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我が家のベランダからマンション桜並木が良く見えます。 例年よりだいぶ早く開花して見ごろを迎えています。左は北側から、右は南からの並木です。 サクラ開花宣言されてから大分たつので子供公園にきてみました。野外音楽堂のオカメサクラです。 寒緋桜を前に枝垂れサクラ 寒緋桜のアップと枝垂れサクラのコラボ、 噴水を前に枝垂れサクラと寒緋桜を角度を変えてみました。 公園入り口近くの寒緋桜の後ろには大きなコブシの木があり赤い寒緋桜といい取り合わせですね。 ここの公園ではまだソメイヨシノは一寸開いたばかり、枝垂れサクラが一番見ごろです。 色んな角度からの枝垂れサクラ ヤッパリこの角度が一番ですね。寒緋桜を従えて堂々とした枝振りです。北本市は感動桜国(かんどうおうこく)と言うキャッチフレーズの市です。どこにいっても桜がいっぱい、しばらく桜彷徨が続きそうです。桜が終わらないうちに早くアップしなくちゃー
2013.03.31
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かみさんを羽田まで送っていったときのモノレールからの風景です。品川区八潮地区のウォーターフロント。 管制塔 新しくできた羽田空港国際線ビル、 松山便は64スポット、何時もは67~69スポットだと保安検査場からの距離がだいぶ遠くなる。 64番スポットはD保安検査場の前の搭乗口になります。搭乗が終わり滑走路に向かっていきます。 松山行き589便、12時00発、乗客は満席で空きは無し、何時もは空席待ちで予約は取らないのだが、、、 どうしてもこの日のうちに帰らなければいけない用事で予約した。席もC12を予約、搭乗や降りる時も前のほうで便利です。 いよいよ出発、一番右端の海上滑走路からの離陸です。 テイクオフ、機長が一番緊張する瞬間です。飛行機は離陸と着陸が一番緊張するときだそうです。 松山便が離陸して帰路に着く。行きにとり損ねたウォーターフロント、あちこちサクラが見えていますが生憎の曇り空でパットしませんね。 レインボーブリッジ、この写真だけは帰りのモノレールじゃないとビルの間からで良いアングルが取れません。 もうじきモノレールの終点、浜松町駅ですがその手前に芝離宮恩賜公園があります。車窓からでも良い眺めです。 浜松町から上野径由、我が家のある北本駅到着です。駅前には感動おうこくの名にふさわしく何本かの桜がデンとかまえています。このころにはかみさんはもうじき実家につく頃。3月23日撮影 ブログでアップする前にかみさん帰ってきちゃいました。(笑い)
2013.03.31
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アセビ、白い花が通常のアセビ、 ウスベニアセビ、名前のように薄い紅を差したような色が付いています。 図鑑にはランシンボクという名で載っていたが同定できません。 ヒイラギナンテン、名前はヒイラギに似ているナンテンの意味で、材は黄色で苦味がある、葉は冬の寒さで赤く紅葉します。 セイヨウバイカウツギ、梅に似た白い花をつける。西洋には沢山の同属種があり、それらを交雑させて、多くの園芸品種が生まれているとか。 ウグイスカグラ、春早く細い花柄の先に桃色の花を下向きにつける。 ウンナンオウバイ、オウバイと梅の名がつくがジャスミンの仲間で八重咲きの大きな黄花をつけて花期は長く香りはありません。 ゲンカイツツジ、日本に数少ない有鱗片シャクナゲの仲間です。他のツツジ類より早く、葉に先だって、紅紫色大輪の花をつけ、花は枝先にむらがってつき、大変美しくよく栽培されている。 レンギョウ、レンギョウの交配園芸品種には樹矯性、大輪、二季咲きなど、樹高や花の大きさ、色合いに多くの種類があるそうです。3月21日撮影
2013.03.30
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ローズマリー、住宅の柵に絡まっています。 全体を写したが所々花が茶色になっていて良いとこだけピックアップしました。 となりのお宅のラッパスイセン、目に付いた花を写しておかないと街中ではなかなか花が見当たりません。 タチイヌノフグリ、オオイヌノフグリより色が白っぽく茎も立ち上がりながら花をつけます。 イモカタバミ、別名、フシネハナカタバミ(節根花傍食)ムラサキカタバミに似るが花の中に黄色のしべがあるのがイモカタバミ。 ヒメオドリコソウ、オドリコソウより小さいため付いた名前、 春の幸せの花言葉を持つ。 シバザクラも一斉に花を咲かせ始めましたねー ブロックの仕切りの中ではクロッカス、形の変わった花もあります。春の花は黄色が多いと言うことに気が付きませんか? 咲きはじめで虫たちに所在を知らせるためよく目に付くように黄色が多いんだとか、、3月21日撮影
2013.03.30
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アマナとシュンランのあった場所から違う散策路に入ったが来た目的の野草はまだ早いようで見つかりません。ヤッパリ気温が低かったせいだろうか。 そのかわりといったところかあちこちでスミレが沢山咲いています。 スミレは種類が多く、タチツボスミレの仲間が多い、オオタチツボ、ニオイタチツボ、ナガバ、マルバなど多くののタチツボスミレの種類がある。 ノイチゴの花も咲きだしました。背の低い種類ですがこのノイチゴは大きな実をつけ、その頃になると近くの幼稚園児がやってきておやつになります(笑い) 八幡神社のやしろに抜ける道で寒緋桜が咲いています。 きっとやしろにかかわっている人が植えたものでしょうか? 木々の間に目立っていましたよ。 寒緋桜のあった場所の右下には黒岩横穴墓群があり一部が見えています。 この近所には5箇所で500基ほどの横穴墓群があるそうですがみな埋まっちゃってわずかにみえるだけです。寒緋桜はこの上の散策路。 ノミノフスマ、地面を這うように株を広げる。花の大きさはやく1cm。横穴墓群前には芝生広場や休憩ベンチがありハイキングの人たちの休憩地になっている。 ヒメオドリコソウ、ヨーロッパ、小アジア原産の2年草、上部の葉の表面は紫を帯び、群生すると赤紫が目立つ。3月20日撮影
