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茅原選手の休みはまだまだ続くので、今日からは、今年前半の成績を振り返っていこうと思います。対象となる期間は、2022年1月1日~2022年6月26日までの半年間となります。今年はここまで苦戦している印象がありますが、実際のところどうなのか確認していきます。それでは、第1回目として出走数を確認したいと思います。ここにきて、余裕のあるスケジュールになっていたり、このあとのスケジュールも余裕がある感じになっていますが、ここまでどれぐらい出走しているでしょうか。成績を確認する上で、出走数や記念レースの出走割合などが例年と違うと単純に比較が出来なくなるので、まずは最初に確認しておかないといけない項目です。それでは、出走数に関してまとめましたので確認です。出走数に関しては、今年はハイペースであることがわかります。半年で、132走ですから単純に後半も同じだけ走るとすれば、264走になります。これは2017年、2019年に迫る勢いです。フライング休みがない年はこれぐらい走る感じではありますが、良いペースでレースしていることがわかります。後半も11月末までに110走程度は走る見込みがあるので、12月の出走も加えれば、250走超えは出来そうです。なので、最近のスケジュールに余裕があっても問題ないということですね。また、賞金のことは無視していますから、少しでも上積みが必要となれば、出走数を増やす余力は少しあるのかなとも言えます。さて、SG・G1の出走数の方も全出走数に対して70%越えていますから順調と言えます。ただ、SGの出走数に関しては少なくなっています。今年はここまで全てのSGに出場していますが、クラシックに関しては1走もしていないので、実質オールスターとグラチャンのみですからね。(オーシャンは7月なのでカウントしていません。)まだ、5つのSGが残っていますから例年通りの程度になるとは思います。G1に関しては全体の出走数に対してハイペースですね。ということで、この出走数とSG・G1の割合であれば、昨年までの成績と比較しても問題なさそうですので、明日からいろいろ確認していくことにします。
2022.07.31
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難しく考えすぎかもしれないということで、今日はもっと単純に考えてみます。もう一度、いつも確認している表で考えてみましょう。(このデータはデビューからの通算で、一般戦を含む全レースを対象にしています。)相性が良い/普通/悪いを水質で分けてみましょう。海水 良い5場(常滑、鳴門、児島、徳山、若松) 普通3場(宮島、下関、大村) 悪い2場(平和島、丸亀)汽水 良い1場(江戸川) 普通3場(浜名湖、蒲郡、福岡) 悪い1場(津)淡水 良い2場(桐生、三国) 普通3場(戸田、住之江、芦屋) 悪い4場(多摩川、びわこ、尼崎、唐津)海水に相性の良い水面が多く、淡水に相性の悪い場が多いように見えます。ただ、24場の水質が均等に分かれているわけではないところに要注意。海水 10場 / 汽水 5場 / 淡水 9場となります。ということで、率で考えた方が良いですね。海水 良い率 50% 普通率 30% 悪い率 20%汽水 良い率 20% 普通率 60% 悪い率 20%淡水 良い率 22% 普通率 33% 悪い率 45% こうやって確認すると、海水は相性の良い場が多く、汽水は相性が普通の場が多く、淡水は相性の悪い場が多いということが出来ます。そうなると、海水と淡水の優勝回数に差が出るのも理解できますね。今回はこれぐらいにしておきます。もう少し、勝率や連対率に差が出ても良さそうな気もまだしていますが、そのことについては、もっと良い集計の仕方が思いついた時に、再度検証してみることにします。
2022.07.30
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昨日の続きとなっています。それでは、今回のまとめ方についての説明をします。昨日確認した通り、記念(G2)以上の優勝回数で水質による差が確認出来るということでした。そこで、対象データの範囲を、通算ではなく、記念で初優勝した2012年以降に絞りました。丁度10年近くが対象になる感じです。さらにその期間内の、一般戦も含む全レースと、記念以上のレースを対象に集計したもの2つを確認。最後に、海水、汽水、淡水の水質で3つだけにまとめて、勝率、2連対率、3連対率で集計しています。それでは、上記の内容でまとめた結果がこちらとなります。こちらは、一般戦も含めた全レースで集計したものです。確かに勝率をみると海水>汽水>淡水であることがわかります。しかし、思った程の差はないかと思います。また、連対率でみると、汽水より淡水の方が良かったりします。もう少しハッキリと差が出ないかということで、次にG2以上のレースに絞って集計してみました。G2以上に絞ると、連対率でも海水>汽水>淡水の関係が成り立っていますね。ただ、海水と汽水でほとんど差が無いということもわかります。こうなると、淡水だけが違う結果になっているのかなと思える感じはします。ですが、勝率が0.24違うだけということが、そこまでハッキリとした差なのかといえば微妙ですよね。勝率が0.24違うと言うことは、例えば予選6回走りで考えると、1.44点違うだけですからね。この点数で、優勝回数に大きな差が出たり、予選突破が大きく左右されるということは考えにくいところです。(この考え方は間違っているかもしれませんのでご注意を。)勝率が1点近く違えばハッキリとした差があると思うのですが、0.24の差では、差は有るものの、淡水の成績が悪いと言い切ることは難しいかもしれません。こう書くと、海水と淡水で差が無いと言いたいように聞こえるかもしれませんが、そんなつもりはありません。やはりハッキリとした差はあるのだと思います。なのですが、それを上手く数字で表現できないということです。そういう点でも、G2以上の優勝回数と水質の関係に着目したことは画期的だといえます。ちょっと難しく考えすぎでしょうか?明日は最終回として、簡単な考え方をしてみようと思います。
2022.07.29
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BOAT Boy8月号では、オーシャンカップの舟券攻略情報として、SG・G1直近1年のまくり1着回数、差し1着回数、まくり差し1着回数のランキングが掲載されていました。それ自体は今日の本題ではありませんが、ちなみに茅原選手は、まくりで8位、まくり差しで5位にランクインしていました。その中で、気になることが書かれていたことに注目したのが、今日の話です。その内容がこちら。『茅原は記念10Vの実績があるが、水質でわけると海水6V、汽水3V、淡水1Vだ。淡水での記念優勝は昨年10月の多摩川周年が初めてだった。中四国地区は6場すべて海水のため、瀬戸内の選手はこういう傾向になりやすい。ちなみに淡水尼崎の記念レースで中四国勢が優勝したのは13年尼崎周年での平山千香までさかのぼる。』(BOAT Boy 2022年8月号より)水質による結果の違いが取り上げられていました。この点については、以前から薄々気がついていたというか、以前から気になって何度か調べたこともあります。感覚的には海水より淡水の成績が悪いという認識はあるのですが、そこまでハッキリとした差が確認できなかったのですが、記念の優勝回数で考えると、ハッキリとした差が出るという内容に感心しながら読んだわけです。またまたちなみにですが、G2以上の優勝の内訳は次の通りだと思います。海水6回 平和島、徳山×4、若松汽水3回 江戸川、浜名湖、津淡水1回 多摩川ということで、今回は再度、水質による成績の違いを確認してみたいと思います。いつも年明けに場別の通算成績を確認している中で、水質の違いで差がないかも確認しているんですけどね。これだと、淡水でも桐生では成績良かったしますし、海水でも丸亀の成績は悪かったりと、必ず海水の成績が良くて、淡水の成績が悪いということはないので、水質とは別の要因がありそうだというのが、この表を見て思うところでした。しかし、データのまとめ方によっては差が出るということで、今回はデータのまとめ方を変えてみました。が、それについては明日確認したいと思います。
2022.07.28
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近頃は茅原選手の休みが多いので、斡旋情報の確認がまめに出来ます(笑)先日確認したばかりのような気もしますが、また出場予定レースが増えているので確認しておきます。------前回までに確認済み-------●2022/08/13~2022/08/18児島 一般 第40回天領杯 ●2022/08/23~2022/08/28浜名湖 SG 第68回ボートレースメモリアル ●2022/09/07~2022/09/12福岡 G1 福岡チャンピオンカップ開設69周年記念競走--------新たな斡旋---------●2022/09/26~2022/10/01尼崎 G1 尼崎センプルカップ(開設70周年記念) ●2022/10/16~2022/10/21児島 G1 児島キングカップ開設70周年記念競走ということで、G1が2節斡旋されています。遂に児島周年の斡旋も入りました。グランプリ勝負駆けの大一番のちょい前での地元周年記念ということで、秋までに調子が良くなっていれば、キングカップを皮切りに大活躍して、まだまだグランプリ出場も期待出来るような気にさせてくれますね。児島周年の前には、尼崎周年が斡旋されています。オーシャンカップで走ったばかりですが、再び尼崎の水面を走ることになりました。ほろ苦い結果となったオーシャンの借りを周年記念で返せると、益々グランプリ勝負駆けに期待が出来るんですけどね。さて、現時点ではG1の斡旋が入っただけの状況ですから、今後一般戦等の斡旋が入る可能性があります。というのも、メモリアルが終わってからのスケジュールがゆったりしているから。各節の終了後の休みの期間はこんな感じ。メモリアル後 8日間福岡周年後 12日間尼崎周年後 13日間メンタル、フィジカルの調子のことを考えると、ゆったりしてるのも良いかと思いますが、グランプリ勝負駆けのことを考えると、勿体ない気がします。現時点では一般戦に出場したところで、焼け石に水のような状況ですが、この後活躍してボーダー近くになったりしたら、一般戦の賞金も馬鹿にならなくなりますからね。そういう事態も考慮すると、やはり、一般戦の斡旋も入れておいて欲しいですね。尼崎周年前後に2節一般戦が斡旋されてもいいと思いますが、それはちょっとタイトスケジュールでしょうか。茅原選手に怒られますかね。4日開催のショートシリーズ戦でいいので一考してもらいたいような気もします。ちなみに、児島周年の後は、3日目休んでダービー(まだ出場決定はしていません)となっており、また、その後も余り休みなくG1を2節そして締めにチャレカとなっていて、ここはハードスケジュールとなっています。そう考えると、尼崎周年の後はしっかり英気を養ってもらっても良いかもしれません。直前で斡旋をコロコロ変えることが出来ればいいのですが、そうはいかないだけに、ある程度先を見据えて考えておかないといけないところが難しいですね。
2022.07.27
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オーシャンカップは、椎名豊選手が優勝して幕を閉じました。椎名選手、優勝おめでとうございます。椎名選手は登録番号4787ですから、茅原選手の後輩がまたSGを穫る結果となりました。茅原選手より登番が若い選手でSG優勝した選手はどれだけいるでしょうか。4502 遠藤エミ選手 2022年クラシック4524 深谷知博選手 2020年ダービーこんな感じでしょうか。抜けがあるかもしれません。4400番台の桐生選手や篠崎仁志選手は抜いています。今回の椎名選手は登録番号が一気に200番以上大きくなっているので、今後はさらに茅原選手より登番の大きい選手がSGで活躍しだすことでしょう。茅原選手もうかうかしてられませんね!と言いたいところですが、今はそんなことを気にして焦っても仕方ないかと思っています。今節も良いモーターを引けていましたが、悪く言えば自滅してチャンスを逃してしまいました。別に茅原選手が何もしないままにレースしていたわけではないんですけどね。前節も良いモーター引いてましたが調整を外しこともあり、今節は調整は慎重にしていました。気象条件が変わっても、無理に調整を変えることなく我慢して気配を維持しようとしたり、前節の反省点を活かして頑張っていたと想像ですが思っています。そうやって自身の中で修正も加えているのに、今度は違うことでチャンスを逃してしまうという、いたちごっこの様な状態が長らく続いているんですよね。この悪い流れは何かに取り憑かれているのではないかと考えたくなるほどですが、きっと茅原選手自身の中でも信じられないようなことが起きているのではないでしょうか。こういうときは、何をしても上手くいかない感じがします。何も考えずに淡々とレースした方がいいのかな?なんて考えると、応援する側としても余り期待せずに見守るぐらいでいた方がいいのかなと思ったりますね。本当は2つ目のSGを早く穫ってくれることを願っていますが、今か今かと待ち構えるのではなく、またいつか獲れるでしょうぐらいの感覚で、のんびり待つぐらいがいいかもしれませんね。そうやって考えていたら、天の邪鬼な茅原選手が期待もしていないところでヒョコっとSG獲ってくれるかもしれませんしね。とにかく、この悪い流れは、今年始まったことではありませから、いろいろ考えたところで直ぐに流れが変わるとも思えませんから、暖かく見守っていきたいと思うところです。さて、今節の推しレースは、2日目の10Rですね。6号艇6コースから2着になったレースです。バックで伸びて、2マークで力強いターンを見せて2着を勝ち取ったことで、私の今節への期待も一気に高まりました。茅原選手も足の良さを確信したレースだったのではないかと思います。話を戻すようですが、2日目のレースでいい流れが出来たと思ったのに、なんで4日目にアクシデントが起きたんでしょうね。その原因は、3日目に1着が取れなかったからかなと思ったりします。3日目に1着が取れていたら、少し余裕を持って4日目のレースに臨むことができて、走りだけでなく、展開も変わっていたのかなと。とはいえ、3日目は回転が上がらないコンディションだったので、1着が取れなくても仕方なかったですし、無理に調整をしてまで回転上げることを狙う必要もなかったと思うので、何も悪くはないのですが、勝てる可能性があるときに勝てないことで歯車が狂うこともあるのかなと。まあそれ自体が流れが良くないことなのかもしれませんね。さて、オーシャンカップが終わって、次節は地元のお盆レース天領杯。仕切り直すには、丁度良いレースですね。さらに、天領杯までは長めの休みとなります。なんと18日の休みです。これでしっかりリフレッシュも出来る事でしょう。私は、この長い休みの間、どうやって毎日ブログを書こうか頭が痛いところですが、頑張って書きますので、茅原選手は頑張って遊んで、英気を養ってもらいたいと思います。
2022.07.26
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オーシャンカップが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。賞金額 3337万円(前回 3120万円)順 位 36位(前回 30位)<参考>6 位 5641万円(前回 5270万円)18位 3942万円(前回 3662万円)ということで、大きくランキングを下げてしまっています。オーシャンカップの結果から、ある程度は覚悟していましたがこれほど下がるとは。オーシャンカップに出場していない選手にも抜かれています。今年SGに一度も出場していない井口選手にも抜かれています。まだまだ時間はあるとはいえ、なかなか厳しい状況になってきていますね。とりあえず、早くもG1優勝かSG優出しないと状況は改善しそうにありません。それでも、18位以内になるケースばかりでもないです。今年の茅原選手の流れを考えると、コンスタントに優出して賞金を稼ぐというのは現時点で難しいそうなので、一発当ててのランクアップに期待しておきます。SG残り3節(チャレカまで) G1残り5節(11月まで)残り8節の内、1節超大当たりか、2節で大きく稼いでくれる結果が出来ることを願っておきたいと思います。
2022.07.25
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【目標】「無事故完走」【スタート情報】1コース 1号艇 池田 浩二 A1 .182コース 2号艇 森高 一真 A1 .213コース 3号艇 深谷 知博 A1 .174コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .115コース 5号艇 西山 貴浩 A1 .236コース 6号艇 遠藤 エミ A1 .31進入 123/456【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 池田 浩二 A13着 6号艇 遠藤 エミ A14着 5号艇 西山 貴浩 A15着 2号艇 森高 一真 A16着 3号艇 深谷 知博 A1【レース内容】STを見ても分かるように、茅原選手がトップスタートを決めてそこから一気にまくるレースとなりました。1マークに入るまでにはまくり切っていたので余裕の展開かと思いましたが、まくるのが早すぎたというのも何ですが、1マークを先マイするまでに少し余裕があった分、レバーを緩める必要があったのと、1号艇池田選手にも叩かれた後立て直す時間を与えることになります。そのため、茅原選手は先マイするものの膨らむ艇を抑えながらの旋回となり、池田選手は引き波が無いところでレバーを握り、茅原選手の引き波をスムーズに越える差しで迫ってきます。その結果、今日もターン出口では差し込まれました。しかし、今日もそこからは機力を活かして振り切ることに成功し、無事トップに経つことが出来ました。2マークを先マイすると独走状態になり、残る周回は何事も無く走り、1着でゴールしました。【感想】(見所)スリットからのまくりでいいでしょう。(内容)スタート巧者揃いでしたが、最終日ということもあってか、茅原選手には有利な展開が出来ました。もちろん、茅原選手自身がしっかりスタート届かせたことが一番良かったです。ダッシュ勢の位置など目もくれず、スロー勢に追いついても自身のスタート勘を信じた結果が功を奏しました。STも.11ということで無理なタイミングでもなく、やるべきことをして、しっかり勝てたいいレースだったと思います。(結果)いろいろありましたが、最終日に勝って締めくくれました。今節3勝目、おめでとうございます!良い形で終わったところに水を差すようですが、これが予選の4号艇の時に出来ていたら、全ての結果が変わっていたんだろうなと思ったりします。(気配)レース前のコメントでも、「4日目の転覆の影響は全くなかったです。出足も悪くないし全体にいい感じです。」と言っていましたし、このレースの気配を見ても良い状態を維持していました。やっぱり、いい足していますね。またまた水を差すようなことを言いますが、このモーター、この気配で最終日に選抜戦とはいえ、一般戦を走っているのは勿体ないことだと、改めて思わされるレースでもありました。それでも、モーターも、身体も転覆の影響なく、元気に最終日まで走り切れて良かったですね!
