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『お母さん、またね...』・1はこちら『お母さん、またね...』・2はこちらほたるまちの「にゃん太郎」くんが小さなほたるとみこに繋いでくれたのはとても素敵な出会いでしたほたるとみこの里親さんに立候補して下さったちょこさんご家族ちょこさんと旦那さん下の娘さん、旦那さんのお母さま先住のわんちゃん2匹と猫さんが1匹そして、結婚されたばかりの上の娘さんご実家のお母さま、ご近所のお友だちなど...近くに、頼りになる方たちがたくさんおられるご家族でした2匹のわんちゃんたちはどちらもボランティアさんに保護された経験を持ちちょこさんご家族が里親さんになられた子たちそして、猫のチョコさんも子猫の時に保護して家族にされた子でした--- ボランティアさんや団体から譲渡を受けた子や保護した子を家族にするのが普通だと思ってます ---やりとりを続ける中でちょこさんは、そんなことを言っておられました動物愛護を意識して発言されたわけではなくごく自然に、そう思っておられるのが伝わってきたので実は、少し驚いたのですただ、お話を聞いていてその理由がすぐにわかりましたにゃん太郎くんのお母さんKさんとちょこさん姉妹のお母さまは長年、個人で動物たちの保護や譲渡をしておられたそうですいつの時代も保護される動物たちには1匹1匹、いろんな事情があります中には、悲しい経験によって心や体が傷ついてしまう子もいますお姉さんのKさんと二人幼い頃から、たくさんの保護された動物たちとお母さまの姿を見てきたのだとちょこさんは言っておられましたきっと、その中で多くのことを感じてこられたのでしょう「環境が人をつくる」ちょこさんとお話をするたびにそんな言葉が浮かびました肩を張らず、強く意識しなくても小さな命の重さと尊さを知っている方--- 車の免許をとって、初めての行き先は母が保護した子を迎えてくれる里親さんのお家でした ---のちに、ちょこさんはそう言って笑っておられましたが...なんて素敵な方なんだろうと思ったのですそして、それはちゃんと次の世代へ受け継がれていると感じたのが...ちょこさんの下の娘さん、Mさんがほたるとみこについて言われた言葉--- どうしても2匹を離したくないお母さんは、どちらか1匹を選べるの ---私がとても嬉しかった言葉です母親れんと引き離され鳴き叫んでいたほたるとみこあの時、2匹が感じた恐怖や不安は計り知れないほど大きかったでしょう何も気付かなかったとはいえ私たちは、幼い2匹から母親を奪ってしまったのですそれでも、彼らは無事に成長してくれました小さな体で肩寄せ合って悲しい別れを乗り越えてきた彼らがとても、いじらしくて...胸が痛んで仕方なかったのです保護された野良猫の子どもたちがそれぞれ別の家族に迎えられることは多いと思いますもちろん、それはとても幸せなことですけれど...一度離れてしまえばきょうだいであっても親子であってももう二度と会うことは難しい...ずっと一緒に同じ未来を歩くことは本当に難しいことです彼らのことをブログに書く前に2匹の一時預かりのししさんにはいろんな話を聞きましたそして、彼らの未来にどんな願いを持っているのかも...れんの代わりに、彼らを大切に育て共に過ごしてきたししさんいつも仲良く寄り添って遊ぶ時も、眠る時も離れることがないほたるとみこの姿を見ていました--- できることなら離したくないこのまま、ずっと一緒にいられたら... ---その思いは、日増しに大きくなったことでしょうもちろん「猫の部屋」の関係者全員が同じ気持ちでした子猫だから、可愛いからだけではなくほたるとみこだから家族に迎えたいと思ってほしい彼らが経験してきた事実をすべてを受けとめてほしいそして、私たちと同じ思いをこの小さなきょうだいに感じてほしいもし、その思いを汲み取って下さるご家族と出会うことができたら...きっと、ほたるとみこは同じ未来を歩くことができる...