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寒波襲来の中の割と暖かな朝だった。6時15分頃散歩に出た。細い三日月が西の空にまだありましたよ。 こんな時間でも野鳥たちは行動を始めているんですね。近くのどこかのコロニーから飛んできたシラサギの一団です。 総合公園の野球場うら側から東の空が白んできました。 6時26分です。田んぼや畑のそばの道を行くと墨絵の中に朝焼けが出てきましたねー あちこち歩きながら日の出の時間を待つ。身を切るような冷たさの中しばし立ち止まり日の出を見ようと待機する。 やっと日の出を迎えました。1月19日6時57分です。急ぎ足で歩いていたから体はポカポカだが顔や耳が冷たいが気持ちがいい冷たさです。 先ほどうす暗い中を飛んでいたシラサギの一団はこの公園のメタセコイヤの林に来てたんですね。ここで夜を明かしたサギもいるのかどうか? 多い時は20~25羽ほどとまっているがまだ来ていないサギもいるんですね。たまには早朝散歩も気持ちのいいものです。1月19日撮影
2012.01.31
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昨日の日記でのお約束です。写真の枚数の関係でロウバイ園をアップせずにさきたま古墳のアップしましたがそこに行く前の写真です。 古代蓮の里も蓮の時だけでは観光客も来ないために色々手を尽くしているようです。市内の住民の記念日にロウバイを記念樹として寄付して貰いロウバイ園を作っています。 オニバスの池の先の傾斜地にまだ小さな木が多いが大分数はそろってきています。 名札を見ると成人記念や結婚記念、中には古希の記念や誕生記念などいろいろな記念樹が並んでいます。中には健康回復記念なんてのもありました(微笑) 蓮の花の時期だけでは折角の公園も人が集らないとあってまず春先一番のロウバイを植えたのだろう。 先日長瀞の宝登山のロウバイは咲き始めたばかりだったが、町場ではすこしは早く咲くものですね。 ロウ細工のような、触ると花びらがかけてしまいそうに見える花びらも触るとしっとりした柔らかさなんですよ。 例年ならもう6~7分咲き位なのだが今年は開花が大分遅れています。 まだ記念樹の寄付は続いているようだから5~6年先には立派なロウバイ園ができるのではないだろうか? そうなればわざわざ長瀞(宝登山)まで行く必要もなくなってくるだろうね(笑い) 場所が違えば又違った良さがあるから行かないわけにはすまないかな。まして場所が違えば花期も違ってくるし、花の少ない時期には行ってしまうでしょう。この後さきたま古墳群のほうに行った訳ですが、久しぶりにB1グルメの行田のフライが食べたくなったので向かったわけなんですよ。1月18日撮影
2012.01.30
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小旅行から帰り満足にウォーキングもしていなかった。すこしは歩いておかないと足腰が衰えてしまいます。 やってきたのは古代蓮の里公園、ここは蓮の花の時期以外はいたって静かにウォーキングが出来る場所なんですよ。 古代蓮の池の散策路の手すりの上に留まっているダイサギ、サギの仲間の中でも一番大きいサギです。 カメラを構えると途端に飛んでいきますが、許容範囲の距離に舞い降りるのは何処でもおなじですね この展望台は蓮の展示館と一緒になっていて有料です。地上50mtで周りが360度見渡せます。曇り空なので見渡しも効かず今回はパスしました。この後ここのロウバイ園を回ったが明日アップします。 この後埼玉古墳群のほうに移動して今まで気がつかなかったものを再認識しました。浮き城として名をはせた忍城の城主の墓がありました。 埼玉古墳の一つである丸墓山古墳に向かう途中の右手にあるお寺にその墓がありました。忍城藩主9代、松平忠發、11代、忠国、12代、忠誠の城主が眠っている天祥寺の墓地でした。 今まで何度も来ているのに気がつかなかった新しい発見があるものですね。いかに回りを気にせず歩いていたのか自分でも笑っちゃいました。 この建物は埼玉古墳群(特に稲荷山古墳)から出土した国宝の品々が展示しているところですが館内は撮影禁止で見るだけです。それでは意味が無いので建物だけでご了承下さい。 1月18日撮影
2012.01.29
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1月14日私の71歳の誕生日を娘宅で祝ってくれるとのことで隣のA棟の8階までやってきた。 孫娘高校2年、孫中学1年と一緒に孫犬リューキも盛装でお出迎えです。 おじいちゃん僕のこの洋服にあうでしょうといってるようにしなを作っている。 何時もは顔を見た途端に飛びついてくるのにじっと立ち止まったままです。 これには私もかみさんもビックリで、いい洋服かって貰ったねーという以外言葉が無い。 写真を写し終わったら早速脱がしてくれと孫娘の所に行き甘える。孫娘が一番可愛がっているからお願いがあると必ずそばに行きます。 ああースッキリした。やっぱり僕はこのほうがいいよー、毛皮のコート着てるんだから毛糸の洋服はいらないよーだって、、この後はバースディー祝いで楽しい一夜だった。1月14日撮影
