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『無邪気だった小学生の頃、ふと思い出すことはないですか。インターネットの世界では、同じ学校の卒業生同士の交流が盛んになっています。実際に、「クラスみんなで会おうとなったら…。』朝日新聞で、「小学校のクラス会に出たい?」と題するアンケートの結果が記事になっていた。それによると、小学校のクラス会に「出たい」と答えた人は67%。だが、今も付き合いのある小学校の同級生の人数を聞くと、「0%」が最多で43%。小学校のクラス会には出たいと思ってはいるが、実際には今付き合いがないのが大勢のようだ。実際にクラス会に「出たことがある」という人は42%。その人達からは、楽しかったという声が続々と寄せられた、とあった。一方で、「結局、いい生活をしてる人しか出てこない」、「いまは幸せでないから」出たくないとの声が目立った、と。記事は、格差社会が進めば、クラス会の開催を望む声も減っていくのかもしれない、と分析していた。幹事の仕事を請け負う代行業者によると、小学校時代の同窓会・クラス会は1割未満だそうだ。そうであれば、我がクラス会はかなりの少数派。格差社会の進む現代においては、とても貴重な存在なのかもしれない。
2009/06/30
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アガパンサスといえばブルーの花だけかと思っていたら、白花のアガパンサスが咲いていた。明るく華やかな白色は梅雨の晴れ間にふさわしい。タイミング良く、昨日のNHK「趣味の園芸」ではアガパンサスを特集していた。番組では白花のアガパンサスはホワイトダイヤモンドという品種が紹介されていた。他にも淡い青色とのグラディエーションなど、いろいろな色があるようだ。街に咲くアガパンサスの花が気になると、歩く楽しみもひとつ増える。
2009/06/29
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<asahi.com>に「トヨタ、休日出勤を復活 プリウスなど突貫生産」の記事。トヨタ自動車が7月から、国内3工場で、休日出勤を復活させる。残業復活に続き、土曜日も工場を稼働さる。5月に発売した新型プリウスは、受注台数が20万台に達した。いま注文しても納車は来年2月中旬以降。豊田章男社長は23日の株主総会で「生産態勢を見直すなど懸命な努力を重ね、一日も早い納車に努力する」と。 級友が働くトヨタの店では今日もプリウスが何台か成約するのだろう。エコカーの爆発的な需要増が、日本の製造業の復活の起爆剤になってほしいものだ。
2009/06/28
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我が家のビワは本格的な摘果や袋かけはしない。と言うよりできない。そこで、せっかく実った庭のビワも、完熟する前に鳥に突かれることになっている。毎年、鳥が突き出す頃になると、熟す程度によらず一斉に収穫することにしている。しかし今年は少し工夫して最後の実に2か所だけ簡単な袋をかけた。台所のポリ袋を枝に結び付け、蒸れないように袋の下を少し切っておく。こんなことで、袋をかけてから2週間以上鳥が突くことはなかった。お陰で完熟のビワの実が味わえた。来年からはポリ袋の袋かけをもう少し増やすことにしよう。
2009/06/27
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都内で、実走している新型プリウスを初めて見た。色は、街中でも少し目立つアクアブルーメタリック。エッジの効いたシャープなデザインはやはり”カッコイイ”。今走っているということは、オーナーは予約販売の開始同時に契約したはず。新型プリウスがこんなにも人気が出ることを予想して買ったのだろうか?交差点でそんなことを考えていたら、その新型プリウスは目の前を”音もなく”曲がっていった。車社会の未来を予感させる瞬間だった。
2009/06/26
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歩道の並木のプラタナス。見上げると、1本の若木に実が着いていた。なるほど、鈴を掛けたような姿。実があるということは当然花が咲いていた筈なのに、少しも気が付かなかった。歩道を通り過ぎる人はきっと誰も気付いていないだろ。冬の間迷彩色の樹皮だけが目立っていたが、いつの間にか葉を繁らせている。人に気付かれなくても、葉が繁り、花が咲き、実がなってという自然のサイクルは回り続ける。今は青い葉に隠れたように生っているスズカケの実も、秋には枝いっぱいに目立つようになる。
2009/06/25
