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ディーラーに電話したんだけど、結局…クルマは来ないって… 「ちょっと今日は忙しいから、夕方5時に納車してくれ!」担当者がいなかったから、受付の女の子に頼んだけど…その後なんの連絡もなくて… キャンセルだな!
2010.08.30
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実は今…自動車ディーラーから車を借りて乗ってます。7月25日の私の誕生日に、前の車の車検が切れたんだけど、13年乗ったんで「エコカー補助金」が出るから、新しい車を購入することにしたんです。でもね… せっかく車種を決めたら、「排ガス規制」の改正があって新車の注文受け付けが7月23日から…車検切れに間に合わなかったんです。それに自動車製造工場が「九州工場」だったこと…工場にもお盆休みがあるってことで、なんと1ヶ月以上も代車に乗ることになったんです。ディーラーでは明日の納車って約束してたんですけど、昨日…営業マンに会っても何も言わなかったな?駄洒落…… 「四季物語ってビールを頂いたんだ。…みんなで海水浴に行ってビアパーティーをしよう!」「それなんだけど…敷物が足りん…」
2010.08.29
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今朝から食欲がなくて… 朝はコーヒーだけ…昼は、子供たちの希望で「モスバーガー」だったんだけど、私は「海鮮ライスバーガー」に「フライドポテト」…まだまだ暑いから冷たい飲み物にするはずのところ、体調不良の予感がしたんで暖かい「コーンスープ」にしたんです。家に持ち帰り、食べたあと横になり、本を読んだり昼寝をしたり… 夕方になってカミサンが夕飯の支度を終え、呼びに来たんだけど、全く食欲がなくて…ペットボトルの冷たいお茶を買ってもらって半分飲んだだけ…… まだ食べる気になりません。明日は食べられるかな?
2010.08.28
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夕べは地元の「コミュニティFM局」の株主総会が開かれた。その前に「取締役会」があったんですけど、……そうなんです。私…この会社の役員なんです。FM局ができた当初は、なんとか採算がとれていたんですが、「平成の大合併」で「むつ市」の面積が数倍になり、それにしたがって電波を飛ばす距離がかなりになったんです。「むつ市」全域に電波を飛ばすとなると、アンテナも数本増やす必要があるんだけど、この不景気………企業が不景気の時に最初に減らすのは、「広告宣伝費」ですからCMで食ってる放送局としては厳しい。でもアンテナ…建てちゃいました。必然、そのぶん赤字になるわけで……社長から…「CMを集めてこい!」って言われたんですけど、「ナイト建設」も経費削減をするため「広告宣伝費」を削ってるくらいですからねぇ…「あちらを立てれば、こちらが立たず」つらいですねぇ……… 駄洒落………「赤い目をしてるねぇ…寝てないのか?」「あ~…熱帯夜で眠たいや…」
2010.08.28
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日本の「古事記」を読むと・・・・「太陽が女神」・・・・「月が男神」であるとされていることをご存じだろう。 「イザナギの命」が・・・亡くなった妻「イザナミの命」を恋しがり・・・・あの世を訪ねるのだが、「イザナミの命」のあまりにもおぞましい姿を見て逃げ帰る。 そして、そのけがれを清めるために川に入って目や鼻や口を洗うと子供が誕生した。 「太陽を司る神・・・天照大神」と「闇を支配する神・・・ツクヨミの命」である。 「天照大神」が女神であり、「ツクヨミの命」が男神であるのだが、・・・・これって今の世界を見ると逆じゃないのか?って思ってしまう。 なにも女性蔑視をするわけではないが、なんとなく力の強いものは男性であるような気がしていたのだ。 この疑問を解決した神話が台湾にあった。 「太陽と月の立場が逆転する神話」(台湾) むかしむかし・・・・天が今よりずっと地上に近かったころのお話しである。 そのころは・・・太陽よりも月のほうがずっと力があって・・・・そりゃそうだ・・・・太陽は女性で付きは男性の神だったから・・・・・ 熱も太陽の比にならないほど暑かった。 それが天と地の距離が近かったせいもあって、人間はまともに暮らすことは出来ない。 体の弱い子供なんぞは、すぐに熱中症にかかり、死んでしまうものも多かった。 大人だとて・・・・普段は覆いの板を担いで歩き、日陰を作って何とかしのげたが・・・・昼は昼で太陽の熱・・・・夜だって月の力が強くってより明るく、より暑かったのだ。 人間たちは疲れ切っていた。 それを見かねたある英雄が・・・・・月を退治しようと考える。 太陽は女神だから・・・・男神である月を退治しようということだった。 太陽の熱ならばなんとか我慢できる。 そこで英雄は・・・・・大きな弓を曳き絞り・・・月に狙いを定め、弾き放った。 ヒュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 的を外さず、月のド真ん中に命中! 月は・・・・矢の当たったところから血を流す。 その血の滴り落ちた地上では・・・・今でも赤く染まっているという。 月はみるみるとからが萎えていき・・・・熱も冷めていった。 その矢の当たった個所・・・・・今でも月を見ればわかるように・・・・怪我をしたところは陰になっている。 まあもっとも、日本の民話では・・・その影は「月のウサギ」の影ということになっているが・・・・・ こうして・・・・月の力は徐々に弱まり・・・・明るさも熱も無くなってしまった。 こうして、今や太陽の方が大きくて強いということになっているが・・・もともとは月の方が強かったというお話しで・・・・・ このお話から・・・・「天照大神」が太陽を司る・・・より強い神ということになったらしい。 って・・・・もっと細かい話だったが、忘れちゃったから今日はこれでおしまい。
2010.08.27
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「伝説を作りたい」といっても、私自身が世界記録や神がかったことがしたいってことじゃないですよ? 純粋に・・・・伝説を書いてみたいんです。 源義経が奥州平泉で亡くなったのに・・・・北海道に渡り、やがてモンゴルに行きつき・・・・ジンギスカンになったって言うようなお話しを作りたいんです。 でも、「英雄伝説」も良いけど・・・・・私的に言うと・・・・・「ワタリガラス伝説」のようなのが良いな・・・・・・ 「ワタリガラス」っていうのは・・・・・言葉通り・・・・渡り鳥のように世界中を飛び回るカラスなんですけど・・・・体長も60センチほどもありましてね・・・・・ 日本にも、北海道には渡ってくるそうです。 イギリスでは・・・・・ロンドン塔に6羽のワタリガラスが飼われていましてね。 というのは・・・「ロンドン塔にワタリガラスがいなくなるのは、ロンドンという街が崩壊する時だ。」って言われてるからなんですけど・・・・ そんな話し作りたいですね。・・・・・・北欧のワタリガラスの伝説では・・・・・ ワタリガラスが夜中に空を飛んでいるとき・・・・・あまりにも暗いから・・・・・星を夜空にちりばめてみた。・・・っていう伝説もあるんです。 インディアンの伝説でしたっけ? 光をつかさどる老人が・・・・自分の娘が美しいかそうでないかを知るのが怖くって、箱の中に光を隠してたんです。 でも何事にも興味津々なワタリガラスが・・・・その光を・・・・どうしようっていうことでもなくただ外に出してみたい・・・っていうだけで、その娘が洗濯かなんかで外へ出たときにその娘に入り込んだ。 この辺の表現が・・・・ちょっと難しいけれども・・・・結局、ワタリガラスは娘の子供として誕生するわけです。 その姿は・・・口がとんがっていて黒い毛がびっしりと生え・・・・だいぶ気持ちの悪いものだったらしいんですけど・・・・老人にしてみれば孫・・・・・捨てるわけにもいかず育てることにしたらしいんですけど・・・・・ ワタリガラスにしてみれば・・・とにかく「隠されてる光」だけに興味があるわけで・・・・老人に叱られないことをいいことに、その箱を開けてしまうんですけど・・・・ 世の中が明るくなると・・・老人も初めて自分の娘を見ることになって・・・・ 「ああ・・・うちの娘ってこんなに美人だったんだ」 と感激したっていうお話し・・・・・ こんなお話しを作りたいですねえ・・・・・・ もうひとつ・・・北欧の「ワタリガラス伝説」ですけど・・・・ ある神様が、自分で作った世界がどうなっているか確かめようと・・・2羽のワタリガラスにお命じになったんです。 「毎日出かけて行って見聞きしたことを報告せよ」ってね・・・・・ ところが気まぐれカラスですから・・・・出れば出っぱなし・・・・報告になんぞ帰って着やしない。 そんな伝説もあるんです。 日本にある「ヤタ鴉」(サッカーワールドカップ・日本代表のユニフォームに描かれてる鴉ですけどね)・・・・これも「ワタリガラス」のことだと言われてますけど・・・・・ こんな・・・・気まぐれな・・・道徳的でない「ワタリガラス伝説」のようなもの・・・・書いてみたいですねえ