2012.01.28
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モズ、ウォーキングとなると今の時期は自然観察公園か八丁湖が多くなってしまいます。 花が少ない時は野鳥を被写体にする機会が多いからです。葉も落ちて見晴らしがいいと野鳥も見つけやすいから、、 さくらの木の梢に止まったモズ、下から狙ってみたがわりと逃げようともしません。 こっちは水辺に近い岸の枝に止まったアオジ、ほほが黄色で綺麗な鳥です。 翼を開いた時は羽の色も黄色みの淡い色を陽に透かして飛んでいきます。 公園から出て外回りの道路にきたら民家の庭先に大きなロウバイの木です。 是だけ大きな木だと花が咲きそろったら見事な物でしょうね。 そばによるとロウバイ特有のかぐわしい香りがただよってくる。 やっぱり北本と秩父では温度の違いでロウバイの花の咲き方もずいぶん違う物ですね。 何時もの水路脇のスイセンも花を咲かせ始めました。茎が弱く何時までもぴんとした姿を見せてくれません。このスイセンも年なんでしょうか(笑い) 1月13日撮影
2012.01.27
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2泊3日の旅も終りで9時過ぎにチェックアウト帰路に向かう。長瀞から寄居まで横瀬、寄居道路という有料道路がある。山の中を走り寄居の市外を避けてこれます。帰りはやっぱり東松山から吉見を通るのが一番近道です。 時間がまだ早いので吉見百穴に寄っていこうか。吉見百穴の敷地内にある発掘の家というお土産物屋さんがなじみの店で買い物がてら寄ったわけです。 発掘の家の店に荷物をおいて百穴を一回りする。昔の横穴墓群の一つだが終戦前はその下の洞窟で軍需品の製造をしていたとか。 戦時中に群馬大田にあった中島飛行機の会社の一部や武器などを此処で作っていたということです。 こんな洞窟が何本も掘られその上には古代人の横穴墓群があるのです。 これらが横穴墓群の一部で通路や階段を作り横穴墓群を見て歩けます。 横穴の数はざっと百ほどありそこから吉見百穴と呼ばれています。 こんなふうにたくさんの散策路が作られて横穴のそこ此処を見られるようになっています。 これが横穴墓群の一部ですが中に入れるようになっていて広さも相当広いですよ。 ここの横穴の一部には天然記念物のヒカリゴケがはえていて穴の奥にボーッと光って見えていたが金網が有り写真に撮れません。お店に戻り買い忘れのみやげ物などを買う。店の主人はわざわざ寄ってくれてとお茶を入れてくれる。30分ほど休みながら話しに花が咲く。 又来るからと店を出ると店主が駐車場まで見送りに来てくれた。帰り道まだ時間が早いのでついでといっては観音様に失礼だが吉見観音に回っていこう。 参道の右と左側に一対の仁王像が建てられ威厳を発揮しています。 参道から見た岩殿山安楽寺、別名、吉見観音、坂東11番札所でもある。 石段の上にでんと構えた山門、両側には木造の仁王像がにらみを効かせています。 この山門も木造建築としては江戸時代後期のもので由緒あり県指定の記念建造物になっています。 もう一段登った所の正面が安楽寺の本堂。右側下にあるのが吉見観音です。 是が安楽寺のご本尊、暗くてよく見えなかったがiso感度を上げて何とか写せました。2泊3日の小旅行も無事に終わった事のお礼参りでした。ここからは20分ほどで無事帰宅しました。1月11日撮影
2012.01.26
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10時半のロープウエーで山上に登り、ロウバイ園と小動物園で2時間ほど時間を潰し12時30分の下りで降りてきた。すぐ下には宝登山神社があります。 長瀞では宝登山のロウバイと並び有名な神社です。とりあえず参拝だけして昼食にしようと言う時間です。 車はロープウエー乗り場傍の駐車場においたまま長瀞駅のほうに向かう。3連休の翌日とあって商店街は皆お休みですが蕎麦どころの「たじま」に入る。秩父にきたらやっぱり蕎麦がお奨めですね。 腹ごしらえもできた所で荒川本流の長瀞岩畳に向かう。食事どころから10分足らずですが休み明けで人も少ない。 ここが長瀞ライン下りの乗船場、3連休の後の平日では観光客も見当たりません。乗船場に行ってみたが今日はお休みだとか。 仕方が無いから岩畳でも散歩しましょうかねー 荒川の流れが有りそのわきの小高い所が一面岩畳になっている。 