全33件 (33件中 1-33件目)
1
高尾さくら公園の駐車場から公園を横切り、まほろばの丘入り口からグリーントラストに入り、しばらく進み右手に出ると旧鎌倉街道がありグリーントラストの林が街道沿いに続いている。何箇所かの入り口以外は入ることは出来ない。 しばらく歩くと3つの神社がある。まず最初左側に氷川神社高尾分社、この辺では地元の人が初詣に来るところでもある。本やしろは大宮にあり埼玉一初詣の多い神社ですがここもその分社の一つです。 丁度寄ったときにお宮参りに来ていた家族がおり邪魔をしては悪いからと参道からの写真になってしまった。ご夫婦と一緒におばーちゃんに抱かれた赤ちゃんの安らかな寝顔がかいま見られた。 氷川神社と道路を挟んだ前の石段を降りたところに厳島神社が祭られている。こんなところにと思うが何かいわれがあるのだろう。 下に下りてみると社がありその周りが海に見立てて堀がめぐらされています。厳島神社は海に有る神社らしくそれで回りに水をめぐらせているとの説明があった。場所が狭く堀の写真はカットです。 先に進むと右側にすぐ須賀神社の鳥居がある。ここの神社が地元の神社らしいが三箇所のうちどれが一番先かは分かっていないらしい。100mtくらいの距離に3つも神社があって参拝の人はみな三箇所に手を合わせていくだろうが、神様の役目はそれぞれ違っているのだろうか?そんなことを考えながら帰りの駐車場に向かった。
2009.01.31
コメント(2)
まほろばの丘の前の道路を渡るとグリーントラストの入り口がある。あちこちから入れるうちの一つだがまほろばの丘に車を止める人には都合のいい入り口です。 自然林がつながっていてそのなかの遊歩道を気ままに歩ける。草原や湿地、雑木林、竹林と歩いているだけでも退屈しません。 中には小川も流れていて小さな魚を見かけることもあります。きっと他にも昆虫なども住み着いているのだろうがあまり気にしてみることが無かった。 秋には遊歩道を歩いていると林からせり出している栗の木から落ちた栗が沢山落ちていることがあり、散策に来た人が拾っていたこともあった。 グリーントラストを左手に出ると高尾さくら公園のほうにいける、車を止めた反対側にある入り口の右手に阿弥陀堂遺跡と大宮館跡地の説明版が立っているが今は芝生になっている。その奥にエドヒカンさくらの大木がある墓地と阿弥陀堂がある。今回は撮りそこなったので次回に、、 天気がよく空気が澄んでいるときはこんな富士山を見ることも出来るのですよ。富士山だけはコンテジのほうの画像ですがズームでめ一杯でそれからカメラ内でさらにズームアップしたものです。D90ではどんなふうに写るか富士山に出会うのが楽しみです。
2009.01.31
コメント(2)
日記更新の順番が前後していています。写真を撮りすぎて一度にアップできないためと思うがただいまD90の練習中に付きご了承ください。 D90を持って出かけてみたが天気も余りよくなく、自然観察公園や八丁湖に行くには余り気乗りもしない。まほろばの丘、高尾グリーントラストあたりを歩いてみた。 高尾サクラ公園にある展望台の見取り図の石碑です。遠く武甲山や秩父の山並み、左には丹沢山塊、その後ろに箱根連山、そして富士も見えるのですが、この日はかすんでいて秩父の山並みもうっすらでした。 平日でもあり駐車場には私の車が一台だけ、車の後ろの藪の向こうは荒川が流れています。遠く秩父湖から大滝村を抜けた流れが秩父市内や長瀞を抜け熊谷の市外からここをとおり東京都内を流れやがて浦安のデズニーランドのそばで東京湾に流れこんでいます。 カメラを右に振るとすぐ後ろの川の向こうは田んぼや畑が続いている。手前は北本市向こう側は吉見町、家並みの向こうに低く続く丘陵がよく行く八丁湖のある武蔵自然公園の一部です。 公園を出て高尾グリーントラストに入る、自然林のそばを通りしばらくいくと北向き地蔵様がいらっしゃる。この近くは昔の鎌倉街道があり鎌倉に向かう旅人が安全を願って手を合わせて行ったそうな。北向き地蔵を西側から撮ってみました。なーんちゃって、、、 まほろばの丘にもどり池にアオサギがいるかといってみたがこの日は来ていなかった。自然観察公園とこの池とさくら公園の裏の田んぼあたりを餌場にしている。池の鯉を写してみたが思ったような画像にならない。グリーントラストの標識の画像は今までのコンテジです。あとはD90の画像ですが不慣れなため余りよく撮れておりません。沢山経験をつみ早くいい写真を取れるように撮り巻くって見るつもりです。
2009.01.30
コメント(2)
