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今日の日記( 「おひとりさま」「マイガール」感想と我が家のハロウィーン☆) 「ある女の話:アヤカ74」 これは…?ああ…あの日…引越しを済ませた夜、電車に乗る前にもう一度ヒロトに電話をした。同じように留守電だった。ピーッ「ごめん…アヤカだけど。やっぱり帰ります。多分最終になると思う…。ごめんね。着いたら電話します。」電車に乗る。街の明かりが見えた。ヒロトに会いたくて、しょっちゅうこの電車に乗った。もうココに来ることは、多分無い気がする。明かりがどんどん少なくなって行く。そして、以前ならヒロトと離れて行く電車が、今度はヒロトの所へ向かって行く。この電車に乗る時は、いつも泣いてしまってると思った。赤木くんにありがとうって、ごめんねって、心の中で言った。いつか優しい思い出になるといいな…って。赤木くんの電話が繋がらなかったのは、きっと神様が決めたこと。そう思える日が来るといいな…って思った。電車が着く。もう一度ヒロトに電話しようと思っていたら、改札にヒロトの姿が見えた。その姿が、付き合ってた頃の、私を迎えにきてくれた頃の姿にダブる。いつまでも変わらない。あの頃のままだ。目が合う。ヒロトが手を上げて微笑む。ヒロト…ヒロト…!私もつられて笑顔になって駆け寄った。少ししか離れてなかったはずなのに、ずいぶん長く離れていたような気がする。あの頃、ヒロトのいた街で、ようやくヒロトに会えた時みたいに。懐かしい、懐かしい気持ちが蘇ってきて、ようやく帰ってこれたような気がした。もしかしたら、失ってしまうかもしれない、大事な人。ガバッと抱きついて、頬にスッとキスした。ヒロトが少し驚いたような、嬉しそうな顔をした。「お帰り。」「ただいま。」「どしたの?淋しかった?」「うん。」ヒロトが優しく頭を撫でた。嬉しそうに…「帰ろ…」「うん。」ヒロトが私の荷物を持って、私はヒロトと腕を組む。ただいまお帰り「あのさ…アヤちゃん、荷物が、布団まだ全部届いてないんだけど…。」「うん。明後日届く。」「俺、今日まで実家で過ごすと思ってたから、何にも用意して無いんだけど…。」「うん。そうだね。こんな時間に悪いよね。」ヒロトはちょっと間を置いて言った。「久々にラブホでも行く?」私が笑うと、ヒロトも笑った。ヒロトが私の肩を強く抱いた。いつか、ヒロトが全てを知ってしまったら、失くすかもしれないこの笑顔が、淋しくて、怖くて、とても、愛しかった…今だってずっと怖いよ…怖かった…愛情を失くすこと…もうあんな目で見てくれなくなること… アヤちゃん 好きだよ… 俺のこと好きになってよ…うん。好きよ。何かが変わったかもしれないけど、今だって、大好き…白いわぁ…何て真っ白な世界なんだろう?私も白い。白く光ってる。コレは私なの?側に小さな子がいた。男の子かな?女の子?私の手をひっぱって、指を指す。あ、アレは赤木くんだ。ギター持ってるじゃん?ああ、そうか…ココはライブ会場?舞台のライトが照らしてるんだ。私は赤木くんの側に行って、耳元で囁く。ねえ、思い切り歌って。あなたの歌が聴きたい。みんな聴きたがってるよ。赤木くんが楽しそうに笑って頷くと、後ろにいたバンドのメンバーが音を出し始めた。観客席が沸く。白かった会場に色が溢れる。ああ…こんなに楽しいライブだったんだね?カッコいいよ、すごく!すごくイイよ!ねえ、見て。音が見えるみたい…エネルギーと喜びが、はじけ飛んでるみたいだよ。嬉しい。聴けて嬉しいよ。何度も何度も、あなたからもらった曲を聴いてたの…。あなたに話した川でも、一人で行ってきた海でも。でも、コレは比べものにならない。スゴイよ…。ねえ、描いてみたいよ。この世界を。スゴイ…スゴイよ…!いつまでも歌って。私もいつまでも聴いているから。いつまでもいつまでも永遠に…明日は最終回です前の話を読む目次
2009年10月31日
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ドモです♪今日はハロウィーンだね♪ 外食しに行って、コリに「トリックオアトリート」って言わせて、会計の時にアメをもらったり(言わなくてもくれたかも☆)通りかかったサーティーワンが31日だったので、お安くアイスが食べられて余計に食べちゃったり、 ちょっとハロウィーンの恩恵にあやかった日でした~♪イベントがあると楽しいな♪昨夜は癒し系男子に癒されたし~♪なドラマ「おひとりさま」観ました~!全体ネタバレ内容:観月ありさは小池徹平の住む家が決まるまでいっしょに暮らすことにした。今回は母親が出て行った時の苦い思い出がきっかけでナスが嫌いになった生徒を、二人で協力して、立ち直らせることができた。が、その時の二人の様子を見て、校長の真矢みきが、二人がいっしょに暮らしていることに気付いたものの、次のアパートが決まるまでと言うことで了承を得られた。って感じでした☆ベタなんだけど、こういうの好き~♪♪♪二人でいっしょに過ごしていくうちに、徹平ちゃんが意外と生徒のこと思ってる面が出たりとか、ありさちゃんが無茶と言うか無謀な女なんだけど、強がる彼女を徹平くんが仕方無いな~って、フォローしたりとか、お互いがお互いをうまいこと補い合ってる感じがイイんだよね♪誰が見たってこの二人怪しいだろ!って演技を二人がしてるんだけど、何だかイイです!無責任っぽい徹平ちゃんが友達に、「ここは職場なんだから、つまんないことで来るな!」って、言ったとことか、意外と無表情にありさちゃんに意地悪言うところが良かったです!ん~♪別マとかでありそうなホンワカラブストーリーさを感じたよ~♪♪でもって、気分がイイまま相葉くんです!「マイガール」観ました~!全体ネタバレ内容:相葉親子が通う保育園の保父は、20歳の頃にデキちゃった結婚をしたものの、家族をほったらかして遊んでいたせいで離婚してしまい、今は贖罪の意識から保父に。事情を知った相葉は、人間だから失敗もありますよ…と、自分の境遇もうちあける。そして、保父は自分は父だと明かさずに、息子の自転車レッスンを相葉親子といっしょにすることに。保父の姿を見て、娘とこれからを作れることを大切にしようと思う相葉だった。って感じでした☆毎回、ついジンワリしちゃうんだよね~☆自分が子供のことを育てられるのって、本当に幸せなことなんだな~って思いました。今を大事にしてあげなきゃな~って思うんだけど、この娘ちゃんのようなカワイイ時期はそろそろ終了☆なかなか手がかからない歳になっちゃったんで~wwでも、自転車の練習をいっしょにしたこととか、とても懐かしく思いました♪私は今でも息子カワイイカワイイ♪状態なんだけど、もうそろそろウザったいだろうと思うと本当に残念です☆(>_
2009年10月31日
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今日の日記(「不毛地帯」感想と夫の怪しい?動向☆ ) 「ある女の話:アヤカ73」 電車に乗っている間、何だかボンヤリしてしまった。夜眠れなかった眠気が襲ってきて、あやうく乗り過ごすところだった。言われた病院に着き、ナースステーションで病室を訪ねて、名前を記入した。入口でネームプレートを確認して、位置を確認して入る。カーテンが閉められていた。「すみません…」声をかけると、カーテンが開き、お母さんらしき人が現れた。まだ若い感じのする、キレイな人だった。何となく赤木くんと似ている。「あ…あの、赤木くんのお見舞いに来ました。タカダって言います…。」私はすぐにお見舞いの封筒を出した。赤木くんの母親はそれを丁寧に受け取った。「ありがとう。わざわざすみません。シンヤのお友達…?どうぞ、ここ座ってね…。」私は元会社の同僚だと答えて、座る前に赤木くんの方を見た。聞いていた通り、チューブに繋がれていた。ぐっすりと眠っているようだ。「私ちょっと用事済ませてくるから、はずしちゃっていいよね?ゆっくり会ってってね。本当にどうもありがとう…。」顔から疲れが滲み出ていた。普段はもっと美しい人なのかもしれない。ハキハキした感じも赤木くんとよく似ている。私は小さく返事をして頷いた。赤木くんの母親はコートを着てバッグを持って、カーテンを引いて去って行った。覗きこんでみると、酸素マスクをされた赤木くんの顔は痩せこけていた。足が上に吊ってあって、その足は異様にムクんで太くなっていた。こんな姿、見られたくないかもしれない…それでも布団から出ていた手を握った。ねえ、来たよ。最後に何度も握った手。触れた体。あの時のままの温かさなのに、動かない。痛そう。苦しそう。あの夢は、もしかしたら赤木くんの夢だったのかな?家に帰りたかったの?私はかがんで、自分の頬を赤木くんの手に当ててみた。そっと赤木くんの手に唇を当ててみる。ねえ、まだ私のこと好き?ちゃんと幸せになるから。あなたに言われたこと守るからね。涙が出そうになった。でも、こらえる。泣くと赤木くんが心配してしまう。ねえ、神様…もう赤木くんを連れて行っちゃうの?どうして私じゃなくて彼なの?彼はもっと幸せになっていい人なのに。ステキな人なのよ。女の子がつい自分のものにしたくなっちゃうような…なのに、いつも淋しそうにしてて。だから連れて行っちゃうの?だったらお願いだから、どうか苦しまないように連れていってあげて下さい。お願いだから…私は赤木くんの胸に軽く頭を乗せてみた。このままいっしょに眠れたらいいのになぁ…その時、手がピクリと動いた。私は顔を上げて赤木くんの顔を見た。まだグッスリと眠っていた。起きそうも無いと思った。キリが無くなりそうなので、もう行った方がいいかもしれないと思った。そろそろ夕方になるし、仕事が終わった人や家族たちが来るだろう…。このまま二人でいた思い出だけもらって帰ろうと思った。ベッドサイドに私が渡した本が置いてあった。中を見たら、私が送った年賀状が挟んであった。また涙が溢れそうになったので、いよいよ病室を出ることにした。もう一度手を握って顔を見た。大好き。大好きよ。あなたは私の中にいるからね。私の中に、あなたはずっといるからね。これからも…。赤木くんの母親が戻る気配がしなかったので、私はそのままナースステーションで時間を記入して病院を出た。涙が止まらない。すれ違う人がチラリと私を見るのがわかった。カンちゃんの家に寄って、どこかに泊まろうと思っていたけど、やっぱり家に帰ろうと思った。どんなに遅くなっても帰った方がいい。そうじゃないと、帰るのが辛くなってしまいそうだ。それに、きっとずっと泣いてしまう。後ろ髪をひっぱられてしまう。明日も、その次の日も、ずっとずっとここに来たくなってしまう。カンちゃんにお詫びのメールを出した。お見舞いしてきた、と。やらなければいけないことがあるから帰る、と。また必ず来るのでごめんね…と。朝から結局何も食べて無いことに気付いて、駅近くの喫茶店で軽く食べることにした。さっきの赤木くんの姿が頭の中を支配している。あの時と同じだ。帰るか迷っていた時と。あの時にもしも赤木くんと電話が繋がっていたら、こんな未来じゃなかったんだろうか?何だか食欲がわかない。私は少しだけサンドウィッチをつまんで、胃薬を飲んだ。ううん、もう考えてもこの現実を変えることはできない。時を止められないように。それが無性に悔しい…。赤木くんの声が聞きたかったな…。そんなことをポツンと思った。私は思い立って、自分の携帯から赤木くんの携帯の電話番号を押してみた。コール音が鳴ったのでドキドキする。電源が切られていない。そして留守電に切り替わった。 「はい赤木です。ただ今電話に出ることができません。 御用の方はメッセージをどうぞ…」懐かしい赤木くんの声が聞こえてきた。一度でいいから俺のものになって欲しいって言われて、初めて携帯に電話した時に聞いた声。緊張してすぐに切ったっけ…。涙が溢れてきた。私はメッセージは特に吹き込まないで電話を切った。自分の番号は教えてなかった。赤木くんの声を聞いたら、絶対に心が揺れると思ったから…。帰ろう。帰るしか私にはできないから。地元の駅に着いたのは最終で夜中だった。私はホッとした。今まで見てきたことが全て夢だったような気がして…。でも何だろう…さっきから何か温かい空気が私を包んでいるような気がしていた。頭がボンヤリしてしまう。もう一度赤木くんの携帯に電話をしてみた。やっぱり留守電。そして彼の声。もう二度と出ることが無い…。どうしてこの世界に私は残るんだろう…足元がグニャリと揺れた気がした。私は涙を拭いて、ヒロトの短縮番号を押した。お願い、一人にしないで…。横断歩道の信号が青に変わった。コール音。金曜だし私もいないから飲みに行ったんだろうか?鳴らしながら歩道を渡る。留守メッセージに切り替わる音。右側から車が来たのがわかった。運転手が楽しそうに笑っていた。携帯電話を持っていた。ああ…いいなぁ、電話の相手がちゃんと出てくれて…私はボンヤリそんなことを思った。車の白いライトが私を照らした。そのまま私の方へ近づいて…え?!ブレーキの音、おい!ぶつかったぞっ!大丈夫か?!あんた!救急車!警察は?!はい!すいません!人が車にはねられました!ここ?え?住所なんてわからないよ…住所って!誰かわかりますかっ?!ええと…沢山の声が聞こえる。アヤカ!アヤカ!アヤちゃん!目をゆっくり開けたら、知らない人の顔が何人か私を上から覗き込んでいた。その中にヒロトの顔が見えた。何だろう?何が起こった?私は白い光に飲み込まれて行く。続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月30日
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ドモです♪最近の我が家、いつもよりパパの帰りが遅くてですね~昨日は残業って聞いてなかったんだけど、定時の時間なら帰ってくる時間に帰ってこない。連絡も無い。息子コリが言い出した。「ねえ、パパ今日も遅いの?もしかして…合コン?!」意味不明なんスけどwwでもって、うるさいから携帯に電話してみたら、携帯忘れてったらしい!夫の連絡が無いのを待つ妻かのように彼の言葉は続く。「ねぇ~、連絡してよう。もしかしてさぁ~、オレ他に好きな人ができた~とか言われたらどうする?そしたらオレ、パンチするんだ!(←なぜか嬉しそう)」ぶっ!コレには吹きそうになったんだけどww「そうね~、それは人として有り得ることだから、コリとママと暮らすか、好きな人と暮らすか、パパに聞いてみようね~」「…」返事が無いテレビ観てるし!でも、私の頭の中はモンモンと、浮気するなら夕飯どうするか連絡してからにしてくれよ~!と思っていた!テレビがCMになったからかコリが言う。「ねぇ~、もう一回連絡してみようよ~ま、まさか…離婚の危機?!」も~、夕飯の魚焼いていいかどうかわからないから困るwwとか私は思いながら…「そうね~、そしたらコリはどっちと暮らす~?そうだな~、ママと暮らすならママじいじたちの家の隣に住もうか?でも、そうすると今の友達と過ごせなくなっちゃうから、ここの家をもらえるようにパパにしてもらった方がいいよね?」「…」都合の悪いことは聞こえない耳らしい☆で、もう仕方無いからパパの魚は焼かずに自分たちの魚を焼き始め、先に食べようと思ったその時、電話が公衆着信で鳴った!「あ、ゴメン、今駅だから~!電車止まっててさ~~」だって☆携帯忘れた日に限って電車が止まるなんて~!コリに言ったらホッとしてたよ☆私も魚を時間差で即焼けたからホッとしたよww(2度焼くのめんどうww)ちょっと連絡が無かっただけでコレだよ!で、帰ってきてからパパにコリが言ってたこと言ったら、「そんなこと言ってないよ!」だってさwwまったく…子供が考えることはわからないね~☆で、ちょっと遅いだけで子供こんなに大騒ぎなんだから、この家なんてどーなのよ?なドラマww「不毛地帯」観ました~!大雑把に全体内容:どうやら唐沢が勤める商社が防衛庁に戦闘機を売ろうとしてるんだけど、それを防衛庁の上と組んでるライバル会社が足をひっぱろうとしてて、そのライバル会社の戦闘機は飛んだことも無いような戦闘機で、唐沢は自分の手を悪に染めても自分の会社の戦闘機を売ろうとしてるんだよ。だから政治家の上の方:伊藤四朗のツテで、唐沢の会社の飛行機が落ちたのは飛行機に欠陥があるって記事を揉み消したんだけど、結局記者がライバル誌に売ってでも…ってことで公になっちゃう。今度は記者会見して、アメリカに操縦ミスって言わせて何とかなったんだけど、どんなに唐沢が取り繕っても、会社の上の人間が勝手なことして動いてるもんだから、ライバル会社が、防衛庁の裏資料を唐沢たちが盗ませたことをかぎつけちゃって、裏で動いた下の人間が逮捕されちゃって、下の人間が、悪いのは会社じゃなくて唐沢だ!ってバラしちゃって、唐沢は警察に任意同行を求められたよ。って感じだったよ~☆これってさ、好き嫌いがハッキリ分かれそうなドラマだね!何とな~く内容わかってるんだけど、コレって有名な「ロッキード事件」って言うのと関係あるの?今映画で「沈まぬ太陽」って言うのやるとかって、渡辺謙さんが舞台挨拶で泣いてたんだけど、この作品、何度も映画化の話があったのに、ある人たちによって潰されてたとかって、テレビでやってた。結構、それだけでも、何か事実っぽいんじゃ?って思うし、山崎さんの話はその手のが多いのかも。だから、この話もエンドクレジットに、一応関係無いけど似たような人がいても…って感じのことが書かれてるのかもね?事実あったかもしれないってことで、ちょっとどんなことだったのか知りたくなりました!(「不毛地帯」も「沈まぬ太陽」もね)いや、でも、コリが言うような、夫が浮気してるとかってことは別に知らなくていいですwwやってたとしても、絶対わからないようにしていただきたい。そんなこと言うと、どこにそんな時間と金があるんだ?って言われるんだけどねwwそんなのどうだか知らないよね~!あはは☆ちなみに、今日は回線工事なんで、いつ落ちて復旧するかわからないです~☆
2009年10月30日
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今日の日記(「ギネ」感想と新宿ブラリ散策☆) 「ある女の話:アヤカ72」 何もしたくないけど、とりあえず夕食を作り始めた。手を動かしてる方がいい。いつもの日常でしていることを、とにかくしないと…。それでもどこか放心していた。野菜を切ってるはずなのに、コレは何を切っていたんだっけ?あれ?何を作ろうとしてた?たまたま今は仕事をしていなかった。こっちでの派遣契約が終わったばかり。最近ロクな仕事依頼も無いし、年齢のせいなのか減った。次の仕事は派遣にしようか、パートにしようか、子供もいないんだし、社員になってしまおうか…。迷っていた時期だった。そんな時期だったことに、本当は不安を覚えていた。まさかこんなことで、その空白の時間が役に立つなんて…。時間ならある。今なら行ける。どうしよう…どうしたらいい?鍋をかき混ぜながら考える。会いに行きたい。今すぐ行きたい。そうじゃないと、逝ってしまう。あの人が逝ってしまうんだ…。私は決意した。帰って来たヒロトが、夕食を見て喜ぶ。いつものように夕食を食べ始めるヒロトの姿を眺める。「何?どしたの?」私はずいぶんじっくりヒロトの様子を眺めていたらしい。自分の箸が止まっていた。「あの…あのね、昔の会社の後輩の子が…癌になっちゃって、もうダメなんだって。それで、お見舞いに行きたいの。行っていい?どうしても行きたいの。」ヒロトはちょっと固まっていた。私が言ったことを考えてるみたいだ。「うん。いいよ、行って。そうか…癌…何歳?」「28…だと思う。29かな?それ位。」ヒロトは溜息をついた。「俺より3つ下かよ…。早いな…」「うん、早い…」無言で夕飯の続きを食べる。お互い何か考えてると思う。死について。それとも、たかが後輩のために、結構な交通費をかけて見舞いに行くことを疑問に思ってるのかもしれない。死んでしまうとしても、なぜ、そうまで行きたいのか…。でも、ヒロトは何も聞かなかった。それがとてもありがたかった。私も何も言わなかった。テレビのバラエティの声だけが、空しく笑っている。「ごめんね。」私はつい呟いていた。「何が?」「留守しちゃうこと。」「いいよ。ついでだから、向こうでゆっくり誰かと会ってくれば…って、そんな気分でも無いか。」私は軽く笑った。まだ現実感が湧かない。でも何かが麻痺してる。冷静な私が私を自動操縦している。心の中は、じっとしてなんてしていられないのに、体は動かない夢を見ているようだ…。変に胸騒ぎだけが治まらない。心がここにいない。眠っても眠ろうとしても、意識が戻ってきてしまう。何度も寝返りを打って、どうしてこんなことになったのか考える。心があの頃に戻って行く。ダメだ…何で…そのうち目覚ましが鳴った。顔を洗うとひどい顔をしていた。「ねえ…」後ろにヒロトが立っていてビックリした。「帰ってくるよね?」寝起きのぼーっとした顔で聞いてくる。「うん。明日の夜には帰ってこれると思うよ。」私は平静を装って言う。心臓がドキドキ言っていた。なぜこんなこと聞くんだろう?ヒロトはノンビリした動作で、コクコク頷きながら着替えに行ってしまった。朝は元々オナカがすかないけど、今日は一層食欲がわかない。ココアを飲む。「それしか食べないの?大丈夫かよ…」「うん、何か食欲出なくて。オナカすいてから何か買って食べる。」無理に食べれば良かったかもしれない。ただでさえ不自然なのに。心配かけたことを後悔した。ヒロトは食べ終わると側に寄ってきて、私の頭を撫でた。「気をつけて行ってきな。何だか、こんなに離れるの久々だから心配になっちゃってさ。」そう言えばそうだね、って私も大袈裟なんだからって感じで笑う。抱きしめるヒロトの体。心臓の音がした。呼吸の音。生きてる。ヒロトはいつも、私の心が浮いてると、こうやって抑えてくれていた。勘がいいのかもしれない。そう思うことが度々あった。唯一抑えられなかったのは、赤木くんとの時だけだ。でも…この時ヒロトは何か感じてたのかもしれない。ある種の予感みたいなものを。続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月29日
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ドモです♪先週母といっしょに行った新宿散策記を書きます☆11時少し前に西武新宿に到着したものの、母がトイレに行く途中でみかけた服売り場で足止め。12時ちょっと前になってしまい、どこでご飯食べようか?って話になり、この前、インコちゃんと行ったカフェーズってお店まで歩くことになりました☆が!西武新宿から行くと結構遠いかもww途中のお店に入る予定が、母の知ってたところが潰れてたんで☆ 近くに見えた都庁は結構遠かった…新宿中央公園内を横切る際に公園で迷う二人。。。オナカも減ってきてたwwでも紅葉が色づいてきていて、都内だと忘れるような綺麗な緑でした☆ ようやく到着したレストランで少し並んでから食事!1時になってたよ~☆休日はガラ空きだったけど、平日は混み混みでビックリしました!結構食事にうるさい母だけど満足してくれて良かったよ~~(だって結構歩かせちゃったからね~☆)で、食事が終わってから、母がチケットをもらってきた東郷青児美術館へ♪ ここにはゴッホの「ひまわり」やセザンヌ、ゴーギャンもあって、本物が見れて感激♪東郷さんの絵も素敵だったよ♪コリの帰り時間もあったし、母も明日仕事だし~で、慌しいながらもジックリと見ました!でもせっかく来たから、母の提案で新宿デパ地下で秋の味覚っぽい、お弁当を買って帰ることに☆秋を満喫した一日でした~♪が、コリは「新宿のお弁当は美味しくない」とのことでしたwwこれって親孝行になったのかな~?翌日、母は仕事だったので、沢山歩かせて大丈夫だったか心配になりました。(大丈夫だったみたいだけど)それとも親からしてみれば、まだまだ子供を遊ばせに連れて来た感覚なのかな?でも最近は親しい女友達と出かけるのとかわらんwwなーんて思いました☆で、子供を産んだ時から親子関係は始まるんだな~なドラマ「ギネ~産婦人科の女たち~」観ました~!全体ネタバレ内容:八嶋の奥さんは死んでしまったのかと思ったら生きていた。ちょっと特殊な状況だったらしいが母子共に無事。紀香の今の態度の原因が気になっていた松下は、母親が紀香を産むために亡くなったことと父親もすぐに亡くなったことで、親の愛を知らないことが原因かもしれない。と、紀香前夫医師から聞くことができた。医院長の誕生日を翌日に控え、その幹事をやらされることになった上地だが、当日に近くの産院で火事があり、急患が全て病院へ。みんなが院長の誕生日をすっかり忘れてしまっていたが、院長は何も言わずに急患たちをいっしょに診て処置。ようやく気付いた医師たちが、お祝い会場の焼肉屋へ行こうとしたところ、八嶋妻がいきなり容態急変。原因不明の血腫ができていて、血が止まらない状態に。。。って感じだったかな☆おお!紀香があまりメインじゃなかったせいか殺伐とした空気が減った!松下さんが、看護士たちが紀香のこととか話してる時に、彼女を責めないで~。24時間体制の託児所が無いことが問題なのよ~。とかって、サラリと場の淀んだ空気を流してたシーンがあって、大人の女性として、すっごく素敵だ!って、私の心の中にインパクト大でした☆リアルなら、そこでみんな不満だのうっぷんだのが始まるだろうな~って思わされたからwwあと、紀香が診ていた太った妊婦、リアルに痩せなきゃいけないけど美味しくて食べちゃう~♪って言ってる人いるんだろうな~って思いました☆「じゃあ死になさい」って、私が医者なら言いたくなりそうだけど、紀香がクールな対処してるところが今回は素敵に見えました☆病院内のせわしなさがそのまま話にも相変わらず反映してて、とにかく大変だね~、でも、給料が高いワケじゃないんだね~こんなに息子犠牲にしてるのにね~これじゃあ産婦人科を目指さない医者が増えるワケだ~って思わされました☆ホント、医者の根性だけでなりたってる医療制度だと思うと、将来が心配な職業だと思いました。今回、どうして紀香がああなったのかってことが解明されてたけど、さっさと解明されちゃったせいなのか、そっかー、それでああなっちゃったかー、程度に思いました。深く納得はしなかったけど、例えば友達に、こういう理由でこうなっちゃったの。って言われたら、もっと深い理由があったかと思ったけど、そうだったのか。。。みたいな気分☆こっちが勘ぐり過ぎたか~!みたいな~☆天才メッサーみたいなのは、いないけど、コレはコレで医療の現状みたいなものが見れてイイと思いました☆特別裏に何かあるとかじゃなくて、日常そのものがドラマって言うか。。。これがどう続いて、どう終わるのか、今の産婦人科の現状を知っておきたいと思わされました~!