2010.08.27
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我社によく営業に来るのが・・・・・「アフラック」・・・・ そう、「猫とアヒル」のCMでおなじみの「アフラック生命保険」の人なんです。 来る時は必ず・・・・・販促商品の「アヒルの人形」を持ってきてくれるんです。 ジュニアが小学生のころは喜んだんですけどね・・・・最近はそんなんじゃ喜んでくれません。 ということで・・・・駄洒落・・・・・ 「ナイトさん・・・そろそろアフラックの生命保険・・・・入ってくれませんか?」 「もう保険はいいよ・・・・保険料の支払いが増えて生活がままならないから・・・・・」 「病気になってからでは・・・・遅いんですよ?・・・・どれ調べてみましょう。・・・・目をつぶって両手を広げ・・・・片足で立って見てください。」 「え?こうかい?・・・・・あ、ふらつく!」 ちなみに、目をつぶって両手を広げ片足立ちすると、ほとんどの人がふらつきますけど・・・・・
2010.08.26
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今日は民話のお話しをしますが、日本も広いようで狭いと感じました。 北海道のアイヌ族の民話と、沖縄のどこかの島に伝わる民話が・・・・そっくりなんですよ。 それはこんなお話しです。・・・・・・・・ 愛し合っている二人の男女がおりました。 ところが・・・・この娘に縁談が持ち上がったのです。 この縁談は・・・・娘の両親はもちろん、親族や村の衆もみんな喜んで・・・・いまさら「好きな人がいる」とも言いだせず、泣く泣く結婚することになったんです。 婚礼の前の晩のことでした。 二人は・・・こっそり村を抜け出して・・・・ある場所で二人で、地面を叩きながら泣き明かしたそうです。 明け方・・・・・明るくなりかけるときに気がつくと・・・・・その地面は岩だったそうですが・・・・二人の叩いたところは削れていて・・・・ 娘の叩いていたところは、男の叩いたところよりも倍近く掘り下げられていたんだそうで・・・・ 男は力仕事をしていて、娘よりもはるかに強いはずなのに・・・・男女が「死ぬほど愛してる」といっても、それほど差があるというお話し・・・・ 女性にとって愛とは・・・何物にも代えがたいものであるのに対し・・・男性はそれほどでもないのかな・・・っと・・・ このお話しが沖縄と北海道に・・・ほとんど同じ形で残っているんです。 マア「人間という動物」は・・・世界どこでも同じようなものかもしれませんが・・・・
2010.08.26
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ロータリークラブのお昼の例会に出てきたんですが・・・終了間際・・・・ 「それじゃ、来週は新世代委員長の会員卓話ですので・・・よろしく」 「新世代委員長って誰だっけ?」 すっかり忘れてました・・・・私だったんです。 「え?子供の話しをするの?」 ジュニアの顔がとっさに浮かびましたが、・・・・個人の話しをしてもねえ・・・・ だから例会が終わってまっすぐ・・・・「むつ市立第二田名部小学校」に向かったんです。 小学校に着くと・・・・事務の先生から・・・・ 「あ、ナイトさん・・・・たった今お手紙発送したばかりなのに?」 「え?なんか用事があったの?」 PTAの元会長というのは、何の役にも立たないはずなんだけど・・・・ 「去年、ナイトさんが、今年うちの小学校で青森県知事産の講演をする段取りをつけて下さったでしょ?・・・・だからお呼びしなくちゃって・・・・教頭先生と打ち合わせしたんです。」 呼んでいただくのはありがたいんですが、特に知事と会いたいわけでもないし・・・・ 「知事さんはどんなお話しをされるんでしょうね?」 そう言われて思い出したのは・・・・だいぶ昔になりますが・・・・まだ一般人だった知事と、長崎に旅行した時・・・・・コンパニオンのお姉さんに・・・・ 「青森県に恐山てあるのを知ってる?・・・そこにイタコっていう霊媒師がいるんだけど・・・・そのイタコの元締め・・・今日は連れてきてるんだ。・・・それじゃ元締め、どうぞ!」 そう紹介すると・・・・・現・青森県知事が・・・・イタコの口寄せを始めるという・・・そんな遊びをしたことを思い出しました。 でもまさか、学校の児童を集めた講演で、「イタコの口寄せ」をするわけにはいきませんけどね・・・・・うまいものでした。 「わかった・・・じゃその日・・・小学校に私も来ればいいんだね?」 「よろしくお願いします。」 「で、校長・・・いる?」 「あ、今職員室にいらっしゃいます。」 職員室に行くと校長がいました。 校長は・・・私の幼稚園・小学校・中学校・高校の同級生。 だから・・・・ 「来週の水曜日・・・・ロータリークラブに来て昨今の教育事情なんてテーマで話してくれ。」 二つ返事でOKを貰いました。 「ついでに・・・・・」 今年の「ロータリーカップ学童野球大会」の幹事校は、この小学校・・・・・ 打ち合わせの飲み会のセッティングもしてきましたよ。 来週は小学校へ来る回数が増えるかな? それじゃ駄洒落・・・・・・ 妖怪屋敷で・・・・「子泣き爺」と「一反木綿」が喧嘩していた。 「何で掻き回さないんだよ?・・・・お好み焼きの粉は水と混ぜてコネなきゃいつまでたっても焼けないぞ?・・・・粉生地じいっと見ててもしょうがないだろう?」 「もう少し寝かせた方が良いと思うんだ」 そこへ鬼太郎が割って入る。 「まあまあ・・・そんなことで・・・・・・喧嘩はいったん・・・揉めんと・・・・」
2010.08.25
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私の会社では、「D火災」という損害保険会社の代理店をしています。 これはなにも、建設会社だから自動車の台数が多いから・・・っていうわけじゃないんです。 最近は少なくなりましたけどね・・・・昔は入札をするとき・・・「入札保証金」という制度がありまして、入札しようとする金額の数パーセントを入札会場に持って行って提出しなきゃならなかったんです。 入札のたびに、〇百万、〇千万なんて持って行けませんからね・・・・だから損保に保険をかけて・・・その保険証書で入札保証金を免除してもらうんです。 だからどこの建設会社も損保の代理店をしていました。 今ではすっかり影を消して・・・・ほとんど保険証書もいらずに「完全免除」という形になってきてますから、実際はもう自動車の保険だけになってるんです。 ところが・・・・・先日保険会社から連絡がありまして、「自己の比率が30パーセントを超えるといけない決まりになっていますから・・・・なんとか頑張って、よそのお客さまから保険を取って下さい」って言われたんです。 つまり、「代理店としてのナイト建設の自動車保険の売り上げが、売り上げ全体の30パーセント以上になりそうだから、なんとかしろ」ってことなんですけどね・・・・・ 以前なら、下請けの社長さんにお願いして、仕事の面倒をみるから保険に入ってくれ・・・ってお願い出来たんですけど、・・・今じゃ仕事を餌に出来るほど仕事の量もないし・・・・・困っちゃいました。 12月まで改善できなければ、代理店契約を破棄するそうです。 今までの長年の付き合いなんて全くの無視・・・・・ 代理店契約を無くするということなら、いま入っている保険・・・すべてよその保険会社に切り替えることにしようかな? そこまで冷たくされるんならね。
2010.08.25
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昨日、家に帰りついたら・・・・かみさんが出かけてていない。 「夕飯の支度は?」 家に帰っていた長男に聞くと・・・・「ご飯とみそ汁は作っていったけど、おかずがない。」 「どうするよ?」 子供たちに相談した私がバカだった。 「たまにはケンタッキーフライドチキンでも食べたいな。」 食べざかりの息子です。 普通の量で間に合うわけがない。 「いつまでも、あると思うな親と金」 抵抗したんですけど、買わされちゃいました。 しめて4300円! 今朝、かみさんに・・・・ 「昨日4300円かかったんだけど・・・・」 その分だけでも出してもらおうと思いましたが、全く無視されました。 夕食の費用は・・・・私の小遣いから出すことにはなってないんですけど・・・・・ 駄洒落。 宇宙暦〇△%×年・・・・・ 帝国軍は、長年続いた宇宙戦争の戦費の捻出に苦労していた。 「皇帝陛下・・・・侵略計画も・・・・この予算では頓挫致しかねません。・・・・・なんとか予算を上げていただきたいのですが?・・・・」 「宇宙戦争のことは、ダースベーダー・・・・すべてお前に任せておるのじゃから、ダースベーダーが出ーすべきだー・・・」
