てけてけ雑記帳

てけてけ雑記帳

2026年02月26日
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テーマ: 日常の雑談(3202)
カテゴリ: 日常

暦の上ではまだ冬だけれど、もうすぐ三月だと思うと、季節はゆっくり春へ向かっているんだなと感じる。真冬の張りつめた空気とはどこか違って、寒さの中にも少しだけ柔らかさが混じってきた気がする。

とはいえ、最近は雨の日が続いている。

しとしと降る日もあれば、気づかないうちに細かい雨が降っている日もあって、洗濯物のタイミングにいつも迷う。空もどんよりした色が多くて、晴れ間がのぞくとそれだけで少し得をした気分になる。

寒さも落ち着いたかと思えば、急に冷え込んだりする。

暖かい日と寒い日が行ったり来たりしていて、コートを軽くするべきかどうか、毎朝クローゼットの前で少し考えてしまう。

こういう時期は、季節が静かに入れ替わる途中なのだろう。

はっきり「春です」とは言わないけれど、確実に空気は動いている。雨が続くのも、季節が次の準備をしている時間なのかもしれない。

外を歩くと、冷たい空気の中にほんの少しだけ湿った匂いが混ざっていて、冬の終わりを知らせているようにも感じる。

春はもうすぐ。

そう思うと、この不安定な天気や行ったり来たりする寒さも、悪くないものに思えてくる。

季節の変わり目は、どこか気持ちも揺らぎやすいけれど、だからこそ日々の小さな変化に気づけるのかもしれない。

慌ただしく過ぎていく毎日の中で、

こうして季節の足音に耳をすませる時間も大事にしたい。

そんなことを思った、雨の一日。






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最終更新日  2026年03月06日 19時57分02秒
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