オンライン英会話の2回目。
前回はゆっくりしたスピードで聞きやすかったが、
今回は早くて、ナチュラルスピードに近い感じだった。
お相手はフィリピン人のきれいな女性で、
2歳の女の子のお母さんだった。
JETプログラムを知っているかと聞かれて、
ALT(外国語指導助手)として、外国人青年を招致するのが、
JETプログラムだと気がつくまで、ちょっと時間がかかった。
オンライン英会話で、こんな質問が出るとは予想していなかった。
以前、ALTのカナダ人とニュージーランドの女性から個人の家で英語を教えてもらっていたことがあって、そのときのことを思い出した。
確認のためにALTとして受け入れているプログラムか、聞いてみたが、
間違った英文を沢山言っていた。
後でやりとりをダウンロードすることができると分かって、それを聞いたら、
workedというべきところを、studiedと言ったりしていた。
ネットで調べると2016年からフィリピンもJETプログラムの対象国になったとか。
彼女はこれからフィリピンの日本語教室か日本語の学校に通って、
今年秋のJETプログラムに申し込むそうだ。
もし合格すれば、来年春から日本の公立学校で英語を教えることになる。
2歳の娘さんは誰が面倒を見るのか聞いたら、旦那さんという答えだった。
自己紹介の中で、こちらが日本語教師であることを言ったので、
興味を持ってくれたようだった。
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