2010.08.25
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「ディスカウントショップっていう割には高いなあ・・・・」 「そんなに高いですか?うんと値引きしますよ。」
2010.08.24
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これいただきました。 正直なところ、家族分いただければありがたかったんですが、・・・・・値段を調べたら一個5000円もするんですよね。 レンジでチンして蒸し物料理が出来るらしく、そのまま食卓に出せるっていうのが売りなんでしょうけど・・・・ 家族分買足すぐらいなら、なんか美味しいものを食べに行った方が良いな。 あ、くださった方、ごめんなさい。
2010.08.24
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「ナイトってコーラス部だったんだよね?…それなのにカラオケに行くと演歌ばっかり歌うんだよね。…おかしくねぇ?」よく言われます。コーラスの歌い方って 、基本はクラシックで教えられるものだから、どちらかっていうとベルカント唱法とかリード唱法なんて勉強したんだけどね。でも元々、歌が好きだから「コーラス部」にでも入ろうか…って入部したんで、その前に歌ってるのは演歌とか歌謡曲なんだよ。だから、演歌も好きなんだよね。だけど同じ部員の中には確かにクラシック一辺倒ってやつもいてね。「演歌…気持ち悪い」って毛嫌いするんだ。なんでこんな話しをするかっていうと、そんな中の一人が「田名部祭り」の時に遊びに来たんだよ。 で一緒に飲んだら、カラオケやろうってことになって… あれだけバカにしてた歌謡曲を歌うんだよね。…クラシック調でさ。 さすがに「コブシをコロンコロン」廻すってことは出来ないんだけど… あいつもサラリーマンになって、けっこう人間関係で苦労したんだろうなって思って……… ただそれだけの事なんだけどね………
2010.08.24
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うちの業界団体の専務さんから電話をいただきました。 業界の団体といっても・・・・各種様々ありまして・・・・・ま、どこの団体とは言えませんが、そこの理事をうちの親父がやってるんですよ。 ところが忙しくってなかなか会議に出られない。 そこで・・・・ 「ものは相談なんですが、いつもナイトさんが代理で出席されるでしょ?・・・・だからいっそのこと・・・ナイトさんが理事になってくれれば助かるんですけどねえ・・・・」 そうは言っても親父から仕事を取り上げるとなると・・・・一気に年老いるような気がしましてね。 「なんとか親父に続けさせてくれませんかね?」 「でも・・・お忙しいから・・・・・」 とりあえず、親父にどうするか聞かなくちゃならない。 これも説明のしようをどうするかで・・・・疲れるんです。
2010.08.23
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青森県の下北半島じゃ、例年エアコンの必要な日数は2~3日なんですけどね・・・・・(あとは我慢できない温度じゃない) 今年はまいりました。 だって7月中旬時からの猛暑が、今も続いてるんですからね。 例年だと・・・・「そろそろストーブでも出そうか」・・・なんて思う時期なんですよ? それが今年はエアコンのそばを離れたくない・・・・・・ そこで私考えたんです。 皆さんに涼んでもらうためには・・・・・「寒い駄洒落」を作るしかないって。 だから・・・・最近の私の駄洒落・・・・寒いでしょ? え?最近だけじゃなく年中寒いって? そうおっしゃらずに・・・・それじゃ今日も寒い駄洒落を・・・・・ 「手紙を書こうと思うんだけど・・・こんなに暑いんだから、書き出しは”暑中お見舞い申し上げます”でいいんだよね?」 「いくら猛暑でも・・・手紙で季節的には・・・”残暑お見舞い”ざんしょ?」 皆様・・・・残暑お見舞い申し上げます。
2010.08.23
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疲れているから、昨日は何もしたくありませんでした。ブログ更新もしません。でもさっき、テレビで英国王室の番組をやってまして思いだしました。駄洒落…………「チャールズ皇太子…いつまでたっても王様になれないね。」「だって浮気して離婚したから、国民に信頼されてないし…」「プリンスが不倫す…それが原因だったのか!」
2010.08.23
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「君って誰か似てると思ってたんだけど…ドラえもんに出てくるジャイアンに似てるんだねぇ…」「ジャイアンじゃいや~ん!…」
2010.08.21
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えー、「揚子江」ってたって別に海外旅行しようっていう訳じゃないんですよ……先日の「吉○三さん」と飲んだ時の話しなんですけど… 珍しくカラオケでご自分の歌を唄われたんだけど、よっぽど機嫌が良かったんでしょうか? 今まで長い付き合いですけど、こんなことなかったんですよね。他の歌手の皆さんの楽曲を歌うことはあっても、「私はプロの歌手なんだから、自分の歌は金をもらって歌うことにしています。…それじゃなきゃ、CDを買ったりコンサートのチケットを買ったりして下さったお客様に申し訳ないから…」彼なりのポリシーがあるんです。だけど翌日はボランティアで5~6曲の無料コンサートを企画してまして、生バンドが来るわけではない。特に、彼が「下北半島のために作った唄」…「北限海峡」と「約束…君に逢いたくて」コンサートではなかなか歌わないんで、「どんな歌だったっけ?」って本人が言うくらいで… だからリハーサルのつもりもあったんでしょうね。だって下北でやる無料コンサートで、その2曲を歌わないわけにはいかないんですから……それで言い訳したんだけど…「何百曲も作ってると忘れちゃった歌も多いんだよね。」だから何度も練習してたようです。逆に…他人に提供した歌なのに忘れられない歌もあって…それが…「山本丈二さん」の「揚子江」っていう歌らしくて… 中国残留孤児をテーマにした歌で…なかなかしっとりとした…私も良い歌だと思います。 「自分で歌えば、もっと売れたんだろうけど…」あ、これは彼独特のジョークですけどね… 皆さんも一度聴いてみて下さい。
2010.08.21
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「この弁慶のフィギア・・・・・内股でおかしいよ?」「暑さで変形したらしい。」
2010.08.20
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ここでいう「おばちゃん」とは・・・・うちの会社の現場作業員として長年勤めてもらっている「元気な女性」のことです。 彼女はとっくに定年を過ぎているんですけど(日給制の従業員も定年があります)、いつも一生懸命に働いてくれるんで、定年延長で働いてもらってるんです。 その彼女が、さっき事務所に用事があってきたんですけど・・・・ 「お兄ちゃん・・・今日も汗をいっぱいかいて働いてるよ。・・・あたしたちも一生懸命仕事を仕込んでるさ。」 長男のことなんです。 大学は「経営学科卒業」・・・・・土建屋の倅なんですが、建設のことに関しては全くの素人だから、現場で一から仕込んでるんですが、・・・・・ 現場の「おばちゃん」たちも・・・一生懸命仕事を教えてくれてるようで・・・・ というのは・・・・長男が生まれた時から、このおばちゃんたちは知ってるんですよね。 会社の忘年会やいろんな集まり・・・・社員旅行で海外に行った時も、うちの家族も一緒でしたから・・・・ほんとに小さいころからお世話になってるんです。 その長男が、一緒に現場で働いているのを見て・・・・なんとなく彼女や・・・そのほかの作業員の人たちも、まるで自分の孫と一緒に働いてるように感じてるらしいんです。 だから、かなり可愛がってもらってて・・・・・ 「将来は立派な社長に育てなくちゃね。」 みんなそう思ってくれてるらしい。 長男よ、・・・期待に応えろよ!