かみさんが父の納骨で愛媛に帰ることになった。四十九日の法要は済んでいるので納骨を子供だけでやるとのこと、気を使わせてはとかみさんだけ帰すことになった。私はD90を持って写真を撮ってこようと羽田まで送っていくことにした。上野で乗り換え浜松町からモノレールです。 モノレールは区間快速で途中一箇所、天王洲アイルに止まるだけでそこで下車した人がいくらかいたがモノレールもがらがらにすいている。あとは羽田第一ビル(JAL側)第二ビル(ANA側)まで直行、すぐレインボーブリッジが見えてくるが浜松町からはビルの陰からでほんの一瞬準備が間に合いません。帰りのほうが景色を見ながらそろそろだと準備も出来るので写真は羽田からのほうがよく撮れますよ。 大井の海岸が見えてきて京浜島に架かる橋を過ぎるとモノレールは地下にもぐる、そして第一ビル駅に止まりすぐ終点第二ビル駅です。20分前に保安検査場でかみさんを見送り私は展望デッキに出る。デッキに出るまでにも7~8分かかってしまう。松山行きは12時15分発、 羽田空港の心臓部の管制塔ここですべての離着陸の指令が出されます。この画像はモノレールの中からのもので手前の工事は2010年開港予定の国際線ターミナルの工事です。 松山行きの搭乗口は65番展望デッキに出ると一番右端です。この日は第2ビル側が離陸になっていました。丁度ブリッジがかけられ機が見えます。やがて滑走路に向かう松山行きの機がアプローチ地点に向かって行きました。 スタンバイOK機長のそんな会話が聞こえてきそうです。滑走が始まり丁度前で機体の前輪が地上を離れ離陸です。 急上昇していくのが分かる。このエアーバスは滑走距離が短くて離陸できると聞いているが滑走を始めてすぐ離陸してしまう。カメラを防護金網の中にレンズだけ差込写すのだが12~3cm角の枠なのでレンズを左右に振るのにも限界がある。 無事離陸しました、まだ少しは心配だ、先日アメリカであったバードストライクが有るからだが、鳥の群れは見えないようだ。空港は海岸に近いところが多いので鳥がエンジンに吸い込まれることもあり、それが一番の心配だと言われている。羽田にはこの事故を防ぐために鳥追いの専門チームがあると聞いています。この後しばらく展望デッキで離陸の写真を撮ってきた。着陸は第一ビルまで戻らなくてはいけないので今回はやめにしました。今回はすべてD90の画像です。AF,VCはやっぱり強力な新兵器ですね。Sモードは1000分の1、で撮影、AモードはF8で撮影してみました。
2009.01.29
コメント(2)
カワセミは餌を見つけるためにじっと川面を見つめているためかそっと近づくと割りと近くまで近寄ることが出来ます。 ただ出来るだけ正面からでなく側面からのほうが近づきやすいような気がします。すべて後ろに目がないとよく言うがそのため後ろはもっと近づきやすい。 でもせっかく写すのだからやっぱり正面から撮りたいのは誰でも同じ考えだと思う。正面から近づくときは出来るだけカワセミより高い位置からのほうが気がつかれないようだ。それは川面を見下ろしているから視界に入りにくいということかと思える。 杭やコンクリートの桁の上からじっと見ていてすばやくダイビングする。たまには空振りのこともあるがたいてい小魚を捕らえている。 時には止まっているところから小魚を見つけて空中でホバリングしてからダイビングすることもある。こんなときがシャッターチャンスだがデジカメはワンテンポ遅れるのでその画面を捉えるのは難しい。 餌の小魚を捕らえると少し太めの枝に止まり魚を枝に打ち付けて動かなくなってから頭のほうから飲み込んでいるようだ。 ここでは珍しくハクセキレイとツーショットです。餌はハクセキレイは虫がおもでカワセミと餌争いをすることが無いので一緒にいることが出来るのだろう。 餌を狙って川面を見つめているときは以外にシャッターチャンスは多いです。同じ格好ばかりになってしまうのでアップするのも気になります。ホバリングやダイビングの写真を撮りたいものだがなかなかチャンスがありません。いつもいる場所が見つかったので気長にチャンスをまとうと思う。
2009.01.28
コメント(0)
自然観察公園の湿地オクにある小さな池の上に止まって下の小魚を狙っています。コンテジで撮ったもので遠くて此れが精一杯の画像です。 藪の中のヨシに止まっています。あんな狭いところでも魚を見つけるとうまくダイビングして捕らえる、ヨシが邪魔にならないものかと気になる。 こっちは上尾丸山公園の脇を流れる小さな川ですがそのコンクリートの桁の上からじっと川面をのぞいている。 そっと近づいていくが以外に餌を見つけているのか気が付かないでいるようです。正面からよりも後ろとか脇からのほうから近づいたほうが視界に入らないのだろう。 すばやくダイビングしたと思ったら少し先の枝に止まった。あわてて又シャッターを切ったときは気が付かなかったが、画像を見てわかった。小魚をくわえています。見事にゲットしたようです。
2009.01.28
コメント(0)
ブログを始めて一年四ヶ月、その間に色んな野鳥をゲットしてきたが、何度か見ているカワセミを写すことができなかった。やっとゲットしました。 コンテジの画像で見かけたらすぐシャッターを切るためにボケボケです。輪郭だけは何とか分かるでしょうか。 このカワセミは以外にも私の住むマンションの少し前にある赤堀川にいたものです。マンション前の学校給食センター裏を流れる小さな川ですが、小魚が多い川なので餌取りに来るようです。 川岸の藪の枝に止まり川面をじっと見つめていて、すばやく水面にジャンプする、小魚を捕らえ飛び上がるとそのまま飛び上がり木や草の枝のあるところに行き捕らえた小魚を枝に打ちつけ食べるのです。 秋口までは余り見かけなかったが、水が少なくなったせいか餌が取りやすくなったのだろう。日和のいいときは二~三羽見かけますが動きが早く止まって餌を狙っているときがシャッターチャンスです。 動きの早いカワセミを写すには見たらすぐシャッターを切ることに有るが、そのためピンボケも多くなる、コンテジの撮影はシャッターが切れるまでワンテンポ遅れがあるのでどうしても急いでシャッターを切ってしまう。今日はかみさんが納骨で愛媛に帰るので羽田まで送りに行ってきます。又1週間ほどやもめ暮らしになります。