対岸の岸壁には大きなツララが出来ています。相当温度が低いんですね。 岩畳をあちこち歩いてもずいぶん距離があります。ライン下りだけでなく散歩にもうってつけですね。 乗船場から大分さかのぼった所で川の中に客を乗せた船を発見、何だ休みといっていたが船頭さんがいないだけだったみたいだ。 此処で長瀞の名前の由来ですがとろば(流れがゆるい所)が長く続くので長瀞と名が付いたそうですよ(笑い) この舟にはコタツが入っていて女性が3人乗っていました。前から予約して有った客らしくそれで納得です。 若い金髪に染めた船頭さんが竹ざお1ッポンで舟を操っているが流れがほとんど無いのでゆったりしています。ライン下りはこれから下には結構急流もありスリルが味わえるそうです。夏の暑いときの涼みがてらのラインくだりがいいでしょうねー 岩畳から商店街で開いていた店などでウインドショッピングやお土産などを買い、ロープウエーの駐車場まで戻ってくるといい時間になってしまった。今夜の宿に向かう。 20分程走り今夜の泊まりの宿に、山の上の見晴らしのいいところです。 ユックリ温泉に浸かりのんびりしているとすぐ夕食の時間です。 ビールを頼んだら大瓶が2本出てきた。2人で飲んでも大瓶では大変です。特に最近食が細くなってきているのでこのおかずやほうろく焼のものだけでもご飯の入る余地が無かった。長瀞まで来てあちこち回ったのでもう一度温泉に入り早めにやすむとしようかね。 1月10日撮影
2012.01.25
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ロウバイ園ではちょっと早く咲いているという西斜面も一寸の開花だったのでロウバイ園の裏手にある小動物公園にやってきた。 山の斜面をだらだら下ったところにある。入場券を買い入ると今年の干支の辰年にあやかりタツノオトシゴがお目見えしている。 すぐ先の散策路脇には狸がいて丸々と太っていた。狭いゲージの中で運動不足なのだろう。 通り過ぎていくと先方からやってきたのは放し飼いのガチョウ、奇声をあげながら近づいてきます。 谷の上に橋をかけ見渡せるようになっているサル山、午前の餌をやっているところで皆で拾い食べている。子ザルなども相当いるが餌を食べている時間で橋の下に固まっているようだ。 中には食事が終りのみ取りをしている親子?だろうか。日向ぼっこをしながら微笑ましい姿です。 サツマイモの餌を買い、投げてやると切り株の上に座っているサルが美味くキャッチする。とり損ねたサツマイモはしたにいる子ザルたちがさきを争い奪い合う。 サルの山から先に下りるとほんしゅう鹿のオスがいるコーナーに出る。鉄の扉を開けるとすぐ傍まで近づけるが、、、、 危険防止のためその先の柵内には入ることが出来ない。角に引っ掛けられる事も有る様なので内側の柵内には出入り禁止です。 こっちはミニ豚とほんしゅう鹿のメスのいるコーナー、こちらは自由に中に入り鹿に触る事も出来ます。 ミニぶたといっても40kgほどあり触る気にはなりません。鹿の方はなれたもので近づいても一向に気にせずマイペースです。 枯葉に包まりのんびり昼寝ですかな? 傍に寄ったらうっすらと目を開けて見ているだけで動く気配も無い。 高い傾斜地になっていて上から下りてきます。餌でもくれると思い近寄ってくるのだろうか? 鹿には餌をあげないで下さいの看板があった。 池で水をのんでいる鹿、つぶらな瞳が人懐っこそうです。メスの鹿はあちこちにいくつかのグループを作り10頭位いるのだろうか? おしりの白い毛が可愛いね。 1月10日撮影
2012.01.24
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小旅行2日目はフレンドシップハイツを9時前にチェクアウトして一路秩父長瀞に向かう。 やってきたのは長瀞、宝登山のロウバイ、今年は気温が低くすこし早かったようだがシーズンに入るととてもじゃないが混雑で大変です。 ロープウエーに乗るにも時期がすこし早かったために何人も乗客がいなかった。 動き始めてすぐ下に見えてきたのはナデシコ神社とのこと、ガイドのおねーさん(おばちゃん)の説明では縁結びの神様とか、、 歩いても40分くらいで登れるがロープウエーに待たずに乗れたので無理に歩く事も無いでしょう。 ロープウエーやケーブルカーでおなじみのすれ違いの場所が近づいてきました。 乗客が少ないのでロープウエーの中を自由に動き回れます。 丁度すれ違いの場所のしたあたりの山の風景です。 上から降りてきたゴンドラ、まだ時間が早いためか2~3人しか乗っておりません。 すれ違って降りていくのを写しているのは私だけくらいでしょう。 降りていったゴンドラもだんだん小さくなりソロソロ到着です時間はせいぜい6~7分でした。 