2013.03.29
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山野草を求めてやってきた八丁湖、山に入ったとたん久々にコゲラ発見。久しぶりだなーコゲラちゃん。 大きな幹を螺旋を描きながら登っていきます。 木のまたの所で一時停止、きっと木屑などがたまり虫が付きやすいのだろうか? しきりに幹や小枝の下をつついています。特に木の肌の割れ目を突付いているのが良くわかります。 また移動し始めました。幹を回りながら上へ上へと登っていきます。 アマナ、ここ八丁湖で一番早く咲きだす野草です。日当たりの良い原野や土手に生える多年草。 3~5月、ユリ科アマナ属、分布は本州、四国、九州、 葉の幅は4~6mm、葉の間から花茎を1ッ本立て、その先に広い鐘形の白花を開く、花被片は6枚で長さ2~2.5cmの披針形。 林の中の散策路をさらに進むとシュンラン発見。 今まで知らなかった場所で見つけた。凄くうれしい瞬間ですね。 花は茎頂にふつう1個つく、名前の由来は中国名の「春蘭」から名が付いたもの。花言葉は春の訪れ、そのものですね。日本の野生蘭の代表種で、四君子のひとつとされている。3月20日撮影
2013.03.29
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オオカンザクラ(大寒桜) さくら公園したの一角にある7本が一番早くさくらです。 埼玉県下でもさくらの開花宣言が出されたがここでは満開に近い。 陽光さくら ショウザンサクラ オオシマサクラ オカメザクラ シダレザクラ カンヒザクラ エドヒガンザクラ、 樹齢200年を越す北本三大サクラのひとつです。 さくら公園したにあるコブシ、後方が最初にアップしたオオカンサクラ(大寒桜)です。 このさくら公園には日本全国から寄贈された30種200本ほどの桜があるがさくら祭りは4月6日7日、この調子ではさくら祭りは花吹雪になるのではないかな? 3月19日撮影
2013.03.28
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ユキヤナギ ヒュウガミズキ、 白いテージー ハルノノゲシ、 レンギョウ オオジジバリ コブシ(モクレン) ベニコブシ ボケ、 キンギョソウ アネモネ、3月17日撮影 こんな花の名前だけの日記もシンプルでいいかもしれませんねー
2013.03.27
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うちのマンションそばの総合公園で毎年一番先に咲き出す桜があります。 グリーンセンターの裏の桜並木が始まる多目的グランドのかどの桜です。 花色や花びらから見ても河津桜とも違うようですが種類はわかりません。 この場所は風も当たらず日当たりもいいせいでしょうか開花が早いんですよ。 埼玉県下でも桜の開花宣言が出される前に咲き出していてもう満開に近い状態です。今年は気温が低い日が長かったから急に暖かくなり開花が進んだようです。3月17日撮影
2013.03.27
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シロバナタンポポ シバザクラ ムラサキハナナ、菜の花の仲間だそうです。 ハナニラ、星型に花びらが重なっています。 アセビ、馬酔木といわれていて、馬が酔うほどの毒があるとか、 サンシュユ、黄色の小さな花が咲き遠くからでもすぐわかります。 イヌノフグリ、色も少し赤みがありオオイヌノフグリよりずっと小さい。 日本古来のもので絶滅危惧種に指定されています。 外来種のオオイヌノフグリの繁殖力に負けて絶滅の危機にある。 この公園では保護区があり自由に出入りできない場所で保護されています。係りの人に頼んで保護区にはいれました。ほとんどなくなりかけていてやっと探せました。 ヒヨドリ、 モズ暖かくなり花々も一斉に咲き始めました。これからは花探索で忙しくなりそうです。 3月12日撮影
2013.03.26
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何時も行く自然観察公園の入り口です。面影橋があり両側は湿地になっています。 しばらく歩くと散策路脇に菜の花の咲く場所があり風に乗って菜の花の香りが鼻をくすぐります。 ツルニチニチソウ、菜の花の咲く反対側のやぶにつるを伸ばして花を咲かせ始めました。 ヒマラヤユキノシタ こんなところにクリサンセマムだろうか? スミレも咲き出しましたねー スミレは種類も多く似ているものばかりで同定が難しいです。 ナズナ、通称ペンペングサと言われていて実を耳もとで振って音を聴く、のどかな遊びがあります。 ホトケノザの群落、一面あかむらさき色に群生しています。休耕地で我が物顔に育っています(笑い) オダマキ、属名、アクイレジア、 オダマキとは糸を巻き取るオダ環のこと。花の形が似ていることに由来します。属名のアクイレジアは鷲、英名コロンバンは鳩を表し、いずれも花を鳥に見立てたもの。 サクラソウ、単にサクラソウでよいのだが、世界に自慢できる日本独特の園芸植物のニホンサクラソウがある。 ネモフィラ(英名、赤ちゃんの青い目) この花は何ですかね?青翠さん教えてー 写真は撮れど名前を知らずではいけませんねー 昔覚えた名前も忘れてきています。痴呆症が出てきてるのでしょうな(涙) 3月8日撮影写真の撮影日とアップ日の間が開きすぎているので本日2回目の更新です。
2013.03.25
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さる3月6日に越生梅林に行ったときは白梅がほとんど咲いていなかったがここに来て北本では一気に開花してきました。 モリシマアカシア、この種類は葉が細くほかのアカシヤは全般に葉の幅が広い。 オウバイ、枝は横に伸びて、地上をはう性質があります。春まっさきに咲くので迎春花とも呼ばれている。 ウメの花に似た黄花を咲かせ、庭木として楽しまれています。モクセイ科 オウバイ属、落葉低木、花期、2~4月、 紅梅も盛りを過ぎて色鮮やかさがなくなりましたね。 遠目で見て何とか見られる姿といえますかな? 紅梅と白梅のコラボ、いかがでしょうか? 民家の庭先の枝垂れ紅梅、まだ満開まで行きませんね。 こちらは見事な枝垂れ紅梅ですね。手入れもよく優雅な形をしています。そばによって一輪ズームアップしてみました。越生梅林で満足に見れなかった梅も地元で堪能しました(笑い) 3月8日撮影