2010.08.20
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昨、夕方・・・・自宅から会社にいる私に電話がありました。 「ジュニアが・・・・友達同士で祭りに行くって・・・・中学生が友達同士で行っていいの?」 えらい剣幕で電話をよこしたのはかみさんです。 「お父さんがあとで連れて行くからって話しとけ!」 夕べは、「みこし祭り」のご祝儀を持っていかなければならなかったし、ローたリークラブも「田名部祭り家族観賞会」っていうのもあったんで、それに連れていけばいいと思ったんです。 電話がジュニアと代わりました。 「ダメだよ・・・・友達と行くことに意義があるんだからね」 「誰と行くんだよ?」 「靖〇クンと・・・」 「お父さんが帰るまで待ってなさい」 そう言って、終業時間を待って急いで家に帰りました。 家に帰ると・・・まだかみさんとジュニアが・・・喧々諤々やりあってました。 「靖〇クンにも家に来てもらいなさい・・・・お父さんが連れていくから。」 「ダメだよ・・・・友達同士でなきゃ。」 「お父さんはHホテルで会合があるから・・・・そこまでタクシーで一緒に行く・・・・今5時10分だから・・・・そこから7時まで二人で遊びに行けばいい。・・・・」 「7時に帰るの?」 「そこで晩御飯を食べたら・・・・今度は8時まで遊んでてもいい。・・・・・お父さんはずっとHホテルにいるから、なんかあったらそこに来ればいい。」 それで了解を取り付けて、タクシーで出掛けたのが5時半でした。 ジュニアと友達を乗せて・・・Hホテルに着いたのは5時40分・・・・ そこで二人を自由にしました。 「7時に戻ってきなさいよ!」 しかし、子供達を自由にしたのは良いけど、私の会合の時間は6時30分から・・・ だいぶ時間があります。 しょうがないから、ホテルのロビーで今朝も読んだ新聞を読んでいました。 何も新しい記事は載ってなくて・・・(あたりまえだ!) 6時半に三々五々、ロータリークラブの会員が集まってきて・・・・飲み会。 7時になりました。 子供達も約束を守り・・・帰ってきましたが、晩ごはんを食べようと言ったら、途中で「焼きそば」やら「お好み焼き」を食べたようで・・・・・ 「じゃ、おみこしを一緒に見よう・・・・お前たちが卒業した、第二田名部小学校のおみこしだけでも・・・・」 そう言ったんですけど・・・・・ 「ほかの友達と一緒になったからそっちに行ってくる!」 そのママ飛び出して行っちゃったんです。 私一人で、おみこしを出迎えました。 御祝儀を渡しちゃうと、あとはすることがありません。 またロータリークラブに戻って、しばらく飲み続けると電話・・・・・ 高校時代の友人が、仲間と来ているっていう話しで・・・・ 「ああ・・・じゃ、子供たちを家に行ったん送り届けてから、もう一度戻ってくるから・・・・でも、9時過ぎになっちゃうよ?」 8時になりました。 ジュニアは良い子ですから、約束通りにまた帰ってきましたが・・・・まだまだ遊び足りない様子。 「お父さんも用事があるから・・・とにかく・・・どっかで冷たいものを飲んで帰ってくれないか?」 「いやだ!・・・9時まで!」 「夜店も充分に見たんだろ?」 「もう少しいたい」 しょうがないから・・・・明日・・・(つまり今晩)また連れて来てやるからという約束をしたんです。 タクシーを呼んだら・・・・珍しいことに40分くらいかかってます・・・といわれ・・・・ それじゃってことで・・・・うちの社員の奥さんが経営している喫茶店に・・・・ 「ケーキが食べたい!」 これ・・・ジュニアが言ったんじゃないんですよ。・・・・ジュニアの友達が言ったんです。 まあしょうがないから・・・・子供達にはケーキとメロンソーダ・・・・私はコーヒーを飲んでタクシーを待ちました。 9時少し前・・・・タクシーで自宅へ・・・・ それから繁華街のそのまま戻り・・・・同級生とずっと飲んでました。 その話しはまたあとで・・・・
2010.08.20
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「田名部神社例大祭」も本日が中日・・・・・「むつ青年会議所」主催の「みこし祭り」が行われます。 「田名部神社例大祭」は、下北半島最大のお祭りになるんですけど、もとをただせば「むつ市田名部地区旧5町内」だけのお祭りでした。 つまり、「5町内に住んでいなければ、祭りに参加できない」という風になってましたから・・・・私がまだ青年会議所のメンバーだったときに、新興住宅街の子供たちも参加できるよう・・・・「子供みこし」のイベントをこしらえたんです。 ところが、「子ども会連合会」から反対の声が上がりましてね・・・・・「協力できない」ということでしたので、市内の各企業に参加をお願いし、それと地区内の小学校にも声をかけたんです。 おかげで今は、「第一田名部小学校」「第二田名部小学校」も参加していただいてるんですが、・・・ 私・・・昨年まで5年間、「第二田名部小学校」のPTA会長を務めてたでしょ? だから、今年もなんとなく出なきゃいけないような気持ちになっていて・・・・ しかし、PTA会長はもちろん他の人がやってますから出番はないわけで・・・・さびしいところではありますが、今年は「御祝儀」だけ持って行こうと思ってます。 今日はジュニアと一緒に行こうかな?
2010.08.19
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学生時代の話しですけど……叔母の娘が上京してきたんです。だけど、その時付き合っていた彼女に疑われちゃいましてね……疲れちゃいましたよ。その時のことを、お盆休みで嫁ぎ先から帰省した従妹に会って、思いだして作った駄洒落です。「叔母の娘が田舎から上京してくるんだけどさぁ…東京案内してくれって頼まれたんだよ。」「ホント?…その子って、血の繋がってない従妹なんじゃないの?」「ホントだよ!…案内すれば案内料くれるっていうから、あとでお前にご馳走するよ。…だから今度の日曜のデート…延期して?」「そういうことなら、東京案内…そのいとこと行っとこか?…って 、アタシが信じると思う?」「信じてくれよ!」「もしもいとこが嘘だったら…わかってるでしょうね?…」 「………………」「アタシがあなたと喧嘩したら、アタシがカズン(勝つん)だってことを忘れないでよ!」いとこは英語で「カズン(cousin)」ですけど…ホントに怖い彼女でした。
2010.08.19
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謎掛けを一つ・・・・・ 「いろはにほへと」と掛けまして・・・・「花真っ盛り」と解きます。 その心は・・・・「散りぬる前」 最近、「謎掛け」が流行ってますね。 やれと言われても出来ませんが、あの「ネズッチ」とかいう漫才師・・・・頭の構造はどうなってるんですかね? あんなに早く出来るっていうのが凄い。 ジュニアも真似してやってるんですけど・・・・・・ 「カレーライスと掛けて・・・・ハヤシライスと解く・・・整いました!・・・・どちらもルーを掛けるでしょう。」 ってこれ謎掛けじゃないぞ!