2009.01.27
コメント(2)
お天気の回復した日曜日、毎年恒例の自治会主催による餅つき大会が開催された。各棟の持ち回り役員と自治会の役員がボランテアで準備が始まった。 マンション中庭のペテトリアンデッキしたと中庭にはテントを張り各役員が準備に忙しい。トン汁、樽酒、甘酒、ジュースなどが希望者には無料配布される。 マツリ半てんを着ている人がせわやきの役員さんです。餅つき希望者には付かせてくれるが大半は子供たちです。杵がやっと持ち上げられるくらいの子供にはそっと支えてやり餅つきの体験をさせている。 私はスポーククラブやプールに行くペテトリアンデッキの通路からの撮影です。ここなら思った構図も撮れそうで撮影には特等席です。 集会所の中とコンビニ脇で蒸かしたものを臼に持ってきてひととうり捏ねてから子供たちにつかせているが、今の子供はせいぜい4~5回くらいしかつけないようだ。経験が無いためか体力が無いのか? 餅つきを見ている人は甘酒や樽酒、トン汁などで暖を取りながらつきあがりを待っている。10時から11時まで自治会員で自治会費納入済みの家庭に無料配布されるからだ。 配られるお餅はあんこ、磯部、黄な粉の三種類各2個いり、11時過ぎからは希望者に1パック50円で販売され売上金は社会福祉協議会に全額寄付されるとか。我が家は2人だけなので無料配布分で間に合ってしまう。950世帯あるが何件くらい配布されたのだろう。この写真でも2段目の右の写真とお餅の写真はコンテジの画像で他がD90の画像です。同じように見えませんか?光が十分のときや動きの遅い時はそう違いが出ないようです。コンテジとD90では画像寸法が違うために圧縮サイズをあわせるのが一苦労です。中には2段目のような結果が出てしまいます。
2009.01.26
コメント(2)
昨日アップしたマヒワはカワラヒワの間違いのようです。写真にマウスのせるとマヒワになっていますが訂正できずにアップしてしまいました。あしからず。ブログ友達のhimekyonさん教えていただき有り難うございました。 一年前は結構ウオーキングにも行っていたがやっぱり花が少ない時期なので風景やたまに野鳥をアップしていたような気がする。 近所の総合公園に行く途中のたんぼのそばに群れていた。相変わらず何時もいろんな鳥がとまっている電線のところです。 この日はこの鳥たちの群れが電線を占拠していて他の鳥たちは近づけも出来ない様子です。鳥は小さくても群れの力は偉大ですね。 周りが騒がしいほどいるのですが並んで止まっているわけでなく田んぼと電線を行ったりきたりしている様子に何時もいるハクセキレイさえ寄り付きません。 今まで余り見ることが出来なかった野鳥がこのところ増えてきているような気がします。寒さが厳しくなってきたので北のほうから南下してきているのだろう。
2009.01.25
コメント(5)
昨年の今頃は如何していただろうか?ブログは書いていたがどんな写真を掲載していたか?皆目記憶が無い。楽天のフォトアルバムの制限があったので4月頃までの写真を削除してしまったからだ。 マヒワ、主に冬鳥として越冬のために渡ってくる。北海道の一部では繁殖もしている。低地から丘陵地の林で群れで見られる。 ヤマハンノキの枝先に群れて松ぽっくりのような実をついばむ小鳥。オスは上面は灰緑色で、顔から下面が鮮やかな黄色で腰と翼帯も黄色い。メスは全体に黄色味が薄く、胸の黒い縦班が目立つ。 北海道の針葉樹林で少数が繁殖するが、多くは冬鳥として全国に渡来し、丘陵地や山地の広葉樹林や杉林で越冬する。 数十羽から数百羽の群れで行動し、梢にとまってチュィーンチュクチュクなどと鳴き交わす声が遠くから聞かれる。
2009.01.24
コメント(4)
ウオーキングがてらに写真を撮っていたのでコンテジは手軽だったが、D90にズームだとウオーキングがおろそかになりそうだ。コンテジの写真がまだ400枚ほどフォトアルバムに入っているので此れをお蔵入りするにはもったいない。こんなわけで今日もコンテジの画像です。 畑の畦に咲いていたカレンジュラ?キンセンカの仲間らしいがこの寒空に可憐に咲いている姿がいじらしい。花の少ない時期に貴重な対象物です。 こっちでは蕾みを膨らませて早く暖かくなってといわんばかりに待っているモクレン?寒くても植物は確実に季節の到来を待っているのですね。 畑ではもうハナナが咲いています。菜の花とも違うようです。その脇ではフユサンゴが黄色の実が赤く変わろうとしている。 金色に色づいたオウゴンチャボヒバ、木の葉を太陽にすかして見るともっと綺麗なのだがこの大きさではかなわぬことですね。イチョウの葉の下で陽を浴びたような金色の世界になるのです。秋のメタセコイヤの下も同じように見えますね。
