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冠詞って確かに難しいですね。いつまでたっても生徒たちはこんなことを言います。I like dog.「えっ!?犬の肉が好きなの?」ってわざと驚いて見せるのですが、正しくはdogsだと何度教えても同じ間違いをします。間違ってもいいんですよ。間違いを直されながら上達しますから。日本語には冠詞そのものの概念がありませんものね。無理もありません。本当に冠詞は「定着」が難しいというのが実感です。先日も娘の通う小学校を訪れると、階段のステップに英語の絵カードが貼られていました。とてもよい工夫だと思うのですが、あと一歩。惜しいのです!冠詞が抜けている。「mouth」「face」「nose」等と不定冠詞(a, an)なしで掲示されています。英語の授業でも、同じように不定冠詞なしの絵カードが使われていたので、歯ぎしりしました。『ネイティブが教えるほんとうの英語の冠詞の使い方』には、ネイティブであれば、子どもに単語を教える際にはbook ではなく、a book。sun ではなく、the sun。そう教えると書かれています。さらに、英会話学校では、フラッシュカードに冠詞抜きで書かれていることがありますが、book ではなく、a bookと最初から教えていたら、「より冠詞の必然性がわかるのに」と指摘されています。常に名詞と冠詞をセットにすることで、どの名詞にはどの冠詞がつくかを言葉と同時に覚えられます。うちの英語教室ではセットで教えていますが、皆様のところはいかがでしょうか。『ネイティブが教えるほんとうの英語の冠詞の使い方』は非常にわかりやすく冠詞のことが書かれた本で、おすすめです。今までたくさん読んだ冠詞に関する本の中で、断トツでベストです!もちろん、購入して、必要な時に読めるように手元に置いています。cakeがどうして無冠詞扱いなのか、文化的背景を知ると目からうろこですよ!━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
April 26, 2013
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『英語はもっと科学的に学習しよう [ 白井恭弘 ]』に、『アウトプット』なしでは英語は身に付かないということ(当たり前ですが)が書かれていました。そしてその『アウトプット』は、音読やシャドーイングを含まないとのこと。「言いたいことを言語表現に変える」ことこそ、『アウトプット』。つまり、生徒自身の頭で考え、生徒自身の言葉で英語を発することが肝要なのです。当然のことながら、英語で思考するわけでもなく、日常的に親と英語で会話するわけでもなく、教室を一歩出たら日本語環境の子どもたちにとっては、高いハードルです。それでも、何とか毎回のレッスンでは『スモールトーク(雑談)』という形で生徒同士で少しでもチャットする時間を設けるようにしています。話すことがアウトプットだけではありませんね。書くこともアウトプットです。一番良いのは、日記の様に毎日英語を考えて書く習慣をつけることですね。ただ、英語できる親の助けが必要なので、これも簡単な事ではありません。普段のレッスンではなかなか自由に創作活動もできないのですが、3月の一番最後のレッスンに1時間弱ほど時間が取れましたので、小3、4年生たちには「I like Me!」というタイトルでミニブックを作ってもらいました。まずは、市販の英語絵本の読み聞かせから。とてもポピュラーな絵本『I LIKE ME!』です。これは自己肯定感を高める良い絵本です。紙は色々試した結果、A3のコピー用紙にしました。折り方は下の通り。生徒各自で作ってもらいました。表紙は絵本を真似しました。1ページ目には、「I have a best friend. The best friend is me!」とこれも絵本を真似て書いてもらいました。その後のページは自由です。習った表現を使って、自分が好きなこと、出来ることを書いていきます。表紙です(↓)途中は自由に製作してもらいました(↓)最後のページの文は絵本を写してもらって締めくくり。「No matter where I go, or what to do, I'll always be me, and I like that!!!」結局、1時間あっても時間は足りず、春休みの宿題になりましたが、みなさん非常に工夫凝らし、オリジナルの楽しい絵本が出来上がりました!高学年にも違うタイトルでミニブックを作ってもらいましたよ!出来上がったたくさんのミニブックは、テーブルのまんなかに置いて、自由に閲覧できるようにしています。※レッスンアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
April 19, 2013