2009年10月29日
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今日の日記(「リアル・クローズ」感想と数年後の私☆ ) 「ある女の話:アヤカ71」 「ただいま。」帰ってきた赤木くんに私は抱きつく。「お帰りなさい!」「あー、やっぱり家はいいよな。早く帰りたかったよ。ねえ、ギター弾いてもいい?」「うん、いいよ。沢山弾いて。沢山聴かせて。」二人だけの部屋で、思い切り歌う赤木くんの声が聴こえる。満足そうに歌い終わると赤木くんは嬉しそうに私の肩を抱く。「あ~、俺、ようやく自由になれたな…。もうすっげー満足。」「うん。これからはずっと自由だよ。沢山歌ってくれる?」赤木くんが笑って私にキスをする。「ねえ、貴女は幸せ?」ヤダなあ、そんな恥ずかしくなるようなこと真剣に聞いてくるんだから。「うん。幸せよ。赤木くんは?」私は照れちゃうけど、嬉しくて聞き返す。「俺も幸せだよ。大丈夫。俺、幸せになるよ。貴女が幸せだと俺も嬉しいから。」そう言って、赤木くんが笑顔を見せた。ギターの音赤木くんの声伸びて伸びて広がっていく。窓から桜の花が見えた。花びらが美しく散っていった。あれ?もう春だっけ?私は心地良さに目を閉じる。このままずっとこんな時間が続けばいいのに…目を開けると真っ暗で、ヒロトの寝息が聞こえた。泣いてたらしい。涙で顔が濡れていた。私はソロリとベッドから抜け出した。台所で水を飲みながら、充電している携帯電話をチラリと見る。 オレは大丈夫です。 貴女が幸せだと嬉しい。そんなメールがこの前来たからかな…。あんな夢を見て泣くなんて。ため息をついた。赤木くんからメールが、時々来る。忘れた頃にポツンって。 元気ですか? オレは元気です。年賀状と同じ文面。私も同じ返事を毎回出す。 ありがとう。 私も元気です。なのに、今回は違った。どうしたのかな?って思った。誰か好きな人ができたのかもしれない。だから、もし赤木くんが幸せになれるなら、良かったと思った。 私も貴方が幸せだと嬉しいです。そう書いて送った。それ以降またメールは無くなった。不定期なメールなので、たいして心配はしていなかった。年賀状に結婚しましたって、いずれ来るかもしれない。私はそれを見て、胸を痛めると同時に嬉しく思うかもしれない。それとも嬉しいなんて思えないか…。そんなことを思っていた。私の手では幸せにしてあげられない人。きっと赤木くんなら誰かが彼を待ってると思っている。でも…あの夢は私の願望なんだろうか?変に胸の音が苦しく鳴っている。息がうまくできなかった。ヒロトと穏やかで平穏な毎日を過ごしている。それがとても幸せなことだと感じる。でも心のどこかでフッと思い出して、そのことがとても後ろめたい。そう思った途端に赤木くんからメールが来る。大丈夫だって言ってるみたいに。彼は私の住所を知っていても、私が行かなければ絶対に来ない。最後に渡した本の最後に、私の新しい住所を書いた。年賀状にはメアドを書いた。どうしたかったワケじゃなくて、ただ、繋がりを持っていたかったのかもしれない。私も彼の電話番号を知ってるのにかけない。年賀状が来た時には、ついホッとした。元気にしているんだ。新しい所に引越したんだ。ごめんね…やっぱりあの時間は、あの時だけの別世界だったような気がする…。なのに、時々心にぽっかりと、説明ができないような、大きな穴があいてるような気がする。あいてたのに気付かなかっただけな気がする。コレは一体何だろう?わかってるけど、目をつぶる。もう埋める気は無い。昨日また、いきなり違う文が来た。 貴女はそこで幸せでいて オレの分まで幸せになっていて欲しい何だろう?どういう意味? 貴方は幸せじゃないの? 本当に大丈夫なの?そう書いて送ろうと思った。でも、そんなこと聞けるんだろうか?私は… 私以上に幸せになって下さい。 それが私の幸せです。そう書いて送った。すごく陳腐だけど本心。キレイゴト?でも、こんなクサイことしか書けない。私もそんなメールもらうと嬉しいから。私も本心を書くの。カッコつけでも何でもいい。返事はいつもと同じで来なかった。でも、日が経つごとに何だか嫌な予感がした。どうしてだかわからないけど…。ヒロトが出かけてから、思いついてカンちゃんにメールをした。 元気? チビちゃんはどう? 育児大変かな?返事はすぐに来なかった。子供ができない私に気を使ったりしてるかもしれない。そんなこと思わなくていいのに。忘れた頃にメールが来た。 元気よ~。 育児大変…。 パワーがいります…。 でもカワイイわよ!見せたい!ああ良かった。カンちゃんはそんな遠慮して気を使ったりしないでいてくれる。そのことにホッとする。メールは続いていた。 実は… 私もタカちゃんにメールしようか迷っていたことがあります。 でも、こうしてタカちゃんがメールくれたってことは、 きっと知らせた方がいいってことだよね。 赤木くんが入院してます。 悪性腫瘍ってやつだそうです。 癌と同じものらしいけど、癌って呼ばないんだって。 それで、今そのことがわかって、 会社では少しずつ人がお見舞いに行ってます。 いつ彼が亡くなってもおかしくない状態みたいです。 私も知らされて、みんなと会ってきました。 チューブに繋がれてて、痛々しかったです。 ごめんね、こんなメールで。 でも何だかタカちゃんに知らせるべきなのかな…って、 こんな時にいきなりメールが来るなんて、 きっと虫の知らせってやつだと思いました。しばらく画面をじっと眺めた。コレは何?頭に入ってこなくて、何度もメールを読み返した。いや、入ってきてる。入ってきてるんだけど、それが現実のことなんだって、どうしても納得できない。ううん、納得してるから、信じたく無いのかもしれない。カンちゃんのメールには、赤木くんが入院してる病院のことが書かれていた。もしも近いうちに来ることがあったら行ってね…と。また連絡する…と。コレはきっと現実だ。それだけはわかる。でも受け入れたくない。私の頭の中に、赤木くんといっしょにいた夢が浮かんだ。 ねえ、貴女は幸せ?続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月28日
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ドモです!今日はこれから実家へ「蜂の子」届けに行ってきまっす♪どんなものか瓶詰め見たい?そういえば、先週はお洒落して都内に出かけたんだっけ☆明日は、その時の状況を報告しまっす♪お洒落と言えば「リアル・クローズ」観ました~!全体ネタバレ内容:黒木瞳の直属スタッフとして働くことになった香梨奈。お得意様専用サロンで4時間1千万円を売り上げ、その後の接待でもバリバリ契約を取り、寝る間も惜しんで働く黒木に脱帽する香梨奈。働きぶりで、かなり黒木に見込まれた香梨奈昇進試験を勧められる。これからの人生をどうするべきか迷う香梨奈は、仕事のミスから黒木のスタッフを切られることに。ストッキングの老舗で第一線で働く加賀と、ビジネスに私情交えないで付き合う黒木、二人の姿に心を打たれ、恋人に頼っていた自分から抜け出し、これからの自分の道を自分で決意することにした。みたいな感じだったかな☆観てると自分自身や未来を考えちゃう!今回心に響いたセリフは(うろ覚えだけど)・20代の美しさは自然からの贈り物だけど50代は自分の宝石 Byココ・シャネル・50歳の時の自分をどうなりたいか想像してみなさい。こんな言葉だったかなぁ。。。そういえば、学生の頃に人生設計を立てろって宿題が出たりして、こんな想像もつかない未来のこと宿題にするなんて~って、その宿題をバカにしてた自分がいたんだけど、今から思うと全く考えてなかったから、いろいろつまづいたのかな~とも思ったりする。当時は○○歳で結婚して、○○歳で家を持って、子供は何人…って言う友達の話を、なんかありきたりの人生だよな~なんて、考えたく無くて逃げてたのかも☆香梨奈が言ってた26歳。全部築いてきたものを捨てちゃった歳だった気がする。ああ、確かにまだ24、5歳の時は、可愛らしい先輩よりも態度デカくて、お局様って、私も呼ばれ始めてたな~なんて、ちょっと懐かしく思ったりした。今からどれだけのことができるのか、やっぱ、母親を見て、この歳にはこれ位でありたいなぁ…とか、子供の手が離れ出したし、立ち止まる時期に入ったのかもしれない。そんなことを、ついこのドラマ見て思いました~☆それと、なりたい自分じゃない服を捨てる努力をしよう!とりあえずね~wwあはは☆でもボロい服も取っておかないと大掃除の時困るかも…そうそう!黒木瞳が店に行く度に着替えるのはスゴイ!と思いましたwwチェックのコートに水玉(ドット柄?)ブラウス…アレ見てたら別にハーフパンツに紫のタイツはいて、キャスキッドソンの真っ赤なバッグ持って歩いてても、私が出てればイイか!って思っちゃいました♪
2009年10月28日
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今日の日記( 「東京DOGS」感想と旅行オマケ話☆) 「ある女の話:アヤカ70」 業者がやってきた。髪が金に近いオニーチャンは上の方が黒くなってきていて、プリンみたいになっていた。それと力のありそうなお父さんっぽい人と、もう一人のオジサンはベテランな感じで、ハキハキしてるのに、腰も低目で感じが良かった。家具は組み立て式だったし、大体取り外してあった。ホントに仮住まいみたいな家だった。なのに、気付くと沢山の物に埋もれていたんだと思った。私はこの際だからと思い切り処分していた。もう着ない服。使ってない化粧品。買ってハズレだと思っていた本は古本屋さんに売った。でも荷物をまとめてる間ずっと思っていた。このまま戻るのって、何もなかったように戻るのって、そんなことしていいのかな?って。多分今だって、赤木くんに会えば、心が引き戻される。そんな状態でヒロトのところに帰っていいのかな…オニーチャンとオジサンがどんどん荷物を運んでいく。ダンボールがどんどん無くなっていく。「コレちゃんと傷つけないように、こう布をちゃんと貼ってさ。」オジサンがオニーチャンに指示を出す。オニーチャンがダンボールをヨッと持ち上げた時、下の方がちゃんと封がされてなかったのか、よっぽど重たかったのか、底から中の物がバラバラと落ちた。「すいません!」オニーチャンが慌てて拾おうとするその中に、スケッチブックと何冊かのノートや手紙が落ちてた。「あ、私やります!他の運んじゃって下さい!」「ホントすみませんでした!」見かけと違って礼儀正しく謝ったオニーチャンは、他の荷物を持って去って行った。私はダンボールの底をガムテープで止める。あれ?もしかするとコレは私がパッキングしたものじゃないかもしれない。そう思う。ダンボールに落ちた物を入れ直す。ヒロトの物だと思った。つい、開いてしまったスケッチブックを見た。そこには昔、私に送ってくれた絵と似たようなスケッチが描かれていた。桜の絵。近所の風景。そうだよ…ちゃんと恋してたんだよ。この頃、ヒロトにちゃんと恋してた。あの感覚はどこに行ってしまったんだろう?他に好きな人ができたって、別れることの方が、ヒロトにとって幸せなのかもしれない。ヒロトなら新しい誰かと幸せになれる。こんなことはヒロトに失礼だ。嫌いになったワケじゃないけど、ヒロトのこと、今だって大事だけど…。他の人に心が残ってるまま、結婚生活を続けていていいんだろうか…。見ていた絵がぼんやり雲って見える。ヤバい。また泣きそうだ。つい他のスケッチブックも見る。学生の頃に描いた絵なのかもしれない。静物画。りんご。ポット。裸体の女性…淋しそうにどこか見てる。眠ってる。後姿。何枚もある。誰?強い、強烈で一度見たら忘れられないような、引き込まれそうな絵が数枚あった。底の方へ引きずられていきそうな…。怖い…手が震えてた。心臓が音を立ててるのがわかった。簡単に見て、閉じてダンボールに入れて、他のスケッチブックも見る。このスケッチブックは…私。寝てるところ。横顔遠くから見た後姿。時々よく見かける猫や子供たちが遊んでる絵が描いてあった。一体いつ描いてたんだろう?この頃は髪が長いから多分新婚の頃。パラパラとめくる。コレは多分最近。多分うたた寝してた時の。もう無くなってしまった、みんなで野球をした原っぱ。団地。探検をした野原。温かい、優しい目線が伝わってくる。帰りたい。帰りたい。どこかへねえ、こんな目で私を見てるの?さっきの絵と違う。同じ人間が描いたって、すぐにはわからないような…。じゃあ、さっきのは何?あれは…ちらばった紙を拾う。多分私と文通してた頃の手紙だった。その中に、封筒に入って無い便箋をみつけた。 ユキエさん…「あの~、すいませーん、コレは壊れ物ですよね?」オジサンに呼ばれて我に返り、慌ててその手紙をポケットにしまった。「あ!そうです!詰め過ぎですか?」「いや、大丈夫ですよ~。」オジサンたちが手際良く片付けて行く。私はダンボールの中の物を全部慌てて詰め込んで、ガムテープで封をした。今見た物は、向こうでもう一度確認しよう。荷物がどいたところに掃除機をかけていく。ホコリがずいぶん溜まっていた。「じゃあ、荷物は明後日の午前中届けるってことで大丈夫ですか?」オジサンが笑顔で言った。私はお礼を言って認印を押す。「一人でやるなんて大変だったでしょ?もうひとガンバリだね。ガンバって!」オジサンが年上っぽい励ましをくれる。「すいません、本当に終わって助かりました。ありがとうございました。」オジサンは笑顔で頷いた。「ありがとうございました~!」業者のトラックが出て行ってしまうと、部屋の中がガランと広くなった。残ってる物は確認したから無いはず。もうここに戻って来ることは無い。ここでの生活、全てが終わったんだ。部屋の中を見回して、確認を済ませて、不動産屋さんへ慌てて向かう。今日間に合わないと明日は営業していないって話だった。スペアキーも含めて、鍵を渡して、書類にサインと印を押した。ようやく肩の荷を降ろして外に出ると、外は真っ暗だった。疲れた…。大きく息を吐く。駅前の繁華街は、飲んでる人や、楽しそうなカップル、若い人たちが笑っていて、とても賑やかだった。荷物が重く感じて、私の心みたいで、疲れが倍増してる気がした。私は迷っていた。ヒロトに電話をする。留守電になっていた。 ピーッアヤカです。今全部終わったよ。今日は終電ギリギリになりそうだし、夜中になりそうだから、こっちのビジネスホテルに泊まります。電話を切る。今すぐ帰ってもいいかもしれないけど、でも、考える時間が欲しくなった。それから、どうしようか迷って… 迷って、赤木くんの携帯番号を押した。 電波ノ届カナイトコロニオラレルカ電源ガ入ッテオリマセン…機械的な音声が聞こえる。溜息をついた。私は喫茶店に入って考える。ここまで終わっても、私はまだどうしていいのかわからない。これでいいんだろうか…。本当にいいんだろうか…読もうかどうか迷っていた。さっきのスケッチブックを思い出して、パーカーのポケットをまさぐった。あの手紙。私はコーヒーを飲みながら、広げてみた。心臓がドキドキしてる。見慣れたヒロトの字が並んでいるのがわかった。何度も読みながらコーヒーを飲み終わる。荷物を持って、駅へ走った。帰ろう。帰らなきゃ。私、帰らなきゃ。 ユキエさん こんな手紙を今更書いたりしてすみません。 先週、ユキエさんが家族で幸せそうに駅前を歩いていたのをみかけました。 それで、俺は、やっぱりあれで良かったんだと思いました。 逃げた俺が何言ってるんだと思うかもしれませんね。 でも、旦那さんと腕を組んで、子供と手を繋いで、 楽しそうに笑っているユキエさんを見たら、 本当にそう思ったんです。 俺は今結婚してます。 自分でもこんなことになると思ってなかったんだけど、 結婚した相手は俺の初恋の人です。 俺はマイペースってよく言われるけど、 そんな俺のことも昔からありのまま認めてくれて、 いっしょにいると穏やかで、 自分が自分でいられます。 ユキエさんといっしょにいた時の、 強い激しい感情は無いけど、 その分ユキエさんのこと、沢山傷つけちゃったけど、 俺は本当にあなたのこと、とても好きでした。 今だって、 会ったらこんなに心が捉まれるなんて、 思いもしなかった。 あなたはよく、 俺が何考えてるのかわからないって泣いてましたよね。 俺だって、 自分のことよくわからないんです。 今でもそうやって生きてます。 でも、俺は今とても幸せです。 幸せ過ぎて、怖くなります。 彼女を強引に自分のものにしてしまった気がするから、 彼女じゃなければ、俺はユキエさんのことずっと引きずってたと思う。 皮肉なものだと思います。 あなたと会ってなければ、 俺は多分彼女と結婚して無いと思うんです。 いい関係で、遠くから見てただけで。 だから怖いです。 いつか神様がやってきて、 幸せな時間はもう終わりだよって、 彼女を俺の元からいきなり取りあげてしまうんじゃないか?って、 時々思うから。 俺がユキエさんのこと、旦那さんから取り上げようとしたように。 逃げた俺がこんなこと言ったらいけないのかもしれないけど、 俺は本当にユキエさんの笑顔を遠くから見れて良かったです。 あなたが幸せそうで、本当に良かった。 自分が幸せだから、あなたにも幸せでいて欲しいなんて、 俺は本当に勝手でダメな人間です。 だけど、 あなたの幸せを心から願っています。 ヒロト続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月27日
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ドモです♪旅行のオマケ話の前にこちらの感想を~☆「東京DOGS」観ました~!全体ネタバレ内容:弁護士が銃で撃たれそうになった。弁護士は悪徳と言われる仕事を引き受けているために、小3の息子に無関心で息子はイジメにあっていた。弁護士と息子を護衛をすることになった小栗と水嶋は息が合わない。弁護士を殺そうとしているのは誰なのか?ようやく犯人がわかり、手下確保で吉高の記憶の断片が蘇る。誰かに男が撃たれそうになっていた。脳に刺激を与えるため、吉高はバイトを始めることにしたが、そこには小栗の追っている、蜂のマークのバッヂの裏組織と関わりのある男も勤めることに。。って感じだったかな☆今回出てきた少年が3年生だったので、ついコリと見比べたりなんかして~♪お父さんの職場前にいた時には、あら?職場歩いて行けるとこにあるの?それならそこでさらえばいいんじゃ?とか、小学校って「文化祭」って言うとこあるのかな?私立?その文化祭のわりには人がいないね~。受付とかも無いの?セキュリティ甘過ぎない?とか、つまんないことに目がいきました☆まあ、そんなこと言ったら、いくらアメリカ帰りでも、あんなにバンバンしないよね?!って感じなんだろ~けどwwでもって、急患でも無いのに救急車呼んでイイの?銃の傷だから?ああいうの観てみんな救急車簡単に呼ぶのね~wwとか思ったり☆ま~いいか!現実離れしたドラマだしね!で、ここから旅のオマケ話~☆行き4時間かかった道中なんだけど、右車線に行けば上り坂でバスがチンタラ。ようやく道が空いてきたと思ったら、信じられないようなスピードで煽られヒヤヒヤ☆で、あと半分くらいかな~?と、余裕のあるうちに双葉SAでトイレ休憩へ。個室に入って用を足していたその時、私の携帯のバイブの音がトイレに響き出した!仕方無く慌てて出たら母から、「ねえ、長野に行ってるんだって?きのこの瓶詰め買ってきてくれない?」「え?瓶詰め?!」「うん。1キロ位がイイかな。せっかく行くんだしね。あ、でもわかるかなぁ~、えのきだけじゃなくて…(どーでもいいので以下省略)」「ああ…はい…わかりました…着いたら見てみるから…(切ろうとするとしゃべってくる)うん…わかった…いや、あのさ、長野行くなら高速乗ってる最中とか思わないわけ?」「ああ!そうねぇ~!ゴメンね!ね、コリはいっしょなの?」「いや、一人だから、…うん、安全運転するから。…はい。じゃ、探してみるから。」ぶちっトイレなんだよ~!とっとと切りたいんだよ~!じゃあ、さっさと切れば?って思うでしょ?でも向こう行ってからかけるの忘れたら、またかかってくるかと思うとね~☆(で、かけ直したら、待たされるしね。。。)なんか母親とやりとりしてたら、先週の「東京DOGS」の母と小栗くんのやりとりを思い出した…で、何であのシーンがあんなに面白く思ったのか判明。そんなにたいしたことでも無いことをわざわざ電話して来ないでよ、かーさん!この、今無理だからさっさと切りたがってる空気を無視して一方的に要件話してくるのは、やめてくれー!って、どこの家の母もこんなもんかも…と思うと可笑しかったのかもしんない☆しかもこのトイレ入ってるって絶妙なタイミング!野生の勘としか思えない!!運転してたら絶対バイブなんてわからないし取らないし!え?たいした話じゃない?いや、そうなんだけどさ~☆ちょっと話したかっただけ~ww 昨日ようやく食欲が出て食べたくなったグラタン☆ お土産に買ったロゼワインがメッチャ美味しかった~♪
2009年10月27日
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今日の日記(「JIN~仁~」感想と長野県飯田旅行記☆) 「ある女の話:アヤカ69」 最後に会った日。車に乗るとすぐに手が繋がれた。昼間からホテルに入って、貪るようにお互いの体の存在を確認した。相手の体を忘れないように、何度も何度も抱き合った。動物みたいだと思った。夢で見たように体が融合されていくんじゃないか…と。そんなはずは無いのに、溶けて無くなってしまえばいいと思った。ベッドで、赤木くんが私を抱き締める。私もずっと赤木くんに抱きついていた。「俺…壊しちゃったのかな…」赤木くんが呟く。「何?」「貴女の家。」赤木くんが言ってたことを思い出す。 俺、できればそんな夫婦になりたい参ったな…。彼のせいじゃないのに。お互いそんなつもりじゃなかったはずなのに。「赤木くんのせいじゃないよ。」赤木くんは返事をしなかった。天井をジッと見ていた。私は赤木くんの心臓の音を聴く。「このままずっといっしょにいたい…」思ったことが口から出る。「…今、何て言った?」聞こえなくて別にいいと思った。聞こえても困るだけだから。 このままずっといっしょにいたい あなたといっしょにいちゃ ダメ?彼の温かい胸に顔をうずめてたら、抱きしめられていた腕に、キツくギュッと力が篭もったのがわかった。大きく息を吐いたのが聞こえた。聞こえたのかもしれない。困ってるのかもしれない。あきらめに近い溜息に感じた。そんなことできない…って。安っぽいセリフを言ったみたいで、 自分のバカさかげんに笑ってしまう。なのに、体は逆の反応をした。涙がジワジワと出てきて、彼の胸を濡らした。会ってるとつい涙が出てしまう。泣きたくなんか無いのに。きっと困らせてると思う。「タカダさんの故郷はどんなとこ?」赤木くんはいつものように涙を指で拭って、それからティッシュで顔を拭いてくれた。ごめんね…って思う。私は聞かれたことに、ゆっくり答える。「のんびりしたところ。駅がある街の方に行けば買い物もできるし映画も見れるけど。私は自転車に乗って、川を見に行くのが好きだったな。土手から川を眺めてると、時間を忘れちゃうの…。海も、ちょっと遠いけどあるよ。赤木くんが言ってたみたいな感じに、夏になると賑わう海。秋と冬はね、淋しそうなの。ほとんど誰もいなくて。でも、そこにいて、生きてるって感じで、波だけが元気にザンッザンッって、鳴ってるの。」もうすぐそこに帰れる。何もなかったように。元の私に戻れる。きっと。そうならなきゃいけない。そして、そうなってしまうだろう。淋しいって思うのは、いけないことだと思う。「いいとこなんだな…。」赤木くんが呟いた。「いなかだよ。うん、でも、ぼんやりできて、私は好き。」もうここにいちゃいけない。こんなこと続けてちゃいけない。そう思うから離れられないのかもしれない。もしもこれがずっと続くって、何か安心できてしまったら、心も変わっていくんだろうと思った。私はどうしてここにいるんだろうと思うようになり、故郷に帰りたくなり、帰れないことで、赤木くんだけを頼るようになり…喉がゴクリと鳴った。そんな生活、私にできるの?それはとても重たいことじゃないかと思った。赤木くんにとっても私にとっても。今だってこんなに自分が重たいのに…。それに、残りたくても、私には何も無い。住む場所だって仕事だって。彼を頼るしか無い。そんなことはできない…。彼の未来を縛ることになる。それは、してもいいことなんだろうか?まだいろんな可能性を持ってるって、赤木くんの顔を見ると思う。彼と付き合うってことは、ここに残ることだ。いつか終わってもいい。やろうと思えばできるのかもしれない。でも…ヒロトの顔が浮かんだ。どうしていいのかわからなくなった。私は重たい。今の私はどこへ行っても荷物にしかならない。あんなに身軽にこの街に来たはずなのに、ここに残ることが、こんなに重いことなんて…。彼に会うといつも頭が堂々巡りを始めてしまう。「変なこと言ってごめんね。」「変なこと…?」「ううん、何でもないよ。」赤木くんの髪を撫でて、自分からキスをする。さよなら。さよなら。この温かい体も、腕の中で強く抱きしめられたことも、いつか忘れてしまう日が来るんだろうか?家の前で赤木くんが車を止めた。深夜だったから、道が真っ暗だった。車を止めても、お互い無言でそのまま中にいた。お互い手を握り合っていて、時間だけが流れていくのがわかった。このまま朝になってしまうかもしれない。それならそれで、仕方無い。もう何も考えたくないの。でも…いつまでもこんなことしてられないよね。バッグの中から紙袋を出した。「これ、良かったら受け取ってくれる?」「何?開けていい?」私と赤木くんが好きな作家の本。辞典みたいな大きさのハードカバー。 物を渡していいのか迷ったけど、やっぱり渡したくなった。私みたいに重たい本。ごめんね。赤木くんは本をジッと眺めていた。中が透けて見えるんじゃないか?ってくらい。長い時間のように感じた。「ありがとう。大事にするよ。」赤木くんも、上着のポケットから包みを出した。そんなの持って来てるなんて思ってもみなかった。「開けてみてよ。開けたとこも、つけるとこも、見てみたいから。」そっか…。もう見ることは無いんだもんね。何気無い言葉の一つ一つが淋しい。「え…。ありがとう。ピアス?」青い色をしてた。海みたいに青い。私の想像の海が、赤木くんにも見えたみたいに。「ホントは、物なんか渡さない方がいいかと思ったんだけど…。やっぱり渡したくなった。」「あなたは本当に女心をくすぐるのが上手なのね。」同じことを考えてたんだな…って思った。お互い物なんか残していいのかな?って。それでも嬉しい。また思い出が増えちゃったな…そう思った。涙が出そうになるのを堪える。「気に入ったんだ?」「うん。すごく…。」「そんなイイ男ふって行くんだから、幸せになってよ。」変なことを赤木くんが言う。「…私がふったの?」「そう。だからその分幸せにならなきゃいけない。貴女の好きな、のんびりした故郷で、家族に囲まれて、ゆっくりと過ごすんだよ。」ジンワリとその光景が目に浮かんだ。そうよね。そうなる。きっとそうなる。そうなるよね?ねえ、本当にそうなるのよね?誰に向かって尋ねてるんだろう?自信が無い。自信が無いのよ。ねえ、私は大丈夫なの?ホントにそんなことできるの?赤木くんの顔を見ていたら、堪えてた涙があふれてきていた。心配そうな赤木くんの顔が涙で歪む。何でこんなことに…。赤木くんが私を抱き寄せた。早く涙を止めたいのに、後から後から出てくる。自分の機能が壊れたみたいだ。「でもさ、もしも帰ってみて、貴女が幸せだって感じられなかったら、オレのとこに来てよ。そしたら、オレはその頃にはもう寮を出ていて、貴女を迎えられると思うからさ。」そんなことまで考えてたんだ?バカだね、赤木くん。こんな勝手な人間のために。そんなこと言わないでよ…。「不幸にならなきゃ、赤木くんのとこに行っちゃいけないの?」「幸せにならなくちゃいけないんだよ。どこにいても、貴女が幸せな方がオレは嬉しいから…」戻っても戻らなくても、どこに行っても、幸せになっちゃいけないような気がするのよ。ねえ、そう思わない?だけど、彼が幸せになって欲しいって言う。どこに行っても、幸せでいてくれればいいって言う。幸せじゃなければ来ていいって言う。何が幸せかわからないのよ。でも、そうなろうと思う。そうなりたいと思う。でも今充分幸せなんだよ。頷くしかできなかった。わからない未来に。ただ頷くだけ。何だか、メロドラマみたいだよね。現実って陳腐。笑っちゃう。なのに涙は止まらない。だけど反射的に笑おうとしてしまう。だって赤木くんが心配するから。泣くと心配するから。「赤木くん、カッコ良すぎ…」「カッコくらいつけさせてよ。今そーいうこと言わないで、いつ言うんだよ?」ホントにね。この人、ワザと言ってるんだ。自分自身に納得させるように、彼も言葉で自分を納得させてるんだ。私は赤木くんを強く抱きしめた。ごめんね。そんなこと言わせてごめんね。赤木んも私を抱きしめて、強く、強く抱き締めて、最後のキスをした。長く熱い甘い夢みたいな。現実感が無くなるような。体を離してから、お互いの顔をみつめた。キリが無いよね…。ドアを開けて降りる。笑顔を作って、赤木くんに手を振った。涙が止まらない。言葉が出ない。彼も淋しそうに笑って手を振った。私を振り切るように前を見ると、車が進む。何かの歌みたいにハザードが5回点滅したのが見えた。窓から手が出てきて、バイバイって揺れた。彼の車がどんどん小さくなって、角を曲がって消えた。もう戻って来ないよね…。私が行かなければ、彼は行ってしまう。今すぐ電話すれば…そうすれば戻ってきてくれる。多分戻ってきてくれる。どうしたらいいの?ホントにこれでいいの?冷たい夜の空気が体に沁みてきた。車が通って行く音だけが時々聞こえる。さよならって心の中で言ってみた。そうじゃないと家に帰れない。でも言葉にはしなかった。したくなかった。続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月26日
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ドモです!ちょっと胃の調子崩しちゃってダレてます。この旅行記みたら当然かも~!今回は車での一人旅です。こちらを8:30頃出発しました☆ETCイイね~♪5250円ほどするところが千円!お陰でちょっと東京脱出辺は渋滞してたけど、飯田ICを降りる時が、めっちゃ嬉しかったです♪で、Aちゃんが妊娠中なので新居まで行くよ~って言ってたんだけど、新住所なので結局迷って、近くのスーパーまで迎えに来てもらった。Aちゃんのオナカがふっくらしてるのを見たら、何だか不思議な気分に♪でもって、Aちゃんオススメのフレンチレストランへ♪ 森の中の一角にあるって感じ♪紅葉が綺麗☆ 豚肉のテリーヌ カボチャの薄い生地パスタの中に魚貝の入ったサラダ☆ 自家製パンはモチモチ♪ 大根のポタージュは苦味が無くてあったまるww 友達のメインは黒鯛!私の白菜がメインだった~!てっきり豚メインだと思ったのに。。 メインの選択失敗を忘れさせるモンブラン♪中のメレンゲ?サクサクしててウマウマwwコレで1500円でした!メイン選択さえ間違えなければ満足気分で、次はワイナリーへGO! 林檎畑を通り抜けたところにヒッソリとある感じでした☆ドライバーが地元Aちゃんだったので試飲をしてからワイン購入~♪ ちょっと辛口なのにフルーティな新酒キャンベルのロゼを買いました!林檎畑を眺めてるだけで遠くに来た気分でした! 戻りには味噌屋さんに寄ってもらいました!ココで味噌と焼肉の味噌ダレを買いました♪他には友達が送ってくれて美味しかった「らんか」って、ポルポローネってクッキーみたいなお菓子を売ってるお店にも行きました☆それから母から電話があったので「蜂の子」の瓶詰めも買いに行ったりwwで、友達の新居で一休みしてから夕食~♪人気店だったらしく待つことに。その間、店の前にあったM/Xってお店でつい服を購入。。で、夕食~! 前菜はビュッフェ形式でピザは冷めないよう下から炎が温める仕組みに! ボンゴレビアンコ(あさりの白ワイン蒸しスパゲティ)でオナカが一杯! でもまだデザートにチョコフォンデュとワゴンサービスのケーキ2品チョイス!めっちゃオナカいっぱいになりました☆ Aちゃんのダンナさんは仕事なのでメチャメチャゆっくり一日過ごせました!9時に向こうを出て、帰りは渋滞も無く約3時間ほどで帰ることができました♪新居訪問ツアーの予定だったのに、Aちゃん、食事と買物ツアーをありがとう!無事にイイ子が生まれますように~♪♪(ちなみに私は何だか女の子な気がしてます!当たるかなぁ?)でもって今日がお誕生日の彼女☆Aちゃんハッピーバースデー♪♪♪プレゼントも無事渡せて良かった~♪で、お土産一部、こんな感じでww ETC割引バンザイです~♪♪で、昔はこんな簡単に遠くへは行けなかっただろうな~なドラマ「JIN~仁~」観ました!全体ネタバレ内容:コレラの対策法を武田鉄也たち医師団に伝授した大沢たかおは、点滴の道具も作ってもらうことに成功し、無事患者たちを治癒することができた。だが、自らがコレラになってしまい生死の境をさまよう。点滴のやり方を教えてもらっていた綾瀬はるかが何とか大沢を救うことに成功。生還することができた大沢だが、以前頭の怪我を治した戸田菜穂が辻斬りに遭って死んでしまう。歴史を自分が変えてしまうのではないかと恐れていた気持ちが、この出来事で自惚れだったと思った大沢は綾瀬に未来人だと打ち明ける。って感じでした☆相変わらず、続きどうなる?!って感じで面白い!この時代に点滴はあったのかな?伝授したことで何か変化起こしてるかな?って言う心配はあるものの、ちょっと予想していた、彼が来たから今の現代がある。。みたいになるのではないか?と~☆で、そのお陰で現代の中谷美紀が目を覚ますかな~?って期待してたりなんかして♪今のとこダントツだなぁ~☆で、今日は「東京DOGS」だね!旅行中、ちょっと小栗くんの心境になった出来事が。。。それは明日にでも聞いてね~!