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現在いわゆる「ピロリ菌の除菌」をやっている。元はと言えば、5月の人間ドックでポリープが発見されたのが始まり。胃透視で2箇所ポリープらしき影が認められた。その後の胃カメラによる精密検査の結果、見つかったのはポリープではなく“黄色腫”という脂肪の固まりのようなものと軽度の胃炎。健康な胃壁にある襞がなくかなり荒れている。その原因はもしかしたらピロリ菌にあるかもしれないとのこと。一度ピロリ菌の有無を確認したらと勧められ、検査を受けた。方法は、「尿素呼気テスト」(以下ウィキペディア)。13C-尿素を含んだ検査薬を内服し、服用前後で呼気に含まれる13C-二酸化炭素の量を比較する。本菌に感染していると、そのウレアーゼによって胃内で尿素がアンモニアと二酸化炭素に分解されて、呼気中の二酸化炭素における13Cの含有量が、非感染時より大きく増加するため、間接的な診断ができる。検査薬服用の20分後の13C-二酸化炭素の上昇が2.4パーミル以上の場合に、本菌による感染があるものとするなどの基準値が設けられている。尿素呼気テストの結果は“3.0パーミル”で微妙な閾値。一応、医師からは除菌治療を勧められ、現在除菌中となった。除菌治療といっても抗生物質と胃薬を正しく1週間服用するというもの。約3ヵ月後に「尿素呼気テスト」で除菌の結果が確認される。
2009/06/23
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健康維持のため、最近なるべく刺激物を摂らないようにしている。しかし、コーヒーだけは止められない。少ない日でも1日3杯は欠かさない。コーヒーの過剰摂取の悪影響についてはあまり情報がないが、先日の新聞に、コーヒーに含まれるカフェインがアルツハイマー病の認知症状を改善することが発表されたとの記事があった。脳に沈着する異常なたんぱく質を作られにくくするとも…。実験はアルツハイマー病を発症した高齢モデルマウスに、人間に換算して1日当たりコーヒー5杯に相当するカフェインを飲ませて認知や運動機能などについて調べられた。カフェインを飲ませたマウスでは、目的地まで迷子にならないかを調べる実験で、健康なマウスと同程度の成績だった。カフェインの投与で異常なたんぱく質を作り出す酵素の働きが抑えられることも分かったという。コーヒーに含まれるカフェインの効果ではあるが、積極的にコーヒーを摂らない理由がまた少し希薄になった。
2009/06/22
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車を買い替えることになったためか、最近は車の話題が気になる。先日注目した記事から。朝日新聞に「ハイブリッド車 もっと安く」と題してホンダの福井社長のインタビュー記事。『ハイブリッド車について、「もっと安く提供したい」と話し、2月に発売したインサイトより低価格のハイブリッド車を追加投入する検討を始めたことを明らかにした。「…これからは(同タイプのガソリン車と比べ)多少は高いが、燃費の良さで取り戻せる価格にすべきで、価格は下げなければだめだ。ラインナップも公表しているCR-Z、シビック、アコードだけでなく、さらに増やす」』さすがにホンダの社長、100年来の不況といわれる今の「時代の空気」を良く読んでいる。一部のマニアや金持ちを除き、一般庶民が今の車に望むのも価格の安さ。今の国産車は何を選んでも基本性能に問題はない。多少の違いはあってもしっかり走って、曲がって、止まる基本性能は十分。それならば、選択の基準は価格の安さ。「軽」なのにレクサス並みの価格の電気自動車なんて買われない。たとえCO2排出ゼロの車であっても、年間1000台程度しか売らないのではエコではない。消費者が安い価格のエコカーを買って多くの車の燃費が向上すれば、社会全体での石油消費が抑制される。ホンダのハイブリッド車のラインナップ充実が、近い将来の販売増につながると思う。トヨタはプリウスの20万台達成がすぐそこに。日産は遅ればせながら電気自動車の発売を発表したが、三菱の軽自動車のようだったら期待薄。マツダは最近i-stopとかいうアイドリング停止機能を宣伝していた。これで燃費が10%ほど良くなるというが、フルハイブリッド車の一部の機能を付け加えるので精いっぱい。これからしばらくはハイブリッド車の時代になりそうな予感がする。国内では「インサイトvsプリウス戦争」などと喧伝されていたが、ハイブリッド車は日本の先進技術。ハイブリッド車で世界との競争も勝ちぬいてほしいものだ。
2009/06/21