ゴンドラに乗っていた人は私たちをいれても10人足らず、30分おきの運転です。 こちらが宝登山頂駅、シーズン前でひっそりしています。 山頂駅前には歓迎の大きな看板が目立っている。 すこし登った所の見晴らしのいいところで風景を、正面の三角の山が日本の発展のために山肌を削リセメントを供給してきた武甲山です。 改札の係りの人が言っていたがまだすこし早かった。ほんの少しだけ花が咲いています。 ここ宝登山にはいろんなロウバイが5000本あるといわれているがやっとちらほら咲き出したばかりです。 東山ロウバイ園と西山ロウバイ園が有り、西山の方がすこし多く咲いているとのことです。 すこし早いのを承知できたのだからやむを得ないがピーク時にきたら、50人乗りのロープウエーも休みなしに動いていても5~6回は待たなければ載れません。 宝登山頂は僅か500mt足らずの山ですが山並みが続いている場所なので気温も低いです。 山頂にいたら突然大きな音とともに自衛隊の輸送機の編隊が5機あらわれて山をかすめるように飛んでいった。きっと入間基地からの飛行機だろう。ロウバイの山も見る所が少なく何処に行こうか? 1月10日撮影
2012.01.23
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鳩山町のJAXA,地球観測センターから川島町の白鳥飛来地に移動しました。 越辺川(おっぺかわ)の河川敷にある中州に毎年やってくる白鳥たちです。 3年ほど前の鳥インフルエンザの流行った時に餌さ付けをやめてしまった時は飛来数もすっかり減ってしまったが、、、 その後飛来数も又回復してあちこちにグループの塊が出来ています。 餌つけをやめた時には50~60羽に減ってしまったが今では200羽ほどに増えてきている。 餌つけを又始めたのか定かではないが、水の中の砂利をかき回しては何か食べている所を見ると餌をやっている人もいるのだろう。 遠くシベリアの方からやってきているのだからと隠れて餌をやっている人もいるのだろうか。 祭日と有って見に来ている人も結構います。中には三脚をすえてじっくり写真を写している人もいる。 この女の子はパパさんと一緒に食パンを2斤ほど持ってちぎりながらほおってやっている。 見てくださいこのハクチョウたちの動きを、餌をくれる人がいるので一斉にこっちに向かって飛んできます。 水の上を滑空するように滑ってくる姿も滑稽ですねー 中には要領のいいカモも餌をあさっています。 是は珍しいオナガカモのメスです。ここでは見たことが無かったが、 これがオナガカモのオス、名前の通り尾が長いからオナガカモ、時には沢山のグループを作ることが有るとか。 カモも餌を目当てに飛んで来ました。下のURLは白鳥の動画です。http://www.youtube.com/watch?v=GUfmbQdNJAQ&context=C381fdafADOEgsToPDskIAR4d2TYOvuzd9ZAuCtNTd 白鳥の飛来地からこの日の宿泊地、八丁湖のフレンドシップハイツに向かったが15時以降のチェックインなので暫く湖畔を歩く。 この日は湖にはカワウが3羽ほど餌採りにきていた。潜っては魚を加えて、中々上手な物ですね。 是が宿泊するフレンドシップハイツ、新館2階の205号室、和室の6畳間です。かみさんと二人なら丁度いい広さでしょう。食事前に湖を眺めながら風呂に入り夕食です。 夕食は6時から8時まで、食堂で名札が出ていて準備されています。うちは結婚記念日でのお祝いで一番よいCコース。 料理は見た目は質素に見えるがふたをかぶった焼き物がメインで埼玉でも有名な都幾川牛のステーキでした。ビールに日本酒と乾杯、49回目の記念日を祝った。連休最後の日とあり宿泊者も少なく5グループほどだった。 明日の移動の為早めにやすもことにしよう。 1月9日撮影
2012.01.22
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小旅行初日の9日は鳩山町にあるJAXAの地球観測センターに行ってみた。周りは小高い山に囲まれて何も無い山の中です。守衛室で見学の記入をしてバッチを貰い構内に入る。敷地は相当大きい。 遠くにも見えたが展示室の前の建物の傍にも大きなパラボラアンテナがでんと備わって宇宙をにらんでいる。 見学できる場所は地球観測展示室だけだがここのセンターでデーターを集めていてJAXAの本部に送っているとか、今まで打ち上げられた日本の人工衛星の模型などが展示してある。 建物に入るとコンピューターによるグラフィックの画像が見られる。色々画像操作が出来時間が有ればもっと操作していたい気持ちです。 打ち上げロケットの模型と説明図があり益々興味をひきつけられる。幾つになっても宇宙には憧れがあるものですね。 これはISS宇宙ステーションにスペースシャトルがドッキングしている模型らしい。