2022.07.24
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オーシャンカップも明日が最終日となります。明日のレースが終わると、長い休みに入りますから、休み前にスキッとしたレースで締め括ってもらいたいと思います。最終日の茅原選手は1回走り。9Rに4号艇で登場します。メンバーは次の通り。1号艇 池田 浩二 A12号艇 森高 一真 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 西山 貴浩 A16号艇 遠藤 エミ A1このレースはセンプル選抜戦ということで、賞金増しレースとなっています。茅原選手は4号艇。4角からのレースとなりそうです。角からの一撃に期待したいところですが、スタート巧者揃いなので、スリットで展開が出来る可能性は低いかもしれません。展開無ければ2番差しになるでしょうが、先頭に届くかは微妙ですね。今日より気配が良くなっていればバックで追いつく可能性もありますし、どんなレースをしてくれるか楽しみにしておきたいと思います。明日の希望的着順予想は、2着にします。勝つか負けるかのような無理してレースしなくていいので、着実に2連対を狙って欲しいと思います。明日の勝手な目標は、「無事故完走」にしましょう。せっかくの休み前なので、怪我などすることなく、ちゃんと完走して休みに入ってもらいたいと思います。
2022.07.23
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【目標】「納得のいくレースをする」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 深谷 知博 A1 .092コース 2号艇 中島 孝平 A1 .113コース 3号艇 佐藤 翼 A1 .104コース 4号艇 柳沢 一 A1 .105コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .166コース 6号艇 山田 祐也 A1 .18進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 深谷 知博 A12着 2号艇 中島 孝平 A13着 5号艇 茅原 悠紀 A14着 3号艇 佐藤 翼 A15着 4号艇 柳沢 一 A16着 6号艇 山田 祐也 A1【レース内容】茅原選手はスタートが早くなかったので何もないまま1マークへ入ります。1マークはまくり差しとなりますが、スタート遅れた分初動も早くなく、さらに3号艇佐藤選手がまくり差しで回ったので、差し場もなくなり、何も出来ないままバックに入ります。バックを5番手で走り、2マークのターンは最後に開始。前の5艇を先に回らせてからの最内差し。この差しが3番手の3号艇に届き、茅原選手は3番手に浮上。3号艇とは並走でしたが、2周1マークで3号艇を振り切り単独3番手に。その後は2番手を追いかけるということにはなりませんでしたが、がっちり3番手を維持して周回して、3着でゴールしました。<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .112コース 2号艇 上野 真之介 A1 .143コース 3号艇 田口 節子 A1 .134コース 4号艇 中島 孝平 A1 .075コース 5号艇 西山 貴浩 A1 .086コース 6号艇 福来 剛 A1 .18進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 上野 真之介 A13着 5号艇 西山 貴浩 A14着 4号艇 中島 孝平 A15着 6号艇 福来 剛 A16着 3号艇 田口 節子 A1【レース内容】ダッシュ勢が早いスタートを決めますが、スリットから攻めてくることは無く、落ち着いた状態で1マークへ入ります。茅原選手のスタートはスロー勢の中では一番早かったので逃げ展開。なので、1マークを先マイしたのは茅原選手。これで悠々逃げれると思いましたが、2号艇の差しが届いてきます。ターン出口では、2号艇が半艇身掛かっていたと思いますが、立ち上がりで茅原選手が出ていき、何とか2号艇を降り切って、無事逃げることが出来ました。その後は競り合うような状況にもならず、終始トップで周回して1着でゴールしました。【感想】(見所)8Rの1周目バック入り口で、迫っていた2号艇を振り切るために、何度も何度もボートを揺らしていたところ。懸命に頑張ってくれてましたね。(内容)ちょっとスタートが届いていないところが物足りないですが、しっかりレースはしてくれましたね。スリット過ぎてから以降は納得いくレースが出来ているかと思います。3Rは道中追い上げることができましたし、8Rの1周1マークで差し込まれていたのも問題なかったかと思います。(結果)3Rが3着、8Rが1着でした。気持ちが切れることなく、しっかりとした結果も出してくれて良かったです。(気配)まずは、昨日の転覆の影響で部品交換が発生するかと思いましたが、部品交換無しでしたね。そこまでの影響は無さそうです。ただ、展示データが冴えなかったですね。8Rは1号艇だったのに1番時計は展示タイムだけ。2番時計も無し。多少転覆の影響はあったでしょうか。ただ、レース後の茅原選手は「転覆の影響はなく全体にいいですよ」と言っているので、特に気にしなくても良いでしょうか。なんにしても、機力気配的に有利なのは変わってないと思います。
2022.07.23
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明日からは一般戦回りとなりますが、元気出して頑張ってもらいましょう。5日目の茅原選手は2回走りとなっています。3Rに5号艇、8Rに1号艇で登場します。今日と同じ5号艇が明日も用意されてますね。5枠でのレースをやり直し!ってことなんでしょうか?また後半には好枠が用意されていますから、やっぱり明日も頑張らないといけないですね。それでは、メンバーを確認します。<3R>1号艇 深谷 知博 A12号艇 中島 孝平 A13号艇 佐藤 翼 A14号艇 柳沢 一 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 山田 祐也 A1明日こそまくり差しが決まりませんかね。3号艇が佐藤選手なのでまくり想定とすれば、差し場が出来るはずなので、先頭集団に届く足を維持してくれていればチャンスあると思います。<8R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 上野 真之介 A13号艇 田口 節子 A14号艇 中島 孝平 A15号艇 西山 貴浩 A16号艇 福来 剛 A1今節は1枠連勝でお願いします。明日の希望的着順予想は、3Rも8Rも1着です。明日連勝する可能性は十分あると思います。ただし、気配が悪くなってなければ、という条件付きですけど。転覆の影響だけ気になります。明日の勝手な目標は、「納得のいくレースをする」にします。あまり期待は出来ないですが、今日のレースでやり切れなかったことを明日のレースでやり切って欲しいと思います。ギリギリの攻めで走り続けてゴールして欲しいんですけどねぇ。一般戦回りなのでそんなこときっとしないでしょうけど、見たいなぁと思います。
2022.07.22
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オーシャンカップの予選が終わりましたので、結果を確認しておきます。茅原選手は、今日完走出来なかったために、予選突破当確から予選敗退へと青天の霹靂の結末となってしまいました。 1位椎名 豊8.672位瓜生 正義8.002位毒島 誠8.004位辻 栄蔵7.334位太田 和美7.334位桐生 順平7.337位平山 智加7.208位徳増 秀樹7.179位篠崎 仁志7.0010位片岡 雅裕6.6011位稲田 浩二6.4011位石野 貴之6.4013位今垣 光太郎6.1714位大上 卓人6.0014位丸岡 正典6.0014位菊地 孝平6.0014位磯部 誠6.0018位白井 英治5.8319位遠藤 エミ5.6720位平本 真之5.5020位茅原 悠紀5.5020位西山 貴浩5.50順位は20位と惜しい感じもしますが、得点率5.50ではどうやっても予選突破は難しかったですね。なのですが、白井選手は得点率5.83でギリギリ予選突破してるんですよね。この差はいったいなんなんでしょうね。さて、今日のレースで完走出来ていたとして、1着でゴールすることは難しかったので、2着でゴールしていたとしても、準優1号艇には届かなかったですね。思ったより上位の得点率が下がらなかったですし、枠番的にトップ通過は難しいかなと思っていた椎名選手が1着、2着と自力で予選トップを勝ち取ったり、このあたりも、レースはしてみないと、結果はどうなるかわからないものですね。
2022.07.22
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【目標】「力でねじ伏せるようなレースをする」【スタート情報】1コース 1号艇 平山 智加 A1 .072コース 2号艇 瓜生 正義 A1 .103コース 3号艇 永井 彪也 A1 .114コース 4号艇 船岡 洋一郎 A1 .175コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .116コース 6号艇 馬場 貴也 A1 .17進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 平山 智加 A12着 2号艇 瓜生 正義 A13着 3号艇 永井 彪也 A14着 6号艇 馬場 貴也 A15着 4号艇 船岡 洋一郎 A1転覆 5号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】とりあえず、淡々とレースを振り返ります。進入枠なり3対3で5コースからのレースとなりましたが、スタートは特別早くはありませんでした。それでも、スリットで4号艇が少し凹んでいたこともあり、茅原選手は絞ってまくりを狙います。しかし、4号艇はまくれたものの、3号艇に止められて、それ以上内には入れませんでした。その状態で迎えた1マークは、1号艇先マイ、2号艇差し、3号艇も差し、茅原選手が3号艇の上を行きまくり差しのような形でターンします。茅原選手の狙いは1号艇と2号艇の間でしたが、差し場に届かすことが出来ず、中途半端な形で1マークを出ることに。バックに入って、1-2-65-3-4の順。茅原選手は3番手ですが6号艇が内から追い上げてきます。2マークでは6号艇を先に行かせての差し返しで単独3番手を確保すると、2周1マークを握って回って、2番手の2号艇に2艇身差まで迫ります。そして2周2マーク。先に回る2号艇の内を狙って差した茅原選手。引き波を越えるところで艇がバタつき、落ち着いたところでウイリーした途端、バウンドして舵が効かなくなって転覆してしまいました。ということで、このレースは完走することが出来ませんでした。【感想】(見所)2周1マークのターンは良かったですね。外を回しても2号艇に追いついたわけですから、急がば回れではないですが、最短距離を狙うだけが答えではないということですね。敢えて遠回りしても、結果ターンマークを回るのが早い方が答えですからね。いいターンしてくれましたよ。(内容)大事なレースで転覆ということで、「勿体ない」、「何やってるんだ」、「チャンスをものにできない」、などなど思われることでしょう。確かにそうだと思います。ですが、私的には望んだ通りのレースをしてくれたので文句はないです。スリットから隊形的には強引にも思えるまくりに行ったのも、ねじ伏せるような走りでしたし、その後も機力を武器に力強く攻めて、攻めて、攻めまくる走りを見せてくれました。望み通りの走りでしたから、その結果が転覆であっても受け入れるしかないと思っています。(結果)準優当確でしたが、まさかの選手責任の転覆ということで、得点0点、減点ー5点となりました。その結果得点率は5.50まで下がり、予選突破が絶望的なものとなりました。この結果になるぐらいなら、そこまで無理しなくても良かったように思えますが、そこまでするのが茅原選手ですし、そこまでしてこういう結果になるのが現状なんだと思います。レース後のコメントでは、「操縦ミスした」と言っています。これが現状で現実です。(気配)気配は相変わらず良かったですが、今日転覆したことで、機力ダウンしてないか心配ですね。明日は部品交換情報等、整備状況がどうなるか要確認ですね。
2022.07.22
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明日が1回走りで、5号艇なのは分かっていますね。問題は何レースになるかですが6Rとなりました。まずまずの得点率上位なのですが、前半レース1回走りになったのは意外な番組ですが、前半レースなのでチャンスもありそうです。メンバーは次の通り。1号艇 平山 智加 A12号艇 瓜生 正義 A13号艇 永井 彪也 A14号艇 船岡 洋一郎 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 馬場 貴也 A1狙いたいのは1号艇と2号艇の間へのまくり差し。何故なら平山選手は茅原選手と得点率が近いですし、瓜生選手は現在得点率2位。ならば、瓜生選手を沈めつつ平山選手の前に出たいところ。しかし、3号艇永井選手の3コースはまくり差しが多いので、そうなると狙いで通りに差し場が出来るかどうかは微妙。それでも、永井選手の気配は悪くないとはいえ、成績は伴っておらず、2コースが瓜生選手であることから、そこまで綺麗に3コースからまくり差せる稼働かもわからないので、茅原選手の頑張りに期待したいところ。もちろん、永井選手が瓜生選手を沈めてくれても良いですよ。そうすれば、茅原選手は好きなところ目掛けてまくり差せれますからね。それではここで、3日目終了時点の得点率を確認しておきたいと思います。 1位椎名 豊8.50342号艇6号艇1位瓜生 正義8.50342号艇3号艇3位太田 和美8.00324号艇3号艇3位毒島 誠8.00404号艇3位白井 英治8.00326号艇5号艇6位茅原 悠紀7.60385号艇7位石野 貴之7.50306号艇8位今垣 光太郎7.20365号艇9位辻 栄蔵6.80341号艇10位篠崎 仁志6.50262号艇6号艇10位大上 卓人6.50261号艇3号艇10位平山 智加6.50261号艇10位桐生 順平6.50265号艇1号艇まずは、明日のレースを待たずして、茅原選手の予選突破は当確となっています。(明日無事故完走、または選手責任外の失格なら)おめでとうございます!茅原選手は6位と健闘しています。それならば予選トップを期待したいところですが、それはちょっと厳しいですかと思います。茅原選手が明日1着になったとしても得点率8.00止まり。茅原選手より上位の選手の明日の枠番や出走数を見ると、茅原選手は不利かなと思います。3位以上の選手が明日2連対でまとめると茅原選手はそれを越えるのが基本的には難しいです。それでも3位以上の選手の中から得点率を下げる選手も出るでしょうから、まずは予選トップ3を目指して欲しいと思います。そのために、まず明日茅原選手が勝つことでその可能性を高めて欲しいですね。1着をもう一本取っておかないと着位差になったときに負けちゃいますし。3位以上の中で得点率を下げそうなのは、2号艇と6号艇が残っている椎名選手。白井選手も6号艇と5号艇で外枠ばかりなので下げそうですが、前付けしてコース不問なのでどうなるでしょうね。でも、もう1,2名下げてもらいたいところ。そこで、明日の6Rで直接対決する瓜生選手を茅原選手が沈めて欲しいわけです。一方茅原選手より下位の選手の明日の枠番を見ると、1号艇を残している選手が多いんですよね。それだけに、茅原選手が明日着を下げると、思った以上に順位を下げる危険性もあります。ちなみに、明日の6Rで平山選手が逃げた時点で茅原選手と同じかそれ以上の得点率になることが確定します。1-5で決まると同率ですが着位差で茅原選手が上になります。ということで、明日の希望的着順予想は、1着です。確認したとおり、1着を穫っておかないと、ランキングが下がる可能性大ですからね。明日は気配がアップしそうなので、是非期待したいと思います。明日の勝ってな目標は「力でねじ伏せるようなレースをする」にします。先ほどから書いているとおり、明日は何としても勝ちたい状況です。機力面、調整面で不安要素はないので、モーターパワーでねじ伏せるのはもちろんですが、茅原選手のテクニックをフルに活かすという意味でも力でねじ伏せるようは走りを見せて欲しいと思います。明日のレースは勝負所となる大事なレースだと思っています。なので、勝ちに拘る姿勢でレースに臨んでくれることを願っています。
2022.07.21