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先日の誕生日、父から祝いの電報が来た。いまどき電報なんてと思ったが、ありがたいことではある。電話電報は電話をかける感覚で手軽に使えるとのことだった。会社では水泳部のひとりからe-mailで祝いのメッセージ。大会にエントリーするために生年月日を記録しているので、それから誕生日を知ったようだ。家族でもない会社の”同僚”から誕生祝いの言葉を贈られるのは予想外。こちらもとてもありがたいこと。最近ブログのアクセス数がかなり増えてきた。級友の口コミのお陰かと思っていたら、先日の娘との話の中で、娘の口コミもあることを知った。自分が父親のブログをチェックするだけでなく、友人にも紹介したらしい。テーマによっては若者にも興味を持たせる記事もあるようだ。中高年のささやかな趣味の世界を覗いてくれるのはありがたいことだ。何はともあれ、いろいろなネットワークの関係者に感謝、そして感謝。
2009/06/20
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住宅街に宿をとると、街中では気が付かない物に出会える。人気のない道路に、目立つ色の「消火栓」。雪の積もる北海道では消火栓の在りかが判らなくならないように、敢えて地上高くに設置しているとみた。東京では最近全く見ないタイプ。逆に東京の消火栓はどうなっているのか、気になってしまう。
2009/06/19
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北海道に梅雨がないと言うが、空港に降り立つとどんよりとした曇り空。気温は13℃。仕事を定時に終え、アフター5は娘と食事。出張と娘との再会、そして誕生日。今日は少し特別な日。
2009/06/18
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今頃が一年の内で日の出時刻が最も早い。国立天文台の天文情報センターのウェブページによると、最も早い日の出時刻は東京では6月5日~21日の間で4時25分。早い日の出の影響で遮光カーテンの無い部屋の朝も、つられて早くなっている。最近の起床時間は5時前後。ゆっくり朝食を摂っても、地下鉄に座れる時間帯に家を出ることになる。おかげでゆったりとした時間の使い方ができる。ブログの更新もそのひとつ。
2009/06/17
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脳科学者の著者が脳卒中で左脳に損傷を受けながら、驚異的な快復を遂げるまでの体験を自ら語る。失って初めて分かる脳の素晴らしい機能。その貴重な体験は読み出したら止まらない。久しぶりに一気に読み終えたい気持ちになった一冊。奇跡の脳
2009/06/16
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枯れてしまったような冬の姿からは想像ができないほど葉が茂ってきた「ポポー」。ヨトウムシに新芽を食害された株も、今は一番大きく成長している。発芽した時は9本あった株は、大きいものを残して今は5本。太い根が深く伸びるので、そろそろもっと深い鉢に移した方が良いかも…。
2009/06/15
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車で40分ほどのところにあるイングリッシュガーデン。イングリッシュガーデンと言えば、バラが主役。しかし、春咲きのバラは見ごろを過ぎて今はすっかり初夏の装い。木々の緑がますます濃くなって行く。そんな中で、好きなのが「ニセアカシア」の小路。背の高い木立が気持ちの良い木陰を提供している。芽吹いたばかりのような淡い黄緑の葉の色が如何にも涼しげ。黄緑の濃淡が、風と陽の光でさわさわと変化すると、思わず見上げてしまう。バラの観察はもっぱら妻に任せ、私は木々の緑を楽しんだ。
2009/06/14
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近くのショッピングセンターでトヨタの販売店が展示会を開いていた。並んだ車の中で、人だかりの目当ては新型「プリウス」。人々の興味の中心はやはり”燃費”のようだ。ひところに比べまた値上がりしているガソリン価格。販売員も38km/lを強調してた。この週末に注文しても納車が12月末から来年初め。相変わらずの人気ぶりに、早めに購入を決めて良かったと思った。三菱自動車が量産型の電気自動車の販売を開始した。未来の自動車のあるべき姿を提案している。しかし、普及のネックはその価格。現在は、電池を含めた電源供給の仕組みが高すぎる。国や地方自治体の補助があったとしても、それほど売れるとは思えない。本格的に普及するのは、電気自動車の価格がハイブリッド車と並んだとき。次の買い替えの10年後には電気自動車になるのだろうか?
