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前回のお話はこちら決戦の土曜日普段よりも、かなり早めに「猫の部屋」に到着した私と第二秘書を猫たちは何の疑いもなく迎えてくれましたそして、やはり何の疑いもなくいつも通りに朝ごはんを食べましたただ、ちょーっとだけ普段より量が少なめだったことに不満そうな顔をする子もいましたが…そこは見ない振りして普段通りに作業を開始した私たちにやはり猫たちは何の疑いも持たなかったと思いますそして、朝ごはんから3時間お腹も少しはこなれたはずの正午過ぎ気温30℃を超えた中私と第二秘書の負けられない戦いが本格的にスタートしました今回、Aさんが全員分かき集めたのはスポットタイプの駆除薬保護直後、壁や屋根もなく外同然だった一代目、二代目の「猫の部屋」そして、今の三代目の「猫の部屋」に引っ越す直前名前の通り、革命を起こしてくれた薬首と背中の付け根あたりの毛をわけて皮膚に直接、ピュッピュッと薬を垂らして終了薬を開けるところから考えてもこの間、ほんの何秒かの話なのですが…私たちの予想ではおそらく、その何秒間かの間じっとしている猫は2匹もちろん、首や背中を撫でさせる子は今はもっと多いですただ、普段と違う指の動きになっただけで警戒するはずの子は多数自分の見えない背中で何やらごそごそされるなどもってのほかとたぶん、すぐに動こうとするはずです全16匹をレベル1~10に分けると1~4までの猫、片手ほど残る約10匹は全員レベル6以上そして、その中の半数は私たちも覚悟が必要なレベル10…絶対に負けられない戦いとはいえ私たちがスタートからどんよりしたのはいうまでもありませんまずは、小手調べレベル1の2匹を呼び寄せ久しぶりの感覚を思い出すべく開始部屋に入っただけで寄ってきた黒いボス猫と困り顔女子を撫でながらポケットに入れた薬を取りだしまずは、ボスに滴下次に、困り顔女子の背中を撫でているとうろちょろしながら割って入るシマシマ模様8年目にして、まるで突然変異の如く甘えたへと豹変した彼ですしかし、私たちは彼をレベル2に仕分けしていましたそれには訳がありますちょっと撫でるだけで毎回、全身で喜びを爆発させてしまうため動きすぎて、たぶん手元がぶれるだから、ひとりが正面から撫で続けひとりが背面にまわって滴下完了してからも、口々にいい子だとか、お利口だとか褒め称えましたちやほやされるのが大好きになった彼にこの作戦は効果てきめんその後、難なく困り顔女子もクリアしレベル1と2の3匹は全員取扱説明書のお手本のように完了しました完璧な仕上がりに自画自賛しながら私たちは次の標的へボス猫について歩く大きないちばん弟子とその双子のような大きな白黒はちわれ2匹の大きな背中を交互に撫で試しに指で、すすす…と毛をわけてみたらどちらも動かず指の動きが気持ち良かったのか大人しくそばに座ったので素速く薬を取りだして滴下完了やはり完璧、お手本通り昔なら、こういう時この弟子は、いちばん高い場所にのぼって言葉では言えない爆弾を落としたりしたのですが…完了後、気持ちよさげに撫でられている弟子のふかふかした顔をみてその成長に感動を覚えたりもしましたここまでハイスピードの楽勝モードしかし、調子に乗りそうな気持ちを戒めるためここで高レベルな子を試すことにとにかく、ボスのいちばん弟子が好きで、好きで、大好きで…抑えきれない愛情をぶつけてしまいいつも逃げられているキジ猫女子にトライもちろん、こんな時はいつも弟子のあのふかふかした顔の真横に彼女の顔があるわけです弟子を撫でながら彼女の背中にそっと触ってみても少しくらいなら気にしないしかし、彼女だけに触ろうとすれば…怖い顔での威嚇と鋭いパンチそして、目にもとまらぬほどのダッシュこれを同時に行ってしまうという強者ですとにかく、難易度が高いケースでも小手調べは必要ですから…彼女が弟子を見つめている隙に頭から洗濯ネットをかぶせてみました…もちろん結果はご想像の通り洗濯ネットを突き破りそうな勢いに怯まず頭にタオルをかけ、動きを止めてしっかりと床で保定洗濯ネットの中に手を突