2010.08.18
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夕べは楽しいお酒を飲みました。「吉○三さん」は肝臓が弱っていると言う話だったので、すぐに帰られと思ってたのに、最後まで付き合ってくれました。カラオケもバンバン歌ってくれて、…以前は自分の歌は絶対に歌わなかったんだけど、…それは「プロは金を貰わなければ、自分の歌を歌うべきではない」というこだわりからなんだけど… 昨日は歌ってましたね。他の人の歌も、物真似で歌ってくれたんだけど… 「チョーヨンピルさん」「前川清さん」なんかソックリでした。 楽しかったなぁ…
2010.08.18
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会社の夏季休暇も終わり今日から通常営業ですが、町は明日から3日間の「田名部神社例大祭」です。 京都「祇園祭」の流れをくむ・・・と言われていますが、調べたところ琵琶湖畔にそのルーツがあり、「北前船」によって近江商人がもたらしたものらしいです。 明日は「観光協会」主催の「流し踊り」があり、明後日は「むつ青年会議所」主催の「みこし祭り」がありますが、・・・ 「吉幾三さん」は明日の「流し踊り」に参加するため・・・今日から入るんです。 だから今晩は、久しぶりに会食をすることになってますけど・・・・明日の「流し踊り」は私が参加できません。 ミニコンサートも企画されてるので、残念ですが仕事だから致し方ありません。 駄洒落・・・・・・ 「デートって、二人静かにお散歩するとかじゃないのか?・・・何で俺たち走ってるんだよ?」 「しょうがないのよ・・・あたしたち二人とも太ってるから・・・・ラン・デブー」
2010.08.17
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「来年から地デジ対応のテレビにしなくちゃいけないんだろ?…あと何が必要なの?」「知らないの?…それなら教えちゃうけど、UHFのアンテナが必要…なあんてな!」
2010.08.17
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ジュニアの夏休みの宿題…「お絵かき」もあるんですけど…まだ終わっていません。「密漁防止」のポスターなんですが、アイディアも考えてないんです。どうする気なんですかね?駄洒落………「夏休みの宿題…疲れちゃった。」 「小学一年生の国語の宿題…どこが疲れたって言うんだ?」「肩カナ?」
2010.08.16
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昨晩の同窓会は1000人を越える参加者で賑わいました。それを終えてから、次は同期会に出席…そしたら来年の同期会は仙台市で開催すると決まりました。東京と青森の中間だからだそうです。駄洒落…「久しぶりにクラス会に出席して良かったよ…こうして昔の恋人だったあなたと会えたんだもの…」「ボクも君に会えて、まだ愛してることを再確認したよ」「あたしも…」「またボクと一緒に…暮らすかい。?」
2010.08.15
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これから、青森市に出かけて・・・「青森県立青森高校同窓会」に参加してきます。 お盆の14日に開催されると、むつ市の支部長として出かける私はちょっと大変なんですが、東京から帰省される皆さんにとってはありがたいんでしょうね。 終了後に同期会も開かれるんで、そちらにも出席してきます。 ところで今週はまたなにかと忙しい・・・・・ 明日は家に帰ると「中学の同期会」・・・明後日は何もないけど翌日は「吉幾三さん」がむつにいらっしゃって・・・・仲間と一緒に飲み会をします。 でも、「吉サン」は肝臓がだいぶ悪いと聞いてますから、きっとすぐにホテルに帰られるでしょう。 マネージャーさんと一緒に飲むことになると思います。 18日から「田名部神社例大祭」・・・ 私も肝臓に気をつけなければ・・・・・
2010.08.14
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昨日の雨が嘘のよう…まぁ、湿気は残っているのでムシムシしていますが、傘を差してお墓参りすることを考えれば、楽でした。親戚周りもしましたが、長男が我が社で働いていることに驚いていましたが、別に隠していたわけではなく、前に教えておいたのを忘れられてしまったようです。叔父も叔母も年ですからね。ところで親戚の家に行くと、東京から帰ってきた従姉妹たちが犬や猫を連れて来るんですが、ジュニアはそれが楽しみなようです。最初に行った叔父の家にはミニチュアダックスがいました。私や長男にはおとなしく撫でられるままになっているのですが、ジュニアの場合、少しバカにされたようで…吠えつかれたりしてオカンムリでしたが、そのうち馴れてくると「今日はここに泊めてもらおうかな?」なんて言い出したりして… そんなに好きなら飼ってやればいいじゃないかって思われるでしょうけど、この子たち二人とも、ホントに小さいころ「小児喘息」だったから怖いんです。 名残惜しそうに帰って来ましたが、飼うのはもう少し様子をみます。ところで久しぶりにジュニアに会った従妹が… 「ジュニアくん、ちょっと太った?」 そう言われた返しの言葉… 「僕、崖の上のポニョじゃなくて、服の下はポニョなんだ!」ギャグは冴えてました。
2010.08.13
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台風4号が通りすぎ、今朝は絶好の「お墓参り日和」です。けっこう忙しい…駄洒落… 「国連では日本のように人口減少の著しい国に、人口過密地域からの養子縁組みを勧めているそうだ。」「そりゃ無理だろ?…どうやって?」「子、くれん?…って頼む。」嘘だぞ!信じるなよ!
2010.08.13
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弊社は明日より4日間・・・・夏季休暇に入ります。 え?それじゃ下北最大のお祭り「田名部神社例大祭」は休まないのかい? そ、その通り・・・・・あくまでもこのお祭りはむつ市「田名部地区」のお祭りでありまして・・・・うちで働いてる作業員の人たちは「東通村」などから来ている人が多いから・・・・会社が休みになると日給の人たちが困ることになるんです。 ということで「お盆」のお休みだけで・・・・どうしてもお祭りに参加しなくちゃならない人は有給休暇を取ることになるんです。 弊社で祭に関係あるのは・・・・・アレ?・・・・・うちの親父が神社の責任総代だから、親父だけだ。 それじゃ、「小説もどき」をどうぞ・・・・・ 《ネバーランド(3)》 「ピーターパンがなんで捕まったんだよ?・・・・・だってピーターパンは海賊をやっつけているんだろ?・・・・悪いことなんかしてないじゃないか?」 「海賊っていうと海で悪いことしてる連中なんだけど・・・・このネバーランドの海賊は・・・・悪いことをしてないんだ。」 「え?悪いことしてるから海賊なんじゃないの?」 「だって、海賊フック船長が襲う船なんて・・・このネバーランドには無いもの。」 そう言われればその通り・・・・名前だけは海賊ですが・・・・海でよその船を襲うなんてことはないのです。 「だって前に聞いたけど、タイガーリリーを誘拐したこともあったんじゃないのか?」 「そういうこともあったんだけど、証拠がない。」 「じゃ、なんでピーターパンが捕まるんだい?」 「ピーターパンはフック船長に怪我を負わせた。・・・・・腕を切ってチクタク鰐に食わせたんだ。・・・・あれはみんなが知ってることだから・・・・」 傷害罪である。 「正当防衛を認めさせればいいんだろ?」 腕を切り落としたときだって、きっとフック船長の悪巧みによって、結果そうなったのだと思うから・・・・なんとか正当防衛に持っていければ・・・・ 「いや、あれはピーターパンがフック船長をからかいに行ってその時切っちゃんだんだから・・・・・」 正当防衛も駄目である。 しかし、ここでこうしてはいられない。 とにかくピーターパンが収監されている裁判所に行くことになりました。
2010.08.12
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昨日聞いたんですが・・・・甲子園の高校野球青森県代表、八戸工大一高ですけどね。 むつ市出身の選手と・・・隣町の横浜町出身の選手が活躍しているそうです。 どの選手かは知らないんですけど、あとで調べておきます。 でも、近頃の高校野球で、「外人部隊」じゃないって珍しくありませんか? それじゃ駄洒落・・・ 「高校野球もいいけど、東京六大学もいいね。・・・・・」 「それじゃ、早慶戦のチケットがあるからあげるよ。・・・」 「え?・・・でも神宮球場までどうやって行くのかわからないから、送ってくれないかな?」 「送迎せん!!」 「ハンカチ王子」も今年で大学卒業。 プロに行くのかな?