すこし前までこの形態で宇宙ステーションに人を送っていたんですね。 この模型は日本の宇宙実験室、きぼうの模型だそうです。先日まで古川宇宙飛行士が長期間色んな実験を続けてきたそうですね。 人工衛星、いぶき、2009年打ち上げ 人工衛星、ふよう1号、1992年打ち上げ、 人工衛星、だいち、2006年打ち上げ 人工衛星、ランドサット、2002年打ち上げ、 人工衛星、スポット、打ち上げ年数調べてこなかった(涙) 人工衛星、もも1号、1990年打ち上げ、 人工衛星、みどり2号、2002年打ち上げ、 是は写した物の名前がはっきり見えてない、このほかにも1970年のおおすみからNASDA.NAL.ISAS.から現在のJAXAまで80機以上の人工衛星、探査機を打ち上げてきているとか。アップの打ち上げ年度が順不動になってしまいました。 これらの追跡調査や情報をこのセンターでまとめてJAXA本部に送っているそうです。CG操作なども出来て色々楽しめる。宇宙の神秘や構造など興味ある時間を過ごしてきたが機会があったら又いってみたい場所です。チェックインまではまだダイブ時間が有るし、さてこれから何処に行こうか? 1月9日撮影
2012.01.21
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窓の外は雪、乾燥注意報が出っ放しだった関東地方、40日ぶり近い雪(雨)です。気温がすこし高めで積もる事は無いだろうが、、通勤通学が大変ですね。私はウォーキングも無しで暇をもてあます1日になりそうです。 気温が下がり水の温度も下がってくるとカワセミの餌の獲りかたも変わってきます。そのために木の上で待機していることが多く目にする機会も多くなります。 餌の取りかたも何度もダイブすることを避けて確実に採餌できる体制で獲っていることに気がつきました。 すこし高い木の枝に止まり広範囲に見渡せる体制をとっています。 暖かい時なら何度もダイブして餌を獲るが水の温度が低い今は確実に魚をゲットできるような行動をとっているのだろう。 高い梢から飛び出しました。画像左端のやや下のほうです。 暖かい時期はこのまま水中にダイブするのだが確実に魚をゲットする為にここでホバリングしています。 魚の動きを確実に捉えてゲットしようという行動なんですね。この後ダイビングしたがファインダーの外だった為に画像のゲットが出来なかった。 ここからは日にちが違って八丁湖での画像です。ここでも水面に近い所で待機してなく梢の高い所で見張っています。 広い範囲を見渡しているのだが相当目はいいんですね。人間の目で言ったら視力は相当のものでしょうねー ここでもこの後すこし先でホバリングしダイブしたが生憎カメラのシャッタ-が切れなかった(涙) 寒い時期はホバリングのチャンスが多くなることがわかったからチャンスを待っていたらダイビングも撮れるかもしれない。次のチャンスを気長に待ちますかねー 1月8日撮影
2012.01.20
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1月になってからウォーキングも日課になってきている。いい傾向です。車で15分ほどの高尾さくら公園近くのウォーキングです。 さくら公園の西側は小高い展望台になっていて荒川の河川敷越えに富士山や秩父の山並みが良く見えます。 空気も澄んでいて今が一番遠くまで見晴らしが効く時期でもあり富士山がよく見えます。気高き富士の山神々しさを感じます。 さすがは日本一の高さを誇る山、前が開けているところからは何処からでも見えます。新年早々富士山を見て気持ちも新たにしなくては、、 富士山から右に顔を振ると秩父の山波を過ぎたところに見えてきたのが浅間山、この時期風向きに寄って姿を現します。 山の上には雲がかかり残念ながら噴煙は見えません。浅間山の姿自体見えることが少ないのだから無理もないですね。 高尾さくら公園近くは緑のトラスト保全第8号地に指定されていて高尾宮岡の景観地として登録されています。 自然の里山が残されその間に散策路があり、動植物の成長が出来る環境になっています。時折見かけるイタチや野鳥などや野草もあります。ウォーキングには坂道もあり適度な運動量になります。 1月8日撮影
2012.01.19