っ込んで首の後ろの毛をわけて慎重に皮膚へと薬を垂らします以前なら手を突っ込んだ瞬間に血だらけになる状況ですが無傷のままで無事完了その間、やはり10秒かからずすぐにタオルと洗濯ネットを外すと一瞬、彼女は不思議そうな顔をしてすぐに威嚇しながら逃げて行きましたたぶん、あのままキャリーに詰められて外へ連れて行かれると思っていたのでしょうなんとなく、肩すかし感が見えた顔なかなか可愛かったですそんなことを思っていた時目が合ったのは…いつもアンニュイな雰囲気を漂わせているママさんのような彼女彼女がいたのは棚のいちばん上大きな目で私たちから視線を外さずとあるテレパシーを送り続けていました『ごはん、たりません…』今しがた床で繰り広げられた状況より空腹であることのほうが一大事なのでしょうこと、ご飯やおやつに関しては一歩もひかない彼女なのです近づいても動かず目の前に顔を近づけても逃げない何センチも離れていない位置にある彼女の顔…静かにたたずむ彼女を見ていたらこれはいけるんじゃないと思ってしまうのは人間の浅はかさでしょうか…それとなーく、背中に手を回そうとしたらまだ、ほとんど腕すら動いていないのに気配を感じたのか、ぴょんと飛ぶしばらくおいてまた、そーっと背中を狙うとぴょんと飛ぶ何度か繰り返してみましたがとりあえず彼女を落とすのは一筋縄ではいかないと私たちは、一旦諦めることにしましたママに振られた気分を変えるため茶白きょうだいの部屋へ移動隣の様子を見ていたはずなのに天然すぎる長男とマイペースな次男はあまり抵抗せず、箱の中でクリアちょろちょろと落ち着きのない末っ子は確実に走りまわると予想されたため箱に入ったところで洗濯ネットをかぶせて捕獲末っ子は、レベル10おそらく、へとへとになりながら完全捕獲になると思っていたのですが…洗濯ネットをすっぽりかぶせただけで驚くほど大人しくなったのでゆっくり背中の毛をわけて滴下ついでに、普段は撫でさせてくれない子なのでここぞとばかりに撫でまくりましたがとても大人しく、箱座りしながら無抵抗でした長男や次男を撫でている時いつも遠くから見ている末っ子素直になれない、あまのじゃくやはり、今回の様子を見て自分も撫でられたい願望はあるのだろうとあらためて実感しましたその後、ふたたび大部屋に場面を戻しての攻防すでに楽勝ムードなどありません残っているのは、過去に何度も激しい戦いを強いられた面々しかも、すべて女子です昔から「猫の部屋」では女子が強く何人もの怪我人を出し病院送りにしたのは、ほとんど女子すでに、この時点から完全捕獲体制で臨んだ私たち過去には、あまりの激しさに彼女のケージの扉すら開けられない人もいた小さなキジの姐さんおそらく、現時点ではいちばん手強い2匹のうちの1匹茶白きょうだい唯一の女子とにかく、あまり走らせないように躊躇せず、頭から洗濯ネットをかぶせて動きを封じ、薬を滴下することに集中ちなみに、また紹介する予定ですが昔なら、確実に無傷ではいられなかったはずの小さな体の大御所が見せた変化に感動したり可愛い顔には似合わない鼻息の荒さは今も昔もまったく変わらないサビ猫女子の保定に苦労したりレベル10と予想した通りややこしい場所ばかりを上へ下へと走り回るヤンチャすぎる新入りに手こずったり…ほぼ無言ながら、同じ行程を繰り返し狭い部屋の中をくるくる動き回っての連携プレイチェックシートに完了時刻を記入するたび何だか妙なハイテンションにもなってきましたすでに、時刻は14時過ぎさすがに、じわじわと腕や足や腰に乳酸が溜まってきたのを感じる私たちそこで、また感じる視線『やっぱり、ごはん、たりません…』まだ、棚のいちばん上からテレパシーを送り続けていたはんなりとした風情のママさんいくら細心の注意を払いながらとはいえすでに部屋の中は、結構な騒ぎだというのに…なんで、この激戦区でコレがいちばん最後なのかこんなに近い距離まで近寄ってくるというのになんで、洗濯ネットが必要なのかそんなことをぶつぶつ言いながら私たちは彼女の頭に洗濯ネットをかぶせたのですここまで、猫15匹全員、完璧に近い状態で完了しています残すところ、あと1匹ただ、最