2009年10月26日
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今日の日記(新ドラマ「傍聴マニア09」と週末ドラマ感想さらっと☆ ) 「ある女の話:アヤカ68」 会社最後の日、社員証を返すと、なんだかしみじみしてしまった。前日、会った時に何か約束すれば良かったのに、もう最後だと認めたくなかったのかもしれない。そのまま、赤木くんといつものように別れていた。会う度に思っていた。このまま帰るべきなのかどうか。裏切ったままの結婚生活を、このまま続けていいのかどうか。 赤木くんがいなかったら、私はここで空っぽでした。 今までどうもありがとう。システム管理の人に言われていたので、私のアドレスは、もう無くなると思う。最後のメールを送る。メールを全て消す。送別会が始まると、いつもの飲み会のような気がするのに、もう二度とこんなことは無いんだな…って思った。赤木くんと飲むことも、こうして遠くから彼を見ることも。赤木くんがお酒を注ぎに来てくれて、隣に座った時に、小声で耳打ちされた。「明日会おう。会える?」心臓が止まりそうになった。顔から熱くなって全身に回る。「赤木、オマエどさくさに紛れて、何、内緒話してんだよ!」男性社員が騒ぎ出したので、頭が真っ白になる。「愛の告白しようとしてんですから、邪魔しないで下さいよ!」赤木くんの言葉に、顔が真っ赤になってるだろうと思った。でも、私はお酒がすぐに顔に出るから、そのせいだと思われてるといいけど…「じゃあ、オレも混ぜろよ!」男性社員が私を囲んでしまったので、赤木くんは押し退けられてしまった。今までのお礼や、どさくさで握手されたり慌しいことになってしまったけど、頭の中でさっき赤木くんが言った言葉が、頭の中をグルグルと回っている。やだ…どうしよう。頭を切り替えないと…。なのに酔いも手伝って、頭が赤木くんの言葉でいっぱいになっている。それでも、本当にしんみりとお礼の言葉を伝えられると、心の中にようやくジンワリと届いて、本当にこの会社で最後まで働けて良かったと思った。お開きになると、私と同じ方面の人たちに誘われて、流れのままにタクシーに乗ることになってしまった。みんなでタクシーの中でしみじみと、ありがとうね、とか、もう来ないなんて実感が沸かないね、とか、いっしょに仕事ができて本当に良かった、とか、そんな話をしてると、アッと言う間に家の近くに着いて、私は大きな花束と共に降ろされてしまった。手を振って見送る。みんなも手を振る。何だか実感が本当に沸かない。もうあの場所に行くことは無いんだ。暗い部屋の中に入って電気をつけると、沢山のダンボールが私を現実に引き戻す。業者が来て荷物を送ったら、掃除を済ませて、不動産屋に最後の手続きをして、家の後処理を済ませたら、帰ることになってる。受話器を取る。番号を押す。もう多分、本当にコレが最後だ。そう思うと、もうためらうことも無い。コール音がして、赤木くんの声が聞こえた。「明日、会おう。」「うん。迎えに行く。」アレが赤木くんとキチンと会えた最後の日だったんだな。私は思い返す。この手に抱き締めたぬくもりも、彼の体も、まだ昨日のことのように覚えている。もしも、あの時、私が故郷に帰らないで、何もかもを捨てていたら…もしも、あの時、あの場所に戻れたら、彼の言葉に嫌だと言っていたら、何か変わっていただろうか?時間の流れにもしもは無いよね。戻れることは無い。このまま進むしか無い。それがこんなに悲しいことなんて、知らなかったし、思ってもみなかった。ねえ、もう私の声は聞こえないの?今あなたはどんな夢を見てる? 貴女はそこで幸せでいて オレの分まで幸せになっていて欲しいあのメールを信じていい?あの別れた時の言葉を思い出す。夢を思い出す。これで良かったんだと。あなたは私の中で生きてるって思っていいよね?この苦しみが終わったら、あなたはようやく自由になれるのね。私はそう思っていたよ。もう確認もできないのに、聞けないあなたの言葉を、時々とても聞きたくなるのよ。続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月25日
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ドモです。週末旅行、行きに4時間、帰りに3時間ほど車運転今日はすっかりへとへと。。。家で週末やってたドラマを今日は男達がDSしてる中ぼんやり見まくってますww新ドラマ「傍聴マニア09」観ました!ネタバレ内容:フリーターで傍聴の抽選バイトをしていた向井は、一目ボレした女性:南明奈が傍聴マニアであったことから、同じく傍聴マニアの六角精児と共に裁判を傍聴することに。今回は、交通事故と強制わいせつの裁判。本当に男性は女子高生を脅してわいせつ行為をしたのか?それとも、本当は良い父親で女子高生が男性の脅しに乗ったのか?人間の裏と業の深さを裁判から垣間見る。って感じでした~!おお!コレ面白い!!!裁判に戦略があって、人の表部分と裏部分を自分も向井くんと共に垣間見る感じ!コレは来週も観ます!!!「おひとりさま」ネタバレ簡単内容:女子学生が不審者に狙われているらしいが誤解だった。徹平くんが友達の家から出なければならなくなりネット難民になったのを知って、観月ありさが自分の家に給料が出るまで置いてやることにした。自分より背が高い女性に思わせぶりな態度をとって好かれ→ラブコン?家がなくなりやっかいに→ホームレス中学生?徹平ちゃん、見事に今までの役の応用してるね!誰かを守ろうとするんだけど、守ってあげたくなるキャラだよね☆「マイガール」ネタバレ簡単内容:とうとう相葉母:室井滋に娘の存在をみつかったが受け入れてくれることになった。室井さんが片親で肩身がせまくて反対してたんだけど、父親に育てられた回想シーン、ついつい泣いちゃったよ~!いきなりオムライス上手に作れてたのにビックリだけど、毎回、ウルウルきちゃう~☆「小公女セイラ」ネタバレ簡単内容:召使いになりイビられまくりセイラだけどメゲない。フランス大使の前で上手くスピーチができれば学校に補助金が出ることで、再び生徒になり見事にスピーチをこなすが学院長は不機嫌。マリーアントワネットがフランスで育てたのは虚栄心だけじゃないの~?多分、あの気高さは実家オーストリアでは…?って、変な観点をつい☆ケントくんに話を要求して眠っちゃうセイラってヒドイわ~wwって思ったけど、ケントくん温かく見守っちゃうのね☆「サムライハイスクール」ネタバレ簡単内容:騎馬戦で八百長しろって言われたけど従わないで先祖共々ガンバった春馬大人になって八百長して負けろって学校側から言われてたんだけどさ~こんなの知ったら怒り出す保護者出るんじゃ?なんか、大人になることって、昔は、大人=理想の人間になる。成長する。ってことかと思ってたんだけど、今って、大人=汚いことでもうまく受け入れる人。みたいな気がした~☆なんかちょっと反省ww「チャレンジド」ネタバレ簡単内容:目が見えない先生に不安を覚えた親たちのために授業参観。優等生の子の家は、親が問題を抱えてることがわかったが解決。5話しかないので問題が簡潔に解決するけど、そこがまたイイ!こういうことって実際にあったりして、子供が親を殺しちゃうこともあるんじゃないか?って思いました☆明日は旅行記書こうっと♪
2009年10月25日
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今日の日記(遠出) 「ある女の話:アヤカ67」 「あれ?どしたの?」赤木くんが何事も無いように、いつもの笑顔で私に近寄ってくる。私は慌てていつものように振舞わないと…と、笑顔を作った。心の中で、やっぱり喜んでいる自分がいた。だから笑ってもいいのかちょっと複雑だった。「まさか来ると思ってなかったよ。今日も夕飯作らなくていいの。そしたら、足が自然にココに向いちゃったのよね。」「俺もそうだよ…。なんだ。じゃあ、誘えば良かったな。どうしようか迷ってた。」「ホントに?」「うん。」赤木くんはマスターに向かって、「ヨシカワさん、俺ジントニ下さい。あと同じピラフも。焼肉って付けられますか?」ってオーダーした。はいよーって、マスターが返事をして、赤木くんがカウンターの隣に座る。裏メニューなんだ、って赤木くんが嬉しそうに言う。私は慌てて会話を探す。「あ、そうだ!」私はバッグからテープと本を取り出した。「はい、これテープ。どうもありがとう!」「ああ、サンキュ。あれ?コレ何だ?」「まだ読んでないって言ってたから、本。」「ああ~、アレかぁ!ありがとう!」嬉しそうな顔をする。参ったな。やっぱり好きなんだと思う。「でね、もし良かったら、このテープ、ダビングさせてもらっちゃダメ?」あれだけ恥ずかしがってたから、嫌がるかもしれない。赤木くんはテープを見て、思い立ったように、私の方に差し出した。「あげるよ。」「え?いいの?大事なものでしょ?」思いがけないことだったので、驚いた。「だいじょぶ。コレのマスターをバンドの友達が多分持ってるから。」大切な物だと思うのに、すごく嬉しかった。もっと沢山聴きたいと思ってたから。劣化しないうちにMDにおとしちゃおう。赤木くんの気が変わらないうちにサッサとバッグにしまった。「ありがとう。すっごい嬉しいな~。有名になってね!大事にしておくから!レアテープになりますよ~に!」赤木くんは嬉しそうに笑った。「はは!そうなるといいな~!」「がんばってね!楽しみにしてるから。」ホントに楽しみにしてる。あなたの成功と幸せだけが、今の私の楽しみなの。なんて言うと、孫の成長を喜ぶおばあちゃんみたいね。でも、もうあなたはそれくらい私にとって遠いのよ。昨日触れた体は、今日はもう夢の中の出来事みたいだ。今まで通りに振舞おうとしてくれる彼の姿に、涙が出そうになった。食べ終わると、いっしょの電車に乗って帰る。店ではお互い饒舌だったのに、電車の中では言葉に詰まった。口を開いたら、このまま帰りたくなくなりそうで怖かった。私の駅で、今日は赤木くんは降りなかった。電車のドアの中から手を振る。「さよなら。また明日。」「うん。またね。」赤木くんが優しい笑顔を向けてくれる。私も笑顔を作る。帰りの暗い道が、一層暗く感じる。ここを赤木くんと笑いながら帰った。足を速める。鍵を開けて、暗い部屋の中に入ると、涙が出てきた。赤木くん赤木くんでも、泣いてちゃいけない。自分で選んだんだもの。ちゃんと帰るって。お湯をためてお風呂に入ってたら、ヒロトが帰ってきた。「ごめんね、遅くなった~。」ヒロトの笑顔を見たら、胸がチクリと痛くなった。「ヒロト、ご飯どうした?」「うん、飲んできたよ。もう食えないね。」「洗い物、洗濯機の脇に置いておいてね。洗っておくから。」「はいはい。ありがとね。」体を拭いて、バスタオルを巻いてお風呂から出ると、ヒロトに抱きついた。「なに?どしたの?そんなに淋しかった?」「ううん。…うん。」「どっち?」ヒロトが抱きしめ返す。怖いの。離れてると、もう帰ってこれないような気がする。ヒロトは、私がしたことを知ったら、きっといなくなってしまう。どうしたらいいのかわからない。目の前にヒロトがいれば、ヒロトを無くしたくないのに、赤木くんがいれば、赤木くんに吸い寄せられる。助けて。助けて。こんなことが起こるなんて、思ってもみなかった。ヒロトは私にキスをしてきた。帰ってきた挨拶みたいに。そのうち酔いも手伝ってきたのか、舌がからんできた。手を洗った時に磨いたのか、歯磨きの匂いがする。赤木くんのキスとは違う、いつもの慣れたキス。バスタオルが剥がされると、何だか恥ずかしくなった。明かりの中で裸にされると、体が敏感になっているのがわかる。私の気持ちに気付いたのか、ヒロトは私の体をゆっくりじっくり眺めると、人差し指で私の体をなぞるので、体がビクリと反応した。ヒロトは私の様子を満足そうに眺めて、体中にキスしていった。そんなことをヒロトがしたのは初めてだったので、会ったことの無い男のように見えた。怖い。体がいつもより火照っている気がする。でも、これでいいんだと思った。そうじゃないと、心が支配されてしまう。赤木くんのことばかり考えるようになるのが怖い。ヒロトを失うのが怖い。夢で見た、悲しそうな目で去っていく後ろ姿。現実になったら…?こんなこと平気でできるなんて、私はひどい人間だ。ヒロトに抱かれた後の体が熱い。どうしよう…体がおかしい。気が狂いそうだ…。なのに、私は会社の帰りに、吸い寄せられるようにあの店に行ってしまう。赤木くんが来ても来なくても、もうずっとあの店に行くつもりでいた。約束はしてなかったけど、赤木くんは今日も来た。昨日と同じで私が頼んでいるものと同じ物を頼んで、今日はビールを頼んだ。食べてると、赤木くんの肘に私の肘が当たった。椅子が今日は近いのか膝も触れていた。気付いてしまうと、体が熱くなるのがわかった。私ってこんなイヤらしい人間だった?赤木くんに抱かれたことが蘇る。マズイ…。食べ終わったら昨日と同じように帰った。抱きつきたくなって、電車から赤木くんを降ろしたくなって、それを理性が何とか止める。こんなの拷問みたいじゃない?家に帰るとヒロトもすぐに帰ってきた。今日はお茶漬けが食べたいって言うから、お冷ごはんを温めた。帰る日が近づくことにホッとする。その次の日は、店に行くのを迷った。本屋でちょっと本を見て、それから電車に乗ると、やっぱり店に寄ってから帰ろうと思った。店に行くと赤木くんが来ていた。待ち合わせたみたいに、よう、って感じで手を上げる。私は自分の気持ちに呆れてしまって、つい笑ってしまう。結局二人で会えると嬉しいんだ。今日も膝が何となく触れていた。赤木くんがテーブルにあった私の手を握った。そのまま下に下ろす。お互い逆の手でカクテルを無言で飲んでいた。心臓が飛び跳ねるように鳴っていて、苦しい。「どっか、行きたい…。二人になれるとこ。」耳元で小声で言われると、いけないって思ってるのに、うん…って頷いていた。あれが最後のはずだったのに、私は…どうしてこんなことに…。二人きりになると、抱きしめられた体が痺れる。もうダメだ。何も考えられない。助けて。助けて。そうして、会社を辞める日まで、そんなことを毎日続けた。約束なんてしなかった。まるで魔法にかかったみたいに、あの店に足が向かってしまう。あの店に行けば、赤木くんが来るから。早く、帰らないと、帰れなくなる。私は、戻れなくなる。わかっていて止められなかった。ダンボールが家の中に積み上げられていく。必要最低限のものを残して。ヒロトは先に故郷に行くことになった。こっちの荷物が届くまで、適当にやってるって言ってた。私はこっちの掃除や、不動産会社との後処理をしてから行くことにした。実質、何日かお互い一人暮らし。それが妙に不安になる。私は戻れるんだろうか…。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月24日
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友達のいる長野県飯田市に行ってきます♪
2009年10月24日
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今日の日記( 新ドラマ「おひとりさま」「交渉人」とPTAボランティア活動☆) 「ある女の話:アヤカ66」 一日だけって言っていたのに、結局離れられなくなった。そのままその部屋に泊まって、翌朝出ると、雨が降っていた。朝食を兼ねた昼食を済ませて、どこか行こうか…って昨日みたいに言うけど、これが最後ってお互い思っているから、堕落したようにまたホテルに入った。こんなに相手のことを求め合うことが、何だか動物みたいで怖かった。私の理性はどこに行ってしまったのだろう?なのに彼から離れられない自分がいる。ベッドに転がって、彼に抱きつき、つまらない話をして、また抱き合う。欲望のままに寝て食べて。時間だけが過ぎて行く。どうして時間は流れてしまうのだろう?明日がどうして来てしまうのだろう? アイシテル アイシテル … ?陳腐な言葉が頭に浮かぶ。言ってはいけない言葉が頭に浮かぶ。外に出たら雨がやんでいて暗かった。夕食を食べるけど、もうこんなふうに食べることも無いんだと思うと、何を話していいのかわからなくなった。明日からは、また元通り、仕事の仲間として過ごすんだ…。もうすぐ会うことも無い。今だけの恋人。車の中で、赤木くんが好きな曲を聴いて、ずっとお互い手を繋いでいた。何も言葉が浮かばなかった。家に近づくといきなり赤木くんが車を止めて、私にゆっくりとキスをして抱きしめた。溜息をついて、「参ったな…」って独り言みたいにつぶやいて、抱きしめながら私の頭を撫でた。私も彼の体を抱きしめ返した。それから決心したように体を離して、私を家の側の道に降ろした。「またね…。」「うん…。」家に帰ると誰もいないことにホッとした。ボンヤリしてるのが何だか嫌で、お風呂に入ると、妙に現実感がようやく蘇ってきた。私はずっと眠っていて、長い夢を見ていたのかもしれない。それならどんなに良かっただろう。ううん、やっぱり夢だったんだ。そう思おう。髪を乾かして、バッグを開けたら、テープが入っていた。赤木くんから借りたテープだ。やっぱりあれは現実。ヘッドフォンをして、家の片付けをしながら聴く。やっぱり上手い。普通に私がライブハウスで聴いていた人たちよりも数段上手いって、素人の私でもわかった。耳に残る伸びのある声と曲。彼独特の世界感が私の頭の中に広がる。人の弱さ、振り切る未来への希望。明るさ、温かさ、激しさ、今を生きていく、刹那。ツカちゃんや、マノくんたちも上手かったけど、こんな才能持ってる人って、本当にいるんだと思った。彼はどうして会社なんかでくすぶっているんだろう?ふとそんなことを思った。余計なお世話だけど。運とか縁とか?世の中ってそんなことで満ちてる。でも、もしも彼が音楽の道を選んでいて、私も故郷にずっといたら、私達は会うことはなかったんだろうな…。罪悪感はあるのに、後悔は無かった。終わりにする恋だと思っていたからかもしれない。いつまでも続くワケ無いって。この気持ちも薄れていくものだって。私はそう思っていた。寝る前に捨てる物をまとめていたら、ヒロトから電話がかかってきた。一瞬赤木くんかと思って、そう思う自分に呆れてしまったり、バカみたいに罪悪感が起こったりした。でも、ヒロトの声を聞くとホッとする。やっぱり、ここが私の家なんだ。なんて身勝手なんだろう。夢を見た。忘れていたはずのツカちゃんが出てきた。「オマエが好きなのはマノなんだろ?」私はあの頃の気持ちに戻っていて、違う違うと泣き始める。私じゃなくて、ツカちゃんこそ、他の女の子好きになったんじゃない!って、責めたてる。好きになりたくてなったワケじゃない!ツカちゃんが怒鳴る。オマエを嫌いになったワケじゃない!じゃあずっと側にいてよ!他に好きな子がいたって、私は良かったのよ!無理やりツカちゃんにキスをしたら、やめろよ!ってツカちゃんに引き剥がされた。あの頃言い合えなかった言葉を、お互いぶつけ合う。こんなの私じゃない!ツカちゃんなんて大嫌い!嫌いなら行けよ!どっちともなんて付き合えない!選ばなくていいから…お願いだから…そういうの苦しいんだ…うつむくツカちゃん。ツカちゃんの胸を泣きながら叩く私。こんなこと言い合ったって仕方無いのに。だって私達、別れちゃうんでしょう?ああ…でもこれ位すれば良かったんだ。それともこうしたんだっけ?どこまで言った?どこまでした?私が私を見ながらそう思う。でももうツカちゃんは戻って来ないだろう。そう思って見上げると、ツカちゃんの顔がマノくんに代わり、「俺、ホントはずっと好きだったんだ…」強引に抱きしめられた顔が赤木くんに代わる。怖くなって目をあげると、遠くの方でヒロトが悲しそうにこっちを見て、何も言わずに去って行った。待って!待って!心ではそう思ってるのに、体が動かない。赤木くんの体がドロリと溶け始めて、溶けた私の体と融合し始めた。ああ…もう終わりだ…私は離れられない心が妙にそのことに納得している。遠くで音が鳴っていて、頭の中を叩きまわる。警報?!りりりりりりりりりり目覚ましだった。気持ち悪い位リアルに感じた夢だった。自分で自分の体を抱きしめて、息を吐く。体に赤木くんと融合した感触が残る。私って、こんな人間だったんだ…。 赤木くんの歌、聴きました。 スゴイね! どうしてプロになろうと思わなかったの?赤木くんの姿を会社でみかけると、私は何事も無かったようにしたくて、メールを書いて出した。昼食から戻ると返事が来ていた。 なりたいと思った時期もあったし、イイ線いきそうなこともあったけど、 オレの中ではどうしても家族が欲しかったし、 音楽一本で養っていくほどの才能があるとも思えなかったから。 でも、まだこれから、ライブやってって、 どうするか考えるよ。 気楽な独り者だしね! ジジイになってもバンドやってやる! って、オレは思ってる。そっか。彼の中ではメジャーになるとかよりも、ライブの一体感が好きなのかも。その感覚なら、なんとなくわかった。でも、やっぱり淋しいのかもしれない。彼の未来に私はいない。そんなことをポツンと思った。どうしよう、テープ…。お礼に読んでないって言ってた本も持ってきている。今日も二人で会えたら…会いたいって、彼の顔を見たら思ってしまっていた。でも、やっぱり誘うことに気後れした。それは、もういけないことだと思う。朝の夢のヒロトの悲しそうな顔がチラついた。机の上に置いておこうかと思ったけど、持ち帰ることにした。やっぱりこのテープはダビングさせてもらってから返したいと思った。電車の中で、ふと、今夜も一人で夕食を食べるなら、あの赤木くんが教えてくれたバーレストランで食べて帰ろうと思った。あそこなら一人で食べても大丈夫そう。コーヒー豆、買えるか聞いてみよう。店に入って、カクテルと夕食になりそうなものをオーダーした。今日はピラフ。赤木くんが作ったって言う、卵がグチャグチャになって失敗したチャーハンの話を思い出した。以前、赤木くんに声をかけていた、店の男性がカクテルを出しながら私にも声をかけてくれた。どうやら私のことを覚えてくれたらしい。「今日は一人?これから赤木くん来るの?」「いえ、違うんです。ココが気に入っちゃって。もうすぐ引越しちゃうから、来収めしようと思って。」「あ~、何だ!そうなの?残念だなぁ~。」「でも、引越すまで来ます。ここのコーヒー美味しくて…。インスタントじゃないですよね?豆ってどこのなんですか?」「あれ?わかるんだ?アレグロ・ヴィバーチェってとこのでね…」通販の仕方を教えてくれて、マスターは今ある豆を少し安く売ってくれた。ここに来て良かった。もう夕飯を作ることも無いから、毎日通っちゃおうと思った。店のドアが開いて、マスターが、お、いらっしゃい!来てるよ!って声をかけた。ドキンって心臓が音を立てた。中に入ってきたのは赤木くんだった。心のどこかで期待してたのかもしれない。でも、実際赤木くんを見たら、驚いてしまった。また心が高揚するのがわかる。ダメだ。やっぱり会うと、気持ちが止められない…。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月23日
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ドモです♪今日は学校で障害者の方たちを招いて子供たちと会食会☆そのボランティア活動に行ってきました~!ボランティアをする親たちは、体育館にイスや机を並べたり、お菓子やお茶を用意したりしました☆で、子供たちが10人前後のグループになって、その中に障害者の方々が一人づつ座り、自己紹介後にお茶をしながら、・好きな給食のメニューは?・最近悲しかったことは?・飼いたい動物は何?って感じのことを、みんなで発表していく感じ☆で、コリたちのグループに来た彼女は、車椅子で、手が上手く使えなくて、ヘルパーさんが補助をして、お茶やお菓子を食べる感じ。パソコンのような機械を使ってのおしゃべり。それでも何を話してくれているか、上手く音声が聞き取れない時はヘルパーさんが教えてくれる感じ。そこへ私達PTAボランティアが、ちょっと会話を盛り立てました☆他のグループは目が見えなかったり、車椅子だったり、って感じだったので、唯一、直接しゃべることのできなかったグループだったけど、好きな科目は何ですか?って質問になって、彼女が大学生で、心理学の勉強をしていて、それが好きだって話してくれました。それも素晴らしいことだと思ったけど、更にビックリしたのは、車椅子の彼女がサッカーをやっていて、ポジションが左ディフェンスってこと!スゴイな~!って子供たちと感心しました☆でもって、渡辺美里が好きって話やドラマが好きって話をしてくれたので、私の得意分野だったので、「○○とかって好きですか?」って聞いたら、リアクション付きでニコニコと笑ってくれました♪多分子供たちがいなかったら、もっといろいろ盛り上がる話してたかもしれないww(笑)こういうことって滅多に無いし、参加して良かったな~って思っていたら、知らなかったんだけど、コリがそのグループの代表だったらしい☆最後にみんなの前でそれぞれのグループが思ったことを発表。そこで、「○○さんは優しい人だと思いました。どうしてそう思ったかと言うと、心の勉強をしているからです。」って言い出して。何だかジンときちゃいました。道理でさっき、心理学って何?って聞いてきたな~と。グループの子供たちの反応からも、インパクトがあったのはサッカーだったのに、そういう着眼点を持ってる息子のことを見直しちゃいました♪終わってから先生も褒めてくれて、何か台本みたいなのがあったらしいんだけど、家で練習したんですか?って。アドリブ入れたんだな~!って更に感心☆今日はボランティアの仕事とは言え、いい経験とご褒美をもらった気持ちになりました。参加してみるもんだね~♪で、待ちに待った再放送がやってて録画も成功!人は第一印象だけじゃなく見直すものだね~なドラマ新ドラマ「おひとりさま」観ました~!全体ネタバレ内容:独身33歳の女性教師:観月ありさは、元フリーターでやる気無しだが素直な草食系男子の臨時教師:小池徹平の指導係と担任を任せられた。学園創立パンフレットを心機一転にしようとの校長:真矢みきの発案に乗り、作成の仕事を引き受けたが、手伝った徹平は入力のミスをしてしまう。チェックを怠った自分の責任だと言う観月は一人で直そうとするが、徹平の機転で二人で何とかパンフレットを仕上げることができた。徹平を見直した観月は徹平を飲みに誘うが、酔いつぶれてしまって、これからどうなる?って感じでした~☆そうだな~ありがちな感じだけどコレはコレでイイか☆って感じ~!真矢みきが独身の校長なんだけど、もしかすると小池徹平は息子なんじゃ?って匂いをプンプンさせてました☆徹平くんは、いつもの明るさが抜けてて、何をするにもやる気が無い感じ。でも、観月ありさもセリフで言ってた通り、癒される~~って感じしました☆正直、職場に徹平ちゃんがいたら張り合いでちゃう~♪だからこのドラマも徹平ちゃんいなかったら観ない~☆みたいな空気ww多分、人によっては徹平ちゃんじゃなくて他の○○が~とかって思う人もいるかもしれないけど、ほら、なんていうんだろ…イケメン一人いればそれだけで楽しさが違うじゃん!的な楽しさって言うか~☆職場にいてくれるなら、小栗くんでも水嶋くんでも大沢さんでも小出くんでも三浦くんでも城田くんでも…あ、違うかww今夜は二話目やります♪癒し楽しみです~♪そうそう!今夜は「マイガール」もあるし癒しの金曜日?で、草食男子で癒しをしたら肉食女子で目の保養?新(続?)ドラマ「交渉人」観ました~!全体ネタバレ内容:一般庶民の元に無差別で宅急便で銃が送られてくる。送られてきた人たちはその銃を使い、ムカつく相手を撃ってしまったり、本物だと知らずに触って暴発したり…と言う事件が次々に起こる。犯人しか知らない情報を握り、警察へ脅しの要求をしてくるのは、ひきこもりで、米倉の後輩刑事に連絡をしてくる少年。少年は本当に犯人なのか。連続銃配送事件を米倉は解決することができるのか?って感じの内容でした~☆前よりは米倉さんの扱いマシになった?って印象を受けました。誰が犯人なのか、次週に持ち越すとは思ってなかったけど、ずっとひきこもりしてた少年だから、犯人に操られてるのかな?って感じ☆犯人もう出てるのかな?相変わらず城田くんが犯人心理を教えてくれて、妖しいシーンも健在!でもって、どうやら映画化されるらしい~wwなんか「猿ロック」といい、コレも人気あったっけ?って感じ☆最近は人気無くても映画化されちゃうんだね?何でだろww
2009年10月23日
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今日の日記(「ギネ」ネタバレ感想と生きることって。。 ) 「ある女の話:アヤカ65」 うん。って返事が来るんだと思ってた。だけど、赤木くんの返事は違った。「オレが遊びで誘ったと思ってんの?」そうじゃない、そうじゃないけど…人の心の中なんてわからないよ。「遊びでも何でもいい。」私は小声で呟いた。ホントにそう思ってる。だって一日だけの夢だもの。どうしても赤木くんと過ごしたかったの。私って、バカだな…赤木くんが大きく溜息をついた。「一日だけって言わなきゃ出てこなかったでしょ?」胸がズキッと痛んだ。多分、その通りだったから。この気持ちにケリをつける日が欲しかったんだと思う。でも、それを覚悟で赤木くんが誘ったって言うなら…「私ってズルい人みたいだね。」「そうなるように仕向けたんだよ。」それでも良かったって言うの?赤木くんから強引に誘ったって言うの?そんなはず無いのに…「優しいんだね、赤木くんは。そうじゃないよ。ほんとにズルいんだよ。」「どうしてそんなこと言うの?」「好きじゃない人と寝れない…。寝たから好きになった訳じゃない。」赤木くんが無言になる。何かずっと考えてるみたいだ。遊びなのか本気なのか。遊びだとしたら遊びって何なのか…。私が何も捨てずに赤木くんとこうなること?こんなに好きだけど、何事も無かったかのように戻ろうとしてること?「そんなこと言って、もっと本気になったらどうすんだよ。困るのはそっちだろ?」やっぱり赤木くんは遊びだって割り切ってる?それとも私が遊びでこんなことしてると思ってる?どう言っていいのかわからない。欲なら出てるよ。もっとずっとこうしてたいって。「今だって困ってるよ…。こっちだって、ずっとブレーキかけてたんだから。ずっと、いい関係でいたいって…。はずすつもりなんてなかったんだよ。本当に…」そうだよ。私がブレーキかけてれば、こんなことにならなかった。だけど、こうなりたかったから、一日でいいから、自分だけを見て欲しかったの。私も彼だけを見たかったの。「だから、タカダさんのせいじゃないって言ってるじゃん。オレが、こうなりたかったんだよ。オレが誘惑したの。いい?罪悪感感じる必要無いから。オレのワガママに付き合ってやったと思えばいいんだよ。タカダさんがいい関係のままでいたいって言うなら、このこと忘れたっていいんだよ。」「忘れちゃうの?」自分だけが被ろうって言うの?それともホントに今だけのことだって、貴方は割り切れるの?「タカダさんが忘れればいいんだよ。それでいいじゃん。会社を辞めるまで、今まで通りで。」「そんなことできない。忘れたくないよ。」「じゃあ、忘れないでよ。オレも忘れないから。」どうしてこの人はこんなに、いろいろ冷静に割り切ろうとしてくれるんだろう。それも全部私の負担にならないように…「どうしてそんなこと言うの?どうしてそんな優しいことばっか言ってくれるの?貴方は悪くない。ワガママなんか言ってないよ。私の意思で、ここに来たの。」「別に優しくなんかないよ。本当にそう思ってるだけでさ。タカダさんが、こんなことになって、嫌な思いすんの、オレ嫌なんだよ。」「私だって、赤木くんが嫌な思いするのは嫌だよ。だから…」そんなこと言わないでよ…。赤木くんだけが嫌な思いをして欲しくない。言われれば言われるほど、自分のズルさが嫌になる。私は何も捨てられない。捨てられないのにこんなことをしたんだ。「だから、こうならないようにしたかったのに…。だって、私結婚してるじゃん。どうにもならないじゃん。もう、どうしていいのかわからなかったよ。」泣きたくなんか無いのに、涙が溢れてくるのがわかった。どう説明すればいいのかわからない。自分の心が声になっていくのを、止めることができない。「でも、貴方が待ってるかと思うと、行きたかった。どうしても、会いたかった。私と同じように思ってくれたのかと思ったら、気持ちが止まらなかった…。最低だよね?だって、今すごくこうしてられると嬉しいんだよ?罪悪感でいっぱいなのに、赤木くんといっしょにいたいの。もっといっしょにいたいの。」こんなこと言っちゃいけないのに。何を自分は言ってるんだろう?泣いたりしちゃいけないのに、自分の勝手でここに来たのに、私はなぜ泣いてるの?赤木くんは、私を抱き寄せて、強く強く抱き締めた。「もういいよ…。何も、言わないでも。わかるから…」悲劇のヒロインになりたいワケじゃない。自分たちに酔ってるつもりじゃない。だけど、どうしても止められなかった。もしも心がコントロールできたら、もしもこの人と出会わなかったら、こんな気持ちになることはなかった。彼に求められることが、恐ろしいほど幸せで、恐ろしいほど怖い。こんな気持ちが続くはずが無い。続いたら、きっと私は壊れてしまう。それだけは、ボンヤリとわかるんだ… 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月22日