2010.08.12
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むつ市では・・・・8月18日~20日まで・・・・下北最大のお祭り・・・「田名部神社例大祭」が行われるんですけど・・・・今年もまた「吉幾三さん」がやってきます。 さっき「吉下北幾三会」の「S会長」から言われました。 「ナイトさん・・・・うちの副会長なんだから絶対に出席しなさいよ?」 何でも18日、祭りの初日に例年流し踊りがあるんですけど・・・・・その時また「吉幾三さん」が来てコンサートをするんだそうで・・・・ もちろん無料コンサート・・・・っていうか「むつ市イベント広場」という屋外の会場で行われるんですが、5~6曲は唄うようです。 そのあと、流し踊りを一緒にやっていただくんだそうで・・・・ でも主催者は「むつ市観光協会」・・・ 「吉下北幾三会」が主催するわけじゃないんですよね。 だから行かなくていいかなって思ってるんですけど・・・・・・ だって人ごみが嫌いなんだもん。
2010.08.11
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「ボロボロ」って私のことじゃないですよ? 私は、「ボロボロ」っていうより、「ヨボヨボ」っていう方かなって・・・ほっとけ! 「携帯」と「車」なんですよ。 「車」は13年前に買った「セドリック4WD2500CC」だったんですけど・・・・とうとう壊れちゃいました。 7月25日、私の誕生日に車検切れになって、取り換えることにしたんです。 セドリックよ・・・長い間ありがとう。 次はどんな車にしたかというと・・・・・・ 5分待てば次の電車が来る・・・っていう都会と違って田舎ですからね・・・・・「贅沢品」ではなくて「生活必需品」の自動車・・・・・ ほんとは「ワンボックスカー」にしたかったんですけど、うちの従業員が・・・・「ワンボックスカーは遊び車・・・・会社の役員はちゃんとした(?)セダンに乗ってもらわなくっちゃ」っていうものですから、セダンにしました。 スキーに行く時は長男の「ワンボックスカー」で行くことにします。 もう一つの「ボロボロ」は携帯電話。 「SH705i2」の黒い携帯なんですけど・・・・・塗装がはげてきちゃってね・・・・え?髪の毛と同じだって?・・・・いえいえ・・・・私は髪の毛が細くなってきてるだけ・・・・・まあ、そんなことはどうでもいいことなんだけど、中の白い地肌が見えてきて・・・・現在「ホルスタイン牛」のような黒と白のまだら模様になってます。 で、これも従業員・・・・・経理の「K君」から・・・・「そんな恥ずかしい携帯は持たないでください」ってしばらく言われてたんですけど・・・・・ このたび・・・・「決定ボタン」がポロリと取れちゃって・・・・いよいよだめです。 で、取り換えることにしました。 今度は少々色がはげても時の色と塗装の区別がつかない「白」の電話・・・という条件だけで、・・・・今日DoCoMoに行ってきます。 汗で剥げたんだろうから、今度は防水の電話にしようかな? ということで、いろいろ新しいものに取り換えました。 あと残っている古いものは・・・・・おっと、これは取り換えちゃいけないんですよ。 え?何がって? そんなこと言えるか!
2010.08.11
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「中国で学びたいんです。私を遣唐使にしてください。」「そんなに言うなら、検討しよう!」
2010.08.10
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夕べは23時ごろベッドに入り、朝6時までぐっすり眠ったんですけど、それでも夢を見たんですよね。 それは、昨日から書き始めた「ネバーランド」の夢の続き・・・・・これがね・・・・自分でも考えていなかった思わぬ方向に進んじゃったんです。 昨日の時点では、違う方向に進めようと考えてたんですけど、あらら・・・・こうなっちゃうの?・・・っていうようになってきたんです。 こうなりゃ明日も夢の続きを見るかもしれないので、自分の最初考えていたのを捨てて・・・・夢のままに進めていこうと思ってます。 それが吉と出るか凶と出るか? マア楽しみながら書かせていただきます。 《ネバーランド(2)》 目的地に着くまで・・・いま平泳ぎで空中を泳いでますから、ちょっと時間がかかりそう・・・・・ ですからここで「ネバーランド」についてご説明をしたいと思います。 この「ネバーランド」とはスコットランドの「ジェームズ・マシュー・バリー」という作家が作った「ケンジントン公園のピーターパン」という戯曲、「ピーターパンとウエンディ」という小説に登場する異空間の国の名前です。 ピーターパンは、もともとはロンドンの生まれなんですが、ある日乳母車に乗せられケンジントン公園を散歩している途中に乳母車から落ち、ベビーシッターが見つけられないまま迷子になるんですけど、それ以来年を取らなくなるんです。 そしてこの「ネバーランド」に住むようになるんですけど、ここにはピーターパンと同じように親からはぐれた子供たちが、いつまでも年を取らずに暮らしているんです。 といっても、子供の心を亡くしていない大人は住めるようで・・・・・ 海賊フック船長やインディアン・タイガーリリーなどは立派な大人ですけど、心は子供のようなもので、この国に住むことができるようです。 ということは・・・・・この国に紛れ込んでしまった私は・・・・え?子供ってことかな? そうこうしているうちに、目的地に近付いてきました。 子供たちが手を振って待っていたのです。 「なんだよ・・・・平泳ぎかよ?・・・・・こんなんで大丈夫か?」 「しょうがねぇだろ?・・・・あんなんしかいなかったんだから」 どうやら私のことを言ってるようでしたが、子供ですから遠慮っていうものがありません。 悪口の言いたい放題ですが、私に何かやらせようとしているようでした。 着地します。 「おじさん・・・ねえ助けてよ。」 子供たちが群がってきました。 「助けるって?」 「ピーターパンが捕まったんだよ?」 「捕まった?・・・・フック船長にかい?」 「フック船長じゃ無くって・・・・最近この国に出来た裁判所にだよ!」 正直この先の展開がわからなくなってきました。 この国は子供の心を持ったものでなければ住めないのに・・・・裁判所があるなんて! 「おじさん、ピーターパンを助けてよ!」 子供たちにせがまれても、私は弁護士でもないただのおじさん・・・・どうすればいいのか途方にくれたんです。
2010.08.10
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夕べはぐっすり眠れました。 今まで暑さで眠れなかった分まで眠った感じです。 だけど、夢は見たんですよね。 あの「小説もどき」・・・「ネバーランド」の続きなんですけどね・・・・・ 実は続きで書こうと思ってたのと、少し内容が違うんで・・・・・同じ自分で考えたことなのに、なんで違うんですかね? 続きをどうしようか・・・・昨日考えてたのと、夢の中身と・・・・どっちにしようか迷ってます。 しかし、「夢は五臓の疲れ」なんて言いますけど、やっぱり疲れてるのかな? 今日は駄洒落で「ありがとう」を勉強しましょう。 「産休(英語)に入るんだって?・・・今まで長い間ありがとう(日本語)・・・・ゆっくり休んで、いい子が産めるよう気楽にお暮らしやす(スペイン語)・・・・・でも君がいなくなると・・・気が滅入るしぃボク(フランス語)」 こんなもんかな? ドイツ語の「ダンケシェーン」、ポルトガル語の「オブリガード」、中国語の「シェーシェー」、タイ語の「コップンカ」、韓国語の「カムサハムニダ」・・・まだまだあるんだけど・・・・
2010.08.10
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新・夢の続きシリーズ 今回は夕べ見た夢の続きです。 ここ数日は暑さのため・・・寝苦しい毎日が続きました。 青森の下北半島なんて、毎年エアコンの必要な日はせいぜい2日間ぐらいなんですけど、今年は異常です。 7月の末からずっと暑くて眠れません。 今日も寝不足気味なんですけど・・・・そんな中見た夢で・・・・・その続きですから、さわやかなお話しは期待しないでくださいね。 《ネバーランド》 これは間違いなく夢の中なんだな・・・・ そう思うだけの理由がありました。 なぜなら、私以外の全ての物がアニメなんです。 映画で、アニメと実写版の合成されたものってありますけど・・・・あんな感じ・・・・ といっても、映画の合成は・・・・アニメと実写・・・それぞれ別のカメラで撮影して合成するわけですが、これはアニメの世界の中に直接私が登場しているわけで・・・・見回すものすべてがアニメ・・・・360度どころか、上を見ても下を見ても・・・すべてがアニメなんです。 「ようこそナイトさん・・・・ネバーランドへ!」 ティンカーベルが私の耳元で囁きます。 「ああ・・・」 私は不機嫌そうに答えました。 アニメの世界に踏み込めるならこんな楽しいことはない・・・・なんて思ってましたけど、実際その場になると、異様な世界に戸惑って頭痛がするくらい・・・ってなもんですから、どうしても不機嫌になっちゃうんです。 「あたしの後についてきて?」 ティンカーベルにそう言われて、まあここに立っていてもしょうがないと思って一歩足を踏み出すと、・・・・ 「いたなあ・・・気をつけてくれよ!」 足をついた地面からアニメのミミズが顔を出し、私のことを叱りました。 「あ、失礼!・・・・まさか君がここにいると思わなかったもんだから」 謝ったものの、なんで私がミミズごときに謝らなくちゃならないんだ・・・・そう思うとますます腹が立ってくるんです。 「ナイトさん・・・この先もミミズやモグラの巣の上を歩くことになるから・・・・いっそ空を飛びましょうか?」 ティンカーべっるはそういうと、私の頭の上を飛び回り、自分の羽についている鱗粉を舞い散らせたのです。 ほんの少しの量でしたが、私は体が軽くなるのを感じました。 