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日記は相変わらず下書きからの更新です。中古PC購入して壊れたものは修理に出すつもりです。バックアップとってなかったので設定が大変です。とりあえずブログとメールだけ使えるようにしました。またよろしくお願いいたします。 シメ、池の周りで足元のヤマガラと戯れていたらかみさんが頭上の野鳥に気が付いた。 頭の上にいるよとの声で見上げると見事なお尻を見せてくれています。 シメの体系はずんぐりムックリで一寸グラマーな野鳥です。 体の色は複雑な色が混ざっています。頭は薄茶色で首に襟巻き状の帯を持ち背中が茶色です。 風きり羽には白い班があり羽の先端はブルーの色で尻尾の先端が白く短く切れています。 先日来何度かアップしていますが色合いがはっきり撮れたのは今回が初めてでうれしいゲットでした。 池のへりに降りてきて水を飲んでいます。こんな姿を見ることも少ないですね。 何を食べたのかよほど喉が渇いていたようでしばらく水を飲みのどの渇きをとっていましたよ。 喉の渇きが取れたようで頭上の木に止まって一休みのようです。 ほかで見かけたシメはこんなに無用心な姿を見せなかったが環境の違いのせいなのか?バードウォッチャーが少ないためだろうか。 野鳥の宝庫と聞いていたがこれだけ長い時間写真を撮れる環境はうれしいことですね。今夜もフレンドシップは連泊で確保してあるから安心です。また今夜もお風呂にゆっくり入りたっぷり飲むことにしましょうかね。明日は明日の風が吹く。1月17日撮影
2013.01.31
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昨夜PC使っていたら液晶画面が突然消えちゃいました。治るまでしばらくお休みしますのでよろしくです。今車で20分かけてきたインターネットカフェから下書きでアップしています。 コゲラ、池のヒドリカモを見ていたら頭上の木にコゲラが飛んできましたよ。 さすがに武蔵野の面影が残る里山の公園ですね。 人も少ないためか私たちがいても気にすることなく木の幹を突付きながら餌を捕っています。 陽当たりもよく木の葉も無いので背中の縞模様が良く見えますねー 首を持ち上げた一瞬、頭のてっぺんにある小さな赤い班が見えたのでシャッターを切ったがデジカメ特有のタイムラグで間にあわなかった。赤い班を写すのも中々難しいですね。 ヤマガラ、今度は同じ場所で足元にヤマガラの群れが現れました。 ヤマガラはどこで出会っても人を恐れずに近寄ってきてくれます。 枯れ葉の中をかき回しながら何かくわえたが確認できません。 今年のヤマガラはどこで見かけても個体の多さを感じます。 木の幹に横に止まりこんなかわいらしい姿も見せてくれます。 大きな群れで次々足元に降りてきます。さすがに人見知りしないヤマガラといえますね。 飛び降りてきた瞬間をキャチできました。羽が開いていて着地寸前の姿です。 動きのある姿をとりたいのですが静止画では中々いい絵が撮れません。今度動画で撮ってみましょうかね。そんなチャンスがあるか動画、DYさん張りの駄洒落になっちゃいました(笑) 智光山公園にて、1月17日撮影しばらくお休みしますので皆さんお元気でー
2013.01.26
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キンクロハジロ、秩父の氷爆を見に行こうと思っていたが相変わらず気温が低く道路の残雪が溶けておりません。仕方がなく狭山市にある智光山公園が野鳥の宝庫と知りやってきました。 メジロ、公園内の林の中を歩いていると足元に出てきたメジロ、一寸見た目は色がすごく濃く違う鳥と思ったがやはりメジロでした。 林の中を抜けて開けたところでシジュウカラの群れに出会った。 枯葉を掻き分け餌を探しているようです。草の実を捜しているのでしょうね。 あちこちに散らばっているが大きな群れで次々と出てきます。陽も当たり首周りの襟巻きと羽の縞模様もくっきり見えます。 前の池にはほかではあまり見かけないヒドリガモの群れが泳いでいます。 頭が茶色で尻尾のほうに縞模様がはっきり出ているのがオスで黒い縞模様で顔が黒いほうがメスのヒドリガモです。図鑑で確認してわかりました。野鳥探索はまだ続きます。1月17日撮影
2013.01.25
