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ここ最近、少し寂しくなってしまうお話が続いているので…今夜は、ちょっと休憩「あれ、いいの」「いつもは休憩ばっかりだって怒るのに」それは、秘書たちに…でしょ私は休憩してないですからねそれに、仲間たちだって休憩してないですよ「ええっ、そうなの」「みんな、あれで休憩してないの」はい、いつだって私たちは一生懸命なんです秘書たちは笑うけど眠ってたり、ご飯を食べたりする時だって手抜いたりしませんから「…」「どういうこと」今、自分に必要だから食べてるし、眠ってるんです「…」「…えっと」だから、必要なくなったらそれ以上、食べないし眠らないんです第一秘書みたいにもう、お腹いっぱいなのに「あれも美味しそうだから、ちょっとだけ食べる」とか…「…うっ」第二秘書みたいに何かをやらないといけないのに「今は嫌だから、ちょっとだけ寝ちゃえ」とか…「…ううっ」そんな、惰性で流されたり現実逃避したりとかないですもーん結構、猫ってリアリストですからまあ、厳しい現実真っ只中生きるだけで精一杯だからかもしれませんけどね「…いつにもまして」「…深いこと言ってる気がする」贅沢したいとか欲望もないしNOと言えないとか、しがらみもないし毎日、必要なだけのご飯と安全に眠っていられる場所があって安心して過ごせたらそれだけでいいんです人間の優先順位ってそれぞれ違うんでしょうね何がいいのか、何が悪いのか猫にはわかりませんけど…どこで生まれて、誰に出会うかで私たち猫の生き方って左右されちゃうんですよ「そうだ…よね」「うん、そうだよ…」あれっ休憩と言いつつちょっと語ってしまいましたねまあ、でも…今日のブログにはリリーの寝顔写真を使ってしまったから…その時点で説得力ゼロの話になっちゃった感じは否めないですけど「いや、ホント、なんで使ったの」「ちょっと真面目なトーンだったのに」だって…猫の寝顔って眠りを誘うでしょうだから、ちょっとだけ休憩しましょうよ 「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jpそれにね、リリーの顔には愛と幸せのマークがあるんです「あ、だからか…」「まあ、逆さですけどね」 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつも温かい応援ありがとうございます
2015.09.18
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先日、亡くなった卒業生キラちゃんのお父さんとお母さんからたくさんの写真とメールをいただきましたキラちゃん最後の里親さん便り皆さんにもご紹介しますこんばんは。今日、キラちゃんの火葬に行って来ました。キラちゃんは、名前を呼んだら、必ず返事してくれる子でした。2階から降りてきたら、甘えたい人のところに真っ直ぐにやってくる子でした。「ものさしで線引いてあるみたいやなぁ」と、笑っていました。本当は、すごく甘えたで怖がりで、でも、強くなければ生きていけないから怖いねこだったキラちゃん…うちでも、みんなと一緒にいるようでいて、少しだけ距離をおく。そんなキラちゃんには「女帝」というニックネームがありました。誇り高き「女帝」です。キラちゃんと過ごして、楽しいことがいっぱいありました。今はただ、キラちゃん、べっぴんさん…うちにきてくれてありがとう。ゆっくり休んでね、と思っています。キラちゃんは、最後まで、撫でれば答えようとしてくれました。フラフラの身体で、もう無理なのに、お水を飲もうと、トイレも自分でしようとがんばっていました。私には、彼女の精一杯のプライドだったように思えるのです。勝手な思い込みかもしれませんが…。 母9日に亡くなってみんなでお別れしようとした為、火葬が少し遅くなりました。キラには、冷たい思いをさせてしまいました。キラは、よくしゃべってくれたのですが、何言ってるのかなぁて皆で言っていたのを思い出します。亡くなる前日も、しんどいのに返事してくれました。よく頑張ってくれました…。キラ人形は、下の子の5年前(小4)のキラです。 父 「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jpいつかは別れの時がきますわかってはいても別れる時は、とても悲しいとても寂しい…けれど、最後の瞬間までずっと寄り添って見守られたこと大切に愛されたこと…そして、一生懸命に生きた自分の姿をずっと忘れない人たちがいることは本当に幸せなのだと思います 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへW家のお父さん、お母さん、ありがとうございました棺の中に入れられたRちゃんとKちゃんの手書きのメッセージに胸がいっぱいになりました…
2015.09.16