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ドモです☆今日は学生時代の友達に会いに行ってきます♪今週はナゼかそういう予定が詰まってるww今まで仕事してたからかな?で、仕事に生きる女になったら、こんなのん気にしてられないんだろな~なドラマ「ギネ」観ました~!全体ネタバレ内容:今日も産婦人科は忙しい。紀香は赤ちゃんに異常があることをキッパリ告知し、患者は嘆いて逃げてしまい、病院の評判はそんなこともあってガタ落ち。ある日、高校生の女の子が子宮外妊娠してしまい、2つある子宮のうち一つだけ摘出する予定が、紀香が受け入れた緊急の患者のために、RH-の血液型が足りず、全摘出することになってしまった。それでも「二人とも生きてます」と自分のしたことを一切反省しない紀香。紀香はバツ1で子供がいて、松下は結婚したけど子供を産まない選択をしたと聞かされる上地。産婦人科医は過酷だと思い知らされる。便秘で来ていた八嶋の奥さんは、元気そうにしていたが状態が急変し、緊急手術で帝王切開。無事に子供は生まれたが、奥さんは死んでしまった。やりきれなさに無言で怒りを表している紀香に、松下由樹は、自分が昔同じように患者を助けたくて事態が急変し、無事に生まれるはずの胎児に重度の障害を残してしまったと、10歳になる目覚めない入院患者の男の子を見せる。医者の責任とは何か?患者を助けるためにチームで助け合うことを学べと言う松下に、「それでも生きてます」と、かたくなな姿勢を貫く紀香だった。って感じでした~。う~ん。。。価値観の相違ってあると思うけど。。でも、彼女がどうしてこうなっちゃったのか検討もつきません☆何があったの?一体?正直、女子高生の子宮全摘出、考えさせられました。この子、将来子供を産みたかったんだろうな…って思うと、この紀香がいた病院に来ちゃったのが運が悪かったとしか言えないって言うか。。でも、緊急の患者さんにとっては運が良かったね!って感じで…ホント上地くんのやりきれない思いが伝わってきました。それから、松下さんの言う、大丈夫だと思って、他の患者を受け入れたことで、無事に生まれると思っていた赤ちゃんが重度の障害。かなり、やり方を悔やむだろう。。。って思いました。それでもブレ無い紀香ってスゴイよな~~でも、生きてりゃイイのか?って気持ちも湧きました。ずっと眠ったまま10年。親さえ見捨てる。医療費ばかりかかるだろうし…せめて親だけでもついてるとかならわかるけど。。何が一番大事なんだろう?価値観って、ホント人それぞれだと思いました。母親は子供が障害を持ったことを嘆いたとしても、子供は、そんな自分でも愛してくれれば、自分を愛せるのかも?そんな時に「チャレンジド」って言葉、自分から出てくるといいよな。って思いました。自分を励ますようなメンタルな面って大事だと思いました。何があったのか知らないけど、今の私は紀香よりも松下由樹よりな気持ちです☆
2009年10月22日
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今日の日記( 「リアル・クローズ」で仕事について考える☆ ) 「ある女の話:アヤカ64」 抱き締められた体を強く抱き締め返す。お互い抱き締めていた体を離すと、赤木くんは無言で私の肩を抱いて、車に連れて行った。彼の鼓動が伝わってきて、私の鼓動の音と重なって聴こえる。車の中に入ると、赤木くんが私の手を強く握ってきた。体が自分のものじゃないかのように、浮き上がってる気がした。月の明かりでうっすらと赤木くんの表情が見えた。私をジッと見る目から目が逸らせない。どうしたらいい?何か言いたそうにしてるのがわかった。私も赤木くんの顔を見る。言葉が…言葉が出て来ないんだよ。何を言っても陳腐になっちゃいそうで。体が、外より温かいはずなのに小刻みに震えた。「寒いの?」「ううん…」「だって…震えてる…」怖いからだよ…多分。そう言えなかった。自分がしてることが怖い。赤木くんが私を抱き締めて、優しくキスをした。触れ合った唇から赤木くんの舌の温かさを感じる。昨日の夜、現実なのか夢なのかわからなかった赤木くんとのキス。やっぱり現実だったんだ…。赤木くんの体のぬくもりで、震えが止まる。体が舌の動きに反応してビクリと揺れた。「ダメだ。俺、止まんなくなりそう…」「うん…」赤木くんが私を強く抱き締めて深くため息をついた。頭の後ろにまわされた手が髪を撫でる。「どっか連れて行っていい?」拒んで無いんだから、聞かなくてもいいのに…強引なことして欲しいって思う、私ってズルいのかな。「ダメって言ったらやめるの?」赤木くんはちょっと考えて、前を向いて言った。「やめない。」ギアを入れて、駐車場から車を出すと、そのまま無言で道路を走らせて、目についたホテルの駐車場にスイと車を止めた。赤木くんは車の外に出て、私が出てくるのを待っていた。私が出てくると、ホントにいいのか?って表情が語っていた。いいのよ。だってもう、私だって止められないもの。立ち止まったままの赤木くんの肩にもたれかかると、ホッとしたように息を吐いて、赤木くんは私を建物の中に連れて行った。部屋に入ると、お互いがお互いを待てないようにキスをした。赤木くんが私の上着を脱がせる。私が赤木くんの上着を脱がせる。首筋に赤木くんの唇が這う。手が腰をなぞる。その手が服を脱がせる。私も彼の服を脱がせる。胸にキスをする。目をつぶる彼の顔。温かい彼の体。好きよ。大好き。赤木くんが私の体を確認するかのように、体中にキスして行く。溜息が漏れる。溶ける。心臓の音がうるさい。彼の体が熱い。女の体とは違う、筋肉で硬い腕や胸板が、熱があるみたいに熱い。強く抱き締める。何度も何度も…好きだったの。ずっと…こんなふうにあなたに抱かれることがあるなんて、思ってもみなかった。今だけでいいから、私のこと好きって言って。もっと、もっと…強く抱いて。あなたが好き。あなたが好き。ぼんやりと、赤木くんの腕の中にいた。体に腕をからませた。彼の心臓の音が聞こえる。トクントクン波みたいに、規則的に鳴ってる。このままずっとこうしてたい。「何してるの?」「ん…赤木くんの心臓の音が聞こえる…。赤木くんは何考えてるの?」「このままオレのとこにタカダさんが来ないかな~って、思ってた…」心臓の音に紛れて聞こえた赤木くんの声は、私の中に届くのに時間がかかった。本気でそんなこと言ってるの?今だけの気分じゃなくて?飲み会で男達が笑いながら言っていた言葉が蘇る。 熱い時はつい甘い言葉を言うんだよね… 本気にするなんて、大人の女だと思ってたのにさ…今こうして彼の胸の中にいることさえ、何だか現実感が無い。コレは私の都合のいい夢なんじゃないだろうか?女が勘違いしたって仕方無い気がする。「本気か遊びか見極めたかったら、本気になるといいんだって。」私の心を見透かしたのか、赤木くんがそんなことを言う。「何…それ?」「遊びの人は、相手が本気になると怖くなって逃げるから、自分に本気になった人しか残らないんだってさ。」「誰が言ったの?」「ねーちゃんの友達。初めて付き合った相手とうまくいかなくてさ、たまたま、ねーちゃんが帰るの待ってる時に、恋愛相談みたいな話の流れになっちゃって。そしたら、そんなこと教えてくれた。」私は可笑しくなってつい笑ってしまった。彼のお姉さんの友達でさえ、彼を放っておかなかったんだ?私と同じじゃない?「何歳の時?その人、赤木くんの初めての人だったりして。」「いや…、二人目。初めての女は高校の時で中学の同級生。お互い初めてだった。”痛い!何すんの!ヘタっ!”って、蹴られた。ショックだったな~。で、それを慰めてくれたのがその人。でも、浮かれてたら、ねーちゃんが彼氏いるよって。家に来ても、避けてたな。」へぇ~。この赤木くんでも最初は蹴られちゃうんだ?女抱くなんて慣れてるって感じなのに。男も大変ね。でも、蹴りたくなる女の子の気持ちもわかる。慰めた年上の女。私も避けられるのかな…。そんなことを思った。「その人、彼氏と別れたかもしれないのに?」「あの頃はそんなこと考えもしなかったよ。年下だったしね。遊びだったんだろうと思った。オレが落ち込んでるから、同情したんだろうな~ってね。思い込みで生きてたから、相手の気持ちを確かめる余裕もなかったよ。」「苦いね~。」「うん、苦い。も~、トラウマ。」赤木くんは笑いながら言う。今となってはいい思い出ってやつなのかな。そうね。私もそう。「下手…か。すごいこと言うね、その女の子。」「上手い人は痛くないって友達が言ってた!って、すごい怒ってたよ。それ位、痛かったのかもしれないけどね。」「初めてで、しょうがないじゃないねぇ?それとも経験豊富に見えたのかな?その歳で、今くらい上手だったら怖いよね?」「今、上手いの?ホント?」赤木くんが、やった!って感じで嬉しそうに私を見るのでギョッとした。ヤダ~、やめてよ!私だってそんなの自分の感覚でしかわからないよ。あんな溶けちゃうくらい気持ち良ければ上手なんじゃない?でも女に慣れてることは確かだと思った。うん。「わからないけど、私はすごく良かったです…。私だって、百戦錬磨って訳じゃないんだから、判別つかないよ。」って、何真面目に答えてるの、私~。「ふーん、そうなんだ?」赤木くんはイジワルそうにニヤリとした。もしかして、変な誤解してない?年上だからって、そんなに経験値すごく無いよ。「何?その言い方?イジワルだね!赤木くんの方が経験豊富でしょ?」「そんなことないよ~。」「ウソだね。私だって、会社で女の子たちから話聞くことあるんだよ。」「どうせ、遊んでるとかだろ?知ってるよ、その位。しょうがないじゃん、本気になれなかったんだから。」赤木くんの顔から笑いが消えた。私はその女の子たちの中の一人になってしまったような気がして、何だか淋しくなった。「ひどい言い方。女は寝ると情が出ちゃうんだよ。好きになっちゃうの。泣いてた子だっていたの知ってるんだよ。」赤木くんは私から目を逸らして、天井を眺めながら言った。「じゃあ、貴女はどうなの…?」結婚してるくせにこんなことをして?私は泣きたくなった。私を軽蔑してるような気がして。夫以外の男を好きになったバカ女。呆れる。一番私を呆れてるのは私なんだ。本気で好きだって言ったら困るくせに。何でそんな質問をするの…。「だって、一日だけのつもりなんでしょ?」 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月21日
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ドモです☆冬時間になり、実家に早目に行かないといけなくなりました~!コリの帰りが早いので、なるべく早目に戻らないとね☆今日は母親が都内に行きたいと言ってた~!だから、ちょっと、お洒落して行きます♪お洒落って言えば、昨夜のコレ☆「リアル・クローズ」観ました~!全体ネタバレ内容:香梨奈は相変わらず何を着ていいのかわからない。売り場でファッションに厳しい同僚に、ダサいと指摘される。彼氏には、そのままのオマエでイイと言われ、自分らしさを出したお洒落を目指そうと思うが、手作りアクセの仕入れに苦労していたバイヤー堺は、アクセの卸先である人気店に香梨奈を引き込み敵情視察。香梨奈をやっぱりダサいと言い、それでも好きな物一つを追求することから始めろとアドバイス。ファッションに厳しい同僚が元の店に戻るかどうかを心配し、引き止め、自分にファッションのことを教えて欲しいとお願いする香梨奈。まずは自分の好きな物をみつけていこうと、ファッションを教えてもらうことに。アクセサリーを褒め、ディスプレイを楽しむ香梨奈たちを見て、アクセデザイナーが商品を増やして卸してくれることになった。そして、ちょっと垢抜けた香梨奈を見て、堺は黒木の直属スタッフに香梨奈を推薦することに…って感じの内容でした☆スペシャルとほぼ同じだけど恋人と職場女友達関係が加わった!コレが連続ドラマになって大事なとこだよね~♪原作でも面白い部分です♪何度見てても、正直、ファッションに躊躇してる香梨奈ちゃんが、店員じゃなくて、フツーの客の姿じゃないかな~?なんて思いました☆あんまり、店員さんに寄ってこられると引いちゃうかもしれない。さりげなく寄ってきて、似合うかどうか言って去ってくれたり、他にこういう感じを合わせるとイイって持ってきてくれる店員さんが好きだけど。あんまり相談しちゃうと買わなきゃいけないような気になっちゃうから、ウィンドーショッピングって難しいんだよなぁ~☆でも、このドラマの先週で、「仕事が面白いと人生の半分が楽しい」だったっけかな?そういうセリフがあって、私も多分そうだと思うんだ。結婚する前にしていた仕事があって、実際、私は、やっててすっごく楽しかった。同じ仕事を男性社員さんがやって、すごく苦痛って言ってたけど、私は変わってあげたい位、その仕事が好きだった。一度、そういう仕事経験しちゃうと、多分家庭とかないがしろにしちゃいそうな自分も知ってるから、なんとなく怖いね。それから人間関係のめんどうさや、仕事へのプライドとか出てきたり、想像できちゃう。だから躊躇しちゃうのかな。でも、あんなふうに、仕事の楽しさを覚えて働きたい自分がいる。子供の手が離れてからだと、自分が夢中になれるような仕事に就けるかどうかわからないけど。今から準備しておくべきか、子供が離れてから考えるべきか、先が見えない自分の立場にちょっと不安を感じて、こういうふうにバリバリ働けることを少し羨ましく感じたりもした。そう言えば、今夜もバリバリ働く女性たち「ギネ」だね!では、行ってきまーす♪
2009年10月21日
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今日の日記(新ドラマ「東京DOGS」小栗くんサイコー♪) 「ある女の話:アヤカ63」 「え~っとね、珊瑚礁のキレイな海。そこでスキューバーダイビングしてるの。魚とかといっしょに泳いで、キレイな感じ。」スキューバーじゃないかな。シュノーケルのがいいか。またやりたいな~。でも多分早々行けないよね。ローンもあるし。現実の自分の生活が浮かんで無理やり消す。「へぇ~。波は?天気とか、時間とか。」「波はね、あまり無いかな。天気はすっごい良い天気。真っ青で昼間。」「誰か人とかいる?」「そうね、…好きな人と二人きり。」正直、思い浮かんだのは、新婚旅行で行ったオーストラリアの海だった。だけど、私は海の想像に夢中で、周りに誰かがいっしょってことは考えてなかった。でも、誰かいるかと聞かれれば、絶対一人で海にいないと思った。じゃあ誰か?と聞かれると、本来ヒロトが浮かばなければいけないのに、今の私には”誰か好きな人”っていう、漠然とした誰かがいるような気がしただけだった。そんな自分の心にちょっとヒヤリとする。誰かって、誰なんだろう…今の私はそんな簡単なことも答えられない、宙ぶらりんな気持ちなんだ。ははっと赤木くんが笑った。「何何~?早く結果教えて!答えは?」「そこって、実際に行った場所でしょ?」言われたことにドキリとする。赤木くんは勘が鋭そうな気がして。「うん、そうよ。オーストラリア。すっごいキレイだったの。」コレで一体何がわかるんだろう?私の答えに赤木くんはどう思っただろう?「答えはね、コレはその人の心の海。波は人生の荒波。だから、タカダさんは、平穏無事に生きていきたい…ってことかな。天気が良かったり、海水がキレイなのは、その人の心の状態が幸せってこと。朝とか午前中なら尚イイって聞いたかな。夕暮れや珊瑚礁とかで海に色があるのはロマンチスト。海との距離は社交性。中にいる程社交的。」イイことばかり言ってもらえたのでホッとした。「へぇ~!そうなんだ?いいじゃーん、私!人は?」「周りにあるのは、その人の人生で必要と思ってるもの。タカダさんは、愛する人ってことかな?魚は小道具とか?雰囲気を盛り立てるものとか?コレがペットとかだと、自分と対等じゃない、従順なものが好きってことだって、先生が言ってた。」ああなるほどね。結構当たっていた。私はムードに弱いのかもしれないし、誰か愛する人がいないとダメかもしれない。私はあまりにも上手い心理テストの結果につい笑ってしまう。「先生?何?そういう学校でも言ってたの?」「心理テスト教えてくれる学校?あったら面白いけどね~。学校の授業でもう卒業って時に先生が教えてくれたんだよ。当たってる?」「結構、当たってる。でも、社交性はどうかな?自分からあまり行かないと思うんだけど。」「そうだね。でも、飲みに行こうとか言ってくれたじゃん。」「ああ…そっか。ねえ、赤木くんは?どんな海?」飲みに誘ったのは、結構勇気がいったんだけどね。海に入るほどの社交性が私にはあったんだ?と、意外な自分の潜在意識が気になる。赤木くんも私の知らない部分を沢山持ってるんじゃない?彼女といっしょに行った海だったりとか?「オレ?オレはね、ここが真夏になった時みたいな、人混みの海。オレは家族といっしょでその海を眺めてる。泳ごうかな~って。」あらら?思ってたのと違った。ずいぶん現実的な人なんだ?「それって、どういう分析されたの?」「ああ…。淋しがり屋なんだね!って真っ先に言われたよ。しょうがないじゃんかなぁ?そういう海しか知らない頃の質問なんだから。子供の頃、家族旅行した時の海なんだよ。うちは、夏は必ず家族で近場の海に行くんだ。オレだって、今とか、海外や沖縄とかのキレイな海を見てからだったら、タカダさんみたいなこと答えたよ。」私はつい笑ってしまった。私の子供の頃と同じだな~って思って。「波はあるの?」「あるある。遊べる波がドブンドブン来るんだ。波に乗れちゃうような。オレ浮き輪に浮かんで、波に乗るの好きだったから。でもさ、友達とかは海外やキレイな海見てなくても、そういうこと言うヤツいたよ。思い出の海じゃないんだよな。空想の海だから~とか何とか。恋人といっしょに夕日を眺めている、秋の海とか、犬と散歩してるとか、絶壁にフンドシで立ってるとか…ね。オレは想像力が無いんだな、きっと。」いろんな人がいるんだな~と思って笑った。状況によって、きっと心の海って変わるんだろうな。「そんなこと言ったら、私もじゃない?いろんな人がいるんだね~。面白いね!でも、私の子供の頃の思い出の海だったら、赤木くんと同じだよ。沢山人がいる、夏の海。ふふ…、でも赤木くん淋しがり屋か。もしかして当たってるの?」「かもね~。一番仲イイ奴に、それでからかわれた。授業で隣にいたんだ。いまだに、ボクが結婚したら、赤木くん一人で大丈夫?とか言われるよ。」赤木くんは淋しがり…私と同じように赤木くんのことを思う友達がいるらしい。いつも出てくる仲がいい子だ。ホント親友なのね。私がいなくても、赤木くんにはそんな人がいてくれる。「友達思いな子だね。で、大丈夫なの?」「嫌なこと言うね~。淋しくても生きていけるよ。二度と会えないワケじゃあるまいし。」「周りに人がたくさんいるのが、赤木くんには普通ってことかもしれないね。でも、家族は必要ってことなのかもね。で、人生遊びたくてウズウズしている…と。」「何か浮気者みたいじゃん。心理学者になれるよ。あ、心理テスト学者か。」二人で笑った。だってホントに周りに女の子沢山いそうなんだもの。私がいなくても、きっと彼は大丈夫。いろんな人の支えで生きて行ける。誰にも頼らないのに、誰かにいて欲しい、淋しがり屋の赤木くん…私じゃない誰かがきっと、赤木くんのこと支えてくれるよね。波がザンザン打ち寄せて来ると、すごく淋しい気持ちになった。空の色が、もう青だけじゃない。金色になった太陽の周りに、オレンジになった空を海が映し出している。もうすぐお別れだよ…って言ってるみたいだ。やだな…淋しい。そんなこと思っていたら、砂に置いてあった私の手の上に赤木くんの手が触れて、握られた。いきなりなことに胸がまたキュンと鳴って、心臓がドキドキ言い始めた。胸が詰まって、何も言葉にできない。心臓の音と波だけが聴こえる。オレンジ色の太陽が海に沈んで行くのを、二人でジッと見ていた。沈んでしまうと、赤木くんが私の肩を抱き寄せた。冷たい風が吹いてきているのに、赤木くんの腕のぬくもりのせいで、体が温かい。感覚が麻痺してる気がした。いつまでもこうしていられたらいいのに…「あったかいね、赤木くん。」「タカダさんは冷たいよ。車に戻ろうか?」「そうだね、顔が見えなくなりそうだね。」見上げた赤木くんの顔は、表情がもう見えなくなりそうだった。「顔、見せてよ。もっと…」赤木くんの顔が近づいてきて、唇が触れた。気が遠くなる。温かい赤木くんの体が、冷たくなった私の体を、強く抱き締めてくれる。暗闇は、私たちのことを隠してくれる?なのに、抱き締めた彼の肩ごしに、白い月が見えた。私達を見ている。私のしていることを見ている。お願いだから見逃して。今だけ。今だけだから…もっと彼に触れていたい。もっと。ずっと…。自分の気持ちが怖くなる。月の明かりが届かないように、赤木くんの腕の中に隠れた。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月20日
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ドモです♪昨夜はオリオン座流星群を観よう!ってことで、息子コリもいっしょにガンバって起きてたんだけど、うちからは見れませんでした~☆オリオン座自体がわからなかったよ。。。週末にでも公園とか、もっと観やすそうなところへ行こうかと思ってます♪見れたら願い事なんてできるのかな?でもコレはバッチリ観れたよ!新ドラマ「東京DOGS」観ました~!全体ネタバレ内容:ニューヨーク市警の小栗旬と日本警察の水嶋ヒロは、麻薬取引をするマフィアたちを逃がしてしまった。現場に残されたのは記憶喪失の吉高由里子。吉高の記憶を探り、マフィア達との繋がりをみつけるために、小栗は水嶋と組んで日本で吉高の護衛をすることに。小栗は裏組織のボスが、幼い頃自分の父を殺した男では無いかと追っている。吉高を見張る下っ端の男たちを捕まえることはできたが、もう一人いた裏組織の人間:成宮に吉高をさらわれてしまう。小栗は成宮を追い詰め、成宮が吉高のことを知っているようだったので、吉高は成宮をみつめることで記憶を探るが、成宮は自分の口を封じるために自殺。吉高の記憶が戻ることは無かった。元暴走族のリーダーだったナンパな水嶋と、軍隊上がりの硬派な小栗は、吉高の記憶を取り戻して、裏組織の人間を突き止めることができるのか?って感じだったかな~☆コレは、小栗くんのキャラが際立って面白い!!!水嶋くんとのツートップの話かと思っていたけど、ほとんど小栗くんがメインなんだね!でも、小栗くんと小栗ママとの電話がサイコー!!!犯人追い詰めようとしてるのに、小栗ママから電話がかかってくる度に、あと10分でかけなおすから…って、冷静な対応がイイよ~!!!小栗ママは「マイガールの」室井さんみたいに、気が強いママかと思ったんだけど、おっとりママさんってとこがカワイイ~ママをないがしろにしない小栗くんがまたイイわ♪彼がウケない冗談を言うところが可笑しかったww水嶋くんは小栗くんに比べると、結構ありがちなキャラになっちゃってるんだよなぁ~☆ココがちょっと残念です!もうちょっとこのキャラをなんとか生かせないかしら?誰が演っても、こんな感じかなぁ~?コレは小栗くんのキャラが見たくて観るドラマになりそうな予感wwで、ありがちだけど、裏組織のボスってさ、三浦友和じゃないよね?うふふ~♪コレは月九が楽しみになりました!今夜はオトメンとリアルクローズかぁ~☆時間枠を越えて長くする必要があったのかな~ってドラマと、スペシャルのおさらいの話のドラマだと、何となく気抜けしてるかも☆火曜日は11月に始まる「ライアーゲーム2」に期待しようかなww
2009年10月20日
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今日の日記(新ドラマ「アンタッチャブル」と「JIN~仁~」の感想☆ ) 「ある女の話:アヤカ62」 すぐにファミレスを出て、一番近場の海を目指して赤木くんが車を運転する。でも、道はちょっと渋滞していた。赤木くんが眠そうにアクビを何度かするので、大丈夫かな?って心配になった。私と同じで、多分彼も二日酔いなんだろうと思う。だからスパゲティだったんだろうし、眠くなってるのかもしれない。車が動かないと、二人きりで密室にいるってことが強調される気がして、何だか緊張してしまう。何か話さないと…「進まないね~。」「行くの嫌になっちゃった?」赤木くんが心配そうに言った。「ううん。赤木くんが運転疲れないか気になる。」「大丈夫だよ。」優しい声に思わずドキンとする。こんなの拷問に近くない?胸が苦しい。いっしょにいると心臓が鳴りっぱなしだ。「変わろうか?運転上手くないけど。」気を紛らわせたいこともあって提案してみた。「マジで?運転できんの?」「時々乗ってる。運転させてみる?オートマだし、何とかなると思う。…けど?」「う~ん…。まあいっか。代わりましょう。」あ、嫌だったかな?そうよね、大事にしてる車だったりすると運転させたくなかったかも。地元では乗ってるんだけどね。こっちの道はちょっと心配でもある。それに人の車だし。それでもあまりにも少ししか動かないので、赤木くんは観念したのか、信号で止まった時に、交代することにした。「何か、女の運転で助手席に乗るのは新鮮だな…。」「何で?女に運転させない主義なの?」「いや、運転する子と付き合ったことなかったし。そんなこと言う子いなかったし。」「そうなんだ?じゃあ遠出すると疲れちゃうでしょ?」「はは…。そうかもね。代わってもらうなんて、考えもしなかった。」そっか。女らしい子ばっかだったのね。でもちょっと可哀想な気がした。何でもできちゃう人だと、つい任せちゃうもんね。赤木くんって、何だか人を頼りにしなさそうだし…。だからかもしれないけど、こうして私に運転を任せてくれたのが何だか嬉しかった。彼の寝息が聞こえてきたので、チラリと見ると寝ていた。嬉しくなってしまう。信号が赤になった時に、寝顔を眺める。安心してもらえたみたい。よく眠っていた。うふふ。何だか子供みたいでカワイイ。このまま寝かしておいてあげたいな。私、上手くないけど、運転するの結構好きだし。道をまっすぐって聞いていたから、そのままノロノロと走らせていた。そのうち車が流れ出して、青い看板がもう少しで突き当たりだと知らせてる。え?もう?「赤木くん!赤木くん!」慌てて赤木くんを起こした。「どうしよう?!この先右?左?」「え~っと…」赤木くんがボンヤリと外を眺める。「待って、えっと、この先の突き当たりを、左!まだ曲がっちゃダメだよ!」慌てながらも、目がちゃんと覚めたのか、懸命に指示してくれた。「ここね?あの青い看板の先だよね?」左折するとお互い、ほ~っとため息をついた。「どっかコンビニみつけたら、代わろう。」よっぽど焦ったらしい。私も焦ったけど。コンビニで小休止。飲物を買って、外で飲んだ。「あ~、焦った。ゴメン、オレ寝ちゃってたみたいで。」「うん、いいの。ちょっと役にたてたようで嬉しいし。寝てたの知ってたから。寝かしてあげたかったの。でも、わかんなくて起こしちゃった。ごめんね。」もっと道をちゃんと聞いておけば良かったな。そしたらもっと寝かせてあげられたのに…。後悔。こんな少ししか眠れなくて、赤木くん、疲れてないだろうか?「ありがと…。もう、大丈夫そうだから、オレが運転するよ。今度はタカダさん寝ていいよ。」そっか、もういいのか。じゃあ、ありがたく助手席に行こうかな。ふふ。こんな扱い、今日はホント女の子気分だな。「私は朝方寝ちゃったせいか、目が冴えてるのよ~。でも、眠かったら寝ちゃうかも。その間、寝ないでね?」「有りえる…。起きたのはぶつかった後だったりしてね?」おっかないことを赤木くんが言う。「そんなこと言われたら寝れないじゃない~!!!」お互い笑って車に乗り込んだ。起きたら知らない場所。もう二度と起きることがなかったりしたら…もう何もいろいろ考えること無くて楽かな。フッとそんなこと考えて消す。道はもうスイスイ流れて、海が見えてきた。うわお!海だ!海だ!こっちの海は来たことが無いので、何だか嬉しくなってしまう。「お疲れ様~!」飲物で乾杯した。遠くで、サーフィンしてる人たちと、ウィンドサーフィンしてる人たちが見えた。「寒くないのかな?」「ボディスーツ着てるから大丈夫なんじゃない?いいな~。楽しそう!」海の近くへ行けば行くほど、お世辞にもキレイとは言えなかった。だけど、何で親しみやすいと思っちゃうんだろう。私が子供の頃に行った海と似てるからだろうか?人があまりいなかったけど、淋しい感じはしなかった。日差しで砂浜が暖かくて、波の音が気持ち良かった。今日はジーパンで正解だな。ヒールの靴履いてきちゃったのが失敗だったけど。砂浜に座って、海を眺めていると、何も言わなくても、心が和らいだ。大きな水の流れが、やってきたり戻っていったりすると、生きてるみたいで面白いといつも思う。またスキューバーダイビングやってみたいな。シュノーケルでもいい。「海って言うと、どんな海を思い浮かべる?」赤木くんがいきなり言い出した。「何…?心理テストか何か?」「そう。」「う~ん、そうだな…。」さっき思った風景が頭に浮かぶ。「浮かんだ?状況を詳しく教えないとダメだよ。自分のいる位置とか、波とか、時間とかさ。」「うん、浮かんだ!」頭に浮かんだ風景を描きたい。そう思ったのは何年ぶりだろう。そのことが私をウキウキさせる。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月19日