後に残ったのはある意味、私と第二秘書がいちばん躊躇してしまうかもしれない子…そう、今は特別室にひとりぼっちで暮らす彼女ですおそらく、頭のいい彼女は大部屋での騒ぎに気付いていたはずそれでも、特別室に入るといつものように床まで降りてきました背中を撫でるといつものようにお尻をあげてゴロゴロと喉を鳴らし、目を細めた彼女ただ、そーっと指で首筋から背中の毛をわけようとするとそれまでの優しいゴロゴロを止めて鋭い目つきで睨むのです『まさか、わたしにはしませんよね…』公園時代から、かなり警戒心が強く人を信頼しなかった彼女最初に捕獲したあと約2年間、彼女は完全に怒っていましたもちろん何度も噛まれたし、叩かれたりもしましたすでに出会いから12年が経過しましたが今でも、すべての人に甘えていける子ではありませんただ、今の彼女には甘えても大丈夫だと思っている数少ない相手はいますたぶん、そのうちの二人が私と第二秘書仲良しの弟分がいなくなってからもそれまでと変わらずにやってきて撫でてほしいという姿がいじらしくて…できれば、このまま彼女の嫌がることはせず、怖がらせず甘えさせておきたい気持ちはありましたけれど、だからこそ自分たちがやらなければ…私たちは、そう言い聞かせながら箱の中で威嚇する彼女に最後の洗濯ネットをかけたのですその日、初めて噛まれた第二秘書の指と初めて引っ掻かれた私の手の甲傷口に絆創膏を貼りながらああ、これでまたしばらくの間彼女は絶対に許さないだろうと思いましたこうして、私たちと猫たちとの約3時間にも及ぶ戦いは幕を閉じましたその後、休憩する時間もなく各部屋に置いてあるすべての物を外に運び出し隅々まで何度も掃除機をかけました各部屋の棚、床、壁…ありとあらゆる場所の拭き掃除をして洗える物は、すべて洗濯へあの日、終電までねばってまわした洗濯機の回数7回それでも、山積みになった洗濯物は洗いきれず翌日以降のお当番さんたちの協力で無事に全部終わったことと…あの戦いでノミは見事に全滅し今は平和な日々を取り戻していることを付け加えてこの報告を終了とします「中之島公園猫対策協議会HP」「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp「はいはーい、2号、やっと完結しましたね」「うん…」「もうノミもいないし、必死にやった甲斐があったよね」「うん…」「今回はちびたも1ヶ月半で許してくれたしね」「うん…」「じゃあ、あとは2号よろしくね」さてと…ここまで時間稼ぎをしてた第二秘書ももうこれ以上は無理なようですねじゃあ、第二秘書さん次回の更新、私も楽しみにしてまーす 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中…といいながらも、まだまだ更新停滞中ちなみにTwitterはこちら
2016.09.30
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前回のお話はこちら翌日、7月最後の土曜日よく晴れて、朝から気温は急上昇大阪の最高気温36℃の予想に久しぶりの本気は引っ込みそうにもなりましたが…とりあえず、京都より2℃低いんだからと私と第二秘書は、自らを奮い立たせていましたあの朝、まず最初にしたのは今日は、何人たりともここに来ないよう一切の立入を禁止したこと今から起こる出来事は猫たちにとってイヤなことでしかありませんそして、たいていの場合そんな災いをもたらすのは私たちしかいないと彼らは思っていますもしも、そんな修羅場に誰かが来てしまったら彼らは、その誰かのことも要注意人物だと認識してしまうでしょうそれに、こういう時に限ってやたらと勘がするどくなる猫たちですから…普段の土曜日と同じ状況にしておくことはとても大切でしたなにも、たかだかノミ駆除にそこまで大袈裟な話にしなくても…そう思われる方は多いでしょうもちろん、今のぽわーんとした猫たちしか知らないお当番さんの中にも同じように思う人はいるはずですしかし、想像してみてください普段見せている姿が彼らのすべてじゃないとしたらもしも、彼らに別