2013.03.25
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アトリ、(アトリ科) 冬鳥、低山地の林などに生息する。 距離2mtほどのところで撮影できました。 カメラを向けてもぜんぜん気にせずかえってポーズをとっているような気さえします(笑い) オス、メス、夏羽、冬羽によって変化の大きい複雑な模様がある。渡りのときは大集団になるそうです。アトリを見れるのももう少しですね。 シメ、もうそろそろ繁殖地に帰っていく頃ではないかな? カワラヒワ、この鳥は留鳥あるいは漂鳥、 一番違いが判りやすいのは尻尾の先端がV字に切れ込んでいるところ。 飛んでいるときに体や羽や尻尾に黄色が見えることでも見極めができます。 白梅が見ごろを迎えてきたら紅梅はもう終わりです。今年は花の時期が短そうですね。花探索も忙しくなることだろう。
2013.03.24
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自然観察公園は今の時期バードウォッチャーがたくさん来ています。 梅園のある場所は日当たりもよくベンチがあるので昼食や休憩の人たちです。 ベンチに座っている人の向こう側には三脚に固定した大きな望遠レンズがついていた。 この萱の向こうがわの建物が自然観察公園の学習センターです。 双眼鏡の貸し出しや、各種図鑑などもそろっていて自由に見ることができます。 ヒヨドリ 枯葉の中をかき回して餌探しに夢中です。 ヒヨドリはわりと警戒心が強く人が近づくとすぐ逃げるのだがどうしたことでしょう? 気にはなっているようですが逃げ出す必要がないと判断したのか顔をあげて一寸見ているだけです。 よほどお腹がすいているのだろうか? こちらの動向を見てはまた枯葉の中をかきましています。 よほど餌を探すのに夢中なのか、今度は後ろ向きになっちゃいましたよ。こんな近くで後姿を見せることなんて珍しいことです。安心して餌探ししなさいよ(笑い)
2013.03.24
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越生梅林の銘木 魁雪と名前がついています。 紅梅は終わりかけており白梅は一部しか咲いていない。 それでも町を挙げての梅祭り、でみせも沢山並んでいます。 上の2枚の写真で何とか梅園の雰囲気が味わえたでしょうか? 梅ノ木の下には福寿草が植えられていて梅が駄目でもの手を加えてある(笑い) 越生梅林に来たついでに6~7km走ると黒山三滝にいける。来たついでだから行って見よう。何度もアップしているから説明はいらないでしょう(笑い) この2枚は男滝 上のほうが男滝、下が女滝と2段になっています。 女滝の滝つぼ 男滝の滝つぼで虹が見えていたがあまりよく出てませんねー うっすら見えていますかな? 梅林がいい時期でなかったための保険の場所でした(笑い) 黒山三滝はこの男滝と女滝と近くに天狗滝があり総称して黒山三滝と呼ばれています。 3月6日撮影
2013.03.23
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開花が遅れていた梅の花、もう大丈夫だろうとやってきました。奥武蔵の越生梅林。 案内板に詳細が書いてあるのだが字が小さくて読めませんかな? 紅梅は盛りを過ぎ白梅がやっと咲き始めたばかりでした。 平日だというのに結構梅見客が来ていました。 越辺川を挟み両側に梅の畑が沢山あります。 観梅展望所があり登ってみたが写真が撮れるほど梅が咲いておりません。 こうしてみても目に入るのは紅梅ばかりが咲いている。 枝垂れ梅の白い花が少し咲いていました。 2月末から梅まつりは開かれているがこれでは梅見も感じが出ませんね。 梅の下には福寿草が並べられ花を咲かせています。 梅園の中をミニSLを走らせ子供たちを乗せているが有料で200円なり。梅園も200円の入場料と駐車場が400円、このシーズンに大稼ぎなんですね(笑い)3月6日撮影これから愛媛八幡浜へ里帰りするかみさんを送って羽田まで行ってきます。訪問とコメントかえしは帰ってからになりますのでよろしくお願いいたします。
2013.03.23
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カワラヒワ、 留鳥または漂鳥、北海道では夏鳥で、冬は本州以南の暖地に移動する。 荒川河川敷の土手に群れを作り餌をついばんでいます。 土手の傾斜地だが写真を撮っているところは平坦なところなので安心です。 土手の草の中をあちこち移動しながら草の実でも食べているのだろうか? 犬がそばに来て突然飛び立ち川の水面を飛んでいます。 羽の中の黄色の模様が日を受けてよく見えています。 カワラヒワは群れを作り行動しているのがよくわかりますでしょうー たくさんの群れなので何処でシャッタ-を切ってもうまく画像に収まってくれます。羽の黄色の模様が鮮やかですね。 川の上をあちこち飛びながら着地の場所を探しています。1ッ匹が降りるとつられてグループがその近くに下りてきます。カワラヒワの集団行動って面白いですよ。
2013.03.22