そして・・・・・足がフワーと浮いたんです。 「おい、こら!・・・これからどうすればいいんだ?」 私は妖精に向かって叫びました。 「どうすればって・・・・頭の中でどういう風に進むか考えればいいのよ。・・・・両手を広げて前に進もうって考えれば前に進むでしょ?」 しかし考えたくらいではどうにもなりません。 さながら空中でおぼれてるような不格好・・・・・・ 「ナイトさんって不器用なのね・・・・・自分が鳥になったって考えてごらんなさい?」 自分が鳥になったように頭の中で想像してみました。 若干、安定しましたが・・・それでも前には進みません。 「どうしてもだめだよ!」 弱音を吐いてしまったんです。 「困ったもんだね?・・・・鳥にもなれないのか・・・・そうか・・・・大人は経験したことのないことって出来ないんだ!」 「人間は空を飛ぶことなんてできないんだ・・・そりゃ音なだって子供だって同じだろ?」 少しムカつきながらモンクを言ったのです。 「だけどナイトさん・・・・あなた今空に浮いてるでしょ?」 確かにその時点では空中2メートルぐらいのところに浮いています。 「だからどうすればいいのか教えろよ!」 「しょうがないなあ・・・鳥になれなければ・・・・そうだ泳ぐことは出来るんでしょ?・・・・海でもプールでも・・・・泳げるなら今水の中にいると思ってそこで泳いでみなさいよ。」 私は半信半疑・・・・そっと平泳ぎで泳ぎ出したのです。 「そのスピードじゃ時間がかかるけど・・・・しょうがない・・・あたしの後についておいで?」 ティンカーベルは私の前をくるくる回りながら飛び始めました。 「どこへ行くんだ?」 「あら?・・・・・あなた私のことをティンカーベルと知っていながら・・・・さっきネバーランドにようこそって言ったのを聞いていながら、どこへ行くかわからないの?」 「ネバーランド」・・・・そうかここはピーターパンの国、「ネバーランド」だったのか・・・と思い当たったのです。 ということはこれから「ピーターパン」に会いに行くことになるのでしょうか? 私は不思議な世界に入り込んでしまったようです。 続く
2010.08.09
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昨日は炎天下の中で、中学校のテニスコートの整備をした。 もちろん、ジュニアがテニス部だから・・・・その父兄が「子供たちのためにテニスコートの整備をしましょう」ということになったのだが、なにもお盆近くになって、それもこの炎天下の中しなくたって・・・・太陽に焼かれながらそう思って仕事しました。 しかし、全員の父兄が来たわけではありません。 先生を含めて20人ほど・・・・・ 部員の数は80名ほどのはずだから・・・・20パーセントぐらいの父兄しか集まっていません。 ローラーをかけたり、トンボをかけたり・・・・低くなっているところには土を入れたり・・・・3時間ほどかけてやりましたが、テニスコートだから全く日蔭はない。 死にました。 実は終わった後・・・・その日試合があるのでジュニアの応援に行かなくちゃならなかったのですが、私はグロッキーになり・・・・いったん家に戻ったらそのママ冷房の下で動けなくなったんです。 で、気がついたら午後3時・・・・・・試合ももう終わるころで、あわてて会場に行きましたけど・・・・中へ入ったら、コート整備に来なかった父兄がたくさん来てました。 なんだよ!・・・・ここに来るんならコート整備にも来い! あ、実は・・・・新しい「小説もどき」を書いたんですけど、暑さでボケて・・・・消しちゃいました。 ショック!!
2010.08.09
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朝、せっかくの休みなのに叩き起こされました。私にはなんの報告もなく、カミさんが中学校テニス部の父兄会によるコート整備の予定に申し込みをしていたんです。聞いてねぇよ!ジュニアのドーム大会の話しだけは聞いていたのに、このくそ暑いのにコート整備なんて聞いてねぇよ! 死にました。 駄洒落…「キリシタンかどうか確かめる為に、徳川幕府踏み絵をしたんだ。」「宗教のこと、そんなに気にしたん?」
2010.08.08
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前にもお話ししましたが、青森県内ではどこの町でもネブタが開催されてます。我がむつ市でも先日、田名部地区での子供ネブタは終わりましたが、今週末に大湊地区での大湊ネブタがあるんです。田名部地区の子供ネブタと違い、大湊ネブタは道いっぱいに広がった大型ネブタで、おとなのネブタっていう色合いが濃く、かなりの出来栄えのネブタなんですが、明日は最終日の合同運行があり、ロータリークラブでも大湊ネブタ観賞会が企画されてるんです。私はジュニアだけでも連れて行こうと考えていたんですけど…(カミさんと長男には早々に断られました。)ジュニアは友達に誘われて、そちらのネブタ観賞会に行くことになりました。寂しいなぁ… 駄洒落… 「イスカンダルに向かった宇宙戦艦ヤマトが消息を絶ったって?」「懸命に調査していますが、もしかして撃ち落とされたのでは?」「もしそうなら地球は滅亡だ!」「悔しいから、椅子噛んだる!」
2010.08.08
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今日は9時現在、自宅に独りでいます。カミさんはお出かけ…長男は仕事…ジュニアはクラブ活動です。私は明日、仕事が朝から晩まで続くから、今日はゆっくりします。ずっと寝転んでテレビを見たり本を読んだりするつもり… ということで駄洒落…「新しい辞典を作ってみたんだ。…漢和辞典に韓国語をプラスしたんだけど…」「どれどれ?…韓国に漢和か?…あ、こりぁかんわ!」
2010.08.07
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さっき・・・・「ジューク」を買った「JAY893さん」と思しき人物が、我社に打ち合わせにやってきた。 先日、その車に乗っている人物を見かけたので、・・・「あ、間違いない!・・・この人だ!」と思ったんだけど、それ以来会っていなかったので、今日思わず声をかけてみた。 「なあ・・・新車見せてくれよ?」 ブログで「見かけた」と書いておいたので、・・・・彼も私にばれていることは承知だったようだ。 スパイダーマンでも乗っているような車で・・・・CMなんかで見るとそんなに大きな車には思えなかったが、「3ナンバー」・・・・つまり大型の車なのだ。 しかし、後席は狭いし、後ろの荷物室も狭い。 ゴルフの好きな彼に言わせると・・・・「ゴルフバッグをひとつ積むのがやっと・・・」というくらいなのだが、これで「3ナンバー」っていうのは気の毒だ。 マア税金を高く支払ってもらって、お国の為になってもらおう。 でも、助手席に19の女の子を乗せたら喜ぶだろうな・・・この「ジューク」っていう車・・・・・ 《あんた誰じゃ!(2)》 わしと彼女は草原に仰向けに寝そべった。 青空が澄みきっていて、太陽がまぶしすぎる以外は、風も心地よく頬をなでていく。 「ねえ・・・気持ちいいね。・・・」 先に声をかけてきたのは彼女の方じゃったが、同時に手をつないできた。 「うん・・・気持ちいい」 わしはそのままの姿勢で、・・・・・顔だけ彼女の方を向く。 彼女は青空を見上げたまま・・・こちらを見もしなかった。 (この女誰じゃったかのう?) わしゃ、本当にこの娘が誰じゃったか知らんのじゃ。 さっきの和室で寝ていた彼女は・・・・妖艶な感じがあったのじゃが、今の彼女は若返っていて・・・・その体が醸し出す匂いも・・・・薔薇のようじゃった。 彼女が青空を見ているのを幸いに・・・・わしゃ彼女の体全体をなめまわすように見た。 息をするたびに上下する胸のふくらみは・・・・・触れればすぐにでも跳ね返りそうな弾力がありそうじゃった。 いかんいかん・・・・・わしゃ妻帯者だ。・・・・愛する家族がおるのに・・・・・こんなことしてはいかん。 その気持ちとは裏腹に、・・・・今ならキスできる・・・・・そう考えてもおった。 しかし、こりゃ夢の中の出来事じゃ・・・・・そう思ったとたん、わしゃ行動に出ていた。 体を半回転させ・・・・・わしゃ彼女の上に覆いかぶさった。・・・そしてその可愛らしい唇にキスをした。 彼女も優しく向かい入れてくれたのじゃった。 そこで・・・・言わんでもいいことを・・・・・・ 「あんた誰じゃったかのう?」 そう言ったとたん彼女の形相が変わった。 起き上ると、わしの頬っぺたに、思いっきりビンタをくれてんじゃ。 「あんた・・・・あたしのことを忘れたの?」 「いや・・・あの・・・・」 どっかで見たことがあるんじゃが・・・・・とは言えなかったが・・・・・・ その時・・・彼女はしげしげと私の顔を見て・・・・・ 「あ。ごめん・・・・・あたしの間違いだった。・・・・あたしはあんたの夢の中に出てくる女じゃなかった。・・・・人違い・・・ごめんごめん!」 そういうと彼女は起き上って、スキップを踏みながら丘の向こうへ行ってしもうた。 残された私は・・・・・・急速に元の年齢に戻っていくようだった。 けっきょく・・・・誰だったんだろう? 見たことのある女だと思ったんだが・・・・・・ 終わり。
2010.08.06
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自分でもネタがないので、ネタを拾いに常連さんのブログをあちこち散策してみたんですよ。 そしたら、みなさんもネタがない。 こんな時はどうしようかな? やっぱり駄洒落だな・・・・・ 「このバナナ・・・真っ黒だな?・・・・ミカンも腐ってるし・・・・」 「フルーッ!!」
2010.08.06
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「このダチョウのぬいぐるみって、運が開けるんダヂョウ…そこに付いてるボタンを押してごらん…」「どうなるの?」「押すとリッチになる。」ダチョウは英語で「オストリッチ」だよね?