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タゲリ、 分類、チドリ目チドリ科、全長(翼間長)28~31cm(82~87cm) 写真は成鳥(冬翅) 主に冬鳥として越冬のために渡ってくる。本州以南の広い水田跡などに群れで見られる。 今回始めて撮影に成功しました。何度か目撃はしていたがいつもシャッターチャンスを逃がしていた。 川の土手の草の中や田んぼの畦の陰などで餌を探していることが多い。 近付いたらすぐ飛び上がりすこしはなれた所に舞い降りる。 公園の茂みのほうに飛んでいっても必ず田んぼや川沿いに戻ってくるようです。 チドリ科の鳥としては大きいほうで飛んでいる姿は割と早い動きをします。 又戻ってきて畑の上を過ぎて川の土手かと思ったら田んぼの畦に舞い降りました。 頭に長い黒い羽冠があり、からだの上面は光沢のある緑がかった黒で下面は白い。 首には黒の首輪があり、喉元部、額へと広がる。尾羽の下面は橙色。 冬羽は喉が白く、顔の白色部に若干褐色味がかかる。オスメスとも同じような色合いだそうです。タゲリ、パート2 10羽ほどのグループで行動しているようだがここでは2羽しか見かけなかった。 田んぼの畦に立ち止まっている間に連写しておきましょう。 地上を歩いたり、走ったりしながら急に立ち止まり、思わぬ方向に嘴を突き出して採餌する。 一定の距離以上に近づくと必ず飛び上がり又距離間をおいて舞い降りる。想定内の距離を覚えておかなくては、、 この飛翔の姿はピンともバッチリでした。連写していてもオートフォーカスがうまく合わない事が多いが嬉しい1枚です。 是は頭の羽冠がはっきりわかりますね。やはり2羽だけじゃなかったようです。近くに何羽かいるみたいですね。 近づいていったらすぐそばの田んぼの畦の陰から飛び立ちました。驚いてミューという子猫に似た鳴き声で鳴き飛び立った。 羽間長が80cmも有るから大分大きいですね。飛び立ったときの羽ばたきの音も聞こえます。 ふつーは水を含んだ泥地を片脚で叩いて、虫を追い出して捕ることもする。昆虫の成虫や幼虫、無脊椎動物を食べる。 繁殖はユーラシア大陸の中緯度地方で広く繁殖し、日本には冬鳥として越冬の為に渡ってくる。 今年は年の初めから今まで見たことのない野鳥も2種類見ることが出来ました。花の少ない時期もっと寒さにめげずに出て歩けば違った野鳥も見ることが出来るかもしれませんね。1時間ほどで是だけタゲリの写真が撮れたことに満足です。資料はyacyoo!オンライン野鳥図鑑参照しました。1月6日撮影
2012.01.18
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赤堀川の基点からさらに登った所でカワセミ発見、寒くなってくると水にダイブするのも少なくわりと目に付きます。 コンクリートの護岸の上に留まっています。水まで1mtくらい此処から見ていて魚を確認するとダイブします。 時々首を持ち上げて、下ばかり見ているのでたまには上を向いて首を伸ばしているのかな(笑い) 後を向いてくれました。背中の鮮やかなブルーがよく目だちます。 魚を見つけたのかな? 首を持ち上げて飛び立つ姿勢です。 残念、ダイブじゃなくて私に気が付いて飛び立ちました。水面すれすれを凄い速さで飛んで行きます。連射で写してもこれ一カットだけでした。水面に映った画像もまたいけますね。1月6日撮影
2012.01.17
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総合公園から流れ出た川が赤堀川の基点になっています。いままでこの標識が立っているのすら気がつかなかった。 この画像が赤堀川の基点です。この上にも細い川が流れているが名前も無い細さの流れです。 赤堀川を下り始めるとすぐ白鷺がいました。羽を広げて今にも飛び立つところです。 この優雅な姿がたまりません。この姿を撮りたさにいつも赤堀川を歩いているんですよ。 是はアオサギの飛翔、流し撮りのため余りよく写っておりません(涙) もう一羽飛んで来ました。スポーツモードに切り替えて高速シャッターで撮りましょう。 何とか撮れました。足を後にピンと伸ばしておなじみの姿勢です。 近くに来たので流し撮りにしたらやっぱりボケちゃった。 橋の欄干を歩いているハクセキレイ、是ならピンともバッチリです。 ズームアップしましょうー シッポをピンと上げてこっちを見ています。今にも飛び出しそうですがさに有らず。そのまま橋の欄干を行ったりきたりしてます。1月6日撮影
2012.01.16
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年が明けてから総合公園は始めてきましたよ。近いからいつでもこれるというためかわりと来る事も少なくなっています。 茶色になったメタセコイヤの枝にサギが止まっています。木の下から隙間を狙って何とか写せました。 散策路脇に咲いていたサザンカ一輪、花の少ない時期貴重な被写体です。 紅葉したタイワンフウの葉も散らずに残っている。この葉が散ってなくなる頃が一番冷え込みが激しくなる頃でしょう。 散策路脇の草の中に小さな花を付けたホトケノザ、別名、サンガイグサというように3段の節を持つ。 椿の葉の間にメジロが沢山いますが動きが早いのと葉の色に同調していてはっきり見えません。この画像でメジロをさがせっ(笑い) 葉の間からやっと顔をのぞかせてくれました。目の周りの白いふちが良く見えています。このためメジロといわれてるようです。 先の細い枝に止まっているのはモズ、高い所にとまり自分の縄張りを主張し高鳴きをする。キキッーという声を出す。野鳥がよく目に付くから赤堀川に回ってみよう。 1月6日撮影