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このレンガ造りの建物は娘が借りて手造り小物ショップを開店した建物です。一番奥には4ザ、カフェがあり大家さんがやっています。 建物の周りには大家さんが植えたクリスマスローズ、 花色がいろいろあり大きな花を咲かせている。 クリスマスローズは下向きに花を咲かせるのでカメラは土がつくくらい下からの撮影です。 ショップの入れ口や脇にたくさんのクリスマスローズが植えてあり花好きな大家さんなんですね。 ショップの脇のレンガ塀のところにも色違いのクリスマスローズが咲いていた。 あいにくこの日は娘のショップは休業日、周りの花を撮りながら窓から店内をのぞいてきただけ、親ばか振りを発揮です(笑い) エリカ、図鑑を見るとエリカ・メランテア(ジャノメエリカ)という種類のようです? ほかにエリカ・キネレアなどという葉の形が違う種類もあるようですね。西田佐知子の「エリカの花の咲く頃」の唄が懐かしいです。 おまけ画像はやっと咲き出したセイヨウタンポポ、タンポポにも数種類のものがあるそうだが 最近では学術的分類では日本タンポポ、セイヨウタンポポに分けられているそうです。
2013.03.21
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今夜はどうしたことでしょう? 何に興奮したのか眠気がまるっきり来ません。無理して寝ようとせずTVで録画した映画でも見ましょうかね。その前にまず下書きから日記を更新しておきましょうか。 アオジ、ホオジロ科、留鳥または漂鳥、北日本では夏鳥で、冬は暖地に移動する。 おもに低山から高山の明るい林の林縁などで見られる。 高原を囲む、から松のこずえから「チーチュウルリー」とのんびりしたさえずりを響かせる鳥。 オスは頭部が濃い灰褐色で目先は黒いということは、こちらはメスですかね。 下面は黄色で縦班があるがこの画像でははっきり見極めができませんね(涙) メスは色が淡く、淡黄色の眉班がある。やっぱりこれはメスのほうですね。 北海道と本州で繁殖し、北日本では平地から山地の草原に広く、西日本では高原に局地的に分布する。 繁殖期には明るい落葉広葉樹林や林縁部に生息する。冬は低地に標行し、川原のやぶや下生えのある林に生息し、地上で草の実をついばむ。地鳴きは「ジッ」と濁った声。
2013.03.21
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シロハラ、 先日まで何度もアップしていたツグミ科の仲間です。 冬鳥、本州南部以南の平地から低山地の林などの周辺で見られる。 冬の林でピョピョピョ、、という声を残して飛びたつ鳥、ムクドリ大の大型ツグミ類、上面はオリーブ褐色で下腹は淡褐色、オスは体全体がやや黒味があり、メスはのどが白っぽくて顎線がある。腹もごらんのように白い。尾羽の先端両側が白く、この点ではアカハラと区別できる。冬鳥として渡来し、雪の少ない地方で越冬する。 ヒヤシンスもやっと花を付けましたが花の房が小さいですね。 ネコヤナギもシベヲ伸ばして花粉を飛ばす準備ですかな?ナズナ、春の七草のひとつです。今年はやっと花を咲かせました。バックの花はオオイヌノフグリ。ナズナの群生です。道端の草の中に背を伸ばして春の到来を待っていたんですね。いよいよ野草が見れる時期が来ました。
2013.03.20
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黒沼公園まできたら中サギを発見。 蓮の池が3面ありそのひとつにいたのはコサギ、冠羽がよく見えています。 チュウサギには冠羽がありません。チュウサギとダイサギは似てはいるが大きさが大分違います。 風が吹いてきて羽のさきの細い毛が揺れています。 水の中を足でかき回しながら小魚や虫が出てくるのを捕まえます。 見た目はおっとりした感じに見えますが餌を捕らえるときは電光石火の早業です。そぐそばにいっても餌捕りに忙しくこっちのことはまるで無視しているようです(笑い)
2013.03.19
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一昨年亡くなった妹が住んでいた直ぐそばにある内牧公園に来て見て内牧遺跡があることを知った。 詳細は説明版でご覧ください。この程度の大きさなら何とか読めるでしょうかね? 雨つゆをしのぐだけの屋根がついた建物の真ん中に炉がきってある。 公園の見取り図があり結構大きな公園です。 遺跡から公園に来ると東屋で尺八の練習をしている風流な人がいた。 杉やヒノキが茂った場所もあり夏の暑い日は木陰もいいのだろう。 児童遊戯も適当にあるし子供を連れた近所のお母さんたちで賑っていた。 こんな木造のジャングルジムばりの遊具もある。 こっちでは幼稚園の遠足のようで園児が走り回っていましたよ。公園の案内図があり相当広い公園です。遺跡のあったところはこの案内板の右端、これからアスレチック広場や黒沼公園のほうに足を伸ばしてみよう。これからマンションのゴルフ仲間とゴルフに行ってきます。石川遼のホームコース、森林公園GCです。ここの理事をやっている人がゴルフ仲間なので行ってきます。訪問、コメントは帰ってからになりますがよろしく願いいたします。
2013.03.18
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ルリビタキ、やっぱりビジターセンターが休みの日に来て正解でした。 何時もはこのルリビタキ目当てのウォッチャーが大砲のごとき大きな望遠レンズを付けて散策路に陣取っている。 ルリビタキのほうもオチオチしていられません。この鳥はあまり人を警戒することのない鳥なのだが、、 心無いウォッチャーが夢中になり追い掛け回してしまい人を警戒するようになってしまったとか学習員が言ってました。 幸いこの日は私たちとあと一人だけ、それも何時も出没する場所とぜんぜん違ったところです。 休業日を知っていてわざわざ来るウォッチャーもいるが何時も出没する場所で待ちをしていましたよ(笑い) もう一人の人もじっと撮影チャンスを待っている人で無理に動くこともありません。 ルリビタキもそんな私たちに安心したのか近くの枝から枝に移る程度で飛んでいく気配もない。 尻尾を上下に振り振り、つぶらな瞳でこっちを見ている。 日当たりも最高、綺麗なブルーがよく出ています。 背中のブルーと下腹の一寸オレンジ色がかったところが見えています。 沢山写真を撮れたし言うことない日でした。そろそろ文字数制限に引っかかりそうだからこの辺にしましょうかね。
2013.03.17