の顔があるとしたらそして、その顔がいくつかの条件が重なった時だけひょっこり出てくるとしたら…そう、彼らには別の顔がありますそして、それを知っているのは今はもう、ほんの一部の人たちだけになりました現在「猫の部屋」にいる16匹そのほとんどの猫たちは元々、人に馴れていたわけではありません人間なんか信用ならない大嫌いだと思っていたでしょうとても怖がりで警戒心の塊ただ、大人しく黙っているタイプでもありませんでしたとにかく、スピーディーな動きに手や足やキバや爪を使っての合わせ技を巧みに使いこなしていた面々その攻撃力の高さと逃げ足の速さは折り紙付きでしたどこを攻めれば人が怯むか、どうすれば逃げおおせるか全部ちゃんと知っているのです今でこそ、目の前で爆睡する姿をさらしたりもしますし少々触っても許してくれたりしますが…いざ、普段と違うことが起こればひょっこりと過去の経験で得たモノが目覚め思いがけないチカラを発揮しますまさに、昔とった杵柄やる時にはやるメンバー例えば、病院へ連れて行かれること点滴をされたり、薬を塗られたり目薬をさされたりすること…今は渋々ながら、やられ慣れた子もいますけれど、やっぱり好きだという猫はいませんそして、もちろんほとんどの猫たちは絶対NG自分の身に起こるのは当然のこと仲間の身に起こるのを見ているのもイヤ事前に気付いたり少しでも失敗しようものなら一気に抵抗を試みてきます今でも決して侮ってはいけないのです過去には、日常茶飯事だった指や腕がぱっくり、血がたらたら…応急手当と称して、Aさんに思いきり傷口を絞られたこともありましたあの時の彼女の、実に素晴らしい満面の笑みは今でも忘れられない悪夢です幸い、私と第二秘書はAさんによる悪夢だけですみましたが…何人かの人たちは病院送りになって、切ったり縫ったり…笑い事ではすまなかったシチュエーションただ、今では彼らも年を重ねてピーク時に比べると体力も落ちました昔は尖っていた心も体も随分と丸くなりましただから、もう過去のように怪我人を山積みにするまでのパワーはないかもしれませんそして、上手く甘えたりはできないとはいえそばにいる私たちやお当番さんたちを今は、本当に信用できないとか大嫌いだとかは思っていないでしょうむしろ、自分たちのわがままを聞いてくれるしまあ、信頼してやってもいいかなとか…ちょっと上から目線で考えていたりするはずですだからこそ、昔よりも強く私と第二秘書は思っています猫たちのイヤなことをする時には最速で、確実に一度で仕留めよう、と…元々、彼らが無条件に人を信頼し人が大好きな猫たちだったらそこまで考えたりしなかったかもしれませんけれど、そうではありませんでした「猫の部屋」に来るまで人間から怖い思いをさせられてばかりだった猫たちも中にはいますから…何年経とうともイヤなものはイヤその気持ち、私たちにだってわかりますできれば、年を重ねた猫たちに無駄に体力を消費させたくはないしできるだけストレスもかけたくない彼らが慣れない苦労を積み上げて初めて知った信頼という気持ちを壊すような怖がらせ方だけはしてはいけない彼らをずっと見てきたからこそ絶対に失敗できない…絶対に負けられない戦いなのです「中之島公園猫対策協議会HP」「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp「はいはーい、1号、お疲れさまでした」「でたな2号、今日もこのパターンか…」「ではでは、この続きも、また次回ということで」「…なんか、私もちょっとわかったわ…」どうやら、第一秘書も第二秘書が小分けにしている理由にやっと気付いたようですとりあえず、皆さんまたもや、次回に続くそうですよ 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中…といいながらも、まだまだ更新停滞中ちなみにTwitterはこちら
2016.09.20