2012.01.15
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カワジシャの咲いている川筋を下っていくとその土手にあちこちレンギョウの枝が伸びています。 その枝に黄色の小さな花をつけている。レンギョウも春早く咲く花ですがもう咲いているんですね。 川の土手沿いにあちこちあるが咲いているところは日当たりがよく風も当たらない場所のようです。 土手沿いのレンギョウが全部咲いているわけでもなく温度が比較的高くなるところが咲いているみたいです。 ロウバイも咲き始めました。梅と名が付く中で一番早く咲くのがロウバイです。 このロウバイには葉が付いています。普通ロウバイは葉が出る前に花を咲かせるのがおもだが、、、、 種類に寄って違う物だろうか? それとも気温などのせいの違いなのだろうか? 今まで見てきているロウバイには葉と花が一緒にあるのは見たことが無かった気がする。 このロウバイは葉はでておりません。普通このように花が先で後から葉が出るのだが、やっぱり種類が違うのだろうか? アセビも小さな花穂をつけています。この花穂が成長して咲くにはダイブ日がかかるでしょう。冬のさなかを越してやがて花を咲かせるんですよねー 1月5日撮影
2012.01.14
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初詣はしなかったがウォーキングに来たついでに神明神社の参道を歩く。500mtもある社葬の参道です。 5日もすぎるとさすがに参拝者の姿も見受けられない。社務所もしまっていた。 元旦の初詣は近郊の農家の人や新興住宅の人たちが大勢参拝したのではないかな? 本殿の幕もあたらしくなったようだ。 帰り道に朝日さくら並木を通り先日アップしたカワジシャはどうだろうかと様子を見る。 正月休みの間給食センターは休んでいた為に温水が流れていなかったはずなので、気になってきてみたのです。 一度花をつけた植物は3~4日のことでは変らないものですね。葉も青々していて元気でした。 先日より花も多くなっているし花穂も伸びている気がします。 植物は強い物ですね。寒さにも負けずに花を咲かせている姿に胸を打たれます。 これからも寒さと戦いながら日々成長していき春には大きな花穂や枝を増やしていくのだろうなー 植物の逞しさを感じる。1月5日撮影
2012.01.13
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自然観察公園の湿地のある木道を渡ってきた。ここには夜になるとアライグマが餌獲りに来るとかで水の中に足跡が見られることもある。 珍しい鳥がいました。タシギです。シギの仲間で小型の鳥です。 冬鳥または旅鳥、水田や川原、湿地などで見られます。 水溜りのところで一生懸命餌を探しているようです。 長いくちばしを持ち泥の中に差込み餌になる虫や草の実などを食べるそうです。 そばに寄っても以外に気にせず距離もせいぜい4~5mtといった近さです。 落ち葉の中にいるので保護色でよく判らなかったがあちこち動き回るので何とか目にすることが出来ました。じっとしていたら枯葉の色に隠れて判らなかっただろうなー タシギパート2 バードウォッチャーが沢山来ているが幸いこの湿地の木道には私のほかにもう一人いるだけです。 タシギの特徴は長いくちばしと頭の縦の縞模様、この縦の縞模様が横に変わっているのがヤマシギだと教えて貰いました。 時々土の中に長いくちばしを差し込んで餌を探しているがあまりまわりも気にしていません。 すっかりスターきどりでポーズをとってくれているのがありがたいことです。 こんな時こそと連写モードで写すのに丁度いいですねー 動きが感じ取れるし、可愛らしさもあるタシギ、この鳥はこの公園でははじめて見ることが出来た。 毎年冬になると何処からか渡ってくるのか、旅鳥としての記録もあるようです。何年も来ているが今まで見てなかったのが不思議なくらいです。 1月4日撮影
2012.01.12