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今回の画像は3月1日に写したものです。最近は気温も上がり急に春の訪れを感じさせますねー アセビもつぼみをつけ始め可愛らしい壷状の花を開かせようとしています。 タンポポも草の中から背を伸ばし花をつけはじめましたね。 枇杷の花、実が旬を迎えるのは梅雨時だが花は今頃咲くのをご存知でしたか? ホトケノザも赤紫の花を沢山つけて田んぼや川の土手をにぎわしています。 福寿草も今を盛りと花を開いています。お天気もよく花びらもよく開いていますね。曇りの日は花びらも満足に開かないんですよ。 チンチョウゲも蕾をつけましたが例年は今頃はいい香りを風に乗せて運んでいたが今年はやっと蕾がつき開花を待っています。もう直ぐ風に乗っていい匂いがたっだよって来るでしょうね。 荒川河川敷のほうに出てきたら、川の向こう岸の木に大きな鳥がとまっていた。 先日アップしたミサゴとは完全に違うが距離が遠くではっきりわからない。 ノスリかと思ったが全体の色合いが違うし背中の模様からトンビのようです。 画像を拡大して初めてわかりました。トンビです。家に帰ってから図鑑で確認してわかりました。 背中の模様や尻尾の特徴など写真にはよく写っていませんが、飛んだときの羽の先や裏羽の模様で見た時の記憶を頼りに図鑑で確認です。この辺で見られる猛禽類はよく似ていて見極めも図鑑が頼りです(笑い)
2013.03.16
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むくげ公園の美術館下の道路です。この左上にあり東日本大震災の写真展が開かれていた。 よそでは終わりかけていたロウバイがちょうど見ごろです。 ロウバイは何本もないが大きなものがある。UFOの形の展示館があるがしまっていて入れずしまい。 このむくげ公園に来た目的がこれなんですよ。秩父紅と名のついたオレンジ色の福寿草。 まだやっと芽を出し咲き始めたばかりだが、オレンジ色がいい色でしょう。 この写真ではまだいくらも出ていないが盛りになると一面芽を出してにぎやかになる。 盛りを迎えると20台ほどの駐車場は満杯になりゆっくり写真も撮れないほどだという。 山の中腹にあるのだが大型観光バスなどもやってきて盛りの時期は大変な人手になるようです。 ここにはこの秩父紅が1万株の大群生をなしているが今年は大分遅れていて花が見れただけいいのではないかな? 朝、でがけに電話をして情報収集しておいてよかった。人も少なくゆっくり写真も撮れるしいうことありません。 秩父市皆野にあり、四季の里(ときの里)むくげ公園と銘打っています。 この秩父紅を見るためにやってきたのだからこれだけ咲いていればまーいいでしょう(笑い) うたい文句は今よみがえるまぼろしの福寿草、秩父紅1万株の大群落、秩父の固有種だそうです。今年は節分草もまだ咲いていないとかでこの日の花探索はここで終わりです。案内所に戻ると甘酒が振舞われます。秩父の春の野草はこれから、花探索の最後に真打登場でした。
2013.03.15
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山の花道をあきらめやってきたのはむくげ公園、ここはむくげが山一杯にあるところですがむくげは夏の花、今はマンサクなどが見られる。 入場料は500円、山探索と花を見て美術館も併設されています。 ミドリマンサク、名前のとおり色が緑色のマンサクですが空の青に食われてはっきりわかりませんね。 アカマンサク、こっちは空と反対色でよく判りますねー マンサクは一般的に黄色のものが多いが他に黒などもあるようです。 アカマンサクと黄色のマンサクのコラボはいかがですかな? 赤のほうをズームアップです。 こっちは一般的は黄色のマンサクです。青空に黄色を狙ったが色があまりよく出ていませんね(涙) 黄色のマンサクは結構大きな木で目立っています。赤と黄色のマンサクをズームアップしました。 この公園には福寿草の原種ががあり沢山植えられています。 幸いお天気もよく福寿草も花びらを大きく広げています。 福寿草は特に日が当たらないと花びらが開きません。ここでも太陽の偉大さを感じさせてくれました。2月28日撮影
2013.03.14
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春のきざしを感じはな探索に秩父にやってきました。花の山道というハイキングコースがあり車を止めてびっくりです。車の裏側斜面に1日前に降った雪が残っていた。 場所は秩父市あしがくぼ果樹公園村を登り山頂から反対側に降りたところから始まっていて色んな野草が楽しめる。 駐車場から見たところではのどかな山道を感じさせるが見えている傾斜を過ぎて反対側斜面の日陰は一面雪景色です。 案内板には花の山道で見られる野草の数々がのっているがまだこれらの野草は早いのは判っているが、、、目当ては節分草でした。 この傾斜の散策路を下までおりると小さな川が流れていてそのほとりに節分草とアズマイチゲがあるのを知っていたから、、、でも雪が凍っていて下までおりられそうにない。 残念だがわが身が大事、凍っている散策路を滑り落ちでもしたら大変です。今年は花が遅れているからまず無理だろうと思い引き返すことにした。駐車場に戻ると向こう側に武甲山の雄姿が見えています。花探索はまだ他の場所にもあるのでそっちに足を伸ばそう。2月28日撮影
2013.03.14
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写真がたまり過ぎてアップが間に合いません。場所は違いますが合作でアップします(笑い) 自然観察公園の学習センターは月曜日がお休みです。そんなときこそバードウォッーチャーが少なくウォーキングには一番です。 エナガ、留鳥、北海道から九州の丘陵地や低山地の林に生息している。 小集団をなすことが多く、、冬期にはシジュウカラなどと混群を形成することもあるが、このときもそうでした。 雑木林の枝先から枝先へ、ジュリリ、ジュリリと鳴き交わしながら群れで移動していく小鳥です。 体長はスズメと同大だがその半分は長い尾がしめている。白と黒の体色で、背の一部と下腹部がワインレッド。尻尾が見事でしょう?マンションのすぐそばの総合公園のボランティアの方の花壇です。キンセンカも寒さの中咲いていますが色が変わっていますね。 これはガーベラの仲間でしょうかね? アネモネも寒さに負けず綺麗な紫で目を楽しませてくれます。 これもガーベラの仲間ですかね? ガザニアは葉が細いから違いますよね。 クロッカスも花芽を精一杯伸ばし開き始めました。寒ツバキでしょうか。今を盛りと咲いているが色合いがいまいちですかな? せっかく咲いているんだからつい1枚。青翠さん、これはポリアンサスでよかったんですよね? 先日頭から消えていた名前を思い出させていただきました(笑い)北本名産の温室トマトです。公園のそばで栽培していてかみさんがお友達になった農家の温室です。散歩の帰りに取り立てトマトを買ってくるんです。1kg500円なり。北本にはB1グルメのトマトカレーという商品があるんですよ。