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ドモです☆今日は美容院に行ってきました~♪やっぱ本命はイイ!って再認識しました♪これくらい伸びたよ~☆ 今回は整える程度にしか切らなかったwwそうそう!コリの上の学年、4年生が学級閉鎖に!今週は出かける予定が沢山あるのに…かな~り心配です☆で、昔の病気は今よりも生死がかかってるよね。。。なドラマ「JIN~仁~」観ました~!全体ネタバレ内容:江戸の町にコロリと言う流行病が。だが、死ぬはずだった人を自分が生かしてしまったせいで、未来が変わるんではないか?と苦悩する大沢たかおは、コロリ(=コレラ)が、どうすれば治るか教えて欲しいと言う武田鉄也の言葉に応えられない。だが、以前助けた母の息子がコロリに倒れたことで、目の前にある救える命を救えない医者なんて!と、綾瀬はるかに言われ、目を覚ました大沢は、皆に予防法を伝える。綾瀬は武田の元へ行き助けを求めるが、一度拒まれた武田は簡単に信じてくれない。だが、武田の弟子医者が目の前でコロリに倒れ、仲間の医者が逃げても、病に怖気づかず、大沢を全面的に信じる坂本竜馬を見て、武田も心を改め、大沢と共にコロリの治療をすることにした。って感じかな☆うーん、やっぱり面白いよ、コレ!!!大沢の未来を変えてしまうんじゃないか?って苦悩もわかるし、だけど、医者として救わなくていいのか?って思う気持ちもわかるし、そこに出てくる坂本竜馬が痛快って言うか、目の前の現実を見据えて、思ったことをハッキリ言うところがまたイイキャラなんだよね~!こだわらなくてサッパリしてて、カッコイイって言う人の気持ちがわかるなぁ~☆自分まで江戸時代にタイムスリップした感じがまた面白いって言うか~wwもしかしたら竜馬ってば、舞妓?芸者?おいらん?の中谷のこと、気に入っちゃったんじゃないかなぁ?あ、でも私、竜馬がどんな人生を送ったか知らないから、その辺りももっと知ってたら面白いのかもしれないよね☆多分、自分が大沢たかおの立場だったら、もっと歴史を勉強しておけば!って思ったかもしれない~!今から調べるべきか悩むなぁ~☆次回も楽しみです♪で、こっちは、いかにも病んでる現代を暴こうみたいな?新ドラマ「アンタッチャブル」観ました~!全体ネタバレ内容:一流紙に勤めていた仲間由紀恵が、なぜか三流紙「アンタッチャブル」で働くことに。今回は、テレビ局の報道記者:浅野ゆうこが予言した通りに事件が起こる謎を探る。どうやらバックに宗教法人がいて、彼女が言った言葉の通りに事件を引き起こしていたことが判明。だが、それだけでは無い、もっと大きな組織が裏側にあるのでは無いか?それは知らなくてもイイ事実(アンタッチャブル)なのか?って感じかな?ん~~面白かったけどイマイチ☆どっかで観た事あるような~~って感じだったよ。仲間さんのキャラとか、話の流れとかも☆コレは無難に観る系かな~。観たらそれなりに楽しめるけど、続きがすっごい気になる!って感じでは無い気がしました~☆今夜は月九「東京DOGS」スタートだ~!楽しみ♪
2009年10月19日
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今日の日記(敵がいっぱい!新ドラマ「小公女セーラ」「サムライハイスクール」の感想☆ ) 「ある女の話:アヤカ61」 赤木くんが慣れた感じで車を駐車場に止めた。運転が上手いんだな。ヒロトは故郷でしか車の運転をしない。だからかな、こんな休日がすごく新鮮に感じてしまう。こんなふうに、手を繋がれて車に乗るなんてこと、結婚して以来、無かったからなのか、心臓が高鳴りっぱなし。デートしたことが無い女の子じゃあるまいし、私は一体どうしちゃったんだろう。ファミレスはちょっと混んでいて、入口で待つことになった。「こんなふうに、ここにいるのが変。」私は思ったことを口にする。「変なの?」「うん。赤木くんと昼間いるのは、会社なんだって思ってたから。」「そうだね。休みにいっしょにいるなんて、俺も考えもしなかった。」なのにいっしょにいるんだよね。そんなことしてちゃいけないのにね。家族連れが、私の背中を押して詰めてきた。痛っ。ムッとしそうになったところを、赤木くんが私の肩を押して、自分の方へ引き寄せた。すごい近いところに赤木くんがいる。うわ、緊張。昨日抱き締められた感触を思い出してしまって、つい体が熱くなってきてしまうのがわかった。そこへ赤木くんが私の手を握ってきたので、心臓がドキドキ言ってしまってしょうがない。誰か知ってる人に見られたらどうしよう…って思うのに、もうそれならそれで仕方無いような気がして、こうなってしまったことに観念するしかない自分がいる。もういい。今しか考えられない。後のことは後のこと。この手を離したくない。だけど、順番が来てしまったので、自然と赤木くんが手を離した。もっと触れ合いたいと思ってしまう私って、スケベなのかもしれない。ドリンクバーで私は紅茶を持って来て、赤木くんはコーヒーを持って来た。お互いにスパゲティを注文する。二日酔いが残ってて食欲が湧かない。赤木くんも?「スパゲティ好きなの?」「うん。自分でもたまに作る。」男の人は肉っぽいものが好きなんだと思ってた。「それは初耳。」「たま~にだよ。茹でて何かかけるか、炒めるだけじゃん。」ホントに作ってるんだな…。作ってる姿が浮かばない。見てみたいな~。あ!「そういえば、チャーハン作れるんだよね?」私はメールで聞いてたことを思い出した。「そう、グチャグチャの。卵が焦げたやつ!」赤木くんも覚えてたのか、楽しそうに笑う。「で、もう二度と作らないって書いてなかった?」「タカダさんが作り方書いたから、もう一度やったらマシになったよ。」ふーん。作ってみてくれたんだ?何だか嬉しい。「そうだったの?あれから作って食べてるの?」「後片付けがめんどうだから~。」「怪しいなぁ。美味しいの?」「美味しいよ。作って食べさせたい位ね。」「食べてみたいもんだね。」そんなことできることは無いんだろうな。そう思うとちょっと淋しい気持ちになった。赤木くんも私と同じ事考えてるような気がした。ちょっとお互い口篭る。その時、ちょうどオーダーしたものが運ばれてきたのでホッとした。赤木くんの作ったスパゲティを想像する。コレより美味しいのかな…?「やっぱ、ちょっと二日酔いなのかな…。あまり入らないや。」「オレも…。まあ、ゆっくり食べましょう。」「そうね。」二人でいっしょの時に飲まずに食べるってことが無かったので、何だか新鮮だった。そして、飲んでいないってことで、何だか食べることに緊張してしまう。「食べたら、どっか行きたいとこある?」「う~ん、そうだな…」赤木くんといっしょならどこでもいいんだけど…。ただこうして、いっしょにいるだけで嬉しいし。考えながら、少しずつつまんでいたせいか、何となく食べ終わってしまった。あ~でも何だかオナカが苦しい。二日酔いのせいか体がかったるい。「人混みが嫌だよね。何となく気ダルいし。」「オレも同じだな。じゃ、ホテルでも行って寝てる?」「え…?!」赤木くんがサラリと言うので、心臓がドキッと鳴った。「冗談だよ。どっか遠く行かない?遅くなっていいの?」「うん…大丈夫だよ。」ビックリした。冗談か…。って、何ガッカリしてんの?あ~、何か絶対私のがスケベ。俺のものになって、って言ったからって、体ウンヌンってことじゃないかもしれないのに。何考えてるの~!正直言えば、ちょっと覚悟してた。そうなること。でも、赤木くんのこの感じだと、一日デートしましょうって意味だったかもしれない。それならそれでいいかも。ここにいれば、変にエスカレートすることも無いだろうな。それが妙に淋しいような気もするし、その方がいいような気もするし…。車にいたりしたら、もっともっと触れたくなってしまいそうな気がして、自分にブレーキ効かなくなりそうで、確かに怖いかもしれない。でも、今日は赤木くんに任せよう。もう何があってもいいと思って、ここまで来たんだから。赤木くんが楽しんでくれれば、私も嬉しい。「海でも見に行く?」赤木くんがポツリと言った。「うん。行ってみたい!」それはとてもステキな提案に思えた。目的地が決まると、何だか遠足気分でウキウキした。続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月18日
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ドモです♪イイ天気だね~☆まったり今日も映画とドラマ三昧しちゃうことに~~ パパとコリはカフェオレで私は紅茶を飲みながら観賞♪昨夜はカレー鍋の残りを食べてラクチンしたよ♪ 休みの日って何か作るのおっくう。。。で、一般庶民がやっぱ一番イイかな…って思った名作ドラマ「小公女セーラ」観ました~!全体ネタバレ内容:インドで大金持ちの暮らしをしていた、心優しく賢い女の子セーラ:志田未来は、日本で金持ち全寮制のお嬢様学校へ行くことに。多額の寄付金を約束され、特別扱いされていた彼女だけど、父親がダイヤモンド鉱山での事故のために亡くなり、身寄りの無い彼女は一気に貧乏に。幼い頃亡くなった母親と同級生だった学院長は、母を嫌っていたためにセイラにキツく当たるが、セイラを学院の下働きとして住み込みで働かせることにした。そして、セイラのことをねたんでいた同級生は、あからさまなイビりをセイラにするようになる。それでも同じ下働きの少年がセイラを温かく見守る。って感じでした~☆おお!庭に象がいるよ~!召使い何人いるんだよ~!全寮制のセイラの個室スゴ過ぎ!お嬢様って言ってもこんな少ない人数でどう運営?1学年しか無いの?あの学校から出た方が、フランス語が堪能だし下働きよりイイ仕事の口あるんじゃ?一人で生徒全員の朝食が完璧に作れて後片付けまでしたのに、どうして下働きになった途端に皿洗いの仕方を知らず、ジャガイモの皮剥くのに苦労してんだ?ノックで合図を少年と決めたのにしゃべる意味あるのか?!…と、どんどんツッコみたくなっていったww学院長の樋口さんが未来ちゃんのほっぺたをひっぱたいたり、盛大な誕生パーティーのテーブルをひっくり返したり、(お父さんが亡くなって寄付金がもらえなくなったからね☆)この役、よく引き受けたよな~って感じ☆この話って、過去にも思ったんだけど、出る杭は打たれる。自分の幸せやデキるってことを見せるのは妬まれるからやめましょう。後ろ盾が無くなると一気にたたかれます。って言ってるかのような。。。いや、本来は、どんな境遇にあっても誇り高くメゲずに生きていきましょう…って話なんだけどもさwwあと今回は、教育を受けられるってことは幸せなことなんだよ☆って言うのも伝えたいのかしらね?そうそう少年役の林遣都(ケント)くんがイイね~♪どっちかと言うと、彼の方が気高い小公子って感じがする!これからイジメばかりが始まるんだよな~ああ…怖いよう☆でも、どうあの名作が映像化していくか観ていきたい気がしたwwでもって、そんな腐った奴らは切ってしまえ!…な学園ドラマ「サムライハイスクール」観ました~!全体ネタバレ内容:勉強もスポーツも取り立ててデキ無い平凡な男子高校生:三浦春馬が、司書から勧められた歴史本を読むと、真田幸村の兄であり自分と同姓同名の男が出てくる。その本からの妖しい光を浴びた春馬。その全く自分とは違う同姓同名の男が自分の先祖では無いか?と、父と話していて思う。ある日、クラスメイト:城田が、同じ学校の女子高生たちに、ロレックスを万引きしてくるよう命じられる。強請ったお金は、将来プロゴルファー候補の男子に貢ぐため。クラスメイトで幼馴染女子に言われ城田を助けようとするが、ヘナチョコ春馬は、やっぱりできないで帰ろうとする。が、春馬の体に強いダメージが起こると、御先祖の男の魂が自分に乗り移り、バッサバッサと不良女子や男子をなぎ倒すけど、春馬の現代の魂は元に戻れるの…?みたいな?ん~。ゴクセンのサムライ男子高校生版?!みたいな~!この時間ってチャンバラしないと始まらないんですかね?いや、でも結構思ってたより面白かったところもあったな~☆春馬くんに先祖サムライが乗り移って女の子口説く(?)ところ~!!!おなご、ワシの子供を産みたいのか?って強引に迫ってくるとこウケた~!確かに、今時あんなふうに自信たっぷりに迫ってくる男いないわ~!みんな傷つくのヤダ~ふられるのヤダ~めんどくさいのヤダ~って感じで草食系ってやつなんだもんね?いやぁ~、この男子見ても、やっぱ態度や雰囲気で男は変わるもんだ!って思ったね~☆一体いつから男性は草食系に?何か、城田くんがオドオド役って、どうも似合わない感じがしました。彼のが武士っぽい気がするwwそれから、女子高生が特殊警棒持ってるって有り得ないでしょ~!春馬くんがサムライになるまでは、ほんっとイライラムカムカしました☆だってこないだニュースで聞いたんだけど、中学生が小3の男の子に大勢で暴行して、映像を笑いながらネットに流して、川だか海だかに落とした事件があったんだもん。。今って大勢で暴力で金とか脅す子供の事件リアルにあったりするから、誰にも言えない城田くんみたいな子いそうで、何だかマジでこういうサムライ魂と力を持ってなきゃダメなんじゃ?って思いました。でもって、こんな力持ってることなんて無いから、どうしようも無いよね。。。とりあえず、三浦サムライが出てくると痛快!でも、来週も「ゴクセン」みたいにずっとこんな調子なら飽きちゃうかも?裏でやってる「チャレンジド」の方が心にグッときちゃうんで☆でも、とりあえず「小公女セイラ」同様、どっちも見ておこうかな~☆
2009年10月18日
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今日の日記( 「猿ロック(最終回)」「マイガール」感想と超ぶるーーーー) 「ある女の話:アヤカ60」 何だかボンヤリしてしまって、支度がはかどらない。二日酔いのせいか食欲が無くて、ココアを作って飲んだ。ココアが胃に重い。今朝はコレだけでいいか…。一人だとどうにもダラけてしまう。テレビを観るけど、ニュースが頭に入って来ない。画像がただ流れて行く。あ~、コレじゃマズいな。顔を洗って、化粧水と乳液をつけた。本当に迎えに来るんだろうか?来たら行く?どうする?頭は二日酔いも手伝って、そればかりをグルグル考える。だけど、体が動こうとしない。現実なのは、確かなんだ。迎えに来るのか、連絡が来るのか、わからないだけ。一応、ジーパンとカットソー系のロンTを着た。昨日ほどオシャレすべきか迷う。でも、連絡が来なかったらバカみたいだし。もうお昼なんだな。洗濯を済ませて、食器を洗っていたら電話が鳴った。ドキッとする。「はい。」「俺です。」思っていた通り赤木くんだった。心臓がドキドキし始めた。「うん…。」「来ますか?」胸がキュンと鳴った。彼の声を聞くと気持ちが引き戻される。会いたい。やっぱり会いたい。どうしよう…ここで断ったら、もう次が無いのはわかってる。断るべきなんだってことは、わかってる。「今どこ?」「タカダさんちの脇の道。」ホントに来てくれたんだ…。家を出れば、すぐそこに赤木くんがいる。やっぱり自分の気持ちから逃げたく無いと思った。「もう少し先、駅と反対方向にコンビニがあるの。わかる?」「うん。」「そこで待っててもらっていい?あと30分かかってもいい?」「うん。」電話を切ってから、急いで化粧を済ませた。アクセサリーをつけて、鏡を見て、バッグを持って、上着を着た。決めた。行く。今日一日。今日一日だけ。何もかも忘れて赤木くんといっしょにいたい。逃げたら後悔する。絶対後悔する。ううん、そうじゃない。行ったって後悔する。自分がすることが悪いことだってわかってる。どっちにしたって後悔する。もう気持ちを止められない。会いたい。赤木くんに会いたい。走ってコンビニに着くと、店内に赤木くんがいなかった。帰っちゃったのかもしれない…。溜息をついて、ガムを買って、店を出る。携帯に電話しようか迷ってると、駐車場の車の中に赤木くんがいるのが見えた。自分の中で、ジンワリ嬉しい気持ちとホッとした気持ちが広がった。こっちに気付かないので、窓を叩いた。ふーん、ずいぶん余裕じゃない?赤木くんが気付いて窓を開ける。「車だったんだね。中入っていい?」赤木くんが頷いたので、助手席に乗った。シートベルトをすると、何だか緊張した。今日の赤木くんもTシャツにジーンズだ。ラフな格好が似合ってる。まだ若いんだな…って、すごく思った。いつもと違う彼を見て、何だか知らない男の人の車に乗っちゃったみたいで、ドキドキする。赤木くんが無言で、車を出した。何を話していいんだか、胸が詰まって言葉が浮かばない。赤木くんも何も話そうとしないし。緊張した空気の中、すごくリズムがいい曲がかかっていた。こういうノリ好き。伸びのある声。どこかで聴いたことがあるような…CMでかかってた?誰の曲だろう?「これ誰の曲?」赤木くんが我に返った感じでアタフタしだした。「ごめん、他のにして!わかる?」慌てた様子で手を動かして、ボタンを押すと、テープが出てきて曲が止まってラジオに変わった。「え?何?何?気になる~!いいじゃん、聴かせてよ!」赤木くんが運転してるのをいいことに、私はテープを押し込んだ。また曲がかかる。赤木くんを見ると、真っ赤になってた。あ!「これ、誰?ねえ、もしかして…」「俺…。聴いたことなかったから聴いてた。ライブの時のテープ。MDに落とさなきゃなって思ってたんだけど、車の中入れてて忘れてたんだ。もういいだろ?」やっぱり!スゴイ。上手い。そっか、それで夢中で聴いてたのね。もっと聴きたいのに、赤木くんはサッとEJECTボタンを押してテープを出してしまう。私はその様子が可笑しくて、もっと聴きたいので、またテープを入れる。「ううん。上手だよ。オリジナルなの?聴いてていい?」「事故るから。やめよーよ。オレ、マジ死ぬ…。」面白い人~。ホントに照れてるのが何だかカワイイ。ライブやってるんでしょ?人に聴かせるんだったら、こんなに照れること無いのに。あ、でも知り合いに聴かせるの慣れないって、恥ずかしいってメールで言ってたっけ。「ふーん。残念。わかった。じゃあ、適当に何か…ね。ねえ、でもこれ聴きたいなぁ。借りてもいい?」「行くまでに返してくれる?」「うん。」「じゃあ、持ってっていいよ。」「ありがと~。」ダメって言われても借りるつもりだったけど。私は赤木くんの気が変わらないうちに、テープを出してバッグにしまった。赤木くんが力が抜けたように息を吐いたのがわかった。こんなに照れるくせに、かけてたの忘れる位、緊張してたってこと?彼も私と同じ?そう思うと、なんだか私も気が抜けた。「音楽の好みって、その人が出るよね~。」私はダッシュボードに置いてあった、赤木くんのテープを見てみた。テープなんて懐かしい。車も新しいものじゃないみたいだし、古い物を大切にする人なのかな…私の心を見透かしたのか、赤木くんが言う。「CDも聴けるけど?」「う~ん、最近あまり音楽聴かないからな…。」私は滅多に見れることが無い赤木くんの字を見ながら、コレは昔好きで聴いてたぞ、って思ったテープを入れた。「後で、赤木くんの好きな曲入れて~。」お、コレは懐かしい。自分が好きな曲を赤木くんも聴いてたなんて、ちょっと嬉しかった。「今日は今日で雰囲気が違うんだね。」赤木くんがポツリと言う。あ、こんな感じ嫌いだったかな。ラフ過ぎた?「よく眠れなくて…。ウトウトしたと思って、起きたら昼前だったの。慌てて支度しちゃったから。ごめんね、変?」ホントは起きてたけど…。赤木くんのこと考えてて、ボーっとしてたら、時間が経ってただけなんだけど。「ううん、そういうのも似合ってる。そういうカッコ、好きだよ。」赤木くんが思ってもなかったことを言い出したので、嬉しくなった。もう、上手だなぁ~。ふーん、こんな格好も好きなんだ?ふーん。そっかぁ~。好き?好きねぇ~。「え?何?もう一回言って?」「だから、そういう格好も好きだって…」ふふ。やったぁ~。「何が面白いの~?」「ううん、赤木くんに”好きだよ”って言わせたかったの。」赤木くんが耳まで真っ赤になったのがわかった。昔マノくんが私に使った手だけど、その気持ちがわかった。好きな人に好きって言わせると気分いい。「ほんっとうに嫌なヤツだね、タカダさんは。」「そうだよ。嫌いになった?」「いや、好きだけど…。」また言った~!きゃー、嬉しい!つい顔が笑ってしまう。くっくっく。信号が赤になった。赤木くんがいきなり手を握ってきた。「こうされるのは好き?」目をジッと見てくる。「え…」胸がキュンと鳴った。ヤダヤダ、反則!赤木くんてどうしてこう反則ワザ使うの?自分も顔が赤くなるのがわかって、恥ずかしくて目を背けた。「…うん。」私の方は好きって言わなかったけど、信号が青になっても、赤木くんは手を握ったままだった。ダメ。こういうの弱い。手を握られてるだけでドキドキしてきた。頭の中が真っ白になってしまう。「どこ行く?飯食った?」言われてみれば、ココアしか飲んでない。あれ?そう言えば、赤木くん、今日ずっとタメ語じゃない?だからかな、今日は気安い感じ。私服ってこともあるかもしれないけど。すごく身近に感じる。「ううん、まだ。赤木くんは?」「オレもまだ…。ハラ減らなくて…。ファミレスでも入る?」「うん、私もなんだけど、そうしようか。」何だかすっかり赤木くんのペースだな。今日は何だか年上って言うか、同じ歳って言うか、すっかり主導権握られてる感じ。これが普段の赤木くんなんだ?私は可笑しくなってつい笑ってしまった。「今度は何がおかしいの~?」「だって、さっきから変だな~って思ってたら、赤木くん、いきなりタメ語なんだもの。」「じゃあ、いつも通りに直しましょうか?」「もういいよ~。」二人で笑った。手のぬくもりが伝わってくる。やっぱり好き。今日会えて良かったと思った。続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月17日
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「おひとりさま」録画失敗・・・息子コリが「銀魂」観てやがって確認怠った。。。。そんな私を癒して?くれたドラマ2本「猿ロック(最終回)」観ました!全体ネタバレ内容:猿が見事に幼馴染の女の子救出して相変わらずみんなでエロが続くのであった☆めでたしめでたし!で、映画になるってさー!面白いのかな?意外と映画の方が面白いのかもね?ん~、でもこれだけじゃ「おひとりさま」が観れなかった凹みは癒されません!「マイガール」観ました!内容:優香といつかいっしょに暮らしたいと行っていた相葉くんのアパートは、子供禁制。娘を引き取ったものの大家にナイショでコソコソした生活。会社でも巨匠カメラマンのアシスタント担当にされ、娘がいると言い出せない相葉。仕事が忙しくなったせいで5歳の娘が一人で毎晩お留守番。保育園で娘は居眠り。保父に怒られる。しっかりした娘に比べて自分の不甲斐なさに凹む相葉。大家の妻が娘に気付いて、夫にナイショでめんどうをみてくれると言ってもらえる。結局大家にもバレ、なんとか暮らしていけることに。娘の生活だけが父親の義務だと思っていた相葉だが、大家妻の忠告で、親子は全てを見せ合うことだと気付く。会社の人たちに娘だと紹介したが、厳しい写真家の道を子供がいてやっていけるのか?そして、口うるさい相葉の母親が娘の存在に気付きそうで…も~、今回も相葉くんがボケボケなすび!でも親子してカワイー!!!な、状態でした☆娘が月を取りたいな~って言うと、無理だよ。。。これからどうしていきたいのか大家妻が言うと、わかりません。。。相葉くんがモタモタしてるところを見る度に、ああもう!その場しのぎでココでずっと暮らすつもりかよ~!誰かに頼めないのに大丈夫かよ~!犬や猫じゃないんだからナイショにするなよ~!月取るの無理とか言ってないで取れるとイイね☆とか言えよ~!親戚の子とか言うなよ~!ボクなんか無理だ。。。とか言ってんなよ~!!!あまりにもハマり過ぎてて、画面に向かって、相葉くんにツッコミまくってる自分がいた~☆でも、ムカムカするとかじゃなくて、不甲斐ない息子とか、兄とか、弟とか彼氏のことが気になってしょうがない気持ちって言うか~☆忘れられなかった女性が亡くなったことで、いっぱいいっぱいの相葉くんの気持ちもわかるけど、娘にお母さんの話するのやめようとかって、ああ…有り得るかもしれない。でもさ…、でもさ~~!!!でもって、これだけ相葉くんに、もー!もー!って、してたものが、相葉くんの前向きになった姿勢って言うか、いっしょに月を少しでもとれるように肩車してあげたり、大事な自転車の荷台に子供乗り用補助イスつけたり、いっしょに優香の思い出を話して心を打ち明けて泣き合ったり、みんなに娘だって紹介したりしたことで、すっかり帳消しに~!!!二人で泣いてたとこめっちゃカワイかった~!相葉くんがダッコして写真撮るところもカワイかった~!イライラした分だけ応援したくなるって言うか、しっかりしろよ!って思った分だけ、ああ良かった…って思うって言うか、メチャメチャつい見ちゃう!ツボです!コレ見てなかったら、「おひとりさま」見逃し癒せなかったなぁ~☆もしかしたら金曜の朝に再放送してくれるかもしれないので、そこで1話目に期待かけます!!!(>_
2009年10月17日
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今日の日記(新ドラマ「不毛地帯」感想と本命にするか浮気するか☆ ) 「ある女の話:アヤカ59」 「今何て言ったの…?」抱き締められた体が、まだ現実を受け入れてなくて、呟いた。酔ってるからなのか、感触は現実だと頭では思うのに、半分夢を見ているみたいだ。赤木くんが体をゆっくり離して、私の顔を見る。真剣になった男の顔は、どうしてこんなにカッコよく見えてしまうのだろう。それとも好きな人だから?「聞こえなかったよ。もう一回言って。」赤木くんは真っ赤になって、照れたのか、下を向いてしまった。「意地わりぃ~な、タカダさん。」本気で照れてる。やっぱりホントに言ったんだ。私のこと好きだって…。ホントに本気で言ったんだ。今度は私から抱き締めてみる。マズイ。本当に嬉しい。「ごめんね。ウソ。聞こえた。カッコ良すぎ…。」「え…そう?」「うん…。そんなこと言うの反則だよ…」赤木くんが抱き締め返してきた。私の心臓の音?赤木くんの心臓の音?触れ合った体から聞こえてくる。もう無理だ。ずっとこうしたかった。彼のこと、抱き締めてみたかった。抱き締められたかった。「明日、昼頃迎えに来るから…嫌ならやめていいから。」「うん…」赤木くんの顔が近づいてきて、私の唇に触れた。そのまま舌を吸われると、体がトロンと溶けるような感覚に襲われた。力が抜けてく。胸がキューンとして、心臓が早鐘を打ち始めた。感覚が麻痺していく。赤木くんがゆっくりと体を離して、私の頭を撫でた。そして、優しそうな顔で私を見ながら、ドアを開けて、ゆっくり出て行った。私はぼんやりしてしまって、しばらくそこから動けなかった。どれくらいそうしてただろう。これじゃマズいと思って、お風呂を沸かして、入ることにした。シャワーを浴びながら、さっき起こったことを思い出す。ホントに?あれは現実?機械的に眠る支度を済ませて、ベッドに潜り込んで眠ろうとするけど、感覚が麻痺して、なかなか眠れない。どうしよう。こんなことになっちゃうなんて…どうしよう。どうしてもさっき起こったことと、今ここに私がいる現実が一致してくれない。酔った夢でも見ていたような気がする。彼の唇も、体の感触も、まだ体が覚えているのに…。ダメだ。頭の中が赤木くんでいっぱいになっている。赤木くんが止めてくれなかったら、私はあのまま抵抗しなかっただろう。多分そのまま抱かれてしまっていた気がする。自分の貞操観念の薄さに、今更ながら呆れてしまう。なんてヒドイ女なんだろう。だけど…ずっとそうしたかったんだ。彼とそうなりたい自分がいた。酔っていても良かったから、あのまま二人でどこかに行ってしまいたかった。でも、そんなことをしたら、きっと酔ったせいにして、自分がしたことを後悔しただろう。なのに、後悔してもいいって、良かったって、心のどこかで思っている自分がいる。私はイヤらしい人間だ。でももう、そんな自分から逃げたくない。逃げられない。明日になったら、もっと冷静になれるんだろうか?心がヒロトに戻ってくれる?でも今は頭の中がグチャグチャだ。無理に心を戻そうとしても、戻ってくれないことはわかってる。それができる位なら、こんなことになったりしない。明日起きた時に考えよう。現実、今はヒロトも赤木くんもいないから。もしかしたら、自分を止められるかもしれない。私は目覚ましをかけて、明日が来るのを待つ。心が冷静になるのを待つ。起きたら納得してるかもしれない。赤木くんへの気持ちに。起きたら変わってるかもしれない。赤木くんに会いたい気持ちが。頭は冷静になってきているのに、まだ体はドキドキ言っていて、火照ってる。なかなか眠れなくて、ようやく眠れたのは朝方だった。起きたらやっぱり、赤木くんにまだ会いたかった。どうしよう…それでもまだ、その気持ちに観念してない自分もいた。自分の気持ちに従うか、ブレーキをかけてしまうか…。参ったな…と溜息をつく。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月16日
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ドモです♪浮気するか本命に戻るか迷ってたのね。で、とりあえず本命に電話したら、すっごく忙しくて6時じゃないとダメなんだって☆この前もダメだったし、また浮気しちゃおうかな~って思って、電話したら即オッケーって言われて、行ったんだけど、何か新しい雰囲気ってドキドキしちゃうのよ。キンチョーただでさえするのよ。髪がちょっと長いし茶髪か~ホストに見えなくも無い。このセンスで大丈夫だろうか?…って思いつつ、思ったよりも高いし、結構待たされるし。。。時間無くなりそうなんで今日は、やめます…って、帰って来ちゃった。そして即本命に電話して、月曜の午前中に行くことにしちゃった♪美容院!あ~、何だって私の担当はいつも休みだったり忙しかったりするんだろ☆前も他に行って失敗しちゃったし、この調子じゃ、私もう浮気きっとできないな~。。。料金上がったらどうしよ~wwで、コレは育毛剤や髪に悩む人たちを描いたドラマじゃ無いねww新ドラマ「不毛地帯」観ました~!歴史モノに強くない私が多分こうだろう?って理解した全体内容:戦争終結間際の唐沢は軍人の中でもエリートだった。志も誇りも高い性格のために、自分を責め、戦後日本に帰れたはずなのに、ソ連で戦犯扱いを受けることになり、強制労働を11年間することになった。日本に帰国後、体を休めることと部下の就職の世話で休職。妻:和久井が家系を支えていた。英雄だと息子は思っていたために、そんな父に懐かず、娘は、戦争と関係の無いところで働いて欲しいと懇願。唐沢は軍事と関係の無い商社に勤めることになった。だが、今までとは畑違いの繊維の職場になかなか馴染めず、そんな唐沢に社長は今までの軍事のキャリアを生かして、航空機を防衛庁に売るラインを作って欲しいと言うが、軍事と関わりを持た無い約束で入社したため唐沢は辞退しようとする。だけど、政治家たちの利権が絡んでいると聞いて、唐沢は仕事を引き受けることにした。って感じだったかな?ん~、重いよ、暗いよ、壮大だよ~!ちょっと終わりの方、眠くなってきちゃいました☆子供を産む前だったら絶対観て無いって思う感じのドラマ。って言うのも、まるで、じーちゃんが経験したことを寝物語に聞くような感じだから~☆へ~、戦争の終わり頃ってこんな感じだったんだね?大変だったね~!って言う、何て言うか、つい実感無いから流しちゃうような感じだったと思う。でも、今の私には、スゴイことだって伝わる!まあ身近に考えれば、部長だった夫が、仕事の責任を取って異国で強制労働?その間自分は2人の子供を抱えて一家を背負って、生きて帰ってくるかもわからない夫を待って、帰ってきても夫は体調不良で社会に馴染めないから、自分が働きに出て家計を支えて、ようやく夫の就職が決まったと思ったら、接待で銀座のホステス(天海)が無骨な夫を珍しがってちょっかい。多分、これから夫はバリバリ働き出して、家庭を顧みないようになって、死んでしまった恩ある専務の娘(小雪)とイイ仲になるんじゃない?って、こんな感じの話だったり?!違うか~?!とりあえず、この頃を生きてきた人たちは、結構壮絶な人生を歩んできたんだろうな~って思う。今からじゃ考えられないよ。いくら仕事の責任を取るって言っても、自分が働かないで、部下の就職のめんどうを見る人も、今はいないんじゃないかなぁ?それから天皇が戦犯じゃないか?って追求を頑なに認めなかったり。今だったら、社長とか会長とか、総理大臣とか、自分がヤバイ立場に立たされたら、結構、悪いのは総理大臣です!って言っちゃうんじゃないかなぁ?そんなところも今とは意識が違うんだな…って思いました。あとはポツリポツリと時代の流れを感じたって言うか…社長直々の入社のお誘いだったとしても、世間に馴染んで無いから午前中は図書館へ行きます!って、社員としての自覚無いよな~!とか、戦争の責任を感じて出家とか、今って、仕事で失敗して責任の出家とか無いだろうし…ってね☆そう言えば、天海さんが何だかいつもの天海さんじゃなくて、ちゃんとホステスしてた演技にビックリ!とりあえず、これからが面白くなるかもしれないんで、次週も観ます!!!で、今日は全く身近にありそうで無いドラマ、新ドラマ「おひとりさま」と、嵐:相葉くんの「マイガール」があるので観ます~♪昔だったら「不毛地帯」の方が身近な話だったりするのかな~?