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こんばんは中之島タキシードです今夜は、少しだけ思い出話をしたいと思います昔、私や仲間たちを称してこんなことを言われたお当番さんがいました「そしたら、この子らは中之島ブランドやん…」確か、あれは秘書たちが、「猫の部屋」の里親さん募集を始めて間もない頃のこと今は、随分変わりましたが…あの頃は、まだ種類や血統がもてはやされまるで流行りの服やバッグのように扱われる風潮がありましたいつも、その方はそれが許せないと言っておられたのです私や仲間たちは公園で生まれ育った猫…種類も血統もない野良猫です何もない時には公園の付属品のように見られ自由そうで羨ましいだとか癒やされるだとか言われていましたけれど、何かが起こった瞬間誰の目にもとまらなくなって最初からなかったように扱われる存在でした命ある生き物に格付けする世間の風潮価値がないもの、面倒なものはいらないと言われてしまう理不尽さその方は、憤りの気持ちから言われた言葉なのですが…秘書たちには、とても新鮮に感じられたそうです私や仲間たちは人間が騒ぐようなブランドに何の興味もありませんそれこそ、私たち猫にとっては何の価値もないものだから…きっと、他の動物にしても同じ気持ちだと思いますだから、この言葉を聞いた時ちょっと違うことを考えていたのです「猫の部屋」ができる前私が暮らしていた場所には18匹いちばん大きなテリトリーだったバラ園と他の場所を合わせるとその3倍以上の数の仲間がいました私や仲間たちが保護されて以降時々、流れてくる猫はいてももう公園で暮らす猫たちはいない…私たちは、最後の世代ここで生まれ育ち、ここで暮らしていた最後の野良猫なんだ、と…秘書たちが私や仲間たちに「中之島」という苗字を付けたのはそういう意味も込められていたのでしょう今、当時の世代で「猫の部屋」にいるのは…私の生まれ育った剣先のみさえちゃん、ちびたちゃん広場にいた、ももちゃんそして、バラ園で暮らしていたくーちゃんにヒロコちゃん、ビビすでに、ほとんどの仲間たちは自分だけの家族と出会い新しい苗字に変わりましたそして、すでに…空へ旅立った仲間も多くなりましたただ、私や仲間たちのルーツはあの公園にありますそれは、いつまでも変わらない…今、目を閉じると思い浮かぶのは…美しく整えられた新しい公園ではなく昔のままの風景そこにいる仲間たちの姿は今よりも若くて、元気いっぱいでみんなでじゃれ合っていて…きっと、空の上にはそんな光景が広がっていると私は、思っています昨日、9月9日の朝私たちの大切な仲間がまた1匹、空へ旅立っていきました卒業生のキラちゃん「バラ園のべっぴんさん」と呼ばれていた仲間ですたくさんの幸せな思い出と最後まで、力いっぱい愛してくれた大切な人たちの記憶を持って…きっと、今頃空の上の懐かしいバラ園で懐かしい仲間たちと再会しているでしょうよく頑張ったね…ずっと、ずっと忘れないよ… 「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jpWさん、お母さん、Rちゃん、Kちゃん本当にありがとうございました心から感謝しています… 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへ今はただ、キラちゃんの安らかな眠りを祈って…
2015.09.10
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「ここにいること~ノアのこと~」1~4はこちらからノアが変化を見せはじめたのは今の三代目「猫の部屋」に引っ越して少し経った頃のことでしたそれまでの部屋には大きな犬舎やケージが並んでいたから隠れる場所がたくさんありました犬舎での生活を終えてからも怖がりだったノアは誰かがやって来る気配を感じると姿を隠していました犬舎の下の隙間、ケージの裏側上から覆ってあった毛布やシーツの間いつも器用に頭を突っ込みながらもぐり込んでいたノア当時は、彼と同じように隠れてしまう子が多かったため朝いちばんの作業は1匹ずつの位置を確認すること苦労して隠れた場所なのか見つかるたびに、驚く猫たちが面白くて…この可愛いかくれんぼが私は好きでした今の部屋には隠れる場所はありません引っ越した当初はうろうろと場所を探す猫たちが戸惑ったりしていたけれど…それも、そのうちなくなりました人馴れしていない猫とそばにいる人間との実質的な距離が近くなったことで猫たちにも変化が見られるようになったのですそれまでは、見つめているといつも低い姿勢になり大きく目を瞠っていた子が寛いだ様子で見つめ返すようになってそのうち、うとうと居眠りを始めひっくり返って、お腹を見せて熟睡する姿を見せるようにもなりました人がいる時にはご飯も食べなかった子が眺めていても食べるようになりそのうち、棚の上に並んでお皿を出して、缶詰を開けている私を眺めるようになっていましたまだ触れさせない子たちばかりだったけど…作業しながら振り返ると棚の上に並ぶ、いくつもの顔こちらを興味深そうに見ていたり自然な姿で眠っていたりたぶん、彼らにとっては最初の戸惑いが諦めに変わり最後は開き直ったのだと思うけど…怖がったり、緊張したりしていない穏やかな顔、自然な顔で過ごしてほしいそして、そばにいる私たちに興味を持ってほしいと思っていたから…近くなった距離からそんな彼らを見られることがとても嬉しかったですノアは、本当に不思議な子でしたよく、第二秘書と私は「ノアは意味がわからない」とからかっていたけれど…彼が無言で語りかけてくる内容はいつも深いものだったように思います元気な頃のノアはとても立派な体付きでしたボス猫のくーちゃんを慕ってよく一緒にいたからたまに間違えられることも…同じ黒猫、同じくらいの大きさ甘えん坊のボス猫とまだ触られるのが苦手な猫顔が見えていたらどっちがどっちか、すぐにわかるけれど…くっついて眠っていたり一瞬、前を横切ったりしただけなら見間違えてしまうのも仕方ありませんくーちゃんだと思われて撫でられて、飛び上がってしまったり抱き上げられそうになって大慌てで逃げ出したりそんなノアの話を聞くたびにいつも、みんなで大笑いしましたミステリアスに見えた黒猫が目をまん丸にして、飛び上がっている様子棚のてっぺんでドキドキしながらこちらを眺めている顔彼と同じ時間を過ごすうちに見た目のイメージとは全然違う等身大のノアの姿が見えてきました大人しくて、ボーッとしていてちょっとおっちょこちょいどこかズレているテンポ最初は、あまりにも見た目とのギャップが大きくて本当に驚きましたとても強そうに見えたのに本当は怖がりで、ちょっと寂しがり屋ケンカなどしない男の子そして、一緒にいる仲間をとても大切にする子誰とでも仲良くできる優しいノアが大好きだった子は、たくさんいると思いますあの頃、そんな彼が何度もそばにいる人を試すようにしていたこと気付けば、いつの間にか近くに来て真正面から視線をよこすノアものいいたげな様子に、首をかしげていると…同じように近くにいるくーちゃんをチラッと見てはまた、こちらに視線を向けてきて…--- わかるよ、キミはノア大丈夫、みんなちゃんとわかってるから ---なんとなく言いたいことがわかってそう答えて、笑っていると彼は、そのまま離れていくのですいつも、どこか安心したようなちょっと楽しげな表情をしながら…もしかしたら…あれは、ノアが最初に甘えた瞬間だったのかもしれません何度も、何度も同じことを繰り返していたのは…話しかけている声が、笑っている顔がちゃんと自分に向けられているのか自分をしっかりと見ているのか確かめたかったからそんな風に思ったりもします長い時間をかけてノアは、隠れていた場所からそばにいる私たちを見ていたでしょうそして、私たちに甘える仲間を見ていたはずですその時間に、彼が何を感じて何を考えていたのか私にはわからないけれど…もしも、ノアが何かを確認したいと思っているなら何度でも、私は答えたいと思いました世間では、一括りに「野良猫」と呼ばれた彼らだけど1匹ずつ性格も考えていることも違いますここにいるノアは、他のどこにもいない唯一無二の存在他の猫たちも、みんなそう…そばにいる私たちにはちゃんとそれがわかってる1匹ずつが特別で大切な存在だと思っていることをちゃんと知ってほしい…毎回、同じ答えを返しながらこの思いが伝わるようにと願いましたあの頃、どれだけのことを伝えられたのかわからないけれど…きっと、彼は何かを受け取ってくれたのだと思います初めて会った夜からすでに二年以上の月日が流れた頃少し控えめながらも真正面から甘えるようになったノアの姿を見た時本当に、とても嬉しかった…彼の名前を呼ぶたび小さな声で『あー、あー』と鳴きながら目を細めて、見上げてくる表情に何度も涙がこぼれそうになったことを覚えていますけれど…ノアは、その少し後くらいからちょこちょこと体調を崩すようになりました 「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp随分、間があいてしまいましたがノアの話の続きを書いていこうと思いますまた、お付き合いいただければ嬉しいです 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつも温かい応援ありがとうございます
2015.09.08
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皆さん、こんばんは中之島タキシードです昼間は、まだ気温の高い日もありますが朝夕、かなり涼しくなりましたねすっかり夏が終わって一気に秋になりそうな9月の始まりお陰さまで仲間たちは、みんな元気に新しい季節を迎えようとしていますいろいろあった今年の夏見渡すと、ほんの少し広くなったように感じる部屋にはちょっと寂しい空気が流れていましたそれでも、仲間たちはご飯を食べて、おやつとおもちゃに喜んでぐっすりと昼寝をして…いつものようにいたずらをしてみたりいつものように、面白いことをして秘書たちを笑わせてみたり何も変わらない日々を送っているように見えましたけれど、仲間たちにとっても…一緒にいた大切な存在をまた1匹、失った夏でした私たち猫は、言葉を持たない生き物だから何かを言うことはできませんけれど、感情の起伏はたぶん、人と何ら変わらない…自分を取り巻く環境が変化していくことに限れば人よりも深いところで感じるものは多いかもしれません幼い頃から私たちは幾度となく別れを経験してきました悲しみも、つらさもどうしようもない切なさも…ちゃんと知っていますだから、わかるんです今、身近な人が何を感じているのかも…変わらない日々を過ごしながらいつも、私たちはそばにいる人を見てるから…言葉にはできないけどちゃんと、わかってるんですけれど、そろそろ…元気出していこうと思いますきっと、私の秘書たちはまた、いつものようにあまり働かないんだろうけど…そろそろ、いつものようにこき使っていこうと思いますねっ みんな 「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp例えば、少し落ち込んだ時タイミングよく、いつも笑わせてくれる子がいたこと…ちょっと泣きそうになった時気付いたら、いつも隣に座ってる子がいたこと…みんな、ありがとう秘書たちもちゃんと知ってましたよ 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつも温かい応援ありがとうございますノアとの思い出話も再開しますね…
2015.09.04
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