2013.03.13
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久喜にある友人のパン工房に久しぶりにフランスパン生地の食パンを頼みながら幸手の権現堂堤に来ました。 2月末からスイセン祭りが開かれています。 土手上のさくら並木の下の斜面に沢山のスイセンが植えられている。 種類も4~5種のスイセンがありまだ3分咲きといったところでしょうか。 やはりここのスイセンも開花が遅れていてあちこちポツポツと咲いています。 日当たりがよく風が当たらないところは大分咲き出したがまだまだ見ごろとはいえませんね。 この一角は結構咲いていて全体像も何とか見られますね。 中に黄色の花のものが少し混じっていて目を引きます。 八重の花びらで一寸変わった感じがいいですね。ズームアップして見ました。 ここの公園も以前は市の管轄だったが県の管轄に格上げされたがまだ手入れが少ない気がします。 昨年はもっと早くにスイセン祭りが開かれていて来た時はもう終わりに近く花がみな倒れていた記憶があります。 花のちょうどいい時期に合わせてくるのが難しいですね。観光を売り物にしているのならもっと情報を公開してくれればいいのだが、、、 こんな状態のところが多かったですね。友人のパン工房に来たついでだから無駄足にはならなかっただけでもいいかな。3月20日ころまでスイセン祭りをやっているようです。
2013.03.12
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東日本大震災から丸2年、いまだに仮設住宅で暮らしている人や故郷を離れてよその土地で暮らしている人が沢山います。政府はもっと何とかできないのかとはがゆい思いでいますがどうにもならないのでしょうか? 1日でも早く生まれ故郷で暮らせる日が来るように祈るだけでは済まないのでしょうかね? 死者行方不明者、18549名、合掌。 荒川河川敷の遠くの木に何か留まっています。コンテジで最高にズームアップしたらボケボケ画像ですね(笑い) 後を向いているのを幸いできるだけ近づき一眼デジカメでズームアップです。 猛禽類のミサゴです。一寸見たところトンビやノスリのように見えるがトンビはもっと茶色だし、ノスリは黒っぽい。 頭の白さ加減とお腹の白いのが特徴、(家に帰ってから図鑑で確認)決め手は下腹の白さでした。 こうして大きな画像で見るとした腹の白さがよくわかりますね。 ミサゴと決定できたもうひとつは左側の画像。裏羽の先端に三角形に黒い模様があることです。 画像はボケボケですが裏羽の三角形は何とか判ると思います。 飛んでいるところは一眼デジカメでも一寸いただけませんね。もう少し近ければいいんだかどうしようもありません。 幸い一寸先の高い梢に止まってくれました。背中の模様もよく見えます。下腹の白い毛も見えていますね。ミサゴははじめての目視でした。大きさはトビと同大だがミサゴは翼が長い。こんな所にこんな猛禽類がいるんですね。
2013.03.11
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このところ何時もいる場所で見かけなかったカワセミがとんでもないところで見かけました。 八丁湖ではなく林の中にある小さな池です。 八丁湖のほうは水位が高くなり餌捕りに大変なためなんだろうな。 こっちの池は大きさもそんなでなく周りには適当に木があるので水面も見渡せやすいようです。 写真を撮る我々にとっては足場もよくないのでダイブを見ることもできそうにありません。せいぜい梢に止まっている姿だけで我慢しましょうかね。
2013.03.10
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シジュウカラ、 例年ならとっくに野鳥のアップは終わっている時期なんですが、花の開花が遅くまだ野鳥のアップでがんばっています(笑い) 草や枯葉の中で餌を探すシジュウカラ、木の上では餌が少ない証拠ですね。 コゲラはそうは行きませんね。地上に降りることがない野鳥です。 木の幹や枝で餌を探すために木を突く強固なくちばしを持っています。朽ちた木の幹をほじくり巣穴にすることもある。 キンクロハジロ 目が金色で冠羽があり、カモの仲間では小型、オスは顔や体が黒く、腹が白いので遠くからでも識別は易しい。 メスはスズガモに似た雰囲気があるがスズガモには冠羽がない。冬鳥、本州から九州の湖沼や池、広い川など主に淡水域、河口周辺でも見られる。よく似たスズガモのように大集団で海に浮かぶことがない。
2013.03.10
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シメ、常緑樹の中に入っていたが距離がわりと近く270mmズームで十分でした。 首の襟巻き模様や羽の白い帯、風切り羽にある複雑な色合いもよく見えますね。 生きていくためにはいろんな餌を知っているんだろね。木の実、草の実、虫など何でも食べるんだろうねー 今年は寒さが続いていたので餌になるものも少ないのではないだろうか?もうじき暖かくなると、北海道や東北や大陸に帰っていくとのことです。 これが何時もブログに出てくるフレンドシップハイツの玄関、この部分が6階になり客室は向こう側の山の下に続いている。「御所の湯」という立ち寄り湯もあり宿泊もできます。 マンサクもやっと咲き始めました。 マンサクは葉より早く花が咲き、それから葉が出るのだが今年は葉も一緒に出てきています。 キセキレイ、今年はいつまでもキセキレイを見かけますね。ここでもまたキセキレイです(笑い)野鳥の季節ももうすぐ終わりなのでご了承のほど、、、 湖畔の散策路を歩いていると水が流れ込んでいるところの浅瀬にいました。 ここにキセキレイが現れるのも冬場に限ってのことです。水際や枯れ葉の中をかき回して餌を探しています。もうじきここでは見れなくなります。 八丁湖探索のグループがお昼ごはんの時間ですかね。そろそろ私たちもフレンドシップのレストランで昼食にしますかな
