ワルディーの京都案内

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2015/03/17
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2015年 3月17日(火)】

 粒子線治療3日目です。治療は午後遅くからですので、部屋でのんびりしています。天気がいいので、昼食後ウォーキングに出かけようと思っています。

 昨日、経済的側面からいけば

傷病手当→失業給付→老齢厚生年金

の順で給付を受けるのがいいことが分かりました。

 失業給付の給付期間は、退職の理由により変わってくるのが分かっているので、よく調べる必要があります。

 その前に給付額です。すでに、上記3つの給付額を比較したときに調査済みですが、おさらいです。

 給付日額は賃金日額で決まってきます。賃金日額を計算するには以下の計算式を使います。

賃金日額 = 最後の6ヶ月間の賃金総額 ÷ 180

賃金総額として扱われるのは『離職前の被保険者期間内にある最後の6ヶ月分の賃金総額』です。
被保険者期間とは雇用保険の期間で、欠勤で給与がないときは雇用保険を払っていませんので期間外になります。大まかにいうと、給与をもらっていた最後の6カ月ということになります。

 私は、去年7月は数日しか出勤扱いになっていないし、それ以降はずっと欠勤です。
ですから、ざくっというと去年1月~6月のフルに働いた月の分が計算の対象になると思います。これで賃金日額を計算しました。

 賃金日額に対する給付日額の割合は、退職時の年齢で変わってきます。私の場合60歳ですから、下記の表の60歳~64歳を見ます。上限に引っ掛かるので、6,709円/日となります。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000051315.pdf

退職願い.jpg


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最終更新日  2019/07/28 09:36:17 AM
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