直接的な言葉にはしませんでしたただ、この願いが届くことを祈って私はブログを書きましたちょこさんの娘さん、高校生のMさんはれんとほたるとみこの話をすべて読んでくださったそうです母親と引き離された彼らにもう悲しい別れを経験させたくない...そう、真っ直ぐに感じて下さったこと思いを汲み取っていただいたことが本当に嬉しかったです--- 特別幸せにするとは言えませんが...平和な家猫にすることはお約束します ---メールに書かれていたちょこさんの言葉に...ほたるとみこは、きっと幸せになれるやっぱり縁は繋がっていたのだと思いましたあの日、大声で鳴いていた小さなきょうだいを迎えて下さったのはこんなにも素敵なご家族でしたちょこさんとご家族の皆さん2匹のワンちゃんたち、猫のチョコさんそして、ほたるとみこ...これからも、ずっと一緒です「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp今、ほたるとみこはとても幸せに暮らしていますやんちゃな2匹は、いたずらばかりしていますがちょこさんは「本当に元気です」と笑っておられました先住猫チョコさんとは、まだ仲良しとまではいかないけれど一緒に日向ぼっこできるようになったそうです今回のタイトルでもある「お母さん、またね...」これは、ほたるかられんへ届いた手紙からとったものです最後は、その手紙と写真をご紹介しようと思いますのでもう少しお付き合い下さいね 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中皆さん、いつも応援ありがとうございます
2015.04.30
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『お母さん、またね...』・1はこちらキジ猫れんと2匹の子どもたちほたるとみこ彼らの話をブログに更新した直後メールが届きました差出人は、ちょこさんいつもコメントを下さっていたので以前から、お名前だけは知っていましたそのメールに書かれていた内容にとても驚きました--- ほたるまちで迷子になった「にゃん太郎」をブログで取り上げて頂いてからずっと拝見し、泣いたり喜んだりしていますにゃん太郎の母の妹ですほたる君たちの事を知ってから家族になりたいと言う思いでいっぱいですどうか立候補させて下さい ---たぶん、皆さんの中にもこの名前を覚えておられる方はいらっしゃると思います2011年12月私は、ある迷子猫のことをブログに書きましたそれは、同じ中之島のエリアほたるまちという場所で暮らしていた茶トラ猫のにゃん太郎くん住み慣れたほたるまちからまったく知らない場所へ連れて行かれ行方不明になってしまった子です最初は、にゃん太郎くんのお母さんKさんのご友人から連絡をいただき詳しい経緯を知ったのですが...それは、単なる迷子という話ではなく特殊なケースでしたある日、忽然と姿を消してしまいどこに行ったかもわからないそれでも必死に捜してやっと足どりがわかった時には知らない場所で行方不明になっていて...複雑な事情が絡み合う中で起こってしまった不幸な出来事でしたKさんと旦那さんにとってにゃん太郎くんが、かけがえのない存在であることはすぐにわかりましただから、遠く離れた場所で彷徨っているにゃん太郎くんの気持ちと毎日、その場所まで行って必死に探し続けておられるKさんご夫妻の気持ちを思うと...あまりにも悲しすぎて他人事には思えなくなったのですもし、なにか少しでもお役に立てるのなら...と思いブログで呼びかけを行いましたその後、2ヶ月と10日目にゃん太郎くんは無事発見されました幸い、怪我も病気もなく元気にKさんご夫妻のもとに帰ってきたと聞いた時には本当に嬉しくて涙が出ました捕獲の際、Kさんはパニックになったにゃん太郎くんの抵抗にあい指に後遺症が残るほどの大怪我を負われましたまだ、その怪我が治らない時にメールをいただいたのですが...そこには無事に戻ってきたにゃん太郎くんへの深い思いが切々と綴られていました添付されていた写真を見て胸がいっぱいになったことが忘れられません私たちの中でにゃん太郎くんが思い出深い存在だった理由同じ中之島だったこと少しチャミに似た茶トラ猫だったこといくつかあるのですが...