2013.03.09
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キセキレイ、まほろばの里の端にある滝から流れ落ちた水路があるがこの水路には色んな野鳥がやってきます。 それも冬場の寒いときに限ってくるのがこのキセキレイ、寒い時期は水も綺麗だからやってくるんですね。 何時もは川の上流部で生活しているが寒い時期水が綺麗なときだけ餌の豊富なこの水路にやってきます。 セキレイの種類の中では一番生活環境を選んでいる種類で夏などは高山の雪渓や沢などで生活しています。ここでは冬場じゃないとあまり目にすることもできません。 冬だけこのような里山周りの綺麗な水のある流れを好んでくるんですね。動きが早くあちこち忙しく動き回るので撮影もなかなか難しいです。この鳥の場合、何時もスポーツモードで連写にしています。 ツグミ、高尾さくら公園の芝生に何時も何匹がいてあちこち動き回っています。 色が違うのは黒っぽいほうはコンテジの画像、赤っぽいほうは400mm望遠レンズのノーマル撮影画像で色調整が入ってます。 ジョウビタキのメス、今年はオスを見かけることが少なかったですねー 君もそろそろ相手を見つけないとオスが少なかったから繁殖相手にめぐり合えないぞ。一匹寂しく大陸に帰るようになっちゃうのでは可哀想だよね。 アオジ、留鳥または漂鳥、北日本では夏鳥で、冬は暖地へ移動します。低山から高山の明るい林の林縁などで見られる。この辺でも冬場じゃないと見かけないから渡って来た鳥なんでしょうね。
2013.03.08
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写真がたまりすぎ本日2回目のアップです。ブログは自分で満足するための日記ですので興味のない方はスルーしてください(笑い) モズ、少し春めいてきたせいか野鳥たちの動きもいくらか活発になってきたようです。 古代蓮の里の中ほどにある水路沿いの桜の木に止まってあちこち見回しています。 こんな遠くにいても向こう側の芝生で動く小さな虫を見つけ捕食するくらい目がいいんですよ。 つまりモズを写すときはほかの野鳥より許容範囲の距離を多くとらなければいけません。それで近い画像はみな後ろ向きが多いのです(笑い) ヒヨドリ、ここのヒヨドリは人に馴れていて休憩所のベンチそばに人がいると近づいてきます。 きっと何度か餌を貰ったことがあるからなのだろう。近づいてカメラを向けてもぜんぜん平気です。 ヤマガラ、この鳥も人を恐れることなくわりとそばに行っても大丈夫です。 時々首を伸ばして様子を見てはいるがすぐまた自分のペースで餌探しを始めます。 シメ、この鳥は目に付くところにいる時は相当お腹が空いている時みたいで餌をついばんでいるが何時もはこのように葉の茂った木の中にいることが多いです。
2013.03.07
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古代蓮の里にウォーキングに来たら駐車場前に植えてある水仙が咲き始めました。 先日アップした石戸のラッパ水仙とはまた種類が違うようです。 下向きに咲いているのでカメラを土につくくらい下からのアングルを取らないと花がよく入りません。 真っ白でどことなく清楚さを感じさせている気がします。 公園内を小一時間ほど歩いてきたら日が当たり花も上を向いてきたようです。 太陽って写真撮影には何時も必要不可欠ですね。色がよく出るためにとか、花が開くとか太陽の力は偉大です。 古代蓮の里の一番奥にある野鳥の池、オオバンがゆうゆう泳いでいます。 岸にも仲間が餌探しをしていてあちこち突付きまわしている。 オオバンは何匹かのグループで行動していることが多くこのような光景は珍しいことではない。 特徴は真っ黒な体にくちばしから鼻筋までの真っ白な線、どこで見てもすぐわかります。 中央に流れる水路の土手にアオサギがいます。寒そうに片足立ちをしていますよ(笑い) オオバンが泳いでいた池には小島がありそこにもアオサギがちじこまっていますねー 少し暖かくなるまで餌捕りはしないようです。寒さにはかなわないのですね。2月12日撮影
2013.03.07
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ポンポン山からの帰り道八丁湖に抜ける道筋で大アカゲラをかみさんが発見しました。 アカゲラもコゲラと同じで木の幹を螺旋状に上りながら餌を探しています。 この道筋はポンポン山から八丁湖に抜ける道で人も少なく絶好の場所です。 ウォーキング目的の人でも距離を歩く人で無い限りここを通る人も少ないが野鳥に出会うことも少ない。 散策路のすぐ脇で距離も近くえさ採りに夢中でじっとして写していれば気にもしていませんね。 おまけに一丸デジカメに400mm~800mmレンズをつけていたので後はピントをしっかり合わせればOKです。ピントが会ったらあとは連写しましょう。 アカゲラのほうも同じ場所をあまり動くことなく幹をつついています。 大きさは鳩より少し小さい程度、留鳥で北海道から本州の低山の林に生息するが、本州中部以南では数が少ないそうです。こんな近くで沢山写せたことがうれしいですね。久々にいい写真がゲットできました。
2013.03.06