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【目標】「スタート決める」【スタート情報】1コース 1号艇 黒井 達矢 A1 .052コース 2号艇 山口 剛 A1 .093コース 3号艇 田村 隆信 A1 .054コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .095コース 5号艇 上野 真之介 A1 .086コース 6号艇 永井 彪也 A1 .09進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 山口 剛 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 田村 隆信 A14着 1号艇 黒井 達矢 A15着 5号艇 上野 真之介 A16着 6号艇 永井 彪也 A1<4R>【レース内容】今日はスタート遅れず0台でしたが、奇数コースのスタートが少し早く、スリットで展開出来ず、1マークも展開無いまま、セオリー通りに入っていくことになります。ということで、茅原選手は2番差しで攻めます。鋭く差してくれましたが、このレースは2号艇山口選手の遅れ差しが決まったということで、山口選手には良いレースでしたが、茅原選手は山口選手を待っての差しになり、2号艇に付いていく形でバックに入ります。差しが届いた2号艇は、まくり差した3号艇、先マイした1号艇と3艇横並び。その後ろに茅原選手が4番手で追走しています。伸び足を活かして追い上げますが、追いつくことは出来ないまま2マークに入ります。入口で3号艇が外にいった1号艇を抑えに外に艇を振り、先頭争いの3艇が2号艇と3・1号艇に分かれます。その分かれて出来たスペースに茅原選手は内から切り替えてターンを始めます。先マイする2号艇に外に振っていた3号艇が茅原選手の前を横切りながら、2号艇へのツケマイを狙ってターン。2号艇に一瞬付けますがターンが膨らんでツケマイは失敗。茅原選手はその攻防を横目に、2号艇の内に差し込んで回ります。そして1号艇は茅原選手の内を狙います。結果は、2号艇が単独トップになり、その後ろで、内から1号艇、茅原選手、3号艇が横並びとなります。そしてそのまま2周1マークへ。2号艇が先マイに対して、1号艇が内から合わせるように回り、その内側への差しを茅原選手が狙います。さらに同じ差し場を3号艇も狙います。三つ巴の旋回から抜け出したのは茅原選手でした。1号艇は内から回したのでターンが流れ、3号艇は後続の5号艇と絡むことになり、茅原選手だけが思うようにターンが出来ていましたからね。これで単独2番手になった茅原選手は、2号艇を追いかけるように周回しますが、今日は艇間を縮めることが出来ず、徐々に離されていたので、そのままのポジションでゴールすることになりました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 平本 真之 A1 .092コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .093コース 3号艇 深谷 知博 A1 .084コース 4号艇 馬場 貴也 A1 .105コース 5号艇 片岡 雅裕 A1 .116コース 6号艇 徳増 秀樹 A1 .14進入 123456【レース結果】1着 1号艇 平本 真之 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 片岡 雅裕 A14着 3号艇 深谷 知博 A15着 4号艇 馬場 貴也 A16着 6号艇 徳増 秀樹 A1【レース内容】徳増選手に進入は動いてもらいたくなかったのですが、動いちゃいましたね。動くも誰も入れてくれず、枠なりオールスローとなります。結果進入が深くなり、起こしは100m付近と難しいスタートとなりましたが、スタートは3レース連続の0台スタートを決めてくれました。しかし、横並びのようなスリットになったので特に展開出来ませんでした。これでまたもセオリー通りの1マークとなります。逃げる1号艇、差す茅原選手、まくり差す3号艇。スムーズに1マークに入るも3号艇にまくり差しでスピード出し切れず、その間に2番差しの4号艇に茅原選手が差されてしまうことに。バックに入った時点では4号艇が掛かっていましたが、そこから機力を活かして一度は届いていた4号艇を振り切り、単独の2番手となります。そこからは、1号艇に艇間を徐々に広げられ、逆手を狙うことは出来ませんでしたが、ポジションを守り2着でゴールとなりました。【感想】(見所)4Rの1周2マークから2周1マーク。展開無くて無くても、道中であれよあれよと2番手に浮上するのは見ていて心強いですね。これでターンの感触は良くなかったということなので、条件が整えばもっと力強くなるということに楽しみが増します。(内容)機力に見合ったレースが出来ていますね。それが出来るのもスタートを決めてくれていたから。今日は2レースとも0台スタートを決めてくれました。スタートの見え方は合っているようですから、明日からも心配しなくて良さそうです。贅沢言うなら、ST順が上がるといいですね。4Rは最下位でしたし、11Rは3位。特に11Rは3号艇に先行されていたために、1マークで3号艇のまくりに対して反応せざるを得ない展開になってしまい、1号艇への差しを狙うことが出来ませんでした。まあ、0台なのでこれ以上早めるも危ないので無理は禁物ですが、セオリー通りに攻めることが出来る程度にはスリットで有利な位置にいてくれると、もっと良い結果になるかなと思います。あと11Rで徳増選手が動いて深めの進入になったのも茅原選手は不利な条件だったですかね。(結果)4R2着、11R2着。しっかり着もまとめてくれています。この結果で文句は無いでしょう。でも…、でもです。1着が欲しかったです。これだけ機力に余裕があるだけに、ここまでイン逃げの1勝しかしていないことに満足してはいけないかなと思います。この気配で1着が取れないのは勿体ないなぁと感じるのは贅沢でしょうか?でも、予選で1着1本ではなかなか得点率上位になるのは難しいわけで、いいモーターを引いたチャンスですから期待したいですよね。明日こそ勝ってもらいたい!(気配)「回転が落ちていて、昨日の方が良かった。ターンの抜け感が良くなかった。足は悪くないですよ。回転が上がれば良くなります。後半は我慢していきます。」今日は思ったよりもぐずついた天気になり湿度も高くなったことから、回転が上がらなかったようですね。それでも、相対的な気配は今日も良かったと思います。そして何より、昨日と比べて足落ちしていても無闇に調整するのではなく、「我慢していきます」と調整面で何とも大人な対応をしてくれているようです。そうなんですよね。湿度が上がって回転が下がっていると原因はハッキリしていますから、調整をしたところで無理矢理回転を上げるだけのことで、調整の方向性を狂わせてしまう可能性が高いのは、前節でも経験していますから、今日の「我慢」という選択は間違っていないと思います。明日は晴れて湿度も今日よりは下がりそうですから、明日は何もしなくて良くなることが期待出来るでしょう。
2022.07.21
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明日の天気予報は曇り。今日の晴れとは異なる気象になりそうですが、気温も湿度も今日と変わらないようですから、調整がし易いことを願いたいところです。ということで、3日目の茅原選手は2回走りとなります。4Rに4号艇、11Rに2号艇で登場します。各レースのメンバーは次の通り。<4R>1号艇 黒井 達矢 A12号艇 山口 剛 A13号艇 田村 隆信 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 上野 真之介 A16号艇 永井 彪也 A1茅原選手の内の3艇の調子が悪いだけにチャンスありですね。特に、隣の田村選手は、スタートも合っていないようなので、4角から一気にまくることも期待出来そうです。そうなると、気にするべきは右隣の上野選手。茅原選手が展開作ったところを突いてくることに警戒しないといけませんが、バック勝負になれば、茅原選手の方が有利だと思うので大丈夫ですかね。<11R>1号艇 平本 真之 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 馬場 貴也 A15号艇 片岡 雅裕 A16号艇 徳増 秀樹 A1平本選手は、今日の1Rでエンスト失格になった影響がどう出るか。新ペラになるということで、ベストな状態でこのレースに出られるのかが気になります。(前半2Rでも走ります。)ということで、茅原選手にはチャンスとなりそうな予感。差し切れなくても、スムーズにバックへ入ることが出来れば、それでも十分追いついて2マークで振り切ることも出来るかも。しかし、このレースも外からの攻めが気になります。なんせ、3号艇、4号艇のセンター2艇の調子が悪いだけに、アウトコースからの攻めがないことを願うばかりです。でも、センター2選手もスタートはしっかり決めてくれそうなので、心配するような展開が出来ることはないでしょう。徳増選手が進入で動かないこと前提で考えています。明日の希望的着順予想は、4R1着、11Rも1着です。気配の良さも確認出来て、明日からはボートを信じてレースに挑めるはずなので、強気に期待したいと思います。また、現実的にも自力で勝ちを狙える残りのレースは明日の2走になると思うので、どちらのレースも勝ちを狙って欲しいですね。明日の勝手な目標は、「スタート決める」にします。初日と同じような目標ですが、初日は目標を果たすことが全く出来なかったですから、リベンジ目標です。今日はしっかりスタートを合わせることが出来ていたので、それが本物かどうか明日確認です。もちろん本物であることを信じています。スタートさえ決めることが出来れば、連勝もあり得ますし、そうなれば、予選上位も狙えます。
2022.07.20
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【目標】「一日しっかり調整をする」【スタート情報】1コース 1号艇 前本 泰和 A1 .192コース 2号艇 田口 節子 A1 .183コース 3号艇 桐生 順平 A1 .174コース 4号艇 椎名 豊 A1 .135コース 5号艇 磯部 誠 A1 .106コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .08進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 前本 泰和 A12着 6号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 椎名 豊 A14着 5号艇 磯部 誠 A15着 3号艇 桐生 順平 A16着 2号艇 田口 節子 A1【レース内容】今日の6枠の茅原選手は6コース主張での進入となりました。あとは展開が出来ることを願うばかり。しかし、今日の茅原選手は展開が出来ることを待つのではなく、自らスタート攻めて間接的に展開を作ります。トップスタートを決めたのは茅原選手。唯一の0台スタートでダッシュ勢のスタートを引っ張ります。その結果、4号艇椎名選手がスリット過ぎてからまくりを狙って3号艇に被せに行きます。そしてまくりに行くわけですが、3号艇桐生選手も黙っているわけもなく、抵抗して4号艇と3号艇が外に飛びます。これは椎名選手が桐生選手を連れて行くという期待通りの展開。1号艇前本選手は逃げたものの、その後ろの内はガラ空き。2号艇は3号艇の引き波に振り込み、さらに内は空き、そこにまずは5号艇が差し込みます。それに続いて茅原選手が差し込みます。展開は出来ても最内を差した茅原選手。バックに入った時点では、1-54-6の順で茅原選手4番手でした。しかし、ここから自慢の伸び足で追い上げます。バックに入って早々に5号艇に舳先を掛けて、2マーク入口では完全に横並びになっていました。そこには外側に4号艇もいて、3艇並走で2マークのターンに入ります。一番内にいた茅原選手が先マイするのですが、幸いにもマイシロがある位置からのターンになり力強く回ることが出来ます。そして、同時ぐらいで4号艇が5号艇に被せるようにツケマイからの茅原選手の外を狙って回してきます。その結果は、茅原選手が先に2マークを出ます。4号艇の追撃を許すこと無く、ここで単独の2番手となります。ここからは、1号艇の後ろを追走するわけですが、離されること無く付いて行きます。そして2周2マークでは艇間がグッと縮まり、3、4艇身差まで迫ります。これは逆転もあるのかと少し期待しましたが、さすがに機力上位の前本選手を抜かすことは出来ませんでした。それでも、最後まで力走を見せてくれて、2着でゴールとなりました。【感想】(見所)1周2マークのターン。伸び型で注目されていましたが、回り足もイケてます。マイシロはあったとはいっても、あの角度からのターンが膨らむことなく、前に進むあの動きは大迫力のターンを見せてくれました。(内容)気配の良さもあり、6コースから十分な結果を出してくれました。しかし、その最大の要因は、スタートを決めることが出来たことでしょう。レース内容の中でも書きましたが、茅原選手がダッシュ勢のスタートを引っ張り、結果的に椎名選手が展開を作ってくれたわけですから、実質茅原選手が作った展開と言っても過言ではないでしょう。昨日はスタートがさっぱり決まってなかったので、機力良くてもこのままでは良いレースが出来ないとおもっていましたが、しっかり修正してきてくれました。今日のレース前のコメントでは、「スタートを修正して行きたい」と言っていたことを有言実行してくれましたね。今日の様なスタートを明日以降も決めてくれれば、かなり期待出来ると確信しています。(結果)2着ということでした。これで、昨日の後半4着の借金を返すことが出来ました。なにより、6号艇で2着が獲れたのは大きいですね。これで内枠も終わりましたが、外枠も終わったということで、残る予選のレースは全部1着が狙えるのではないかと期待しています。(気配)今日も良かったですね。いや、今日の方が良かったですね。雨が上がって湿度も少しは下がったことで、気配の良さが増しました。特に、回り足の力強さは注目すべき点です。機力上位の前本選手に途中迫ることが出来たのもターンでした。伸びに目を奪われがちになりますが、ターン回りの足にも期待が出来そうです。今日のレースでは、1周バックで伸び足の良さも見ることが出来ましたし、続く2周1マークやそれ以降のターンでも力強くターンする様を見ることができました。前本選手の機力が節一という話もありますが、このレースを見ている限りは、茅原選手の機力の方が上のように思えましたけどね。レース後の茅原選手のコメントでは、「回転が上がって出足や中間速が上向きました」と言っています。出足も、中間速も上向いて、伸び足も良ければ、全部が良いということになりそうですが、そういうことで良いでしょうかね!?これは、明日からも楽しみです。
2022.07.20
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2日目の尼崎は曇り予報。降水確率は0%なので雨の心配はなさそうです。ちなみに、3日目 曇り(降水確率20%)4日目 曇り一時雨(降水確率70%)5日目 曇り(降水確率20%)最終日 曇り時々晴れ(降水確率10%)となっています。勝負駆けの4日目に雨が降ってコンディションが変わるのが気になりますが、とりあえず、明日、明後日は雨が降らずに済みそうです。それでは2日目の番組ですが、茅原選手は1回走りとなっています。10Rに6号艇での登場です。初日に1号艇を終わらせて、2日目に6号艇も終わらせて、早々に端の枠を消化するのも悪くないかもしれませんね。それでは、10Rのメンバーを確認です。1号艇 前本 泰和 A12号艇 田口 節子 A13号艇 桐生 順平 A14号艇 椎名 豊 A15号艇 磯部 誠 A16号艇 茅原 悠紀 A1メンバーを見るとなかなか厳しいレースになりそうにも思えます。気配が良さそうな選手が揃っていますからね。1号艇前本選手、3号艇桐生選手、4号艇椎名選手、そして茅原選手の4選手の気配が良いです。そんな中で大外からになる茅原選手は辛いところですが、展開が出来る事に期待は持てます。まず、4角から椎名選手の一撃。一撃に失敗して、前本選手を連れて行ってくれても、桐生選手を連れて行ってくれてもOKです。椎名選手が全く攻めれない時は、スタートが届いてない可能性もあるので、その時は磯部選手にも期待してみたいところです。それ以前に、ダッシュ勢が攻めれなければ、桐生選手が攻め手になるのでまくってくれるだけで前本選手が飛びついて面白い展開になる可能性ですらあります。茅原選手としては内の展開を見ながらのレースになるとは思いますが、一掃のこと、最内差しだけ考えて、ターンマークだけを見て回ってみるのも面白いかもしれません。明日の希望的着順予想は、2着です。何かしらの展開が出来てくれると信じて、その展開に乗って2着。今日取り切れなかった分を明日取り切ってもらいたいですね。明日の勝手な目標は「一日しっかり調整をする」にします。調整出来る日もそんなに残されていません。特に4日目は雨が降りそうなので、そんな中で調整しても良いことにならなさそうですし、勝負駆けですからレースに集中して欲しいですからね。明日は1回走りですし、レースも10Rですから時間があるだけに、ガッツリ調整するなら明日がチャンスです。3日目が1回走りか2回走りかは分かりませんが、3日目が2回走りになっても良いように、明日しっかり調整して3日目以降に方向性を変えることを考えなくてもいいようにしておいてみらいたいですね。ですが、展開が出来ることに期待ですね。
2022.07.19