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先日遠出した17日の写真がPC不調で整理ができておりません。今日は下書きからのアップでご了承ください。 霜柱、大寒波で霜柱の背丈が5~6cmにもなっています。10時を回ってもまだ解けていないんですよ。 それでもロウバイのつぼみが膨らんできています。 秩父長瀞の宝登山にはロウバイ園があり毎年大変な人手になるが今年は何時ごろかな? びわの花、6月ごろが旬のびわも今頃花が咲くんですよ。花の少ない時期びわの花は貴重な写真ネタですね。 シメ、冬鳥として越冬のために渡ってくる野鳥です。 シメ、シメ、決して喜んでいるわけではないですよ(笑) アトリ科の野鳥です。 スズメより二回り大形で尾が短くズングリしています。 主に冬鳥として越冬のために渡ってきます。北海道と東北の一部では夏に繁殖しているのが確認されているそうです。 全身灰褐色に見えるが、よく見ると複雑な色合いで、目先と喉の小班が黒く、襟巻きのような灰色の部分がある。 主に平地や山地の林などで見られる。木の実を好んで食べるが特にエゴの木の実が大好物でエゴノキが多いところではかならずというほど見られる野鳥です。
2013.01.24
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16日午後から急に思いつきで秩父の氷爆を見に出かけたが14日の降雪と寒波の襲来で雪は解けずガリガリです。気温低下で最高の氷爆ができてるのだろうが残雪で行けそうにありません。 状況がわからずまずは何時もの八丁湖に来て見たが湖面も凍ってカモも氷の上で縮こまっています。 湖面はこれだけ凍っているが山には雪が見当たりません。 何年も来ているが湖面が凍っていたことなど見たことがなく初めての光景です。 とりあえず湖岸の周回路を歩き始めたが日陰のところは10cmほどの雪が残りカチカチに凍っています。 西の端のハンノキの林の中も雪が沢山残っています。気温が低くて日が当っても解けていないのですね。 こんなに天気が良くて空には自衛隊の飛行機が飛んでいるが飛行機も寒そうに感じます(笑) 湖畔から一つ山を越えて吉見観音に来たが境内も雪が沢山で人っ子一人おりません。 吉見観音の前も雪が解けずにジョキングシューズがすっぽり埋まってしまいます。これじゃ車も走れそうもないししょうがないからフレンドシップハイツに行ってみましようか。 幸い平日でもあり洋室の空きがあったのでうまいことにチェックインできました。誕生日の2日後でもあり食事は一番いいC コースに奮発です。明日の天気や残雪の様子で行き場所を決めるとしよう。ゆっくりお風呂に入りたっぷり飲みますよ、かみさん(笑) 昨日の日記八丁湖は1月10日頃の画像でした。
2013.01.23
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富士山、もっと朝早く冷え込んでいるときは空気も澄んでいてよく見えるのだが、朝早くこないと無理ですねー ポンポン山のそばにきたら菜の花が咲いています。寒さで葉っぱはちぢ困っていますが花は凛としています。 寒桜、ごらんの様に寒桜もズームアップしないと全体像は寒ざくらということもわかりませんね。 久しぶりに八丁湖のフレンドシップハイツのレストランで昼食です。東松山名物、ソースカツ丼、寒いのでラーメンも頼み完食です(笑) フレンドシップハイツには御所の湯という立ち寄り湯があり600円で入浴できます。宿泊設備もありクラブの合宿などに最適です。結構何時も泊り客が多いようです。たまにのんびりしたいときは2~3日とまってゆっくりするのもいいですね。ただし温泉ではないのが残念です(笑) 食後に野鳥探索です。 コゲラ、今年は野鳥の目撃例が非常に多い年のようです。今年のコゲラは街中でも見かけることがありますが例年では滅多に無いことです。 キセキレイ、凍った池でスケートをしてるような格好で餌探しをしています。氷の上に飛んできた草の実でも食べてるのだろう。 ジョウビタキ、オス(♂)、八丁湖も一つ小山を超えると住宅地に出ます。その住宅地のそばの林で見つけました。 ジョウビタキのオスは頭が光の加減でこのように銀色に見えることがあります。 普通はこの銀色に見えるのだが先日のオスは頭のてっ辺まで真っ黒だったなー こちらはジョウビタキのメス(♀) 羽の色も黒では無く黒っぽいうぐいす色、下腹のオレンジ色もそう濃い色ではなくぼんやりした色ですね。逆光ではっきり色合いがわかりずらいですが、頭が黒や銀色でないことからメスに違いないと思えます。 これならはっきり判りますね。頭から背中や羽にかけて黒っぽいうぐいす色、尻尾の付け根にかけてオレンジ色、羽の白い班はオスも一緒です。ルリビタキのメスとよく似ているがルリビタキには翼に白い班が無いので区別が付きます。