2009年10月16日
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今日の日記(新ドラマ「ギネ~産婦人科の女たち~」感想と校外学習☆) 「ある女の話:アヤカ58」 ハッと気付くと赤木くんが驚いた顔をして私を見下ろしていた。ええと、あれ?今私何て言ったっけ?私の家だ。帰ってきてる。それで…酔った頭が記憶を巻き戻し。赤木くんの肩にもたれてて、それで…「そろそろ帰らないと、電車がなくなりますよ。」赤木くんの声が聞こえたので、立ち上がると、足元がフニャフニャしていた。視界が狭い。で、どうしたっけ?電車に乗せてもらって、ここまで歩いた?あれ?そうだよ…ずっと支えられてた!うわ、何かすっごいカッコ悪い。醜態…。誰もいないからって、えーと、鍵を…そうだ!赤木くんが出してくれて、家の中に入れてくれて、呆れたような顔してて、確か…玄関に私を置いた赤木くんが、電気をつけてくれた。「すみません、ここで大丈夫ですか?自分で鍵を閉められますか?」うん、ありがとうだいじょうぶよ~。そう言った私を赤木くんが心配そうに見てた。あ~、ごめんなさい。ホントごめんなさい。「すみませんでした、こんなに飲ませちゃって。でも、向こうに行ったら、男の前でこんなに飲まないで下さいね。俺だからいいけど、襲われちゃいますよ。」いいよ~、赤木くんなら。ぜひとも襲って下さい。ああ、そうだ、そんなバカなこと言ってた。そしたら…「冗談でも、そういうこと酔っていうのダメですよ。男は本気にするんですから。」ちょっと呆れたように、赤木くんが笑って言った。違う~。私は誰にでもそんなこと酔って言いません~。こんな醜態見せちゃったのも赤木くんだからなんだから。本気になんかしてないくせに。本気にしたところで、女とも思って無いくせに。特上の社交辞令を平気で言うんだよ、赤木くんは。だから、つい言っちゃったんだ。ホントに冗談じゃ無かったんだもの。「だって、酔わなきゃそんなこと言えないじゃない。」ああ、バカだ。ホント酔ってた。やだ…。赤木くんの驚いた顔、硬直してる。ちゃんと本気で取ったんだ。マズイ…。「うそ。ごめん。何言ってんだろ。ごめんね、送ってくれてありがとう。もう帰って。ホントに大丈夫だから。」顔から火が出そうだ。嫌だ、もう、いなくなってしまいたい。きっと呆れてる。結婚してるくせに何言ってんの?…って。どうしよう。恥ずかしい…。お願い帰って。早く帰って。いなくなると思っていた赤木くんの足が、私の前でかがむのが見えた。私はそっと目を上げてみる。赤木くんが私の顔をジッとみていた。やだ…どうしてそんな顔して見るの。哀れんでる?バカな女って、お願いだから軽蔑しないで。友達のフリして、結局、不誠実な女だったんだって、思ってるんでしょ?やっぱり俺のこと好きだったんだって思ってるの?何か言ってよ。酔ってた私ってば、バカ。すごいミジメ。泣きたい…。消えて無くなりたい…。私は赤木くんの顔が見れなくて、激しい自己嫌悪に襲われた。赤木くんは私の目の前にずっといる。このまま帰っていいのか、困ってるのかもしれない。最後にこんな事態を招いちゃうなんて…。一体どうしよう…。いきなり、赤木くんの手が、ゆっくりと私の顔にのびてきて、軽く頬に当たった。ビクッと体が震える。温かい手の平が私の頬を包む。顔が近づいてきて、赤木くんの唇が私の唇に軽く重なった。え…赤木くんの唇が離れる。今のは何?どういう意味?何か言いたいのに、驚き過ぎて言葉が出ない。「明日、会える?」「え?」今何が起こってる?今何が起こった?コレは夢?それとも現実?赤木くんが真っ直ぐ私を見て言う。「酔ってなんて、嫌だよ、俺。ホントにタカダさんのこと好きだから。これきりだとしても、ちゃんと酔ってない時にしてほしい…」目が本気だって言ってた。本心だって。何かが溶けてく。私の中でゆっくりと…。嘘…ねえ、今何て言った?私の聴き間違い?コレは夢?好き私を好き…赤木くんがギュッと私を抱き締めてきた。嘘じゃない。夢じゃない。この感触は現実だ。「一日でいいから…俺のものになってよ。」もうダメだ…もう…自分を抑えることなんて、もうできない。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月15日
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ドモです!昨日実家行って帰ってきたら頭痛~☆よりによって、今日のコリは校外学習~☆遠足って言うんだろか~?社会科見学って言うんだろか~?なんか、バスに乗って農家を見に行くんだってwwで、またもやお弁当☆ ピカチュウ寿司と唐揚弁当☆でもってお弁当の残りは~ モチロン私のお昼~♪で、今日は私も夏に虫かごやらホウセンカやらでとっちらかったベランダを… ちょっと片付けてみましたww久々に働いた気がする☆食べることに土いじり、生きてる感じがするね~♪でもって、生きてるって言えばww新ドラマ「ギネ~産婦人科の女たち~」観ました~!全体ネタバレ内容:実家の産婦人科を継ぐために婦人科(医療用語:ギネ)を選んだ上地が、研修医として就いた病院の指導医は、無口で無愛想、患者の命にしか興味が無い、藤原紀香だった。他の指導医と比べて自分を無視し、全く指導しようとしない紀香に腹がたった上地は、病院をやめようとするが、たまたま部屋で苦しむ外人妊婦をベランダ越しに発見。病院に運び、何とか出産に成功、産みの感動を味わうことで、再び研修医に戻った。って感じの話~☆ん~、観て第一に思ったのは、こんな殺伐とした病院で産みたく無い~!ってことかなww紀香、とにかく無言で不要に人を突き飛ばす!おいおい、そこまでしなくても~!って位、上地くんのことも突き飛ばしてましたww私まで上地気分になってムカついてきた位☆タイトルからして、上地いらないよっ!って感じ?いくら無愛想でも程があるんじゃ?あんなの目の前で医者がやってたら、モーニングアフターピルちょうだいって言ってきたチャラい若者じゃないけど、私も病院変えたくなっちゃうよ~!って思いました。あ、そうそう!このモーニングアフターピルといい、ギネといい、説明少なくね?え?どうしてリスクがあるの?とか、どうしてギネって言うの?とか、疑問が残っちゃって、知りたかったら勝手に調べてね!って感じがこの紀香の態度に近い気がしたww結局調べたけど…モーニングアフターピル(私的解釈)どうやら、避妊に失敗した時に即飲むことで、子供ができないよう、即生理にさせるお薬。でも、むりやりホルモンをアップダウンさせる薬だから、体に良く無い。心臓に負担や血栓等のリスクを高める成分があるらしく、あくまでも緊急用としての最終手段。常用しないこと。副作用に、嘔吐、下痢、腹痛等。ひどくなる場合もある。ギネ婦人科のこと。ちなみに産科がオブって言うんだってwwObstetrician & Gynecologist から来てるそうだよ☆今回の話の中では、上地くんの外人の緊急出産の他に、健康に生まれるかどうかわからない双子の出産をどうするか?肺癌のおばあちゃんの話等が入ってたよ。どれも重ねてやっちゃうところに、婦人科の大変さと慌しさが視聴者に伝わってくる感じ?正直、めまぐるしくて、一個一個の話じゃダメ?とか思っちゃった~☆「ブラックジャックによろしく」とかだと、この健康じゃ無い子供を産むエピソードでスゴイ考えさせられたけどなぁ~。結構簡単にスルーっと話行っちゃったなぁ~。で、ちょっと和む話に、八嶋さんの奥さんが救急車で運ばれてくるんだけど、便秘wwそう言えば、友達が産気づいたら救急車呼ぶんじゃないの?って言ってたけど、産む時は救急車じゃなくて自分で病院へ行くんだよ!って、教えてあげたことがあったの思い出しちゃった☆あと入院患者でヌシがいるんだけど、どんだけ入院してればヌシと呼ばれるんだ?とか思ったりww妊娠中毒症とかね~、胎盤剥離とか早産とか、いろいろあるだろうけど、ヌシって一体。。。きっとこれから、どちらも絡んでくるよね~☆あとは、ナゼ紀香があんな無愛想になったか…だよね!紀香の演技、あまり好きじゃ無かったんですが、しゃべらないせいなのか気にならないかも☆つっこみどころ満載そうだし!コレは次回も観ます~♪で、今夜の新ドラマは唐沢さんの「不毛地帯」!番宣朝からずーっとやってるね☆面白そうだけど、どうかなぁ?
2009年10月15日
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今日の日記( 新ドラマ「オトメン(乙男)」「リアルクローズ」の感想☆ ) 「ある女の話:アヤカ57」 デザートが来た。気分と裏腹に美味しい…。気を持ち直す。甘い物っていいよね。トゲトゲした心を癒してくれる。それにこうしていられて、幸せ。今日が最後なんだし、せっかくの楽しい時間を変にイジケるのやめようっと。そう思っていたら、赤木くんが時計をチラッと見るのがわかった。「どうしたの?もう帰らないとダメ?」私がつまらないヤキモチ焼いたのが伝わったのか心配になる。つまらなくて帰ろうかと?「それはこっちが言うことですよ~。いや、この後、良かったら、ちょっと連れて行きたいとこがあるんですよ。」赤木くんが笑いながら言ったのでホッとした。まだどこかへ?!現金な私はつい嬉しくなってしまう。「何だろ?楽しみ!」赤木くんが連れて行ってくれたのは、高層ビル街にあるバーレストランだった。予約していたらしくて、赤木くんが名前を言ったら、すぐに窓側の席に案内された。うわっ!すごい!すごい!こんな扱いされたの初めて!大きな窓から見渡す限り、全面に夜景が広がっている。いかにも洗練されたサラリーマンやOLらしいカップルが、暗がりの中、楽しそうにゆったりと飲んでいた。私が年甲斐も無く、喜んでいたら、赤木くんが気が抜けたように「良かった…」って座った途端大きく息を吐いた。「喜んでもらえるかどうかわからなかったから、気が抜けちゃったんですよ。」赤木くんは、ホントに脱力してた。私は、そんなにいろいろ気遣ってくれてたことが無性に嬉しくて、つい、はしゃいでしまう。「大満足です!こんな都会っぽいとこ連れて来てもらえて~!うわ~。本当に嬉しい!本当にありがとう。いい思い出ができました~。参ったなぁ~。」こんなことされたらベタかもしれないけど、ハマるじゃない?やっぱり他の女の子たちが泣く気持ちがわかってきた。そりゃあ、気軽に行けるところに行って、素の彼が見れるのも嬉しいけど、最後だからって、こんなステキな所を選んでくれる気持ちが嬉しい。夜景を見て飲みながら赤木くんが言う。「ここは、母親が連れて来てくれたんですよ。ハタチのお祝いにね。息子と二人で飲みたかったそうです。」「へぇ~。お洒落なお母さんですね!」「母親も働いてるから、こういう景色見て、明日からもガンバるぞ~!って言ってましたよ。妙にその言葉を覚えてるんですよね。」「うん…。その気持ち、何となくわかるなぁ…。」「オレもです…。」そんな話を聞いたら、ここには赤木くんは特別な人しか連れてこないんじゃないか?って気持ちになった。もしそうじゃなかったとしても、最後くらいは特別扱いされてるのかも?うん、気を許してくれてるんだよね?あー、赤木くん、コレが女の子を口説く手ならホストになれるよ。私だったらハマっちゃいます。赤木くんなら手でも何でも構わない。独身の女の子が羨ましく思えた。でも、そんな気持ちは消しちゃおう。今はこれが最高!私も、もしも子供を産んだら、ハタチになったら、いっしょに飲みに行ってみたいなぁ~。そう思いつつも、ここで飲むカクテルは、赤木くんが連れていってくれた、コーヒーの美味しいバーほどに美味しくなかった。だけど、夜景の眺めが本当にステキで、それだけで酔ってしまってる。さっきのワインも入ってるし、カクテルがいきなりキてしまったらしい。体がフワリと揺れた。気付くと膝が赤木くんの膝とくっついていて、心臓もさっきよりドキドキ言ってる。これはマズイかもしれない。赤木くんがこっちを見てるな…って思った。それで、私も赤木くんの方をぼんやり見る。「酔っちゃったんですか?」「うん、今日はちょっと飲み過ぎちゃったね…。」「寄りかかっていいですよ。」赤木くんが、いきなり私の肩をグッと抱き寄せた。え?一瞬何が起こったのかわからなかった。赤木くんの腕の中に自分がいる。私の頭のすぐ上に赤木くんの顔がある。マズイ。マズイ。マズイ。心臓の音が赤木くんに伝わってしまうんじゃないかと思うのに、寄りかかった体は、力が入らない。赤木くんの緊張した息遣いが聞こえる。体が温かい。腕の中が心地いい。このまま、彼の腕の中にいたい。そんなこと思っちゃいけないのに。ここだけが時計が止まった別世界みたいだった。どうしよう…私、あなたが好き。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月14日
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ドモです☆びみょ~に涼しかったりあったかかったり、今ってホントに何着てイイんだか。。。でもって、周りでもインフルエンザも流行りつつあるらしくて、今月は会う予定だった友達が、インフルエンザの影響でダンナさんの仕事手伝わなきゃいけなくなったとか、子供が休みになっちゃってとかで延期ムード。。私もとりあえず効くかどうかわからないけど、従来型の予防接種を受けることにしました~☆出かけないで家で過ごすのが一番なのかなぁ?でも仕事辞めたら体重増えてきてる気がしてムムム…です!昨夜はどちらも見覚えのあるドラマがリニューアル?新(続)ドラマ「オトメン(乙男)」観ました~!全体ネタバレっぽい内容:剣道は強いが、中身は料理洗濯裁縫と、いわゆる女子的なものを好む男子。女子的なことが下手だけど無垢で強い女の子:夏帆を好きになってしまった彼:岡田将生だけど、どうやら彼女も彼のことを…深夜放送していたものがそのままゴールデンに続きが来た感じ。今回は、剣道部が不良学校と対戦試合をして、彼らに勝ってしまったことで反感を買い、不良学校にいる清純と思われた女子が、剣道部のモテない男子をカモにしていたことが判明し、不良グループをやっつける的な流れに☆今回、「クローズZERO」と「パッチギ!」?パロディだったよねww他にも気付いてない小ネタが多そうwwこういうとこが、このドラマ結構好きだったりします♪ゴールデンに移ったものの9時だからコリ観るのどうしようかな~な時間帯wwわずか4回しかやらないらしいけど、観てる人はどれだけいるんだろう~?新ドラマ「リアルクローズ」観ました~!内容:布団売り場で売り上げNo.1を誇るカリナだったが、百貨店の花形職場である女性服飾売り場へ異動を命じられる。布団と違って洋服は苦手。ダサ女香梨奈を選んで配置した部長:黒木瞳は、ファッション業界のバリバリのエリート。なぜ自分をこの売り場へ選んだのか問う香梨奈だが、聞かないと何もわからないのか?と、はねつけられる。ダサいながらも自分にできることは何か考える香梨奈。今回は香梨奈の機転で無事コートの売り出しに間に合ったが、このままの彼女でいいのか?服飾売り場の仕事は始まったばかり。って感じの、スペシャルドラマをおさらいしたような内容でした~!ん~、ちょっと残念!あれだと、香梨奈がどうして布団売り場で業績を伸ばせる女だったのか、全く描けてなかったな~☆布団売り場のプロって感じよりも、ただのダサイ女がいきなり華やかなエリートファッション集団に囲まれた感じでした。あれだと、これからの香梨奈の活躍に裏づけがあるのか心配です☆せっかく面白い話なのに、せっかく連続ドラマでやるんだから、もっと細やかにやるのかと思ってました。下手するとスペシャルドラマのが面白かった!なんてことになっちゃうかも?延ばせばイイってもんでも無いかな~って思うドラマにならなきゃいいけど。私的にはスペシャルでは出せなかった、友情と恋愛の部分が入って、女性の生き方としての要素がもっと出るとイイな~♪なんて思いました☆「つまらない服着てるとつまらない人生になるわよ!人間見た目が全てよ!」黒木さんのセリフなんだけど、じゃあ一体何着ればイイんだろう?!私、そう思った時点でダメダメかもしれないww冒頭にも書いたけど、今ってビミョーに涼しいし気温差がねww(そういう問題じゃない?)それに、あんなに店員頼ることってある?正直ウザったいことが多いんだけど…百貨店の服は、どうも年齢層が高い気がするのは私だけかなぁ~☆私は着たい服を着てるつもりなんだけど、服って確かに難しい☆今日はコレ!って思ったとしても、出かける場所やら時期やら、いろいろあって着れなかったりね。店で良かったとしても、実際に活躍しなかったりね☆で、以前はバイヤー役のタローくんがやったんだけど、堺さんも○タイ○姿で出るのかなぁ~?そのシーンがちょっと楽しみです♪
2009年10月14日
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今日の日記(映画「ドラゴンボール EVOLUTION」「スピード・レーサー」感想とビックリ年齢!) 「ある女の話:アヤカ56」 金曜の朝になって、何だか不安になった。忘れてるんじゃないよね?…って。この前の店に夜行けばいいのかな?どうしようかな、携帯に連絡していいんだよね?行くことにしたくせに、やめるべきなのか、また迷いが出る。昼休み頃を見計らって電話をかけてみた。でも、繋がったら何だか緊張してきちゃって、すぐに切った。もしかしたら、出られない状況かもしれないし。夕方頃またかけてみようかな…。いや、やっぱりやめようか…。自分の連絡先を教えてなかったことを少し後悔した。軽く昼ご飯を済ませると、電話が鳴った。「はい、タカダですけど。」「あ、俺です。赤木です。」嘘っ!「あ、ビックリした~!」「こっちこそビックリしましたよ!」赤木くんが笑い声で言う。ホッとした。「ゴメンね、今日は有休消化しちゃったの。派遣でも、何年も勤めるとあるんですよ。でね、どこに行けばいいんだろう?って、聞いておこうかと思ったけど、やっぱり夕方まで待ってようかな~って、電話かけたものの、すぐ切っちゃったの。履歴残っちゃったんだね。仕事中、スミマセン。」「いや、今は大丈夫ですよ。昼休みなんです。じゃあ、せっかくだから、こっちの近くまで来てもらおうかな。実は、そうしてもらおうかと思ってたんで。早目になって良かったですよ。」赤木くんに待ち合わせ場所と時間を指定された。場所を聞いて驚いてしまう。人が集まる華やかな街だったから。電車では一本で行けるけど、彼はちゃんといろいろ考えてくれていたらしい。やっぱり断らなくて良かった。コレは私もキチンとしてった方がいいかも。向こうにとってはただの食事なんだろうけど、4つ下の彼の隣にいるのに、ちょっと気後れしないようにしたい。この前の洗面所での、化粧のハゲたミジメな自分を思い出した。最後くらい、キレイに装ってみようかな。以前、会社の帰りに気に入って買ったワンピースでいいかな? 前の会社の子たちと飲み会で着てって褒められた。かと言って、あんまり気合い入れるのも変よね?う~ん、難しい。どうしよう。こんなの久しぶり過ぎてわかんない。でも、行くとなると、何だかちゃんとした思い出にしたくなった。化粧をする。いつもより、少し丁寧に。軽く香水をつけた。普通に女友達と食事に行くのだって、ウキウキしてオシャレするんだもん。コレだってその延長。そう自分に言い聞かせる。でも、これじゃあ、まるでデートだよね。だって、ドキドキする。女友達と会う時はこんなにドキドキしない。今日だけ。今日だけだから。私は電車に乗った。家にいると落ち着かなくて。待ち合わせの時間まで着いた街でブラブラとウィンドーショッピングをして、早目に喫茶店に入った。コーヒーを頼んで、席に運んで、小説に目を落とした。サスペンスものなのに、内容が頭に入ってこない。こんなことは初めてだった。落ち着かないと…。コーヒーを飲む。ソワソワして、どうにも落ち着かない。バッグからコンパクトを出して鏡を見る。変じゃない?濃くない?おかしくない?閉じてまた小説を読む。溜息が出る。本から目を上げると、入口の方に赤木くんが来ていた。ホッとした。手を振ったら、目が合って、近づいてくる。顔がちょっと驚いてるような気がした。気のせい?照れてるみたいな…。「どうしたの?私何か変?!」浮いてるのかな?気合い入り過ぎたとか?でも、友達は褒めてくれたけど…「あ、いや…、違いますよ!ちょっと普段と違ったんで…。」そう言った赤木くんは、ちょっと照れ臭そうに、嬉しそうに笑った。私も照れ臭くなって誤魔化すように笑って言った。「こんなこともう無いだろうから、おめかししちゃいました~!」「すっごくイイですよ!惚れちゃいますね!」赤木くんが、私の照れに気付いたのか、調子を合わせてくれて、褒めてくれたのが何だか嬉しい。顔から火が出るってこんな感じかも?お世辞でも、オシャレしてきて良かったと思った。赤木くんが連れて行ってくれたのは、イタリア料理を出すレストランだった。少し薄暗い感じで、イタリアのレストランってこんな感じかな~?って。客もくつろいでいて、つい飲みすぎてしまいそうな陽気さがあった。料理も美味しい。ココは、友達が彼女といい思い出を作った店らしいんですよ。って、赤木くんが言った。あ~、なるほどね。デート?告白かな?プロポーズとか?そんな話をしてると、赤木くんもいつかこんなところでプロポーズするんだろうな、なんて思った。それでつい、いいな~なんて思ってしまう。私もちゃんとしたプロポーズしてもらえば良かったかな。なんて。考えてみれば、ちゃんとプロポーズしたのは私の方じゃない?ま、いいんだけどさ。赤木くんがマイホーム計画は順調に行ってますか?って聞く。私はおじいちゃんの話を赤木くんにしてあったので、うん、順調よ。って返事をする。でもその会話が故郷に帰ることを連想させて、何だか淋しくなった。ああ、そうだよな。あの時は赤木くんが、私を気遣うようなメールをくれたっけ。 タカダさんのおじいさん、 幸せって聞かれて嬉しかったんですね。あの時はすごく嬉しかった。いきなりのおじいちゃんの死で、仕事が手につかないところだったけど、私が言った何気無いことが、おじいちゃんを幸せな気持ちにしたかもしれないって。赤木くんのお陰で何とかこなせた。そんなことも思い出した。いろんな思い出がせつない。この人がいなかったら、私、どうなってたんだろ?かなりつまらない毎日をこの街で送ってたんじゃないだろうか?ついチーズの味に合ってるのが美味しいこともあって、ワインがいつもよりスルスル飲めた。でも悪酔いしそうで水も少しいっしょに飲む。それでも心臓がドキドキ言い始めていた。酔ってるのかもしれない。「私ね、女子校だったの。だから、会社で赤木くんと、毎日メールで話せたり、ちょっと飲みに連れてってもらえたりして、ホントに嬉しかったよ。共学気分が味わえたって言うか、男友達ができたって言うか。」変なこと言い始めてるな…と思うけど、止まらない。赤木くんは男友達。最初のうちは本当にそう思っていた。でも今は、そんなこと半分位しか思ってない。私は嘘つきだ。でも、赤木くんは私のこと友達だと思ってるでしょ?私の滑らかになった舌は続ける。「変だよね、共学に行ってた時は、そういうのできなかったのに。社会人になってから、そういう付き合いができる人ができたのって、何だかすごく嬉しかったんだよ。」コレは本音。だけどこの気持ちが微妙すぎる。友達としてなのか、男としてなのか…めんどうだからカテゴライズするのをやめた方がいい。きっと意味なんて無い。「赤木くんは、女友達とかいるんでしょ?」「うん…、まぁ…、いますね。」曖昧に頷いた赤木くんの返事に、ちょっと胸が痛む。私には赤木くんだけがそういう存在なのに、赤木くんにとっては大勢の中の一人なんだ?「じゃあ、私もその中の一人に入れて下さいね~!」何だか悲しくなって、ほぼヤケになって言ってみたけど、その返事を赤木くんは笑って誤魔化した。何よ~。ちゃんと頷いてくれなくちゃ。ああ、そっか。こうして女の子たちは赤木くんにハマって行くのね。道理でみんな泣き出すワケだ。でもいいや。私は泣くことは無い。だって、私はただの友達だもん。もともと友達以外にはなれないし。何考えてるんだろう、私…って。はしゃいでしまっていた自分が嫌になってしまう。進むことは無い彼との現実の距離が、妙に痛かった。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月13日