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【目標】「スタートで遅れない」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .192コース 2号艇 中島 孝平 A1 .173コース 3号艇 篠崎 仁志 A1 .124コース 4号艇 森高 一真 A1 .155コース 5号艇 村松 修二 A1 .166コース 6号艇 山田 哲也 A1 .07進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 篠崎 仁志 A13着 4号艇 森高 一真 A14着 2号艇 中島 孝平 A15着 6号艇 山田 哲也 A16着 5号艇 村松 修二 A1【レース内容】初日から荒れた天候となった尼崎。激しい雨とやや強めの風の中でのレースでした。進入枠なりで動き無かったのでスタート集中出来そうでしたが、結果は最下位スタート。スリット隊形が凸凹してなかったので事なきを得ましたが、ヒヤッとするスタートでした。原因は起こしで回転が上がらなかったとのことです。一人抜けたスタートを決めた6号艇山田選手がまくってきますが、これは4号艇森高選手が止めてくれます。しかし、3号艇篠崎選手も早いスタート決めていたので、1マークに入るまで終始前に出ておりヒヤヒヤしましたが、1マークは先の6号艇とそれに抵抗した4号艇がまくる形になったので、3号艇はまくり差しに構えます。結果茅原選手が先マイに構える余裕が出来て、無事に先マイから逃げることに成功します。3号艇篠崎選手も余裕を持ってしっかりまくり差してきたので差さってもおかしく無かったのですが、そこは茅原選手の機力で逃げ切りましたね。走り出して、先頭に立ってしまえば、何の心配も感じさせない足で、独走を築いて周回して、トップでゴールしました。<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 平高 奈菜 A1 .052コース 2号艇 永井 彪也 A1 .093コース 6号艇 前本 泰和 A1 .144コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .195コース 4号艇 瓜生 正義 A1 .286コース 5号艇 稲田 浩二 A1 .07進入 126/345【レース結果】1着 5号艇 稲田 浩二 A12着 1号艇 平高 奈菜 A13着 4号艇 瓜生 正義 A14着 3号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 前本 泰和 A16着 2号艇 永井 彪也 A1【レース内容】予想通り進入に動きがありました。結局、前本選手は内を狙ってきて3コースに入ります。これで茅原選手は4角となりましたが、これは理想的な進入。期待したんですけどね。このレースもスタートが届かず4角の利を活かせませんでした。それどころか、大外から稲田選手が攻めてきてどうにもなりませんでした。5コース4号艇瓜生選手がドカ凹みだったので、稲田選手が直接茅原選手に向かってくることに。なんとか抵抗しようと舟を引っかけますが、稲田選手は止まらず。茅原選手は引っかけた弾みで3コースの6号艇をまくって、差しに構えます。しかし、まくられて引き波に乗り、差し場も引き波だらけで、終始引き波の中でのターンとなった1マークで茅原選手は何も出来ませんでした。一応、差して回りますが、4号艇に内を差され、一度まくった6号艇にも差し返されて、バックに入って最下位になります。それでも、2マークで6号艇を差し返し、2周1マークで差し返しを狙う2号艇を振り切り4番手まで浮上します。さらには3番手の4号艇にも迫ります。2周2マークで4号艇の内を狙った茅原選手は、ターン出口で半艇身差、ボート半分重なるところまで追い上げましたが、舟を立て直している間に逃がしてしまい捕まえきれず。残り1周も必死で追いかけましたが、最後まで決めきることは出来ず、4着でゴールとなりました。【感想】(見所)8Rの2周1マーク。ターン後半は引き波の上を走っていましたが、それでも前に出る動きは気配の良さを感じます。特別な駆け引き無しに、普通にターンして追っ手を振り切ったターンに、明日以降への期待が持てる場面でした。(内容)気配は良さそうなだけに、今日は2走ともスタートが届かなかったことが悔やまれます。こうならないで欲しかったので、勝手な目標を「スタートで遅れない」にしたので、逆に出てしまいました。モーター気配も関係あるのでしょうが、8Rを見ていると、全然遅れている状況にも関わらず、途中で頭上げてタイミングを確認していましたから、スタート勘もまだ合っていないかもしれません。せっかく足が良いモーターを携えていますから、それが活かせるように展開に飲み込まれることが無いよう、スタートはしっかり届くように頑張ってもらいたいと思います。(結果)3R1着、8R4着でした。今節初勝利、おめでとうございます!前半レースでなんとか景気づけとなる1着を獲って、リズムアップといきたいところでしたが、後半レースでは同じようにスタート遅れてしまい、最下位からのレースとなりました。なんとか4着まで戻してくれましたので大怪我はしなくて済みましたが、3着の可能性もあっただけに勿体なさも感じてしまいます。こういう場面で1つ上の着を取れないところが良い流れを作れない要因なのかなと思います。そう思うのは気配が良いからこそなので、明日以降取り返してくれると期待しておきます。(気配)展示データを見ても、しっかりタイムも出ており気配の良さを数字でも見せてくれてます。レース前のコメントでは、3Rの前が「起こしから行き足に鈍さはあるけど、伸び切りは良かった。エンジンに力強さを感じます。」(前検後のコメントですね)、8Rの前が「初日は雨の影響があり過ぎて足ははっきり分かっていないけど、篠崎選手と同じくらいありそうだし悪くはなさそう。何とかこの天候を乗り切って明日に繋げたい。」と良い感じを全面に出すようなコメントではなかったです。ですが、3Rの勝利者インタビューでは「(モーターの手応えは)いいと思います」とハッキリ言い切っていましたから、やはり期待出来る機力気配だと言えるでしょう。実際レース見ても、3Rの1周1マークで逃げ切れたところや、8Rの1周2マークから2周1マークの引き波をものともしない走り等々みれば、気配の良さは伝わります。伸び型かと思っていましたが、結構出足もありそうでひと安心。今日は雨の中のレースでしたが、明日は雨は降らないようなので、気象条件で気配がどうなるかも気にしながら、明日も良い気配を維持して、良いレースをしてくれることを期待したいと思います。
2022.07.19
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まずは、前検後のコメントが見つかったので確認。「行き足は鈍いけど伸び切りは良かった」行き足が良いという情報もありましたが、行き足よりも伸びの方が良かったんですね。ところで、出足はどうなのかがさっぱり分かりませんが、話題にならないということは、大したこと無いのかもしれませんね。前節と同じ36号機で、前節と同じ伸び型ということでしょうか。それなら、前節の調整が活かせるといいですね。初日の茅原選手は2回走り。3Rに1号艇、8Rに3号艇で登場します。いきなりの1号艇ということですが、初戦から結果出して勢い付けてくれればと思います。それでは、各レースのメンバーを確認です。<3R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 中島 孝平 A13号艇 篠崎 仁志 A14号艇 森高 一真 A15号艇 村松 修二 A16号艇 山田 哲也 A1良いメンバー揃ってますが、やるべき事はただ一つです。<8R>1号艇 平高 奈菜 A12号艇 永井 彪也 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 瓜生 正義 A15号艇 稲田 浩二 A16号艇 前本 泰和 A1茅原選手のレースで外にいてはいけない選手がいますね。特に5号艇稲田選手、6号艇前本選手は前検の気配が良かったようですから、外からの攻めに注意が必要。ただ、その前本選手が進入で動けばスローに構えることになるので、進入には注目ですね。予想としては12346/5ぐらいになるかと思いますが、さらに内を狙うようであれば、茅原選手としては前本選手を入れて展開作ってくれることに期待して126/345もありかと。ちなみに、尼崎HP記者予想では162/345と予想してますね。これなら4角ということで、さらに楽しみになる進入ですね。明日の希望的着順予想は、3Rが1着、8Rも1着です。3Rは当然、8Rは外側を止めることが必須ですね。明日の勝手な目標は、「スタートで遅れない」にします。3Rは逃げるため、8Rは外を止めるため、または展開突くため、いずれもスタートしっかりいく必要があります。それが出来るか出来ないかで、結果が大きく異なる2走なので、明日はスタートに集中です。
2022.07.18
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今年4つ目のSGが始まります。尼崎で開催されるオーシャンカップの前検が今日行われましたので、結果を確認していきます。モーター 36号機2連対率 37.1% 23番目ボート 70号艇2連対率 42.4% 10番目前検タイム6.79 3番目モーター2連対率が中ぐらいですが、注目していたモーターの1つ、36号機引いてくれてますね。そして、ボートの2連対率も高いということで、良いバランスでレース出来そうな予感。前検タイムも3番目ですが、これは36号機であることを考えると順当な結果といったところでしょうか。それでは、モーター素性を詳しく確認します。モーター36号機は、これまでに7節で使用。成績は、優出2回、優勝1回と堂々としたものとなっています。使用した選手の級別は次の通り。A1級 2回 大峯豊、長嶋万記A2級 1回B1級 4回B2級 0回B級の方が多いですから乗り手に恵まれていることはないですね。2連対率が低めなのもそれが原因かと思います。ただ、優出2回はA1選手ばかりで、使用したA1選手がの実力を考えると成績については乗り手に恵まれている感はありますね。優勝したのはオールレディースで長嶋選手がしています。使用回数が少ないこともあり、部品交換はまだありません。恐らく、今節から本体整備が活発になるのでしょうが、36号機に関しては部品交換する必要は今のところなさそうですね。その他、転覆などのアクシデントも無しです。この36号機の最大の特徴は、展示タイム順位が1.8で尼崎の全モーターで1位であること。その展示タイムの良さは出足の良さからきているかと思ったのですが、今日は行き足の気配が良かったという情報もありハッキリしないところもあります。できれば出足型でターン出口の押しの良さがあってくれると、茅原選手好みの気配なので楽しみなんですけどね。一方、伸び足に関してはチルト0で使用している履歴が多くあります。前節も準優までチルト0で使用して伸び型になっていたということですから、伸びに寄せることも可能みたいです。こうなると、茅原選手の調整に注目しないといけないですね。現時点で、前検後の茅原選手のコメントが見当たりませんが、見つけたら明日の番組の方で確認します。
2022.07.18
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少し長めの休みが終わり、次節のレースが始まります。明日前検を迎えるのは、SGオーシャンカップです。今年のオーシャンカップは尼崎での開催。尼崎といえば、今年唯一の優勝を果たした場です。尼崎との相性が抜群に良いとはいえませんが、今年に関しては相性抜群といえるかもしれないだけに楽しみです。また、オーシャンカップといえば、2020年に優勝目前までいったことを思い出しますね。今年こそ優勝に手が届くことを願いたいところです。それでは、いつも通り公式のレース展望を確認したいと思います。今回も、特設サイトと公式パンフレットを確認しています。まずは、特設サイトからです。今回のレース展望は、いつもと異なり、選手を選んで一人一人に注目する形式になっています。選ばれた選手は次の通り。原田 幸哉白井 英治石野 貴之西山 貴浩茅原 悠紀磯部 誠お~!茅原選手も選ばれています。ドリーム戦メンバーではない選び方がナイスです。それでは、茅原選手について書かれた内容を確認しておきましょう。『オール赤で挑発する茅原悠紀のスピード旋回 尼崎は21年から展示タイムを電子計測にした。さらに、オリジナル展示タイムも公表するようになった。展示タイムに加えて、展示航走の一周、直線、まわり足タイムも表示される。1番時計は赤色で表示されるが、茅原は全ての項目に赤色がつくことが多い。他の選手では滅多に見られない傾向だ。 茅原はアマチュアボート出身で養成所に入る前、高校生の頃からボートに乗っている。アマチュアでは禁止されているモンキーターンをしても、茅原だけは叱られなかった。チームの関係者に聞くと、「この子はボートの選手になるので、今からモンキーターンの練習をさせています」と返ってきた。 選手になってからの練習でも、先輩から「ターンマークを外しすぎていないか」と問われて、「大丈夫です。外から外に回って抜き去る練習です」と答えていた。茅原のスピードターンは、いつしか「異次元ターン」と呼ばれるようになった。 展示でも、本番でも、いつも最先端のターンに挑戦しているので、茅原の展示タイムでオール赤になる。「俺のスピードについて来れるか」と言っているようだ。』 最近はモーター気配に走りが左右される傾向にあるだけに、まずは良いモーター引けることに期待したいですね。センタープールで茅原選手の華麗なターンが炸裂しますように!続いて公式パンフレットです。公式パンフレットの方では残念ながら茅原選手の名前はありませんでした。でも、いつも通り全選手の紹介コメントがあるので、そちらをチェック。「衝撃のグランプリ制覇から8年。そろそろ痛快な一発に期待する。」はい、その通り。同感ですね。痛快な一発が、オーシャンカップであっても何の問題もありませんから、期待したいです。ドリーム戦については、茅原選手は選ばれていませんので省略。それでは、最後に注目モーターを確認しておきます。尼崎のモーターは4月からの使用で、まだ3ヶ月程度と相場がまだ固まっていない気もしますが、既に注目すべきモーターはありますね。 1号機 伸び型 優出数5位 レースタイム2位 4号機 バランス型 2連対率3位 優出数1位36号機 出足型 優出数5位 優勝有り 展示タイム順位1位41号機 出足型 2連対率1位 優出数1位 優勝有りこの中で特に注目したいのが4号機。このなかで唯一のバランス型でどの足も良いと評判。乗り手に恵まれている感も少なく期待出来そう。一方41号機は乗り手に恵まれているので少々怪しい。時点は36号機でしょうか。展示タイム順位が1.8というのは魅力です。
2022.07.17
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昨日は、完全無事故完走の記録を確認しましたが、それなら逆はどうかということで、事故から事故の感覚が短かった記録はどうなのか確認しました。結果は、事故があって2走目にまた事故ということがありました。それが起きたのは、意外にも最近。昨年のグランプシリーズの時です。5日の準優勝戦で落水して、最終日に前半レースで完走したものの、特別選抜B戦で転覆ということがありました。これが最短。日で考えると、2日連続となります。その次に短かったのは4走目ということが過去に2回ありましたが、それはどちらも2008年の出来事で、それは若い時なのでありそうな感じがします。でも最短記録は最近だったりするわけです。事故繋がりで、スタート事故の方も最短が気になったので、併せて確認してみました。こちらは、最初のフライングから30走目で次のフライングをしています。2010年12月26日にフライングをして、2011年1月28日にもしていますから、ほぼ1ヶ月しかもたなかったということです。なんにせよ、事故は無い方がいいですし、頻発というのは嫌なもので、危ないので、気を付けてもらいたいと思います。
2022.07.16
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昨日は長らくフライングをしていないことについて書いてみましたが、それなら完全無事故完走はどうなのかということが気になったので調べてみました。完全無事故完走ということで、フライングだけでなく、出遅れ、欠場、選手責任の有無を問わずの失格も無く、出走してゴールまで走り切るレースをどれだけ続けたかということになります。ボートレース甲子園終了時点では、70走無事故完走を続けています。最後に完走できなかったのは、鷲羽杯4日目の転覆(選手責任外)。今年の4月30日以降は無事故完走を続けている状況です。それでは、過去最長に無事故完走を続けたのは、何走だったでしょう。答えは、「227走」となっています。2016年11月16日~2017年10月28日の間、無事故完走を続けていました。ほぼ丸1年ですね。やはり、無事故完走となるとなかなか続けることは難しいです。ちなみに、ボートレース界の記録は、中林秀人選手の2749走となっています。茅原選手からすると、天文学的数字ですね。茅原選手と同じようなポジションで走っているレーサーでいえば、片岡雅裕選手の1528走という記録があります。これまた凄い記録です。片岡選手の記録は1月に選手責任外の欠場という形で止まりました。アグレッシブなレースを望みつつも、やはり事故が無いように走ってもらうことが最優先。怪我に繋がらない事故ならいいというものでもないので、無事故完走が続くことはいいことですね。ただ、茅原選手に関しては転覆するぐらいがいいかなと、私的には未だに思っています。(フライングに関してはもう思ってないと昨日書きました。)とはいえ、茅原選手も30代後半に突入しましたし、落ち着きのあるレースをしないといけない気もしますから、やはり無事故完走を第一に、これからも頑張ってもらいたいと思います。
2022.07.15
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誕生日の日にこの一年の成績を簡単にまとめた中に、フライングが無かったことも書きましたが、よくよく考えて見たら、長らくフライングをしてないことを思い出しました。ということで、今日は最近のフライング状況を確認しておきたいと思います。それでは早速ですが、直近でフライングしたのは何時だったでしょうか?それは、2020年9月17日の児島で開催されたG3シモデンカップの初日でした。ということで、もう丸2年近くフライングをしてないんですね。フライングをしていない記録は、2020年9月17日の後半レースからで、今年のボートレース甲子園が終わった時点において、453走に渡りフライング無しとなっています。では、これまでのフライング無し記録はというと、連続497走 (2018年7月14日~2020年5月28日)となります。ですから、現在、自己最高記録に挑戦中となっています。(497走フライング無しについては過去にも確認しているので初出しの情報ではないです。)自己記録を更新すれば500走連続フライング無しも達成しそうですね。500走まであと、47走。6日開催の節であれば、あと6節もあれば到達しそうですね。まだ6節先の斡旋は決まっていません。もしかすると、児島周年がそのタイミングになるかもしれません。フライングはしない方がいいのは当然ですが、私的に以前はフライングするぐらいの方が調子がいいと考えていたので、今のフライングをしない状況が良いことなのかどうなのかは判断しかねますね。ただ、ここ数年はフライングをすることが減っているので、調子のバロメーターとして考えることが難しく、あまり気にしないようにしています。なので、フライングをしない方が良いと思っています。そもそもフライングすると、F休みが伴い、レースをしない時期が出来てしまうことは、当ブログにとっては苦しい状況になりますから、そういう意味でもフライングはしない方がいいです(笑)
2022.07.14