2013.01.22
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たたみ2畳ほどのボランテァ田代さんちの花壇です。夏の暑い時期など朝早くから水遣りに来ていたが今は日中に来てるのでしょうね。 アネモス・ヴィーナス、種の袋を刺しておいてくれるので私が知らない花でも花の名がわかりありがたいことです。 同じアネモネ・ヴィーナスの色違いが3株ほど、寒さの中でみごとに花を咲かせています。 ストック、この花は今頃房総半島の先端のほうで栽培されている観光花畑で見ごろを迎えているのではないだろうか。 カールーナ・ブルガリス、この花も今まで知らない花だったがこの種の袋のおかげで知ることができました。 種類も4種類植えてあり、花や葉にも特徴があり花色も違ったものを植えてあり見る目を楽しませてくれます。 こちらはイソギク、通常は11月頃までの花ですが植えたのが遅かったのかまだ元気に咲いています。右の画像のキンギョソウもまだ元気ですね。花期をずらしても寒さに耐える花ならこうして花壇をにぎわしてくれるんですね。花の特徴を知らないとできないことですね。
2013.01.21
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周回路のボケ、年が変わってから毎日のように5~10mtの風が吹いています。上州名物の空っ風がこっちまできてるのだろう。 風がいくらか弱くなったのでそばの総合公園にウォーキングに来ました。公園内にあるボランティアの田代さんちの花壇です 葉牡丹、今の時期はこの葉ボタンがよく目だっています。寒さに強いといっても強い北風の当たらないところへ、、、、 葉牡丹は別名、ハナキャベツの名を持ち葉の観賞期は11月~翌3月で、色は赤、白、ピンク、ムラサキと多彩です。 種類は東京丸葉系(東京で改良種)、名古屋ちりめん系(葉がちじれてる)、大阪丸葉系(東京丸葉と名古屋ちりめんの交雑種)、さんご系(京都系で切れ葉系)、などがある。 テージー、 別名、雛菊の名を持つ、開花時期は1月~5月と長く細かい花弁が丸く密集した可憐な花です。早朝散歩のときは早くから花の手入れに来ていたが今は花も少なくなり手入れも日中の暖かいときなのでしょう。花の少ない時期ありがたい花壇です。 ジョウビタキ、♀(メス)、寒さが厳しくなってくると今まで里山で生活していたジョウビタキも住宅地やそばの公園などに現れます。 ジョウビタキ、♂(オス)、ジョウビタキは大陸で繁殖し、秋から冬になると日本に渡ってくる渡り鳥です。 メスはいろが黒っぽいうぐいす色をしていて尻尾の付け根がオレンジ色、お腹は薄いねずみ色をしている。翼は縞模様のように見える。 こちらはオス、頭から背中まで真っ黒でお腹は鮮やかなオレンジ色をしていて羽には白い斑紋があります。 メス、オスを並べてみました。メスにも翼には白い斑紋があるのは同じですが体の色はまるっきり違うのがおわかりでしょうか? オス、メス一緒に行動していることは少なくそれぞれ縄張りを持って暮らしている。時々メスとオスが縄張り争いをしていることもありますが大陸に帰るまでには相手を探し仲良くつがいで帰っていきます。
2013.01.20
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2泊の彷徨からかえってきましたが写真も野鳥ばかりでほかは整理が付いておりませんので下書きから更新です。 ヤマガラ、コゲラが飛び去ったあと野鳥の「混群」が現れました。 「混群」とはカラ類の野鳥、ヤマガラやシジュウカラ、ヒガラやメジロやコゲラなどが混ざって集団で行動している姿です。 一番人を恐れずそばによってくるヤマガラからゲットしましょうかね。コゲラのいたさくらの木に取り付いています。 左の画像は足で何かはさみ食べていますね。右は木の実か何か加えています。 シジュウカラ、「混群」のなかで行動しているシジュウカラはヤマガラと違って人を警戒して動きが早いです。 それに木の枝の細い部分にいることが多くヤマガラのように木の幹にいることも少ない気がします。 それだけ「混群」を組んでいても餌を捕るところが重ならないから一緒に行動できるんだろうとふと気が付いた。 それにしても高いこずえの先のほうで何を餌にしているのだろうか? 同じ食性なら餌の取り合いで追い立てられたりするはずだがそんな動きも感じられません。きっと食べるものもわずかでも違うのでしょう。 シジュウカラのお得意のポーズ、細い枝にぶら下がり上の枝を突付いています。時にはさかさまになってぶら下がっていることもある身軽な姿です。今回はコゲラとシジュウカラとヤマガラの「混群」でヤマガラが一番多かった。この城山公園に来たのが大正解でした。