2009.01.23
コメント(2)
D90のソフトをインストールしたらジャバ9をインストールするように毎日コメントがでる。前に入れたらフォトアルバムの写真連続掲載が出来なくなったのでインストールせずにいたが試しに入れてみた。 インストールしたとき特にフォトアルバムの機能がうまくいかないことがあったが、、、? 自然観察公園でのアオゲラの画像です。頭のてっぺんに見える赤い班がアオゲラの特徴でもある、赤い班はよく出ましたがボケボケですね。 コンテジではこの程度がせい一杯かも知れません。ズーム5倍でカメラ内でさらにズームして此れだけの画像になるのですがやっぱり無理ですね。 ボケてはいるがなんとか見れるから好いとしよう。なかなかアオゲラに出会えることが少ないので見かけたらすぐシャッターを切ってしまうためピントも有っていないことが多い。 いずれにせよシャッターを切ることが一番大事です。あとは画像を見てからの判断ですがいつもボケボケばかり、こんどはD90でしっかり撮りますよ。 今回はコンテジのL5での撮影画像でした。これからは新兵器D90のVC、AF付きなのでもっとましな画像をアップできると思います。ジャバ9の影響はなく掲載できたようです。
2009.01.22
コメント(2)
今までのコンテジとD90の画像の違いを比べてみた。やはり性能が相当違う、もっとも価格面でも6倍も違うのだから当たり前のことかも知れない。 上2枚は今までのクールピックスL5の画像、下が新しいニコンD90の画像です。一目で違いが分かりますね。今は腕が悪くてもカメラがオートで綺麗に写してくれる。 夕方と日中の違いがあるがクリアーな違いははっきり分かります。 特に夜景は段違です。上はコンテジL5で三脚固定で夜景モード、何とかボケボケは免れたが此れが精一杯といったところです。 D90は手持ちで夜景モード、さすがにAFと手ぶれ防止が入っているだけありブレやボケの心配もない、用事があり写真も撮りに出られずにこんなもので比較してみました。早く本格的に写真を撮りに出かけたくなってきた。
2009.01.21
コメント(2)
先日頼んでおいたニコン一眼デジカメ、D90、純正ズームは予算の関係で無理、himekyonさん(http://plaza.rakuten.co.jp/himekyon2/diary/200812280000/)に聞いたタムロンVC付きズーム18~270mmのセットにしたが予備バッテリーや三脚、その他備品で大蔵省の予算をオーバーしてしまった。himekyonさんアドバイス有り難うございました。下の画像は今まで使っていたコンテジ、ニコン、クールピックスL5、 このコンテジも結構いろんな機能が付いていたが夜間の星空や開放シャッターが使えないので、物足りない気がしていた。 今回のニコンD90に純正のズームが欲しかったが200mmまでしかないので、タムロンVC付き18~270mmズームにした。 早速使用説明書を見たが300ページもある説明書ではいっぺんに覚えられるわけが無い。とりあえずオートモードで使いながら覚えたほうが早いだろうということです。PCにはソフトインストールは済んだのでためし撮りでやっていこうと思う。機能ボタンだけでも20個もあるので覚えるまで大変なことだ。 ためし撮りした画像です。左がそのままの画像、右がトリミングした画像です。手ぶれ防止機能が付いているしAF機能も付いているので手持ちでもばっちりです。手動でやってみたがやはりピントも手ぶれも出てボケボケです。やっぱり機能は馬鹿になりません正直なものですね。クローズアップ機能もあるがマクロ撮影はコンテジについているので此れで我慢するつもりです。早くマスターしていろいろな画像を写してみたいものです。
2009.01.20
コメント(4)
ハクセキレイは2日続けてアップしたのでセグロセキレイもアップしました。石のごろごろしている川で、翼の白と黒の鮮やかな模様を見せて飛び回るセキレイ類、頭部から背中は黒く、白い眉班が目立ち、喉にも小さな白い部分がある。 雄雌、夏冬による羽色の差は少ない。ジュッ、ジュンッとにごった声で鳴き、他のセキレイ類とこの点だけで区別できる。留鳥として九州以北に生息し、日本列島の特産種である。 主に大きな川の中流域に生息するが、畑や市街地にも現れることがあり、建物や資材の間など人工物によく巣を作る。一年中昆虫を探して餌にしており、冬期にはしばしば堆肥で採餌している。地上から飛び立って飛んでいる虫を捕らえることも多い。厳冬期から早春にかけて、ジュビジュビジュビッ、、とさえずる。 ここでおさらいです。上の2枚がセグロセキレイ、3枚目以降がハクセキレイです。鳴き声はぜんぜん違うが写真では鳴き声は分かりませんね。一番の違いは顔にあります、ハクセキレイは白い顔に黒い過眼線があり、セグロセキレイは黒い顔に白い眉班がある、此れで完全に見分けが付きます。 又セグロセキレイはしろ黒の輪郭がはっきりしているし、ハクセキレイは雌や若鳥は色が全体に灰色っぽく色合いも様々です。 今まで随分写してきたがセグロセキレイは最初の2枚だけでした。ハクセキレイが此れだけ多く繁殖している証拠ともいえます。やはり大きな川のそばで無いと生活環境が遇わないセグロセキレイなのが分かった気がします。 山渓フィールドブックス、野鳥参照、