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最近知った驚愕の事実…サザエさんとドロンジョ様が同じ24歳だったなんて!!!今日がお誕生日の友に捧げますww☆でもって、原作日本発の映画はこうなっちゃうのねww映画「ドラゴンボール EVOLUTION」観ました~!ドラゴンボール EVOLUTION内容:悟空は世界征服を企むピッコロ大魔王を封印するため、ドラゴンボール探しの旅を始めた。…みたいな?どこが「ドラゴンボール」だ~!!!なんか、名前やドラゴンボールの設定以外、性格とか、全く原作の面白さを殺してるかのような…悟空は単なる平凡っぽい性格の高校生少年になってるし、チチは胸を強調した服着ててチチかよ?!とか、ヤムチャ出すならクリリンは?とか、亀仙人は若くてスケベじゃなくなってるし、妙に恋愛色が強かったりとか、ベスト・キッド?みたいな~でもって、集めた願い事ソレかよ?!みたいなww田村エリコ必要?!いや、それよりも関めぐみちゃんは何のために出演…?いろいろアハハ☆な内容だったwwコリに「コレ続くの?」って聞かれたけど、ないだろう。。。夫婦そろって答えた☆ん~、予想通りな作品だったなぁwwでもって、こっちのが予想よりも良かった♪「スピード・レーサー」観ました~!スピード・レーサー内容:カー・レーサーになったスピードレーサー(名前)は、カー・レースの裏にある陰謀と罠にかけられた家族のためにカー・レースに挑む。って感じかな?日本のアニメ:マッハGOGOをマトリックスの監督が映像化☆ポップでスピード感満載!どちらかって言うと、話の内容よりも、映像の切り替えの早さとか、原色に目がチカチカする感じ~!でも、レースの臨場感がビシバシに伝わってくる!最後は何がどうなってるのかわからないくらい!!!それでも私はかなり楽しめた~♪前半ちょっとタルくなったとこもあったけど、やっぱ後半のレースが良かった!途中、アクションシーンが少しあったんだけど、ドラゴンボールEVOLUTIONよりちゃんとしてた気がした~!コレは切り替えが早いから目が回っちゃうかも?とにかく最後のレースが、馬券とか買ったらこんな気持ちかなぁ~と☆どっちかと言うとF1よりもボブスレー+マウンテンバイクって感じがしたww良かったら観てみてね♪今夜からドラマがどんどん始まるね~♪「オトメン」が4話、恋愛色が強くなるそうだ☆「リアル・クローズ」はスペシャルドラマ抜きで、ちゃんと最初からやってくれるみたい♪楽しみ♪楽しみ~♪
2009年10月13日
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今日の日記(新ドラマ「JIN-仁-」感想とまったり休日☆ ) 「ある女の話:アヤカ55」 赤木くんから、返事が来ていた。 了解しました。 休み明けは仕事が山積みでユーウツです! 今週もガンバらないと…。 タカダさんの仕事最後の日っていつですか? 引継ぎガンバって下さいね。 って、こんなこと書くと、ホント辞めちゃうんだな…って、 しみじみしちゃいますね。私は世間話といっしょに、会社最後の日付を書いてメールした。それについての返事は赤木くんからは無くて、やっぱりその場のノリの社交辞令だったのかもしれない。どっちにしても食事を奢ってくれるって話だもの。赤木くんがお金使って損するだけだし、独身のカワイイ女の子ってワケでも無いから、気ノリしなくても無理は無い。今頃、めんどうなこと約束しちゃったな~って、思ってるかも。催促するのも悪いので、しない。それでもこの前いっしょに飲めたのは楽しかった。来てくれたことも本当に嬉しかった。期待しちゃいけないのはわかってるけど、ホント、行けたらいいな~なんて思ってしまう。来週には新しい派遣の子が来て引継ぎをすることになってる。慣れてもらうためにちょっと早目。私はその子が困らないように、引継ぎのノートを作る。書類もなるべく分類とファイリングして…でも大丈夫よね、大体は社員さんのサポートなんだし。応接室での接客後、お茶を片付けに行ったら、係長がボソリと言った。「タカダさんは仕事できたから、後任が心配だよなぁ。あ、向こうでも仕事は続けるんですか?」「そうですね、家を建てることになったんで、多分子供ができるまでは確実に~。」私は苦笑いをする。係長もローンがね~って、お互い苦笑い。利率がどうこうって、いろいろ伝授された。この人が、あのハーレクイーンロマンス…何度かつい笑いそうになってしまう。「本当に残念だなぁ。でも、タカダさんならどこでも大丈夫ですよ。」ありがとうございます。って、ついウルウルきそうになった。係長を困らせてしまう。泣くワケにはいかないのでガマンして、トイレに急いで入った。多分、泣きそうになっていたのは、バレているだろうな…。ホントに、この会社にいて良かった。いろんなこと我慢して、いいことばかりじゃなかったけど、悪いことばかりでも無かった。本当に良かった。私は、つい赤木くんに聞いてもらいたくなって、メールを出して帰った。 今日は、係長が「タカダさん仕事できたから、後任が心配だよ」 って言ってくれました。 そんなこと、あの係長が言うとは思ってなかったから、 ちょっとウルウルきそうになりました…。 いろんな思い出ができて、 本当にこの会社で働けて良かったな~って。 今更ながら思ってます。 ツライ時も、我慢して良かったって…。 翌日返事が来ていた。 オレも、そう思ってますよ。 タカダさんは、すごく頑張っていたし、抜けたらその穴は大きいです。 それにしても、あの係長が…。 タカダさんスゴイじゃないですか! ところで、以前言っていた話ですが、 いつなら大丈夫ですか?ドキンと心臓が鳴った。本当に食事に連れていってくれるつもりなんだ?どうしよう?ホントにいいのかな?期待していたくせに、実際、具体的な話が出ると、何だって今更迷うんだろう?自分の中でも半信半疑だったんだな…って思った。行く?やめる?断る?時間が経ってしまったせいか、私の決心は少し揺らいでいた。ちょっとあきらめてたからかもしれない。冷静に考えよう。どうしたいのか、自分にゆっくり聞いてみよう。ただの食事だよ?この前と同じ。その程度ならいいじゃない?でも、もっと好きになっちゃうかもしれないよ?この前そう思ったじゃない?ううん、変にこんなモヤモヤした気持ちでいる位なら、いっそ会ってスパッとけじめつけた方がいいって。頭の中がグルグルする。いろいろ思うと、なかなか返事が書けなくて、結局帰りに返事を書いた。 すみません!今日は引き継ぎのこと等で、 忙しくて全くメールが開けなくて~。 最後の日以外の週末ならいつでも空いてます。 楽しみにしてますね!返事がすぐに来た。 了解しました。 では、今週の金曜で。 何かあったら携帯に連絡して下さい。 じゃ、また!短い返事が妙に緊張を誘う。だから、単なる食事なんだって~!私は自分に言い聞かせる。有休をどうせ週末取ることにしていたので、赤木くんの誘いはちょうど良かった。もう今月の休みの届けも出してある。ヒロトは今週ずっと向こうへ行ってしまった。あ~、コレはホントに浮気気分。まあでも、食事だけだから。ホント、食事しに行くだけ。って意識するから罪悪感が起こるんだよね。もう、何も考えるのやめた~!赤木くんは、一応、友達なんだから。ただ、男だって言うのが、いいのかな~?ってネックなんだけど。それに、私が赤木くんを好きだと思ってることも…。でももう目をつぶることにした。ズルイかもしれないけど、やっぱり彼に会いたい。だって、もう会えなくなっちゃうんだもん。二人でなんて、きっとコレが最後なんだもん。あ…、もしかして誰か連れてくるってこともアリ?そうだ、有り得ない話じゃないかな。それも覚悟しておこう。それで彼の気持ちもわかるってもんだし。救いは赤木くんが私のことを、信頼のおける友達だと思ってくれてること。それを崩しちゃいけない。グルグルと葛藤する木曜の帰り、 明日は出張です。 退屈そうな研修…。 やんなっちゃうな~。ってメールが来ていた。私はガンバってね、ってメールを出した。続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月12日
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ドモです♪今日はイイ天気なんだけど~みんなパジャマで各々がテレビ、ゲーム、パソコン…布団干して~トーストにハムと玉子のせて~足りないからフレンチトーストをデザートにして~あったかい紅茶~のんびりブランチ~ま、いっか~☆こんなふうに過ごせるのも現代の恩恵だよなぁ~って感じたドラマ新ドラマ「JIN~仁~」観ました!全体ネタバレ内容:脳外科医:大沢たかおは、恋人であり、同脳外科医の中谷美紀を手術して、植物状態にしてしまったために、難しい手術を避けるようになった。ある日、大沢は救急で運ばれてきた男性患者から、胎児の形をした腫瘍を脳から取り出す。その患者が腫瘍を持って病院を抜け出そうとしたのを追いかけ、非常階段を転げ落ちた先は江戸、黒船来襲(1860年頃)の時代。自分をかばうために怪我をした武士:小出恵介を手術で助け、その手術を見ていた小出の妹:綾瀬はるかは大沢を慕うように。夢だと思っていたが現実だと知り戸惑う大沢。死ぬはずだった人たちを助けてしまって良かったのか?現代での自分の医者としての腕を過信してきたことに気付き、現代医療の恩恵を知る。元の世界へ帰ろうと、自分をどうやらこの時代に連れて来てしまったらしい男を追うが、その男が坂本竜馬だと言うことを知り…って感じでした☆面白かったよ!コレ~!!!豪華俳優陣の名前だけに劣らない、タイムスリップ大河ドラマ!って感じでした!観て良かった~♪私、正直、歴史って苦手なんですよ☆誰がどんなことをしたかとか、名前暗記するだけの授業に眠くなるって言うか…でも、マンガとかドラマだと別だと思いました!正直、坂本竜馬が何したかとか、おぼろげ~にしかわかりません☆綾瀬はるかちゃんが「はなまるマーケット」で、坂本竜馬好き♪って話をしてたけど、そういう人は、より一層楽しめるんだろうな~☆それに、竜馬役をやってる内野さんはピッタリだって言ってたよ♪竜馬ってどんな人だったんだろ~?コレで興味もちそうな気がしました!中谷さんや、大沢さんの周りにいた人たちが、この時代に来てるらしいって言うのも気になる!ミラーワールド?それから、大沢さんが救ってしまったせいで歴史が変わったのか?それとも、救ったお陰で歴史が今のままになったのか?そんなところも興味津々☆次週予告は、流行病をどうやって助けるのか?って感じだったけど、コレは現代でもワクチンとか、薬とかだもんね?脳外科医じゃ無理でしょ~☆そう考えると、ホント昔って何もできなかったのかも。。たった150年程度で、文明ってこんなに変わったんだ…って、思った2時間でした。続きが楽しみです~!!!秋の新ドラマチェック記事はコチラ♪
2009年10月12日
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今日の日記(映画「ハンサム☆スーツ」と新ドラマ「チャレンジド」感想☆) 「ある女の話:アヤカ54」 帰りは赤木くんが送ってくれた。一人で帰るのが当然だと思ってたから、何だか学生の頃みたいだ。家までの道は暗くて静かだから、遅くなった時は、何となく怖くて足早に歩くけど、今日は赤木くんがいっしょにいてくれるし、コレが最初で最後かと思うと、何となくまだいっしょに話してたくて、足がのんびりしてしまう。隣に赤木くんがいてくれることが、何だか凄く不思議。店の前で言われたことを、ずっと考えていた。何だか緊張していて、まだ少しドキドキしてる。本気なのかな?どこかに食事に連れてってくれるって。赤木くんが急にクスクス笑い出した。「どうしたの?」「いや、こんなの初めてだな~と思って。タカダさんとは、ずいぶん話した気がしたのに、家も知らなかったんだな…って。」赤木くんの頭はもう違うことを考えてるようだった。やっぱり社交辞令なんだろうな。ふ~ん。「知ってたら怖いよね?ストーカー?」赤木くんが笑うので、つられて笑う。言われてみれば、ホントだ。ほぼ毎日顔合わせてメールしてるのに、住んでるとこさえ知らないんだ。心の中とか、結構話してるつもりでいたのに。こんな実質的なことは、何も知らない。「あ、ここだから。」ゆっくり歩いていたつもりだったのに、もう家に着いてしまった。私は電気の着いてない家の窓を指差した。ああ、やっぱりヒロトは帰ってないんだな。淋しいような、ホッとしたような、何とも言えない気持ちになった。「気をつけて過ごして下さいね。ちゃんと戸締りしなきゃダメですよ。」赤木くんが保護者みたいなことを言うので、可笑しくなって笑ってしまった。あ~、ホントに最後なんだな。赤木くんは、寮に帰っちゃうんだ。当たり前のことなんだけど。まだ別れたくない。もうこんなこと無いんだろうな。私は何だか淋しくなって、手を差し出した。お別れの握手。「今までどうもありがとう。」赤木くんは、ちょっとためらってるみたいだったけど、同じように手を出してくれて、私の手を握った。私より大きくて、温かい手が、私の手を包んだ。胸がまたキュンと鳴って、心臓がドキドキしてる。こんなこと自分からするなんて。私としては、かなり大胆かも。でも、手を出してみて良かった。「ありがとうございました…。」赤木くんが、ボソリと呟いた。ギュッと力を入れられたような気がして、心臓がはねた。しばらく手を握っていて、赤木くんが力を弱めて、ゆっくり離した。何だか赤木くんの顔を見ると、自分がとんでもないことを言いそうな気がして、彼の足元をジッと見る。 赤木くん、 あなたのこと、 ホントはずっと好きでした。 今日はすごくいい思い出になりました。 私ずっと忘れないです。 あなたのこと見てると、 幸せな気持ちになりました。言ってみようか、言わない方がいいのか。ああ、でも、あと一ヶ月ある。そんなこと言ったりしたら、今度会社できっと顔を合わせられない。恥ずかしくてどう接したらいいか、わからないだろう。「じゃあ…。もう遅いし、危ないから、中に入って下さい。」赤木くんの言葉で我に返る。「うん。」あ~、マズイな。まだ少し酔ってるよ、絶対。うん、言わなくて正解だよね。私は階段を少しずつ登って、赤木くんの方を振り返ると、赤木くんがこっちを見ていてくれるので、何となく嬉しくて手を振る。赤木くんも手を振り返してくれる。見えなくなるまで、そんなことをした。部屋に入ってから、慌てて窓から道を見ると、帰ってく赤木くんの後ろ姿が遠くに見えた。心臓がまだ少しドキドキしてる。赤木くんの手のぬくもりが手に残ってる。その右手を左の手で包んでみた。どうしよう…。こんな気持ちになっちゃうなんて思わなかった。自分から手を差し出したくせに。彼の胸の中に飛び込みたくなった。傘を差してくれた時みたいに、あの腕の中にくるまれたら、どんな感じなんだろう。あ、バカだな私。何考えてるんだろう。早くヒロト帰ってきて。そうじゃないと、私の心がどんどん赤木くんの方に行っちゃいそうで怖い。赤木くんの携帯番号が、頭の中に浮かぶ。だけど、そんなことしちゃいけないって、かけたりしちゃいけないって、私は目をつぶって無理やり眠ることにした。翌日、ヒロトは帰って来れなくて、私は家の中を一人で片付けてみた。捨てる物もちょっとずつ分けておく。ようやく波に乗ってきて、あと少しってところで電話が鳴った。私はビクッとした。ヒロトだった。「アヤカ?どう?一人暮らしは?今何してるの?」「部屋の中片付けてるよ~。ヒロトの大事な物でも捨てておいたらビックリするかと思って。」「嘘!?あー!そういう冗談やめようよ~。」「ふふ。捨てられたくなかったら、早く帰ってきてよ~。何だか一人だと怖くて。」ヒロトが軽く笑った声が聞こえた。「怖いなんて、アヤカがそんなこと言うの珍しいね。いつもは一人の時間をノビノビ楽しんでるみたいなのに。」私はちょっとドキリとする。「だって、夜一人きりなんだよ?私だって怖いと思うこと位あるよ~。」ホントに昨日一人は何だか怖かった。こんなんじゃ、私一人暮らしとかってできないんじゃない?「うん、じゃあ早く戻るよ。楽しそうにしてるならギリギリまでこっちにいようかと思ってたけど。」「うん。待ってるから…。」「何心細い声出してるんだよ~。心配になるでしょ?わかったよ。すぐ帰るって。」電話を切るとホッとした。ああ良かった。早く帰ってきて。そうじゃないと、ダメなの。赤木くんとのことばかり思い出しちゃって。私ってダメなヤツなの。右手を眺める。まだ手のぬくもりを思い出せる。心臓がキュンとする。でも、結局ヒロトが帰ってきたのは、日曜の夜だった。あまりにも一人でいた時間が長く感じてしまって参った。一瞬、赤木くんに電話をかけそうになって。でも、ヒロトの顔を見るとホッとした。「すぐ帰るって言った~。」「ごめんごめん。みんなで打ち合わせ後に飲んじゃったらなかなか…。」はい、これお土産。ごめんね…って、私の好きな向こうでしか売ってないチョコ菓子を渡してくれる。胸がチクリと痛んだ。ヒロトは夕食を食べながら、もう今月はずっと仕事の引継ぎと送別会ばっか、って言い出だした。今月はご飯作らなくていいよ~って。あっちとの行き来も多くなるし。「いつ片付けするの?」「アヤちゃんに任せていい~?」「え~。しょうが無いなぁ~。」「向こうで埋め合わせするから、ね?何だか最後だと思うとしんみりしちゃってさ。どの人とも思い出が多いよ。いろんなこと、いっしょにやってきたから。こんなに名残り惜しくなるなんて、思わなかった。」「うん…。そうだよね。私も同じ。帰りたいんだけど、何だか…」「結構長くいたからね…。」「うん…。」私はヒロトがお風呂に入ってる間、食器を洗いながら思った。私にも会社での思い出がたくさんあるように、ヒロトにもたくさん、こっちでの思い出ができたんだ。私達が存在していないところに来たのに、最初は自分の場所なんてなかったのに、お互い知らない世界で、お互い知らない人たちと、きっと何かを作ってきた。私も、ヒロトも、そして周りの人たちも。一度離れたら、同じ場所に戻れることなんて、きっと無い。私達の実家のように。日々少しずつ変わっていくんだ。それはその場にいる人たちには、わからない。それが時間ってものなのだろう。そう思うと、あれで最後のつもりでいたのに、やっぱり欲が出てしまう。赤木くんの社交辞令かもしれない言葉を、現実にしたくなる。本気にしていい?今度こそ、それが最後。少し早く会社に着いたので、朝一で赤木くんにメールを書いた。 おはようございます! 先週はありがとうございました。 御提案の件なのですが、 ありがたく、お受けしようかと思います。 でも、高級じゃなくて大丈夫です。 オススメがあったらヨロシクお願いします。 ではでは。送信。あ~、送っちゃった。ホントにあの場のノリの社交辞令だったらどうしよう?飲んでたんだし…。まあ、いいか。その時はその時で。どうせ最後の日には送別会もあるんだし。赤木くんとは、この前の飲みだけでも充分。このまま赤木くんのことは、心の底に沈めておこう。いい思い出にきっと、なっていくはずだから。向こうの方で赤木くんがパソコンを見てるのが見えた。目がどうも赤木くんを追ってしまうので、困った。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月11日
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ドモです♪ちょっと体力落ちてるみたいで~喘息が出そうなんで、私は家でまったり状態です~☆こんなイイ天気なんだけどね~。コリとパパは自転車免許試験のために、コースを覚えに行こう!と、出かけちゃいました~♪でもって、今回は人の見た目の話二本かな~映画「ハンサム☆スーツ」観ました~!ハンサム☆スーツ内容:定食屋経営の自他共に認めるブサイクのツカジが、ある日店で働きたいと言う美女:北川景子に恋をして、ハンサムスーツを手に入れハンサムになって、人生をバラ色に輝かせることはできるか?!って感じ~☆面白かった~!!!コリがめちゃめちゃ笑ってました!いや~、それにしてもカッコイイはずの谷原章介さんが、めっちゃブサイクに見えたのはナゼwwイケメンって、ふるまいも伴なわなきゃダメなのね…それに、いくらハンサムでも女性のあの反応、有り得んだろう~!でも、こちらもイイ話でした☆笑えるだけじゃなくて、幸せとか、人間に大事なことは何?って、ちょっと気付かせてくれるような話だったなぁ~♪自分自身をわかってくれる人がいてくれるのってイイよね♪テレビドラマ版を観て、もしかしてあんまり面白く無いかも?って思っちゃってただけに、コレは観て良かった~♪北川景子ちゃんもカワイかったけど、森山中の大島さんも何かカワイかった~!ちなみに、石田純一さんが出たとこに大ウケしました☆あのマシュマロマンみたいなキャラかわいいwwで、コレは、自分を変えたい!って話だったけど、こちらは変えざるを得ない話、新ドラマ「チャレンジド」観ました~!全体ネタバレ内容:中学校の教師:佐々木蔵之助は、目が見えなくなる病に冒され失明してしまった。リハビリセンターで半年間全盲メニューをこなし、勧められたマッサージ師等の職よりも、やはり教職へつきたいと願う。その心意気を認めてくれた、妻の出身校の校長:西郷は、教育委員会や教員達の反対を押し切って佐々木を中二の担任に採用。佐々木は引越し、失明してから初めての教壇にへ着き、ガンバるが、タイムカードが押せず、教室を間違え生徒達に会えず、パニック症候群の女生徒を知らずに教室へ連れて行ってしまう。その女生徒がガンバり過ぎているところが、佐々木と似ていると妻:富田靖子に言われ、佐々木は女生徒に、明日からガンバらないことにすると宣言。「自分はできないことが多いので皆さん助けて下さい」職員室で頭を下げる佐々木の姿を見て周りの教師も手助けを。そして、女生徒も佐々木の姿に心を動かされ、教室に入ることができた。だが、担任になれるはずだった副担任の女性教師は、それが面白くない。って感じで次週へ続きます☆最初は、目が見えない先生なんているのかな~?こんなことできるのかな~?って思って見てたんだけど、実際こういう先生が数百人かいるそうです!おお!スゴイ!目が見えなくなってからも教師の仕事をしていたい人はいますか?って校長に聞かれて、返事ができない先生が多いって言うの、結構リアルだと思ったよ。普通に先生やってくのも大変そうだもんね。あと、周りの反応ね。こんな感じかもしれないと思う。自分が保護者だったら不安を感じるだろうと思うし。生徒なら?同情が来るかなぁ…冷めた目で見ちゃうかなぁ…でも、いいドラマだったな。奥さんの富田さんがイイ味出してて、こんな奥さんでありたい!って思ったね☆私は奥さん視点で観てるせいか、佐々木さん、偉いよ!みんなどうして教えてくれないの?って、思いながら観ちゃってたんだけどね☆でも自分ならどうだろ。親切な人が何でもしてくれたら押し付けを感じたりしそうだよな。自分がいろいろできなくなったことを歯痒く思うかもしれない。ちゃんとありがとうって思えるだろうか。佐々木さんの、「教えて」じゃなくて「助けて」ってセリフが胸を打ちました。そうそう!それから、海外では「障害者」のことを、神さまが挑戦していく使命を与えた人ってことで、「チャレンジド」って言うんだって。日本と言葉の扱いがずいぶん違うんだな~って思いました。なんか、見直した方が良く無い?自分だってね、いつどうなるのかわからない。こういう名称って大事だと思いました☆日本語ってネガティブだよな~~こちら5話で完結です!三浦春馬くんのドラマが来週から始まる裏でやってるんだよね~☆厳しいか!?