いちばんに思い出されるのは当時のKさんご夫妻の姿と支えておられたご家族やご友人たちの姿どんなことをしても諦めず必ず、見つけ出すという真剣な気持ちに同じように心動かされた方も多かったはずですKさんご夫妻を支えておられたおひとり妹さんのことを知ったのはご友人からのメールとネット上の掲示板でした倒れそうになりながらも捜索を続けておられたKさんご夫妻に代わり妹さんは、コメントでの対応をしておられました捜索中には、本当にいろんなことがあったと思います複雑な経緯だったからかまるで問い詰めるような質問や少し厳しい言葉なども目にすることがありましたもちろん、情報を知った方たちも安否を心配するあまりのことだったでしょうが...誰よりも心を痛めている関係者の皆さんが疲弊されないかと心配でしたそれでも、妹さんはいつも冷静に対応しながらどんな些細なことでもいいからにゃん太郎くんに繋がる情報がほしいのだと呼びかけておられましたいろんなことがある中できっと、ご自身もお疲れだったはずなのに...Kさんご夫妻を労りながらにゃん太郎くんの無事を信じて頑張っておられたのが印象的でしたあの時の妹さんがいつも優しいコメントを残して下さるちょこさんだったこと...そして、ほたるとみこの家族になりたいと連絡して来て下さったこと本当に驚きました--- にゃん太郎には、ほたるまちで外猫だった頃からよく会いに行ってました居なくなった冬の事、あの頃の姉夫妻の苦労...今となれば笑い話にしてますが...姉もにゃん太郎も、とても幸せに暮らしています特に義兄にとって、にゃん太郎は特別な時期に出会った初めての猫夫婦二人きりの暮らしにかけがえのない宝ができました ---やりとりを重ねる中でちょこさんからは、今のにゃん太郎くんとKさんご夫妻のことも教えていただきましたメールを拝見するたびにいつも、私の頭の中に浮かんで来たのは...実は、小さなほたるとみこの姿ではなくふくふくしたにゃん太郎くんの顔だったのですああ、こんなふうに縁は繋がっていくんだ...それは、とても幸せなことだと思いました「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp長い間、また更新が止まってしまいました皆さん、本当に申し訳ありませんほたるとみこそして、ちょこさんとの出会いをお伝えするのにどうしても紹介したかったのがにゃん太郎くんのことでした私には、どうもこの優しい出会いをくれたのが彼だったように思えて仕方ないのです小さなきょうだいのお話はもう少し続きます次回からは、ちゃんと更新できる予定なのでどうかお付き合いください 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中皆さん、いつも応援ありがとうございます
2015.04.24
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皆さん、こんばんは第一秘書です大変ご無沙汰していますいろいろとご心配をおかけして本当に申し訳ありません気付けば、もう4月今年も本格的な春を迎えていますまた、多くの新しい命が誕生する季節です春を迎えるたびに思うことがあります願わくは、どんな生き物であろうとこの世に誕生する命はすべて望まれたものであってほしい、と...本来、命の誕生は祝福されるべきもの新しい命との出会いを歓び愛情を注ぎながら抱きしめて慈しむべきものですけれど、この世には悲しくなる出来事も多く憤りを感じるような時はあります野良猫たちをとりまく現実はまだまだ厳しい...小さな命の存在を意識する季節だからこそ改めて、思うのですもう、これ以上消えるためだけに生まれてくる命は増やしたくはない...だから、せめて今、自分のそばにある命のいとなみは大切に守りたい、と...昨年夏、私たちには新しい出会いがふたつありましたひとつめの出会いは公園の優しいシルバーさんがバラの作業用に使うカゴに入れて連れて来られた子猫2匹まだ、生まれて間もない赤ちゃんでした出会った日、彼らはその小さな体を震わせて大きな声で鳴いていましたそれは、いつもそばにいた大切な存在が消えてしまったから...