A12着 1号艇 赤岩 善生 A13着 3号艇 深谷 知博 A14着 4号艇 杉山 正樹 A15着 6号艇 茅原 悠紀 A16着 5号艇 吉村 誠 A1【レース内容】スタートがスロー0台、ダッシュは0.1遅れの隊形になったので、ダッシュ勢に出番がなかったですね。1マークも常にスロー勢の動作が先行して、ダッシュ勢には展開無し。茅原選手も1マーク最内差ししますが何も起こらず、バックに入って5号艇と並走の最後尾。2マークで5号艇に差し返されて、内外入れ替わり、実質茅原選手が最下位。2周1マークでは内に切り替え潜って、4番手の4号艇に合わせにいくことで、5号艇を振り切れました。これで5番手。また、4号艇にも近づくことに成功。続く2周2マークでも4号艇に追走する形で合わせにいくなどして、接戦が続き、最後3周2マークで内から先マイして逆転を狙いましたが、出口でひと跳ねした分だけ遅れてしまい逆転出来ず。4号艇と1艇身差の5着でのゴールとなりました。【感想】(見所)11Rの時にヘルメットが変わっていました。壊れたのか?それも水面に落としたのか?特にレースでアクシデントはなかったので、どうしたかな?と気になっています。(内容)2Rは1号艇田中選手の気配も良くなく、ゴールまでずっと追走できていましたし、機力さえあれば勝てそうな1マークの展開だったので惜しかったですね。それでも2着に残したので、再度調整して後半レースに繋げることが出来たと思ったのですが、11Rは全く展開なく大敗という結果となりました。期待していた4号艇杉山選手が展開を作ってくれなかった上に、茅原選手の前を走っていたので、茅原選手も攻めきれませんでしたね。機力差がなければ逆転も出来たのでしょうが、茅原選手の方が劣勢だったので苦しいレースとなってしまいました。(結果)1Rが2着、11Rが5着。これで、得点31点。ボーダー6.00と仮定すると明日の勝負駆けは1走5点となります。残念ながら明日は連に絡む必要がありますね。いや~11Rでせめて4着になっていたらなぁ、と思う結果でした。(気配)気配良くならないですね。今日は11Rでチルトを-0.5にしていたので、1Rが終わった後に、大きくペラを叩き変えた可能性がありますが、それでも変わった様子はないですね。11Rに関しては大外で、後方を走っていたのでもう少し様子を見る必要もありますが、残された予選レースは1つなので心配ですね。1R後には次の様にコメントしています。「大した事ないですね。前半は曲がれることは曲がれたけど伸びは劣勢でした。調整を外しているのもあるけど、全体に弱そうです。良くないところに手を加えているけど、大した事ないです。」ネガティブコメントですね。「大した事ない」がこの短いコメントの中に2回も出てきているので、茅原選手としても、相当参っているようです。やはり、乗り手に恵まれていただけのモーターなんでしょうかね。それでも、前回の周年で優出しているモーターですから、諦めずに頑張ってもらいたいと思います。
2022.06.04
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気配的に苦しい状況が続いていますが、それでも時間は待ってくれず、明日から予選の後半となります。せめて1回走りで調整をする時間をたっぷり与えて欲しいところでしたが、残念ながら、3日目の茅原選手は2回走りとなっています。1Rに2号艇、11Rに6号艇で登場します。1回走りとはいえ、前半と後半の間が10レースあるので、時間はそれなりにありそうです。それは良かったのですが、明日の前半レースが1Rというのが困りものですね。朝の特訓までにペラ叩くぐらいは出来るでしょうが、上手くいかなかったときに修正する時間があるかどうか微妙です。1Rが終われば、じっくり作業できますから、なんとか1Rで踏ん張って欲しいと思います。それでは、明日の各レースのメンバーを確認します。<1R>1号艇 田中 辰彦 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 柳沢 一 A14号艇 村越 篤 A15号艇 上條 暢嵩 A16号艇 久田 敏之 A11号艇田中選手の気配がかなり悪いので、茅原選手にとってはチャンスのあるレースになっています。しかし、茅原選手の気配も自慢できるようなものでないので、チャンスを手にすることが出来るのか不明な部分もあります。でも、3号艇柳沢選手も気配に難がありそうなので、3号艇が攻め込んでこなければ、やっぱり茅原選手にチャンスがあるのかなと思ったりもします。スタートは今のところ届かないと思うので、1マークは差しで勝負することになるとは思いますが、その差しが田中選手に届くのか興味深く見守りたいと思います。