2013.01.19
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急ですがこれから2日ほどお休みします。特別どうということ無いのですがのんびり彷徨してきます(笑) 訪問は帰ってからになりますのでよろしくです。下書きからのアップです。コゲラの動向を連写機能で写して見ました。さくらの木に取りつき無心につついています。 餌を探しているんでしょうか? さくらの幹を突付いては首を持ち上げ一休みしながら無心にほじくっています。 よく見るとさくらの太い幹に穴を開けているようですね。餌を捕りながら巣穴を作るつもりなのかな? まだ巣穴を作るには時期が早いようですね。つがいでいるコゲラでも春の繁殖期まではまだ早すぎるのでしょう。ひとしきり餌を探して万腹になったのか2匹そろって飛び去っていった。これだけ長い時間コゲラを写せたのも珍しいですね。
2013.01.16
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コゲラ、かみさんのカイロプラクテックの施術日で桶川に来たついでに郊外の城山公園でウォーキングです。 圏央道の北本桶川インターのすぐそばにあり、駐車場も中央、東駐車場、北駐車場とあり帰りの都合で北駐車場に止める。 端から端までと途中の散策路などいろんなコースが取れるので歩く距離は結構はかどります。 中央駐車場のそばのさくら並木までくるとコゲラが2匹います。つがいだろうか。 時々餌のある場所を譲り合っているところを見るとコゲラの夫婦みたいです。仲の良いことで結構ですね。 葉がなくて見通しがよく効きオマケに太陽が当たりコゲラの背中の縞模様もはっきり見えますね。 さくらの細い枝のそばの根元をしきりに突付いている。 よく見るとその部分が朽ちたように色が変わっているのは虫が入っているからだろうか? 虫が見当たらないのか今度は上のほうからつつき始めましたよ。 さらに上に行き大きな幹のふたまたのところを突付き始めた。こうしてよく見ていると餌の探し方などが良くわかります。 やっと餌を探し当てたようですが残念なことにシャッターのタイミングが合わなかった。首を持ち上げ餌を飲み込んでしまった後でした。まだ飛び去る気配もなしかみさんもう少し写しますかな。
2013.01.16
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1月9日、ホームコースのゴルフ仲間のS氏から大宮ゴルフコースの特別開放日があり予約したからとの誘いがあり今年の初打ちに出かけた。 家から20分の近さだが名門コースで今まで行った事も無かったコースである。この休憩室で待ち合わせ、、全員そろったところでレストランで新年の乾杯、 左がS氏、右はM氏、ホームコースのメンバーでいつも一緒にゴルフをしている仲間でもあるが何時ものようにスタート前に一寸いっぱい。M氏は飲まないのでコーヒー、 こちらはE氏、仲間では一番の若手だがこれでも今年2月には還暦を迎える、上の2人S氏M氏は75歳だが皆まだまだ元気です。 レストランのすぐしたには練習グリーンがあるが早朝で寒さのため練習をしている人もいないようです。ほろ酔い加減でそろそろスタートです。 8時28分、ティーオフ、今まできたことも無いゴルフ場は楽しみもありまた緊張もしますが当たって砕けろでスタート。アウトフロントティ、3215ヤード、パー36、1番ホール、430ヤード、パー4、 オマケに順番決めではオナーを引いてしまった。林間コースでコースはそれぞれ大きな木でセパレートされているがコースを外すと必ずペナルティーが付くがうまくナイスショット。何とかボギーでスタート。その後途中3ホールダブルボギーが続く、 5番ホール、365ヤード、パー4、右ドックレックのコース、私には持ち玉のフェードボールでおあつらえ向きのコースと仲間が言う。うまく3オン2パットのボギー。 6番ホール、385ヤード、この日のグリーンはBグリーン、ここも少し右ドックレック、中央の大きな木と右からのせり出した木の間にうまく打て3オン1パットのパー、 この9番ホールにくる前の7番で大失態、何時ものジンクスパーの後で何時もの大叩き、左に引っ掛けOB、打ち直しも左の立ち木直撃、なんとダブルパーの8、8番はボギー、何とかこの9番ロングで4オン1パットのパー、ハーフ49でターン。 