2009年10月11日
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今日の日記(「ナイチンゲールの沈黙」と新ドラマ「マイガール」感想☆) 「ある女の話:アヤカ53」 カンダさんから帰りにお茶をしていかないかとメールが来たので、私とカンダさんは駅前の喫茶店でお茶だけ飲んで帰ることにした。私も時間を潰したかったのでありがたい。私が地元で家を建てる話をしていたので、カンダさんは自分の知識をいろいろアドバイスしてくれた。そして、アドレスの交換をした。「もしまたこっちに来ることがあったら言ってね。遊ぼうよ。タカちゃんが来るの口実に飲みに出ちゃうから!」「うん!遊びたいよね!その頃にはお互い子供できてるかな~?カンちゃん、そろそろ考えてるんでしょ?」「まあ、その時はその時で、いっしょに連れてきても楽しいじゃない?あ~、それにしてもタカちゃんと、もうブラジルやレッドのこと話せないかと思うと淋しいよ。」私は笑ってコーヒーを吹きそうになる。私たちはかなり仲が良い友達になっていたので、本当に名残り惜しかった。実はカンちゃんは赤木くんと同期の色黒のヨシダくんのファンで、私達の間ではブラジルとあだ名を勝手につけていた。赤木くんのことは、いつも赤い缶コーヒーを飲んでるのと名前から、レッドってあだ名をつけていて、今日のブラジルのチェックのネクタイはイイ感じ。レッドはウィンドーペーンのスーツを新調したらしい。と、二人で若い男は目の保養だよね~って言っていた。私達はきっとオヤジ化してるよね?って爆笑して、彼女のお陰で本当に会社生活は楽しかった。カンちゃんと二人でカラオケに行ってたら、私をみつけた赤木くんが、ヨシダくんや他の同期の子といっしょに合流してきたこともある。あの時は本当に楽しかったね~!って、二人で思い出を語って笑う。「レッドのことは私が会社にいる限りは、連絡してあげるからね!」「あはは~、ありがとうね!じゃあブラジルのことも時々聞かせてね!」「時々どころか必ず書くから!」結局その喫茶店で名残り惜しくて夕食も食べた。彼女も主婦なので、早々のんびりしていられない。反対方面の彼女と駅で別れて、来週お昼のメンバーで送別会をする約束をした。流石にこれからレッドと飲みに行くの、なんてことは言えない。でも、バーサンになって、当時がいい思い出になったらカミングアウトしようかな~なんて思った。まだまだ先の話?でもきっと同窓会をしようね!赤木くんと待ち合わせをした店に一人で行くのはドキドキした。ちょっと場違いだったりしないだろうか?でも、意外とすんなりカウンターに座れて、カクテルも、この前と同じ物をオーダーできた。時間は9時。まだ来そうもないので、本を読む。サスペンスもので良かったと思った。結構集中できる。そうじゃないと余計なことを考えちゃいそうだった。いつもと同じように、平常心。平常心。でもちょっとウキウキしていた。私って、ホント赤木ファンなのね。でも、ダメダメ。これ以上好きになっちゃいけないよ!今回は自然なノリで二人になるワケじゃないから、ちょっと罪悪感がある。あるけど…でも、ほんと、ただ飲んで、お別れして、自分にケジメつけたいだけだから。私は自分に言い訳をする。でも、もしかしたら来ないかもしれない…。あ、でもそしたら電話すればいいのかな。そこまでして呼び出していいのか?緊張するな…。本に目を落としながらぼんやり考えてると、店のドアが開いた。「すみません、遅くなっちゃって。」後ろで息を切らせて赤木くんが声をかけてきて、俺ジントニック下さい、って、隣のスツールに座った。走ってきてくれたのかな?嬉しいような、申し訳ないような気持ちになった。「ううん、大丈夫よ。こっちが呼び出したんだから。でも、もう来れないかと思っちゃった。」私が笑って言う。「すみません。もう明日から取引先が休みになっちゃうんで。時間大丈夫ですか?」「うん、大丈夫よ。今日は何時でも大丈夫。夫は今週は泊まりで地元に行ったから。」私は正直に話した。でも、何かそれって変な意味で誘ってるみたい?落ち着くために、カクテルを一口飲んだ。ちゃんと話さなくちゃ。「話はそのことなの。夫が地元の会社に戻れることになったの。それで、地元に帰ることになったの。」「え…?」赤木くんは驚いた顔をして、運ばれてきたジン・トニックをゴクリと飲んだ。そして、驚いた顔のまま私の顔をジッと見た。いつもの冗談だと疑ってるんだろうか?「今月いっぱいで会社をやめることになったから、赤木くんに挨拶したくて。あ、送別会は、最後の日に開いてくれるって、今日、報告した時に言われたんだけど、一応赤木くんだけは、みんなより前に直接お別れがしたかったの。だから、今日は奢っちゃうよ!」私は陽気に言ってみる。だってもうコレがお礼できる最後。貴方がいてくれて、本当に会社が楽しかったよ。どうもありがとう。「あ…、いや!いいですよ!オレが奢ります!待たせちゃったし、ぜひ奢らせて下さい!」赤木くんが我に返った感じで慌てて言う。「え~、こっちが呼び出したのに~。それで奢らせるのも悪いよ。」「いや、こっちがお礼したいんで。でも、この店でいいんですか?こんな時間だし、もう食べたいもの無いですか?」お礼?何だろう?仕事手伝ったりしてたから?赤木くんは慌ててメニューを開いた。「良かったら、日を改めて今度どこか連れて行きますよ。」メニューを眺めながら、サラリと言う。え?今度?連れて行く?本気で言ってるの?またまた、喜ばせるようなこと言って~!「じゃあ、フレンチのフルコースをお願いね!」私も適当に返してみた。最後の社交辞令だとしても、喜ばせ過ぎだよ、赤木くん。こっちは本気にしちゃうんだから。「わかりました。ホントにいいですよ。御馳走しますよ。」「え…」本気…?「じゃあね~、高級ホテルのお願いしちゃおうかな。」「いいですよ。」「高いよ~。すっごい!ビュッフェじゃなくて、コースがいいな。運んでくるやつ。」「いいですよ。」「最上階で、ラウンジでカクテル付きで…」「いいよ。」赤木くんが顔を上げて、私の目をジッと見た。胸がキューンと鳴った。彼の顔が揺れて見えた。カクテルのせいだけじゃなくて。心臓が音を立て始めて、顔が熱くなったのがわかった。本気で言ってる。社交辞令じゃない。どうする?どうする私?「ううん、ホントにそんなつもりで言ったんじゃないのよ。じゃあ、ここのお店のね~、カクテル飲みたいな~。どれが美味しいの?」「タカダさんさえ大丈夫なら、ホントにそういう店に連れて行きますよ。調べておきますから。最後なんだし、それくらいさせて下さい。」いけない、いけない。厚意を好意と勘違いしそうだ。人妻を口説いてる?まさかね。私の都合のいい勘違い。落ち着きたくてカクテルを飲む。でもグッと飲んだら悪酔いしそうだ。「タカダさん、うちの会社には何年いたんですか?」「え~っと、赤木くんが来る半年くらい前からだから、…3年?4年になるかな?ずいぶん更新してもらえたよね。すごくありがたかったな~。」赤木くんと出会った時の電話の仕事を思い出す。お互い、その時の話をして笑う。ああ良かった。赤木くんが話を逸らしてくれた。帰り際、席を立って洗面所の鏡を見ると、酔ってるせいか顔が真っ赤だった。化粧もハゲてる。30になるんだもん。4つ下の彼から見たら、もうすっかりオバサンよね。変なこと思うのは、やめよう。戻ると赤木くんが会計を済ませてしまっていた。こっちから誘ったのに、申し訳ない気持ちになる。店を出てから、お金を払おうと財布を出した。「ここで、このお金もらったら、高級フレンチに行ってもらえなかった時にお礼できないから。」赤木くんが笑ってそう言うので、お金を出すのをやめた。そうよね。ホントに行くことなんて無いんだろうし、ここはせっかく送別してくれるって言ってるんだから、ありがたく奢られてしまおう。私の心を見透かしたように赤木くんが言った。「さっきの話、冗談じゃなくて、考えておいて下さい。最後じゃなきゃ、こんなこと言わないです。嫌なら、断ってもいいです。とりあえず、連絡待ってますから。」赤木くんが、私の目をジッと見て言った。私も顔を上げて赤木くんの目を見る。本気?本気なんだ?だんだん恥ずかしくなってきた。これ以上見られたら、私は絶対勘違いをしてしまう。目を逸らして言った。「うん…」 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月10日
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ドモです♪やったー!昨日はドラマ三昧できた~♪やっぱ、夜にドラマ無いと何だか物足りないッス☆ってことで早速感想を!スペシャルドラマ「ナイチンゲールの沈黙」観ました!内容:脳神経外科での手術で成功したと思われた少年の手術が、なぜか目覚めずに植物状態になってしまった。理由を探るために、グッチー先生:伊藤淳史と白鳥:仲村トオルのコンビ復活!小児科には、植物状態の少年と友達になった入院患者の少年が。その少年の父親が殺されたことと、植物状態の少年には何か関係があるのか?そこには少年たちの友情と、真実を話すことができないナースの気持ちがあった。みたいな?うむ。これはスペシャルでオッケー!連ドラにするほどでは無いし、映画にする程の内容でも無い。だけど、総集編なスペシャルドラマよりは断然イイ!!!そんな感じの内容でした♪私は結局最後の方まで、どうして植物状態になったのか、推理できなかったな~☆だから満足♪でも、山田優ちゃんが、子供を寝かしつけるのに、どうしてあんなに大きな声で「私歌が上手いんです!」みたいな歌い方しなきゃいけないんだ?!って言うのだけがミョーに気になりましたwwみんな起きちゃうだろ?もっとささやくように優しく歌おうよ。。。そう思ったのは私だけ?それにさ~、山田優ちゃんがもっと早く真実を言ってれば、植物状態の少年の叔父叔母もさっさと彼を治す手術させたはず。それは少年たちにとっても良いはずだし…看護婦無理やり沈黙?!タイトル通りにするには仕方無いのかなwwと、一瞬思いました~☆新ドラマ「マイガール」観ました~!全体ネタバレ内容:相葉が高校生の時に出会い、付き合った大学生の女性:優香は、留学したまま音信不通に。彼女を忘れようとしてもずっと忘れられなかった相葉だが、6年後、彼女が亡くなったことを知らされる。彼女には6歳程の娘がいて、その父親は自分だと言われ、戸惑う相葉。娘を一日預かることになるが、自分が父親であることは半信半疑。優香の母が引き取ることになったが、相葉は、優香からの自分に出さなかった手紙を読み、自分のために娘のことを黙っていたことを知り、娘といっしょにいようと提案する。って感じでした☆子供でてくるのとか人が亡くなるのとかってズルい~!内容、何となく予想ついちゃうけど、ついウルウルやっぱりキちゃったよ~!!!でもって、相葉くんが役にピッタリなんだ~!!!も~、かなりなボケナスぶり!小さい女の子が側にいたら、フツー小6程度の男の子でも歩調合せるんじゃ?少なくとも、私が一年の時に6年の男の子は兄妹学級って言うのがあって、もっと親切だったよwwそれから、仕事でミスったからって、「ここでずっと待ってて!」って、子供一人公園に置いてけぼりにするか~?有り得ないよ~!連れてけっ!って感じ☆あるいは誰かに頼め~!でもって、雨の中娘が言われた場所で待ってたら、「何でずっとここに…」みたいなこと言って~オマエがココにいろって言ったんだろが~!ついテレビに向かって言っちゃいましたね☆有り得ないけど、この役の男性ならやりそー!それ位、相葉くん合ってた!このボケナスぶりがサイコー!イイ!でもって、この娘役の女の子が、めっちゃカワイーの~!こんな娘なら欲しいです♪ってか、欲しくなりましたが、私の娘だとどうかなぁ。。。(ああならない気がする…)息子コリにメロメロだった私なので、パパがメロメロになること間違い無しかもしれないです☆親子っぽく無い二人だけど、二人ともめっちゃ守ってあげたい感じ~♪いや、相葉くん、もっとシッカリしないとヤバイんだけど~☆これは来週も観ます!秋の新ドラマチェックはコチラ♪
2009年10月10日
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今日の日記(映画「グラン・トリノ」感想と子供の台風の過ごし方☆) 「ある女の話:アヤカ52」 ようやく故郷に帰れることが決まった。それと同時に家を建てることも話を進めることになった。ローンも組むことになり、ヒロトは故郷にいる設計師の友達と相談して、自分の意見も取り入れた家にしたくてワクワクしていた。いわゆる注文住宅にすることになったのだ。なので、私たちの生活は一気にマイホーム計画の話題ばかりに。ちょうど良かったと思う。そうじゃないと、気持ちがどうしても赤木くんに傾きそうになる。彼から、突然心の中を打ち明けるようなメールが来たりするからだ。 昨日はお疲れ様です! 仕事手伝ってもらって助かりました。 ホントは、ずっと俺、気持ち落ちちゃってて…。 昨日、つい話そうかと思ったけど、 何だかやっぱり口に出すと、ますますダメなヤツになりそうで。 俺、実は退院してからずっと彼女のこと探してました。 でも、どうしても見つからなくて…。 友達のツテをたどったけどダメで、 だけど、その友達から連絡がようやく来て、 彼女、結婚してました。 俺と別れて、結構すぐだったらしい…。 バカですね、俺。 聞いてからずいぶん経っちゃったけど、 未だに後悔してます。 それで、結構ムチャクチャやってました。 でも、このままじゃいけないですよね。 友達にも怒られちゃいました。 同情されてるみたいなのが嫌でずっと連絡取ってなかったんだけど、 そいつだけが唯一本心話せるやつで、 ケンカして。 そいつ、怒ったことなんか無いのに、 俺のこと本気で怒ってましたよ。 ちょっと目が覚めました。 あ~、今日はちょっと愚痴入ったメールだな。 すみません。 何だかやっぱりタカダさんに聞いてもらいたくなりました。赤木くん担当の仕事データをいっしょに作っていた時、会議室で、たまたま二人きりだった。彼は近くでこんなことを考えてたんだな。赤木くんが、こんなに自分のこと曝け出してくれるなんて、正直思ってなかった。コレは友達だからなんだよね?そう思ってるからだよね?時々勘違いしそうになる。私のこと好きなんじゃないか?って。だから無難な返事を出す努力をする。そうじゃないと自分が何だか、この人のことをどんどん好きになっちゃう気がするからだ。あまり、私に自分の本音を曝け出したりしないで欲しい。どうしていいのかわからなくなる。彼が他の人に言ってない本心を、聞けば聞く程辛くなってくる。受け止めてしまいたくなってしまう。友達としてだけじゃなくて。バカだな。彼がこうして自分を曝け出してるのは、私が結婚してるからであって、変に女としての警戒心が無いってだけなのに。赤木くんから、そのメールが来て、彼が以前のようにだんだん戻ってきたような気がした。変な噂も聞かなくなってきた。良かった。赤木くんはもう大丈夫だよね。彼女はできてないみたいだけど、彼の中に元彼女がいながら、新しい笑顔を作ってる。そんな気がした。そんな彼の姿を見るのが好き。私の視界の中で、何気無い話をメールでして、同じ日常を過ごしてくれた。この日常が無かったら、何も描けなくなった私は、きっと空っぽだっただろう。でも、私ももう大丈夫。私は故郷に帰る。もう赤木くんに二度と会うことも無いだろう。心が揺れることも無い。そして、友達としての楽しい思い出だけを、持って帰るんだ。契約更新ができないことを、私は係長に伝えた。係長は、「もしかして、私が厳しかったから?」って、心配な顔をして言った。いや、そんなこと無いんです。夫が仕事で故郷に帰ることになってしまって。と説明した。係長は、今月いっぱいになるんですね…って、ちょっと淋しそうに言った。でも、ちょっと元気を出すかのように、送別会を最後の日にしましょう、って言った。え?社員でも無いのに、悪いですよ。って言ったら、タカダさんは社員と変わりなく働いてくれていたから、と。今までありがとうございました。と、深々とお辞儀をしてくれた。私も何だか申し訳なくて、同じようにお辞儀を返した。ああ、私はとうとうこの会社を辞めるんだな。ヒロトは今週は故郷の会社へ行っている。日曜には戻って来ることになっているけど、しばらくは、行ったり来たりするらしい。交通費が効率悪いと思うけど、それが仕事ってものなのかな?私は赤木くんにメールを打った。 良かったら、仕事が終わってから、 以前連れていってくれたお店で、会えませんか?多分、今日係長に話したことで、アッと言う間に私が辞めることは広まるだろう。引継ぎもすぐに。ここはそういう会社だ。だからメールでも良かったんだけど、自分の口から最後に辞めることを赤木くんに伝えたかった。ううん、それは口実かもしれない。最後に赤木くんと二人で飲みたかった。そうでも無いと、もう二人で飲むことなんて無いだろう。ウエノさんじゃないけど、私も赤木くんとの思い出が一つ欲しくなった。私は昼休みに仲良くしてくれた女子社員の面々や、新しく仲間に加わった派遣の女の子にも、辞めることを伝えた。みんな残念がってくれて、カンダさんなんて、涙目にまでなってくれていた。カンダさんだけには、以前から、故郷にいずれは戻ることを話してあった。送別会しようね~!とか、いっぱいお茶しようよ!って、みんなと約束する。部署に戻ると赤木くんから返事が来ていた。 いいですよ。 でも、今日残業をしないとマズイんです。 そっか。でもコレは軽く無理って言ってるのかな?断りのメールなのか、よくわからないけど、今日は私は遅くなっても大丈夫だし、強引にでも、誘ってみようと思った。このままメールだけでさよならなんて、ちょっと淋し過ぎる。さて、どうしようかな。ずっと待ってるって言えば来る?来なければ来ないで、友達として、あきらめもつく?そう言えば、マノくんが私をその手で呼び出したっけ。人間、やりたいことがあれば、多少強引なことでもするもんだ。マノくんはホントに私のこと好きだったんだな。つまらないことを今更思う。今となっては、ありがたい、優しい思い出。じゃあ悪いのでごめんなさい…なんて、私は引き下がらないことにした。いっそ当たって砕けちゃえ!その方がいいや。思い残しは、しない方がいい。 大丈夫です。 突然、ごめんなさい。 お店で待ってます。すぐに返事が来て、9時頃には行けると思うことと、赤木くんの携帯番号が書いてあった。嘘!携帯番号まで?私は何となく嬉しくなった。長距離電話なんてかけないだろうけど、きっとこの街でのイイ思い出として残る。お守りみたいなものになりそうな、そんな予感がした。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月09日
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ドモです♪昨日、息子コリのランドセルに集金袋を入れようとして、三角定規のセットを私が玄関に出したまま送り出してしまった!本人はキチンと入れてて可哀想だったんで、学校へ届けに行くと中休み☆昨日は突風だったから、みんな教室にいるらしくて、小1の子たちは窓からグランド眺めていた。で、小3コリの教室に行ってみると、男女みんなで「ハンカチ落とし」で遊んでた~!その姿がみょーに、カワイイああ、やったよなぁ~、子供の頃に。楽しかったなぁ~。大勢でできる子供の遊び。沢山沢山楽しんでおいて欲しいな。楽しかった時のことを思い出して、ちょっと子供に戻りたくなりました☆それでも人間は歳を重ねていかなきゃいけないんだよね。ちょっとカッコ良くてせつない、歳とった男の映画「グラン・トリノ」観ました~!グラン・トリノ内容:偏屈な老人:クリント・イーストウッドが妻を亡くしてから、隣に住んでいる「モン族」と関わり合ううちに心に変化を起こしていく話最近のクリント・イーストウッドの話は、重苦しくて、ちょっと好きな感じが無かったんですが、コレはとっても大好き~!!!久々に私の中でヒットです!カッコ良かったし、せつなかった。。。アメ車ってさ、多分、アメリカ男性にとってこだわりの品なんだろうね。一つ一つ自分が手入れしてって、親から譲り受けたりとか。そういえば、名優さんたちがじーちゃんをやる映画、かなりどれも素敵でカッコイイかもしれない☆この映画もだけど、老人って感じじゃなくて、長く生きてきた男性たちの生き様って言うか~<私の中でカッコイイじーちゃんたちの映画>・最高の人生の見つけ方(ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン:人生の友を見つけた話)・世界最速のインディアン(アンソニー・ホフキンス:バイクで世界最高速度記録を出す老人の話)・ブラック・スネーク・モーン(サミュエルジャクソン:元ミュージシャンがセックス依存症の女の子と過ごす話)・セント・オブ・ウーマン~夢の香り~(アルパチーノ:全盲の気難しい老人と青年が心を通わせていく話)正直、観る前は、アルパチーノの「セント・オブ・ウーマン」みたいな話かと…でも、そこはクリント・イーストウッド!違ったな~。アルパチーノのは、青年との心の交流がメインだったけど、(それはそれでとっても良かったけど♪)イースト・ウッドは、主人公の心の苦しみとか淋しさとか、人種や貧困、民族的なことなんかもチラっと入っていて、そこがまたちゃんと物語の伏線になってるって言うか。歳を取っていくこととか、いろいろせつないんだけど、でもカッコイイの!!!も~、ホント、良かった。私、彼のこういう感じの映画が大好きで~♪人生のせつなさって言うのかな。だけどどこか潔くて。。。良かったら観てみて下さい!今夜はスペシャルドラマ「ナイチンゲールの沈黙」だ!楽しみ~♪観なくちゃ~♪
2009年10月09日
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今日の日記(こちらの台風状況と我が家の邪道スキヤキ☆) 「ある女の話:アヤカ51」 今更ながらに人の痛みや苦しみが伝わってくる。何年もの時を越えて。ツカちゃんに失恋したことで、赤木くんの痛みを推し量ることができる。ウエノさんのせつなさ。マノくんの気持ち。それが大人になるってことなんだろうか?私はそこから何をすればいい?結局人が苦しんでいるんじゃないかと思いながらも、自分が同じような立場になっても、何もできなくて、ただ無力だ。こんな時、肩を抱き合える友達なら、きっと無言でもいいのだろう。そんな仲の人たちが羨ましい。今まで自分に起きたことは、自分が大切に思う人のことを思いやることに役立つのかもしれない。何もできなくても、何も知らないよりは、きっといい。赤木くんが、女の子をとっかえひっかえしてるのが、だんだん日常になってきて、そんなことを思って日々を過ごしていたある日、私を可愛がってくれたおじいちゃんが突然亡くなってしまった。最後におじいちゃんに会ったのは、みんなで集まったお正月だ。ヒロトが加わるのも、会う度に子供が大きくなったり、増えたりするのも、だんだん慣れたお正月の風景になりそうだった。いつも、おじいちゃんはうちへ来てくれた後に、おじいちゃんが住んでいる地域の、互助会のお年寄りと将棋を指しに行くのを楽しみにしていて、おじいちゃんを車で寄り合い所まで送っていくのが、私の役目だった。私はふと、おじいちゃんに聞いてみた。なぜそんなこと聞こうかと思ったのかは、思い出せない。「ねえ、おじいちゃんは幸せ?」「うん?何だ?」おじいちゃんは唐突な質問にちょっと驚いたようだけど、しみじみと思ったことを口にし始めた。「最近そんなこと考えもしなかったなぁ。幸せだよ~。ヒコにも会えたしな。アヤカのおばあちゃんは会えなかったから。」ヒコ?ああ、ひ孫ね。そうだよねぇ~。と私が返事をすると、おじいちゃんが続ける。「おばあちゃんは美人だったからなぁ。美人薄命ってホントなんだなぁ。」「そっか、おじいちゃんは恋愛結婚だったの?」「いや~、親が決めた結婚だったよ。あの頃はそれが普通だったから。だから…」そこでおじいちゃんは一度言葉を切って、しみじみと続けた。言うか迷ったのかもしれない。「おじいちゃん他に好きな人がいた時あったけどなぁ、今こうしてアヤカと会えて、まあ人生はそんなものなのかなぁって思うんだ。いろんなことが思い出になって、まあ、これで良かったんだな。ってな。」おじいちゃんのカミングアウトはいきなりすぎて、私の中に入ってくるまで時間がかかった。「まさか灰をその人のといっしょにして撒いてくれ…とかって話じゃないよね?」「何だソレは?」私は以前読んだことのある本の話を簡単にした。おじいちゃんは、死んでからまで情熱的な人もいるもんだ、って笑った。「おばあちゃん知ってた?怒っちゃうんじゃないの?」「うん?怒るかな?大丈夫。おばあちゃんは心が広い人だし、全てが過ぎ去ったことだから。どうぞ許して下さい~。」おじいちゃんは、無邪気にあははと笑いながら、おばあちゃんが空中にいるかのように、お辞儀をペコリとした。ホントに大丈夫かよ?おばあちゃん。私は心の中でおばあちゃんに、こんなおじいちゃんを許して下さいとお願いした。何となくだけど、自分より多くを経験してきた人の言葉が響くようになったな…と、この頃思う。「今は自分で人生をいろいろ決めていい時代だからいいねぇ。自分で決めたことって言うのは、人のせいにしないもんなんだよ。後悔しないように生きるんだよ、アヤカ。」「うん…。」寄り合い所で降ろすと、おじいちゃんが手を振って、私をずっと見送ってくれたのが見えた。帰りは伯母さんが迎えに行くことになっている。まさか、それがおじいちゃんとゆっくり話せた最期になるとは思ってもみなかった。実家に帰るとみんな陽気に酔っ払っていた。私の部屋は客間になっていて、その部屋に、私とヒロトは泊まる。もうココは私の家では無いんだな。横で酔っ払ってグッスリと眠るヒロトと、元、私の部屋だった客間の天井を見ながら眠ったのを覚えている。お葬式を済ませ、親戚のみんなで精進落としの食事をしている間、みんなおじいちゃんの話を口にした。おばあちゃんの元へようやく行けて、きっと今頃喜んでいるね…と。誰もおじいちゃんに他に好きな人がいた時があるなんて、知らないみたいだった。あの世でおばあちゃんに怒られてなきゃいいけど。私は、おじいちゃんは幸せだったって言ってた話だけを、みんなの前で話した。みんなしみじみと、それなら良かったね。それに、大往生だよ。と言った。あの話をおじいちゃんがしてくれたのは、私が孫の中で、一番おじいちゃんに懐いていたからなのかもしれない。それとも、最近おじいちゃんに幸せか聞いたのが、私だけだったからなのか。そのお礼かもしれない。いつまでも生きていてくれるような気がして、もうおじいちゃんに幸せかと聞いてくれる人は、誰もいなかったのかもしれない。なので、この話は、私とおじいちゃんだけの秘密。ずっと心の中にしまっておくからね。土地持ちだったおじいちゃんは、友人知人の骨肉争いを聞いていたせいなのか、知り合いの弁護士さんに遺言状を預けていたらしい。おじいちゃんはサンタクロースのように、相続税を払っても大丈夫なように、みんなにそれぞれの土地や物を、そして、私の分まで土地を遺してくれていた。私とヒロトの実家の中間地点に、ちょうど戸建てが一つ立つような。どうりでおじいちゃんがヒロトくんの実家の場所を聞いてくると思った。おかあさんが納得したように言った。いつかここで、二人で暮らして欲しいってことみたい。私がヒロトにその話をすると、二人でなんだかしみじみとしてしまった。おじいちゃんからの最期のプレゼントだね…と。故郷に私達の家ができる。おじいちゃんが帰って来て欲しいと言っている。だからスンナリ決めてしまったのだ。ヒロトが故郷に戻れることが決まった時、ここに、二人の家を建てることに。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月08日
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ドモです!朝ザンザン雨が降っていたものの、パパを駅まで送って息子コリが行く頃には…止んだ。で、学校から、平常通りの授業します!メールが。でも、風がスゴイの~!!!傘を坊ちゃん持っていかなかったけど、良かったのかもしれない…。帽子飛ばされなかったかなぁ。。。いろいろ、ちゃんと学校に着いたのか心配だったりする☆でもまあ心配してもしょーがない!けど、家の窓を風が揺らしてるのって怖いわっ!何か飛んできて窓ガラス突き破ったりしませんようにwwで、昨夜なんだけどね、うち、スキヤキしてみました~!でもね、実は、家でほとんどしない~!理由は、・私がスキヤキより焼肉が好きだから・スキヤキ鍋買ってないから・牛肉高いから滅多に安く手に入れられないからで、今回。・牛肉少なかったから豚肉入れれば?って母が。・ありがたくそうして豚と牛混合・鍋が無いからルクルーゼ鍋(24センチ)・長ネギが苦手でつい万能ネギ・白滝がなぜかたっぷりあった・固くなるって話だったけど肉の隣に置かざるを得ない状況だった・白滝のせいか水気もたっぷりで、こんなんできました。。。 うああああ!次回からは30センチのフライパンでやります~!!!懲りてなくてすみません☆ちなみに~、コリはコレをめっちゃ気に入ってました。男の鍋はコレだろう!って言ってました☆いや、作ったのは、母(女)なんだけどねっ!!!それに普段つけてみない玉子をつけて食べてみた。やっぱ、ダメだった…。ごめん、息子、しばらくスキヤキやらないから! ちなみにファミマで売ってるダブルエクレアは私好みでした~♪
2009年10月08日
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今日の日記(「誰かが嘘をついている」で痴漢冤罪怖し☆ ) 「ある女の話:アヤカ50」 赤木くんが他の女の子と…ヤダな、そんなこと全く気付かなかった。心がどうにも落ち着かない。ほぼ毎日話してたのに、こんな淋しい話ってあるだろうか?でも何て?彼女のこと忘れたいから、いろんな女と寝てますよ…って?そんなメール書くワケ無いじゃん。なのに、なのに、そんなことも、打ち明けて欲しかったような気がしてしまう。彼はずっと、あの彼女のことを想ってるって、心のどこかで思っていた。もしも他に好きな人ができたとしても、私には、一番先に報告してくれるんじゃないか?って、そんなこと思ってた。私も同じようなことしてたから、彼の気持ちが何となくわかるような気がして…。でも赤木くんは大丈夫なのだろうか?体の魔力は怖いから、好きだって抱かれたら、心にも入ってきそうな気がする。だから私は本気になりそうになると、つい相手を避けてきた。また傷つくのが怖いから…。彼はそうならないんだろうか?男は違うんだろうか?それとも、そんな相手を探しているんだろうか?傷つけたいのかな…自分のこと…。何もかもがどうでもいいの…?彼がどんなに彼女を好きだったのか、わかったような気がした。どこかへ行っちゃいたいような、いなくなっちゃいたいような、そんな空虚感。自分に自信が無くなる、投げやりな気持ち。誰でもいいのに、誰でもいいワケじゃなくて、誰かに側にいてもらって、背中を抱いてもらいたい。満たされたい。その場だけでも、今の気持ちを忘れたいんだ。違うだろうか?空っぽ。乾いていく。心が渇く。満たされずに求める。その繰り返し。あの頃の気持ちが蘇ってきて、痛い。見てるしかない。彼が自分でやめるしか無いんだ…。ふっと、彼を抱き締めたい気持ちになった。独りでいる彼を抱き締めて、頭を撫でてあげたい。もう大丈夫だよ、って、言ってあげたい。そんなことできるワケも無いのに…。部署に戻ったら、赤木くんからメールが来ていた。彼の噂を聞いたばかりだっただけに、ドキンとする。 もうすぐライブやるから、 練習に力が入りますよ~。 早く週末来い!って感じ。 仕事も何だかやる気入ります。 さっさと終わらせないと!って。 メリハリができるって言うか…。 あ、でもそんなこと言いながらも、 実はちょっとサボって詞に手を加えてたりして…。 うわっ!意識がライブに飛びそうでダメだ~! って、渇入れてます!昼休みに書いてくれたのかな…。何だか、何て返事を書いたらいいのかわからない。私はさっきの話を聞かなかったことにした。知らないフリして、いつもみたいにメール書かなくちゃ。だって、多分それが彼が望んでいることだから。 赤木くんが、すっごいウキウキしてるのが伝わってくるね! 楽しそうで、こっちも嬉しくなってきます! その日は行かれないけど、 誘ってくれて本当にありがとう! 楽しんできて下さい! うまく行きますように~!実はライブに誘われてた。旦那さんも興味があれば…って。でも、ヒロトは飲むのは好きだけど、あまり社交性があるタイプじゃないし、ライブハウスも若者の溜まり場ってイメージがあるらしくて、全くノッてこなかった。知らない人ばっかだろうしな~、って。正直私もそう。私も、もしも行ったら、赤木くんが女の子とベタベタしてるのを見るのかと思うと、やっぱり見に行かなくて良かったかもしれないと思った。ホントは彼の歌う曲が聴いてみたくて、ちょっと行きたかったから、ガッカリしていたのだけど。正直言えば、自分が何となく好きだと思ってる赤木くんと、夫であるヒロトを会わせたくないな~って気持ちもあったりして、私ってばヒドイよな~って思ってたりしたから、コレはコレで良かったのかもしれない。それに、今回の噂を聞いて思った。今の赤木さんは、女の子とヤケで付き合ってるところもあるかもしれないけど、そのうち本気になる子が出てきて、やっぱり遠い存在になってしまうんだろうな…。と。この距離が一番良くて、これ以上近づくことも、離れることも無ければ、毎日楽しくていいのかもしれない。これ以上縮めないようにしようと思った。縮まることも無いだろうけど。早目に自覚できて良かったと思った。これ以上、赤木くんを好きになってしまったら、やっぱりヤバいでしょう。もしも私が独身だとしたら、赤木くんに選んでもらえたんじゃないか?って、きっと期待してしまう。そして選んでもらえなかったら、きっと、かなり傷つくだろう。振り向かれることも無いだろうけど、失恋するようなことも無い。私は自分が結婚していることに安堵した。 続きはまた明日前の話を読む目次
2009年10月07日
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ドモです!本格的に雨が降ってる中、明日の台風に備えて母と買出しに実家へ行ってきまっす~!そういえば、以前は通らなかったんだっけ?かなり酷い状況だったのが、対岸の火事みたいな気分だったような。。。でもって、このドラマも明日は我が身?スペシャルドラマ「誰かが嘘をついている」観ました~!全体ネタバレ内容:ある日、たまたまいつもの電車では無い電車に乗ったら、女子高生に痴漢と言われ、現行犯逮捕された部長:水谷豊。無実なので犯行を否認していると、どんどん拘留期間が長くなり、友人弁護士は認めて示談にしろと勧め、職場は退職を勧め、妻は夫の無実を信じているものの周りの目が気になり酒に逃げるようになり、介護の仕事を始めるがストレス性心臓発作で倒れ、大学生の息子は大学を辞めて、昼は母親の介護の仕事を代わりに、夜はホストの仕事をして家計をささえ、妹は高校に行ってていいのか迷い、裁判で同じ歳の女の子が証言後にトイレで泣いてるのを見て、父親に疑心暗鬼の目を向ける。ようやく仮出所できて、仕事を変え、再出発したものの、一審では1年三ヶ月の有罪刑が…上告するか迷ったものの、平凡な家族は一致団結し、父親の名誉とこれからの生き方のために上告することに。すると意外なところから無実の証拠が出て、無事に無罪を勝ち取ることができました。めでたし、めでたし?!って、こんな偶然みたいな無実証拠、実際あること無いんじゃ~?!って思いました。えーっと、ばらしちゃうと、痴漢してるところを隠し撮りする盗 撮マニアって言うのがいて、それをたまたま友達の弁護士がある事件から入手していて、その映像に映っていたストラップが、痴漢にあった女の子が持ってる、姉の手作りストラップってやつで、確実な証拠ってことで無罪に…でもさ~、こんなの絶対、難しいよ~☆家族持ってる家で冤罪だったとしたら、無罪を主張した方が何百万ってお金や家庭や職を失うなんて…マジで信じたくないです!でもって、無罪なのに、やりました。って言ったら、早く出られるし、お金もそんなにかからなくてすむし、職場にもバレることが無いなんてね…。これじゃあ、やってなくても、やった!って言っちゃうよ~☆うちもお金、こんなに無いと思うんで、もう、やったやらない関係無く、示談にするしか無いんじゃ無いかと。。。でも、ここまでシリアスになるかな~?我が家☆いや、パパは結構マジに怖いな!って見てたけども、すいてる電車に乗って通勤してるんで。疑われたら示談を一応オススメしておきました!でも、ホントに男性は大変だと思いました。これなら、女性はマジで女性専用車両に行って下さい!冗談じゃ無いですよ~!まあ、女性専用車両に堂々と座ってる男性もいますがね!痴漢と同じで注意しにくいです。心が女性ってことなのか?!ホント、痴漢やってる人といい、世の中ってふてぶてしい人に都合よくできてるんだな~って思いました☆少しずつ改善されてきてるらしいけど、、、ホント、無実の人のためには何とかして欲しいですね~一番イイのは痴漢する人がいなきゃイイんですが。。今夜はスペシャルドラマとか無さそうだな~☆映画でも観ようかな♪
2009年10月07日
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