声が枯れそうなほど彼らが呼び続けていたのは自分たちを生んで育ててくれたお母さんでしたふたつめの出会いは冷たい捕獲器の中でうずくまっていたとても小さなキジ猫幼い顔つきと小さな体その姿を見た人たちは誰もが子猫だと言っていました少し前からエリア内に住み着きやっと捕まえることができた女の子出会った日、彼女は澄んだ目を大きく開いて体を小刻みに震わせていましたあの日...可哀想なほど怯えていた彼女にも鳴き叫ぶ子猫たちの声は届いていました同じ日、同じ時刻扉を1枚隔てただけの場所にいた3匹最初は、誰もが別々の出来事だと考えていましたけれど、時間が経つうちに推測でしかなかった曖昧なことが少しずつカタチになってきて...すべて繋がったのは小さなキジ猫が手術から戻って来た時あの日、子猫たちが大声で呼び続けていたお母さんそれは彼女でした気付かなかったとはいえ私たちは、母と子を引き離してしまったのですその時の衝撃は今も言葉にできません...すでに公園事務所から保護依頼の出されていたキジ猫は「猫の部屋」で暮らすことになりました私たちは、彼女を「れん」と名付けましたもちろん、子猫たちにもすぐに依頼は出されましたが「猫の部屋」では育てることができないためお当番ししさんにお願いしましたししさんはシャム系の男の子に「ほたる」キジ白の女の子が「みこ」という名前を付けてくれました保護当時、ほたるとみこは生後二週間になるかならないほどまだ、足はふらついて上手には歩けなかったし目も開いたばかりの様子でしたただ、健康状態は良く顔や体の汚れなどもなく毛並みはピカピカしていました彼らは、誰にも知られることなくこの世に生まれたけれど...母親の愛情に包まれて大切に育てられていたのがわかりましたその後、ほたるとみこは優しいししさんに守られてどんどん成長していきました報告メールが届くたび日々、変わっていく彼らに驚いたり、喜んだり順調にミルクを飲む量が増え毎日、少しずつ重くなってくる体重最初のウンチがなかなか出なくて病院へ行ったこと急に涙目になって慌てたこと初めて、離乳食を食べたこと自分でお水を飲んだことちょこまかと動き回って可愛いイタズラをするようになったこと思いきり遊んで疲れたら、そのまま眠って目が覚めたら、また遊び始めて...ししさんから話を聞くたびにいつも2匹の姿が見えるようでした大きく体調を崩すこともなく元気にたくましく育っていることが本当に嬉しかったのです「hotamiko」youtubeへ生後8週間目を迎えたらほたるとみこの里親さんを探すと決めていましたそのため、ししさんは彼らの写真や動画を公開したり募集用のポスターを作ったり早くから準備を始めてくれましたそして、8週間目を迎える直前ほたるとみこの里親募集を開始するとブログで公表しました「hotamiko」youtubeへそのブログに、私は彼らを「幸せな猫」にしたいと書きましたけれど、本当のところ彼らが何を幸せだと思うかは人間である私たちにはわかりませんただ、ほたるとみこには人に愛されて生きていくことを知ってほしいと思いました小さな彼らが今まで経験してきたことを理解してくれる人に...どんな時でも寄り添ってずっと守っていてくれる人に彼らの未来を託したい...そんな願いを込めてあのブログを綴ったのです更新した翌日一通のメールをいただきましたその翌日にも、同じ方からメールが届いたのですが...二通目のメールを拝見したとたんとても驚きましたそこには、思い出深いある1匹の猫の名前が書かれていたからです「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp昨年「猫の部屋」にやって来た小さな2匹ほたるとみこれんの大切な子どもたちです大変遅くなりましたがその後の彼らのお話をお伝えします 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2015.04.03
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