2010.08.06
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わしゃ・・・・目を覚ましてびっくりした。 なぜって・・・・・わしの寝ている布団の隣に・・・・見知らぬ女性が寝ておったのじゃ。 それもとびっきりの美人でのう・・・・・ いや、かみさんではないんじゃ。 どこかで会った記憶はあるんじゃが誰かは判らない・・・・その女は、わしが目を覚ますと同時に目を開けてのう・・・・「おはよう」とこう言った。 わしは相手がだれかも知らぬのに・・・・「おはよう」と返事を返した。 と、同時にわしゃ辺りを見回してみたんじゃが、その部屋・・・・8畳ぐらいの真っ白な壁に包まれた和室じゃった。 いやいや・・・・わしの家ではない。 きっと夕べ酔っ払って、この女の家に潜り込んだのじゃろうが、・・・・全く記憶にないのは情けない。 「ねえ・・・今日はお休みだから、朝ご飯は遅くってもいいでしょ?」 その女は、甘ったるい口調でわしにそう囁いた。 「ああ・・・今日はゆっくりしよう」 驚いたことにわしもその言葉に続けた。 わしゃどこの誰とも知らん女に、そういうことを言った自分が信じられんかった。 そしてさらに信じじられんことに・・・・ 「なあ・・・結婚しようか?」 わしゃそんなことを言ってしまったんじゃ。 わしには、長年連れ添ったかみさんがおるし・・・・子供だって二人おる。 じゃから「結婚しよう」などと、口が裂けても言えるわけがない。 だのに、わしゃ・・・・首筋がむずがゆくなるほど・・・掻きむしりたくなるほどの甘ったるい二枚目の言葉をはいたんじゃ。 しかもその言葉に・・・・ 「うん」 その女は大きな目をぱちくりとさせながら、答えてきたのじゃった。 それが自然の流れ・・・とでもいうようにじゃ。 しばらくの静寂が流れる。・・・・・・・ 「俺・・・・ちょっと散歩してくる。・・・・・朝飯は帰って来てからでいいよ。」 その女にそういうと・・・わしゃ布団から気だるい感じで立ち上がったんじゃ。 「いってらっしゃい」 女はうつ伏せになって、まだ眠いというように装いながら・・・そう答えたんじゃが・・・・その女をまたいで、和室の襖をあけると・・・・・そこはもう外じゃった。 「あれ?」 わしゃ振り返って女の顔を見ようとしたんじゃが・・・・・ もうその女も部屋も・・・・・消えておった。 「なんじゃこりゃ?」 わしゃ独り言を言って辺りを見ると・・・・・そこは緑の草原じゃった。 それはそれは綺麗な草原で・・・・空はどこまでも青く澄み渡り、草原の緑も鮮やかなものじゃった。 かなりの起伏もあり・・・・この丘を越えればどんな風景が広がるんじゃろうと・・・・それも楽しみにしながら、わしゃかなりの距離を歩いた。 それに従って・・・わしゃ足取りも軽くなってきたんじゃが・・・・・・途中気がついた。 何がって・・・・・わしにもその理由は判らんが・・・・・わしゃどんどん・・・・歩くたびに若返ってきてるようじゃった。 そして、そう思った次の丘を越えたところに・・・・あの女が・・・・彼女も若返っておったのじゃが、・・・わしのほうに大きく手を振って待っておったのじゃ。 「遅いよ!」 少し怒ったような声を上げておったが、顔は笑っておった。 続く
2010.08.05
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駄洒落っていうか親父ギャグっていうか・・・・ 何しろ前回、前々回の物を褒められて気を良くしているナイトです。 もっとヒットが出るよう精進します。 《電話・・・・(5)》 電話の声が・・・・受話器を通して聞こえているのではなく・・・・直接耳元でささやかれているような気がして、私は振り返ったのだが・・・・そこには彼女の青ざめた顔があった。 「ギャーッ!」と叫びたい気持ちはあったのだが、ここで叫んだら相手が逆上しそうな気がして・・・・私はただただ無言で後ずさりした。 つまずく・・・・ そこへ彼女が覆いかぶさってきて・・・「10円・・・・」 低く呟くような声で・・・・しかも覆いかぶさってきたのに、その体の重さは感じられない。 そして・・・・私の体温を奪うような暗い彼女の体は冷たかった。 私は彼女の体を押しのけて・・・・立ち上がってダッシュした。 もちろん後ろを振り返る余裕などない。 しかし、耳元から聞こえてくる声はいつまでも離れなかった。 公園の階段を駆け上り・・・・噴水のところまで来る。 噴水は・・・照明がつけられていて・・・・・皆もが青く怪しく輝いていた。 ところが・・・・ある一部だけ・・・・泡立っていて・・・・私は嫌な予感がした。 ザバッ!!! 泡立ったところからあの女が立ち上がったのだ。 {ギャーッ!」 今度こそ声が出た。 また走る・・・・・ 早くこの公園を抜け出さなければ・・・・・・ そして誰か助けを呼ばなければ・・・・・ あの女が・・・・暴力団に連れ去られ・・・・そのあともし殺されていたとしたら・・・・助けなかった私を怨んで・・・幽霊になって出てきたのかもしれない。 誰か知ってる人を呼んだら・・・・もしかして他人がいれば出て来なくなるかもしれない。 私は走りながら携帯を探した。 誰でもいい・・・誰か電話に出てくれ!! 携帯に登録している番号・・・・誰の電話かもわからないくらいあわてていたが押した。 「プルルルルル・・・・・プルルルルル・・・」 呼び出し音のあと・・・・「10円貸して・・・」 あの女の声である。 「ダメだ!・・・携帯が呪われてる」 私は自分の携帯電話を放り投げた。 向こうに電話ボックスが見える。 電話ボックスなんて役に立たないかと思ったが・・・・・とにかくどこか・・・・入って手でドアを押さえるだけでもいいと思った。 相手が幽霊なら何の役にも立たないのは判っていたが・・・・とにかく遮断できるj何かが欲しかったのである。 電話ボックスに入る・・・・・ さっきまで聞こえていた女の声が聞こえなくなった。 ほっとしたが・・・・自分の腕になぜか鳥肌が立ってきた。 妖気だけは感じるようだった。 「カチャン」 電話ボックスの公衆電話から音がする・・・・・・・ 返却口から10円が落ちてきた。 そしてそれは延々と続く・・・・・・・ 10円玉の洪水が、電話ボックスを埋め尽くそうとしている。 私はドアを開けようとしたが・・・・・ドアが開かない。 そして・・・・そして・・・・・ 遠くからあの女の声が聞こえる。 「10円を貸して下さい」
2010.08.05
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