<11R>1号艇 赤岩 善生 A12号艇 山口 剛 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 杉山 正樹 A15号艇 吉村 誠 A16号艇 茅原 悠紀 A1このメンバーの中で調子が良さそうなのが4号艇杉山選手。ならば茅原選手にも展開が向く可能性があり期待出来るかもしれません。展開がなく1マークに入るとすれば、1号艇に対しての攻めは2号艇の差しと、4号艇の差しという展開が考えられ、そこに茅原選手の最内差しが加わるということで、差し攻め同士の競り合いになるかもしれません。そのときに競り負けない程度の気配になっているかどうかもポイントですね。明日の希望的着順予想は、1Rが1着、11Rが3着です。1Rは時間がなくて不安要素もありますが、予選でもう1勝を狙うならこのレースしかなさそうなので、ここは強気に希望してみたいと思います。11Rに関しては茅原選手の調整具合次第ですが、劇的に気配が良くなったりはしないでしょうから、現実的な希望に抑えておきました。明日の勝手な目標は、「4日目の勝負駆け条件を4着以下にする」にします。2日目終了時点で、茅原選手は21点を稼いでいますから、明日11点以上稼げば4日目の勝負駆け条件は4着以下になります。11点稼ぐためには明日の着順の組み合わせは次の通り。1着6着2着4着3着3着という組み合わせになります。ちなみに、希望的着順予想の通り1着3着で明日走ることが出来れば、明日で勝負駆け成功となります。とにかく、4日目のレースをするのに、余裕を持って臨めるようにしておきたいということですね。
2022.06.03
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【目標】「2日目の内に調整の方向性を定める」<5R>【スタート情報】1コース 1号艇 柳沢 一 A1 .212コース 2号艇 金子 賢志 A1 .203コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .234コース 4号艇 前田 将太 A1 .145コース 5号艇 青木 玄太 A1 .376コース 6号艇 馬袋 義則 A1 .48進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 金子 賢志 A12着 1号艇 柳沢 一 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 前田 将太 A15着 5号艇 青木 玄太 A16着 6号艇 馬袋 義則 A1【レース内容】角受けでの出走でしたが、その役割を果たし切れない最下位スタートとなりました。そして4角の前田選手がトップスタート。当然スリット過ぎから絞ってきます。大ピンチでしたが、2号艇が壁になり、茅原選手も何とか舳先を残して4号艇はまくることを諦めます。しかし、2号艇と4号艇に挟まれた茅原選手は1マークで自由にターンはさせてもらえません。とにかく挟まれた状態から脱出しつつ、4号艇に抵抗するため、握って回る選択しかありませんでした。その結果、バックに入った時点で4、5番手に下がります。バックの外側を走った茅原選手は続く2マークでもそのまま握って回り4号艇に追いつくと、2周1マークでは最内差しのような小回りターンで4号艇と内外入れ替わり、さらに2周2マークも内から先マイして小回りターンして、ここで4号艇を振り切ることに成功。これで3番手に浮上した茅原選手は残り1周は危なげなく走り、3着でゴールしました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .182コース 2号艇 安達 裕樹 A1 .133コース 3号艇 河村 了 A1 .164コース 4号艇 馬場 貴也 A1 .155コース 5号艇 上田 龍星 A1 .306コース 6号艇 須藤 博倫 A1 .22進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 安達 裕樹 A13着 4号艇 馬場 貴也 A14着 5号艇 上田 龍星 A15着 3号艇 河村 了 A16着 6号艇 須藤 博倫 A1【レース内容】終わってみれば独走での1着ゴールでしたが、実際には余裕のないレースでした。スタートは最下位スタートではなかったものの、スロー勢の中では一番遅く、1マークは何とか先マイ出来た感じで回り、2号艇には差しが届いたかと思うぐらい迫られ、という展開でした。結局2号艇の差しはギリギリ届かず、なんとか逃げを決めることが出来て良かったです。