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8月斡旋が埋まったようなので、ここで今後のスケジュールを確認しておきます。●2022/07/19~2022/07/24尼崎 SG 第27回オーシャンカップ競走●2022/08/13~2022/08/18児島 一般 第40回天領杯 ●2022/08/23~2022/08/28浜名湖 SG 第68回ボートレースメモリアル ●2022/09/07~2022/09/12福岡 G1 福岡チャンピオンカップ開設69周年記念競走前回確認したときからの追加は、天領杯だけとなっています。ですが、一般戦の斡旋も入り8月までの斡旋は決定となったことで、気になっていた点も決定しましたね。まず、オーシャンカップから天領杯の間に斡旋が入るかと思っていましたが、結局入らなかったことで、長期の休みになるようです。その期間は17日(前検含まず)となります。これは当ブログの試練の時になりそうです(笑)もう一つは、8月30日から開催される、児島G2への出場もないことが確定しています。元々スケジュール的に出場するのは難しいことがわかっていましたが、正式に出場しないことが判明しています。ということで、オーシャン終わりから福岡周年までの間は、かなりゆったりとしたスケジュールになりますね。そうはいっても、8月も2節は斡旋が入ってはいるのですが、その2節の間隔はあまりなく、8月後半に集中しているので8月前半がスポッと空いた感じになってるので、ゆったりに思えますね。今年は梅雨も短く、長い夏になっていますので、少し余裕のあるスケジュールにしておくのもいいかもしれませんね。体調のことも考え、気分転換もしながら、夏に素晴らしい活躍が出来るようになってくれることを期待しておきたいと思います。
2022.07.13
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ボートレース甲子園が終わりました。結局優勝したのは、茅原選手と予選同率の1位で、トップ通過した深谷選手でした。深谷選手、おめでとうございます。一方の茅原選手は、予選までの勢いが嘘のように、5日目と最終日は良いところがありませんでした。結果的には、特別選抜A戦6着という結果で終えることになります。今節は予選トップ通過の可能性もあり、優勝するチャンスもあり、準優勝戦まではファンのみならず注目すべき存在だったんですけどね。その後はその面影もなく、悔しいレースをすることになってしまいました。ターニングポイントになったのは、4日目の10Rなのかなと思います。そのレース自体に問題はなかったのですが、深谷選手とのタイムアタックで負けたことが歯車を狂わせたのではないかと。タイムアタックで負けたことで、順当に優勝戦に進んだら2号艇。出足型の深谷選手にタイムで敗れ、準優1号艇、優勝戦は2号艇になる可能性が高くなり、出足を求めたくなる流れになったことで、調整の方向もさらに出足を求めたくなる状況が出来上がってしまいました。そして、準優には出足を求めた調整をして臨んだことで、4日目までの気配を失い、逃げることが出来ず、さらには2着にも残せず、優出することが出来なくなりました。しかし、このレースで調整の方向性が間違っていることに気付き、調整を戻すと言っていたんですけどね。多分戻したんだと思いますが、その直後のレース(最終日4R)で6着になったことでまた歯車が狂いましたね。特別選抜A戦では絶対に逃げたいと思ったことが、チルトを-0.5にすることで、今節もっとも出足を求める調整をすることになります。それが良い結果にならないことは想像に易いことでした。と、いう妄想してみたのですがどうだったんでしょうね?でも、調整を失敗したことが悪いと言うつもりはありません。実際に現場にいる茅原選手が、肌で感じ、その時に必要だと思うことをしているわけですから、それを否定は出来ませんからね。また、準優という大事な場面で調整を変えてしまうのは如何なものかと思うところもありますが、貪欲に上積みを求める姿勢が悪いわけでもないですからね。調整は思うとおりしてみればいいと思うのですが、その調整の正誤をレースで出すのが良くないと思います。もちろん微妙なところは実際のレースでないとわからないでしょうが、準優の時の気配、選抜A戦の時の気配がそれまでより悪いことは、実際にレースしなくてもわかるのではないかと思うんですよね。単独試運転で1周するだけでわからないかもしれませんが、スタート特訓ではどうでしょう。試運転も足合わせをしてみたらどうでしょう。あれだけ気配が違えば、悪くなっていることがわかりそうな気がします。大事なレースを前に調整を変えるのであれば、調整の正誤をレースが始まるまでに、間違っていたらリカバリーが出来るタイミングまでに、確認しておいて欲しいですね。そこでもう一点気になるのが、調整の正誤を判断する際の体感です。体感が良いときの気配が良ければ問題無いのですが、気配が悪いのに体感が良いと感じたり、気配が良いのに体感が悪いと感じる、体感のズレがあるのであれば、調整がズレることも当然なので、そういったことが無いようにしたいですね。準優のときに「朝の試運転で乗った感じは良かった」と言っていたのが気になっての、気になる点でした。振り返ると、予選の間は天国のようなシリーズだったのに、その後は地獄のようなシリーズに一変したという、上げて落とす流れに、応援する側のメンタルへのダメージは大きかったですね。でも、ここで優勝の可能性があったのに出来なかったのは、次節のオーシャンで優勝するからかな、と精一杯のポジティブな発想で、気持ちを切り替えたいと思います。それでは、最後に今回の推しレースを挙げておきます。それはやっぱり、4日目10Rです。ターニングポイントになったのではないかと思うレースでもありますが、こんなに最高なレースもなかったと思います。茅原選手がスタートからゴールまで全速力でレースすることなんて、そうそう無いことです。めちゃくちゃ貴重なレースですよ。ただ、惜しむらくは、余りに独走し過ぎ、且つ、2番手争いが激しく、茅原選手の精一杯の力走が画面からはみ出ることが多々あったことです。このレースには、茅原選手だけ追いかけてくれるカメラ欲しかったですね(笑)
2022.07.12
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ボートレース甲子園が終わりましたので賞金ランキングの確認です。ボートレース甲子園では予選までは絶好調だったのですが、5日目、最終日と満足のいくレースができなかったので、G2ということもあり、賞金の上積みは微妙かと思います。賞金額 3120万円(前回 2984万円)順 位 30位(前回 30位)<参考>6 位 5270万円(前回 5144万円)18位 3662万円(前回 3530万円)やはり、賞金ランキングに変動はありませんでした。まあ、下がらなかったのは良かったかなという感じでしょうか。最終日の特別選抜A戦で逃げれていれば、賞金ランキングを一つ上げることができたんですけどね。そう考えると残念だったりします。それにしても、G2とはいえ、特別選抜A戦の68万円を獲得してもランク1つしか上がらないとは、なかなか厳しい状況です。たしかに、ボーダー18位とは542万円もの差が開いています。これを12(30位-18位)で割れば、45万円です。人より100万円余計に稼いで2つランクアップするだけの状況になっています。もう、ちょっとやそっとの賞金の上積みではボーダー18位以内に入ることも難しくなっています。この状況をとにかく改善したいですね。そのためにはSGで活躍することが手っ取り早いです。そして、次節はそのSGとなっています。オーシャンカップとなりますが、一気にボーダー18位以内に入ってくれれば抜群ですが、そこまでいかなくても、せめて18位が視野に入る位置まで上昇してくれることを願うばかりです。なんとか、頑張ってくれることを期待したい!
2022.07.11
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今日は茅原選手の35回目の誕生日ですね。誕生日おめでとうございます!35歳になる誕生日というのは、本人にとって嬉しいものなのでしょうかね?もう歳を取りたくないと思っている人は嬉しくないと言いますからね。それでも、誕生したから今があるわけで、応援している立場とすれば、生まれてきてくれてありがとう!ですし、おめでたいことであります。34歳の茅原選手はどうだったでしょう。このブログらしく、数字で少しだけまとめてみました。出走数 261走1着 69回勝率 7.41優勝 2回フライング無し本当はボートレース甲子園で活躍してくれて、誕生日に花を添えてくれることに期待していましたが、そうならくて残念でした。という野暮な話はしてはいけなかったでしょうか。それでも、遂に茅原選手も30代の後半に突入します。ボートレーサーにとっては心技体が揃うピークの時期を迎えることになります。それだけに、厳しい結果も真摯に受け止め、一日も早く調子を上げて、これからの5年、10年を最高のボートレーサーとして過ごしてもらいたいと思います。誕生日を迎えて最初に出場するレースは、SGオーシャンカップとなります。35歳の茅原選手が、どんな走り、活躍を見せてくれるのか楽しみにしたいと思います。誕生日を境に、流れが変わり、良い機運になることを願っています。ということで、茅原選手、お誕生日おめでとうございます!
2022.07.11
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【目標】「再度、節一級の機力気配に戻す」<4R>【スタート情報】1コース 1号艇 前本 泰和 A1 .042コース 2号艇 中田 竜太 A1 .053コース 3号艇 中山 将太 B1 .064コース 4号艇 飯山 泰 A2 .075コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .096コース 6号艇 金子 拓矢 A1 .13進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 前本 泰和 A12着 4号艇 飯山 泰 A23着 2号艇 中田 竜太 A14着 6号艇 金子 拓矢 A15着 3号艇 中山 将太 B16着 5号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】スタートが横並びになったことは5コースの茅原選手に不利な展開となりました。1マークまくり差しで攻めるも内は遠く、スロー勢の間に差し込むことが出来ませんでした。バックに入って6号艇の舳先も掛かっていたので、この時点で実質の最下位。2マークは上手く捌き、最下位ながら3艇横並びに持ち込みます。並んだのは内から2号艇、6号艇、そして茅原選手。しかし、ホームストレッチで6号艇とガリガリやっている間に2号艇は前に出てしまい、再び6号艇との最下位争いになってしまい、2周1マークへ。先に回る2号艇を6号艇が差すように回り、さらにその内側を大外から茅原選手が差しましたが、差しは届かず。バックで追い上げて再度6号艇に並ぶも、最内のポジションからのターンでは2マークを勢いよく回れず最下位から浮上することは出来ず。そして、3周1マークで内に潜って内から合わせるように回って振り込んでしまい攻めもここまで。最下位でゴールしました。<11R>特別選抜A戦【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .192コース 2号艇 上野 真之介 A1 .093コース 3号艇 桑原 悠 A1 .114コース 4号艇 中田 竜太 A1 .095コース 5号艇 菊地 孝平 A1 .056コース 6号艇 秋山 直之 A1 .20進入 123/456【レース結果】1着 2号艇 上野 真之介 A12着 3号艇 桑原 悠 A13着 4号艇 中田 竜太 A14着 5号艇 菊地 孝平 A15着 6号艇 秋山 直之 A16着 1号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】スタートタイミングを見れば一目瞭然のレースですね。1周1マークでまくられて終わりました。それでも、1周2マークで最下位から5番手に浮上したのですが、2周1マークで振り込んでしまい最下位に戻ってしまい、ここで気持ちも切れましたね。最下位でのレースとなりました。【感想】(見所)今日は見所なしです。(内容)なんとも後味の悪い最終日となりましたね。まだ4Rに関しては、展開も無かったですし、調整も修正している最中だったかなと思うので仕方ないと思いましたし、最下位になったことで気合いが入ったかなと期待していたんですけどね。まさか11Rでスタート遅れるとは、想定外でした。進入も何の動きも無く穏やかなものだったのにどうしたのか。スタート展示のときには届いていたんですけどね。実況でも「(準優の)悔しさをぶつけたい一戦」と言ってもらっていたのに、期待に応えることができませんでした。優勝候補だった4日目からの陥落具合に気持ちが追いつかず、複雑な心境です。(結果)まさか、まさかの6着6着という結果。なんでこんなことになるのか…。辛すぎます。さて、1日2回走りで6着2本という結果はなかなか珍しく、直近であったのは、2019年の児島でのダービー4日目の時にあって以来の出来事となりました。(気配)昨日よりは良くなっていたと思うのですが、展開が悪く、気配を判断するのが難しいレース内容でした。展示データを見れば、展示タイムも出ていましたし、11Rの展示では3項目1番時計、1項目2番時計で悪くなかったので、やはり昨日よりは良くなっていたと思います。2レースとも振り込んでいましたが、これは気配はあまり関係ないと思います。無理な形でターンしていたのが原因で、少なからず回り足が弱めである気配を意識していれば避けることができたと思います。今日のレースに関しては、気配よりもメンタル的な要素が大きく影響していたのかなと想像するところです。
2022.07.10
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今日のレース後のコメントでは、「ペラ調整やり過ぎて、ターンで回転が上がらない。ペラを戻す。」ということで、やはり調整外してましたね。ペラ調整したら体感で確認をしっかりしなくては!今日の準優勝戦は残念な結果になりましたが、気持ちを切り替えて明日の最終日も見守りたいと思います。明日は気配も復活していることでしょう。明日の最終日の茅原選手は2回走り。4Rに5号艇、11Rに1号艇で登場します。11Rは特別選抜A戦になります。メンバーは次の通りです。<4R>1号艇 前本 泰和 A12号艇 中田 竜太 A13号艇 中山 将太 B14号艇 飯山 泰 A25号艇 茅原 悠紀 A16号艇 金子 拓矢 A1準優組は1号艇前本選手、2号艇中田選手、そして茅原選手の3人。スタートの早い選手が揃っているので、展開が出来きそうにないので、自力でのまくり差しがどこまで届くかに注目ですね。<11R>特別選抜A戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 上野 真之介 A13号艇 桑原 悠 A14号艇 中田 竜太 A15号艇 菊地 孝平 A16号艇 秋山 直之 A1明日は勝ちましょう!明日の希望的着順予想は、4Rが2着、11Rが1着です。4Rは調整のために使ってもらうとして、11Rでしっかり勝てるようにしてもらいたいという希望ですね。あと、特別選抜A戦の1着賞金は68万円とG2らしく大きくはないですが、着実に賞金額の上積みをしてもらいたいと思います。明日の勝手な目標は、「再度、節一級の機力気配に戻す」にします。正直、節一なのは深谷選手だと思うのですが、茅原選手はそれに続く気配だったわけで、そのレベルに戻してもらいたいと思います。それにより11Rで確実に勝って欲しいというのもありますが、調整のレベルを上げてもらって、次節以降の活躍の糧にしてもらいたいと思います。
2022.07.09
