セキュリティ賃貸といえば大和ハウス工業のDルームなどが、しきりに宣伝したりしてよく知られていますが、他のメーカーも、もちろんセキュリティ機能を強化した賃貸住宅を販売しています。
とにかく最近の入居者のニーズの1つがセキュリティや防犯といったことですから、強化せざるを得ないことでしょう。
このてんでいい部屋ネットの大東建託も2017年2月にセキュリティ強化の賃貸住宅の発売を開始しました。
といっても以前からある程度、セキュリティのある賃貸住宅を提供してきましたが、これまでの住宅とどのように違うのでしょうか。
まずはオートロックシステムは当然のごとく設置。
そしてインターホンは 自動録画機能付きインターホン となっています。
賃貸住宅ではオートロックシステムについては最近は多くが設置されていますが、自動録画機能付きインターホンは珍しいです。
そして1階の部屋には シャッター雨戸付き窓 になります。
どうしても賃貸住宅の場合1階部屋の人気がないのですが、その理由は防犯上の理由からだと思われます。
そこでシャッター雨戸付き窓は安心感を与えます。
さらに 妻窓を2メートル以上の位置 に設置し、不審者の侵入を防ぐ工夫もなされています。
そして バルコニーの手すりを高めにする ことで、室内を見えづらくなり、そして外から入りにくくなっています。
品川イーストワンタワー。賃貸住宅管理戸数NO1の大東建託本社がある。テナント賃貸も行っている。
オートロックシステムのマンション。近年は急速に普及している。
ざっとこうしたセキュリティ上の特長のあるマンションですが、とりあえずは都心部のみでの販売になるとのことです。
しかも広さは、シングルかカップル向けの広さのマンションで、最近とりわけ人気サイズのマンションです。
私の周辺でも最近、積水ハウスや大和ハウス工業が建てた賃貸住宅はシングル・カップル向けが多いように思われます。
昔は、ワンルームか3LDKが人気だったと思いますが、最近はその中間の広さのマンションの需要が大きくなっているのでしょうか。
ところで、大東建託の新型賃貸住宅、セキュリティ強化だけでなく、可変間取つまりはライフスタイルに合わせて居室や収納スペースを調整することも可能のようです。
大東建託も入居者ニーズをじっくりと研究して開発したものだと思いますが、入居者の評判となるかどうか大東建託グループ物件の大家として注視していきたいと思います。
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