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昨晩だけど、28日のことです。新聞に慶応義塾が269億円の赤字と小さく報道されました。
で、決算状況をチェック。学校会計は企業会計と違って少し特殊なのです。基本金とか消費収支とか。赤字という場合消費支出の超過でバランスを取るのです。慶応のB/Sは3692億円という規模だけど元々持っている固定資産は339億円。これは実勢と違って小さすぎます。建物は1039億円に比べて小さいのは簿価だからでしょう。このようにB/Sが小さくなっていても構わないという考えは学校は将来とも永続的でつぶれないものにしなければという会計学上の思想があるのでしょう。特徴は流動資産で前年度より143億円のマイナスです。有価証券の目減りですね。けれども資産は113億円増えているのです。その理由は共立薬科大学との合併です。横浜に初等中等教育用地を取得したそうで48億円。
さて、財産目録によれば有価証券は1135億円という規模。前年は未確認というか面倒なので調べていないけど、有価証券の種類は不明だけどこの規模での含み損は赤字の額としても大きいです。経済情勢が好転すれば元に戻るかも?
ちなみに日経平均での目減りを計算したら、2006→2007は73%、2007→2008は65%で2006→2008ならなんと47%です。有価証券を株式で2006年度末に1000億円持っていたら2008年度末には470億円になってしまうのです。そういった観点で慶応の赤字を考えれば驚きません。また長期借入金を25億円返済して91億円新たに借り入れています。そういった借金が容易にできるのは固定資産があるからだと思います。
今日は仕事に行っていてマーケットのチェックはしていませんでした。月末の様子は日経さんに・・・。なお、補正予算が通ってしまったようです。国債を発行して行えば何でもできるのだろうけど少子高齢化の時代に若者に付けが回る!悲しいことです。若い人たちに選挙で意思を示して欲しい!
東証大引け、7カ月ぶり9500円台 商品相場の上昇などが寄与
29日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。大引けは前日比71円11銭(0.75%)高の9522円50銭と高値引け。11日以来、約半月ぶりに年初来高値を更新した。9500円台回復は2008年11月5日以来、約7カ月ぶりで、昨年10月15日以来の高値水準となる。原油など商品相場の上昇基調が追い風となり、鉱業や非鉄、商社株に物色の矛先が向かった。朝方発表の4月の鉱工業生産指数速報が大幅上昇したことも、景気が最悪期を脱したとの期待を誘い、支援要因に働いた。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸した。
鉱工業生産指数は前月比5.2%上昇した。上昇率が約56年ぶりの大きさとなったほか、市場予想の平均(3.3%上昇、日経QUICKニュース社調べ)を上回り、生産活動の持ち直しの証左として受け止められた。
ただ、積極的に上値を追うほどの勢いは乏しかった。寄り付き前発表の雇用関連の経済指標の悪化を受け、個人消費の先行きに対する警戒感が広がり、目先の利益をひとまず確定する売りも出た。取引時間中では日経平均は値下がりする場面が目立った。
大引けにかけて日経平均の上げ幅が拡大した要因として、市場ではお化粧買いを指摘する声も聞かれた。5月末に決算期日を迎える海外ヘッジファンドが多いとみられ、きょうは最終取引日とあってお化粧買いの思惑も意識されたという。
東証1部の売買代金は概算1兆7008億円、売買高は同26億613万株。東証1部の値上がり銘柄数は全体の約41%に当たる698、値下がりは同51%に相当する876だった。
商船三井や郵船など海運株に値上がり銘柄が目立った。東芝が上げ、GSユアサなど電池関連銘柄の一角が買いを集めた。半面、三菱UFJなど3メガバンクがそろって下落。ベルーナの下げがきつく、ホンダやキヤノンなど国際優良銘柄の一角も売られた。
東証2部株価指数は9日続伸し、年初来高値を更新した。大幸薬品、オリコが上げた。アライドHD、中央電は下げた。〔NQN〕(29日 16:08)
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