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寒さが続いているがカワセミも生きていくためには餌採りをしなければいけません。 水面の上に張り出した枝の中に隠れるように止まって水面を眺めている。 いつもより水面に近いところで魚を狙っている気がします。 気温が低いせいか魚も少ないのだろう。あちこち枝を変えて水中を見つめています。 ヤッパリこっちですか? 首を下にかしげてダイビングの間合いを計っているようです。 ダイビングしました。ズーム画像にしていなかったのが幸いしたか画像下のほうに写っていました。 どこに飛び込むかわからずコンテジの画像ではこれが精一杯ですね。 ヤッパリ空振りですか。またしっかり見定めてダイブしましょう。空腹でもしばらく温度が上がるまで待ったらどうですかな? やっとウメもほころび始めましたね。 例年なら今頃はもう散り始めているのに今年はずいぶん遅れています。あちこちの梅園でもやっと咲き始めたとか、早咲きで知られる熱海の梅園でもやっと見れるようになったそうでTVで言っていました。 八丁湖のポンポン山に行く途中の民家のウメですが日当たりがよく風も当たらない場所なのでやっと咲いていました。 電柱と比較するとわかると思いますが高さ約20mtくらいはゆうにあるこのポンポン山の左側にも小さな梅園があるがまだぜんぜん咲いていませんでしたので写真はカットです(笑い)真下から岩場を見上げるとロッククライミングの練習にもなる場所だけありオーバーハングしているところもある。近隣の新人消防レスキュウ隊員の練習の場にもなっているそうです。
2013.03.05
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縁起物の福寿草、正月を飾る鉢植えなどで温室物が売られるが最近は少なくなっていますね。 路地植えのものはやはりこの福寿草も開花が大幅に遅れてやっと見られるようになりました。 農家の庭の端に植えられやっと日の目を見たという感じで咲いています。 画像の色合いの違いわかりますか? アオっぽいほうはコンテジのオート撮影です。 こっちは400mm~800mmの望遠レンズ使用でノーマル撮影の画像です。 一眼デジカメで望遠レンズを付けていたので色調整を少し赤みを強くしてみました。 福寿草はいい色になりましたが地面まで赤みを帯びた色になっちゃいました。ちょっと赤みが強かったですね。色調整はノーマル撮影時に使います。 石戸宿の端っこにある芭蕉塚、北本には芭蕉のゆかりの歌が結構あるようです。ここにも碑があり唄が刻まれています。 「原中や 梅にもつかず あげ雲雀」 扇形の石碑に刻んであったが写真には写らないほど字がかすんでいました。 ここには村社が祭られていて小さな祠がありその片隅に咲いていたラッパ水仙、 今年は花々が皆開花が遅れていて水仙もやっと咲き出しましたね。 それもやっと咲き出したばかりでまだつぼみのほうが多いですね。例年ならもうとっくに終わっている時期なんですよ。自然界に変調をきたしている原因は何なんだろう?
2013.03.04
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同じ行田のさきたま緑道で写したものです。このところジョウビタキも何度もアップしているので説明は無しです(笑) 今年はこのジョウビタキのオスを見かけることが少なかったなー きっとおおもてで忙しかったのではないかな? もうじき大陸のほうに帰っていくようになるのですが今が一番活動し、餌を沢山食べて渡りに備えています。邪魔をせずに離れた場所からじっくり写しました。オスを見かけるのが少なかったから一夫多妻で大陸に帰っていくのだろうか。 うらやましい限りです(笑い)コゲラ&ヤマガラ同じさきたま緑道で見つけたコゲラちゃん、太い幹にしっかり爪を立てて木の肌のくぼみで餌をとっています。 あまり大きな体ではないが木にぶら下がるにはしっかりしたつめが必要なんですね。そばに飛んできたヤマガラ、羽を広げて身つくろいをしています。こんな動きのある姿を撮れると嬉しくなりますね。またほかの枝に飛び移るようで羽を広げてスタンバイです。スポーツモードで1/1600秒のシャッタースピードです。 追いかけてほかの枝に止まったところをゲット、やっぱり一眼デジカメはしっかりした絵が撮れますね。もう少し暖かくなると広葉樹林帯のある山のほうに移動するのもまもなくです。そろそろ写真ネタも変わってくる時期です。 でも沢山撮った野鳥の写真はまだしばらくはアップの予定です。(笑い)
2013.03.03
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メジロの写真が沢山撮れましたので羅列します。可愛らしい姿をご堪能ください。特に説明はなくともいいでしょう(笑い) いかがでしたか? メジロは常緑樹の中に入っていることが多く、これだけ沢山の写真を撮れることが珍しいんですよ。太い幹に取り付いていて障害物もなく写せました。こんなことは珍しいことなんですよ。シメ、今年はヤマガラの個体が多く感じたがシメも多く見かけたなー 野鳥の世界もその年年で変化があるようです。 ちょっと画像が暗かったですね。400mm~800mmの望遠使ってたので日陰ではこんな感じです。 地上で餌を拾ったり木に止まり枝で餌を探したり、生きていくための生活習慣が身についているんですね。野鳥は同じ鳥でも動きがあるので何度写しても面白みがあります。
2013.03.02
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見てください。この木何の木、気になる木、 紅梅です。ウメと同じころ咲き始めるのですが、ヤッパリ遅れていますね。 近づいてみてやっと薄いピンクに色が換わっているのがわかります。 もっと近づいてズームアップです。やっとピンクの花がわかりますね。 遠くからでは紅梅のよさが感じられません。 この枝はいくらか開花が進んでいるのでズームアップです。 そばにあった夏みかんのほうが目立っていました(笑い)夏みかんもとっくに取られていてもいいころなのだが寒さで凍ってしまったのか取る様子もないですね。凍ってしまうとふかふかになり食べるところがなくなってしまうらしい。
2013.03.01
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