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「バレエに夢中」というタイトルで数年間、自分の観たバレエ公演の感想等を書いて来たのですが、ここ1、2年程は以前ほどには「バレエに夢中」でもなくなってしまい(勿論いまだに好きなことに変りはありませんが)、タイトルに偽りありだな~、と思っておりましたものの、そのまま放置しておりました。が、「バレエ」目当てに来て下さる方には、過去の鑑賞記録しかなく申し訳なく思いますし、やはりタイトルを変更する時期が来たと思い、この度タイトルを変更させて頂きました。勿論バレエ鑑賞をやめるつもりはありませんが、観ても一年に1、2度くらいの機会しかないと思いますし、今の私の興味は専らフィギュアスケートにあり、中でも浅田真央選手、パトリック・チャン選手、小塚崇彦選手の演技が大好きなので彼らに関して思ったこと感じたことを、ど素人が超てきと~に書いていく、というスタンスのブログにさせて頂くつもりです。「バレエに夢中」に長い間お付き合い下さいました皆様、ありがとうございました。新タイトルになりました拙ブログを、引き続きどうかよろしくお願い致します。注・フィギュアスケート中心の日記になると思いますが、私は「情報」には全く疎いので、「情報」を求める方の欲求に応えるブログにはなり得ないことを、予め申し述べさせて頂きます。
2011年01月29日
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カナダ選手権のFSで197点を越える驚異的な得点を獲得したパトリック・チャン。動作環境が悪くて私はネット上で彼の演技が観られない(泣)。けど実際映像で観た方たちは殆どの方が絶賛されているようなので(得点はまぁ、国内大会だしね・・)実際凄かったことは間違いないようですね。それにしてもチャン選手がジャンプ決めてくるようになったら、ほんと誰も敵わないでしょ。彼のスケーティング技術は本当に凄い、凄いとしか言い様がないものなのに、その上ジャンプまで安定してくるようになったら、ほんと向かうところ敵無し、だよね。FSでは4T、4T-3T、見事に決めたようだし、実際観た方の感想拝見していても、本当に綺麗だった、というご意見が多かった。4回転を武器にすることの出来るチャンって・・恐ろし過ぎるでしょ!他の選手たち、正直ほんとどう思ってるんだろうね?彼の場合、4回転無しでも表彰台は充分狙えて、実際過去2年のワールドでも4回転無しで銀メダル。それがSP、FSで合計3回も4回転跳んでくるようになったら・・しかもあのスピードからのジャンプだから、素晴らしく「質の良い」ジャンプが跳べる。成功した場合加点がてんこ盛りになるのも私はよ~く分かる。ギリギリなんとか成功、ってジャンプじゃなくって、本当に余裕のある4回転が跳べる。他の誰でもなく、チャンが4回転を武器にすることが出来るようになったのって、女子で言えばキム・ヨナがトリプルアクセル跳べるようになったようなもの。この先4回転成功が安定して続くようになったら、ほんと誰も敵わないよ・・・まだ20歳になったばかりだし、これから暫くは正に伸び盛り、の年齢であることも大きい。また何より彼自身が、表彰台常連、ではなく金メダル常連、をはっきりと目標に据え始めたのかも知れない。私は彼のファンなので、今回の彼の素晴らしい演技には本当に心からの拍手を送りたいし、点数に関しても国内大会なのでまぁいいんじゃない、って感じだ。しかししかし、この演技はワールドにとっておくべきだったんじゃないの?って気も若干する。これほどの演技を、約2ヶ月後に再び出来るものだろうか・・国内ではほどほどにして、ワールドで爆発して欲しかった、いや、もしワールドでもこれ程の演技が出来たとしたらいよいよこれは「本物」だぞ、パトリック・チャンの黄金時代到来だな、って思うけど。今回のチャンの演技内容を知ってしまうと、やはり東京ワールド金メダル最有力候補は彼だな、と思ってしまう。7~8割がた彼の優勝だろうね。ほんの一ヶ月程前までは、チャンと高橋、小塚の、三つ巴の闘いが繰り広げられるんじゃなかろうか?って思ってたんだけど。チャンと似たタイプで今シーズン大きく飛躍した小塚選手だが、4回転は全く安定していない。小塚選手の場合、チャンと似たタイプのスケーターであるということが、却って仇となっているというか、彼の場合4回転は入れたとしてもFSで一本だけで、成功の確率、少なくとも加点が貰える程の4回転が跳べる可能性は極めて低いだろう。なんとかこらえて成功、というレベルだもの。今のところはね。とてもじゃないが4回転を武器に、なんて状況じゃあない。