そこからは先頭を走る利で、どんどん後続を突き放し独走になりましたが、スタートからバックまでのことを考えると厳しいレースでした。【感想】(見所)5Rでバシバシ決まった小回りターン。Vモンキーかと思うぐらい鋭角に向きが変わっていました。ただ、結果的にそうなっていただけで、望むターン回りの気配ではなかったのは悲しいところです。(内容)両レースとも危なっかしい内容でした。両方に共通するのはスタートが届いていないところ。おかげで不利な展開からレースを始めることになり苦戦しましたね。しかし、スタートが届かないことは気配の悪さを象徴する動きの一つにしかすぎず、ターン回りも伸びも厳しそうでした。そんな中で、5Rでは苦しい気配ながら道中で逆転して連に絡んでくれたのは良かったですね。小回りターンが決まったのが5Rで連に絡めた要因ですが、2周1マークではモンキーに入る前に体を一度外に捻ってから強引にねじ伏せてターンしていましたし、2周2マークでは艇が跳ねた拍子に舟の向きが鋭角に変わったりと、舟の向きが良くて回れているわけではないところが辛いところです。それでも結果が出せているということは、運はあると前向きに考えるしかないですね。(結果)5Rが3着、11Rが1着。今節初勝利、おめでとうございます!3走ぶりの1号艇での勝利、ホッとしました。これで、昨日の借金もチャラになって、少し貯金が出来たので明日から楽しみな結果ではありますが、なんせ気配が良くないので、楽しみより、どうなるか不安になる方が強いかも。(気配)5Rを見たときは、昨日のようにターンでバタバタしないだけ今日はマシかと思いましたが、茅原選手としては、一番悪い状態だったようです。前半レース後のコメントは次の通り。「毎走、違う形のプロペラで走ってる。前半が一番酷かった。そろそろペラ調整の引き出しもなくなってきたし、調整を合わせないといけない。前半のレース後にまたペラ調整をした。きれいに叩けたと思うので、これでどうか。」昨日のレースでは回転が上がり過ぎており、5Rでは回転を止めて臨んだ結果がこのようなコメントになっています。そこで、11Rの時はドリーム戦と5Rの間を狙った調整をして臨んだそうですが、それもイマイチだったようです。今日のレース後のコメントは次の通り。「体感は相当悪い。展示のピット離れで鳴くし、伸びも回り足も大したことない。」全くダメ見たいですね。そのあたりのことを勝利者インタビューのなかで語っていましたが、特訓の時は体感も良いそうですが、本番になると回転が落ちてしまい、試運転と全然気配が変わるそうです。また、初日からチルトを0にして今日のスローでもそのままでしたが、それでも回転が落ちるということでモーター自体の問題なんでしょうね。他にも、ターン回りのバタつきは落ち着いてきていますが、ターン自体に重さがありターン回りがよくなったとも言えないままだったり、今のところ良いところが見当たらない気配となっています。そんな「厳しいエンジン」ではありますが、調整の方向性については11Rのものをベースにしていきたいということで、方向性だけは固まりつつあることは朗報なのかもしれませんね。
2022.06.03
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初日のドリーム戦ではいいところが見せられなかった茅原選手ですが、このまま大人しくしているわけにはいきません。巻き返しムードを作るべく、2日目は気配を立て直して頑張ってもらいたいと思います。2日目は2回走り。5Rに3号艇、11Rに1号艇で登場。巻き返しムードを作るには絶好の枠番での2走となります。気になるのは2回走りなので作業する時間が少ないことではありますが、初日は時間がたっぷりあっても調整外れたので、時間が無くても調整当たることもあるということで、期待しておきたいと思います。それでは、明日の各レースのメンバーを確認します。<5R>1号艇 柳沢 一 A12号艇 金子 賢志 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 前田 将太 A15号艇 青木 玄太 A16号艇 馬袋 義則 A13号艇なので積極的に攻めて欲しいところですが、内の2艇の機力が良さそうなだけに自力で攻めることが出来るかは微妙。また内の2人がスタート早いのも簡単に攻めさせてくれなさそうな気にさせられます。よりよって2号艇のモーターはエースモーター8号機。足比べが出来ることは楽しみですが、足比べしなくても8号機の方が良いことは間違いないだけに、予選中ぐらいは同じレースで走りたくなかったかもしれません。