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【目標】「調整の感覚を掴む」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .142コース 2号艇 辻 栄蔵 A1 .123コース 3号艇 佐藤 翼 A1 .094コース 4号艇 瓜生 正義 A1 .125コース 5号艇 田村 隆信 A1 .236コース 6号艇 秋山 直之 A1 .24進入 123/456【レース結果】1着 3号艇 佐藤 翼 A12着 4号艇 瓜生 正義 A13着 1号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 秋山 直之 A15着 2号艇 辻 栄蔵 A16着 5号艇 田村 隆信 A1【レース内容】昨日同様スタートが踏み込めず、きつい展開になりました。それでも昨日は先マイから逃げ切りましたが、今日は3号艇が握り屋の佐藤選手でトップスタートを決められたので、1マークも昨日と同様とはいきませんでした。茅原選手もスリットからは伸び返して先マイすることは出来ましたが、佐藤選手から見ると付けてまくれる位置になっていました。先マイする茅原選手の上を佐藤選手が並んでターンします。出口では同体で到達しますが、窮屈にターンした茅原選手と握って回った佐藤選手ではそこからの出足がまるで違いました。バックに入って前に出る佐藤選手に付いて行くことが出来ずまくりを許してしまいます。さらに、その間に2番差しを鋭く決めた4号艇瓜生選手が内から迫ってきて、舳先を掛けられてしまいます。この時点で3番手。それでも2マークでの逆転を信じていました。その2マーク。先頭の3号艇が先マイ。それに続くように4号艇が回りますが、茅原選手は内に潜っていた2号艇と6号艇も先に行かせてからの差し返しとなります。差し自体はスムーズに回れましたが、待った分遅れて、ホーム帰って2番手4号艇とは1艇身差となります。それでもストレートで追いつけるだろうと期待していたのですが、それが出来ず、続く2周1マークも4号艇に外から先に回られて、厳しくなりました。2周2マーク、3周1マークまでは4号艇に付いては行ってましたが、その艇間は徐々に開き、3周バックに入った時点で逆転2番手の可能性もなくなりました。ということで、このレースは3着でゴールすることとなってしまいました。【感想】(見所)このレースでドキドキしながら楽しめるのは2周1マークまでかと思います。2周目に入るホームストレッチで4号艇に届かない時点で優出の目が潰えました。(内容)大事なところで勝てませんねぇ。今日に関してはレース対する望み方が雑だったような気がしています。調整も間違えていたと思いますし、進入の仕方ももう少し丁寧に出来たのではないかと。進入に関しては、何の動きも無い穏やかな状況だったのに、起こしが120m付近となっていたのが解せないんですよね。もともとイン戦の時は深めの進入になるタイプではありますが、それでも130m付近の起こしが定位置ですから、この時点で既にいつもと何かが違っていたのだと思います。せめてスタートが決まっていて、1マークに先頭で入れていたら少なくとも佐藤選手のまくりのコースは変わり、全く違う結果になっていたと思うのですが…。あと気になったのは、1周1マークの出口でウイリーをしなかったこと。なぜ3号艇と競り合いながら出口を迎えたのに、ウイリーをしなかったのか。出足を求められ、その出足に余裕がないことが解っているのに、それを補うためのウイリーをしなかったのか。走りの面でも雑さを感じました。(結果)まさかの3着という結果に終わりました。3号艇にまくられたのもショックでしたが、4号艇との競り合いに負けた方がショックでしたね。3号艇のまくりが決まった時点で、それでも2着で優出決めれば4号艇になるし、その方が明日は面白いかもとまで考えながらレースを見ていましたが、まさか4号艇にまで競り負けるとは…。気配にも問題ありでした。(気配)ということで、気配についてですが、完全に調整失敗していましたね。回転が合う合わない以前に、ペラの調整の方向が間違えてると思います。レース前に「足は全体的にいい方だと思います。昨日レースに行った感じ行き足が甘い感じがしたので、プロペラ調整はしました。スタートしてから伸びる感じはあるけど、奥で伸びるので手前に持ってくる調整をしました。朝試運転で乗った感じは良かったので、レースに行ってどうかですね。」とコメントしています。まず、昨日より、更に手前に持ってくる調整をしたみたいですが、それが裏目に出てましたね。展示データみても、展示タイムがギリギリ1番時計だっただけ。1号艇なのに展示でタイムが出ない状態になるような気配ではなかったんですよ。昨日は、展示、まわり足、直線と一番時計を出していました。しかも回転が合っていない状態で。回転が上がらない理由も雨が降って湿度が高かったせいとわかっており、今日は晴れて、少なくとも昨日よりは湿度も下がっていた状況だったので、今日は回転を合わせるだけで良かったはずなのに、何故さらに調整を変えたのか…。昨日タイム勝負で負けたことが影響したのでしょうか。結局今日の気配は、一番懸念していた伸び足を無くする調整をしてしまっていました。伸び足があれば、今日のレース1着は無理でも2着には十分なれていたと思います。また、朝の試運転での感じが良かったとのことですが、これで良く感じたのもどうかなと思うところです。ただ微妙なところではあるでしょうから、朝はそうだったかもしれませんが、その後はどうだったんでしょうね。途中で試運転しなかったのでしょうか?少なくともスタート特訓では乗っていると思いますが、それでも良かったと思ったのでしょうか?もう少し調整は慎重に進めて欲しいですし、それ以上に気配の確認は慎重且つ確実にしないと、間違った調整をすることになってしまいます。特に、昨日まで節一級だっただけに、それを失う調整をして準優に臨んだこと、昨日の気配なら2着にはなれていた可能性は高かったとを考えるとショックですね。
2022.07.09
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予選が終わったボートレース甲子園の5日目は準優勝戦です。予選1位でも2番目だった茅原選手も、もちろん準優勝戦に出場します。出場するのは10R。枠番は1号艇です。メンバーは次の通り。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 辻 栄蔵 A13号艇 佐藤 翼 A14号艇 瓜生 正義 A15号艇 田村 隆信 A16号艇 秋山 直之 A1明日も今日と同じ事をするだけです。明日の希望的着順予想は、もちろん、やっぱり1着です。明日は11Rの深谷選手より先に勝って、少なからず、深谷選手に対してプレッシャーをかけたいですね。茅原選手が勝ったことを見届けてから、11Rの行く末を見守りたいと思います。明日の勝手な目標は、「調整の感覚を掴む」にします。明日のレースももちろんですが、順当に行けば、最終日は12Rに出場します。今節まだ12Rを1度も走っておらず、調整も慎重にする必要があります。くれぐれも調整を外して12Rを走ることがないように、調整の感覚を掴んでもらって、最終日の12Rで回転をバッチリ合わせてレース出来るようにして欲しいと思います。
2022.07.09
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ボートレース甲子園の予選が終わりましたので、得点率ランキングを確認します。1位 深谷 知博 8.331位 茅原 悠紀 8.333位 馬場 貴也 7.674位 前本 泰和 7.005位 辻 栄蔵 6.676位 中田 竜太 6.607位 新田 雄史 6.507位 佐藤 翼 6.509位 上野 真之介 6.339位 菊地 孝平 6.339位 瓜生 正義 6.339位 桑原 悠 6.3313位 毒島 誠 6.1714位 田村 隆信 6.0014位 遠藤 エミ 6.0016位 白井 英治 5.8316位 秋山 直之 5.8318位 丸野 一樹 5.67茅原選手は1位になってくれましたが、2番という結果になりました。1位で1番の深谷選手とは同率でした。さらに、着位差も同じ。深谷選手 242111茅原選手 142211こうなると、レースタイムで早いほうが上になります。今日の茅原選手のレースでは、1着になることと、最速タイムを出すことが、予選トップになる条件でした。今日の6Rまでの前半が終わった時点で、茅原選手がトップになっており自力予選トップが狙える状況になっていました。7Rで深谷選手が1着になると同率、同着位差で、タイムアタックになることが確定。前本選手が勝っていれば同率でも着位差で茅原選手が上だったんですけどね。そして、10Rに茅原選手が満を持して臨むことになりました。茅原選手が狙うタイムは、7Rで深谷選手が出した1’47”5でした。タイムアタックになっていることを把握していた茅原選手は、スタートからゴールまで全力で走り予選トップを狙いました。そして、その結果は、1’47”8でした。0.3秒及びませんでした。ということで、茅原選手の予選トップは惜しくも叶いませんでした。それにしても、深谷選手の存在をすっかり見逃していました。昨日の時点で、得点率的に届かないだろうと高を括っていましたが、今日の枠番が2号艇1号艇だったのを見逃してました。連勝するとこうなりますよね。しかし、7Rの逃げは仕方ないとして、2Rの2号艇で深谷選手が勝ったのは出来すぎですね。その結果を作ったのは白井選手というのは参ります(笑)。まあ白井選手も準優好枠の可能性があったので、前付けして頑張っていたわけですから仕方ないです。なんとも惜しい結果に悔しい結果ではありますが、やれるだけのことはやってくれましたから、明日の準優勝戦に期待したいと思います。
2022.07.08
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【目標】「予選トップになる」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .172コース 2号艇 上野 真之介 A1 .143コース 3号艇 辻 栄蔵 A1 .124コース 4号艇 前沢 丈史 A1 .095コース 5号艇 齊藤 仁 A1 .176コース 6号艇 寺田 祥 A1 .18進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 6号艇 寺田 祥 A13着 2号艇 上野 真之介 A14着 3号艇 辻 栄蔵 A15着 5号艇 齊藤 仁 A16着 4号艇 前沢 丈史 A1【レース内容】スタート踏み込めなかった萱原選手でしたが、スリット隊形に助けられましたね。4角から前沢選手がトップスタート決めて、絞りに来ていましたが、3号艇辻選手が壁になり、辻選手と2号艇が軽く弾かれましたが、その影響は茅原選手までは及ばず、わが道を行く先マイで逃げを決めました。その後はレバーを緩めることなく全速で周回して、独走でゴールして勝ちました。【感想】(見所)このレースの3周全てですね。1マークで早々に勝ちが決まりましたが、その後も緩めることなく走り続け、最近稀に見る独走状態を築いたレースは非常に貴重なレースだと思います。(内容)スリット隊形を見て、少し「大丈夫か」と思いましたが、それも事なきを得て、無事に先マイして勝利を手にしました。このレースではゴールまで全速で走っていましたが、茅原選手もこのレースでタイムアタックする必要があったことを認識していました。勝利者インタビューの中で菊地選手にタイムアタックする必要あることを教えてもらっていたと言ってましたね。なぜタイムアタックする必要があったのかは、予選トップがかかっていたからですね。得点率ランキングの中で詳しく書きます。(結果)まずは1着、おめでとうございます!今節3勝目ですね。そして、予選突破も当確だったものの、このレースで無事に完走して確定になりました。問題は、予選トップ通過できたかどうかですが、タイムアタックで負けて予選トップとはならなかったです。惜しい!詳しくは得点率ランキングの中でこちらも書きます。(気配)この独走を見れば、今日のメンバーと相対して良かったことは一目瞭然でした。しかし、茅原選手としては、昨日の方が良かったみたいです。原因は湿度が昨日より高く、回転があっていなかったためとは、本人の弁。結局、狙っていたタイムに届かなかったことが、回転が合っていなかったことを表しているということですね。また、展示タイムも一番時計ではありましたが、そこまで群を抜いていなかったのもそうかもしれません。雨が降ったり、振らなかったりと、安定しないコンディションが続いているので、回転を毎レース合わせるのも難しい状況なので仕方ないことかと思います。
2022.07.08
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ボートレース甲子園も明日が予選最終日となりますが、茅原選手は今日の時点で予選突破条件をクリアーしているので、明日は勝負駆けではありません。とりあえず、明日は無事故完走、もしくは完走できなくても選手責任外なら準優に進めます。しかし、明日目指すのはそこではないですね。なんせ予選トップを狙いたくなる位置にいます。3日目終了時点の得点率ランキング上位はこうなっています。1位 毒島 誠 34点 5号艇、2号艇2位 茅原 悠紀 40点 1号艇3位 前本 泰和 40点 2号艇4位 白井 英治 31点 6号艇、3号艇この4名が予選トップを狙える選手になると思います。このなかで指標になるのが茅原選手になります。明日は1号艇なので1着想定とすると得点は50点。得点率8.33が予選トップのターゲットになると思います。茅原選手が明日1着で予選トップになる条件は次のようになります。毒島選手 2着2着以下前本選手 無し(茅原選手が1着だとトップになれません)白井選手 1着2着以下枠番を考えると、毒島選手も白井選手も簡単な条件ではないので、現時点では茅原選手が有利な立場にあると思いますね。期待して明日のレースを楽しみにしたいと思います。それでは、明日の番組を確認します。明日の茅原選手は1号艇1回走りというのは分かっていますが、10Rで出場します。面白いことに、先ほど書いた、明日予選トップを狙う4選手の全6走の中で、茅原選手が出場する10Rが一番最後のレースとなります。つまり、茅原選手は明日、予選トップになれるかどうか、把握した状態でレースに臨むことになります。いや~、その状況を考えると、こちらの方が緊張しますね(笑)それでは、明日の10Rのメンバーを確認します。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 上野 真之介 A13号艇 辻 栄蔵 A14号艇 前沢 丈史 A15号艇 齊藤 仁 A16号艇 寺田 祥 A11号艇なので何も書きませが、一言。いいメンバー揃ってるレースですね。明日の希望的着順予想は、もちろん1着。明日の勝手な目標は、「予選トップになる」です。もちろん、自力だけでは決められず相手の結果次第ですが、トップになりたいという思いを持って、明日は頑張ってもらいたいと思います。
2022.07.07
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【目標】「メリハリのあるレースをする」<5R>【スタート情報】1コース 1号艇 野中 一平 A2 .122コース 2号艇 飯山 泰 A2 .173コース 3号艇 稲田 浩二 A1 .154コース 4号艇 瓜生 正義 A1 .065コース 5号艇 高橋 直哉 B1 .116コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .14進入 123/456【レース結果】1着 4号艇 瓜生 正義 A12着 6号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 飯山 泰 A24着 3号艇 稲田 浩二 A15着 1号艇 野中 一平 A26着 5号艇 高橋 直哉 B1【レース内容】チルト1.0にしないかなと思っていましたが、チルト0.5のままで出走しましたね。スタートは無理せずといった感じでしたが、スリットでは4号艇瓜生選手が展開を作ってくれました。4角からトップスタートでスロー勢よりかなり早いスタートを決めた瓜生選手はスリットから絞っていき、1マークで1号艇までまくりきりました。こうなると外側に展開が向きますが、それを手にしたのは茅原選手でした。4号艇の攻めに中途半端に乗った5号艇の動きを見ながら、まくり差しで展開つきます。差した場所は、5号艇の内側で最後にターンに入った3号艇の外。そして艇団を突き抜けた茅原選手は、まくり切った4号艇に迫る勢いでバックを駆け上がります。あと僅かのところまで迫って2マーク入口にたどり着きますが、あと50cmぐらい足らず、外に切り替えて4号艇を追走するように2マークを回ります。ホームに帰って4-6が固まり、あとは独走の2番手を維持しながら周回して、2着でゴールすることが出来ました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 平本 真之 A1 .212コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .173コース 3号艇 田村 隆信 A1 .184コース 4号艇 三浦 敬太 A1 .175コース 6号艇 遠藤 エミ A1 .15進入 123/46【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 平本 真之 A13着 3号艇 田村 隆信 A14着 6号艇 遠藤 エミ A15着 4号艇 三浦 敬太 A1欠場 5号艇 西村 拓也 A1【レース内容】このレースのキーマンだった5号艇西村選手が欠場となり、外からの攻めを気にしなくて良くなりました。それもあってか、スタートでは1号艇平本選手より先行したにも関わらず、まくりに構えること無く1マークは差しに構えた茅原選手。平本選手の先マイに対し、差す茅原選手、そしてまくり差す3号艇田村選手。最初にバックに入ったのは田村選手でした。しかしまくり差された茅原選手も引き波にハマること無くスムーズにバックに入り、田村選手に舳先を掛けて離されずに付いて行きます。また、外側で1号艇も離れず付いてきています。そして迎えた2マーク。3艇並走で入口に入ります。内から茅原選手、田村選手、そして平本選手。先マイしたのは茅原選手でした。田村選手をしっかり牽制するために溜めてからレバーを握り、田村選手の行き場を無くして振り切ります。平本選手は外から差し返しを狙ってきましたが、それは内に潜ったきた6号艇を先に行かしてからの差しになったので、茅原選手には全く届きませんでした。ということで、先頭でホームに帰ったのは茅原選手でした。その後は何の見所もないほど安定した走りで周回し、独走となって1着でゴールをしました。【感想】(見所)11Rの1周2マークです。粘って、溜めて、先マイをしたものの、責め返してくる3号艇と1号艇に6号艇まで加わり、みんな茅原選手を狙って責めてくる展開でしたが、3艇を振り切る、爽快なターンを見せてくれました。ただ、勝利者インタビューでは「牽制して田村さんに申し訳ないことした」と言ってましたので、本人としては満足のいく捌きではなかったようです。少し田村選手を弾くような格好になって、田村選手が着を落とすことになってしまったからそう言っているのでしょうが、レースアクシデントで仕方ない展開と言える範疇だと思います。(内容)2レースとも良いレースしてくれました。メリハリというか、枠に合わせたセッティング、レースもしてくれました。内容にも不満は無いですし、着も希望通りでした。なのですが、どちらのレースも想像(妄想)していた展開とは全く違う展開でしたね。いや、お恥ずかしい。5Rでは4号艇が展開作れないと想定して、茅原選手が自力で攻めることを想像していましたが、チルトは0.5のままでしたし、スタートは踏み込まないし、全く自力で攻める感じではありませんでした。それどころか、4号艇が展開作ってくれて、その展開が向いたことで2着もとれたわけで、全然想像していたのとはことなる展開でした。11Rについても、西村選手の攻めが気になると思っていたのに、西村選手が欠場で早くも想像と異なることに。さらにチルトは0に下げてまくる気が無い感じ。実際レースでもスリットではまくり展開に見えましたが、差しに構えて攻めました。ということで、思ったようなレースにはなってくれないボートーレースの難しさを痛感した3日目でした。(結果)5R2着、11R1着ということで、結果だけは妄想通りでした。今節2勝目、おめでとうございます!差しての勝利、お見事でした。茅原選手も勝利者インタビューで、「ホームラン、会心ですね」って言ってましたね。そういえば、11Rの決まり手は「差し」でした。展開的には「抜き」にも見えましたが、1マーク回ったところで内から舳先を掛けていたので差しが決まったまま、2マークで振り切ったという判定ですね。(気配)すっかりバランス型の気配になっていました。5Rも11Rも引き波を越えてしっかり着を獲っていますから、課題だった出足も満足がいくレベルになってました。そうなると気になるのは伸び足なのですが、こちらも良い意味で代わり映えはしてません。前半レースではかなり早い展示タイムを出していましたから、伸びが落ちてなさそうです。さすがに初日のような誰が見ても伸びるような勢いはないものの、足落ちしたという程変化ではないと思います。なお、後半レースでは展示タイムが出てませんでしたが、こちらはチルトを0に下げた影響かと思います。数字的には少しチルトの差が表れていますが、茅原選手の体感的にはチルト下げても伸びに影響しないということなので、上手く調整を仕上げてくれているなと感じているところです。