イン、フロントティ、3135ヤード、パー36、午後からは写真どころではなくなった。昼食をとった後お腹がいっぱいになると何時も出てしまう体が回らない、ボギー、トリプルボギー、ダボ、13番でパー、その後ダボ、ボギー、ボギー、ここで珍しくこの日初めて渋滞です。それでここだけ写真があるわけです。ここ17番でボギー、ラストロングホールでボギー、インコーストータル48、ラウンドトータル97、初めてのコースでキャディーも付かないではしょうがないかな? このゴルフ場はキャディつきが当たり前のコースでコースの説明は無し、グリーンの曲がりも判らず初打ちにしては何とか100叩きを逃れたってとこですかな。 新年早々タラレバの言い訳ゴルフでした(笑) 1月9日撮影
2013.01.15
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カワセミ、今年は野鳥の目撃例が変わって感じていてカワセミも見る機会が少なかったがやっとまた見れました。 川岸のカヤの中にいるがお腹のオレンジ色でよく目立ちすぐわかります。 すぐ先のカヤの枝に止まり方向転換して背中のブルーを見せてくれます。 この日は400mm~800mmズームレンズを装着してオマケは大きな双眼鏡を持参しました。双眼鏡で見渡してやっぱり何時ものとこにいましたよ。 カワセミのいる場所は大体決まっています。魚を取りやすい水面に張り出しているカヤや木の枝です。 ときおり向きを変えて餌を探しているようです。寒い時期はダイビングして失敗が無いようによく見極めているのだろう。 双眼鏡で確認していることを確かめて超望遠レンズがマニュアルなのでピントをしっかり合わせなくちゃいけません。 最祝いカワセミから大分離れているのでゆっくりピンと合わせはできるがなにぶん落ちた視力がままならない。こうなれば沢山写していいとこ取りしましょう。それでもピントの甘いものが出ています(涙) 野鳥撮影には超望遠レンズは必需品ですね。
2013.01.14
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買い物に出たついでにショッピングセンター近くにある中丸グランドでウォーキングです。1周450mt近くの周遊路があります。最低でも10周はしますが変化がなくて飽きちゃいますね。 クロガネモチ、雄木と雌木がありもちろん雄木には実がなりません。赤い実はやがて野鳥の餌になるのだろうか? ナンキンハゼも実だけ残っています。同類のハゼの木の実を蒸して絞ったものから和ろうそくを作っているのご存知ですか? ハクセキレイ、グランドと周遊路の境の草のあるところにいました。 この時期は草の実などを食べているのでしょうか、草の生えているそばに多く見かけます。 ハクセキレイは環境に適応することが早くどこでも生活できるからいろんなところで見ることができます。 先日などある駅前の街路樹に夜になると沢山やってきて夜を明かしているなどとニュースでやっていました。明るい処や雑踏でも気にならないのですね。生きていくためのたくましさなんでしょうかね。私も少しは見習わなければいけませんな(笑)
2013.01.13
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さきたま古墳そばにあるさきたま緑道、古墳そばから見沼用水沿いに北鴻巣まで約4,2km続いています。その緑道に新人作家の彫刻やモニュメントが並んでいます。前に途中2kmまでのものをアップしましたが今回残りのものを写してきました。 大寒・小寒、 三 木 勝 氏 神奈川県 WIND 谷 川 浩 氏 埼玉県 swjn 「オバケ」 岡 野 義 弘 氏 東京都 親愛融合 レホー ノレターン氏 神奈川県 家族(美しい記憶) 松本雄治氏 神奈川県 ある日のコリント地挟 小 井 土 満 氏 東京都 方形とその周辺 梶 滋 氏 兵庫県 埼玉県名発祥の地、さきたま古墳やさきたま緑道など、さきたまと名の付いた場所が多いこの行田市の「さきたま」という部落から埼玉県の名前が生まれたそうです。 詳しくは字が小さいですがこの説明板をお読みください。明治4年のことらしいが「埼玉県」と「入間県」が大政官原告が出された。明治9年8月に現在の「埼玉県」に名称された。いろいろ複雑なことがあったらしいが、もともとは武蔵野国前玉群(さきたま)といわれていた地域だったことから埼玉県に落ち着いたようです。