<11R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 安達 裕樹 A13号艇 河村 了 A14号艇 馬場 貴也 A15号艇 上田 龍星 A16号艇 須藤 博倫 A11号艇のときは黙って見守ります。明日の希望的着順予想は、5Rが3着、11Rが1着です。明日は1日かけて調整を仕上げてもらえばいいと思います。なので、5Rは調整途上である可能性も考え、贅沢言わずに借金作らないことだけ期待したいと思います。11Rに関しては、好枠からの勝利を久しぶりに見たいですね。明日の勝手な目標は、「2日目の内に調整の方向性を定める」にします。厳しい言い方をすれば、今日は時間がたっぷりあったのに調整を外してしまい、結果一日を無駄にしたとも言えます。(ダメな調整を把握することは出来ました)それだけに、これ以上時間を無駄にしたくないところ。3日目からは巻き返しに集中して欲しいですから、明日中に調整の方向性をハッキリさせて、それ以降は微調整や煮詰めるだけでいいようにしておきたいですね。
2022.06.02
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【目標】「スタートは合わせる」【スタート情報】1コース 1号艇 平本 真之 A1 .112コース 2号艇 吉川 元浩 A1 .143コース 3号艇 馬場 貴也 A1 .144コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .115コース 5号艇 佐藤 翼 A1 .136コース 6号艇 羽野 直也 A1 .14進入 123/456【レース結果】1着 3号艇 馬場 貴也 A12着 2号艇 吉川 元浩 A13着 1号艇 平本 真之 A14着 4号艇 茅原 悠紀 A15着 5号艇 佐藤 翼 A16着 6号艇 羽野 直也 A1【レース内容】スタートトップスタート決めてくれて幸先いいかと思ったのですが大苦戦でした。トップスタート決めて絞りに行ってみますが3号艇に止められて1マークは2番差しに。それでも上手く回ってターン出口ではトップに4艇が固まる中に入っていたのですが、バックで追い上げることが出来ずトップ3艇に付いていく形で走りますが、2号艇に抑え込まれながら2マークに入ります。すると2マークのターンが暴れて後退し、今度は下位3艇の中に入ってしまいます。しかし、2周1マークで内から前の艇に合わせて下位3艇からは抜け出し、3番手の1号艇にも追いつき舳先を掛けながら2周2マークへ。しかし、ここでもターンが流れて5番手に下がり、3周1マークでは2周目と同じく内から合わせてみるも今度は振り込んでしまい最下位に落ちてしまいます。ラストターンで攻める力も残っておらず、6着でゴールすることになりました。【感想】(見所)期待通り決めてくれたトップスタート。そしてそこから絞りに行ってくれた心意気。ドリーム選手インタビューでも、「全部絞って勝つ」のが理想と言ってましたから、有言実行でした。でも勝つことは叶いませんでしたね。(内容)回ってダメ、直線でダメ。これでは大敗するのも仕方ないですね。1マークはまだ良い感じと思っていましたが、3周目で振り込んでしまったので、やっぱり良いところなかったです。これだけ悪いということは、調整外していたんでしょうね。(結果)今節1走目から6着ということで頭が痛くなりますが、幸いにもドリーム戦だったので助かりましたね。得点5点は獲れたので、軽い借金を背負うだけですんだので、明日ちゃんとレース出来れば、まだまだ巻き返しは可能です。(気配)まあ悪かったですね。展示データでは、展示タイムと一周タイムが2番時計だったのでまあまあの調整が出来たのかと期待していましたが、そんなことはなかったです。まだ、伸びが弱いことは覚悟していたので仕方ないのですが、ターン回りであんなにバタつくのは想定外。ターンするたびにポジション下げるのは見ていて辛いものがあります。レース後のコメントでは「完全に回り過ぎで伸びが止まっていた。調整をやり直します。」と言っていますから、調整外していたということですね。回転合わせることで直線は良くなりそうですが、ターン回りはどうなるでしょうね。回転を止めて水の掴みが良くなってターンが安定するような気もしますが、ターン回りに関してはバタついていたのが回転が上がっていなかったためだったりすると、難しい調整が求められますね。モーターの良し悪しについては、調整の影響が大きすぎたので判断付かなかったです。
2022.06.02
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