というかまだまだ4回転に挑戦!ってレベルだ。で、今シーズン、日本人選手の中で一番4回転に成功、しかも加点の貰える程のを、しているのは何気に織田選手なんだけど。けど・・う~ん、彼が例え全てのジャンプを成功させたとしても、まだまだチャンのミスが無ければ彼の上に立つことは難しいだろう。何と言ってもスケーティング技術が違う。チャンのあのディープエッジ(演技中の彼のエッジの角度は殆どの場面で45度くらいのとんでもない角度だ)、スピード、どれをとっても織田選手とは段違いで、勝負にならない。いや、これは別に織田選手が優れていないわけではなく、チャンが凄過ぎるのだ。織田選手のプログラムも、随所に工夫の凝らされた難しいプログラムで、それを演じている織田選手は、地味だけど何気に凄いと思うのだが、チャンと比べてしまうと・・・唯、織田選手は柔軟性という点においてはチャンより優れていると思うけどね。しなやかで、優しいイメージなのも、チャンとは全然違う個性だと思うが・・織田選手がパーフェクトに滑っても、チャンが1つ2つミスしなければ彼の上に立つことは難しいと思う。唯、チャンも勿論ミスする可能性はあるし、もしかしたら今シーズンの「運」はカナダ選手権で使い果たしてしまったかも知れないので何が起こるかは分からないのだけれど、ミスを前提に話は出来ないのでね・・
2011年01月27日
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真央ちゃん振袖姿、ほんとに素敵だ~♪和顔だから着物がほんとに良く似合うよね。5年前、15歳の時の真央ちゃんの振袖姿を見た時にも、なんて着物が良く似合う!って感心したものですが、あれから歳月が流れ、本当にいろんな事を経験した上での今回の振袖姿は、本当に見ているだけの私からしても本当に感慨深いものがあります。20歳といっても真央ちゃんの場合、今の普通の20歳とは訳が違うよね。世間の荒波にもまれ、というか荒波をまともに被りながらも、それでもあの純真さを失わない真央ちゃんは本当に凄い。これからもいろんな事があると思うけど、きっと彼女はいつまでも強く美しく、誰よりも輝き続けて私たちを魅了してくれる事でしょう。そんな素敵な真央ちゃんのファンでいられる、って、何て幸せ!そして真央ちゃんは着物が凄く似合うけど、バレリーナのような衣装も本当に良く似合う!昨日のアイスショーでの紺?黒?の衣装、なんて良く似合うんだ~!少ししかテレビに映らなかったのでこれからネット上でじっくり見てくるつもりだけど、目茶苦茶可愛かった。私的にはもしかして今までの彼女の衣装の中でナンバー1かも知れない。真央ちゃんは顔は和顔(雛顔ともいう・笑)なので着物が似合うんだけど、プロポーションが抜群なのでバレリーナみたいな衣装も凄く似合うんだよね~。とにかく頭が小さく、手足が細く長く、という理想的なバレリーナ体形なんだもの。本物のバレリーナ達に混じって舞台の上にいても多分絶対分からないんじゃないか?って思う。プロポーションだけじゃなくって、ほんのちょっとした仕草とかだけでも本当に彼女は綺麗だから。なんかもう真央ちゃん見てるだけで眼福。特に今シーズンは、もう何度も書いてることだけど、本当に真央ちゃんが美しく感じられて仕方ないです。で、お久しぶりです!キム・ヨナさん。お元気でいらっしゃったようで何よりです。トリノワールド以来、全く彼女の姿を拝見していなかったので懐かしかったです。しかしそれにしてもキム・ヨナは本当に、氷上で「化ける」ことの出来る人だよねぇ・・普通のメークしてるだけじゃあ何か本当に「ふつ~」の人、って感じなんだけど(その辺りを普通に歩いてても絶対彼女だって分からないと思う)、氷上でのあの輝きは一体何なんだろうねぇ・・あのギャップが凄いな、って思う。真央ちゃんは氷上でも普段でも基本そのまんまというか、殆ど変らないと思うんだけど、ヨナさんの変りようは凄いよねぇ。流石氷上の女優!と改めて思わされました。コーチも変って、環境を一新させた彼女が一年ぶりにどんな演技を見せてくれるのか、興味津津です。「演技力のヨナ」と「表現力の真央」の対決が観られるのが楽しみです♪
2011年01月07日