2013.01.12
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さきたま緑道でであったヤマガラは今まで見た数とは到底比べ物にならないほどの大きな群れでまだヤマガラとたわむれています(笑) 木の枝から次々芝の中に下りてきます。そばに立っていても全然お構いなしでこんなシャッターチャンスはめったにありません。 ズームレンズもそんなに伸ばさなくてすみます。その分だけ絞りも小さくならないから綺麗に写ります。 芝の中の草の実を食べているようです。これだけ芝草があるから餌の取り合いもしなくてすむしいいことだらけですね。 このときなどすぐ足元に来ましたよ。至近距離で1.5mt足らず、ちっとも警戒する様子もなしいい調子でカメラに収まってくれました。 次から次と足元にやってきます。じっと立ち止まっていればちっとも気にすることがなくシャッターが切れます。 この画像などヤマガラとにらめっこ、じっと私を見つめているが飛んでいくこともなし、その後はまた芝草の中で餌探しをしてました。もっと動きのある画像がほしかったけどちょんちょん動くだけで期待した飛翔の姿はゲットできませんでした。ウォーキングがおろそかになったので少し歩きましょうかね。
2013.01.11
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ヤマガラ、さきたま緑道に入り終点の北鴻巣まで4,2kmあると距離表示が出ていますがちょうど半分くらいのところでヤマガラの群れに出会った。 さきたま緑道は何度か来ているが終点までいったことがない、終点まで行って戻ってくると駐車場まで戻り10kmを超えてしまう。 ウォーキングも目的の一つだがその前にブログの写真ネタのほうが優先するから、ヤマガラを見つけたのが幸いです。 前にも書いたと思うけど今年はヤマガラが異常に多く見かけるんですね。 この日もヤマガラの群れは相当沢山いて木の上や散策路の脇の芝の中などに散らばっています。 ヤマガラの特徴である人を恐れずに近寄ってくる可愛いつぶらな眼がいいですよね。 野鳥は人が近くにいると後姿はめったに見せませんがヤマガラだけは別です。マイペースで気にせず餌を探しています。 時々こっちを向いて頭を上げて見上げるが見てるだけで逃げていく気配もありません。こんなに人になれている野鳥も少ないのではないかな? そばにいるうちにもっと沢山写しておかなくちゃー 野鳥は動きがあるから何枚写しても面白みがあります。
2013.01.10
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今日はこれから今年の初打ちでゴルフに行ってきます。寒いけど好きなことをやっているときって苦にならないんですよね。訪問は帰ってからになりますがよろしくでーす。 モズ、風が吹き抜ける古墳めぐりより埼玉緑道の方が距離もわかるし樹木が多い分だけ野鳥にも出会うことが多いだろう。 緑道に抜けるさくら並木にモズがいます。後姿ですが体の色と尻尾の長さといつも尻尾を上下に振っているのですぐ判りました。 もう少し近づけばいいのだがモズは意外と目がよく遠くからこっちの様子を見ています。 さくらの枝をあちこち渡りながら結構遠くの餌でも見つけられるんですよね。 餌を見つけたのか飛んでいった先が古墳の周りのロープに止まりました。首を右や左に振りながらこっちが気になるようです。緑道と反対のほうなので追っかけはやめてこの辺で自由にしてやりましょうかね。
2013.01.09
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写真ネタ探しに苦労しながら車で30分行田市にある、さきたま古墳公園にやってきました。大小8基の古墳が点在します。風があるのでふきっさらしになる古墳めぐりはやめました(笑) 資料館そばにある古民家、遠藤家と小作人の家を移築して昔の家庭用具なども展示してあります。自由に入れ中は土間から座敷に上がるようになっていました。 こちらの古民家は大きな建物のほうで遠藤家という地主か庄屋さんのような立場の家のようで部屋数もいくつもあった。 彩雲、そばを歩いている人がうえを指差している。上空は相当冷たく水分が凍っているのでしょう。そこに太陽が当たり綺麗な虹色を映し出してくれています。 スズメ、資料館から林のある古墳群のほうに向かったが古墳群を世界遺産に登録するために整備が行われているのでシートがかけられている場所もあり古墳廻りは無理ですね。 梅林があり、そこにスズメのむれが沢山止まっています。スズメは寒い時期はなぜかグループで行動していることが多いですね。 日ごろはあまり見向きもしないスズメのむれですが、ほかに写真ネタがみつからないといけないので画像だけは確保しておこう。 連写機能で写したが寒いためか動きが悪くまるっきり同じ画像になっちゃいました(涙) 普通連写で写してらどこか画像の一部が違っているのだが、1秒間に4.5枚のスピードでは寒くてちじこまったスズメには動きが出ませんでした。写真ネタを探して彷徨しましょうかね。
