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仕事の帰りに福井で観光した。福井といえば、東尋坊と永平寺。が、これは置いておいて、今回の感動スポットは平泉寺白山神社(白山平泉寺)だった。平泉寺白山神社は、奈良時代の修験道の僧泰澄大師が717年に建立した古社。今年は開かれてからちょうど1300年だ。白山信仰の拠点寺院で、室町時代には四十八社・三十六堂・六千坊・僧兵八千人を数える隆盛を誇ったという。因みに、東尋坊はこの寺社の僧。案内文には『境内は国史跡に指定されており、杉の巨木と一面の緑の苔(こけ)が広がる庭園は国の名勝になっています。また石畳の参道は「日本の道百選」に選ばれています』とある。境内は名勝に相応しい佇まい。観光地化されていない幽玄な雰囲気は、まさにパワースポット。参道の階段、苔生した灯篭、拝殿前の庭の苔が、言いようもなく素晴らしかった。
2017/09/30
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メロンを収穫した。今シーズン、ゴーヤと一緒にプランターで育てたものだ。昔はマスクメロンと言っていたと思うが、今はネットメロンというようだ。幼苗のキャッチコピーは、”ネットメロンをプランターで”。タグには、プランターでは直径11~13cmの果実が1~2個収穫できる、とあった。で、結果は画像の通り。若干小さめ。直径9cmが1個収穫できた。ゴーヤと同じプランターに混植したので、養分が不足していたか…。しかし、小さいながら立派なネットが形成されている。味は申し分なかった。事件はその後。枯れた下葉を整理していたら、フェンスに挟まった果実を発見した。挟まったまま成長していたのだ。成長が抑制されていたためか、ネットは粗め。暫く放っていたが、今日収穫した。包丁で縦方向にカットしたら上手く採れた。形は悪いが、中は完熟していた。
2017/09/23
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先月のことになってしまったが、我が家の太陽光の積算発電が30000kwhに達した。2011年の9月に導入したので、丸6年が経過したことになる。発電量の年平均は5000kwh。契約売価が42円/kwhなので、電気が全部売れれば毎年21万円の収入となる計算。しかし画像のように消費があれば売電はできない。そこで、なるべく多く売れるように省電力を心掛ける。このように、発電と消費が見えることがポイントだ。発電量そのものは自分でコントロールできない。コントロールできるのは電機の使い方だけ。費用対効果は、お天道様と自身の心掛けと言うことだ。
2017/09/18
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先月のことになってしまったが、我が家の太陽光の積算発電が30000kwhに達した。2011年の9月に導入したので、丸6年が経過したことになる。発電量の年平均は5000kwh。契約売価が42円/kwhなので、電気が全部売れれば毎年21万円の収入となる計算。しかし画像のように消費があれば売電はできない。そこで、なるべく多く売れるように省電力を心掛ける。このように、発電と消費が見えることがポイントだ。発電量そのものは自分でコントロールできない。コントロールできるのは電機の使い方だけ。費用対効果は、お天道様と自身の心掛けと言うことだ。
2017/09/18
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8月が終わることになると、伸び放題の我が家のグリーンカーテンは画像のような状態になる。玄関前と、西側の窓のゴーヤの葉茎が繋がってしまうのだ。ゴーヤに加えて、今年はこぼれ種から育ったアサガオと、フェンスに這わせていたフジが加わった。どれも蔓(つる)性の植物なので絡み合うのは得意だ。そんなわけで、ある角度から見ると、まるでトンネルのようになっている。見上げると、水中のダイビングでいうブルーホールのようでもある。そこで、ブルーホールならぬグリーンホールと名付けた。日光を遮るカーテン効果は言うまでもない。
2017/09/12
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先日、折角書いた日記を誤って削除してしまった。それがショックで暫くブログから遠ざかっていたが、気を取り直して再挑戦。消してしまった日記を簡単に再現した。それは伊賀鉄道のこと。伊賀鉄道の車両は、画像の通り。あの松本零士がデザインした忍者のイラストがプリントされている。車内の網棚には忍者のマネキンが載っている。伊賀の里を満喫するには充分な仕掛けだ。その上、車両の揺れ方は半端でない。広軌なのに、ジェットコースターのような横Gに見舞われた。切符は、硬券ではないが裏が白い。途中で検札が来て検印を押された。沿線の殆どが無人駅だからだろうか。仕事とは言え、ひと時の観光気分を味わった。
2017/09/10
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