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今朝は大きな横揺れで目が覚めました。阪神大震災以来18年ぶりの大揺れ。揺れがなかなかとまらなかったので、これは大きい!!とうとう巨大地震が来たか!津波は!?と恐怖心で押しつぶされそうでした。40分ほどして母から電話がありました。渋滞になる前に、車で家を出て、高台に来たと。阪神大震災では大きく被災したので、危機管理にはぬかりがありません。今までに何度も何度もシュミレーションをしてきたのだそうです。震源は浅く淡路島なので、津波はこないとテレビで言っていると伝えると、マスコミは当てにしない、自分の命は自分で守る、と言い切っていました。たくましい母です!さて、『12歳までは「テスト勉強」をさせてはいけない [ 小柳和久 ]』を読みました。小学生のうちは、テクニックや丸暗記で教え込んで点を取る勉強法よりも、地頭を鍛えたほうが、社会に出た時に役立つと書かれていました。一理あるな、と思いました。ゆとり教育対策で、子どもたちを小2から小4まで大手の中学受験塾に通わせていました。毎月公開学力テストを受けさせられていましたが、毎度の偏差値に一喜一憂する親でした。振り返ると無意味だったな、と思うのです。「塾で円周率を習ったけれど、あまりよく意味がわかっていなかった」と娘が先週つぶやきました。全てが塾まかせで、ただ宿題をこなす子どもの姿を見て安心していた感があった反省しています。ただ、この本を読んで皮肉だと思ったのは、いわゆる「テスト勉強」はおすすめしないけれども、何もしないのでただほったらかし、というのではないということです。地頭をよくするためのトレーニング。それも大変です(笑)。何事も続けなければ意味がありませんから。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
April 13, 2013
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週末は娘(新小6)の和太鼓の発表会でした。今年も別の支部から参加した中2の女の子。その女の子がほれぼれするほど和太鼓が上手いので目立ち、毎年目が釘づけです。技術といい、表現力といい、身のこなし、声の大きさ、表情の朗らかさ...全てにおいて抜きん出ています。なんと和太鼓を始めたのが5年生という遅さ。うちの娘は年中から始めましたので、娘は6年間リードしているわけです。うちの子も和太鼓が「好き」「楽しい」という気持ちは変わらないはずです。比べてみて決定的に違うのが「表現力」。始めるのは5年生と遅かったのですが、今でもダンスをずっと続けているそうです。はは~ん。ダンスと聞いて納得。表現力があるはずだ!和太鼓を上達させるには、ダンスも有効かもしれないですね。筋トレも、伝統楽器も。和太鼓一本だけでは、上手くならないですよね...昔うちの教室に通ってくれていたサッカー少年たちは、サッカーの練習は週に2日で、その他の曜日はコーチから水泳やトランポリンも習わされていると言っていました。英語はどうなんだろう...遅くても4歳からは始めてほしいところですが、やはりピアノやエレクトーンを習っている子は音感が優れているので有利かなと思います。ですが!!いくら習っていて音感がよくても、習熟が遅い子はいます(汗)。何といっても、ベースになるのは「学力」だと思うのです。頭の良さ、といいますか。頭の回転の速い子。その学力のもとの一つが「読書」だよ、と春休み前の生徒たちに口すっぱく言いましたが、お母さん方、春休みはちゃんとお子さんに毎日読書させているでしょうか??さて、『英語はもっと科学的に学習しよう [ 白井恭弘 ]』を読みました。この著者の本は欠かさず読んでいるのですが、今回は期待外れ。科学的な何か!!とは何なのか。仕事に生かしたい!!読めども読めども...具体性に欠け、何だかよくわかりませんでした(涙)。ただ、はっとしたのは、科学的にはアウトプットがなければ言語は習得できないということ。(当たり前ですが)そのアウトプットは、音読やシャドーイングを含まないとのこと。日常的に「言いたいことを言語表現に変える」ことこそ、アウトプットだそう。例えば、自分の気持ちを自由に英語で話せるということでしょう。う~ん、これは母語が日本語の(日本語で思考する)子どもたちにとってはなかなか難しい。言語ベースを増やすための例文暗記が主で、応用や発展といっても、せいぜい自分で考えた単語を入れ替えて言ったりすること。小3以上の子たちには、授業の最初のスモールトーク(世間話)で、「どうして春が好き/嫌いなの?」等と問いかけて、自分の言葉(2文以上)答えさせていますが、なにぶん語彙や表現が圧倒的に足りません。私が補足したり言い直させたりで、かなり時間がかかります。小5以上のクラスでは、スモールトークで3文以上が目標。1つ質問されたら3つの文章で返すことをルールにしています。例えば、「What do you like to do in winter?」と聞かれれば、「I like to go skiing. I went to Hokkaido last week. It was fun.」のように。最初は生徒同士ペアやグループでスモールトークをして、最後に全体に向け発言。授業の導入部分なのに、結構時間がかかって困りますが、自分で考えた言葉を発する時間は大事だということが再認識されましたので、続けていきたいと思っています。ただし、本には、週に1度しかやらないのでは、アウトプットの効果はあまりないとありました。痛いところです!日常的に親子で英語で会話をすることが一番ですね。もちろん、親は英語が話せなければいけません。私もわが子とは毎日英語で会話をするようにしていますよ!━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
April 1, 2013
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