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皆さん、ご無沙汰しています第一秘書ですこの三連休は、台風も近づき今も関西は大雨が降っています季節も変わりつつある、今日この頃なのに…前回の第二秘書同様なぜか、私も夏休みの宿題に追われています今日は、宿題その2チーム秘書たち()が久しぶりの本気で全身筋肉痛になった話をお送りしましょうそれは、結構遡ること7月最後の金曜日ある1通のメールから始まりました差出人は、前回の棟梁同様「猫びより」9月号でご紹介いただいた金曜日のお当番、sinsinさんとジャスパーさんメールの内容と添付写真を確認してまだ、取材の余韻などで浮かれていた気分は一瞬にして消え去りましたその日、やたらと毛繕いしている子が目立ち二人は気になっていたそうですそして、いつものように棚の拭き掃除をしていたらぞうきんに黒い小さな粒が、てんてんてん…それを見て、何かに気付いたジャスパーさん念のため、濡れティッシュに黒い粒を付け飛ばさないように潰してみたらすーっと赤い色がにじんだらしく…冷静に一言「あ…、これノミですね」実はジャスパーさん猫以外に、虫や蝶の生態にも詳しく他にも爬虫類や猛禽類なども大好きな方まあ、だからといって誤解のないように申し上げておきますが…決して、ジャスパーさんはノミが好きとかではありません以前、お家のベランダにやって来る猫がノミまで連れてきたことがあったらしくその大変だった経験からノミについても、かなり学ばれたとのこと何かと頼りになる幅広い知識の持ち主私たちは「猫の部屋」の虫博士とも呼んでいますその博士の落ち着いた証拠写真とsinsinさんの慌てふためいたメールが私の元に届いたわけです実はsinsinさんが慌てたのには訳があります彼女は「猫の部屋」で長年、お当番を続ける大ベテランさんなのですが猫に付くノミを見たことがありませんそれもそのはずもう7年以上「猫の部屋」ではノミの姿を見ることはなかったのですから…ジャスパーさんの冷静な解説を聞きsinsinさんは、すでに存在すら忘れていたノミがこの「猫の部屋」にいることしかも、猫に付いているという事実にかなりの衝撃を受けたようですメールと写真を受け取った私も若干、慌てふためきながら司令塔Aさんと第二秘書に連絡しましたsinsinさんと同じく、私たちもとっくの昔にノミのことなど頭から抜け落ちていましたし驚愕したのはいうまでもありませんすでに時刻は午後6時時計を見ながら、私が考えたことは…今からダッシュでAma○onにノミ駆除の薬を注文しても到底、明日には間に合わないもし、駆除が1日でも遅れてしまったら…恐ろしい勢いで部屋中に増えるノミ、ノミ、ノミ…この世の中で虫がいちばん怖い私はその光景を想像しただけで身震いが止まりませんでしたしかし、そこでさすがは凄腕、司令塔Aさん珍しく速攻で返ってきたメールには「とにかく、すぐに全員分の薬を用意する」と力強い言葉が書かれていましたしかし、その後に続いた言葉が「1号、2号、できるよね」と…その瞬間、フラッシュバックしたのが7年前、今の部屋に引っ越す前に猫たちと繰り広げた激しいバトルの光景そう、ノミの存在を忘れていたのと同じく私も第二秘書も忘れていたのですうちの猫たちは、時と場合により豹変するということを…そして、そんな彼らと戦うには私たちも、久しぶりに本気を出すしかないということを…有言実行のAさんが全員分+予備の薬をそろえそれを持った運び屋Tさんが「猫の部屋」に走ってきたのは午後10時過ぎsinsinさんからの薬到着メールで戦いのゴングが鳴ったわけです・・・「中之島公園猫対策協議会HP」「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp「はーい、1号、お疲れさまでした」「へっ2号お、お疲れさまで…した…」「では、この続きはまた次回ということで」「はっえ、えっな、なんで…」あれどうやら、編集を任されていた第二秘書はこの宿題をいくつかにわけて更新するようですほほう、なるほどそういうことか私、ちょっとわかっちゃいましたけど…とりあえず、皆さんなんだか、次回に続くそうですよ 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中…といいながらも、まだまだ更新停滞中ちなみにTwitterはこちら