2009.01.19
コメント(2)
ハクセキレイ、ゆったり流れる大きな川の岸で泥地を歩き回っている灰色のセキレイ類、オスの夏羽は頭から背中が黒く胸に大きな前掛けのような黒班がある。 幼鳥では全体にぼやけた灰色で胸の黒班はちいさい。雄雌年齢によってこの中間の様々な色合いの固体がある。顔が白く、細く黒い過眼線があるのが特徴になる。 チェチェッと澄んだ声で鳴くことでセグロセキレイと区別できる。かっては東北地方以北で繁殖していたが、現在では関東地方まで普通に繁殖し、さらに分布が広がりつつある。 冬期は関東以南に普通。また別亜種のホオジロカクセキレイも西南日本での繁殖例が増えている。 川の下流域に生息し、市街地の芝生や空き地、海岸でも見られる。秋冬には橋桁や工場の建物、街路樹などに集団でねぐらを作る。 ウオーキングに出るたびに毎回ハクセキレイは見かけます。他の野鳥がいなくても必ずいるということはそれだけ多くに個体が繁殖していることだと思えます。
2009.01.18
コメント(0)
うちの近所では少し歩くと田んぼや畑、公園がすぐです。その道すがら何処にでもいるセキレイ、セキレイにもはハクセキレイ、セグロセキレイとよく見ないと識別しづらい種類がいます。 川沿いなどで見られる代表的なセキレイは3種類です。画像はどれもハクセキレイです。色が薄いものやもっと黒いものなど各個体違いもある。 ハクセキレイは生活環境の適応幅が広く、河川だけではなく、大きな駐車場、芝生などでも見られ、うちの近所では畑や田んぼでも見かけ、人が余程近づかない限りあまり逃げない。 50年ほど前には関東以北で繁殖し、関東以南では冬しか見かけなかったが、年々繁殖地が南下、30年程前には関西まで、最近は九州北部に達しているようだとか。 このためよく似たセグロセキレイを見かける場所がかなり狭められてきた。都会に進出したハクセキレイは昼間は単独か、数羽で餌を探す。 夜になると決まったコンクリートの橋部の隙間や街路樹に集まり集団でねぐらを作る。この場合騒音は気にならないようで、交通量の多い場所にある木に集まることもある。
2009.01.17
コメント(2)
15日は月に一度の木曜杯、公式競技会、12月11日以来クラブも握っていないが、今年初めてでもありゴルフ仲間との顔合わせもかねて出席することにした。こんなわけで又撮り置きの写真での日記です。 春の七草でも親しまれているナズナ、同科別属のタネツケバナや帰化種のマメグンバイナズナ、と間違うことも多い。ナズナの種子は短角果、タネツケバナは果実が長角果になり細長く、マメグンバイナズナは短角果が楕円形で先がくぼみ、茎葉が茎を抱かないことで見分けられる。この特徴を見ると画像はマメグンバイナズナのような気がする。日本には麦が伝えられた時に、その種子とともに持ち込まれたと考えられている。 野草の少ないこの時期でも花を見ることが出来るオオイヌノフグリ、ヨーロッパ原産の帰化植物。路傍や畑、田んぼのあぜ道などでよく見られ、早春から花を咲かせる。花は4裂、おしべは2本、真冬になると成長を止め、花芽をつけ始める。温度差の激しい環境でも育つことが出来る丈夫な植物。このため日本在来種のイヌノフグリがなかなか見られなくなってきている。私もまだ在来種のイヌノフグリは見た事が無い。
2009.01.16
コメント(4)
ジョウビタキ、冬庭先などに縄張りを持つ個体は、まず、鳴きながら藪から出て、目線ぐらいの枝にとまり、電線まで飛び上がり、やがて姿を消す。 しばらくすると元の藪に戻っており、再度同じパターンの行動をすることが多い。縄張りに入ったメジロなどを攻撃する姿も見かける。 鏡に映った自分の姿を敵と間違えて攻撃すなど面白い行動も見受けられる。とまっているとき、尾を上下に振る姿もおなじみです。 この二枚はメスのジョウビタキです。一寸見は目の回りが白くメジロと間違いそうですが、翅にある白斑で見分けが付きます。 今回アップしたジョウビタキは北本総合公園、桶川城山公園、八丁湖、北本自然観察公園などあちこちで見受けられました。時には民家の庭先などにも出没します。オスは色が綺麗でつい追いかけてしまいます。
2009.01.15
コメント(0)
昨日に続きジョウビタキです。晩秋の頃、大陸からわたって来るが山にいることが多い。日本各地の住宅地の庭先などで見られるようになるのは山に雪が降り出してから。 平地でも雪の多い寒冷地では数が少ない。一羽で縄張りを持ち、集団で見られることは無い。春先になると、日本から飛び去るが、この時期はつがいとなることもある。 縄張りを主張するときにはヒッヒッとも聞こえる甲高い声で鳴き、雰囲気はルリビタキの鳴き声にも似ている。