2009/06/13
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今日のTVCMでホンダの「エコグランプリ」を知った。インサイトのオーナーがエコドライブで燃費を競い合う。先ずe級ライセンスを取得して、グランプリ方式でエコを楽しむ仕組み。参加者が増えれば増えるほど二酸化炭素排出削減に貢献する。Webページを見ているとインサイトオーナーでなくともわくわくする。我が愛車オデッセイでは、如何にエコドライブに徹しても燃費向上は高が知れている。しかし、今まで培ってきた自身のエコドライブテクがどの程度のものなのか、分かれば楽しい。燃費レースではインサイトより絶対有利なプリウスがあるせいか、トヨタにはエコグランプリのような仕組みはない。しかし、ハイブリッド車としてはプリウスが圧倒的多数派。そのオーナーがエコドライブを競い合い、日本全国でより低燃費が実現するとすれば、その効果は「エコグランプリ」の比ではない。
2009/06/12
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星野道夫、1996年没、同窓の偉大な先輩。2倍全以上の写真パネルが展示され、アラスカの自然の姿が見事に伝わってくる。レンズを通して見た被写体への思いを想像するに、余りある存在感。「映画はスクリーンで」と同じように、写真集では味わえない感動があった。写真に添えられた彼の言葉も素晴らしい。
2009/06/11
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通勤の道を外れたヤマボウシの並木に、かろうじて咲く白い花を見つけた。ヤマボウシの花は6月に開花する言われるが、ここの街路樹はもう終わりかけ。しばらく通らないうちに見頃を過ぎてしまったようだ。花が終わった他の場所には、特徴あるボンボンのような青い実が付いている。実が赤く熟するときと紅葉は見逃さないように、みちくさの範囲を広げよう。
2009/06/10
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会社の同僚が最近「リアップ×5(エックスファイブ)」を使い始めたという。発毛有効成分ミノキシジルが5倍量配合された「リアップ×5」。価格も¥7,400とアップ。価格アップだけの効果があるのか、試してみたいと思っていた。しかし、先日妻と薬局の前を通りかかったとき「買ってみようか」と打診してみると、即座に駄目出し。「効果も分からないそんな物に7,400円も出すのなら、娘のスカートを買った方が良い」と言う。妻の価値観は、(夫の薄毛)<(娘のスカート)のようだ。今月からの改正薬事法施行で、リアップは第1類。副作用の危険性が高いOTC医薬品に分類されていた。もはや購入者は勝手に手に取ることもできない。薄毛解消の望みはますます手が届きにくい世界に行ってしまった。
2009/06/09
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先週の新聞に『「もったいない」は「エコ」に勝つ』の記事。「国が鳴り物入りで始めたエコカーや省エネ家電への買い替え促進策。…(読者の)大半は釈然としていない様子…。」とあった。新聞のアンケートによると、エコ買い替えをしないという人が6割。その理由の大半が”所有の製品がまだ使える”というもの。そこには日本人には「エコ」よりも「もったいない」の方がよりしっくりする概念が作用している。まだ使える製品を買い替えることに抵抗がある、と分析していた。この8月に愛車をエコカー”プリウス”に買い替えるに当たり、私も「もったいない」感がしてしょうがない。運転の度に「まだ十分走れるのに」と思う。13年目ともなるとさすがに塗装に傷が付いて、ワイパーには錆が浮いている。しかし、内外装含めて機能にはどこも異常はない。「スクラップインセンティブ」で補助を受けるには、完全に廃車にしなければならない。永く乗ろうとワックスがけに励んだ車体がクラッシャーに押しつぶされる姿を思うたびに、「もったいない」と感じてしまう。
2009/06/08