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年を越してしまいましたけど、全日本での真央ちゃんの演技、本当に良かったですね!勿論まだまだ発展途上で、パーフェクトには程遠い、ということは分かってはいるけれど、それでもそれでも、とにかく美しい!もう何から何まで全て美しいんですよね~、真央ちゃんの演技って。一体いつの間にこんな綺麗になっちゃったの?真央ちゃんって。あの美しく優雅で繊細な、彼女の演技。真央ちゃんにしか出せないあの世界。儚くて今にも消えてなくなってしまいそうでありながら、でも強い。最後のビールマンスピンは正に圧巻!本当に魅せて貰いました。彼女はずっと「ジャンプの真央」と言われ続けてきて、ファンとしては全然それだけじゃあないよ!ってことはず~っと思ってきたことではあったけれど、今シーズンの彼女は、そんな風にずっと思ってきたファンの眼さえも驚かせる程美しくなった。「ジャンプの真央」→「美しさの真央」ってネーミング変えるべきだよね。或いはあの美しさを敢えて「表現力」と呼ぶことも可能なら「表現力の真央」としたって勿論構わないと思う。とにかくあの「愛の夢」プログラムをここまで美しく魅せられるスケーターというのも稀有だと思う。下手をすればほんと、単調でつまらないプログラムになっちゃう可能性も大きいからね。で、「愛の夢」プログラムを滑る真央ちゃんだけを観ていたら、あ~、彼女はこういう優雅で優しい、女性的なプログラムに合ってるんだろうな、だからこんなにも美しく観えるんだろうな、なんて思ってしまうところだろうと思うんだけど、昨シーズンのあの「鐘」を演じる彼女も知ってるから、真央ちゃんの「表現力」というのは本当に凄い幅広いものだとつくづく実感させられる。鬼気迫るような大迫力の「鐘」プログラム、表現するにはあまりに難し過ぎるからプログラム変更した方が絶対いいと思うんだけど・・・って昨シーズンは本気で思ってた。けど、彼女は結局やり遂げてしまったもんね。素晴らしい(なんて陳腐な表現しか出来ない自分がもどかしい)「鐘」を見せてくれた。あの「鐘」を滑りきれるのも、真央ちゃんだけだ。少なくとも今現在の時点では。しかも19歳という若さで!それを考えただけでも真央ちゃんがいかに凄い「表現者」であることか!という事は分かろうというもの。何が「ジャンプの真央、表現力のヨナ」だ!って昨年はほんと怒り心頭だった。敢えてそういう形容をするとしたら逆だろ、「ジャンプのヨナ、表現力の真央」だ、って昨年二人の演技を観てて思ってたんだけど、私は。まぁ確かに、最初はそのとおりだと思ってたよ、「ジャンプの真央、表現力のヨナ」って。16歳でシニアデビューした頃のキム・ヨナの表現力は確かに素晴らしかった。他の選手とは明らかに醸し出す雰囲気が違ったし、対して真央ちゃんは確かに「ジャンプの真央」だった(苦笑)。勿論その頃から天性の華があったし、プロポーションも良かったけど、やっぱりヨナちゃんと比べると「子供」って感じがしてしまうのは否めなかった(まぁ実際子供だったんだから仕方ないんだけどね・笑)。キム・ヨナはこのまま行けば一体どんな選手になるのか本当に楽しみだったし、対照的な二人の「ライバル対決」がどんな結末を迎えるのか、純粋に楽しみだった。けどオリンピックシーズンだった昨シーズンを迎える頃には、当初思い描いていたのとは状況が全く違って来てしまっていた。キム・ヨナの最初の3-3は素晴らしく豪快で胸のすくような思いを毎回味わわされたものだったし、たしかに加点てんこ盛りもやむを得まい・・と思わせるだけの「質の良い」ジャンプを跳ぶのも明らかだった。また彼女の場合、「戦略」がはっきりと見えていて、音楽の盛り上がりに合わせてジャンプを跳ぶ等、「見せ方」が抜群だと素人目にもよく理解出来た。ダブルアクセルをやたら跳ぶとか、まぁいろいろ言われたけれど、彼女のジャンプの質は、高さといい飛距離といい、確かに素晴らしいと私は感じたので、まぁそれはいい。けど、メディアが「表現力が素晴らしい!」と絶賛するのには明らかに???だった。いや、確かに昨シーズンの彼女の「演技力」は素晴らしかったのだ。いざ氷上に立てば「私を見て!」オーラが眩しいほどで世界中の観客の眼を引き付ける、吸引力の強さは他に例を見ない程で。あの「流し目」もこれまたいろいろ言われたけど、私は嫌いじゃなかった。もの凄く「媚びてる」ように見えるんだけど、その実全然、これっぽっちも媚びてなかったもんね。あくまで「戦略」として利用してるのがまる分かりな分、ある意味これ程分かりやすい行為も無かった。けど・・・キム・ヨナは氷上の「女優」で、「表現者」ではない。というか表現することをいつの間にか止めてしまっていた。彼女が披露するのはあくまでも「演技」で、「表現」ではない。メディアが「演技力が秀逸!」と評価するなら私は納得だったけど、それを「表現力」と言われては・・・すみません、長くなったので次回に続きます。
2011年01月01日
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