2013.01.08
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自然観察公園の高尾の池と木の影になってしまったが学習センターのあるビジターセンターです。ここには職員がいて図鑑を見れたり双眼鏡なども貸し出してくれます。お休みのときでも公園内は自由に入ることができます。 高尾の池の向こう岸にアオサギがたたずんでいます。池は凍結していてカモも氷の上にうずくまっていました。 セグロセキレイ、ハクセキレイと似ているがセグロセキレイは顔が黒くて眉のところに白線があることで識別します。 こっちはハクセキレイ、違いは顔が白いことです。氷の上をすべるのにヨチヨチ歩いているがツメが長いから何とか歩けるのだろう、氷の上で餌を探している。 池の周りのカヤの中にいたモズ、さすがに寒さのせいか動きが緩慢です。萱の枝をちょんちょんと動くだけです。 飛んだと思ったらすぐそばの木の枝に止まった。あまり動かずに毛を逆立ってて丸くなっています。このほうが暖かいんだろうね。 すぐ脇の木の茂みに何か飛んできましたよ。これ幸いとカメラを向けると白いお腹が見えました。シロハラのようです。この1枚だけで飛んでいってしまった。これだけいろいろ野鳥が見れるのでバードオッチャーが多いのがうなずけます。自然観察公園にて、
2013.01.07
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ノスリ、(タカ科) 天空高く悠々と飛んでいる姿はトンビかと思ったが指導センターの係員に見てもらったらノスリと判明。 最初はオオタカかなといっていたが写した画像を何枚も見てもらい確認してもらいました。 ノスリは留鳥、本州南部と九州では冬にのみ見られる。低地から低山地の林に生息する。 同じような環境にいるオオタカよりも少し山深い場所で見られる傾向がある。巣はほかの猛禽類と同じように高い木に作ることが多い。 この画像がノスリとの判明画像になりました。見極めはチャンピオンベルト、つまりお腹のところにある黒い帯をそう呼んで認識してると指導員の説明でした。オオタカより少し大きくオオタカにはこの黒帯がないとのこと、勉強になりました。自然観察公園にて
2013.01.06
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今年はやけに野鳥が目に付きます。近所で腹こなしに歩いていてもこんなところでといった具合に野鳥を見かけます。 コゲラ、留鳥、全国の平地から低山地の林で見られる。木の多い公園などでも見られる。冬、シジュウカラの仲間と一緒にいることも多い。 日本で一番小さなキツツキの仲間で、雑木林などで見られる。最近になって都市部の公園でも目撃されるようになったが、やはり木の多い場所に限られる。 鳴き声は「ギーギー」と木製のドアがきしむような特徴のある声で一度覚えるとほかの鳥と区別できる。 場所にもよるが300~500mtの範囲の縄張りを持ち、ほぼ単独で行動をしている。冬にはシジュウカラなどとの混群をつくる。この場合でもあまり遠くには移動しない。 コゲラはまず太い幹に止まり、虫などを探して、表皮を突付き、螺旋状に登って、やがて太い幹から細い枝に移動して飛び去るというパターンが一般的。春先から「トロロロロロ」と木を叩く「ドラミング」と呼ばれる音が聞こえるがおもに求愛行動と考えられている。シジュウカラ、 シジュウカラ、留鳥、全国の平地から山地の林、時に亜高山地帯にも生息し、同じカラ類の中ではもっとも生息域が広い。 公園や庭先でもよく見かけ、巣箱をかけると利用することも多い。縄張り意識が強く一度見かけた場所に行けば必ずというほど出会うことができる。 晩秋から冬にかけては縄張りを解消して、雑木林の中を小集団で移動したり、メジロ、エナガ、ヒガラ、コゲラなど複数の種類と一緒に行動する、これを「混群」と呼ぶ。 シジュウカラのさえずりが目立つのは、複数のオスがメスを争っているときで、この時期には、ネクタイのように見える黒帯を大きく見せるようなしぐさや、空中で激しく争う姿も見られる。自然観察公園にて
