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カテゴリ: 録画

 曇り空の日でした。APECは何とか終わったけど環太平洋のセレモニーという感じで実質成果があったのかどうなのか?日中関係も笑顔のない報道ばかりで管政権は前途多難です。このところ大きく支持率が低下しています。

 昼からは例会に出かけ、初参加のお二人を入れての5人でおしゃべりしました。70歳前後の方は娘さんと孫のことが心配でおいでになりました。そのことを中心におしゃべりしましたが内容は書きません。

 さて、21時からの番組で録画しながら観た二つの番組です。緑色戦争という言葉があるのですね。環境技術の日本は素晴らしいと思っていたけど今や大きく立ち遅れつつあるのかな?そんなレポートでした。

 44年前に京都で暮らし始めたけど工業地帯ではない伝統産業の街、京都でもモクモクと吐き出す煙突が印象的でした。当時チッソ(水俣)をはじめとする公害が国民の生命を脅かしていました。公務員の課長さんが告発した四日市公害をはじめ日本では公害列島という状態でした。それから環境を意識しての工業化が国民手課題になってさまざまな技術が発達しました。川も異様なにおいが立ち込めていました。魚もいないような川があちこちにあったのです。でも何とか国土を守る技術が発展して今の日本が存在します。

 もう一つ、ペシャワール会の中村さんの活動が紹介されていました。アフガンは大半が農民です。国土が荒れてアメリカが介入します。けれどもそのような政治的な問題とは別に庶民の暮らしに何が必要なのか?

 録画しながら観ました。案内を転載しておきましょう。

NHKスペシャル 灼熱アジア 第4回「日韓中 緑色戦争」
放送日 :2010年11月14日(日) 午後9:00~午後9:50(50分)

深刻な中国の環境汚染。巨大市場となった中国グリーンビジネスには世界各国が群がる。国と企業が一丸となって進出する韓国と技術を武器に奮闘する日本企業の攻防に密着。

今回は、深刻な環境汚染が問題となっている中国の「グリーンビジネス戦争」がテーマ。先陣を切るのは、国と企業が一丸となって進出する韓国。政府の役人が中国の現地に出向き、その実情に合った韓国企業を紹介する独自のスタイルで、市場制覇を目指す。一方、日本も高い技術力を武器に、続々と中国のこの分野に打って出ている。そして、技術力をつけて将来の環境技術大国を目指す中国の思わく。日韓中、三つどもえの攻防に密着。


ETV特集「アフガニスタン 永久支援のために~中村哲次世代へのプロジェクト~」
放送日 :2010年11月14日(日) 午後10:00~午後11:00(60分)

アフガニスタンで支援活動を続ける医師・中村哲さん。いま用水路のほとりに新しい村を作ろうとしている。平和回復に必要な海外支援とは何かを問う、その取り組みを伝える。

戦火の続くアフガニスタンの復興を目指し、26年間の長きにわたり支援活動を続けてきた医師・中村哲さん。今年、彼が心血を注いだ全長25キロの用水路が完成した。このマルワリード用水路により潤される大地は3500ヘクタール。干ばつに苦しむ15万人を飢えから救うことができる。「明日の民主主義より今日のパン」。国民が満足に食べられるようになればテロはおのずと無くなるという、中村さんの信念の結晶である。実際、用水路の水により緑がよみがえった地域の治安が安定するなど、その成果が注目されている。国中に水が巡るようになることを構想している中村さん。武力を用いないで平和を回復させようという地道な活動は、アジアのノーベル賞と言われるマグサイサイ賞を受賞するなど、高く評価されている。
しかし中村さんは、いま大きな懸念を抱えている。自分たちがアフガニスタンを去った後に、この用水路を誰がどのように維持するかという問題だ。用水路は適切な維持管理がなされなければ、たちまち壊れ、流れが滞り、無用の長物と化してしまう。 試行錯誤の末、中村さんは、用水路の最下流の荒野にひとつの村を創ることを思い立った。新しい村に、用水路建設に携わったアフガニスタン人を入植させ、子々孫々の代まで水路のメインテナンスをしてもらうという。水路と運命を共にする現地の人々を残しておくことで、資金も期間も有限の外国人による支援の限界を超えようというのだ。
この夏、日本に一時帰国した中村さんは、積極的に各地を訪ね歩いた。アフガニスタンの現状を伝えるため全国で講演を行い、政府が新たに設置した支援対策室にも参加した。そんななか、江戸文化研究の第一人者・田中優子さんと出会い、用水路建設を可能にした江戸時代の水利技術や、共同体を維持する村落の知恵を巡り対話を重ねた。また、ともに昆虫採集が趣味で旧友の解剖学者・養老孟司さんとは、アフガニスタンとの関係を通して見えてくる日本のありようを語り合った。
アフガニスタンでの支援活動の集大成として取り組み始めた"あたらしい村"の建設を追いながら、26年間、平和回復に必要な海外支援とは何かを問い続けた中村さんの思索の旅を伝える。






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最終更新日  2010/11/15 12:53:10 AM
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