2009.01.14
コメント(2)
ジョウビタキ、冬の陽を浴びて庭石の上でピクンピクンと尾を振っているアカっぽい鳥。スズメ大の小形ツグミ類でオスの頭は白っぽい灰色。 左はメス、右がオスです。オスは顔と喉が黒く、下面は橙色で翼にある白い班が目立つ。メスは全体に淡い茶色で下腹から尾が橙色、翼に白斑がある。 冬鳥として全国に渡来し、林の縁や農耕地に生息し、市街地でも見られる。オスもメスも一羽一羽が縄張りを持って生活し、渡来直後には、二羽が争うのがよく観察される。 ヒッヒッと澄んだ声とクワッと聞かれる声を出す。見やすい場所、畑地、林、庭先、公園、渡り鳥で冬鳥、見られる時期は10月~翌3月頃まで。大きさはスズメより少し大きい。
2009.01.13
コメント(2)
シメのくちばしは夏羽では濃い灰色で、冬羽では肌色。北海道では夏鳥として渡来し、明るい落葉広葉樹林に繁殖する。 ここでは前からと後ろからうまく写せました。丁度このそばには餌になるエノキがあり落ちた実を食べていたのかもしれない。 本州以南には冬鳥として渡来し、平地から丘陵地の明るい林で越冬する。市街地でもよく見られる。 一羽か二羽のことが多いが、豊富なえさのあるところでは大きな群れも見られ、川原のオオブタクサの群落に百羽以上が集まっていることもある。プチッ、シーッなどの声を出す。 シメはわたり鳥のわりには警戒心が少ないような気がします。近づいてもすぐ飛び去ることも少なく、私のコンテジでもこれだけ大きく撮れました。 山渓フィールドブックス、野鳥参照、
2009.01.12
コメント(2)
シメ、一寸目には鉄火面のような怖い顔に見えますね。エノキの梢でパチッと実を割る鳥、スズメよりも二回り大形で、尾が短くずんぐりしている。 全身灰褐色に見えるが、よく見ると複雑な色合いで、目先と喉の小班が黒く、襟巻きのような灰色の部分があり、翼には二本の白い翼帯がある。 下尾筒と尾の先端は白い。また、次列風切は青色を帯び、先端は四角形に切れている。 餌になるエノキがある公園などでよく見かけます。私が写したものは、総合公園や、城山公園、上尾丸山公園、自然観察公園など、何処でも見かけました。 主に冬鳥として越冬のために渡ってくる。北海道と東北の一部では夏に繁殖している。主に平地や山地の林などで見られる。木の実を好んで食べる。 アトリ科に属しイカルやコイカルなどの仲間がいる。やはり同じように顔や色合いに特徴があり、覚えやすい鳥です。いかつい顔に似合わずきれいな鳥ですよ。
2009.01.11
コメント(0)
昨日は45回目の結婚記念日、かみさんと2人でささやかにビールで乾杯。どうやら2人とも空気みたいな存在になってきました。 孫や娘夫婦は用事があり日を改めてとのこと。今年2度目のウオーキングです。行き先は自然観察公園、このところ風の吹く日が多いのでここなら余り風の影響も無いところなのでぴったりです。 ひとつきぶりに来た自然観察公園、もうロウバイが咲いていました。地続きにある子供公園のバードゲージに行くところに小さな木が五~六本あります。ロウバイはブログ友達のhimekyonさんが菜の花と一緒にアップしていましたよ。http://plaza.rakuten.co.jp/himekyon2/diary/200901060000/ 冬のさなか、香りの強いロウ細工のような色艶の黄花が葉に先立って開きます。ソシンロウバイという名のものもあるとか、、、 ロウバイの樹高は2~5mtくらい、別名カラウメ、花期は12月~3月、果期は10~11月とあるが実はまだ見たことが無い。 遊歩道のフェンス沿いにスイセンが咲いています。季節は確実に進んでいるのですね。このフェンス沿いに100mtくらい続いています。 ひと月来ていなかったらバードウオッチャーが沢山来ていました。でかい望遠レンズに三脚を立てて、遊歩道を歩くにも一寸気になるくらい。一箇所に多いところは5~6人います。此れだけいては鳥のほうも近づく訳が無いのが分かっているのだろうか?私はいつものように歩き回って効率よく野鳥を見つけています。久しぶりに花のアップでした。 1月7日撮影
2009.01.10
コメント(4)
モズ、かっては身近な野鳥の代表的な種類だったが、田、畑の多くが宅地となり、カエル、トカゲ、昆虫などの餌が減少したため、数が減った。 街周辺では潅木が目立つ河川敷周辺で見かけることが多い。秋から初冬季頃、縄張りを告げる「キィー、、キリキキキキ」などとよく通る声は「モズの高鳴き」と呼ばれている。 モズはさほど大きな種類ではないが、ワシ、タカのように鋭い足のつめで獲物を捕らえる。モズをよく見かける木の枝を観察すると、トカゲや昆虫、時にはネズミまで刺されて干からびたものが見つかる。 これはモズの仲間が突き刺した「はやにえ」で、この習性は備蓄食料とするなどの諸説がある。高いところから獲物を狙い、鋭いつめですばやく捕らえる。 冬のはじめ頃、見通しのよいところで尾を上下左右に振りながら鳴いて縄張りを宣言する。これをモズの「高鳴き」という。 太く黒い過眼線と淡色の眉班があり、頭部は赤褐色で、背中は青灰色、下面は脇が橙褐色で中央は色が淡い。オスは翼に小さな白い班がある。 メスはぼんやりした色で、下面に細かい波模様がある。北海道から九州に分布し、北方のものは冬は南方に移動する。冬にはメス、オスとも一羽ずつが縄張りを持って生活し、捕らえた小動物の一部を枝などに刺して「はやにえ」にする。 山渓フィールドブック、野鳥参照、