2022.07.07
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ボートレース甲子園の予選も明日から後半戦。茅原選手はここまで3レースが終わり、1着4着2着という結果。好枠を残していることを考えるとまずまずの結果となっているだけに、明日から更に調子を上げて頑張ってもらいたいですね。3日目は2回走りです。5Rに6号艇、11Rに2号艇で出場します。メンバーは次の通り。<5R>1号艇 野中 一平 A22号艇 飯山 泰 A23号艇 稲田 浩二 A14号艇 瓜生 正義 A15号艇 高橋 直哉 B16号艇 茅原 悠紀 A16号艇ということで、あまり期待されていないようなのですが、ワンチャンあると思ってるんですけどね。3号艇に稲田選手、4号艇に瓜生選手がいるので、センターから展開作ってくれるのを期待…はしていません。そうでなく、自力で6コースから一撃を期待しています。なんせ、調子の良い選手が少なく、節間STも早い選手がいません。ならば、スリットから出て行ける可能性もありますし、まくっていっても届く可能性ありです。そのための秘策としては、チルト1.0にしてみること。まあ無難なレースをするのであれば止めた方がいいかもしれませんが、一か八かの勝負をするならいいと思います。なんせ、前走の水摩選手は1.0も使っていましたからね。しかも6号艇なので、ピット離れも気にすること無いですから、チルト1.0をするならこのレースしかありません。<11R>1号艇 平本 真之 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 田村 隆信 A14号艇 三浦 敬太 A15号艇 西村 拓也 A16号艇 遠藤 エミ A1こちらは、今節初のスローになるレースです。また、今節初の日が暮れてからの時間帯でのレースになります。なので、調整が難しそうですね。このレース、まくりを狙って欲しいんですよね。差しても届かないということではなく、5号艇西村選手の攻めが気になるので、それに抵抗する意味でもまくって欲しいです。スローとはいえ、全速でスタート行ければスリットから出て行く足はあると思うので、早いタイミング且つ全速でのスタートでまくりに構えれるように出来たら最高ですね。(そんなスタートが狙い通り出来れば苦労しないんですけどね)明日の希望的着順予想は、5Rが2着、11Rが1着です。5Rはまくりに行くもあと一歩届かずの2着を想像してみました。11Rは直まくりに期待です。ちなみに、明日で勝負駆けを成功させるには14点が必要。(4日目無事故完走なら13点でも可)1着4着、2着3着で足りますので、そちらも期待したいですね。明日の勝手な目標は、「メリハリのあるレースをする」にします。明日は6号艇と2号艇ですからレースの仕方が全く異なります。6号艇のときは伸び重視の設定でいいでしょうし、2号艇の時は差し構えになることも想定して出足も求めたいところ。そのためには全く異なる調整も必要になるかと思います。メリハリのある調整で、メリハリのある走りをして、結果はメリハリのない、まとまった結果を出してもらいたいと思います。最後に今日のレース後のコメントを確認しておきます。「出足はまし。ピット離れの感じもいいしチルトはこのまま。」今日の調整には概ね満足しているようですね。「チルトはこのまま」と言っているので、伸び型という特徴は維持していくみたいですが、明日の5Rでは、もう一段階伸びを強めるために、チルト1.0にチャレンジしてみるのも有りだと思います。
2022.07.06
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【目標】「伸び足をなくさない」【スタート情報】1コース 1号艇 上野 真之介 A1 .082コース 2号艇 大池 佑来 A1 .083コース 3号艇 毒島 誠 A1 .064コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .085コース 5号艇 前川 守嗣 B1 .096コース 6号艇 平山 智加 A1 .19進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 上野 真之介 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 毒島 誠 A14着 5号艇 前川 守嗣 B15着 6号艇 平山 智加 A16着 2号艇 大池 佑来 A1【レース内容】今日は4コースから角に構えることが出来ましたが、スリットで3号艇毒島選手が壁になりました。毒島選手がトップスタートを決めたことで、茅原選手の一撃はなくなりました。また、茅原選手も今日は思い切ったスタートが出来てなかったですかね。スリットまで頭を上げてましたから、全速でスタート出来ていなかったというのも一撃が出来なかった理由かもしれません。それでも、スリットからは出て行く雰囲気はあったのですが、さすがにまくることが出来るほどではなく1マークは普通に2番差しになります。1マークで攻めたのは毒島選手で、まくり差しを狙ってターンしますが、1号艇に舳先が掛かるところで艇が浮き失速。さらに2号艇も沈めてくれていたので、茅原選手が展開突いて、2番手に浮上します。バックに入って1-4隊形が出来上がります。ここで2着も確定しました。続く2マークで内に潜ってきた6号艇の煽りで失速しましたが、それ以降は何度とも無く周回し、そのまま2着でゴールしました。【感想】(見所)1周1マークの出口。展開的には2番手になれるはずと思いながらも、昨日までの出足だと微妙な感じもしてましたが、スムーズにバックストレッチに入っていき、差してもレース出来ることを確認出来ました。(内容)今日もまくり一撃期待していましたが、そう簡単にまくり屋にはなれませんでした(笑)それでも、先にも書きましたが、スリットからは出て行く感じはありましたから、スリットで展開があればチャンスはあったかもしれません。だからといって、これ以上のスタートを願うわけにもいきませんし、スタート攻めた毒島選手の壁で展開がなかったというだけのことですね。(結果)今日は2着ということになりました。希望した1着とはなりませんでしたが、それでも今日も貯金は出来ましたね。まだ好枠も残していますし、いい位置に付けているのではないかと思います。(気配)今日のレース前のコメントでは、「初日は伸びは良かったけど、出足がなかった。伸びを落としてでも出足をつけていきたいです。」と、伸びをなくさないで欲しい思いとは反対のことを言っていたのでどうなるかと思って焦りました(笑)しかし、展示タイムも相変わらず出ていましたし、本番も強烈とまではいかないですが伸びる感じも見られましたし、なにより、チルトは0.5のままだったので、積極的に伸びを犠牲にするようなことはしなかったようですね。でも、それが中途半端な調整になってしまうのが一番ダメなのですが、上手く出足の方も良くなっていたと思います。昨日までのターン出口のもっさり感は無くなってました。しかし、昨日から気になっているピット離れの悪さは今日も見られましたから、まだ出足が足りないところも残っているのかなと思います。ただ、ピット離れに関してはチルト0.5の影響が支配的でしょう。問題はこの後の調整ですね。まださらに出足を求めて行くのか、今日ぐらいで納得して微調整に徹するのか悩ましいところです。今日のレースを見る限り伸びに昨日までの余裕は無くなっているので、これ以上伸びを落とさない方がいいかと思うんですけどね。伸びを落として出足を上げても出来上がるのは普通の気配になるだけなので、それよりは、偏っていても特徴がある方が武器になりそうです。出足は及第点が付けれるレベルになっているので、今度は出足を維持しつつ、少しだけ伸びを復活させられると面白い気配になると思うのですが、どうなるでしょうね。
2022.07.06
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初日の8R後のコメントを確認。「気圧が低くて回転不足。伸びが良くても出足がなくプラマイゼロ。」ということですが、8Rが終わってすぐにペラを叩いていたということで、面白みはあるけれど、癖の強い36号機の調整大変そうですね。2日目の茅原選手は、1回走り。9Rに4号艇で登場します。明日は時間がそれなりにあるので、今日の調整の仕上がりを確認しつつ、レースまでにしっかり煮詰めることが出来るといいですね。それでは、明日のメンバーを確認です。1号艇 上野 真之介 A12号艇 大池 佑来 A13号艇 毒島 誠 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 前川 守嗣 B16号艇 平山 智加 A1初日の4Rに続いて4コースになりそうですね。そうなると、同様にまくり一撃を期待したいところです。その時と同じ伸び足をしていれば、角受けが毒島選手であろうとも、同体でスリットいければ、ダッシュ分と伸び足で前に出られると思うので、期待したいと思います。ただ調整については、4号艇なので出足方向に思い切って振りにくく方向性を定めるのは悩みそうですね。明日の希望的着順は、1着です。今節のモーターを考えると、伸び足を活かせるコースからのレースは勝っておきたいところですからね。今日の8Rで取りこぼした分も挽回して、予選後半に向けてしっかり貯金もしてもらいたいと思います。明日の勝手な目標は、「伸び足をなくさない」にします。おそらく、初日の後半レースの時は、伸び足も下がっていたと思われます。その結果スリットにも届かず、スリットからも強烈に伸び返すこともなくでした。まあ5コース想定でしたから伸び足だけというわけにもいかなかったのでしょうが、再びの4コースなので中途半端な調整にならないようにお願いしたいですね。でも、調整については相当悩むでしょうね。取り合えす、2日目だけのことを考えれば、出足を捨てて初日の前半と同じでもいいのでしょうが、シリーズのことを考えると、予選後半はスロー枠が多く残っていますし、それなりの出足も求めておきたいところ。急に出足を求めても上手くいかないことは、初日8Rで実証済みなので、その方向の調整を続けておきたいというのもあるでしょう。そもそも、チルトを跳ねた状態もどうしたものかと悩むところでしょう。ただ、これに関してはチルト下げて、その状態でのベストなペラに仕上げることは節中には難しそうに思えますし、仮にベストな調整が出来ても、思ったような気配にならない可能性もあるだけに、チルトに関しては維持の方向で頑張ったほうが良さそうな気がします。まあ、単純に気配に特徴が無くなることを嫌っての個人的な願望でもあります(笑)
2022.07.06
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【目標】「元気溢れるレースをする」<4R>【スタート情報】1コース 1号艇 金子 拓矢 A1 .102コース 5号艇 西島 義則 A1 .213コース 2号艇 新田 雄史 A1 .174コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .075コース 4号艇 高橋 直哉 B1 .086コース 6号艇 中島 孝平 A1 .03進入 15/2346【レース結果】着 3号艇 茅原 悠紀 A1着 6号艇 中島 孝平 A1着 4号艇 高橋 直哉 B1着 1号艇 金子 拓矢 A1着 5号艇 西島 義則 A1着 2号艇 新田 雄史 A1【レース内容】心配された台風の影響も無く、天気はスッキリしていませんでしたが、風もあまり吹かないコンディションで無事初日が開催されました。そして、茅原選手が曇った天気を一掃するような、スッキリしたレースを見せてくれました。進入は、想定通りの順番になりましたが、懸念していた2号艇新田選手の3角となり、2対4のスタートとなります。しかし、「想定内」と言い切った茅原選手は、3角にかまうことなくトップスタートを決め、スリットからもグングン伸びていき、あっという間に1号艇までまくり切ってから、先頭で1マークに入りそのままトップでバックストレッチに出て行きました。早々に単独トップに立ち、勝利を決めたレースでした。<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 羽野 直也 A1 .082コース 2号艇 秋山 直之 A1 .083コース 3号艇 野中 一平 A2 .084コース 4号艇 中山 将太 B1 .095コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .146コース 6号艇 三浦 敬太 A1 .18進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 羽野 直也 A12着 2号艇 秋山 直之 A13着 3号艇 野中 一平 A24着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 三浦 敬太 A16着 4号艇 中山 将太 B1【レース内容】「伸びはいいけど、出足がない」という気配を反映したレースとなりました。まず、スタートが決まらず自慢の伸び足を活かせないまま1マークに入り、まくりで攻めるも3号艇の後ろを追走する格好になってしまい何も出来ず。握った分追いつけるかと思いましたが、出足がないだけにスロー3艇において行かれてバックに入って4番手。それでも、2マークでは内に潜り込んでターンして3番手並走になり、ホームで伸び足を活かして、単独3番手になるどころか、2番手に浮上してくれます。しかし、2周1マークで握った2号艇に抜かれて3番手に下がり、さらに内を差してきた3号艇にも追いつかれ、3号艇との並走になります。2周2マークは握って回り、3周1マークは付けて回り、3周2マークは差し返して回りましたが、3号艇を振り切るどころか、3号艇の前に出ることが出来ず、結局4着でゴールすることになってしまいました。ターンの捌きはいつもなら決まる攻めをしてくれていましたが、出足がないことで振り切れず、振り切られてしまいました。【感想】(見所)4Rのまくりが今日の見所で間違いないでしょう。今節の初戦から1着になってくれて、幸先が良いと思ったレースでした。(内容)選手紹介では足を高らかに上げて元気に入場行進してましたし、4Rでは元気にまくり一撃決めてくれましたし、8Rも結果は出ませんでしたが、元気に競り合ってくれました。今日は元気溢れる茅原選手が見られたと思います。8Rは気配的に出足の弱さが露呈し、苦戦して下がる形のレースになってしまいましたが、レースを見て特に不満は感じませんでした。伸び足を活かす割り切りをしているので、出足のなさは許せる感じです。その割り切りが清々しく感じるぐらいです。ただ、最終日まで考えると、もう少し出足はきて欲しいですけどね。(結果)4R1着、8R4着。今節初勝利、おめでとうございます!せっかく1着穫ったのに、後半が4着だったのは勿体ない。せめて3着ならばと思うところですが、前半1着なので4着でも貯金が出来ているので大丈夫でしょう。(気配)既に書きましたし、見ての通り。伸び足が抜群で、出足がスカスカです。それでも、このままの状態でも良いのではないかと思うぐらい、メリハリがあって面白いレースを見せてくれています。今日はチルト0.5にして伸び仕様でしたね。でも前走の水摩選手はチルト1.0も使っていましたから、まだ伸びを強くすることも出来そうです。一応自分なりにペラは叩いたと言っていましたが、チルトを跳ねているところを見ると、ベースは水摩選手の形を維持しているのかなと思います。ちなみに、4Rの展示タイムは初日の一番時計でした。ただその展示の時に、出足がなさ過ぎて展示航走の1周1マークで振り込んだことから、後半に向けてもペラを叩いたようですが、その成果はあまり感じず、やはり出足は無かったですね。そして、展示タイムは落ちていたので、「伸びをなくさないように、出足と行き足を良くしたい。」といっていた調整は上手くはいかなかったかもですね。明日も気圧は低そうなので、もう少し出足を追い求めたいところですが、やり過ぎて伸びが悪くなると面白くないですから、このまま我慢する選択もあるでしょうが、8Rのような内容では茅原選手が我慢することはないでしょうね。
2022.07.05