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小旅行から先ほど帰って来ました。一寸疲れ気味なので下書きからのアップです。そう遠くに行ったわけでもないが車でいき200kmほど走ったのでそのせいかもしれません。 例年12月になると何度も見かけていたジョウビタキ、この冬は渡りが遅れているのか今回で3度目の目視です。 それも年明け5日になっての3回目の目撃とあっては季節の移り変わりの影響なのかなんとなく気になる目撃です。 ジョウビタキの姿を見てもきつい渡りをしてきた時は体も細くなっているのにご覧のように丸々と太っています。 きっと渡りをしていても一揆に大陸から飛んできたのではなく途中で休み休み気温が変わってくるのを待ちながら渡ってきたのだろう。 こんな鳥の姿を見ていても渡りの季節が違っている事や鳥の姿がやせていない事など気温の変化が感じられます。 例年ならもっと街中の公園や住宅の庭先でも見かけるのにまだこんな自然観察公園の里山にいるんですよ。 気温が下がってくると民家の庭先や街中の公園で見かけるのだが、まだ街中では見かけることが出来ません。 自然環境が狂ってきているのか? 其れを野鳥たちは敏感に感じ取っているという事なんでしょうね。 毎年写真をとっている記録を見てみると日にちの違いがはっきり見えてきます。 これも温暖化現象の影響なのでしょうか? そうだとすれば少しでも環境破壊をするような生活は避けなければという気もします。 やはり渡りをする鳥たちを見て季節を感じることが一番自然の摂理にあっている事と思えるのですがいかがでしょうか? これほど多くのバードウォーッチャーがいるがこの人たちはこの現象に気が付いているのだろうか気になる所です。鳥を愛しバードウォーチャとしてもっと自然環境が変わってきていることに気が付いて貰いたいものです。1月4日撮影
2012.01.11
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暮れの30日まで見舞いやらで出て歩いていたので年明け4日になり初めてウォーキングに出かけました。やってきたのは自然観察公園です。 こんな真冬に天気が良い日向には成虫のまま年を越すムラサキシジミが枯葉に止まって日向ぼっこをしています。寒い時は木の穴や枯葉の中で寒さをしのいでいるのだとか。 表翅は綺麗なコバルト色をしていて、翅の外側に黒い縁取りがあります。大きさはせいぜい2~2.5cmと小さなチョウチョです。こんな大きさでも成虫のまま冬を越すんですよ。 こちらは前にもアップしたことが有りますがサナギで冬を越すジャコウアゲハのサナギです。 枝に取り付いているので下から写してみました。ここから割れてチョウが出てくるかと思うと不思議な形ですね。 寒さも厳しくなってきているがこの格好で冬を越すんですよ。前よりダイブ色も変わってきています。気温もマイナスになっているこの頃、凍ったりしないのだろうか。サナギで冬眠しているのだからそんなわけが無いのだろう。今年初めてのウォーキングで成虫のチョウを見れたことに幸先良さを感じた。 1月4日撮影1月9日は結婚記念日、もう49回目を迎えました。色々有ったがよくここまできたものだ。これから2晩ほどの小旅行に行ってきます。帰ってからの訪問になりますので宜しくお願いしまーす。
2012.01.09
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関東では松の内というと7日まで、関西の方は15日とか、喪中だったがやっと松の内がすぎましたのでブログ解禁しました。皆さん今年も宜しくお願いいたします。 例年2日に顔を出す娘夫婦と孫たち、今年は旦那の長野、上田の実家に行っていて3日に顔合わせ、孫もいれて6人と一匹、喪中でもありささやかにみんなで会食です。まずは集合写真、左から私、義息子、娘、孫娘と愛犬リューキ、うちのかみさん、孫の6人と一匹で宴会です。 孫犬リューキは上田から帰って来るあいだ車酔いをするといけないので食べずに帰ってきてうちにきて早速食事です。 食事が済んだら遊んでくれといってお手をする。婿さんの実家に始めていったので悪戯も出来ず自由が利かなかったのだろう(笑い) 孫たちにお年玉をあげて、リューキにもお年玉だよー、なんだろうとじっと見ているだけです。 目の前においてあげても興味を示さない。お金より食べ物や玩具の方がいいのだろう。 孫娘が一番可愛がっているのでそのほうを向いておねーちゃん貰ったの? と伺いたててるのかな。 娘が手に持ちリューキ、お年玉だよと手を出したらぐっとタイミング、お手と間違えてお年玉の上に手を載せた。 貰っちゃったら後はマイペース、手を出すと起こってうなり声を出す。是はボクのですといわんばかりの形相です。 そのままほっておいたらお年玉で遊び出した。やっぱり玩具の方が良かったかな? それでも手を出すと怒ってくわえようとする。 やんちゃなトイプードルのリューキ、お年玉で遊んでいれば静かでいいのでそのまま遊ばせておいてみんなで会食の始まりです。あとでおねーちゃんに何か買ってもらいなさい。喪中とはいえ楽しく過ごせた1晩だった。今年も元気に動き回るぞー 1月3日撮影
2012.01.08
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