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最近はくるま離れで、若者が車に関心がないように言われているようだが、少なくとも10年ほど前までは皆、大いに車に興味を持っていたように思う。自分に関して言えば、家を買った時よりも13年前に今の車を買った時の方が、何を買うのか時間をかけて選んだことを覚えている。新車が納車された時の喜びは、新築の家に入ったときよりも大きいほどだった。そのことを販売店のセールスマンに話したら、「結構そんなことを言われるお客さんは多いです」と。男子は車にあこがれるものだという思いが今も強い。今日もたまたま本屋の棚を覗いていたら、新車の本に目が行った。「楽しい燃費ドライビング術」とあるとやはり手に取ってしまう。カタログにはないハイブリッド車の詳細や、運転テクニックを確認しようと、結局買ってしまった。
2009/06/06
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山口県への出張中、試乗車でない新型プリウスが公道を走っているのを初めて見た。パッと見には先代と見分け難いが、気になる車には自然に目が行く。全体的にエッジが立ってシャープになった感じと、ヘッドランプ周りのデザインで識別できた。先月18日に発売が開始されてから、半月で1万台も売れたという。その新型プリウスが“ようやく走り出した”の感。そのうち町中プリウスだらけになるのは目に見えているが…。もっとも、近い将来のオーナーとしては、実走するプリウスよりもメーカーの増産体制が気になっている。
2009/06/05
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通勤途中の交差点の花壇。いつの間にか、終わった花が整理されて、綺麗になっていた。手前に背の低い花を配置して、奥に背の高いサルビア。更に後ろのトキワマンサクが花壇を引き立てている。自然繁殖に近い我が家の庭では実現しない、計画された美しさ。税金もこんなところにつかうのならば、大いに結構。しかし道行く人が足を止めて眺めることはない。都会のちょっとした風景の変化に気を留める、こころの余裕が欲しいものだ。
2009/06/04
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『トヨタ自動車の新型ハイブリッド車「プリウス」の予約台数が5月31日で約13万台に達したことが1日、分かった』と新聞記事。今では納車まで4カ月程度かかる状態だという。トヨタは今月からは工場の残業を再会して、月当たりの生産台数を当初計画より約20%多い5万台程度に引き上げている。1回の勤務当たりの残業時間がわずか15分という数字に、「もっと残業をすれば良いのでは」と思ったが、下請けの部品供給が律速のようだ。この不況下に何とも羨ましい状況。このまま行けばトヨタも直ぐに復活するかといえばそうでもないらしい。トヨタの販売店をやっている級友の話では、売れるのはプリウスばかり。新規契約の7割がプリウスで、それ以外の車種は計画に達していないそうだ。それでもプリウスはメーカー復活の起爆剤。プリウスに限らず、ハイブリッドカーが爆発的に売れ出した2009年は、エコカーが普及した新時代の最初の年になるかもしれない。
2009/06/03
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5月の水泳距離実績は24.6km。年初の目標は順調にクリアしつつある。3月からマシンでの筋トレも並行してやっているので、距離はあまり泳がなくなった。このペースでいけば年間距離目標も達成しそう。ところが先月、会社の水泳部で56.3kmを泳いだ猛者がいた。週14km。連休中に稼いだとはいえ、会社勤めにとっては大変な数字。中高年スイマーのマイルストーン(と勝手に決めている)でもある、吉永小百合さんの「1日1キロ」(年間365km)は軽く達成しそう。
2009/06/02
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5月31日は世界禁煙デー。「タバコ問題首都圏協議会」が、喫煙をやめてほしい著名人のコンテスト結果を発表したとの新聞記事。1位は落語家の立川志の輔さん。NHKの”ためしてガッテン”が健康を取り上げているのに、司会が喫煙者では番組のイメージを損なうというもの。当然の結果だろう。そして、4位が麻生首相。漢字が読めなくても首相のなれると揶揄されているが、タバコを吸っていても首相になれると言われそう。総理大臣といえば仕事も激務に違いない。健康に気遣ってこそ職責を全うできるはず。総理大臣という仕事を軽く見ているのではないかと思ってしまう。どうせ長く続けるつもりもないのだろうが…。
2009/06/01
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