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良さげなモーターを引いているので、初日から楽しみなボートレース甲子園ですが、台風の進路が気がかりです。丁度明日の18時頃が下関付近ということで、開催自体が危ぶまれます。もしかしたら、順延になるかもしれませんね。それでも、初日の番組は発表されていますので確認していきます。初日の茅原選手は、2回走りとなっています。4Rに3号艇、8Rに5号艇で登場します。初日から2回走りで忙しくはなりますが、最初が4Rなので、少しは作業する時間もありそうです。そのかわり、8Rに向けてはあまり時間がなさそうなので、4Rまでに、それなりの状態にしておいて欲しいところです。それでは、各レースのメンバーを確認します。<4R>1号艇 金子 拓矢 A12号艇 新田 雄史 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 高橋 直哉 B15号艇 西島 義則 A16号艇 中島 孝平 A1茅原選手は3号艇ですが、5号艇に西島選手がいるので進入は枠なりとは行かないですね。おそらく15/2/346になるかと思います。これなら、茅原選手が4角になるので期待が出来そうです。ただ、新田選手が3角に引くと話は変わりますが、初日でスタート勘もないだけに、そこまではしないでしょうか。いずれにしても、新田選手もスタート巧者ですから壁になる可能性もありますが、そのときは新田選手に攻めてもらいましょう。壁にならなければ、茅原選手自ら攻めてもらうということで良いですね。いずれにしても、このレースは展開は出来ると思います。<8R>1号艇 羽野 直也 A12号艇 秋山 直之 A13号艇 野中 一平 A24号艇 中山 将太 B15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 三浦 敬太 A1このレースの進入は枠なりになりそうなので、茅原選手は5コースからのレースになるかと思います。左隣りがB1級の中山選手、その左隣りがA2級の野中選手ということで、ここも展開がありそうな感じがしますが、この2選手はスタートが早いのでスリットで展開が出来ることは期待出来ないかもしれません。それでも、1マークの捌きでは茅原選手の腕が勝っているので、ここで鋭くまくり差して欲しいところです。5コースではありますが、早仕掛けをしなくても攻め込むことは出来ると思います。注目は近況好調な1号艇羽野選手にどこまで迫れるかですね。明日の希望的着順予想は、4Rが1着、8Rが2着です。4Rは何らかの展開が出来るはずなので、それを捕らえて攻め込めれば勝てるチャンスありです。8Rも攻めることは出来ると思いますが、1号艇が羽野選手で、まだ茅原選手の気配も分からないので、少し様子見で2着としてみました。明日の勝手な目標は、「元気溢れるレースをする」にします。甲子園ですし、ハツラツとしたレースを希望といいますか、気配的には行き足が良さそうで、出足はイマイチという情報もあることから、思いっきりのよいレースをして欲しいという願いを込めての目標です。前検後のコメントも入ってきました。「何もせずに乗った。伸びはあるが、気圧のせいで出足がない。」情報通りの気配のようですね。何もせずにとなると、チルト1.0だった可能性もありますが、チルトぐらいは触っていたのかどうか。明日も気圧は低いでしょうから、伸びを殺して出足を求めにいくのか、伸びを活かすのか、茅原選手の調整に注目です。ただ、明日はダッシュ2本になりそうなので、伸びの良さは魅力的です。伸びを活かした元気な攻めを期待して見たいと思います。
2022.07.04
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明日から開催される、ボートレース甲子園の前検が行われましたので、結果を確認していきます。モーター 36号機2連対率 33.8% 27番目ボート 53号艇2連対率 25.9% 52番目前検タイム6.79 4番目今回は、2連対率真ん中ぐらいのモーターを引いていますね。まあSGも控えていますし、今回はこれぐらいで良いかもしれません。一方、ボートは2連対率最下位。さすがに、ボートの2連対率とはいえここまで悪いと心配になりますが、それでも、前検タイムが出ているので問題ないのかなと期待しながら、モーター素性を見ていきます。モーター36号機は、これまでに7節で使用。成績は優出1回、優勝0回となっています。まだ使用回数が少ないので優出ですら0回もあり得ましたが、優出は1回しているので悪くないです。使用した選手の級別は次の通り。A1級 2回 毒島誠、平山智加A2級 1回B1級 3回B2級 1回乗り手に恵まれている感じはないですね。B級の方が多く使用していますし、B2級の選手も正真正銘のB2級です。ただ、A1級選手がメジャーな選手なのでそこの成績が気になるところです。しかし、そこも問題無いかと思います。毒島選手は周年記念で使用していますが結果は優出しています。周年記念で優出しているというのは心強い結果です。平山選手は、周年記念の次の節(といっても20日以上開いていますが)のG3のオールレディースで使用して準優までいってます。これは少し物足りない結果ではありますが、毒島選手の後なので、ペラが合わなかったことも考えられ、こんなものかなといった感じもあるので、そこまで気にしなくても良いかなと思います。そして何よりも、前回使用したのは茅原選手と同期の水摩選手だったのですが、予選5連勝+一般戦1勝で6連勝して予選トップ通過してます。準優で逃げれず優出は出来ていませんが、節一だったことがことが覗える結果となっています。ですが、水摩選手はチルト0.5と1.0で走っていましたから、もらったまま乗ることは難しいでしょうね。良さそうな感じがする36号機ですが、それを裏付けるタイム的なものは、レースタイムでしょうか。下関全モーター中トップタイムを叩き出しています。一方展示タイム順位は、3.0と普通ですが悪くはないですね。使用回数が少なめの36号機ですが、部品交換は結構しています。平山選手が使用した時に、リング2本とピストン2本交換しています。前の節のG1優出モーターなのに、思い切った整備をよくしたなぁと思いますが、その後再度、リング2本とピストン2本を交換しているので、元に戻しているかもしれません。また、次の節では電気一式を交換しています。これは落水の影響ですが、これも次の出走で再度電気一式を交換しています。でもこれは戻したかどうかはよく分かりません。そして、あと1回交換をしているのが、前走の水摩選手。初日6着になった後でギアケースを交換。そこから破竹の6連勝となったということで、この部品交換はハマったようです。さて、最後に茅原選手のコメントを確認したかったのですが、まだ見当たらないので、代わりにBOATBoyのブログで茅原選手の気配について書かれていたので、そちらのリンクを貼り付けておきます。BOAT RACE ビッグレース現場レポート 『下関甲子園・前検を斬る!!』上位候補の筆頭に茅原選手をあげてくれています。現場で見た感じが良かったというのは心強い情報です。何かと良い情報が集まったので、明日からのレースを楽しみにしたいと思います!
2022.07.04
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夏の風物詩の一つとなりつつあるボートレース甲子園の開催される時期がやって参りました。今回開催されるレース場は下関。昨年の丸亀に続いてナイターでの開催となります。今回も茅原選手は出場することになっていますので、公式のレース展望を確認しておきます。確認したのはいつも通り、特設サイトと公式パンフレットとなっています。ですが、茅原選手の名前は載せられていなかったので、リンクだけ貼り付けておきます。<特設サイト><公式パンフレット>公式パンフレットには全選手の紹介コメントが載せられているので、そちらを確認しておきます。「異次元ターンを武器にいざ下関へ鬼退治」出身地を代表しての出場ということで、地元ネタに絡めたコメントとなっていますね。それにしても、下関にいる「鬼」って何?とりあえず白井選手でしょうか(笑)ちなみに、出場選手全員が地元ネタでのコメントになっているわけではありません。そこは揃えてもらいたかった感じですね。今回はドリーム戦への選出もなく、以上で情報は終わりなのですが、これで終わるのも何ですので、蛇足的にもう少し書きたいと思います。今回が4回目となる甲子園ですが、茅原選手は皆勤賞となっています。成績の方は、第1回が優勝戦6着、第2回が特別選抜A戦1着、第3回予選落ち、となっています。右肩下がりの成績なのが気になりますが、昨年は3日目5Rに2周1マークで振り込んで妨害失格になって賞典除外になったことで準優に進めなかっただけで、成績自体は悪くありませんでした。なので、今回に関してもミスさえなければ活躍出来るものと信じています。話は変わって、「ボートレース甲子園」は今年で4回目ということで、「甲子園」という名称に感じていた違和感も段々と薄らいできました…、と言いたいところでしたが、やはり違和感を感じます。なんでかな?と改めて考えてみたのですが、メンバーがいつも通りということがそれを感じさせるんでしょう。出場選手全員に目を向けると、G2ですし、A1選手からB1選手まで様々な選手が参加していますから、いつもの記念級選手とは違う選手も多くいるのですが、記念級の選手も多く参加しているので、結局いつもの記念レースとの差が分かりにくいんですよね。さらに、開催回数を重ねてくると、出身地での選出ということもあり、記念級でない選手も代わり映えがしなくなってきて、マンネリ化を感じやすくなります。そう考えると、元祖甲子園の方はそもそも、常に公式戦をしているわけではないく、甲子園やその予選が晴れ舞台にいなっているわけで、マンネリを感じることはありません。また、地方や地区予選があってから甲子園に集まるので、顔ぶれの変わりやすいという点でもマンネリ感も少ないですし、また、地区の代表感も強くなります。そこで、思ったのですが、ボートレース甲子園も各地区で予選をすればいいかと思うんですよね。まあ、出身地にB1級以上のレーサーが1名しかいなければ予選にならないのですが、それは少数なので気にしないでおきましょう。そして、予選については各場のGWレースを使えばどうでしょう?そこで優勝した選手が出場するのはもちろんですが、出身地毎に成績で優劣をつけて、GWレースでボートレース甲子園の出場権を獲得するようにすると、GWレースもボートレース甲子園も盛り上がるように思うんですけどね。もちろん、GWレースは現在は地元選手だけが集まるわけもないですし、前後の斡旋予定によっては参加したくても参加出来ない選手もいるでしょうし、選手が多くレース場が1場しか無い支部はそもそも全員が参加出来ないでしょうし、レース場の無い出身地の選手は支部がバラバラだったりと、様々な問題点はあると思いますが、そこはGWレースへの斡旋を調整することやルール決めをすることで解決できることができることが多いかと思うので、そういうことも検討してみてもいいのではないでしょうか。一応現在も、選考期間内の勝率が選出基準にはなっていますが、勝率だと顔ぶれが変わりにくいので一発勝負の予選方式の方が面白そうに思えるんですけどね。さて、それでは最後に下関の注目モーターを確認しておきたいと思います。下関のモーターは3月中旬からの使用ということで、かつ温水パイプ使用前後の期間となっているため相場がまだ固まっていませんから悩ましいところです。気になるところとして3機を挙げます。12号機、26号機、47号機の3機です。26号機は周年記念で優勝したモーターなので無難に選んだつもりですが、バランスが良く、勝率や成績だけでなく、タイム的な項目でも上位におり素性の良さが覗えます。乗り手に恵まれている感じも無いですね。12号機も、26号機と似た感じで12号機より少し劣りますが、伸びしろを感じるので期待。周年記念では中辻崇人選手が、大敗無く着をまとめていました。47号機は、展示タイム順位が2.0のトップなのが気に入っています。周年記念では坪井康晴選手が使用して予選突破出来ていませんでしたが、その際は使用開始節だったこともあるので仕方ないかなと。近況勝率が下がってきていますが、こちらは乗り手に恵まれていないことが原因だと思うのですが、温水パイプを外したことが原因だと話が変わります。
2022.07.03
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今日は新しい目の情報を確認したいと思います。6月30日に来年度のSGとPG1の開催地が発表されました。リンク→ 令和5年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定次の内容で決定しています。<SG>・オールスター 芦屋 5月23日~28日・グラチャン 徳山 6月20日~25日・オーシャン 児島 7月18日~23日・メモリアル 福岡 8月22日~27日・ダービー 蒲郡 10月24日~29日・チャレカ 三国 11月21日~26日・グランプリ 住之江 12月19日~24日・クラシック 戸田 3月15日~20日<PG1>・マスターズ 若松・レディースチャンピオン 津・ヤングダービー 下関・クイーンズクライマックス 多摩川・BBCトーナメント 大村<その他>・ボートレース甲子園 尼崎・レディースオールスター びわこSGについては、まずはグランプリの開催地ですね。来年は住之江に戻ってきますね。ただ、やはりナイターということになります。デイ開催の時の日が傾き始めるとともに、グランプリが始まるあの感じが好きなんですけど、デイ開催の復活はきっと無いんでしょうね。そして、次は茅原選手のホーム場でオーシャンカップが開催されることですね。最近は隔年ペースでSGが児島で開催されているので嬉しいことです。あとは、メモリアルは来年もデイ開催となっていますね。それから、三国でSG開催が決まってます。前回が2015年のオーシャンでしたから8年ぶりとなるSG開催ですが、確か前回のオーシャンの時は17年ぶりだったと思うので今回は早めのSG開催と言えるかもしれませんね。最後はグラチャンが徳山で開催されることでしょう。茅原選手と好相性の徳山でのSG開催は楽しみ以外の何物でも無いですね。SGの開催場を全体的にみると、ナイター開催が少ないですね。ダービーとグランプリだけ。まあ、今年というか今年度で見るとナイター開催はグランプリだけなので、特別少ないわけではありません。でも2020年度はナイター4場で開催でしたから、それに比べれば少なく感じます。PG1については茅原選手が出場できるものがほとんど無いので気になるところはないですね。唯一出場できる可能性があるBBCトーナメントは大村での開催となっています。残るは、ボートレース甲子園ですね。こちらは尼崎ということで3年ぶりのデイ開催となりますね。私的にSGの開催地を見ると、来年度はその気になれば現地観戦できる場が多いですね。徳山、児島、福岡、蒲郡、三国、住之江と、グラチャンからグランプリまでは条件が整えば現地に行けます。ただ、その全部は無理でしょうね。児島はさておき、その他の場は遠征になるので経済的に苦しいところです(笑)。また仕事との兼ね合いもありますから6場はさすがに無理だと思います。その中で、是非行きたいと思うのは、児島、住之江を除くと、三国ですね。三国はそれこそ2015年のオーシャンの時以来行けてないですから行ければいいなと思っています。久しぶりということでは蒲郡もですけどね。
2022.07.02
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今日は8月に開催されるSGメモリアルの出場選手を確認したいと思います。6月1日に発表されていたので、今更ではありますが、茅原選手がタイトスケジュールでレースしていた関係で触れる事が出来ていなかったので、このタイミングで確認したいと思います。出場選手は次の通り。昨日の斡旋情報の中でも確認していたので、これまた今更ですが、今年も無事に茅原選手はメモリアルに出場します。児島から茅原選手と一緒に出場するのは、田口選手。昨年は守屋選手でしたが今年は昨年のクイーンが選ばれましたね。それにしても、児島に関しては茅原選手の出場は安定していますが、残る1枠が安定しませんね。2020年 平尾崇典選手、吉田拡郎選手2019年 吉田拡郎選手2018年 平尾崇典選手2017年 吉田拡郎選手2016年 吉田拡郎選手2021年 平尾崇典選手それでも、2020年までは平尾選手と吉田選手が交互に出る感じにはなっていたのですが、昨年から女子選手を選ぶようになっているので、毎年変わっている感じがします。もうひと枠あればもう少し安定するのかな、なんて思いますが、そんなことはあり得ませんからね。枠を増やせる可能性があるとすれば、メモリアルを児島で開催するしかないですね。しかし、最近ナイター場でばかりの開催で、今回が久しぶりのデイ開催であることからも、児島ではずいぶん開催されていません。児島でメモリアル(正しくは、モーターボート記念)が最後に開催されたのは、1999年ですから、20年以上前の話になります。今後もメモリアルが児島に回ってくることはどうやらなさそうですね。また、枠の話をすると必ず出る話題としては、複数場ある支部の選手が多く選ばれるということ。これは羨ましい限りですね。ちなみに、2022年後期のA1選手の人数を場数で割った、支部毎の割合を出すと次の様になります。群馬 12.0埼玉 17.0東京 11.7静岡 17.0愛知 15.5三重 12.0福井 8.0滋賀 12.0大阪 30.0兵庫 17.0徳島 9.0香川 16.0岡山 18.0広島 16.0山口 7.5福岡 15.0佐賀 7.0長崎 9.0これをみると、数字が少ない支部がメモリアルに出場しやすい支部、数字が多い支部がライバルが多く出場し難い支部となります。一番少ないのが佐賀支部で7.0で、一番多いのが30.0で大阪支部となります。その差4倍以上。現在参議院選挙真っ只中ですが、一票の格差がよく話題になり2倍以下にするなんて話がありますが、メモリアルに関しては4倍以上ですから、格差ありすぎです。いつも思いますが、大阪支部の選手がメモリアルに出るのは本当に狭き門ですね。そして岡山支部も2番目に大きい数字になっており、メモリアルに出場するのが難しい支部となっています。それでは、複数場を持つ支部はどうかと言えば、必ずしも出場し易いわけでもなさそう。複数場がある中で、一番数字が小さいのが山口の7.5、一番大きいのが愛知の15.5となっています。いずれも最小値、最大値ではないです。ただ、格差は2倍しかないので、レース場が1つしかない支部よりは格差はすくなく、そういう意味では出場しやすい傾向にあるのだと思います。まあ、兎にも角にも、茅原選手は今年も無事メモリアルに出場できますし、レース場は浜名湖ですし、開催の日を楽しみに待ちたいと思います。
2022.07.01
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