2009.01.09
コメント(2)
12月11日依頼、久しぶりにウオーキングにでかけた。手始めにすぐそばの総合公園に向かう。日差しが暖かくなった10時頃から、、、相変わらず釣り人は結構来ていることだろう。 早速マンション裏のサクラの木に止まっているモズをゲット、まだ体が温まっていないのかモズも動きが無い。もう少しポーズをとって欲しいところだが、モデルじゃありませんよーといわんばかり、ただ首を振るだけ。 公園の入れ口の田んぼの電線にもいました。日が当たり幾分色が見えます。モズの特徴は尻尾の先端をくるくる回しながら留まっていることです。 やっぱり逆行では影絵のようになってしまいました。近くまで寄っても此れでは色が出ませんね。反対側に回り込んだがシャッターを切らないうちに飛び去ってしまった。 この電線にはいろんな鳥が止まる場所なのですよ。今まで見かけたのがハクセキレイ、キセキレイ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、もちろんスズメなど、田んぼの中の電線で見晴らしが良いので留まるようですが、写真はまだ撮れておりません。近よる前に飛び去ってしまうのです。 やっとモズの写真らしい物が出てきました。モズにはアカモズ、チゴモズなど八種類ほど知られているが、多くは夏鳥なので冬に見られるのはほぼモズだそうです。今の時期は写真の対象が少なくてもっと歩かないと無理のようですね。
2009.01.08
コメント(2)
最初の写真はサギの飛行でした。一緒にいたもので間違ってしまいました。ハクチョウも渡って来た鳥と、公園などで飼われている物では人に対する行動が違いますね。渡りできた鳥は獲付けされても、近くには来るが決して手の届くところまではやってこない。 ハクチョウの集団を観察していると、無秩序に集まっているわけではなく、家族単位の小集団であることが分かる。「鳴き交わし」などのしぐさは家族単位が基本で、家族で飛ぶときは若鳥を間に挟むなど、細やかな絆を大切にしている。 家族同士でくちばしをくっつけあい、コミニュケーションをとる。羽ばたきながら鳴き交わす、冬季も家族関係が保たれていて、成鳥二羽と若鳥二羽か一羽が行動をともにしていることが多い。 ここからは上尾丸山公園の池にいるハクチョウです。飼われて餌付けされているハクチョウは自然界のハクチョウのように警戒心がありません。 かえって餌欲しさにしなを作り近寄ってきます。普段は普通の姿で泳いでいるが人に近づいて来るときは翅を持ち上げて泳いできます。 このハクチョウは飛んでも5~6mtしか飛べないのでこの小池でアヒルやカモと一緒に暮らしていますが飛べないからそれに甘んじているのだろうか。いま渡りでやってきているハクチョウを見たらどんなきがするのだろうか?少しばかり気になります。ここで渡りのハクチョウを見ないのがせめてもの救いかもしれない。
2009.01.07
コメント(2)
写真ネタが無くて、撮り置きの利用です。埼玉にも白鳥が飛来する場所があちこちありますが、うちから一番近いところの比企郡川島町の越辺川(おっぺがわ)の中洲にある飛来地です。車で30~40分でいけます。 今年から鳥インフェルエンザ防止のために餌付けを辞めたとか、当てにして渡ってきた白鳥は戸惑っているのではないかな。毎年100羽以上来ているようだ。 晩秋、北海道を経由して、または直接日本海を越えて、二種類のハクチョウがシベリヤの別々の地域から飛来する。両種は似ているがくちばしの黄色の部分の形の違いで区別されている。黄色の先端が尖らず黒い部分が多いのがコハクチョウ、黄色い部分の先端が尖っているのがオオハクチョウ。 ハクチョウの優雅な舞を写してみたが、遠くて画像をアップにしてもくちばしの違いまで確認できません。せめて姿だけでも楽しめればと、、中州まで距離もあり河原に下りてもこれ以上近づけません。両種とも寒さが厳しくなるにつれて南下し、厳冬期にはオオハクチョウは東北の日本海側に多く、コハクチョウは西日本方面でも見られるようになる。 湖や大きな河川の中洲などに大集団で越冬するが、水田などでは家族単位くらいの小集団でいることが多い。獲付けされていたところでは大集団が越冬している。(学研野鳥図鑑より)カモが多いと思いませんか?この写真は昨年のもので獲付けされていた時期のものでそれでカモも沢山いたのです。今年は餌付けをやめたとかで近況は分かっておりません。というよりまだ行っておりません。
2009.01.06
コメント(3)