2013.01.05
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正月で就寝や起床時間がすっかりくるってきています。こんなときは眠れぬままに日記の更新をしてゆっくり朝寝することにしましょうかね(笑) カワセミ、このところ野鳥の生育環境が変わってきたのかカワセミを見る機会がなかったがやっと見れました。 それも毎年見ていたうちの近所の川です。はっきり所在の場所を載せると翌日からカメラを持った人が何人か必ず出てきます。 そのために見た場所を特定せずにアップしないと珍しがってきた人たちがカワセミを追い回してしまいます。 せっかくここに住み着いているのに追い掛け回してはどこかに行ってしまっては大変ですので場所の特定は避けておきます。 草薮の影の石の上でゆっくりくつろいでいます。超望遠レンズの800mmで写しました。大きな画像のほうは拡大加工した画像です。やっぱりマニュアル撮影でピントが甘いですね(涙)
2013.01.04
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コガモ、コサギが飛び去ってしまったので総合公園に足を向けたらコサギがたくさんきています。 狩猟期のためあちこちの猟場から禁猟区のこの池に来ているんです。 餌は豊富だし命の危険は無しのんびり羽を休めてくつろいでいます。 のんびり泳いでいるカモもいれば右の画像は昼寝のカモですかね。カモはくつろいでいるときや寝ているときは首を背中に乗っけています。口ばしから体温が逃げるのをふせいでいるんだとか、、 カワラヒワ、サクラの木の枝に止まっています、いつもはもっと沢山のグループでいるが今日は1っ匹だけですね。 クロガネモチ、真っ黒に熟してきました。これから餌の少ない時期、野鳥たちの餌になるんですよ。 また飛行機雲が出ています。羽田から西のほうに行く路線でしょう。上空は相当冷え込んでいるようです。また明日の朝は霜柱が沢山できるでしょう。
2013.01.03
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写真ネタの少ないこの時期うちのマンションからすぐ2~3分の赤堀川、この川はご覧のような小さな川です。川の始点からわずか200mtこんな川岸です。 コサギ、この川に来るといろんな野鳥に出会えます。川の中で餌を探しています。 餌を探している姿だけでは面白くもありません。許容範囲を超えるとすぐ飛び立ちます。 サギ類は水に入っている姿よりやっぱり飛翔の姿のほうが絵になりますね。 一寸飛んではまた許容範囲から外れたところに着水します。まるで私をからかっているようですね。 そっちがそうなら私も態度を改めなければいけません。近寄っていくとすぐ飛び立ちまたすぐ着水する。 今度は土手の上に下りたちこっちの動向を探っているようです。 コサギと私のこんくらべです。さすがに私のほうが相手の動向を知り尽くしている気がします。 根負けしたコサギが飛び立ちました。今度は水面から高く飛び上がり私の頭上を旋回しています。 こんなときがコサギの飛翔姿のシャッターチャンスなんですよね。障害物は無し、天空に舞い上がったコサギはオートフォーカスでしっかりゲットです。コサギ君ごめんなー、おかげでいい写真が撮れたよー
2013.01.02
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本年もよろしくお願いいたします。喪中に付きおめでとうは無しです。かわりに幸せを呼ぶ青い鳥でご挨拶にかえさせていただきます。 ルリビタキ(♂) 先日一度アップしましたが木陰で暗くてはっきりしませんでしたね。 今回は明るいところに出ていたし幸いなことにここには私とかみさんの二人だけでした。 ほかの場所ではバードウォッチャーが三脚を構えて待ちの体制をとっていたがまだ見てないとのこと。 私たちの目的はウォーキングのついでに野鳥の撮影をしているので歩き回ったほうがチャンスも多いんですよ。 太陽が当たっているところではもっと瑠璃色が綺麗に出るのだが、何とかルリビタキの特徴の青さとわき腹のオレンジが出てくれました。今冬はまだ2回目の目撃です。今年もヨロピクー
2013.01.01
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