2016.09.18
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皆さん、こんばんはもう9月も二週目だというのに…その上、夏休みもなかったというのに…なぜか夏休みの宿題に追われる第二秘書です今夜は、噂の宿題その1です猫と暮らすようになると誰でも一度は悩む、猫砂選び「猫の部屋」ではずっと鉱物系の猫砂を使用してきました公園で暮らしていた猫たちは元々、砂地に馴染んでいたこと踏んだ時の感覚が外の砂地にいちばん近かったことあと、たくさんの仲間たちがいてもしっかり固まり、ニオイが気にならなかったことなど理由はいろいろありました高価なものではあったのですが支援者の皆さんからのご協力によりお陰さまで、ずっと鉱物系の猫砂を使うことができましたしかし、鉱物系の砂にはただひとつだけ気になることがありましたそれは砂埃が多いことです初代の「猫の部屋」建築法とやらの関係で屋根は半分だけ壁も、何とか囲っただけのものでした二代目の部屋になって屋根は全面できたものの壁は、ぼぼないに等しいような状態でした暑さ寒さの問題はさておき…どちらの部屋も、通気性だけは抜群に良かったのですそのため、たくさんの猫たちが派手にトイレの猫砂を引っかき回して多少の砂埃が舞ったとしても問題はありませんでした三代目の「猫の部屋」には屋根ができ、壁ができ、窓ができ、天井ができ…機密性が高くなり暑さ寒さを凌げる快適な空間になりましたしかし、それが落とし穴だったのですもちろん、最初はそれまでと同じく問題なかったのですがいつの頃からか、何匹かの猫たちが咳をするようになったのですお当番さんたちからは猫砂のほこりが原因ではないかと心配する声が上がりました確かに、毎日隅々まで拭き掃除をしていても棚の上には白い砂埃が積もり光が当たると部屋内を舞う様子が目立ちました昔のように、隙間だらけの部屋ではないから窓を開けない季節は、特に埃っぽく猫が咳をする回数も多いような気がして…心配になって、病院で相談してみましたが先生は、猫砂で病気になることはないはずだけど多少は吸い込んでしまっているのかも、と…しかし、トイレの問題は猫にとって、かなりデリケートなものです実は、初代「猫の部屋」の頃司令塔Aさんや私たちも鉱物系以外の砂をいくつか試したことがありましたその時は、鉱物系の砂ほどはやくきれいに固まらず猫の手足に大量の砂がくっついてしまったりかなりのニオイが残ってしまったり…猫たちがトイレに入るたびとても使いにくそうにしたために試行錯誤した上で断念したという経験があったのですだから、急に慣れ親しんだ砂を違うものにしてストレスになってしまうのも困るかといって、このまま怪しげな咳をする猫たちも見過ごせないじゃあどうするのかそこで、この難関に立ち向かったのが「猫びより」9月号でも紹介していただいた美人でオトコマエな棟梁鉱物系の猫砂から紙砂に変えるための一大プロジェクトの提案がきたのですまず、棟梁から第一秘書に火曜日のWさんのお家で使用中の紙砂がかなりいいという連絡が入りましたWさんの話を聞いて棟梁のお家も、その砂に切り替えたところ家猫さんは問題なく慣れたとのこともちろん、私たちも以前に紙砂は使ったのですが固まりが悪く、ベタベタとした感触が猫たちには不評でしたしかし、棟梁の話からどうやらあの頃から比べてかなり質も向上して進化しているのがわかりました確かに、必要な条件を満たしてくれそうな紙砂私たちの期待は膨らみましたこうして、棟梁率いるチーム火曜日の皆さんを中心に各曜日のお当番さんたち全面協力のもとこの一大プロジェクトはスタートしたのです始まったのは、まだ寒い今年1月最初は、今までの鉱物系の猫砂9割に紙砂1割を混ぜるところからのスタートでした「猫の部屋」にトイレ記録表を用意してトイレの様子を各曜日のお当番さんにリサーチ全員とにかくトイレに入る猫を見たら手を止めて観察、観察気になることは記録、記録…猫たちみんなが慣れて自然にトイレを使用していることを確認