ギーと鳴きながらカラ類とともに雑木林を飛び回る小型のキツツキ類、背中に茶色い縞模様ががある。留鳥として全国に分布する。 幹を螺旋状に回りながら採餌して登りながら、細い枝から飛び立って移動する。冬場はカラ類と混群を組むがあまり遠くに移動することは無い。 小形のうえ動きが早く木の幹の周りを螺旋状に移動するため、シャッターチャンスが限られてしまうが、半径300~500mtをテレとリーとしているためいる場所は限られている。近年都市部の公園や庭に栄巣する例が増えており、動向が注目される。比較的目に付くことの多いキツツキです。特にシジュウカラやメジロを見かけたら気をつけて見ると混じって行動していることが多いですよ。
2009.01.05
コメント(2)
暮れから長野上田の義息子の実家に帰っていた孫たちと娘夫婦、リューキが顔見せに来ました。喪中でもありお祝いは出来ず、みんなで会食といったところです。 孫犬リューキも一緒に来て、おじいちゃん、おばあちゃん今年もよろしくです。暮れから車で上田に行っていて、初めて車で行ったパパさんの実家で、車になれていなくてすっかり調子を狂わして帰ってきたとか、、 顔を見るなり早速飛びついてきた。おばあちゃん何もってるの?はやく頂戴よ。これ僕のお気に入りなんでしゅ。カジ、カジ、遊ぶだけでしゅ、美味しくありましぇんね。 僕こんなにちっちゃかったんでしゅよ。大きくなったでしょう?これも僕のお気に入り、ペットボトルも大好きなんでしゅ。大きいのは駄目小さいほうでしゅよ。 なんでしゅか?おじいちゃん、僕ペットボトルで遊んでるので忙しいんでしゅ。写真でしゅか、こんな顔で良いでしゅか?可愛く撮って頂戴、 おじいちゃん、パパさんと飲んでばかりいないで遊んで頂戴よ。ゴルフボールはい転がしてくだしゃい、うまいでしょう。ちゃんと取れましゅよ。もう一回転がしてくだしゃい。ナイスキャッチ また遊んで頂戴ね、10時頃までこんな調子で長野で崩した体調もすっかり直ったようで大騒ぎ、大満足だったようだ。
2009.01.04
コメント(4)
コゲラ、日本で一番小さなキツツキの仲間で雑木林などでも見られる。最近になって都市部の公園でもしばしば目撃されるようになったが、やはり木の多い場所に限られる。 鳴き声はギーギーと木製のドアがきしむような特徴のある声で、一度覚えると他の鳥と区別できる。場所にもよるが300~500mtの範囲の縄張りを持ち、ほぼ単独で行動している。 冬にシジュウカラなどとの混群をつくる。この場合でも余りとおくには移動しない。冬場はシジュウカラを見たら気をつけて見るとコゲラが混じっている事が多々あります。 コゲラはまず太い幹に止まり、虫などを探して、表皮をつつきらせん状に登ってやがて太い枝から細い枝に移動して飛び去るというパターンが一般的。 春先からトロロロロロロ、、と木を叩くドラミングと呼ばれる音が聞こえ、主に求愛行動と考えられている。 背中に茶色い横縞がありオスの後頭部には小さな赤い班があるが、双眼鏡でも確認できることはまず無い。留鳥として全国に分布する。小型で意外に動きが早くみなボケボケです。
2009.01.03
コメント(2)
年が明けてもウオーキングに出かける気にもならず、当然新しい写真がありません。こんなときは野鳥で行くよりしょうがありません。 ムクドリはヒヨドリやスズメ等と同じように身近に見られる代表的な種類。九州四国などの暖かい地域ではすくなかったが、最近は各地で増加傾向にある。 愛媛に行った帰りに八幡浜駅前広場で見かけたアカハラ?です。オスの上面は濃いオリーブ褐色で、頭部は黒味があり、下面は胸から脇が広く橙色をしている。 こんな街中の駅前広場のロータリーですぐそばでカメラをかまえても逃げません。もっと撮りたかったのですが、リムジンバスの発車の時間でやっと3枚だけ撮れました。遠目で見たらきっとヒヨドリと間違えていたかもしれません。駅前といえどすぐそばは山や海が迫っている地域なのでもっといろんな鳥がいたのだろうが時間的に無理でした。
2009.01.02
コメント(2)
12月12日、義父がなくなり喪中に入っています。ブログは休みたくないので当たり触りの無いご挨拶でご了承ください。 新年はやはり日の出が始まりですね。大分前に撮った画像ですが、新年にふさわしい画像かと思いアップしました。マンションの共用通路からの画像です。 そして新年には富士山がつき物ですよね。私のホームコースのゴルフ場近くの荒川の土手から写した富士山です。埼玉でも結構富士山はよく見えるのですよ。 ホームコースのゴルフ場が出てきたついでといっては何ですが、13番ショートホールからの富士山です。入会当時はグリーン後方の杉の木も小さくて、ティーグランドからよく見えていた富士山も木が大きくなり木の間にちょこっと見えるだけになりました。無理も無いもう20年も経っているのでです。 ブログを始めて一年四ヶ月、いろいろ有った年でした。そんな中でやさしくいろいろ教えてくれた人が何人かいて続けてこれたことに感謝しなければいけないと思っています。今も続けてくれているブログ友達の皆さんこれからもよろしくお願いいたします。 喪中に付き新年のご挨拶がわりとさせていただきます。
2009.01.01
コメント(2)
全33件 (33件中 1-33件目)
1