したら次は、鉱物系8割に紙2割おなじ行程で観察と記録を続けて次は、鉱物系7割に紙砂3割…とにかく猫たちの様子に注意しながら少しずつ少しずつ忍耐強く繰り返していきましたそして、この夏…長い移行期間を終えてついに大部屋と茶白部屋のすべてのトイレは紙砂100%になりました今もまだ、各曜日でお当番さんたちの観察と記録は続いていますが猫たちは、毎日ご機嫌にトイレを使っていますそして、心配だった咳をする回数もかなり減ったと思います「はい、宿題その1、これにて完了」「おー、2号、お疲れさまでした」「しかし、これもお当番さんたちの愛情と努力の賜物だよね」「うん、ホント「猫の部屋」の自慢だよ」あの、秘書さんたち関心ばかりしてないで秘書さんたちも自慢になれるようにしーっかり働いてくださいねっ「中之島公園猫対策協議会HP」「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp紙砂になって、砂埃も少なくなりました猫たちの咳も減ったし、掃除も楽になりましたでも、今度は違う落とし穴が…「あれ、もしや猫砂の減りがはやい」「そっか、一粒が大きいから鉱物系よりはやいんだ…」支援物資のお願いです新たに現在使用中の紙砂の募集を開始いたします詳しくはこちらをご覧ください大変厚かましいお願いになりますが皆さん、どうかご支援のほど宜しくお願いいたします 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中…といいながらも、まだまだ更新停滞中ちなみにTwitterはこちら
2016.09.08
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いつの間にか蝉の声が虫の声になり気がつけば9月…この夏もいろいろあったような…なのに秘書たちはブログも書かずにダラダラ、ウダウダ「いやぁ、今年の夏は暑かったよねぇ…」「うん、生命の危険を何度感じたことか」確かに、今年の関西は暑かったですでもね、ブログは書けたでしょ「そういえば、二代目の「猫の部屋」も暑かったなぁ…」「あー、室内温度50℃越えとかね」そうそう、あの頃は電気がなくて仲間たちも人たちも熱中症寸前で……って、今は当時のことを懐かしんでる場合じゃなくて「三代目の「猫の部屋」になって随分快適になったもんだ」「でも、その快適さの裏に思わぬ落とし穴があったわけです」そうですその落とし穴に果敢に立ち向かったのが「猫の部屋」が誇る優秀なお当番さんたち改善のための一大プロジェクトこの夏、見事に完結「おお、なんと感動的」「素晴らしいっ」いや、あのね…ぐうたらな秘書たちには絶対に真似できない計画性、行動力、そして継続力そういうお話を報告しないといけないでしょ「はい、おっしゃるとおりです」「最善を尽くします」では、近々しっかりと報告してくださいね「けど、私たちだって、この夏、本気出したよね」「うん、よかったよねぇ、まだ本気が出て」じゃあ、その出来事も報告したらどうなんですその他にもいろいろあったでしょうが…とにかく、忘れないうちに今年の夏の出来事を報告してくださーい「はーい」「了解でーす」なるほど、そうですか…舐めてるんですねケンカなら買わせていただきますけど 「中之島公園猫対策協議会HP」「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp「猫びより」の取材から始まった今年の夏実は、それ以降にもいろいろありましたぐうたらな秘書たちが忘れないうちにご報告できればと思います「あー、なんか思い出すよね…」「夏休みは終わってるのに、宿題が終わってなかったあの頃…」…つべこべ言ってないで早く書きなさいっ 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中…といいながらも、まだまだ更新停滞中ちなみにTwitterはこちら
2016.09.02
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